「須藤凜々花」の版間の差分

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==== 2019年 ====
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*1月21日、かねてから公言していた哲学者を目指し、その第一歩として大学入試に向けて勉強に専念するするため、1月31日をもって芸能活動を終了し芸能界を引退することを、所属事務所のShowtitleを通じて発表した。昨年の春ころに本人から申し出があり、将来の進路について相談を重ねてきたという。最終的には本人の意志により芸能界からの引退を決断。2月以降も収録済みの番組の放送などはあるが、活動は1月いっぱいで終了となる<ref name="intai">[https://www.oricon.co.jp/news/2127918/full/ 元NMB48須藤凜々花、今月末で芸能界引退 哲学者を目指し勉強に専念【コメント全文】] - ORICON NEWS 2019年1月21日</ref>。須藤を取材したことがあるデイリースポーツの芸能担当記者福島大輔は須藤について次のように評している<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2019/01/22/0011999046.shtml 【記者の目】元NMB須藤凜々花、電撃引退 燃え尽きてしまった“炎上上等キャラ”] - デイリースポーツ 2019年1月22日</ref>。
*1月21日、かねてから公言していた哲学者を目指し、その第一歩として大学入試に向けて勉強に専念するするため、1月31日をもって芸能活動を終了し芸能界を引退することを、所属事務所のShowtitleを通じて発表した。昨年の春ころに本人から申し出があり、将来の進路について相談を重ねてきたという。最終的には本人の意志により芸能界からの引退を決断。2月以降も収録済みの番組の放送などはあるが、活動は1月いっぱいで終了となる<ref name="intai">[https://www.oricon.co.jp/news/2127918/full/ 元NMB48須藤凜々花、今月末で芸能界引退 哲学者を目指し勉強に専念【コメント全文】] - ORICON NEWS 2019年1月21日</ref>。須藤への取材を続けてきたデイリースポーツ・芸能担当記者の福島大輔は須藤について次のように評している<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2019/01/22/0011999046.shtml 【記者の目】元NMB須藤凜々花、電撃引退 燃え尽きてしまった“炎上上等キャラ”] - デイリースポーツ 2019年1月22日</ref>。
:最後まで“炎上芸”に振り回され続けた少女-須藤凜々花の取材を続けてきた立場として、率直に思う。NMB加入前、ドラフト候補生だった頃から“炎上上等”のキャラを貫いた。「ブログで3回も炎上しちゃいました」と、ある意味誇らしげに話していた姿を、はっきり覚えている。そんな須藤の悩みは、炎上することではなく「想定外の炎上をすること」。「炎上は狙ってやってるんですけど、燃やした覚えのないところが燃えるんです」とぼやいていた。炎上の方法は理解していても、コントロールの方法は知らなかった。そこはやはり、10代の少女だったのだろう。そのままNMBを卒業し、タレントとしても炎上ネタの連発。さすがに心まで燃え尽きてしまったのか…と思わざるを得ない。基本的には頭の回転も速いし、礼儀もわきまえており、性格的に難があるとも感じなかった。だからこそ、その“消費”のされ方が残念でならない。
:最後まで“炎上芸”に振り回され続けた少女-須藤凜々花の取材を続けてきた立場として、率直に思う。NMB加入前、ドラフト候補生だった頃から“炎上上等”のキャラを貫いた。「ブログで3回も炎上しちゃいました」と、ある意味誇らしげに話していた姿を、はっきり覚えている。そんな須藤の悩みは、炎上することではなく「想定外の炎上をすること」。「炎上は狙ってやってるんですけど、燃やした覚えのないところが燃えるんです」とぼやいていた。炎上の方法は理解していても、コントロールの方法は知らなかった。そこはやはり、10代の少女だったのだろう。そのままNMBを卒業し、タレントとしても炎上ネタの連発。さすがに心まで燃え尽きてしまったのか…と思わざるを得ない。基本的には頭の回転も速いし、礼儀もわきまえており、性格的に難があるとも感じなかった。だからこそ、その“消費”のされ方が残念でならない。
*所属事務所を通じて発表した、本人のコメントは次の通り<ref name="intai"/>。
*所属事務所を通じて発表した、本人のコメントは次の通り<ref name="intai"/>。
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