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1991年4月~1992年3月に生まれた世代の事で、2010年にはAKB48の48名中15人がこの学年で、全体のほぼ3分の1を占めていた。結成初期からこの世代は注目されており、当時は「ゴールデンエイジ」とも呼ばれていた。AKB48においてこの年代の活躍は目覚ましく、当時在籍していた代表的なメンバーを挙げると、4月:[[高橋みなみ]]、6月:[[北原里英]]、7月:[[板野友美]]、[[柏木由紀]]、[[前田敦子]]、8月:[[増田有華]]、10月:[[高城亜樹]]、11月:[[河西智美]]、(1992年)2月:[[仲川遥香]]などがいる。[[SKE48]]でも7月:[[松井玲奈]]、10月:[[須田亜香里]]、11月:[[高柳明音]]、[[平松可奈子]]が91年度生まれ。[[宮澤佐江]]は「花の1991年」とも呼んでいるが、この世代は2011年に一斉に成人したため、20歳オーバーの中心メンバーが急増し、[[秋元才加]]もAKB48(グループ)の高齢化を危惧していた。既に前田、板野、河西、増田などは卒業しており、さらに2015年から16年にかけて、AKB48グループ総監督の高橋を筆頭に、松井、高城、仲川、小林香菜といったメンバーがグループを離れており、48グループに在籍する「91年組」も残り僅かになっている([[メンバーに関する記録一覧/現役メンバー満年齢一覧]]を参照)。
1991年4月~1992年3月に生まれた世代の事で、2010年にはAKB48の48名中15人がこの学年で、全体のほぼ3分の1を占めていた。結成初期からこの世代は注目されており、当時は「ゴールデンエイジ」とも呼ばれていた。AKB48においてこの年代の活躍は目覚ましく、当時在籍していた代表的なメンバーを挙げると、4月:[[高橋みなみ]]、6月:[[北原里英]]、7月:[[板野友美]]、[[柏木由紀]]、[[前田敦子]]、8月:[[増田有華]]、10月:[[高城亜樹]]、11月:[[河西智美]]、(1992年)2月:[[仲川遥香]]などがいる。[[SKE48]]でも7月:[[松井玲奈]]、10月:[[須田亜香里]]、11月:[[高柳明音]]、[[平松可奈子]]が91年度生まれ。[[宮澤佐江]]は「花の1991年」とも呼んでいるが、この世代は2011年に一斉に成人したため、20歳オーバーの中心メンバーが急増し、[[秋元才加]]もAKB48(グループ)の高齢化を危惧していた。既に前田、板野、河西、増田などは卒業しており、さらに2015年から16年にかけて、AKB48グループ総監督の高橋を筆頭に、松井、高城、仲川、小林香菜といったメンバーがグループを離れており、48グループに在籍する「91年組」も残り僅かになっている([[メンバーに関する記録一覧/現役メンバー満年齢一覧]]を参照)。


類似用語として、乃木坂46には「'''華の94年組'''」というものがある。その名の通り、1994年生まれ(1994年度生まれでもある)で構成され、初期メンバーではこの学年が一番多く占めていた。メンバーは、5月:[[桜井玲香]]、[[永島聖羅]]、[[西野七瀬]]、6月:[[若月佑美]]、8月:[[中田花奈]]、[[柏幸奈]]、12月:[[能條愛未]]、[[井上小百合]]、[[大和里菜]]の9名。2020年10月26日現在、全員が卒業し、現役メンバーは存在しなくなった([[乃木坂46のユニット#その他]]の「華の94年組」の項目を参照)。
類似用語として、乃木坂46には「'''華の94年組'''」というものがある。その名の通り、1994年生まれ(1994年度生まれでもある)で構成され、初期メンバーではこの学年が一番多く占めていた。メンバーは、5月:[[桜井玲香]]、[[永島聖羅]]、[[西野七瀬]]、6月:[[若月佑美]]、8月:[[中田花奈]]、[[柏幸奈]]、12月:[[能條愛未]]、[[井上小百合]]、[[大和里菜]]の9名。しかし、最後の在籍メンバーだった中田が2020年10月をもって乃木坂46の活動を終了したことで、現役メンバーはいない([[乃木坂46のユニット#その他]]の「華の94年組」の項目を参照)。


=== 京楽産業. ===
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