「指原莉乃」の版間の差分

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改稿途中(2013年既存記事まで)。記事の改行・整理、出典差し替え、記述修正(速報2位:大島優子→渡辺麻友)など
(改稿途中(2013年途中まで)。記事追加、記述修正など)
(改稿途中(2013年既存記事まで)。記事の改行・整理、出典差し替え、記述修正(速報2位:大島優子→渡辺麻友)など)
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:「今のHKT48にとっては本当にいなくてはならない存在です。常にHKT48のことを考えてくれています……感謝」(2015年・尾崎)<ref name="guide2015">講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2015」P147より。</ref>
:「今のHKT48にとっては本当にいなくてはならない存在です。常にHKT48のことを考えてくれています……感謝」(2015年・尾崎)<ref name="guide2015">講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2015」P147より。</ref>
*メンバー、関係者からの人物評。「アイドルらしくない親しみやすさ」で関係者からの評判もいい<ref name="wp1147"/>。
*メンバー、関係者からの人物評。「アイドルらしくない親しみやすさ」で関係者からの評判もいい<ref name="wp1147"/>。
:[[秋元康]]は“さしこのくせに”という一見、侮辱ともとれる切り口でいじられても輝いていられるキャラにあると指摘する。「どこに、“~のくせに”呼ばわりされるアイドルがいるだろう?『いや、指原って意外にかわいいよ』『確かにへたれだけど、頑張ってるじゃん』。期待のハードルを下げたことによって、指原を応援してあげようというファンが増えた」「指原は悲観的でいい。弱い者は弱い者の味方をしてくれるから」<ref name="akbxpb"/>「僕はこの『期待されないところから意外にいいんじゃない?と見直させるエネルギー』を“さしこ力”と名付けた。今の日本に必要なのはこの“さしこ力”なのではないか?」(ワック・マガジンズの雑誌「WiLL」2010年11月号より)<ref name="wp1147">[http://web.archive.org/web/20101116170032/http://wpb.shueisha.co.jp/2010/11/16/1147/ 秋元康氏も絶賛するAKB48の異色キャラ“さしこ”の魅力とは?] - 週プレNEWS 2010年11月16日</ref>と評する。
**[[秋元康]]は“さしこのくせに”という一見、侮辱ともとれる切り口でいじられても輝いていられるキャラにあると指摘する。「どこに、“~のくせに”呼ばわりされるアイドルがいるだろう?『いや、指原って意外にかわいいよ』『確かにへたれだけど、頑張ってるじゃん』。期待のハードルを下げたことによって、指原を応援してあげようというファンが増えた」「指原は悲観的でいい。弱い者は弱い者の味方をしてくれるから」<ref name="akbxpb"/>「僕はこの『期待されないところから意外にいいんじゃない?と見直させるエネルギー』を“さしこ力”と名付けた。今の日本に必要なのはこの“さしこ力”なのではないか?」(ワック・マガジンズの雑誌「WiLL」2010年11月号より)<ref name="wp1147">[http://web.archive.org/web/20101116170032/http://wpb.shueisha.co.jp/2010/11/16/1147/ 秋元康氏も絶賛するAKB48の異色キャラ“さしこ”の魅力とは?] - 週プレNEWS 2010年11月16日</ref>と評する。また、秋元は「僕はAKB48の中では、指原莉乃推しなんですよ」とも語る。理由は、見事にダメなところ。色々なチャンスを与えてもいつも良い結果にならず、「やっぱり喋れませんでした」などと落ち込んで自信を失くす。その“ヘタレ感”が周りを勇気づけるのだと秋元は説明する。そして“今度こそ”と挫けずに頑張り続ける彼女の健気な姿にファンは感動し、「あんなに頑張っている指原を見習おう!」と思わせる力があるらしい。その指原らを見て“私でもメンバーになれるかも”と思わせるのがAKBの魅力だと秋元は話る<ref>[http://web.archive.org/web/20120105030045/http://japan.techinsight.jp/2012/01/tvhoudan2012_akimoto1201030952.html 【エンタがビタミン♪】秋元康が語る、AKB48「指原莉乃“推し”の理由」「K-POPとの違い」。] - Techinsight JAPAN(エンタがビタミン)2012年1月3日</ref>。
:集英社「週刊ヤングジャンプ」で「さっしー美女計画」を担当する編集者の山下剛一は、「言動が超素直で、いい意味でアイドルという壁を感じさせないんですよね。応援したくなります」と語る<ref name="wp1147"/>。
**ドラマ・映画「ミューズの鏡」の監督・脚本を務めた[[Wikipedia:福田雄一|福田雄一]]は、「一度も美人だと思ったことはないし、歌も踊りもヘタ。性格もゆがんでる」とする一方で、「従来のアイドルにない屈折したオーラを持ってる。腹立つような中途半端なブサイクぶりとかが、逆に気になってすごく構いたくなる。それこそが彼女の最大の魅力で、天性の才能」と語る<ref name="sponichi005960880">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/06/07/kiji/K20130607005960880.html 福田雄一監督、さしこの魅力語る “屈折オーラ”の「とりこに」] - スポーツニッポン 2013年6月7日</ref>。
:[[峯岸みなみ]]は「絶対に“アイドルど真ん中”ってタイプじゃないですよね。自信がなくてネガティブだし。でも私も同じだから、実はすごく共感できるんです」と、指原の飾らない姿に共感を示す<ref name="wp1147"/>。
**福田が監督を務め、指原も出演した映画『俺はまだ本気出してないだけ』の主演を務めた俳優・[[Wikipedia:堤真一|堤真一]]は、「アイドルのオーラが全くないのに、ちょっとオモロイなあ。アイドルやめて女優になったらええのに」と評価している<ref name="sponichi005960880"/>。
**集英社「週刊ヤングジャンプ」で「さっしー美女計画」を担当する編集者の山下剛一は、「言動が超素直で、いい意味でアイドルという壁を感じさせないんですよね。応援したくなります」と語る<ref name="wp1147"/>。
**[[峯岸みなみ]]は「絶対に“アイドルど真ん中”ってタイプじゃないですよね。自信がなくてネガティブだし。でも私も同じだから、実はすごく共感できるんです」と、指原の飾らない姿に共感を示す<ref name="wp1147"/>。
**[[野呂佳代]]は「私をAKBのバラエティ担当から引きずり下ろした犯人」と語る<ref>{{要出典|text=要ページ範囲|光文社「FLASH」 友撮 第20回}}</ref>。
**[[藤江れいな]]は「面白いけど、何暴露されるか怖い」<ref>[http://ameblo.jp/reina-fujie/entry-10668466015.html 質返46(゜ω゜) #3] - 藤江れいなオフィシャルブログ 2010年10月5日</ref>と語る。{{要出典|text=独自研究?|指原はバラエティ担当なので、ネタとして笑いを取るためメンバーの暴露話をする事も多いことから。}}
:これら評価に対し、指原本人は「敵をつくらず、ハプニングに巻き込まれず」が、さしこ的な生き方なんだとか<ref name="wp1147"/>。
:これら評価に対し、指原本人は「敵をつくらず、ハプニングに巻き込まれず」が、さしこ的な生き方なんだとか<ref name="wp1147"/>。
*将来の夢は、昔は「モデル」<ref name="+10">{{要出典|text=いつ?|エンタ!371「AKB48+10!」より。}}</ref>。
*将来の夢は、昔は「モデル」<ref name="+10">{{要出典|text=いつ?|エンタ!371「AKB48+10!」より。}}</ref>。
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*2月15日、「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに、ドリームモーニング娘。が登場。タモリが気を利かせて、モー娘。のファンであった指原を呼び入れたが、憧れのモー娘を前に緊張のあまり恐る恐る現れた指原は「中澤裕子さんと保田(圭)さんの握手会に行きました」と“追っかけ”時代のことを語った。
*2月15日、「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに、ドリームモーニング娘。が登場。タモリが気を利かせて、モー娘。のファンであった指原を呼び入れたが、憧れのモー娘を前に緊張のあまり恐る恐る現れた指原は「中澤裕子さんと保田(圭)さんの握手会に行きました」と“追っかけ”時代のことを語った。
:驚いたのは当の中澤裕子で「え? 私と圭ちゃんの握手会って、めちゃレアじゃない!?」と叫ぶように返すと、他のメンバーもその情報を知らないようで「どこでやってたの?」とざわめいたほどだ。指原は当時、大分から福岡までモー娘。のコンサートや握手会に行ったことを説明すると「モーニング娘。が動いてる!」と改めて感動して涙目になっていた。
:驚いたのは当の中澤裕子で「え? 私と圭ちゃんの握手会って、めちゃレアじゃない!?」と叫ぶように返すと、他のメンバーもその情報を知らないようで「どこでやってたの?」とざわめいたほどだ。指原は当時、大分から福岡までモー娘。のコンサートや握手会に行ったことを説明すると「モーニング娘。が動いてる!」と改めて感動して涙目になっていた。
:タモリが「本当はモーニング娘。に入りたくて、AKBには入りたくなかったのか?」と問い質すと、指原は「そんなことないです」と言いつつも「ハロプロさんのプライベートを見たくなかったからAKBに入りました!」と意外な理由を明かした。それにはドリ娘。メンバーも『えっ?』と驚きの表情を見せたが、矢口真里は「見なくて良かったよ!」とコメントしていた<ref>[http://japan.techinsight.jp/2012/02/sasihara-iitomo-drimusu20120215.html 【エンタがビタミン♪】「ハロプロのプライベート見たくない」。指原莉乃がAKB48に入った理由を明かして“ドリムス”もビックリ。] - Techinsight(エンタがビタミン)2012月2月15日</ref>。
:タモリが「本当はモーニング娘。に入りたくて、AKBには入りたくなかったのか?」と問い質すと、指原は「そんなことないです」と言いつつも「ハロプロさんのプライベートを見たくなかったからAKBに入りました!」と意外な理由を明かした。それにはドリ娘。メンバーも『えっ?』と驚きの表情を見せたが、矢口真里は「見なくて良かったよ!」とコメントしていた<ref>[http://japan.techinsight.jp/2012/02/sasihara-iitomo-drimusu20120215.html 【エンタがビタミン♪】「ハロプロのプライベート見たくない」。指原莉乃がAKB48に入った理由を明かして“ドリムス”もビックリ。] - Techinsight JAPAN(エンタがビタミン)2012月2月15日</ref>。
*2月22日、ファッションブランド「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の「ミューズ」(プロモーショナルモデル)に起用され、Samantha Thavasa DELUXE 表参道GATES店にて記者会見が行われた。同ブランドのミューズとしては、AKB48では[[板野友美]]に続いて、2人目。また、翌23日発売の女性ファッション誌「JJ」4月号(光文社)の表紙を飾った。さらに、この会見では、発売日未定となっていたソロデビュー曲『それでも好きだよ』が、5月2日にリリースされることが明かされた<ref>[http://natalie.mu/music/news/64916 指原莉乃サマンサミューズ就任「どうしてこうなった?」] - 音楽ナタリー 2012年2月22日</ref>。
*2月22日、ファッションブランド「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の「ミューズ」(プロモーショナルモデル)に起用され、Samantha Thavasa DELUXE 表参道GATES店にて記者会見が行われた。同ブランドのミューズとしては、AKB48では[[板野友美]]に続いて、2人目。また、翌23日発売の女性ファッション誌「JJ」4月号(光文社)の表紙を飾った。さらに、この会見では、発売日未定となっていたソロデビュー曲『それでも好きだよ』が、5月2日にリリースされることが明かされた<ref>[http://natalie.mu/music/news/64916 指原莉乃サマンサミューズ就任「どうしてこうなった?」] - 音楽ナタリー 2012年2月22日</ref>。
*3月15日、花王の掃除用品「トイレクイックル」のイメージキャラクターに起用される。
*3月15日、花王の掃除用品「トイレクイックル」のイメージキャラクターに起用される。
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「はい、そうですね、二十歳になりまして。まず最初にみなさんサイリウムとかすごく感動しました。お花もまだ見てないんですけどTシャツとかありがとうございます。楽しみにしてます、見るの」<br>
「はい、そうですね、二十歳になりまして。まず最初にみなさんサイリウムとかすごく感動しました。お花もまだ見てないんですけどTシャツとかありがとうございます。楽しみにしてます、見るの」<br>
(以下、カット部分)<br>
'''(以下、カット部分)'''<br>
「指原がHKTに入って、馴染めてるのかなとか、不安に思ってる方たくさんいると思うのですけど、たぶんみなさんが思ってるより馴染めてるし、みなさんが思ってるより」<br>
「指原がHKTに入って、馴染めてるのかなとか、不安に思ってる方たくさんいると思うのですけど、たぶんみなさんが思ってるより馴染めてるし、みなさんが思ってるより」<br>
「きっとまだ指原のことをAKBの人だと思ってるスタッフの方もたぶんいっぱいいて。(涙混じりに)それはたぶんHKTには話し合う文化が特に無くて。メンバーはスタッフさんの言うことを聞いても、自分の想うことを言えないという部分がHKTにはあると思います。この機会に言いたいと思いますが、文句と意見は違うし、来年のメジャーデビューに向けて、スタッフさんとメンバーが1つにならないとファンの方もついて来ないと思います。たぶんメンバーみんな言いたいことも言えないと思う。メンバーはもっと大人を信用して、大人も私たちの意見、メンバーの意見を聞いてあげて、そしてやっと初めてファンの方がついてくると思います。今この現状でファンの方がついてきてくれてることは嬉しいし、HKTをもっとよくするには、みんなの意見を聞いてあげて欲しいなと思います。ユニバーサルの方、めっちゃいい人だから、きっと神イベントを考えてくれると思うから、みんなで1つになって、成長していきたいと思います」<br>
「きっとまだ指原のことをAKBの人だと思ってるスタッフの方もたぶんいっぱいいて。(涙混じりに)それはたぶんHKTには話し合う文化が特に無くて。メンバーはスタッフさんの言うことを聞いても、自分の想うことを言えないという部分がHKTにはあると思います。この機会に言いたいと思いますが、文句と意見は違うし、来年のメジャーデビューに向けて、スタッフさんとメンバーが1つにならないとファンの方もついて来ないと思います。たぶんメンバーみんな言いたいことも言えないと思う。メンバーはもっと大人を信用して、大人も私たちの意見、メンバーの意見を聞いてあげて、そしてやっと初めてファンの方がついてくると思います。今この現状でファンの方がついてきてくれてることは嬉しいし、HKTをもっとよくするには、みんなの意見を聞いてあげて欲しいなと思います。ユニバーサルの方、めっちゃいい人だから、きっと神イベントを考えてくれると思うから、みんなで1つになって、成長していきたいと思います」<br>
(カット部分ここまで)<br>
'''(カット部分ここまで)'''<br>
「(涙混じりに)HKT48のファンの人が指原が移籍してきて良かったなと思っていただけるように。まだそうじゃないと思うから、みなさんにもっとそう思っていただけるようにがんばりたいと思います。そんで、指原のファンのみなさんはほんとに、どうして指原を応援してくれてるんだろうと、普段に思う時が、、(涙)」客「がんばれ」<br>
「(涙混じりに)HKT48のファンの人が指原が移籍してきて良かったなと思っていただけるように。まだそうじゃないと思うから、みなさんにもっとそう思っていただけるようにがんばりたいと思います。そんで、指原のファンのみなさんはほんとに、どうして指原を応援してくれてるんだろうと、普段に思う時が、、(涙)」客「がんばれ」<br>
「普段に思う時が正直あります。かわいくないし、別に」客w&そんなことないよ、かわいいよ<br>
「普段に思う時が正直あります。かわいくないし、別に」客w&そんなことないよ、かわいいよ<br>
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*4月5日、立候補が届け出制となった[[第5回総選挙]]に、指原は立候補を届け出た(20時38分受付<ref>[http://www.akb48.co.jp/sousenkyo/32ndsingle/Pname=sashihara_rino_detail.html AKB48 32thシングル選抜総選挙 指原莉乃] - AKB48オフィシャルサイト</ref>)。
*4月5日、立候補が届け出制となった[[第5回総選挙]]に、指原は立候補を届け出た(20時38分受付<ref>[http://www.akb48.co.jp/sousenkyo/32ndsingle/Pname=sashihara_rino_detail.html AKB48 32thシングル選抜総選挙 指原莉乃] - AKB48オフィシャルサイト</ref>)。
:後日、収録された講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2013」のインタビュー(P81)では、「迷うことなく立候補を決めた」ことを語っている。
:後日、収録された講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2013」のインタビュー(P81)では、「迷うことなく立候補を決めた」ことを語っている。
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:「アピールコメントでもお話ししたんですが、少しも迷う気持ちはありませんでした。昨年はせっかく多くの方に投票していただいたのに、すぐにHKTに移籍になった。たくさんの方にご迷惑をおかけしたので申し訳ない気持ちでいっぱいだったんです。でも、こんな私を応援し続けてくださる方もいるし、HKTに行った私を見て新しくファンになってくださった方もいました。出ない理由はありません」
「アピールコメントでもお話ししたんですが、少しも迷う気持ちはありませんでした。昨年はせっかく多くの方に投票していただいたのに、すぐにHKTに移籍になった。たくさんの方にご迷惑をおかけしたので申し訳ない気持ちでいっぱいだったんです。でも、こんな私を応援し続けてくださる方もいるし、HKTに行った私を見て新しくファンになってくださった方もいました。出ない理由はありません」
</blockquote>
*4月28日、日本武道館で行われたコンサート「[[AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~]]」(AKB48グループ総出演公演・夜の部)にて、春のメンバー人事が発表され、指原は「HKT48劇場支配人を兼任」することが発表される。この発表により、2月に劇場支配人に就任した[[尾崎充]]とともに、HKT48の劇場支配人は2名体制となった。なお、現役メンバーの劇場支配人就任は、48グループでは初{{注釈|その後2015年8月より、[[JKT48]]のメロディー・ヌランダニ・ラクサニも、劇場支配人を兼務している。}}。
*4月28日、日本武道館で行われたコンサート「[[AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~]]」(AKB48グループ総出演公演・夜の部)にて、春のメンバー人事が発表され、指原は「HKT48劇場支配人を兼任」することが発表される。この発表により、2月に劇場支配人に就任した[[尾崎充]]とともに、HKT48の劇場支配人は2名体制となった。なお、現役メンバーの劇場支配人就任は、48グループでは初{{注釈|その後2015年8月より、[[JKT48]]のメロディー・ヌランダニ・ラクサニも、劇場支配人を兼務している。}}。
:Google+「なんかよくわからないけど、支配人とメンバーを兼任することになりました!そこに関してはまじであんまりよくわかんないんですが、みんなが泣いてて、かわいくて、うれしかったー(((o(゚▽゚)o)))まだまだHKTで頑張るぞー!」<ref name="g+S71GXYXQazQ">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/S71GXYXQazQ|by=指原莉乃|date=2013-04-28}}</ref>
:Google+「なんかよくわからないけど、支配人とメンバーを兼任することになりました!そこに関してはまじであんまりよくわかんないんですが、みんなが泣いてて、かわいくて、うれしかったー(((o(゚▽゚)o)))まだまだHKTで頑張るぞー!」<ref name="g+S71GXYXQazQ">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/S71GXYXQazQ|by=指原莉乃|date=2013-04-28}}</ref>
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:「業務連絡。指原に頼みがある。SKE48終身名誉研究生の松村香織がソロデビューをするので、指原がプロデュースをしてやってくれ。アイドル大好きな指原だからこそ、松村の魅力を引き出せ。曲を決めて、アレンジを発注して、指原が歌詞を書くんだ」<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/05/12/kiji/K20130512005794160.html さしこ SKE松村のソロデビュー作品プロデュース] - スポーツニッポン 2013年5月13日</ref>
:「業務連絡。指原に頼みがある。SKE48終身名誉研究生の松村香織がソロデビューをするので、指原がプロデュースをしてやってくれ。アイドル大好きな指原だからこそ、松村の魅力を引き出せ。曲を決めて、アレンジを発注して、指原が歌詞を書くんだ」<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/05/12/kiji/K20130512005794160.html さしこ SKE松村のソロデビュー作品プロデュース] - スポーツニッポン 2013年5月13日</ref>
:番組終了後、指原はGoogle+へ「ということで、松村のソロデビューのプロデュースをさせてもらうことになりました!松村にとって、そして松村のファンのみなさんにとって、とっても大切な曲になると思うので、精一杯頑張りたいと思います!!真剣にがんばらなきゃー」<ref name="g+Ndz9WU3poDj">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/Ndz9WU3poDj|by=指原莉乃|date=2013-05-13}}</ref>と投稿し、さらに「ちなみに本当に放送の五分前に決まりました。現場のどたばたっぷりをみてほしかった…!笑」<ref name="g+fbMyvTx6Jw9">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/fbMyvTx6Jw9|by=指原莉乃|date=2013-05-13}}</ref>と、秋元の指令が放送直前であったことも明かしている。
:番組終了後、指原はGoogle+へ「ということで、松村のソロデビューのプロデュースをさせてもらうことになりました!松村にとって、そして松村のファンのみなさんにとって、とっても大切な曲になると思うので、精一杯頑張りたいと思います!!真剣にがんばらなきゃー」<ref name="g+Ndz9WU3poDj">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/Ndz9WU3poDj|by=指原莉乃|date=2013-05-13}}</ref>と投稿し、さらに「ちなみに本当に放送の五分前に決まりました。現場のどたばたっぷりをみてほしかった…!笑」<ref name="g+fbMyvTx6Jw9">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/fbMyvTx6Jw9|by=指原莉乃|date=2013-05-13}}</ref>と、秋元の指令が放送直前であったことも明かしている。
*5月22日、[[第5回総選挙]]の速報で28,516票を獲得し、第1位にランクイン。2位だった[[大島優子]]に2倍以上の票差をつけた。「なんと、速報一位でした。票数は、28563票。。指つってませんか?腱鞘炎になってませんか…?なんというか、感謝することしかできません。夢みたいだし、嘘みたい。釣り?釣り??え?釣り???みんな、すごいっていってくれるけど、指原がすごいんじゃなくてファンの方が凄いんです。前の総選挙でも言ったけど、、私に自慢できることはなにもないけど、応援してくださるみなさんのことは凄く自慢できます。速報でも本当にうれしい!ありがとうございます!HKTのメンバーも!!!まだまだいける!!!」<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11536002017.html</ref>
*5月22日、第5回総選挙速報発表が行われ、指原は28,516票を獲得、第1位にランクイン。速報第2位の渡辺麻友(14,868票)とは2倍以上の票差をつけた。
*6月8日、[[第5回総選挙]]の最終結果で過去最多となる150,570票を獲得し、第1位にランクイン。「なんと、一位になりました。速報で一位になった時、夢見たいだといいましたが、そんな今でも夢心地です。発表された時のどよめきが、いまだに頭をぐるぐるしています。。15万票、嘘みたいですね。。本当にありがとうございました。今日、改めて、今回の選抜メンバーで撮影がありました!あーどきどきしたよー(((o(*゚▽゚*)o)))恥ずかしかったー。番組収録も!どんな感じで、いっていいのか、わかんなくて、なんかもう焦った。でも、こんな経験なかなかないから、嬉しい焦りです。こんな悩みすらも幸せです。でも、大変なこともたくさんあると思うから、みなさんの気持ちを胸に頑張って行きますね!頑張ります!!!!」<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11548625449.html</ref>
:ブログ「なんと、速報一位でした。票数は、28563票。。指つってませんか?腱鞘炎になってませんか…?なんというか、感謝することしかできません。夢みたいだし、嘘みたい。釣り?釣り??え?釣り???みんな、すごいっていってくれるけど、指原がすごいんじゃなくてファンの方が凄いんです。前の総選挙でも言ったけど、、私に自慢できることはなにもないけど、応援してくださるみなさんのことは凄く自慢できます。速報でも本当にうれしい!ありがとうございます!HKTのメンバーも!!!まだまだいける!!!」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11536002017.html 速報、一位。どーん] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2013年5月23日</ref>
*選挙後のインタビュー(一部)。 ―今の率直な気持ちをお聞かせください。「壇上では驚きすぎて喜びを噛み締める間もなかったのですが、今たくさんの方がこうしてお話を聞きに来ていただいているのを見て、実感もわいてきて、すごく嬉しく思っています。」 ―ステージ上では、“センターの椅子”に座らなかったですね。「あっ!本当だ忘れてた。誰も案内してくれなかったんです。座ってほしくなかったんだと思います。」 ―1位になれるかも、と思ったことは?「思ってなかったです。ファンの方を信じてなかったわけじゃなくて、みんなのスピーチを聞いていて、1位は相当な重みのある大事なものだとわかっていたので。全く考えてなかったです。」 ―AKB48に入って以来「センターになりたい」という気持ちはあった?「オーディション受けたときはセンターになりたいと思ってました。けど、上京すると可愛い子が多いし…。大分がそうじゃないってわけじゃないですけど。いろんな才能がある子の中で、センターになりたいと胸をはって言えるような子ではなかったです。いつかという気持ちはありました。」 ―15万票という票数については?「今日の日産スタジアム(7万人)がもう一個できるってことじゃないですか。そう思ってあの数を見ると、嘘みたいな票だなって。」 ―自分で票を入れたメンバーもいましたが。「はい、(私も)しました。毎年ゲン担ぎという意味で3票入れてるんですけど、今年は10票入れました。気持ちの問題だと思うので、してよかったと思っています。」 ―博多に行ったかいがありましたね。「去年はHKTのメンバーでランクインできたのは1人だったんですけど、今年は6人入れたので、HKTにとってすごい自信につながりました。良かったなと思うことばかりです。」 ―センターとしてやりたいことは?「AKBは守っていかなきゃいけない記録がある。私がセンターになったシングルで途絶えたら最悪なので、なるべく記録を保持したい、というのがやりたいことです。」<ref>http://mdpr.jp/news/detail/1250774</ref>
*6月8日、神奈川・日産スタジアム(横浜国際総合競技場)で行われた第5回総選挙開票イベント。指原は過去最多となる150,570票を獲得し、初の総選挙第1位となった。
*6月13日、選挙後初めて、福岡・HKT48劇場の公演に出演した。「福岡のみなさんが受け入れてくれたからこその1位。HKT48に移籍してよかった」と笑顔であいさつ。満員の300人の観客から「おめでとう」と祝福された。指原は「秋元(康)さんから『音頭』にするとメールが来ました。まだ確定ではないらしいけど」と公表。「あやや(あこがれている松浦亜弥)は『音頭』なんて歌いませんからね。ショックでした」と苦笑いで漏らした。最後に劇場支配人としての初仕事で、HKT48の2枚目のシングル発売日が9月4日に決まったことをサプライズ発表。卒業発表と勘違いしたメンバーが泣き出すハプニングもあった。指原も後輩と一緒に喜びをかみしめた様子だったが「でも1位になっても誰もチヤホヤしてくれない。何も変わらないよ」と、ヘタレ節も健在だった。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/20101214-226292/news/20130613-OHT1T00261.htm</ref>
:大島優子が第2位で名前を呼ばれたことで、指原の初戴冠が決定的となった瞬間、大島は指原を見て、笑いながらステージに登壇した。力が抜けたような穏やかな表情で大島は「涙のひとつも出ない。何なんでしょうか」「おなか抱えて笑ってしまう総選挙は初めて」「去年から『踏み台にしてほしい』と言ってやってきましたが、踏み台にしてほしいと言ったのは違う人だった」と、指原を祝福。「指原には負けたくないと思っていたけど、それもまた面白い」とし「新しいAKBになることがすごくわくわく。どんなコミカルグループになるのか、もっとアイドルになるのか。皆さんの投票で決めた新しい選抜メンバーをお見せしたい。笑顔で楽しんでいきたい」と語った<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20130608-1139921.html 優子2位に苦笑い/AKB総選挙] - 日刊スポーツ 2013年6月8日</ref>。
*6月23日、AKB映像センターにて、32ndシングルのタイトル『[[恋するフォーチュンクッキー]]』を発表。当初は秋元康に音頭になったと言われていたが、指原が信じたら面白いことになると思ったスタッフと秋元康の悪巧みだった模様。
:第1位の指原が呼ばれ、登壇し、スピーチを行った。
*7月10日、「[[第4回じゃんけん大会]]」のHKT48予備選で、決勝戦まで残るも[[朝長美桜]]に敗れる。「じゃんけん!!指原弱すぎ!!!なんでー!笑 みおに、すべてのパワーを捧げた!がんばれー!!!!!」「去年は明るく終わったじゃんけんでしたが、今年は楽屋で泣くメンバー続出。その気持ちに、指原も泣きそうになった。。まだまだがんばれる!みんなで本戦出場メンバー応援しましょう!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/TLyxg9tRNUR|by=指原莉乃|date=2013-07-10}}</ref>
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*7月20日、「[[AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~]]」福岡ヤフオク!ドームにて、9月4日発売の2ndシングル『メロンジュース』を初披露。指原自身が選抜メンバー16名と研究生の[[田島芽瑠]][[朝長美桜]]がダブルセンターを務めることを発表した。「メロンジュースの選抜が発表されました。今までHKTの選抜曲は、全て固定のメンバーで歌ってきました。ですが、今回のシングルはスキスキスキップ!選抜とはがらっとメンバーが変わりました。みなさんが推してるメンバーが入ったり、入らなかったり。メンバーと一緒に悔しくなり、嬉しくなり。いろんな感情があると思います。正直、今回の選抜メンバーをみたときに、私自身、疑問がありました。指原は、チームHに愛着が湧きすぎているのかもしれません。支配人としてどうかと思いますが、一年間一緒に頑張ってきて、私を受け入れてくれたメンバーです。そのメンバーの涙を見るのは、辛かったです。他のメンバーもそうだと思います。でも誰か変わってあげられる?と聞いて誰も変わることはできないと思います。私も、今このポジションを大事にしなければいけない。HKTは学校ではないと改めて感じた瞬間でした。今回新しく入ったメンバーに疑問を感じていたわけではありません。むしろ、最近収録や公演のオンデマンドなどをみせてもらうと、納得いくメンバーでした。そう考えると今のHKTはどのメンバーが入っても納得いくなあと。それが、今のHKTの誇れる部分なんだと思います。誰が選抜に入っても納得。そんなチームを目指します。だからこその、今回の選抜。たくさんのメンバーをたくさんの人に知ってもらうことが大事。三期も入ってきます、サードがどうなるのか、なおさら楽しみになりましたね。笑 一緒に喜んで、一緒に悔しくなりましょう。今こそ、それぞれのメンバーのファンみんなが団結するとき!これからも応援よろしくお願いします。メロンジュース、お楽しみに!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/2qHK3r5sUZz|by=指原莉乃|date=2013-07-20}}</ref>
えっと…。今、すごくビックリしていて、涙も出てこないし、口の中もパサパサなんですけど…そのくらい全部、水分が持っていかれています。<br>
*8月16日、「[[AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~]]」ナゴヤドームにて、指原自信がプロデュースしたSKE48研究生・[[松村香織]]のソロ曲「マツムラブ!」が初披露された。新聞紙でできた衣装のアイデアを出したという指原は「松村、よかったよ」と自画自賛。松村が笑顔で歌い上げた直後のMCで登場した指原は「予算が1万円しかなくて…」とぱっと見、地味な衣装になったと釈明。「AKBの記事が載った新聞で作りました」と説明した。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/20101214-226292/news/20130817-OHT1T00018.htm</ref>
気がつけば、HKT48に移籍して1年がたちました…たちますか。HKT48に移籍することになった時に、本当にたくさんの人に迷惑や心配をかけてしまって…。メンバー、スタッフさん、ファンの皆さんに、とても心配をかけてしまい、移籍先の今までちゃんと頑張っていたHKT48のメンバーや、ずっと応援してきたファンのみなさんが私を受け入れてくれるのかと、ずっと考えていました。テレビ番組などでは明るく頑張っていましたが、私にとって一番、孤独な時間でした。でも…今日、今、このステージに立って、15万票ですよね? 15万票というすごい票が入ったのを見て、私は孤独じゃないんだと感じることが出来ました。投票してくださった皆さん、本当にありがとうございます。<br>
*8月21日、指原莉乃の初センター曲となる『[[恋するフォーチュンクッキー]]』が発売。「おはようございます!本日、恋するフォーチュンクッキーの発売日です!本当に大好きな曲!タモリさんにもいい曲だと言っていただけました。最初は、一位が指原でいいんだろうかと不安だったけど、一位のポジションで歌えるのは総選挙シングルだけなので、最近はすごく楽しんでます!一位、嬉しくないんですか?と確認されてしまうことがおおくて悲しい、、、でも誤解をされてしまうことも多いので、喜びを素直にあらわにすることがあまりできないから、投票してくださった方がそう思うのもしょうがない…なので…本当の気持ちをここで...一位、ほんとーーーーに嬉しいしお仕事増えたのもほんとーーーーーーーに嬉しいです!!!ひゃっはあああああ!!みなさんに感謝しています!!改めまして本当にありがとうございます!最近はバラエティにひとりで出ることもあまりなく、さみしいけど、今はHKT48、AKB48としてのお仕事が多いってことで今はそちらを頑張ります!でも公演にもバラエティにももっとでたいです!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/aaTMwb3NPPk|by=指原莉乃|date=2013-08-21}}</ref>
昨日、もしかしたらと思って…一応、小顔のマッサージに行ったので、行って良かったなと思っています。本当にうれしいです。本当に今、唐突なので何と喜びを言葉にしていいか全く分からないんですが、'''私がセンターになったらAKBが壊れるとか言われているけど…絶対にAKB48は壊しません!!''' 頑張ります!!<br>
速報の時から本当に(1位は)こんなに…絶対ウソだと思ってて…でも何て言うんでしょうね。実際に今、1位になれたので、すごいビックリが隠せないですね。(1位は)予測してないですよ。絶対にもっともっともっと下がると思ってたので。もしかしてなんて思ってないです。優子ちゃんが2位に選ばれた時も、飛ばされて呼ばれないみたいなやつだと思っていたので。それくらい人間を疑って生きているんですけど、ウソじゃなかったんだなと思います。<br>
どうしましょう…優子ちゃん! すごい変な曲にされたりしそう。大丈夫ですかね? 大丈夫かな、優子ちゃん、優子ちゃん…助けて…。(大島と渡辺で両脇を)しっかり固めてください、お願いします。それ怖いよ…やめて。(センターを思い浮かべて)あまり似合わなかったです。<br>
あぁ…私、タモリさんと約束してやりたかったことがあって、やってもいいですか? AKB48もいいけど、HKT48も応援してくれるかな? (「いいとも!」の大コールに)ありがとうございます。うれしい。<br>
やっぱりね、応援してくださった方から(推されての1位)というのは、めっちゃくちゃ、すごいうれしいんですけど…それ以上にビックリの方が勝っていて。でも、あと1時間とかしたら、喜びの方が倍増してくるんじゃないのかなって思います<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20130608-1139931.html さしこ、挨拶全文コメント/AKB総選挙] - 日刊スポーツ 2013年6月8日</ref>。
</blockquote>
:終了後、指原は報道陣の取材に応じた。
:―今の率直な気持ちをお聞かせください。
:「壇上では驚きすぎて喜びを噛み締める間もなかったのですが、今たくさんの方がこうしてお話を聞きに来ていただいているのを見て、実感もわいてきて、すごく嬉しく思っています」
:―ステージ上では、“センターの椅子”に座らなかったですね。
:「あっ!本当だ忘れてた。誰も案内してくれなかったんです。座ってほしくなかったんだと思います」
:―1位になれるかも、と思ったことは?
:「思ってなかったです。ファンの方を信じてなかったわけじゃなくて、みんなのスピーチを聞いていて、1位は相当な重みのある大事なものだとわかっていたので。全く考えてなかったです」
:―AKB48に入って以来「センターになりたい」という気持ちはあった?
:「オーディション受けたときはセンターになりたいと思ってました。けど、上京すると可愛い子が多いし…。大分がそうじゃないってわけじゃないですけど。いろんな才能がある子の中で、センターになりたいと胸をはって言えるような子ではなかったです。いつかという気持ちはありました」
:―15万票という票数については?
:「今日の日産スタジアム(7万人)がもう一個できるってことじゃないですか。そう思ってあの数を見ると、嘘みたいな票だなって」
:―自分で票を入れたメンバーもいましたが。
:「はい、(私も)しました。毎年ゲン担ぎという意味で3票入れてるんですけど、今年は10票入れました。気持ちの問題だと思うので、してよかったと思っています」
:―博多に行ったかいがありましたね。
:「去年はHKTのメンバーでランクインできたのは1人だったんですけど、今年は6人入れたので、HKTにとってすごい自信につながりました。良かったなと思うことばかりです」
:―博多弁で喜びをお願いします。
:「大分弁しか喋れないんですよね。どうしようかなぁ。大分弁でいいですか?みんなが応援してくれちょんけん、がんばるけん、素敵な…(笑)。人多すぎて恥ずかしいですね」
:―3位で渡辺麻友さんが呼ばれたときの心境は?
:「嬉しいという気持ちよりも、びっくりしました。怖かったですね」
:―2位で大島優子さんが呼ばれたときの心境は?
:「本当にまだ嘘だと思いました。優子ちゃんはすごく尊敬している先輩なので、2位だからと言って越せたと思っているわけじゃない。2位で呼ばれても『よし!』とは思わなかったです」
:―篠田麻里子さんが卒業を発表されましたね。
:「(卒業の)お話は聞いてなかったんですけど、1人で巣立ってもおかしくない存在だと思っていたので、AKBにいるとできない活動もあると思うんですよ。卒業して1人のタレントさんとして活躍するんじゃないかなと思います。明るい卒業なので、寂しいけど頑張ってほしいです」
:―高橋みなみさんからはどのような言葉を?
:「たかみなさんからは『大丈夫だから安心して』って言ってもらいました」
:―高橋さんは「指原に負けたら土下座する」と。
:「まだされてないですね。後でしてもらいますね。約束は守ってもらわなきゃ。お互いに土下座します」
:―センターとしてグループを引っ張っていくという重みは?
:「『どうしよう』という思いが強いので、優子ちゃんとかにお話を聞いて、頑張るとしか言えないです。さっきも色々と話をしました」
:―具体的にはどんな話を?
:「一番最初に声をかけてくれて。センターしかわからない苦労もあると思うけど、私はわかってるから支えるということ。この1年の指原を見ると、1位なのも納得できるよと言ってもらえてすごく嬉しかったです」
:―HKT48に移籍して1年。改めて振り返るといかがですか?
:「早かったですね。あっという間でした。何が何だか覚えてないくらい。ありがたいことなので、忙しくて大変だなとは思わなかったけど、10年経って『あの頃すごかったな』と思うような生活でした。地元が増えたような気持ちです。1年前は大分県しか帰る場所がなかったけど、今は福岡にもある。ファンの方もメンバーもいるので、『よかったなぁ』としか思わないです」
:―1年前に事件がありましたが、「アイドル生命の危機」といった思いは?
:「もともとアイドルって感じの分野じゃなかったので、アイドル的にどうというのはなかったです。あややにはなれないと思いました。その時にあややはあきらめました」
:―センターとしてやりたいことは?
:「AKBは守っていかなきゃいけない記録がある。私がセンターになったシングルで途絶えたら最悪なので、なるべく記録を保持したい、というのがやりたいことです」
:―来年の総選挙は?
:「総選挙がないかもしれないし、何も想像できないですね」
:―2連覇は狙う?
:「一回経験してみなきゃわからないですけど、来年もやるならなるべく上位に」
:―感謝の気持ちを誰に伝えたい?
:「一番は決められない。ファンの方、HKT、AKBのメンバー、スタッフ、家族、タモリさんも。全員ですね。まずは太田プロの事務所に行きます」
:―総選挙前、秋元康さんにメールしたそうですね。
:「『どうなりますかね?』って聞いたけど、『知らない』って言われました。
:―指原さんが1位という結果に、秋元さんの反応は?
:「秋元さんは納得していないと思います。でも総選挙を作ったのは秋元さんなんで、秋元さんのせいだと思っています」
:―今やりたいことは?
:「コンサート始まってから一回もトイレ行ってないので、トイレに行きたいです。おなか空いたんでご飯食べたい。ラーメンか焼肉ですね」
:―ふるさとの大分に一言お願いします。
:「大分市の観光大使をやらせてもらっているんですが、たくさんポスターを貼っていただけたり…住んでいた頃はまさかこんな風に応援していただけると思っていなかったので、もっと大分県を盛り上げていきたいですね。あ、一位になったらやりたいこと…大分県でコンサートがしたいです!一回もしたことないんですよ。ぜひしたいです」
:―世界へ向けてメッセージをお願いします。
:「日本にします(笑)。私が1位になったことで魅力が下がらないようにということしか考えられないんですけど、新しい魅力が伝えられるように頑張りたいと思います。音楽番組を頑張ります」
:―AKB48は世代交代と言われているが、若い世代をどう引っ張りたい?
:「今は引っ張っていくわけでもなく、次世代でもなく、中間層なので申し訳ないんですけど、今次世代と呼ばれているメンバーにHKT48をぐっと引き寄せたい。HKT48がAKBの次期エースと呼ばれるように育てて行きたいです」
:―ファンへメッセージをお願いします。
:「私なんかがセンターになって魅力下がってしまうと思うんですけど、私なりに頑張りますので、AKB48とHKT48の応援をよろしくお願いします」<ref>[http://mdpr.jp/news/detail/1250774 指原莉乃、総選挙1位の喜びと不安「AKBの魅力が下がってしまう」<会見一問一答>] - モデルプレス 2013年6月8日</ref>
:翌9日、「感謝」のエントリーでブログを更新。
:「なんと、一位になりました。速報で一位になった時、夢見たいだといいましたが、そんな今でも夢心地です。発表された時のどよめきが、いまだに頭をぐるぐるしています。。15万票、嘘みたいですね。。本当にありがとうございました。今日、改めて、今回の選抜メンバーで撮影がありました!あーどきどきしたよー(((o(*゚▽゚*)o)))恥ずかしかったー。番組収録も!どんな感じで、いっていいのか、わかんなくて、なんかもう焦った。でも、こんな経験なかなかないから、嬉しい焦りです。こんな悩みすらも幸せです。でも、大変なこともたくさんあると思うから、みなさんの気持ちを胸に頑張って行きますね!頑張ります!!!!」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11548625449.html 感謝] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2013年6月9日</ref>
*6月13日、選挙後初めて、HKT48劇場公演に出演。
:「福岡のみなさんが受け入れてくれたからこその1位。HKT48に移籍してよかった」と笑顔であいさつ。満員の300人の観客から「おめでとう」と祝福された。指原は「秋元さんから『音頭』にするとメールが来ました。まだ確定ではないらしいけど」と公表。「あやや(あこがれている松浦亜弥)は『音頭』なんて歌いませんからね。ショックでした」と苦笑いで漏らした。最後に劇場支配人としての初仕事で、HKT48の2枚目のシングル発売日が9月4日に決まったことをサプライズ発表。卒業発表と勘違いしたメンバーが泣き出すハプニングもあった。指原も後輩と一緒に喜びをかみしめた様子だったが「でも1位になっても誰もチヤホヤしてくれない。何も変わらないよ」と、ヘタレ節も健在だった<ref>[http://web.archive.org/web/20140401094749/http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/20101214-226292/news/20130613-OHT1T00261.htm さしこ、福岡凱旋!「HKT48に移籍してよかった」] - スポーツ報知 2013年6月14日(アーカイブ)</ref>
*6月15日、故郷の大分市に指原は凱旋帰郷。大分市長の釘宮磐と面会し、釘宮からは「私も1票入れましたよ。それにしても15万票という得票数は、市長に当選した私(2011年当選時は95,005票)でも獲得したことないですよ。もしも、出馬されたら、強力なライバルですね」と祝福を受けた。その後は、市内各地で歓迎を受け、総選挙当日の8日に、大分市の高崎山自然動物園で開催された「人気ザル選抜総選挙」で1位になったピーちゃんとのコラボを頼まれ、荷揚小学校を訪問して児童に囲まれた後は、大分駅改札前で、子供用汽車に乗せられ、動物園のパンダのように珍しがられた。苦笑いで「私、どうしましょう…」とボヤいたが、市民の握手に丁寧に応じ、写メを撮られても、ピースと笑顔を披露した<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20130615-1142755.html 指原莉乃が大分凱旋!市長15万票に羨望!?] - 日刊スポーツ 2013年6月15日</ref>。。
*6月23日放送、「AKB映像センター」の生放送で、32ndシングルの表題曲タイトルを『[[恋するフォーチュンクッキー]]』と、指原自ら発表。当初、秋元から曲名が『びっくり音頭』に決まったとメールで知らされており、これは1位になった指原が「調子に乗らないように」と秋元が仕掛けたものだった。指原は「だまされてたんですよ。私が信じたら面白いんじゃないかって、スタッフさんと秋元さんの悪だくみで」と語っている。
:関係者によると、番組で公開されたミュージックビデオの撮影は、22日に福岡ヤフオク!ドームに隣接するHKT48劇場付近で行われたもの。午前8時から11時まで3時間にわたって公道を封鎖し、AKB史上最多となる約3,800人のエキストラが参加する大規模ロケを敢行。[[Wikipedia:パパイヤ鈴木|パパイヤ鈴木]]が振付を担当したダンスを、総選挙上位16人の選抜メンバーとエキストラが一緒に踊った<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2025920/full/ さしこ、初センター曲でだまされた! “音頭”は「秋元さんの悪だくみ」] - ORICON STYLE 2013年6月24日</ref>。
*7月10日、「[[第4回じゃんけん大会]]」のHKT48予備選で、決勝戦まで残るも[[朝長美桜]]に敗れる。
:Google+「じゃんけん!!指原弱すぎ!!!なんでー!笑 みおに、すべてのパワーを捧げた!がんばれー!!!!!」「去年は明るく終わったじゃんけんでしたが、今年は楽屋で泣くメンバー続出。その気持ちに、指原も泣きそうになった。。まだまだがんばれる!みんなで本戦出場メンバー応援しましょう!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/TLyxg9tRNUR|by=指原莉乃|date=2013-07-10}}</ref>
*7月20日、福岡ヤフオク!ドームで行われたコンサート「[[AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~]]」で、9月4日発売予定のHKT48としての2ndシングル『[[メロンジュース]]』を初披露。指原自身が選抜メンバーの16名と、ダブルセンターとして2期研究生の田島芽瑠、[[朝長美桜]]が務めることを発表した。
:Google+「メロンジュースの選抜が発表されました。今までHKTの選抜曲は、全て固定のメンバーで歌ってきました。ですが、今回のシングルはスキスキスキップ!選抜とはがらっとメンバーが変わりました。みなさんが推してるメンバーが入ったり、入らなかったり。メンバーと一緒に悔しくなり、嬉しくなり。いろんな感情があると思います。正直、今回の選抜メンバーをみたときに、私自身、疑問がありました。指原は、チームHに愛着が湧きすぎているのかもしれません。支配人としてどうかと思いますが、一年間一緒に頑張ってきて、私を受け入れてくれたメンバーです。そのメンバーの涙を見るのは、辛かったです。他のメンバーもそうだと思います。でも誰か変わってあげられる?と聞いて誰も変わることはできないと思います。私も、今このポジションを大事にしなければいけない。HKTは学校ではないと改めて感じた瞬間でした。今回新しく入ったメンバーに疑問を感じていたわけではありません。むしろ、最近収録や公演のオンデマンドなどをみせてもらうと、納得いくメンバーでした。そう考えると今のHKTはどのメンバーが入っても納得いくなあと。それが、今のHKTの誇れる部分なんだと思います。誰が選抜に入っても納得。そんなチームを目指します。だからこその、今回の選抜。たくさんのメンバーをたくさんの人に知ってもらうことが大事。三期も入ってきます、サードがどうなるのか、なおさら楽しみになりましたね。笑 一緒に喜んで、一緒に悔しくなりましょう。今こそ、それぞれのメンバーのファンみんなが団結するとき!これからも応援よろしくお願いします。メロンジュース、お楽しみに!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/2qHK3r5sUZz|by=指原莉乃|date=2013-07-20}}</ref>
*8月16日、ナゴヤドームで行われた「[[AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~]]」で、指原がプロデュースした松村香織のソロ曲『マツムラブ!』が初披露された。新聞紙でできた衣装のアイデアを出したという指原は「松村、よかったよ」と自画自賛。松村が笑顔で歌い上げた直後のMCで登場した指原は「予算が1万円しかなくて…」とぱっと見、地味な衣装になったと釈明。「AKBの記事が載った新聞で作りました」と説明した<ref>[http://web.archive.org/web/20130817154452/http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/20101214-226292/news/20130817-OHT1T00018.htm さしこプロデュース、SKE松村ソロ衣装は新聞紙!] - スポーツ報知 2013年8月16日(アーカイブ)</ref>
*8月21日、指原の初センター曲となる『恋するフォーチュンクッキー』が発売。
:Google+「おはようございます!本日、恋するフォーチュンクッキーの発売日です!本当に大好きな曲!タモリさんにもいい曲だと言っていただけました。最初は、一位が指原でいいんだろうかと不安だったけど、一位のポジションで歌えるのは総選挙シングルだけなので、最近はすごく楽しんでます!一位、嬉しくないんですか?と確認されてしまうことがおおくて悲しい、、、でも誤解をされてしまうことも多いので、喜びを素直にあらわにすることがあまりできないから、投票してくださった方がそう思うのもしょうがない…なので…本当の気持ちをここで...一位、ほんとーーーーに嬉しいしお仕事増えたのもほんとーーーーーーーに嬉しいです!!!ひゃっはあああああ!!みなさんに感謝しています!!改めまして本当にありがとうございます!最近はバラエティにひとりで出ることもあまりなく、さみしいけど、今はHKT48、AKB48としてのお仕事が多いってことで今はそちらを頑張ります!でも公演にもバラエティにももっとでたいです!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/aaTMwb3NPPk|by=指原莉乃|date=2013-08-21}}</ref>


====2014年====
====2014年====
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*友達の条件は、笑いのセンスやツボが一緒なこと。逆に仲良くなれないのは、時間に厳しくない(ルーズ)な人。「自分が遅刻するのもされるのもイヤな人なので…。せっかちなんです」<ref name="bomb1109">『BOMB』 2011年9月</ref>
*友達の条件は、笑いのセンスやツボが一緒なこと。逆に仲良くなれないのは、時間に厳しくない(ルーズ)な人。「自分が遅刻するのもされるのもイヤな人なので…。せっかちなんです」<ref name="bomb1109">『BOMB』 2011年9月</ref>
*AKBに入る以前から[[佐藤由加理]](元[[AKB48]]チームA、現[[SDN48]])の大ファンで、彼女のDVDや写真集も持っている。AKBのコンサートには、体中に由加理の写真を貼り付けて行っていた<ref name="note1065"/>。AKBに入って会うことが出来たが、でも恥ずかしくて本人とはあまり喋れなかったとか<ref name="zj"/>。
*AKBに入る以前から[[佐藤由加理]](元[[AKB48]]チームA、現[[SDN48]])の大ファンで、彼女のDVDや写真集も持っている。AKBのコンサートには、体中に由加理の写真を貼り付けて行っていた<ref name="note1065"/>。AKBに入って会うことが出来たが、でも恥ずかしくて本人とはあまり喋れなかったとか<ref name="zj"/>。
*[[佐藤亜美菜]]も好きらしいが、亜美菜の方は全然信じていないらしい。[[研究生]]時代に[[倉持明日香|倉持]]に亜美菜と電話で話すチャンスを貰ったが、やはり恥ずかしいからと断った。<ref>『リクエストアワーセットリストベスト100 2009』</ref>
*[[佐藤亜美菜]]も好きらしいが、亜美菜の方は全然信じていないらしい。[[研究生]]時代に[[倉持明日香]]に亜美菜と電話で話すチャンスを貰ったが、やはり恥ずかしいからと断った。<ref>『リクエストアワーセットリストベスト100 2009』</ref>
*『[[AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!|全じゃん]]』に[[前田敦子]]がゲスト出演した時に、「私の歌を作って」とムチャ振りをされ、何とか披露したが、スベったせいか、怖かったのか理由は不明だが、指原は泣いた。
*『[[AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!|全じゃん]]』に[[前田敦子]]がゲスト出演した時に、「私の歌を作って」とムチャ振りをされ、何とか披露したが、スベったせいか、怖かったのか理由は不明だが、指原は泣いた。
*ラジオの暴露企画で[[大島優子]]に「指原は、1期生が怖い」とバラされた。指原曰く、チームKの公演には昔よく出ていたが、Aの公演はあまり出ておらず、指原が人見知りな性格で、1期生のメンバーも大人で物静かなメンバーが多い([[多田愛佳]]談)ため、あまり打ち解ける事が出来なかった。そのため、1期生と喋るのは「今でも緊張する」とか。<ref>『[[明日までもうちょっと。]]』 10/06/05</ref>
*ラジオの暴露企画で[[大島優子]]に「指原は、1期生が怖い」とバラされた。指原曰く、チームKの公演には昔よく出ていたが、Aの公演はあまり出ておらず、指原が人見知りな性格で、1期生のメンバーも大人で物静かなメンバーが多い([[多田愛佳]]談)ため、あまり打ち解ける事が出来なかった。そのため、1期生と喋るのは「今でも緊張する」とか。<ref>『[[明日までもうちょっと。]]』 10/06/05</ref>
*ライバルだと思っているメンバーは、「メンバーにライバルは1人もいないんです。私、メンバーをライバルだと思ってない」<ref name="as1202">『AKB48新聞』2012年2月号</ref>
*ライバルだと思っているメンバーは、「メンバーにライバルは1人もいないんです。私、メンバーをライバルだと思ってない」<ref name="as1202">『AKB48新聞』2012年2月号</ref>
*生まれ変わりたいメンバーは、[[河西智美]]。<ref name="note1109">『[[明日までもうちょっと。]]』 09/11/09</ref>
*生まれ変わりたいメンバーは、[[河西智美]]。<ref name="note1109">『[[明日までもうちょっと。]]』 09/11/09</ref>
[[ファイル:サシハラスメント.jpg|thumb|150px|「サシハラスメント」<br>ちなみに被害者は[[本村碧唯]]。]]
[[ファイル:サシハラスメント.jpg|thumb|200px|「サシハラスメント」<br>ターゲットは[[本村碧唯]]。]]
*年下だと、[[多田愛佳]]が可愛くて溺愛している。<ref>『リクエストアワーセットリストベスト100 2009』</ref>[[渡辺麻友]]などお気に入りの子には「サシハラスメント」を行っているらしい。麻友「さっしーのサシハラスメントは凄まじいです。もはやホラー。みなさまもお気をつけて下さいませ」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6494/0</ref>
*年下だと、[[多田愛佳]]が可愛くて溺愛している<ref>『リクエストアワーセットリストベスト100 2009』</ref>[[渡辺麻友]]などお気に入りの子には「'''サシハラスメント'''」を行っているらしい。渡辺「さっしーのサシハラスメントは凄まじいです。もはやホラー。みなさまもお気をつけて下さいませ」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6494/0</ref>
*本人曰く、[[柏木由紀]]とキャラが被っている。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5 柏木由紀談。</ref>
**ただし、「サシハラスメント」は「カメラがあるところとお客さんがいるところでしかしない」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/NJJ86dCdcZV|by=指原莉乃|date=2012-08-02}}</ref>と公言している。
*最近は、先輩の[[前田敦子]]と仲が良いようで、お互いのブログでは度々話題になっている。「前田さんの真似をしたら人気になれるかと思いリスペクトしてみました…すみません…」。<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10608329091.html</ref>
**多田をよく「サシハラスメント」のターゲットにする理由は、「彼女はサシハラスメントのほんとの見せ方を知っているのよ!!嫌がられるのがサシハラスメントなんだから!!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/d5UnhD7bCHv|by=指原莉乃|date=2012-10-14}}</ref>とのこと。
*先輩は苦手だが、後輩との付き合いは上手く、親しみやすい先輩として扱われている。悪く言ってしまうと、ちょっとナメられているらしい。<ref>特に[[小森美果]]や[[佐藤すみれ]]から。『[[週刊AKB]]』10/08/20</ref>
**HKT48移籍後も「サシハラスメント」は健在で、主に対象となるのは[[本村碧唯]](画像参照)や[[矢吹奈子]]<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102371022284084186803/posts/CUN5Yqjh9TN|by=伊藤来笑|date=2014-01-10}}</ref>など。
*指原「仲のいい後輩をよく聞かれる。難しい。AKBの後輩に推しメンはいないかなー。好きな後輩はみんなー。仲のいい後輩…今おもいつくのは、ジョーとパルルとヒラリーとかなのかなー。ミルキーとかも仲いいとおもう。ダースーとも良く話すとおもう。難しい質問である」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/LMBW9BUyVJZ|by=指原莉乃|date=2012-06-08}}</ref>
**[[宮脇咲良]]に対しては「さくらたんは嫌がれないので、ただのセクハラになってしまう…カメラがまわってないとこでは控えてる…。。」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/gKXYq2o5tv1|by=指原莉乃|date=2012-07-27}}</ref>
*後輩で唯一指原を頼ってくれるのが[[前田亜美]]<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10897551688.html</ref>指原「亜美はほんとにかわいい妹だなあ」。亜美「さっしーはお母さん!」。<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10897570355.html</ref>
*{{要出典|text=誰?|本人曰く}}、[[柏木由紀]]とキャラが被っている<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5 柏木由紀談。</ref>
*[[野呂佳代]]曰く、「私をAKBのバラエティ担当から引きずり下ろした犯人」<ref>『FLASH』 友撮 第20回</ref>
*最近は、先輩の[[前田敦子]]と仲が良いようで、お互いのブログでは度々話題になっている。「前田さんの真似をしたら人気になれるかと思いリスペクトしてみました…すみません…」<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10608329091.html</ref>
*[[藤江れいな]]曰く、「面白いけど、何暴露されるか怖い」。<ref>http://ameblo.jp/reina-fujie/entry-10668466015.html</ref>指原はバラエティ担当なので、ネタとして笑いを取るためメンバーの暴露話をする事も多いことから。
*先輩は苦手だが、後輩との付き合いは上手く、親しみやすい先輩として扱われている。悪く言ってしまうと、ちょっとナメられているらしい。<ref>特に[[小森美果]]や[[佐藤すみれ]]から『[[週刊AKB]]』10/08/20</ref>
*[[秋元康]]曰く、「僕はAKB48の中では、指原莉乃推しなんですよ」。理由は、見事にダメなところ。色々なチャンスを与えてもいつも良い結果にならず、「やっぱり喋れませんでした」などと落ち込んで自信を失くす。その“ヘタレ感”が周りを勇気づけるのだと秋元は説明する。そして“今度こそ”と挫けずに頑張り続ける彼女の健気な姿にファンは感動し、「あんなに頑張っている指原を見習おう!」と思わせる力があるらしい。その指原らを見て“私でもメンバーになれるかも”と思わせるのがAKBの魅力だと秋元は話した。<ref>http://japan.techinsight.jp/2012/01/tvhoudan2012_akimoto1201030952.html</ref>
*指原「仲のいい後輩をよく聞かれる。難しい。AKBの後輩に推しメンはいないかなー。好きな後輩はみんなー。仲のいい後輩…今おもいつくのは、[[城恵理子|ジョー]]と[[島崎遥香|パルル]]と[[平田梨奈|ヒラリー]]とかなのかなー。[[渡辺美優紀|ミルキー]]とかも仲いいとおもう。[[須田亜香里|ダースー]]とも良く話すとおもう。難しい質問である」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/LMBW9BUyVJZ|by=指原莉乃|date=2012-06-08}}</ref>
*[[乃木坂46]]の[[生駒里奈]]はメル友。「妹みたい」<ref name="note120421">『日刊スポーツ』 2012年4月21日</ref>
*後輩で唯一指原を頼ってくれるのが[[前田亜美]]<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10897551688.html</ref>。指原「亜美はほんとにかわいい妹だなあ」。亜美「さっしーはお母さん!」<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10897570355.html</ref>
*[[乃木坂46]]の[[生駒里奈]]はメル友。「妹みたい」<ref name="note120421">日刊スポーツ 2012年4月21日</ref>
*放送作家・映画監督の福田雄一は、自身の作品に指原を重用しているほか、指原の冠番組・テレビ東京「指原の乱」の構成・立案に加え、自ら指原とともに出演している。指原との初めての仕事は、ドラマ「ミューズの鏡」(前述)で、秋元康から「ダメなヤツを面白く見せるのがうまいから、指原も頼むよ」と依頼されたのがきっかけ<ref name="sponichi005960880"/>。また、福田は「さしこのくせに」を見て、「一緒に仕事をしてみたい」と思っていたという<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/27/kiji/K20111227002322700.html 「さしこのくせに」を見て“指名” 奇才脚本家「一緒に仕事をしてみたい」] - 2011年12月27日</ref>


===性格・趣味===
===性格・趣味===
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