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{{編集者希望|text=人物記事について、改稿・修正して頂ける方を求めています。}}
{{メンバー情報
{{メンバー情報
| グループ = HKT48
| 元グループ = HKT48
| チーム = チームH
| 元グループ2 = STU48
| 元グループ3 = AKB48
| 名前 = 指原 莉乃
| 名前 = 指原 莉乃
| 読み = さしはら りの
| 読み = さしはら りの
| 画像 = [[ファイル:2015年HKT48プロフィール 指原莉乃.jpg|250px]]
| 画像 = [[ファイル:2018年HKT48プロフィール_指原莉乃.jpg|250px]]
| 公式ニックネーム = さっしー
| 公式ニックネーム = さっしー
| 所属事務所 = 太田プロダクション
| 所属事務所 = 太田プロダクション
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| 血液型 = O型
| 血液型 = O型
| 身長 = 159cm<ref name="guide2015">講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2015」P147より。</ref>
| 身長 = 159cm<ref name="guide2015">講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2015」P147より。</ref>
| スリーサイズ = B73(Aカップ)<ref>TBSテレビ「[[さしこのくせに]]」2011年4月26日放送より。</ref> W53 H81.5
| スリーサイズ = 2010年10月:B73(Aカップ<ref>TBSテレビ「[[さしこのくせに]]」2011年4月26日放送より。</ref><ref>[https://news.walkerplus.com/article/151202/ 指原莉乃、お胸のカップ数告白にネット上がざわつく(1/2)] - ザテレビジョン 2018年6月27日</ref>) W53 H81.5<ref>『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)2010年45号巻頭グラビア</ref>
| 靴のサイズ =  
| 靴のサイズ =  
| 合格期 = AKB48 5期生
| 合格期 = AKB48 5期生
| ユニット = [[Not yet]]<br>[[チームYJ]]<br>[[AKB卓球部]]2010<br>[[野菜シスターズ]]<br>[[バランス戦隊ベジレンジャー]]<br>[[YM7]]<br>チームサプライズ
| ユニット = [[Not yet]]<br>[[チームYJ]]<br>[[AKB卓球部]]2010<br>[[野菜シスターズ]]<br>[[バランス戦隊ベジレンジャー]]<br>[[YM7]]<br>チームサプライズ
| 選抜回数 = HKT48 5回<br>AKB48 24回
| 選抜回数 = HKT48 12回<br>STU48 0回<br>AKB48 37回
| センター回数 = HKT48 2回<br>AKB48 5回
| 第1回総選挙 = 27位(1,170票)<!--速報:26位・209票、中間:27位・544票-->
| 第1回総選挙 = 27位(1,170票)<!--速報:26位・209票、中間:27位・544票-->
| 第2回総選挙 = 19位(6,704票)<!--速報:17位・1,224票、中間:18位・3,357票-->
| 第2回総選挙 = 19位(6,704票)<!--速報:17位・1,224票、中間:18位・3,357票-->
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| 第6回総選挙 = 2位(141,954票)<!--速報:1位・37,582票-->
| 第6回総選挙 = 2位(141,954票)<!--速報:1位・37,582票-->
| 第7回総選挙 = 1位(194,049票)<!--速報:1位・38,151票-->
| 第7回総選挙 = 1位(194,049票)<!--速報:1位・38,151票-->
| 第8回総選挙 = 1位(243,011票)<!--速報:2位・41,127票-->
| 第9回総選挙 = 1位(246,376票)<!--速報:3位・32,340票-->
| 第10回総選挙 = 不参加
| 第1回じゃんけん大会 = 2回戦敗退
| 第1回じゃんけん大会 = 2回戦敗退
| 第2回じゃんけん大会 = 3回戦敗退
| 第2回じゃんけん大会 = 3回戦敗退
| 第3回じゃんけん大会 = HKT48予備戦1回戦敗退→HKT48敗者復活戦2回戦敗退
| 第3回じゃんけん大会 = HKT48予備戦1回戦敗退→HKT48敗者復活戦2回戦敗退
| 第4回じゃんけん大会 = HKT48予備戦3回戦敗退
| 第4回じゃんけん大会 = HKT48予備戦3回戦敗退
| 第5回じゃんけん大会 = HKT48予備戦2回戦
| 第5回じゃんけん大会 = HKT48予備戦2回戦敗退
敗退
| 第6回じゃんけん大会 = HKT48予備戦2回戦敗退
| 第7回じゃんけん大会 = HKT48予備戦準決勝敗退
| 第8回じゃんけん大会 = 3人ユニット予備戦→準々決勝敗退(『サンコン』として)
| 第9回じゃんけん大会 = 6人ユニット予備戦決勝戦敗退(『私立指原中学』として)
}}
}}
'''指原 莉乃'''(さしはら りの、1992年11月21日 - )は、[[HKT48]][[チームH]]のメンバーおよびHKT48劇場支配人。大分県大分市出身<ref name="akbxpb">{{要出典|text=要ページ範囲|集英社「AKB48×プレイボーイ」より。}}</ref>。太田プロダクション所属。
'''指原 莉乃'''(さしはら りの、1992年11月21日 - )は、[[HKT48]]および[[STU48]]、[[AKB48]]の元メンバー。大分県大分市出身<ref name="akbxpb">{{要出典|text=要ページ範囲|集英社「AKB48×プレイボーイ」より。}}</ref><ref>[http://www.asahi.com/articles/ASK6K6R0BK6KTPJB00J.html 大分)AKB指原さん3連覇 ファン「1位が似合う」] - 朝日新聞デジタル 2017年6月19日</ref>。太田プロダクション所属。


==略歴==
==略歴==
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;2008年
;2008年
*3月1日、劇場公演デビュー。
*3月1日、[[チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」]]公演で劇場デビュー。
*8月2日、研究生からチームBへ昇格。
*8月2日、正規メンバーへの昇格と[[チームB#初代チームB|(初代)チームB]]への所属が発表される。
*10月22日、10thシングル『[[大声ダイヤモンド]]』で初選抜。
*10月22日、10thシングル『[[大声ダイヤモンド]]』で、シングル表題曲選抜メンバーに初めて選ばれる。


;2009年
;2009年
*7月8日、[[第1回総選挙]]で第27位で[[アンダーガールズ]]に選出。
*7月8日、[[第1回総選挙]]で第27位で[[アンダーガールズ]]に選出。
*8月23日、「[[AKB104選抜メンバー組閣祭り]]」にて、[[チームA#高橋チームA|高橋チームA(第1期)]]への異動が発表。
*8月23日、「[[AKB104選抜メンバー組閣祭り]]」において、[[チームA#高橋チームA(第1次)|高橋チームA]]への異動が発表される。


;2010年
;2010年
*6月9日、[[第2回総選挙]]で第19位。
*6月9日、[[第2回総選挙]]で第19位。総選挙選抜入り。


;2011年
;2011年
*6月9日、[[第3回総選挙]]で第9位。総選挙選抜入り。
*6月9日、[[第3回総選挙]]で第9位。


;2012年
;2012年
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*6月9日、[[第4回総選挙]]で第4位。
*6月9日、[[第4回総選挙]]で第4位。
*6月15日、「AKB48のオールナイトニッポン」の生放送で「週刊文春」に掲載された一連の記事の内容を一部認め、[[秋元康]]から[[HKT48]]への移籍を命じられる。
*6月15日、「AKB48のオールナイトニッポン」の生放送で「週刊文春」に掲載された一連の記事の内容を一部認め、[[秋元康]]から[[HKT48]]への移籍を命じられる。
*6月16日、HKT48へ移籍。
*6月16日、HKT48へ所属先未定で移籍。
*月日、HKT48劇場公演初出演。チームHへの配属が決定。
*7月5日、[[チームH#初代チームH|(初代)チームH]]として[[チームH]]公演に初出演。正式にチームHのメンバーとして活動することとなる。


;2013年
;2013年
*4月28日、[[AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~]]において、HKT48劇場支配人との兼任が発表。[[尾崎充]]とのダブル支配人体制となる。
*3月20日、HKT48の1stシングル『[[スキ!スキ!スキップ!]]』で初選抜。
*6月8日、[[第5回総選挙]]で第1位となり、32thシングル「[[恋するフォーチュンクッキー]]」で初めてセンターを務める。
*4月28日、「[[AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~]]」コンサートにて、HKT48劇場支配人との兼任が発表。[[尾崎充]]とのダブル支配人体制となる。
*6月8日、[[第5回総選挙]]で第1位となり、32ndシングル「[[恋するフォーチュンクッキー]]」で初めてセンターを務める。
*8月21日、AKB48の32ndシングル『[[恋するフォーチュンクッキー]]』で初センター。


;2014年
;2014年
*6月7日、[[第6回総選挙]]で第2位。
*6月7日、[[第6回総選挙]]で第2位。
*8月11日、著書『逆転力~ピンチを待て~』を講談社から発売。


;2015年
;2015年
*6月6日、[[第7回総選挙]]で第1位。
*6月6日、[[第7回総選挙]]で第1位。
;2016年
*6月18日、[[第8回総選挙]]で第1位となり、国内選抜総選挙史上初の連覇を果たす。{{注釈|海外姉妹グループを含めると、ジェシカ・フェランダ(JKT48チームJ)が、国内も含めた選抜総選挙史上初の連覇を果たしている。}}
*12月31日、第67回NHK紅白歌合戦「[[AKB48 夢の紅白選抜]]」で、第2位にランクイン。
;2017年
*2月22日深夜、[[AKB48のオールナイトニッポン]]内で、[[STU48]]との兼任及びSTU48劇場の支配人への就任を発表する<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1782741.html HKT指原莉乃「STUの劇場支配人の辞令受けた」] - 日刊スポーツ 2017年2月23日</ref><ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/345__chan/status/834436946495565824|by=指原莉乃|date=2017-02-23}}</ref>。
*6月17日、[[第9回総選挙]]で第1位。前人未踏の3連覇を果たす。
*7月8日、STU48の[[暗闇|1stシングル]]の表題曲選抜メンバーに初めて選出されたことが発表される<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2093824/full/ STU48、デビュー曲センターは瀧野由美子 33人中16人選抜] - ORICON NEWS 2017年7月8日</ref>(後に兼任解除のため、選抜辞退)。
*11月25日、STU48の瀬戸内7県ツアー@広島公演において、STU48のメンバー・劇場支配人兼任を終了することを発表する(同日で兼任終了)<ref>[http://www.stu48.com/news/detail/857 指原莉乃のSTU48兼任解除について] - STU48オフィシャルサイト(ニュース)2017年11月25日</ref><ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201711250000565.html 指原莉乃STU兼任終了 HKT再建へ「ライバル]」 - 日刊スポーツ 2017年11月25日</ref>。
;2018年
*12月15日、TOKYO DOME CITY HALLで行われた「HKT48コンサート in 東京ドームシティホール~今こそ団結!ガンガン行くぜ8年目!~」にて、HKT48からの卒業を発表<ref name="Sotsugyo">[https://www.oricon.co.jp/news/2125513/full/ 指原莉乃、涙でHKT48卒業発表「平成のギリギリまでアイドルとして頑張りたい」] - ORICON NEWS 2018年12月15日</ref>。
;2019年
*4月13日、HKT48劇場で卒業公演が行われる。
*4月28日、横浜スタジアムで「[[指原莉乃 卒業コンサート ~さよなら、指原莉乃~]]」を開催<ref name="Sotsugyo"/>。これをもって、HKT48としての活動を終了。
*5月28日、マリンメッセ福岡で「[[指原莉乃11年ありがとう!大感謝祭]]」を開催<ref name="Sotsugyo"/>。


==人物==
==人物==
===キャラクター===
===キャラクター===
*キャッチフレーズは、「勢いだけはある女 あなたの心の指原クオリティ覚醒!」。
*HKT移籍後はキャッチフレーズは無く、「大分県出身、さっしーこと指原莉乃です」のみとなっていた。HKT48移籍当初までのキャッチフレーズは、「勢いだけはある女 あなたの心の指原クオリティ覚醒!」。
:過去に使用したものとしては、「私の性格って、白いですか? それとも黒いですか? 私の性格は限りなく白に近い灰色。大分県出身、指原莉乃です」。その前は「あなたのハートを指しちゃうぞ。さっしーこと指原莉乃です」
:それ以前に使用したものとしては、「私の性格って、白いですか? それとも黒いですか? 私の性格は限りなく白に近い灰色。大分県出身、指原莉乃です」。その前は「あなたのハートを指しちゃうぞ。さっしーこと指原莉乃です」
*公式ニックネームは「さっしー」<ref name="hktprof">[http://www.hkt48.jp/profile/rino_sashihara.html HKT48公式プロフィール]</ref>。AKB48、HKT48を通じて変わっていない。
*公式ニックネームは「さっしー」<ref name="hktprof">[http://www.hkt48.jp/profile/rino_sashihara.html HKT48公式プロフィール]</ref>。AKB48、HKT48を通じて変わっていない。
*2010年頃からは「さしこ」と呼ばれることも多いが、公式ニックネームではない。ただし、後述の通り、自身のフォトブックのタイトルに使われたり、日本テレビの「24時間テレビ 愛は地球を救う33」(2010年8月28・29日放送)では「さしこ」へ一時改名(後述)するなど、一定の知名度はある。なお、改名騒動の際には、番組に出演していた時の名札のほか、オフィシャルサイトのプロフィールも「さしこ」に変更している{{注釈|同様のケースとして、2015年9月に1週間限定で改名した、[[小嶋真子]](まこ)、[[小嶋菜月]](なつき)の例が挙げられる。詳細は本人の各記事を参照。}}
*2010年頃からは「さしこ」「さしこちゃん」などと呼ばれることも多いが、公式ニックネームではない。「さしこ」の名付け親は[[柏木由紀]]で、指原が研究生から昇格して間もない2008年夏頃に命名したもの<ref name="akbxpb"/>。後述の通り、自身のフォトブックのタイトルに使われたり、[[Twitter]]のユーザー名も「[https://twitter.com/345__chan 345__chan]」(さしこちゃん)としているなど、一定の知名度はある。なお、日本テレビの「24時間テレビ 愛は地球を救う33」(2010年8月28・29日放送)にて「さしこ」へ一時改名(後述)し、番組に出演していた時の名札のほか、オフィシャルサイトのプロフィールも「さしこ」に変更している{{注釈|同様のケースとして、2015年9月に1週間限定で改名した、[[小嶋真子]](まこ)、[[小嶋菜月]](なつき)の例が挙げられる。詳細は本人の各記事を参照。}}。
:「さしこ」の名付け親は[[柏木由紀]]で、実は指原が昇格して間もない2008年夏頃と、かなり古い次期に命名したもの<ref name="akbxpb"/>
*また、指原の容姿を揶揄する意味合いで、「ぶさっしー」というアイドルには相応しくない「ブサイク」という言葉を連想させるニックネームがある。ネットメディア「リアルライブ」(2010年7月22日配信)によれば、
*また、指原の容姿を揶揄する意味合いで、「ぶさっしー」というアイドルには相応しくない「ブサイク」という言葉を連想させるニックネームがある。ネットメディア「リアルライブ」(2010年7月22日配信)によれば、
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:としている。ただし、この「ぶさっしー」は2015年現在では殆ど用いられず、同じくアンチ由来の「ゲロブス」が用いられることが多い。[[秋元康]]ともに出演したニッポン放送「AKB48のオールナイトニッポン」(2014年8月6日放送)では、放送中に指原、秋元双方から「ゲロブス」という言葉が連発し、ツイッターのトレンドに取り上げられたほどで、事実上この蔑称を公認している<ref>[http://www.cyzo.com/2014/08/post_18176.html HKT48・指原莉乃の公式俗称は「ゲロブス」に決定か? 秋元康も絶賛「すごい発明」「定着させたい」] - 日刊サイゾー 2014年8月7日</ref>。
:としている。ただし、この「ぶさっしー」は2015年現在では殆ど用いられず、同じくアンチ由来の「ゲロブス」が用いられることが多い。[[秋元康]]ともに出演したニッポン放送「AKB48のオールナイトニッポン」(2014年8月6日放送)では、放送中に指原、秋元双方から「ゲロブス」という言葉が連発し、ツイッターのトレンドに取り上げられたほどで、事実上この蔑称を公認している<ref>[http://www.cyzo.com/2014/08/post_18176.html HKT48・指原莉乃の公式俗称は「ゲロブス」に決定か? 秋元康も絶賛「すごい発明」「定着させたい」] - 日刊サイゾー 2014年8月7日</ref>。
*一瞬で人を惹きつけてしまう圧倒的なカリスマ性と卓越した人心掌握術などから、往年の著名政治家になぞらえて、「アイドル界の[[Wikipedia:田中角栄|田中角栄]]」<ref>[http://www.j-cast.com/2014/09/25216738.html?p=all HKT指原莉乃に「アイドル界の田中角栄」説 「気配り」と「出番配り」で人心掌握、勢力拡大] - J-CASTニュース 2014年9月25日</ref>、「博多の女帝」などの異名もある。
*HKTのメンバーからは「さっしー(さん)」「さしこちゃん」のみならず「さしさん」とも呼ばれている。アイドルとしてのコールは「莉乃ちゃん」を使う<ref>[https://mdpr.jp/music/detail/1741405 指原莉乃がアイドルとしてもプロデューサーとしても評価される理由 ソロコンで見えたHKT48愛・現役アイドルへの影響力] - モデルプレス 2018年1月19日</ref>。
*AKB48のバラエティ担当。キャラクターは「ヘタレ」で、ポジションは「イジられ」キャラ<ref>{{要出典|text=要高次出典|[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101127-00000009-mantan-ent](リンク切れ)}}</ref>。このため、付けられたキャッチフレーズは「できませんしか言いません」{{注釈|同じ地方組の[[大家志津香]]のキャッチフレーズ「できませんはいいません」をパロディー化したものと思われる。}}<ref name="d111">{{要出典|text=要ページ範囲|「週刊ヤングジャンプ」 2011年 No3}}</ref>。
*AKB48のバラエティ担当。キャラクターは「ヘタレ」で、ポジションは「イジられ」キャラ<ref>{{要出典|text=要高次出典|[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101127-00000009-mantan-ent](リンク切れ)}}</ref>。このため、付けられたキャッチフレーズは「できませんしか言いません」{{注釈|同じ地方組の[[大家志津香]]のキャッチフレーズ「できませんはいいません」をパロディー化したものと思われる。}}<ref name="d111">{{要出典|text=要ページ範囲|「週刊ヤングジャンプ」 2011年 No3}}</ref>。
:それに対し本人は、「“ヘタレ”と言われるエピソードは、本当にバンジージャンプが飛べなかったことぐらいしかなくて、そのイメージが語り継がれてるだけ。だから今ここを直したいとか、特に考えてないです。自分でヘタレだと思うことはそんなにないんです。普段生活していてないですね」と語る<ref name="as1202">日刊スポーツ新聞社「AKB48新聞」2012年2月号より。</ref>。
:それに対し本人は、「“ヘタレ”と言われるエピソードは、本当にバンジージャンプが飛べなかったことぐらいしかなくて、そのイメージが語り継がれてるだけ。だから今ここを直したいとか、特に考えてないです。自分でヘタレだと思うことはそんなにないんです。普段生活していてないですね」と語る<ref name="as1202">日刊スポーツ新聞社「AKB48新聞」2012年2月号より。</ref>。
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*AKB48イチの泣き虫。[[高橋みなみ]]などが涙もろい事で有名だが、高橋は感動した時などだが、指原はさらに、緊張した時、ビックリした時ですら泣いてしまうとか<ref>ニッポン放送「AKB48のオールナイトニッポン」 2010年9月11日放送より。</ref>。
*AKB48イチの泣き虫。[[高橋みなみ]]などが涙もろい事で有名だが、高橋は感動した時などだが、指原はさらに、緊張した時、ビックリした時ですら泣いてしまうとか<ref>ニッポン放送「AKB48のオールナイトニッポン」 2010年9月11日放送より。</ref>。
*曰く「二推しタイプ」「一番好きにはなられない」らしい。秋元康に言われたのは「アイドルっていうのは彼女にしたいとか、可愛いなって思う存在だけど、指原は女の子らしくないから、友達にしたいタイプ。アイドルに“友達にしたい”って言うのが一番必要か? って言われると、そうじゃない。だから二推しなんだ」。{{要出典}}
*曰く「二推しタイプ」「一番好きにはなられない」らしい。秋元康に言われたのは「アイドルっていうのは彼女にしたいとか、可愛いなって思う存在だけど、指原は女の子らしくないから、友達にしたいタイプ。アイドルに“友達にしたい”って言うのが一番必要か? って言われると、そうじゃない。だから二推しなんだ」。{{要出典}}
*{{要出典|text=いつ?要ページ範囲|集英社「プレイボーイ」}}では、ソログラビアの撮影を行うが、その中の一つがスクール水着だった。さらにそれに付けられたコピーは「さしこのくせに生意気だ!」だった。元ネタはもちろんジャイアンの名言「のび太のくせに生意気だ!」。
*{{要出典|text=いつ?要ページ範囲|集英社「プレイボーイ」}}では、ソログラビアの撮影を行うが、その中の一つがスクール水着だった。さらにそれに付けられたコピーは「さしこのくせに生意気だ!」だった。元ネタは「ドラえもん」に登場するジャイアンが発した言葉「のび太のくせに生意気だ!」とされる。
*また自分の秘密として「本来、女性としてあるところがない(=胸が小さい)」と言っており<ref name="note1065">文化放送「明日までもうちょっと。」2010年6月5日放送より。</ref>、ブログでもたびたび胸が貧相な事を自虐的に話題にしている。公称のサイズであるバスト73cmは、{{要出典|text=独自研究?|[[渡辺麻友]]、[[多田愛佳]]、[[石田晴香]]といった、どちらかというとロリキャラに次ぐ小ささ。}}
*また自分の秘密として「本来、女性としてあるところがない(=胸が小さい)」と言っており<ref name="note1065">文化放送「明日までもうちょっと。」2010年6月5日放送より。</ref>、ブログでもたびたび胸が貧相な事を自虐的に話題にしている。公称のサイズであるバスト73cmは、{{要出典|text=独自研究?|[[渡辺麻友]]、[[多田愛佳]]、[[石田晴香]]といった、どちらかというとロリキャラに次ぐ小ささ。}}
*{{要出典|text=独自研究?|だが、ウエスト53cmはAKBイチの細さで、良く言えばスレンダーな体型。}}
*{{要出典|text=独自研究?|だが、ウエスト53cmはAKBイチの細さで、良く言えばスレンダーな体型。}}
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*負のオーラを纏っており、[[大堀恵]]に「負のオーラやばい」、[[仁藤萌乃]]には「さっしーが前を歩いてても気が付かなかったけど、負のオーラで気付く」と言われた。黒髪、猫背、疲れている時の目の隈、などが原因らしい<ref name="zj">{{要出典|text=いつ?|スターデジオ「AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!」}}</ref>。
*負のオーラを纏っており、[[大堀恵]]に「負のオーラやばい」、[[仁藤萌乃]]には「さっしーが前を歩いてても気が付かなかったけど、負のオーラで気付く」と言われた。黒髪、猫背、疲れている時の目の隈、などが原因らしい<ref name="zj">{{要出典|text=いつ?|スターデジオ「AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!」}}</ref>。
*HKT48移籍後は、東京と博多を往復するハードスケジュールをこなす。東京ではAKB48のシングル選抜での活動、及びレギュラーだったバラエティ番組出演を継続し、一方博多ではHKT48公演に参加、HKT48メインの番組の司会を担当。
*HKT48移籍後は、東京と博多を往復するハードスケジュールをこなす。東京ではAKB48のシングル選抜での活動、及びレギュラーだったバラエティ番組出演を継続し、一方博多ではHKT48公演に参加、HKT48メインの番組の司会を担当。
*本業のアイドルのみならず、バラエティタレントとしては48グループでは圧倒的な番組出演数を誇る。また、類まれなプロデュース能力を活かし、劇場支配人としてHKT48のコンサート・ツアーのセットリストの作成や演出も担当するなど、プロデューサーとして裏方でもHKT48を支える。他にも座長や映画監督、CM監督など多種多様な立場・肩書を務めた。
*エンタテインメント業界で活躍するクリエイター・アーティストを育成している[[Wikipedia:代々木アニメーション学院|代々木アニメーション学院]]で[[秋元康]]、[[Wikipedia:小室哲哉|小室哲哉]]、[[Wikipedia:つんく♂|つんく♂]]と共にプロデューサーを務め、アイドルの人材の発掘や後進の指導を担っている。<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2075880/full/ 秋元康・小室哲哉・つんく♂・指原莉乃が「代アニ」Pに就任] - ORICON STYLE 2016年7月28日</ref>
*劇場支配人評。
*劇場支配人評。
:「とにかくサービス精神の塊で、『ファンの心理はわかってます』と断言するのも納得。MCでもよく焦って空回りしますが、その姿がおもしろい!彼女はこの一年、AKBの冠番組を大いに盛り上げてくれたと思いますよ」(2010年・[[戸賀崎智信]])<ref name="guide2010">講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック」P51より。</ref>
:「とにかくサービス精神の塊で、『ファンの心理はわかってます』と断言するのも納得。MCでもよく焦って空回りしますが、その姿がおもしろい!彼女はこの一年、AKBの冠番組を大いに盛り上げてくれたと思いますよ」(2010年・[[戸賀崎智信]])<ref name="guide2010">講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック」P51より。</ref>
109行目: 142行目:
:「今のHKT48にとっては本当にいなくてはならない存在です。常にHKT48のことを考えてくれています……感謝」(2015年・尾崎)<ref name="guide2015">講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2015」P147より。</ref>
:「今のHKT48にとっては本当にいなくてはならない存在です。常にHKT48のことを考えてくれています……感謝」(2015年・尾崎)<ref name="guide2015">講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2015」P147より。</ref>
*メンバー、関係者からの人物評。「アイドルらしくない親しみやすさ」で関係者からの評判もいい<ref name="wp1147"/>。
*メンバー、関係者からの人物評。「アイドルらしくない親しみやすさ」で関係者からの評判もいい<ref name="wp1147"/>。
:[[秋元康]]は“さしこのくせに”という一見、侮辱ともとれる切り口でいじられても輝いていられるキャラにあると指摘する。「どこに、“~のくせに”呼ばわりされるアイドルがいるだろう?『いや、指原って意外にかわいいよ』『確かにへたれだけど、頑張ってるじゃん』。期待のハードルを下げたことによって、指原を応援してあげようというファンが増えた」「指原は悲観的でいい。弱い者は弱い者の味方をしてくれるから」<ref name="akbxpb"/>「僕はこの『期待されないところから意外にいいんじゃない?と見直させるエネルギー』を“さしこ力”と名付けた。今の日本に必要なのはこの“さしこ力”なのではないか?」(ワック・マガジンズの雑誌「WiLL」2010年11月号より)<ref name="wp1147">[http://web.archive.org/web/20101116170032/http://wpb.shueisha.co.jp/2010/11/16/1147/ 秋元康氏も絶賛するAKB48の異色キャラ“さしこ”の魅力とは?] - 週プレNEWS 2010年11月16日</ref>と評する。
**[[秋元康]]は“さしこのくせに”という一見、侮辱ともとれる切り口でいじられても輝いていられるキャラにあると指摘する。「どこに、“~のくせに”呼ばわりされるアイドルがいるだろう?『いや、指原って意外にかわいいよ』『確かにへたれだけど、頑張ってるじゃん』。期待のハードルを下げたことによって、指原を応援してあげようというファンが増えた」「指原は悲観的でいい。弱い者は弱い者の味方をしてくれるから」<ref name="akbxpb"/>「僕はこの『期待されないところから意外にいいんじゃない?と見直させるエネルギー』を“さしこ力”と名付けた。今の日本に必要なのはこの“さしこ力”なのではないか?」(ワック・マガジンズの雑誌「WiLL」2010年11月号より)<ref name="wp1147">[http://web.archive.org/web/20101116170032/http://wpb.shueisha.co.jp/2010/11/16/1147/ 秋元康氏も絶賛するAKB48の異色キャラ“さしこ”の魅力とは?] - 週プレNEWS 2010年11月16日</ref>と評する。また、秋元は「僕はAKB48の中では、指原莉乃推しなんですよ」とも語る。理由は、見事にダメなところ。色々なチャンスを与えてもいつも良い結果にならず、「やっぱり喋れませんでした」などと落ち込んで自信を失くす。その“ヘタレ感”が周りを勇気づけるのだと秋元は説明する。そして“今度こそ”と挫けずに頑張り続ける彼女の健気な姿にファンは感動し、「あんなに頑張っている指原を見習おう!」と思わせる力があるらしい。その指原らを見て“私でもメンバーになれるかも”と思わせるのがAKBの魅力だと秋元は話る<ref>[http://web.archive.org/web/20120105030045/http://japan.techinsight.jp/2012/01/tvhoudan2012_akimoto1201030952.html 【エンタがビタミン♪】秋元康が語る、AKB48「指原莉乃“推し”の理由」「K-POPとの違い」。] - Techinsight JAPAN(エンタがビタミン)2012年1月3日</ref>。
:集英社「週刊ヤングジャンプ」で「さっしー美女計画」を担当する編集者の山下剛一は、「言動が超素直で、いい意味でアイドルという壁を感じさせないんですよね。応援したくなります」と語る<ref name="wp1147"/>。
**ドラマ・映画「ミューズの鏡」の監督・脚本を務めた[[Wikipedia:福田雄一|福田雄一]]は、「一度も美人だと思ったことはないし、歌も踊りもヘタ。性格もゆがんでる」とする一方で、「従来のアイドルにない屈折したオーラを持ってる。腹立つような中途半端なブサイクぶりとかが、逆に気になってすごく構いたくなる。それこそが彼女の最大の魅力で、天性の才能」と語る<ref name="sponichi005960880">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/06/07/kiji/K20130607005960880.html 福田雄一監督、さしこの魅力語る “屈折オーラ”の「とりこに」] - スポーツニッポン 2013年6月7日</ref>。
:[[峯岸みなみ]]は「絶対に“アイドルど真ん中”ってタイプじゃないですよね。自信がなくてネガティブだし。でも私も同じだから、実はすごく共感できるんです」と、指原の飾らない姿に共感を示す<ref name="wp1147"/>。
**福田が監督を務め、指原も出演した映画『俺はまだ本気出してないだけ』の主演を務めた俳優・[[Wikipedia:堤真一|堤真一]]は、「アイドルのオーラが全くないのに、ちょっとオモロイなあ。アイドルやめて女優になったらええのに」と評価している<ref name="sponichi005960880"/>。
**集英社「週刊ヤングジャンプ」で「さっしー美女計画」を担当する編集者の山下剛一は、「言動が超素直で、いい意味でアイドルという壁を感じさせないんですよね。応援したくなります」と語る<ref name="wp1147"/>。
**[[峯岸みなみ]]は「絶対に“アイドルど真ん中”ってタイプじゃないですよね。自信がなくてネガティブだし。でも私も同じだから、実はすごく共感できるんです」と、指原の飾らない姿に共感を示す<ref name="wp1147"/>。
**[[野呂佳代]]は「私をAKBのバラエティ担当から引きずり下ろした犯人」と語る<ref>{{要出典|text=要ページ範囲|光文社「FLASH」 友撮 第20回}}</ref>。
**[[藤江れいな]]は「面白いけど、何暴露されるか怖い」<ref>[http://ameblo.jp/reina-fujie/entry-10668466015.html 質返46(゜ω゜) #3] - 藤江れいなオフィシャルブログ 2010年10月5日</ref>と語る。{{要出典|text=独自研究?|指原はバラエティ担当なので、ネタとして笑いを取るためメンバーの暴露話をする事も多いことから。}}
:これら評価に対し、指原本人は「敵をつくらず、ハプニングに巻き込まれず」が、さしこ的な生き方なんだとか<ref name="wp1147"/>。
:これら評価に対し、指原本人は「敵をつくらず、ハプニングに巻き込まれず」が、さしこ的な生き方なんだとか<ref name="wp1147"/>。
*将来の夢は、昔は「モデル」<ref name="+10">{{要出典|text=いつ?|エンタ!371「AKB48+10!」より。}}</ref>。
*将来の夢は、昔は「モデル」<ref name="+10">{{要出典|text=いつ?|エンタ!371「AKB48+10!」より。}}</ref>。
**ちなみに公式プロフィールでは159cmとなっているが、実は157cmしかない。これは、まさか公式サイトで使われると思っていなかった為、適当に答えてしまったかららしい。指原曰く「でもぶっちゃけみんな詐欺ってるっしょ? ちょっとは」<ref name="zj"/>
**ちなみに公式プロフィールでは159cmとなっているが、実は157cmしかない。これは、まさか公式サイトで使われると思っていなかった為、適当に答えてしまったかららしい。指原曰く「でもぶっちゃけみんな詐欺ってるっしょ? ちょっとは」<ref name="zj"/>
**最近(2010年)はタレントに変更<ref name="vb2010">{{要出典|text=要ページ範囲|東京ニュース通信社「AKB48 VISUAL BOOK 2010 featuring team A」より。}}</ref>。「どの番組でもひな壇に居る人」になりたいらしい<ref>NHK総合テレビ「DOCUMENTARY of AKB48~1ミリ先の未来~」2011年1月8日放送より。</ref>。
**最近(2010年)はタレントに変更<ref name="vb2010">{{要出典|text=要ページ範囲|東京ニュース通信社「AKB48 VISUAL BOOK 2010 featuring team A」より。}}</ref>。「どの番組でもひな壇に居る人」になりたいらしい<ref>NHK総合テレビ「DOCUMENTARY of AKB48~1ミリ先の未来~」2011年1月8日放送より。</ref>。
*AKB48選抜総選挙の歴史において、'''史上初の連覇を達成した人物'''<ref>[http://www.huffingtonpost.jp/2016/06/18/akb-general-election_n_10542620.html 【AKB総選挙】指原莉乃が史上初の連覇 「私を1位と認めてください」(テキスト中継)] - THE HUFFINGTON POST 2016年6月18日</ref>であり、4度の1位獲得は歴代最多。


===AKB48加入前===
===AKB48加入前===
164行目: 202行目:
:だが父とは、2次に受かっても次の最終審査は受けないという約束をしていたという<ref name="marutto2">{{要出典|text=要ページ範囲|光文社「まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48」}}</ref>。
:だが父とは、2次に受かっても次の最終審査は受けないという約束をしていたという<ref name="marutto2">{{要出典|text=要ページ範囲|光文社「まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48」}}</ref>。
*2次審査の面接を受けるため上京。父の言葉通り、東京を観光し、秋葉原のAKB48劇場へ行く。
*2次審査の面接を受けるため上京。父の言葉通り、東京を観光し、秋葉原のAKB48劇場へ行く。
:「福岡でAKBを見たことはあったけど、劇場は初めてでした。そこで[[H1st「僕の太陽」|ひまわり1st]]を観ました。こんな所に立てるなら、絶対受かりたいと思ってしまったんです」
:「福岡でAKBを見たことはあったけど、劇場は初めてでした。そこで[[ひまわり組 1st Stage「僕の太陽」|ひまわり1st]]を観ました。こんな所に立てるなら、絶対受かりたいと思ってしまったんです」
:余談ではあるが、AKB48のメンバーになった後、『[[BINGO!]]』で[[倉持明日香]]が自分に向かってサビを踊ってたと思い込み、「一緒にBINGO踊ったんだよ~」と倉持本人に言ったらしい<ref>[http://blog.watanabepro.co.jp/kuramochiasuka/archives/2010/07/post_63.html (鏡・ω・) ノ] - 倉持明日香オフィシャルブログ(ナベプロ版)2010年07月13日 </ref>。
:余談ではあるが、AKB48のメンバーになった後、『[[BINGO!]]』で[[倉持明日香]]が自分に向かってサビを踊ってたと思い込み、「一緒にBINGO踊ったんだよ~」と倉持本人に言ったらしい<ref>[http://blog.watanabepro.co.jp/kuramochiasuka/archives/2010/07/post_63.html (鏡・ω・) ノ] - 倉持明日香オフィシャルブログ(ナベプロ版)2010年07月13日 </ref>。
:他にも素人時代に、[[野呂佳代]]、柏木由紀らとハイタッチをした事があると言っているが、メンバーの方はやはり覚えていないとか<ref>テレビ東京「週刊AKB」2010年11月12日放送「クイズAKB48」より</ref>。
:他にも素人時代に、[[野呂佳代]]、柏木由紀らとハイタッチをした事があると言っているが、メンバーの方はやはり覚えていないとか<ref>テレビ東京「週刊AKB」2010年11月12日放送「クイズAKB48」より</ref>。
182行目: 220行目:
*2月、ようやく事態が動き出した。「『一週間後に東京に来て下さい』って連絡が来たんです」。ついに念願の東京へ引っ越すことに。友達は少なかったが、一番の親友にだけ「芸能人になりたいから、東京へ行く」とだけ告げた。「AKB48のメンバーになった」とは言えなかった<ref name="marutto2"/>。
*2月、ようやく事態が動き出した。「『一週間後に東京に来て下さい』って連絡が来たんです」。ついに念願の東京へ引っ越すことに。友達は少なかったが、一番の親友にだけ「芸能人になりたいから、東京へ行く」とだけ告げた。「AKB48のメンバーになった」とは言えなかった<ref name="marutto2"/>。
*上京した指原に運営が用意していたのは、恵比寿<ref>日本テレビ「AKB5400sec.」指原莉乃編 2010年7月28日放送より。</ref>にある2LDKのマンション。ここに別の県から上京した[[大家志津香]](福岡県出身)、[[北原里英]](愛知県出身)、[[冨田麻友]](香川県出身)、[[中西優香]](愛知県出身、後にSKE48へ移籍)の5人と一緒に住む事になった。この5人を特に「地方組」と呼ぶ。事前にマンションを合宿所として共同生活をするという話は聞いていたが、実際には一度も会ったことが無い為、当然不安はあったとか<ref name="akbxpb"/>。
*上京した指原に運営が用意していたのは、恵比寿<ref>日本テレビ「AKB5400sec.」指原莉乃編 2010年7月28日放送より。</ref>にある2LDKのマンション。ここに別の県から上京した[[大家志津香]](福岡県出身)、[[北原里英]](愛知県出身)、[[冨田麻友]](香川県出身)、[[中西優香]](愛知県出身、後にSKE48へ移籍)の5人と一緒に住む事になった。この5人を特に「地方組」と呼ぶ。事前にマンションを合宿所として共同生活をするという話は聞いていたが、実際には一度も会ったことが無い為、当然不安はあったとか<ref name="akbxpb"/>。
:だがそんな生活もいざ始まると、楽しいのもだった。「みんな仲良くしてくれました。あのメンバーじゃなかったら成立してないです。リビングに布団を並べて寝たり、自主練したり、夜中まで変な動画撮ったりして騒いでましたね。めっちゃ楽しかった。地方組じゃなかったら、辞めてましたね」<ref name="marutto2"/>
:だがそんな生活もいざ始まると、楽しいものだった。「みんな仲良くしてくれました。あのメンバーじゃなかったら成立してないです。リビングに布団を並べて寝たり、自主練したり、夜中まで変な動画撮ったりして騒いでましたね。めっちゃ楽しかった。地方組じゃなかったら、辞めてましたね」<ref name="marutto2"/>
:ちなみにそれぞれの印象は、大家はお調子者、富田はうるさい、中西は大人。そのため中西がリーダーとして合宿所の鍵を管理していた。朝8時からレッスンに行き、夜遅くに帰って来て、リビングに布団を敷いて寝ていた。指原によると、現在はこの合宿所は「AKBときわ荘」と呼ばれているらしい<ref name="akbxpb"/>。
:ちなみにそれぞれの印象は、大家はお調子者、富田はうるさい、中西は大人。そのため中西がリーダーとして合宿所の鍵を管理していた。朝8時からレッスンに行き、夜遅くに帰って来て、リビングに布団を敷いて寝ていた。指原によると、現在はこの合宿所は「AKBときわ荘」と呼ばれているらしい<ref name="akbxpb"/>。
*父親がAKB48の加入と上京を許す条件は「一人にさせないこと」。つまり「母親と一緒に暮らすこと」が条件。そのため母親が東京での物件を探してした<ref name="note1stfb"/>。
*父親がAKB48の加入と上京を許す条件は「一人にさせないこと」。つまり「母親と一緒に暮らすこと」が条件。そのため母親が東京での物件を探してした<ref name="note1stfb"/>。
*レッスン初日。いきなり腰を怪我し病院へ。「踊り出したら腰に激痛が走って、立てなくなったんです」。母親がスタッフに呼び出され「AKBのためではなく、高校に入るために上京すると思って下さい。自分たちの責任で来て下さい」と念を押された。ここで使い物にならなければ、AKBからすぐ追い出されるということだった。ちなみに、ただ今まで家に引きこもって全然身体を使っていなかったため、腰がビックリしただけで、何の問題もなかった<ref name="note1stfb"/>。
*レッスン初日。いきなり腰を怪我し病院へ。「踊り出したら腰に激痛が走って、立てなくなったんです」。母親がスタッフに呼び出され「AKBのためではなく、高校に入るために上京すると思って下さい。自分たちの責任で来て下さい」と念を押された。ここで使い物にならなければAKBからすぐ追い出される、ということだった。ちなみに、ただ今まで家に引きこもって全然身体を使っていなかったため、腰がビックリしただけで、何の問題もなかった<ref name="note1stfb"/>。
:同期の[[仁藤萌乃]]曰く「指原1番可愛いと思ったんだけどな。なんかね、キョドってた。なんだこの美少女はって思った」。一番最初のレッスンで腰を痛めてしまい、涙していたシーンに萌えたんだとか<ref>テレビ東京「週刊AKB』2010年8月20日放送より </ref>。
:同期の[[仁藤萌乃]]曰く「指原1番可愛いと思ったんだけどな。なんかね、キョドってた。なんだこの美少女はって思った」。一番最初のレッスンで腰を痛めてしまい、涙していたシーンに萌えたんだとか<ref>テレビ東京「週刊AKB」2010年8月20日放送より </ref>。
*わずか1ヶ月の共同生活を終え、東京で母親と2人暮らしを始める<ref name="note1stfb"/>。
*わずか1ヶ月の共同生活を終え、東京で母親と2人暮らしを始める<ref name="note1stfb"/>。
*3月1日、[[チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」]]で劇場公演デビュー。ユニット曲『純情主義』にはメンバーの後ろで踊るバックダンサーが6人がおり、そこに指原は選ばれた。
*3月1日、[[チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」]]で劇場公演デビュー。ユニット曲『純情主義』にはメンバーの後ろで踊るバックダンサーが6人がおり、そこに指原は選ばれた。
195行目: 233行目:
:「毎回叱られました。一番悔しかったのは、初期メンバーと比べられること。『あいつらは何も無いところから頑張った。ファンも付かずに苦労した。それに比べたらお前たちのは苦労じゃない』って。私たちだって分かっているんです。でも私たちだってすべてを劇場公演に賭けて頑張ってる。だから本当に頭にきた」。
:「毎回叱られました。一番悔しかったのは、初期メンバーと比べられること。『あいつらは何も無いところから頑張った。ファンも付かずに苦労した。それに比べたらお前たちのは苦労じゃない』って。私たちだって分かっているんです。でも私たちだってすべてを劇場公演に賭けて頑張ってる。だから本当に頭にきた」。
:スタッフはなぜ、研究生にきつく当たっていたのか。実は活を入れられていたのは研究生だけではなかった。当時、AKB48は、10枚のCDをリリースしたものの、セールスは鳴かず飛ばず。レコード会社(デフスターレコーズ)との契約も解除され、誰もが「AKBはここまでだ」と思うほどの低迷期だったからだ<ref name="note1stfb"/>。
:スタッフはなぜ、研究生にきつく当たっていたのか。実は活を入れられていたのは研究生だけではなかった。当時、AKB48は、10枚のCDをリリースしたものの、セールスは鳴かず飛ばず。レコード会社(デフスターレコーズ)との契約も解除され、誰もが「AKBはここまでだ」と思うほどの低迷期だったからだ<ref name="note1stfb"/>。
*7月、同期(5期生)の中では、宮崎美穂が一番に正規メンバーに昇格。次に北原里英が昇格した。その時の指原の気持ちは「悲しかった」と言う。理由は、羨ましいとか、妬ましいという気持ちではなく、研究生公演が終わってしまうからとのこと<ref>スターデジオ「[[AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!」2010年6月9日放送より。</ref>。
*7月、同期(5期生)の中では、宮崎美穂が一番に正規メンバーに昇格。次に北原里英が昇格した。その時の指原の気持ちは「悲しかった」と言う。理由は、羨ましいとか、妬ましいという気持ちではなく、研究生公演が終わってしまうからとのこと<ref>スターデジオ「AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!」2010年6月9日放送より。</ref>。
*8月2日、指原が、AKB48劇場で(前の収録で粉を被っていたため)耳掻きをしていたら、スタッフに「写真撮影がある」と言われ、いきなりステージに上げられた。そして、[[チームB#初代チームB|チームB]]への昇格が発表された(5期生としては3人目)。そのため、そんな大事な場面で綿棒を持ったままという妙な格好だった、とのこと<ref>スターデジオ「AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!」2010年3月31日放送より。</ref>。
*8月2日、指原が、AKB48劇場で(前の収録で粉を被っていたため)耳掻きをしていたら、スタッフに「写真撮影がある」と言われ、いきなりステージに上げられた。そして、[[チームB#初代チームB|チームB]]への昇格が発表された(5期生としては3人目)。そのため、そんな大事な場面で綿棒を持ったままという妙な格好だった、とのこと<ref>スターデジオ「AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!」2010年3月31日放送より。</ref>。
:入るなら[[チームB]]か[[チームK]]。その願いは叶ったが、心は晴れなかった。
:入るなら[[チームB]]か[[チームK]]。その願いは叶ったが、心は晴れなかった。
213行目: 251行目:
:[[柏木由紀]]「さっしーは4thになって自分を出せるようになりました。新公演になって、自分のポジションが出来たのが大きいと思います。5期で一番大人しくて、MCでも全然喋らなかったのに(笑)」
:[[柏木由紀]]「さっしーは4thになって自分を出せるようになりました。新公演になって、自分のポジションが出来たのが大きいと思います。5期で一番大人しくて、MCでも全然喋らなかったのに(笑)」
:指原「みんなに変わったって言われました。自分のポジションを頂いたのが大きかったです。いきなりでしたけど、頑張らなきゃって思っていました」<ref name="marutto2"/>。
:指原「みんなに変わったって言われました。自分のポジションを頂いたのが大きかったです。いきなりでしたけど、頑張らなきゃって思っていました」<ref name="marutto2"/>。
*その後、3月の11thシングル『[[10年桜]]』、6月の12th『[[涙サプライズ!]]』でも3作連続選抜入りするなど、出世街道を辿るようになる。
*その後、3月の11thシングル『[[10年桜]]』、6月の12thシングル『[[涙サプライズ!]]』でも3作連続選抜入りするなど、出世街道を辿るようになる。
*6月10日放送、日本テレビ「AKBINGO!」の「AKBEST10」というメンバーが特技を披露するコーナーでは、特技のヲタ芸を披露、ヲタ芸キャラとして認知される様になる。
*6月10日放送、日本テレビ「AKBINGO!」の「AKBEST10」というメンバーが特技を披露するコーナーでは、特技のヲタ芸を披露、ヲタ芸キャラとして認知される様になる。
*7月31日放送、テレビ東京「[[週刊AKB]]」の企画「AKB激辛部」では、部員として出演したが、ランキング10位の辛さであっさりと脱落し、それ以後はメンバーから外された。[[戸賀崎智信|劇場支配人T氏]]からは「脱落が早すぎる。もっと根性を出して行かないと」とダメ出しを受けた。
*7月31日放送、テレビ東京「[[週刊AKB]]」の企画「AKB激辛部」では、部員として出演したが、ランキング10位の辛さであっさりと脱落し、それ以後はメンバーから外された。[[戸賀崎智信|劇場支配人T氏]]からは「脱落が早すぎる。もっと根性を出して行かないと」とダメ出しを受けた。
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:しかし、この放送がきっかけとなり「ヘタレクイーン」の称号を得て、格好のイジられポジションを獲得<ref name="guide2010"/>。バラエティ要員として注目されるようになる。
:しかし、この放送がきっかけとなり「ヘタレクイーン」の称号を得て、格好のイジられポジションを獲得<ref name="guide2010"/>。バラエティ要員として注目されるようになる。
:指原は「これはチャンスだなって思いました。どんな目立ち方でも良いと思ってました。でも辛かったです。選抜に入れないし、立ち位置も悪くなっていったし。辞めるタイミングがあるなら、辞めていたかも知れません。北原は選抜に入り続けているし、他の同期もどんどんフィーチャーされている中で…嫌でしたね」と語る<ref name="marutto2"/>。
:指原は「これはチャンスだなって思いました。どんな目立ち方でも良いと思ってました。でも辛かったです。選抜に入れないし、立ち位置も悪くなっていったし。辞めるタイミングがあるなら、辞めていたかも知れません。北原は選抜に入り続けているし、他の同期もどんどんフィーチャーされている中で…嫌でしたね」と語る<ref name="marutto2"/>。
*10月、そんな苦悩を抱えていた時期。指原が[[モバメ]]を利用し、特定のファンに私信を送り、デートをしていたという噂が起きる。運営側からも事情を聞かれる騒動となるが、指原本人が噂を否定し、処分などは受けなかった(詳細は[[/ノート#モバメデート騒動|/ノート]]を参照)。
*10月、そんな苦悩を抱えていた時期。指原が[[モバメ]]を利用し特定のファンに私信を送り、デートをしていたという噂が起きる。運営側からも事情を聞かれる騒動となるが、指原本人が噂を否定し、処分などは受けなかった(詳細は[[/ノート#モバメデート騒動|/ノート]]を参照)。
<!--独自研究の可能性。コメントアウト。
<!--独自研究の可能性。コメントアウト。
ちなみに指原が外れだしたのは、10月21日発売の『[[RIVER]]』からで(『[[言い訳Maybe]]』は総選挙の結果なので、運営から外されるようになったのはこの曲から)、タイミングが近かったため「この騒動のペナルティとして選抜から外された」という噂も流れたが、確たる証拠もないため真相は不明である。
ちなみに指原が外れだしたのは、10月21日発売の『[[RIVER]]』からで(『[[言い訳Maybe]]』は総選挙の結果なので、運営から外されるようになったのはこの曲から)、タイミングが近かったため「この騒動のペナルティとして選抜から外された」という噂も流れたが、確たる証拠もないため真相は不明である。
263行目: 301行目:
:小野恵令奈「ホントにそうだと思う」
:小野恵令奈「ホントにそうだと思う」
:指原「がんばりますよ。(期待に)応えていきますよ!」
:指原「がんばりますよ。(期待に)応えていきますよ!」
*8月17日、広島・アステールプラザで行われた全国ツアー「[[AKBがやって来た!!]]」のチームA公演では、「ヘビーローテーション」チームAverでセンターを担当。ブログにはその件についてコメントが多く寄せられたため「すみません、わたしですみません、精一杯やってるので許してください…」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10622605382.html さしこのくせに] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2010年8月17日</ref>と投稿。
*8月17日、広島・アステールプラザで行われた全国ツアー「[[AKBがやって来た!!]]」のチームA公演では、「ヘビーローテーション」チームAver.でセンターを担当。ブログにはその件についてコメントが多く寄せられたため「すみません、わたしですみません、精一杯やってるので許してください…」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10622605382.html さしこのくせに] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2010年8月17日</ref>と投稿。
*8月23日、CBCラジオ「[[今夜は帰らない…]]」の第5期パーソナリティに、[[佐藤すみれ]]、小森美果とともに就任。
*8月23日、CBCラジオ「[[今夜は帰らない…]]」の第5期パーソナリティに、[[佐藤すみれ]]、小森美果とともに就任。
*8月28日、AKB48がパーソナリティを務めた日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う33」内で、指原のみフィーチャーされた特別版のヘビーローテーションCMが流され、「指原莉乃 改め '''さしこ'''」と改名が発表された。ジョークかと思われていたが、AKB48および太田プロのオフィシャルプロフィールも「さしこ」へ変更された。
*8月28日、AKB48がパーソナリティを務めた日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う33」内で、指原のみフィーチャーされた特別版のヘビーローテーションのCMが流され、「指原莉乃 改め '''さしこ'''」と改名が発表された。ジョークかと思われていたが、AKB48および太田プロのオフィシャルプロフィールも「さしこ」へ変更された。
:指原自身もブログ(同日22時34分投稿)で「わたし指原莉乃は、さしこに改名します」と改名した事を明らかにした。そして「正直な意見が聞きたいです」とファンからの意見を募ったところ、{{要出典|text=要高次出典|3500件以上の賛否両論のコメントが寄せられた}}<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10632844186.html さしこ] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2010年8月28日</ref>。
:指原自身もブログ(同日22時34分投稿)で「わたし指原莉乃は、さしこに改名します」と改名した事を明らかにした。そして「正直な意見が聞きたいです」とファンからの意見を募ったところ、{{要出典|text=要高次出典|3500件以上の賛否両論のコメントが寄せられた}}<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10632844186.html さしこ] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2010年8月28日</ref>。
:しかし、同日約1時間後(23時48分)のブログ投稿。
:しかし、同日約1時間後(23時48分)のブログ投稿。
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*9月20日、日本武道館でのじゃんけん大会本戦当日。指原は胸に「へたれ」と大きく書かれたTシャツに定番の緑色のジャージ(上のみ)で登場。Hブロック2回戦で最後に登場した指原は、内田眞由美との対決。あいこが3回続き会場が大きな歓声に包まれたが、最後は指原がパーで内田を下し、次の対戦へと駒を進めた。指原は「全員に『お前は負ける』と言われました。勝ててとても嬉しいです。次も頑張ります!」と力強いガッツポーズを決めたが、次の3回戦の[[前田亜美]]にあっさり敗北。去年と同じように、最初だけしか勝てず選抜入りは再び逃した<ref>[http://mdpr.jp/021152197 <速報>AKB48「24thじゃんけん大会」2回戦 指原莉乃vs内田眞由美] - モデルプレス 2011年9月20日</ref>。
*9月20日、日本武道館でのじゃんけん大会本戦当日。指原は胸に「へたれ」と大きく書かれたTシャツに定番の緑色のジャージ(上のみ)で登場。Hブロック2回戦で最後に登場した指原は、内田眞由美との対決。あいこが3回続き会場が大きな歓声に包まれたが、最後は指原がパーで内田を下し、次の対戦へと駒を進めた。指原は「全員に『お前は負ける』と言われました。勝ててとても嬉しいです。次も頑張ります!」と力強いガッツポーズを決めたが、次の3回戦の[[前田亜美]]にあっさり敗北。去年と同じように、最初だけしか勝てず選抜入りは再び逃した<ref>[http://mdpr.jp/021152197 <速報>AKB48「24thじゃんけん大会」2回戦 指原莉乃vs内田眞由美] - モデルプレス 2011年9月20日</ref>。
:大会後の指原「初戦を勝ったところで、安心しきっちゃったからだと思います…」<ref>光文社「AKB48じゃんけん大会総集号 2011」P115より。</ref>
:大会後の指原「初戦を勝ったところで、安心しきっちゃったからだと思います…」<ref>光文社「AKB48じゃんけん大会総集号 2011」P115より。</ref>
*9月27日、初の冠番組だった「さしこのくせに」が最終回を迎えた。指原はブログで「たくさんのことを学べました」として、土田や番組スタッフに感謝しつつ、「またいつかお会いできると信じています。笑」と虫のいい願いもぽろり。またファンには、「指原オワコン{{注釈|終わったコンテンツ。ブームが去った事象を指すネットスラング}}なんて思わずに、変わらぬ応援、よろしくお願いいたします!」とメッセージを送った。<ref>[http://www.j-cast.com/tv/2011/09/29108557.html AKB指原莉乃「オワコンなんて言わないで!さしこのくせに終了」] - JCASTテレビウォッチ 2011年9月29日</ref>。
*9月27日、初の冠番組だった「さしこのくせに」が最終回を迎えた。指原はブログで「たくさんのことを学べました」として、土田や番組スタッフに感謝しつつ、「またいつかお会いできると信じています。笑」と虫のいい願いもぽろり。またファンには、「指原オワコン{{注釈|終わったコンテンツ。ブームが去った事象を指すネットスラング。}}なんて思わずに、変わらぬ応援、よろしくお願いいたします!」とメッセージを送った。<ref>[http://www.j-cast.com/tv/2011/09/29108557.html AKB指原莉乃「オワコンなんて言わないで!さしこのくせに終了」] - JCASTテレビウォッチ 2011年9月29日</ref>。
*10月2日、フジテレビ「笑っていいとも!」の水曜日レギュラーに起用されたことが明らかになる。AKB48からは、2010年10月に起用された[[秋元才加]]に続く2人目で、「いいとも!」を通じて史上最年少タイでのレギュラー起用<ref>[http://www.rbbtoday.com/article/2011/10/03/81607.html AKB48の指原莉乃が「いいとも!」新レギュラーに! ブログで「うわあああー!」] - RBB TODAY 2011年10月2日</ref>。途中、月曜日へ出演曜日が異動したが、2014年3月の最終回まで出演することになる。
*10月2日、フジテレビ「笑っていいとも!」の水曜日レギュラーに起用されたことが明らかになる。AKB48からは、2010年10月に起用された[[秋元才加]]に続く2人目で、「いいとも!」を通じて史上最年少タイでのレギュラー起用<ref>[http://www.rbbtoday.com/article/2011/10/03/81607.html AKB48の指原莉乃が「いいとも!」新レギュラーに! ブログで「うわあああー!」] - RBB TODAY 2011年10月2日</ref>。途中、月曜日へ出演曜日が異動したが、2014年3月の最終回まで出演することになる。
:ブログ「えーと すでにご存知の方もいらっしゃると思んですが…なんと、いいともの水曜日レギュラーとして、がんばることになりましたー! わあああ これはー!!!!ほんとうにほんとうに、嬉しいです!応援してくださっているみなさんのおかげです!みなさんに、早くお知らせしたかったです!爆笑問題さん、千原ジュニアさん、ロッチさんとの出演になります。自分のポジションを早く見つけて、がんばりたいなとおもいます。毎週水曜日!よろしくお願いします!うわあああー!」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11035820870.html 笑っていいとも] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2011年10月2日</ref>
:ブログ「えーと すでにご存知の方もいらっしゃると思んですが…なんと、いいともの水曜日レギュラーとして、がんばることになりましたー! わあああ これはー!!!!ほんとうにほんとうに、嬉しいです!応援してくださっているみなさんのおかげです!みなさんに、早くお知らせしたかったです!爆笑問題さん、千原ジュニアさん、ロッチさんとの出演になります。自分のポジションを早く見つけて、がんばりたいなとおもいます。毎週水曜日!よろしくお願いします!うわあああー!」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11035820870.html 笑っていいとも] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2011年10月2日</ref>
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====2012年====
====2012年====
*1月8日、千葉・幕張メッセでの『[[上からマリコ]]』の個別握手会において、avaxより3月にソロデビューすることが発表される。(運営側が公式発表としている)AKB48のソロデビューは、既にデビューしている板野友美、前田敦子、2月にデビュー予定の[[岩佐美咲]]、渡辺麻友に続き、5人目となる。なお、同曲は自身がドラマ初主演を務める「ミューズの鏡」の主題歌となる<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/music/2005531/full/ AKB48・指原莉乃、3月ソロデビュー 初主演ドラマ『ミューズの鏡』主題歌に決定] - ORICON STYLE 2012年1月8日</ref>。
*1月14日、「ミューズの鏡」第1回が放映されたが、主題歌となった自身のソロデビュー曲『[[それでも好きだよ]]』は、喉の痛みでレコーディングできず、1回目の放送には間に合わないため、代替曲が使用された<ref>[http://web.archive.org/web/20120113112427/http://daily.co.jp/gossip/article/2012/01/13/0004739819.shtml 指原のど痛い…ドラマ主題歌間に合わず] - デイリースポーツ 2012年1月13日(アーカイブ)</ref>。
*1月14日、「ミューズの鏡」第1回が放映されたが、主題歌となった自身のソロデビュー曲『[[それでも好きだよ]]』は、喉の痛みでレコーディングできず、1回目の放送には間に合わないため、代替曲が使用された<ref>[http://web.archive.org/web/20120113112427/http://daily.co.jp/gossip/article/2012/01/13/0004739819.shtml 指原のど痛い…ドラマ主題歌間に合わず] - デイリースポーツ 2012年1月13日(アーカイブ)</ref>。
*1月19日、初フォトブック「さしこ」が講談社から発売。同社が発売するAKB48のフォトブックとしては高橋みなみ、大島優子に続いて3人目。収録内容は、故郷・大分県への帰郷ドキュメント、メンバーが撮影したショット、秋元康との対談などで構成。グラビアのテーマは「夢追って上京してきた少女の物語」。制服姿で女子高生になりきり、教室で水着姿や、ふだんは見せないもの憂げな表情も披露している。また、指原は、初エッセーとして「握手会の話」「中学時代の妄想」など4話を書き下ろした。ホテルに缶詰めにされて執筆。1話につき約2000字を1時間で書き上げ、編集者も「内容もおもしろいし、やっぱり凄い才能」と話している。これには指原もドヤ顔で「エッセーには注目してください」と胸を張る。なお、秋元康は「AKB48とは、指原莉乃の“奇跡”のことである」とフォトブックの帯にメッセージを寄せている<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/16/kiji/K20111216002253400.html さしこのくせに!?AKB指原莉乃「一生に一度」のソロ写真集] - スポーツニッポン 2011年12月16日</ref>。
*1月19日、初フォトブック「さしこ」が講談社から発売。同社が発売するAKB48のフォトブックとしては高橋みなみ、大島優子に続いて3人目。収録内容は、故郷・大分県への帰郷ドキュメント、メンバーが撮影したショット、秋元康との対談などで構成。グラビアのテーマは「夢追って上京してきた少女の物語」。制服姿で女子高生になりきり、教室で水着姿や、ふだんは見せないもの憂げな表情も披露している。また、指原は、初エッセーとして「握手会の話」「中学時代の妄想」など4話を書き下ろした。ホテルに缶詰めにされて執筆。1話につき約2000字を1時間で書き上げ、編集者も「内容もおもしろいし、やっぱり凄い才能」と話している。これには指原もドヤ顔で「エッセーには注目してください」と胸を張る。なお、秋元康は「AKB48とは、指原莉乃の“奇跡”のことである」とフォトブックの帯にメッセージを寄せている<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/16/kiji/K20111216002253400.html さしこのくせに!?AKB指原莉乃「一生に一度」のソロ写真集] - スポーツニッポン 2011年12月16日</ref>。
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:「こうしてあらたまって手紙を書くのは初めてですね。何から書けばいいのか困ってます。小さい頃のあなたは、ひょうきんなんだけど、内弁慶の人見知りで、どこに行っても私から離れられない子供でしたね。目立つことも嫌いで、子供向けの催し物を見に行った時は、参加者を募る場面で、私が手を上げるのではないかといつもヒヤヒヤして。ずっと私の手と口を押さえていましたね。それがどうしたことか、今では私の方が色々とヒヤヒヤさせられています。小学1年の頃から、『高校は東京に行く!』とか『109で服を買う!』とか行ってましたよね。アイドルが大好きで、夏祭りのお小遣いを、すべてモーニング娘さんのクジに使ってしまったり。小学校高学年から中学の間は、よく2人で福岡までイベントやコンサートに行きましたね。楽しかったな。今はあなたがアイドルなんて、ホント信じられません。
:「こうしてあらたまって手紙を書くのは初めてですね。何から書けばいいのか困ってます。小さい頃のあなたは、ひょうきんなんだけど、内弁慶の人見知りで、どこに行っても私から離れられない子供でしたね。目立つことも嫌いで、子供向けの催し物を見に行った時は、参加者を募る場面で、私が手を上げるのではないかといつもヒヤヒヤして。ずっと私の手と口を押さえていましたね。それがどうしたことか、今では私の方が色々とヒヤヒヤさせられています。小学1年の頃から、『高校は東京に行く!』とか『109で服を買う!』とか行ってましたよね。アイドルが大好きで、夏祭りのお小遣いを、すべてモーニング娘さんのクジに使ってしまったり。小学校高学年から中学の間は、よく2人で福岡までイベントやコンサートに行きましたね。楽しかったな。今はあなたがアイドルなんて、ホント信じられません。
:2人で上京してから、そろそろ4年が経ちます。初舞台に始まって、チームへの昇格、太田プロへの移籍、雑誌の表紙、グラビア、テレビ・ラジオ出演。本当に楽しませてもらっています。周りの方は『大変でしょう?』とか仰いますが、娘の夢が叶っていく様子や、成長していく姿を側で見られるのですから、大変でもなんでもないです。だからあなたも、家族に大変な思いをさせたなんて思わなくていいからね。最近やっと、親離れ・子離れという言葉が納得出来るようになりました。そろそろ大分に帰ろうと思います。十分成長を見せてもらいましたから。身の回りのことはまだまだだけど、仕事に関しては、結構しっかり自己管理できているものね。これから一人暮しになった時が試される時ですよ。しっかりね。あと、家ではあまり仕事の話はしないので、私にはただの“わがまま娘”だったけど…。今、思えば、色々なことがあったのでしょう。顔を見れるから、あえて聞きはしなかったけど。でも、これからはそうもいかなくなります。だからこそ、弱っている時はちゃんと言ってね。心配かけてはいけないと思わないで。心配するのも親の仕事ですから。あなたは個性の強いキャラクターな分だけ、好き嫌いの分かれるアイドルだと思います。だけどそれでいいと思ってます。これからも、感謝の気持ちを忘れずに精進して下さい」
:2人で上京してから、そろそろ4年が経ちます。初舞台に始まって、チームへの昇格、太田プロへの移籍、雑誌の表紙、グラビア、テレビ・ラジオ出演。本当に楽しませてもらっています。周りの方は『大変でしょう?』とか仰いますが、娘の夢が叶っていく様子や、成長していく姿を側で見られるのですから、大変でもなんでもないです。だからあなたも、家族に大変な思いをさせたなんて思わなくていいからね。最近やっと、親離れ・子離れという言葉が納得出来るようになりました。そろそろ大分に帰ろうと思います。十分成長を見せてもらいましたから。身の回りのことはまだまだだけど、仕事に関しては、結構しっかり自己管理できているものね。これから一人暮しになった時が試される時ですよ。しっかりね。あと、家ではあまり仕事の話はしないので、私にはただの“わがまま娘”だったけど…。今、思えば、色々なことがあったのでしょう。顔を見れるから、あえて聞きはしなかったけど。でも、これからはそうもいかなくなります。だからこそ、弱っている時はちゃんと言ってね。心配かけてはいけないと思わないで。心配するのも親の仕事ですから。あなたは個性の強いキャラクターな分だけ、好き嫌いの分かれるアイドルだと思います。だけどそれでいいと思ってます。これからも、感謝の気持ちを忘れずに精進して下さい」
:なお、同日には毎年恒例となった「[[リクエストアワーセットリストベスト100 2012]]」の1日目が行われたが、終了後に秋元康はGoogle+の投稿で、メンバーやスタッフに対してその日のダメ出しを行っっている。その中で指原についても「指原、衣装の下からフォトブックを出すまでは面白かったが、宣伝は白ける」とダメ出しを受けている<ref name="g+QLtaz64E6DA">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/QLtaz64E6DA|by=秋元康|date=2012-01-20}}</ref>。
:なお、同日には毎年恒例となった「[[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2012]]」の1日目が行われたが、終了後に秋元康はGoogle+の投稿で、メンバーやスタッフに対してその日のダメ出しを行っっている。その中で指原についても「指原、衣装の下からフォトブックを出すまでは面白かったが、宣伝は白ける」とダメ出しを受けている<ref name="g+QLtaz64E6DA">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/QLtaz64E6DA|by=秋元康|date=2012-01-20}}</ref>。
*1月21日、リクアワ3日目で、アンコールで『それでも好きだよ』を初披露。指原は「先週解禁されるはずでしたが、私のせいで1回目のドラマで解禁できず…。でも幸運なのか今日初披露になりました」と挨拶。また、発表の段階で3月発売予定としていたが、「発売日は……未定です。発売されないことがないよう祈っていてください」としている<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2006040/full/ AKBさしこ、美脚露わにソロデビュー曲初披露 「発売は…未定です」] - ORICON STYLE 2012年1月21日</ref>。
*1月31日、Not yetのイベント終了後、ブログで一部の者から野次が飛んだことに対し苦言を呈した。
*1月31日、Not yetのイベント終了後、ブログで一部の者から野次が飛んだことに対し苦言を呈した。
:ブログ「ノットイエットのイベントはあいかわらず楽しかった!ノットイエットも、ノットイエットファンも大好きだー!ありがとうございました!!…
:ブログ「ノットイエットのイベントはあいかわらず楽しかった!ノットイエットも、ノットイエットファンも大好きだー!ありがとうございました!!…
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*2月15日、「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに、ドリームモーニング娘。が登場。タモリが気を利かせて、モー娘。のファンであった指原を呼び入れたが、憧れのモー娘を前に緊張のあまり恐る恐る現れた指原は「中澤裕子さんと保田(圭)さんの握手会に行きました」と“追っかけ”時代のことを語った。
*2月15日、「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに、ドリームモーニング娘。が登場。タモリが気を利かせて、モー娘。のファンであった指原を呼び入れたが、憧れのモー娘を前に緊張のあまり恐る恐る現れた指原は「中澤裕子さんと保田(圭)さんの握手会に行きました」と“追っかけ”時代のことを語った。
:驚いたのは当の中澤裕子で「え? 私と圭ちゃんの握手会って、めちゃレアじゃない!?」と叫ぶように返すと、他のメンバーもその情報を知らないようで「どこでやってたの?」とざわめいたほどだ。指原は当時、大分から福岡までモー娘。のコンサートや握手会に行ったことを説明すると「モーニング娘。が動いてる!」と改めて感動して涙目になっていた。
:驚いたのは当の中澤裕子で「え? 私と圭ちゃんの握手会って、めちゃレアじゃない!?」と叫ぶように返すと、他のメンバーもその情報を知らないようで「どこでやってたの?」とざわめいたほどだ。指原は当時、大分から福岡までモー娘。のコンサートや握手会に行ったことを説明すると「モーニング娘。が動いてる!」と改めて感動して涙目になっていた。
:タモリが「本当はモーニング娘。に入りたくて、AKBには入りたくなかったのか?」と問い質すと、指原は「そんなことないです」と言いつつも「ハロプロさんのプライベートを見たくなかったからAKBに入りました!」と意外な理由を明かした。それにはドリ娘。メンバーも『えっ?』と驚きの表情を見せたが、矢口真里は「見なくて良かったよ!」とコメントしていた<ref>[http://japan.techinsight.jp/2012/02/sasihara-iitomo-drimusu20120215.html 【エンタがビタミン♪】「ハロプロのプライベート見たくない」。指原莉乃がAKB48に入った理由を明かして“ドリムス”もビックリ。] - Techinsight(エンタがビタミン)2012月2月15日</ref>。
:タモリが「本当はモーニング娘。に入りたくて、AKBには入りたくなかったのか?」と問い質すと、指原は「そんなことないです」と言いつつも「ハロプロさんのプライベートを見たくなかったからAKBに入りました!」と意外な理由を明かした。それにはドリ娘。メンバーも『えっ?』と驚きの表情を見せたが、矢口真里は「見なくて良かったよ!」とコメントしていた<ref>[http://japan.techinsight.jp/2012/02/sasihara-iitomo-drimusu20120215.html 【エンタがビタミン♪】「ハロプロのプライベート見たくない」。指原莉乃がAKB48に入った理由を明かして“ドリムス”もビックリ。] - Techinsight JAPAN(エンタがビタミン)2012月2月15日</ref>。
*2月22日、ファッションブランド「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の「ミューズ」(プロモーショナルモデル)に起用され、Samantha Thavasa DELUXE 表参道GATES店にて記者会見が行われた。同ブランドのミューズとしては、AKB48では[[板野友美]]に続いて、2人目。また、翌23日発売の女性ファッション誌「JJ」4月号(光文社)の表紙を飾った。さらに、この会見ではソロデビュー曲『それでも好きだよ』が5月2日にリリースされることが明かされた<ref>[http://natalie.mu/music/news/64916 指原莉乃サマンサミューズ就任「どうしてこうなった?」] - 音楽ナタリー 2012年2月22日</ref>。
*2月22日、ファッションブランド「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の「ミューズ」(プロモーショナルモデル)に起用され、Samantha Thavasa DELUXE 表参道GATES店にて記者会見が行われた。同ブランドのミューズとしては、AKB48では[[板野友美]]に続いて、2人目。また、翌23日発売の女性ファッション誌「JJ」4月号(光文社)の表紙を飾った。さらに、この会見では、発売日未定となっていたソロデビュー曲『それでも好きだよ』が、5月2日にリリースされることが明かされた<ref>[http://natalie.mu/music/news/64916 指原莉乃サマンサミューズ就任「どうしてこうなった?」] - 音楽ナタリー 2012年2月22日</ref>。
*3月15日、花王の掃除用品「トイレクイックル」のイメージキャラクターに起用される。
*3月15日、花王の掃除用品「トイレクイックル」のイメージキャラクターに起用される。
*3月17日放送、九州朝日放送(KBC)で放送されたスペシャルドラマ「福岡恋愛白書7~ふたつのLove Story~」(2話構成)のうち、第2話の主演を務める<ref>[https://www.kbc.co.jp/tv/renai2012/ 福岡恋愛白書7~ふたつのLove Story~] - 九州朝日放送</ref>。
*3月17日放送、九州朝日放送(KBC)で放送されたスペシャルドラマ「福岡恋愛白書7~ふたつのLove Story~」(2話構成)のうち、第2話の主演を務める<ref>[https://www.kbc.co.jp/tv/renai2012/ 福岡恋愛白書7~ふたつのLove Story~] - 九州朝日放送</ref>。
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:「昨日、一昨日と、握手会、ありがとうございました!めちゃたのしかった!!握手が好きとずっと言ってきた指原も握手のことで悩んでいたことがありました。厳しい言葉もあります。でもそれは、アドバイスだったり、注意だったり、指原のことを思ってのこと。たまに、というか、指原は、とても、笑 何でいまそれを言おうと思ったんだろう?と、聞きたくなるようなことを言われることが多いです。
:「昨日、一昨日と、握手会、ありがとうございました!めちゃたのしかった!!握手が好きとずっと言ってきた指原も握手のことで悩んでいたことがありました。厳しい言葉もあります。でもそれは、アドバイスだったり、注意だったり、指原のことを思ってのこと。たまに、というか、指原は、とても、笑 何でいまそれを言おうと思ったんだろう?と、聞きたくなるようなことを言われることが多いです。
:それは指原のキャラかもしれない、ほかのメンバーより劣っている部分が多いから、言いやすいのかもしれない。大事な握手券を使ってくださっての一回の握手なので、何を言うかも自由だとわかっているんですが、とはいえ、なんでこんなに言われるんだろう?と、握手のたびにかんがえていました。でも、昨日一昨日は、モヤモヤもなく、終わった!なんでだろ??ありがたい厳しい言葉はたくさんいただいたけど、ただ嫌になるってことはなかった(´□`)!二日間めちゃたのしかった!やっぱり指原は握手がすきだなー(´□`) 来てくださったみなさん、ありがとうございました!」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11218099176.html 桜] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2012年4月9日</ref>
:それは指原のキャラかもしれない、ほかのメンバーより劣っている部分が多いから、言いやすいのかもしれない。大事な握手券を使ってくださっての一回の握手なので、何を言うかも自由だとわかっているんですが、とはいえ、なんでこんなに言われるんだろう?と、握手のたびにかんがえていました。でも、昨日一昨日は、モヤモヤもなく、終わった!なんでだろ??ありがたい厳しい言葉はたくさんいただいたけど、ただ嫌になるってことはなかった(´□`)!二日間めちゃたのしかった!やっぱり指原は握手がすきだなー(´□`) 来てくださったみなさん、ありがとうございました!」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11218099176.html 桜] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2012年4月9日</ref>
*4月11日、指原が主演を務めたドラマ「ミューズの鏡」が映画化されることとなり、指原は都内で行われた製作発表に出席。
:ドラマ版と同様に、脚本は福田雄一が務めることとなり、福田は「『ミューズ~』において、指原は女優として成長してない。女優への欲がないんでしょう。そこが画面を見てておもしろい。途中で、女優に欲を持たれたら、このドラマは成立しない」と独特の観点を交えて太鼓判を押し、早くも手応え。映画版は、完全なアナザーストーリーで展開する。
:映画化を先日知らされたばかりという指原は「どうなるかビックリです」とまだ実感がない様子。演技の自信がないなど自虐発言も飛び出し「1から教えてもらってます」と謙遜するばかりだったが、劇中で見せる変顔には「こだわりがあります」と、“悪魔に取り付かれた顔”を披露して笑いを誘った。また、恋人役に人気子役の鈴木福を熱望。「福くんと出会って、付き合ってしまう役とかどうでしょう? あと、欲を言えば、芦田愛菜ちゃんも好き」「福くんにバカにされて、冷たくされて、最終的に好かれる役はどうですか?」と自ら提案し、ラブコールを送ったものの、福田{{注釈|福田は、鈴木が主演を務めたTBSテレビのドラマ「コドモ警察」の脚本も担当している。}}は「福くんにAKBで誰が好きか聞いたら、あなたではなかった」とあしらわれている。なお、同映画は夏に公開予定とのこと<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2010019/full/ AKBさしこ主演ドラマが今夏映画化 恋人役に福くん熱望] - ORICON STYLE 2012年4月12日</ref><ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp1-20120412-932592.html さしこ、福くんに熱烈ラブコール] - 日刊スポーツ 2012年4月12日</ref>
*4月18日、大分市より、指原が観光大使第1号に任命される。指原がテレビやブログで、大分への強い郷土愛を語り続けているのが起用の決め手になったという。大分市長(当時)・[[Wikipedia:釘宮磐|釘宮磐]]は、記者会見で「大分市の存在を全国に発信してほしい。第1号として適役だ」と歓迎。指原は「大分市のまだまだ知られていない魅力を、たくの人に伝えていけるように頑張ります」と市を通じてコメントを出した。なお、任期は3年<ref name="sanspo17250002"/>。
*4月18日、大分市より、指原が観光大使第1号に任命される。指原がテレビやブログで、大分への強い郷土愛を語り続けているのが起用の決め手になったという。大分市長(当時)・[[Wikipedia:釘宮磐|釘宮磐]]は、記者会見で「大分市の存在を全国に発信してほしい。第1号として適役だ」と歓迎。指原は「大分市のまだまだ知られていない魅力を、たくの人に伝えていけるように頑張ります」と市を通じてコメントを出した。なお、任期は3年<ref name="sanspo17250002"/>。
*4月21日、指原がプロデュースするイベント「第一回ゆび祭り~アイドル臨時総会~」が、6月25日に東京・日本武道館で開催される事がわかった。第1弾の出演アーティストとして、アイドリング!!!、私立恵比寿中学、SUPER☆GiRLS、東京女子流、ぱすぽ☆、渡り廊下走り隊7の出演を発表。所属事務所やレコード会社の垣根を越えた話題のアイドルが大集合することとなった。
*4月21日、指原がプロデュースするイベント「第一回ゆび祭り~アイドル臨時総会~」が、6月25日に東京・日本武道館で開催される事がわかった。第1弾の出演アーティストとして、アイドリング!!!、私立恵比寿中学、SUPER☆GiRLS、東京女子流、ぱすぽ☆、渡り廊下走り隊7の出演を発表。所属事務所やレコード会社の垣根を越えた話題のアイドルが大集合することとなった。
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*さらに同日、横浜アリーナで行われていた[[Wikipedia:ももいろクローバーZ|ももいろクローバーZ]]のライブ「ももクロ春の一大事2012 横浜アリーナまさかの2DAYS」初日公演の中盤、指原がサプライズで登場した。
*さらに同日、横浜アリーナで行われていた[[Wikipedia:ももいろクローバーZ|ももいろクローバーZ]]のライブ「ももクロ春の一大事2012 横浜アリーナまさかの2DAYS」初日公演の中盤、指原がサプライズで登場した。
:「ももクロのど自慢」のコーナーで、いきなりAKB48の公演オープニングに流れる『overture』が流れると、会場のももクロファンは騒然。割れんばかりの拍手と歓声に迎えられた指原は「すみません。ごめんなさい。ももクロさん、おじゃまします」と恐縮しながらも「皆さんにお願いがあって来ました」と切り出し、自身が手掛けるアイドルイベントへの出演オファーを切り出した。高城れにから「お前がここで一曲歌う度胸があるなら出てやるよ」とプロレス風に煽られた指原は、会場のファンの許可を得てソロデビューシングル『それでも好きだよ』を披露。リーダー・百田夏菜子は「ももクロが受けて立つから、首洗って待ってろ~!」と快諾し、玉井詩織は「お前らも一緒に行くぞー!」と観客に呼びかけた<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2010522/full/ ももクロ横アリ公演にAKBさしこ登場 『ゆび祭り』直接出演交渉] - ORICON STYLE 2012年4月21日</ref>。
:「ももクロのど自慢」のコーナーで、いきなりAKB48の公演オープニングに流れる『overture』が流れると、会場のももクロファンは騒然。割れんばかりの拍手と歓声に迎えられた指原は「すみません。ごめんなさい。ももクロさん、おじゃまします」と恐縮しながらも「皆さんにお願いがあって来ました」と切り出し、自身が手掛けるアイドルイベントへの出演オファーを切り出した。高城れにから「お前がここで一曲歌う度胸があるなら出てやるよ」とプロレス風に煽られた指原は、会場のファンの許可を得てソロデビューシングル『それでも好きだよ』を披露。リーダー・百田夏菜子は「ももクロが受けて立つから、首洗って待ってろ~!」と快諾し、玉井詩織は「お前らも一緒に行くぞー!」と観客に呼びかけた<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2010522/full/ ももクロ横アリ公演にAKBさしこ登場 『ゆび祭り』直接出演交渉] - ORICON STYLE 2012年4月21日</ref>。
*5月2日、エイベックスより『それでも好きだよ』でソロデビュー。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/music/2005531/full/</ref>発売当日のブログ。「たくさん悩みました。今回のことで、うんざりされたファンの方、たくさんいらっしゃるんだろうなと思います」(※これはおそらく、CD発売イベントの非難についてと思われる)。「でも、その分応援してくださる方がいます。二年前にブログを書き始めたとき、こんなことになるなんて思っていませんでした。AKBに入る前、アイドルのコンサートをみに行っているとき、こんなことになるなんて思っていませんでした。今この現状がとても幸せです。辛くても、みなさんが励ましてくれる。とても幸せです」<ref>http://www.j-cast.com/tv/2012/05/02131043.html</ref>
*5月2日、ソロデビュー曲となる『それでも好きだよ』(avex trax)が発売される{{注釈|3月28日に「レコチョク」で、同曲の一部の着うたが先行配信されている<ref>[http://www.music-lounge.jp/v2/articl/news/detail/?articl=2012/03/29-17:10:00_17e6c89227bcaf6e00264ffd482cf971 指原莉乃、AKB48ソロデビュー曲がレコチョク着うた(R)ランキング初登場TOP3入り!] - MUSIC LOUNGE 2012年3月29日</ref>。}}。
*同日、[[乃木坂46]]も2ndシングルを発売することになっており、秋元康プロデュースによる異例の同門対決となった。当日のランキングは、乃木坂の『おいでシャンプー』売上11.1万枚で初登場1位。対する指原は5.7万枚で第2位。初日はダブルスコアという完敗を喫した。指原は「まだデイリーランキングなので挽回のチャンスは十分にあります。ぜひ皆さん応援していただきたいです」と余裕をみせながらも「ただ、乃木坂46いい曲なんだよなぁ~。しょうがないか(笑)」とヘタレ節も炸裂した。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/2011026/full/</ref>
:ブログ「ついに。それでも好きだよが発売します。たくさん悩みました。贅沢な悩みだとわかっています。今回のことで、うんざりされたファンの方、たくさんいらっしゃるんだろうなとおもいます{{注釈|「JCASTテレビウォッチ」では、「ゆび祭り」でのイベント参加を巡る批判についてのこととしている。指原のCDを購入しなければイベントで前方の席が取れない仕様のため、他アイドルのファンを利用する商法だとしてネットでは非難の声が上がっていた<ref>[http://www.j-cast.com/tv/2012/05/02131043.html AKB指原ソロCD「うんざりのファンの方いらっしゃるんだろうな」] - 2012年5月2日</ref>。}}。でも、その分、応援してくださる方が、います。握手会で声をかけてくださる方。手紙を書いてくださる方。そして、ブログにコメントを書いてくださる方。ブログ、なかなか書けなくてごめんなさい{{注釈|この頃の指原は多忙となり、Amebaブログの2012年5月を通じての投稿回数が8回に激減している(同ブログのアーカイブ参照)。なお、同エントリーが5月の最初の投稿である。}}。ゆっくりコメントを読ませていただきました。わたしは、ほんとに幸せだなあと感じました。二年前にブログを書き始めたとき、こんなことになるなんておもっていませんでした。AKBに入る前、アイドルのコンサートをみにいっているとき、こんなことになるなんておもっていませんでした。いま、この現状が、とても幸せです。つらくても、みなさんが励ましてくれる、とても幸せです。一人でも多くの方に、きいてもらえたらいいな。いい一日になりますように」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11239022458.html きょう。] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2012年5月2日</ref>
*夜、『[[AKBINGO!]]』では特別企画「SASHIBINGO!」として生放送を行った。既に負けた事はニュースになっており指原のコメントも載っていたが、実は事前に2パターン用意しており、それが報道されただけで、指原自身は結果はまだ知らなかったという(携帯電話は取り上げられていた)。佐田「まずは乃木坂からいきましょう。111,222枚」。指原「えっキリ番。すごい。バカ売れじゃないですか」。佐「続いて指原。56,879枚」。一同「(爆笑)」。指「待って。競ってもねーじゃん。なんだよもう」。佐「これはヒドい」。清人「生放送までして…。なにこれ恥ずかしい」。ということで、勝つために最終手段を用意。それは、指原が乃木坂に勝ったら「[[大島優子]]が水着で劇場公演を行う(のか?)」というもの。佐田「さっきからアイドルとか、アシカとか、優子とか使って、人の力ばっか借りとる」。清人「そう他力本願」。佐田「自分の力で汗をかけ!」。ということで、日テレ&太田プロの伝統芸「熱湯コマーシャル」に挑戦。2秒間だけPVが流れた。<ref>[[AKBINGO!]]』 2012年5月2日</ref>
:なお、[[乃木坂46]]も2ndシングル『おいでシャンプー』を発売することになっており、秋元康プロデュースによる異例の同門対決となった。当日のランキングは、乃木坂の売上11.1万枚で初登場1位。対する指原は5.7万枚で第2位。初日はダブルスコアという完敗を喫した<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/2011026/full/ 【オリコン】AKBさしこ、乃木坂46に初日敗れる 同門対決はまさかのダブルスコア] - ORICON STYLE 2012年5月2日</ref>
*5月5日、『王様のブランチ』に出演。しかしある事が理由でネット上で話題となっている。それは、指原の首にキスマークが付いているのでは?というもの。テレビのキャプチャ画像を見てみると、確かに左の鎖骨の下あたりが赤茶っぽく変色して見える。指原は首もとの開いた衣装を着ていたため、簡単に確認できる状態だった。騒動が広がると、指原は「湿疹をキスマークだとおもわれている件について」というコメントとともに、外用薬の薬袋の写真をアップし、疑惑を否定した。しかしこの投稿の後も、「この程度の湿疹で病院行くか」「薬も見せなきゃ意味ないだろ」「だれかメンバーに書かせたろ」「下手な言い訳すんなや」など、やはりキスマークということにしたい人たちの書き込みも続いている。最近、指原は多方面から反感を買っており、「アンチ指原」の熱はなかなか冷めないようだ。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120510-00000005-jct-ent</ref>
:指原コメント(後述の通り、事前に2パターン収録されていたものの「敗北」パターンが掲載されている)。
*5月8日、週間ランキングでは乃木坂が15.6万枚で第1位。指原は12.4万枚で2位となった。デイリーでは初日以降の5日間では勝利したが、初日の大差が響き、結局追いつくことは出来なかった。「負けてしまいましたが、お互いが一生懸命頑張った結果ですので満足しています」<ref name="note2011204">http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/2011204/full/</ref>
:「まだデイリーランキングなので挽回のチャンスは十分にあります。是非、皆さん応援していただきたいです。宜しくお願いします。ただ、乃木坂46いい曲なんだよなぁ~。しょうがないか(笑)」<ref name="oricon0502">[http://www.oricon.co.jp/music/special/2012/sashiharavsnogizaka0502/index.html 毎日更新!指原莉乃 VS 乃木坂46] - ORICON STYLE 2012年5月2日</ref>
*5月15日、『火曜曲!』で行われたAKB・SKE・NMBによる匿名アンケートで、「なんであの人AKBメンバーなんだろう?と思う人がいる」という質問に、10人がスイッチを押した。次の質問「それは指原だ」で、今度は9人が反応。指原「こんなに支持されたの初めてですよ! 怖いトータライザー。ショック」<ref>『火曜曲!』 2012年5月15日</ref>
*同日深夜、日本テレビ「AKBINGO!」では、「緊急生放送! SASHIBINGO!」として生放送を行った。
*5月16日、総選挙ガイドの紹介文。可愛いのか、可愛くないのか、ヘタレなのか、違うのか。気になり出したら、さっしーのトリコ。第1回総選挙で選抜から転落、バンジーを飛べなくて泣いていたのも昔の話。今では、あのタモリかもイジられる八面六臂の活躍ぶり。だが、そんな中でも当の本人は変わらない。相変わらず先輩を立て、同級生とは本音で語り、年下メンバーを見つけてはサシハラスメントを繰り返す。後輩からの評判も上々。さっしーが最前列で踊る姿が見たければ、答えは一つ!
:前述の通り、初日のオリコンランキングでは、指原が乃木坂46に敗れていることはニュースになっており、指原のコメントは出されているのだが、実はコメントはあらかじめ勝利と敗北の2パターンが事前に収録されていた。また、指原がニュースで結果を知ることがない様に、関係者からケータイを没収されていて、この「SASHIBINGO!」で勝敗を初めて知ることとなった。
:インタビュー。―今年の総選挙では、ファンの皆さんにどんな事を伝えたいですか? 「一つでも上に行きたい!」。―おお、珍しくストレートですね。「自分に正直に、貪欲に行かなきゃダメだって思ったから…。ファンの方の前では、一番正直な自分になろうと。ちゃんと応援してくれているんだから、私もその気持ちにまっすぐに応えなきゃって思ったんです」。これ以上上がっても、天狗になったりしません? 大丈夫ですか? 「天狗にはなら・ない! 私は可愛いとかの人気だけで皆さんに支えて貰えている訳じゃない。私自身、アイドルが大好きで、公私ともにアイドル漬けなので、それは分かっています。私は天狗にはならないですし、ましてや“神”にもなりません(笑)。誰よりもファンの方の力の大きさとありがたみは分かっているつもりです!」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
:佐田正樹(バッドボーイズ)「まずは乃木坂からいきましょう。111,222枚」
*5月23日、第4回総選挙の開票速報発表がAKB48劇場で行われた。会場が最もどよめいたのは指原の躍進。今年は堂々4位発進。乃木坂46との新曲同日発売対決など話題が多く、露出度に票数が比例した。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120524-00000003-dal-ent</ref>
:指原「えっキリ番。すごい。バカ売れじゃないですか」
*最新シングルが初週売上160万枚を突破し、出荷自体は200万枚を超えているという。このシングルが売れている理由の一つは、「第4回総選挙」の投票権が封入されていることにある。すでに速報で62位までが発表されており、少しでも順位を上げたい各メンバーの所属事務所はメディアへの露出を増加させたり、メンバーの関係者が必死の投票呼びかけをしている。選挙とはいうものの、事実上の人気投票であり、大前提としては“次のシングルの選抜メンバーを決める”という体だが、この順位はずっと付いて回る事になり、今後の活動を左右する側面もあるため、精神的にナーバスになっているメンバーもいるようだ。<ref>http://www.menscyzo.com/2012/05/post_4104.html</ref>
:佐田「続いて指原。56,879枚」
:速報で4位に食い込んだチームA指原の政見放送も「精神的に不安定な感じ」と話題だった。「ここまで来られたのは皆さんのおかげ」とひたすらファンへの感謝を表しながら、中盤から涙声になり泣くのをこらえている様子が分かる。これは単純に、ファンの気を引き投票を促すためや、悲劇のヒロインを演じているだけという見方もできるが、秋元康が推しメンである事を公言したり、AKBを事実上動かす太田プロへの移籍後は、運営サイド双方から猛烈なプッシュで数々のメディアに出演し、ソロデビューまで果たした彼女は“ゴリ推し”と揶揄され、全盛期の[[前田敦子]]のように多数のアンチを抱えている状態。不安定な気持ちになるのも無理はない。
:一同「(爆笑)」
*5月28日、『ゆび祭り』に、ハロー!プロジェクト所属の3人組ユニットBuono!が出演することが発表された。ハロプロにとって、ライバル的存在のAKB48。指原が主催するイベントへの出演に、ハロプロファンも少々複雑な感情を抱いているようだ。AKB48のまとめサイト「[http://akb48matome.com/archives/51823571.html AKBまとめんばー]」では、2ちゃんねるの「モーニング娘。(狼)板」に立てられたスレッドから、以下のような意見がピックアップされていた。「マジじゃん ハロもAKB傘下に落ちぶれたか」「軍門に下ったああああああ」「なんかこの間の悪さが今のハロ象徴してるな…なんで話題になったときに参加表明しないかね」など、イベントに参加することへの、否定的な見解が多く紹介されていた。一方で、ハロプロ系のまとめサイト「癒してハロプロ」でも同じスレッドを紹介しているが、そこでピックアップされていたのは、「ハロプロはBuono!で他のアイドル蹴散らしに行く気か」「他ヲタがみんなBuono!のファンになってしまううううううう」「みんなで楽しもうぜBuono!が来るなら良いライブになるさ!」と、イベント参戦に前向きな意見が多く、その雰囲気は悲観的な「AKBまとめんばー」とは真逆だった。ちなみに、元のスレッドを見てみると、賛否両論が飛び交っていた。また、ハロプロファンだけでなく、AKBファンらしきネット住民の書き込みも含まれている。少なくともスレッドを見る限りでは、ハロプロファンの反応は、「さまざま」であり、賛否を断定できない状況のようだ。いずれにしろ、複数のまとめサイトが同じスレッドをまとめていても、ひいきにするタレントの違いで、コメントの取り上げ方やまとめかたが異なることが浮き彫りになったといえるだろう。<ref>http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120601-00000000-rnijugo-inet</ref>
:指原「待って。競ってもねーじゃん。なんだよもう」
*6月2日、ナインティナイン岡村の選挙予想。1位、高橋。2位、大島。3位、柏木。4位、篠田。5位、渡辺。6位、板野。7位、小嶋。指原「なんか堅いですよね予想が」。岡「堅い感じ? でもこうやねんて」。指「でもこれじゃ、週刊誌の予想となんら変わらないじゃないですか」。岡「なんだなんだ?」。指「なんかもっとね、意外な人を入れるとかしないと。指原も入れて欲しかった」。岡「指原さん入らないです」。指「なんでですか?」。岡「もうタモさん見てたら分かるでしょ。タモさんにハマってないでしょ?」。指「ハマってますよ!」。岡「タモさんが好きそうな人は上に行くんです」。指「タモリさん私のこと絶対に好きですもん」。岡「俺、タモさんのことすごい知ってるからあれやけど、タモさんがすごい嫌いなタイプ」。指「私は何位だと思います?」。岡「22位」。指「すげー下がっちゃった。9位だったんですよ。27位、19位、9位ときて、なんで22位なんですか!」<ref>『めちゃ2イケてるッ! 』 2012/06/02</ref>
:佐田「これはヒドい」
*6月6日、[[第4回総選挙]]では第4位にランクイン。「最初、ステージに立つのが怖かった。どのような結果になっても、客席の反応がこわかった。指原は、上位になっちゃだめなんじゃないか? 結果がでてから、応援してくださってる方の反応もこわかった。でも、みなさんからのコメントに、すごく感動した。どんな形でも、応援してくれるんだと。いつもの指原なら、満足しておわりかもしれない。でもね、みなさんが支えてくれるから。AKBで上位になることだけが、成功じゃないって思うようにします。みなさんに最高のチャンスをいただいたから! みなさんに、次の夢をみる機会をもらったから! そうかんがえなきゃ、だめだとおもう! ありがちな言葉かもしれないけど、ここからがスタートですよね? がんばるぞー!」<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11272025461.html</ref>
:大溝清人(バッドボーイズ)「生放送までして…。なにこれ恥ずかしい」
*総選挙を生中継したフジテレビが、最後までクローズアップし続けたのが指原。猛プッシュの甲斐あってか、前年9位から4位と華麗なジャンプアップを遂げた。しかし、美人とはいえず、スタイルもイマイチ。結果に納得のいかない他のメンバーは多いらしく、相変わらずバッシングは多い。今回躍進したのも、運営や事務所の猛プッシュの他に理由があるという。
:ということで、勝つために最終手段を用意。それは、指原が乃木坂に勝ったら「大島優子が水着で劇場公演を行う(のか?)」というもの。
:まずは、地元・大分市の全面バックアップがあったから。釘宮磐市長(64)は、武道館と繋いだ生中継には指原の母親と一緒に出演、人口47万人の先頭に立って応援した。「6万7339票のうち、1割くらいが“大分票”でしょう。今年4月から大分市の観光大使に就任。上位にくれば市のアピールにもなるため、釘宮市長は『最低限、7位以内に入ってもらわないと』と尻を叩いていた。市長自ら知人や友人に投票も依頼したようで、まとまった票になって動いたといわれています」(地元関係者)。市長室には、指原の直筆サイン入りポスターが飾られているという。今度帰省したらパレードか。<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=08gendainet000170242</ref>
:佐田「さっきからアイドルとか、アシカとか、優子とか使って、人の力ばっか借りとる」
:もう1つは大量投票。総選挙では、前々から投票権欲しさに同じCDを大量購入したりするなど、熱心なファンの存在は知られていたが、今年はなんと1000票以上も投票する猛者が現れ、ネット上で話題となっている。「さっしーが好きすぎて1770票くらい入れたw」と、5日にネット掲示板に書き込みをしたこのユーザー。うずたかく積み上げられた投票権の写真を公開し、ネット住民たちの度肝を抜いた。仮にすべてを定価で購入したとすると、280万円近い額を投じたことになる。また、この他にも4000票も投票したという別のユーザーの存在も取りざたされているが、ネット上には驚きの声とともに賛否両論が渦巻いた。「ドンビキ」「気持ち悪いと感じた人が正常です」「落ち着けよ...ほんとうに落ち着けよ...」「被災地に寄付しろよ」「まあバカには違いない」といった否定的な意見も散見できたが、「車にこれくらい金かけてるヤツなんて、いくらでもいるだろ。価値観の差でしかない」「本人たちは後悔してなさそうだし、無害だから良いんじゃないかな」「なんで他人の金の使い方を批判するヤツがいるのか意味不明」と擁護する意見も見られた。何はともあれ、こうした熱烈なファンたちによって大盛況のうちに終わった今回のAKB総選挙。先述した大量投票ユーザーの推しメンである指原は、そうした熱心なファンの応援に支えられ見事4位に食い込み、前回の9位からの大躍進を遂げた。さて、次回はどんなドラマが生まれるのか。 <ref>http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/trendnews/2012/06/akb48_4.html</ref>
:清人「そう他力本願」
*6月11日、『笑っていいとも!』に出演。だがタモリから「たかみなの方がかわいい」「麻里子様の上というのはおかしい。やり直したほうがいい」などといじられ、仕舞いには「全体的に調子に乗っているよね?」と言われる始末。<ref>http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/techinsight/2012/06/akb4.html</ref>
:佐田「自分の力で汗をかけ!」
*6月12日、選挙特番では母親が登場していたが、周りの反響について「お母さんがテレビに出て、調子に乗ってます」。また、秋元康からは「速報の順位から、もっと上に行くか、もっと下に行くかしないと中途半端」と言われたことを明かした。<ref>http://mantan-web.jp/2012/06/12/20120612dog00m200004000c.html</ref>
:そこで、指原に用意されたのが、日テレの日曜昼のバラエティー番組「スーパーJOCKEY」でおなじみとなった「熱湯コマーシャル」への挑戦。熱湯につかった時間の分だけPRタイムが与えられるものであったが、結局、指原は熱さに耐えきれず、2秒だけしか時間を得られなかったが、体を張ってけなげに何度もトライした。番組の最後には「買ってください!」とストレートな言葉を連呼して締めくくった<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120503-944311.html さしこ「熱湯コマーシャル」熱~くPR] - 日刊スポーツ 2012年5月3日</ref>
*6月12日、『火曜曲』で行われたトータライザー。江角「この人の順位はおかしいと思う人がいる」。結果は16人中9人。江角「それは4位の指原だ」。結果は10人。指原「なんで増えたの!?」。高橋「途中参加。思い出したのかな。『あっ、そっか』って」。指原「そっか、じゃねーな。楽屋帰って、みんなにどういう顔で会えばいいの?」。仲居「指原の順位は何だったらよかったんだろうね。指原は10位だったらよかった、スイッチオン」。8人。高橋「リアルだ…」。指原「押すならもっとちゃんとみんなで押してよ」。仲居「残りの2人に聞きます。16位以下だったらよかった、スイッチオン」。1人。一同「(笑)」。仲居「いやもう正直に言おう。指原のこと、生理的に受け付けないスイッチオン」。1人。「やめてホントに。お婆ちゃん泣くから」<ref>『火曜曲!』 2012年6月12日</ref>
*5月3日、avax traxより、「ご報告とお詫び」のエントリーで指原のオフィシャルサイトに掲載。
*6月14日、『週刊文春』に元彼が登場。指原が男性に送ったというセルフヌード写真や、メールの内容も掲載された。
<blockquote>
*6月15日25:00(16日01:00)、『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』に緊急出演し、涙声で「中身に関しては事実じゃないこともたくさんありましたが、その人とお友達だったことは本当です」と一部内容を認め謝罪。同じく出演していた[[秋元康]]は「どういう形であれ、応援してくださる皆さんに誤解される行動をとったのは間違いない」と厳重注意の処分とし、「君は明日から、HKTの指原莉乃です」と福岡・博多で活動するAKBの姉妹グループ「[[HKT48]]」への移籍を命じた。
お客様各位<br>
いつも指原莉乃を応援頂き、誠にありがとうございます。<br>
皆様にお詫びしなければいけないことがございます。 <br>
今回発売致しました指原莉乃のシングル『それでも好きだよ』4形態の内、約12,000枚の「劇場盤(AVC1-48404)」がオリコンランキングへ反映されないことが分かりました。 誠に申し訳ございません。<br>
'''その理由は、今回の「劇場盤」に5楽曲が収録されており、「シングルは4楽曲まで」というオリコンランキングの規定に該当しないためです。'''<br>
私どもとしましては、DVDの付いていない「劇場盤」をご購入頂くファンの皆様に、できる限りご満足頂ける商品をお届けしたいという気持ちで、5楽曲を収録致しました。<br>
その際、「カバー曲の『Yeah!めっちゃホリデイ』はボーナストラック扱いとして曲数カウントされず、ランキング換算対象になる」と誤認しておりました。<br>
結果として、ファンの皆様のお気持ちに対して、ランキングという形ではお応えできない商品となってしまいました。<br>
重ねて深くお詫び申し上げます。以後、このようなことがないよう、細心の注意を払う所存でございます。<br>
私どものミスによりこのような形となり、ファンの皆様には申し訳ない気持ちで一杯でございます。<br>
「指原莉乃を1位に」と応援頂いている皆様のお気持ちにお応えすべく、引き続き私どもとしましては誠心誠意、頑張らせて頂く所存でございます。<br>
皆様にはぜひ、変わらぬ熱いご声援をお願い致します。<br>
指原莉乃の笑顔のため、彼女のファンが一人でも増えますよう、まわりの方に彼女の魅力をお伝え頂ければ幸いです。<br>
どうぞ皆様の熱いお気持ちを指原莉乃に届けて頂きますよう、お願い申し上げます。 <br>
<br>
avex 指原莉乃スタッフ一同<ref>[http://avex.jp/sashihararino/news/120503.html ご報告とお詫び] - 指原莉乃オフィシャルサイト(NEWS)2012年5月3日</ref>
</blockquote>
:同日中に指原には既に事実が伝えられているとみられ、指原はGoogle+の投稿で、
:「とおもった瞬間に。なんともびっくりな出来事が。何にもやる気がなくなった。ここまであれだと笑ってしまう。みなさんにもいつか伝わるのかな?謝りたい気持ちでいっぱいです」<ref name="g+QGMcn5rp11b">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/QGMcn5rp11b|by=指原莉乃|date=2012-05-03}}</ref>とコメントしている(詳細は[[/ノート#乃木坂46とのシングル対決|/ノート]]を参照)。
*5月8日、一連の乃木坂46とのシングル対決で、オリコン週間ランキングでは乃木坂46が15.6万枚で第1位。指原は12.4万枚で2位となった。指原は、今年発売されたソロアーティストのデビュー作としては、同じくAKB48からソロデビューした渡辺麻友のシングル『シンクロときめき』(今年2月発売)の初週12.3万枚を僅差で上回り、初週売上トップに。ただし、デイリーランキングでは、初日以降の5日間では勝利したが、初日の大差が響いたことや、4形態のCDのうち「劇場盤」はオリコンシングルランキング対象規定の「4曲まで」を上回る5曲を収録していたため、集計に反映されなかったこと(前述)も影響し、結局追いつくことは出来なかった<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/2011204/full/ 【オリコン】乃木坂46、AKB指原との同門対決制す 今年初の新人首位] - ORICON STYLE 2012年5月8日</ref>。
:指原コメント「乃木坂さんには負けてしまいましたが、お互いが一生懸命頑張った結果ですので満足しています。勝敗も大事なのですが、今回ソロデビューシングルを発売させていただき、ファンの皆さんからたくさんのご声援をいただけたことが一番嬉しかったです。本当にありがとうございました。これからも宜しくお願い致します」<ref name="oricon0502"/>
*5月15日放送、TBSテレビ「火曜曲!」の放送の中で行われた、その日出演のAKB48・SKE48・NMB48メンバーによる匿名アンケートより。
:質問「なんであの人AKBメンバーなんだろう?と思う人がいる」。10人がスイッチを押した。
:次の質問「それは指原だ」。今度は9人がスイッチを押す。
:指原「こんなに支持されたの初めてですよ! 怖いトータライザー。ショック」
*講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2012」より、昨年度の総選挙選抜メンバーインタビュー(P39)より抄録。
:今年の総選挙では、ファンの皆さんにどんなことを伝えたいですか?
:指原「ひとつでも上に行きたいっ!」
:おお、めずらしくストレートですね。
:指原「自分に正直に、貪欲に行かなきゃダメだって思ったから……。ファンの方の前では、一番正直な自分になろうと。ちゃんと応援してくれているんだから、私もその気持ちにまっすぐに応えなきゃって思ったんです」
:これ以上、上がっても、テングになったりしません? 大丈夫ですか?(笑) 
:指原「テングにはなら・ない!(笑)私はかわいいとかの人気だけで皆さんに支えてもらえているわけじゃない。私自身、今もですけどアイドルが大好きで、公私ともにアイドル漬けなので、それはわかっています。もしブログがなかったら、秋元先生がつまらないと思っていたら、そもそも3年前にバンジージャンプが'''飛べていたら、'''いまの私はないのかなって?」
:指原「第1回で選抜漏れしてしまい、1年間鬱々と暮らしました。でも2回目で19位にしていただきました。するとまわりの大人から『指原ってそこそこ人気あるの?』みたいに思われ始め、テレビにも少し出してもらえるようになった。そして昨年、なんと9位という順位をいただき、『かわいくないけど、9位だし』ということでお仕事が増えました。指原にとってガチですよ、総選挙は。私はテングにはならないですし、ましてや“神”にもなりません(笑)。誰よりもファンの方の力の大きさとありがたみは分かっているつもりです!」
:確かに楽屋では、相変わらず後輩とじゃれているか、隅っこで膝を抱えて小さくなっているか(笑)。変わらないですよね。
:指原「そんな、変わらないですよ。先輩を敬う気持ちは忘れてないですし、後輩にもぜったいやさしくするって決めています。だって、先輩を敬って、後輩をかわいがってなければ生きていけない人間だから。本来の性格だから。ぜったい変わらない。時間が空けば地方組で集合して、相変わらずくだらない遊びでお腹を抱えて笑っているし。タクシーもめったに乗らないし、電車通勤でぜんぜんオッケーですから(笑)」
:同じく講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2012」の候補者紹介(P77)より。
<blockquote>
かわいいのか、かわいくないのか、ヘタレなのか、違うのか。気になり出したら、さっしーのトリコ。 第1回総選挙で選抜から転落、バンジージャンプが飛べずに泣いていたのも昔の話。昨年の総選挙ではまさかの9位。初主演に抜擢されたドラマは映画化も決定。レギュラー番組『笑っていいとも!』ではあのタモリ氏からもイジられる。さらにソロデビューまで果たすなど、八面六臂の活躍ぶり。だが、そんななかでも当の彼女は何も変わらない。相変わらず先輩を立て、同級生とは本音で語り、年下メンバーを見つけては”サシハラスメント”を繰り返す。「面白いのに努力している」([[平田梨奈]])、「気づかいが上手でやさしい!」(HKT48[[兒玉遥]])など後輩からの評判も上々。さっしーが最前列で踊る姿が見たければ、答えはひとつ!!
</blockquote>
*5月23日、[[第4回総選挙]]の開票速報発表がAKB48劇場で行われ、指原は4位にランクインし好発進。過去の総選挙では27位→19位→9位と確実に順位を上げ、昨年は初めてのメディア選抜入り。日刊スポーツの記事では、歌番組だけでなく、バラエティー番組へのメディア露出も増えたことが、要因とみられる、としている<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120524-955985.html さしこのくせに4位だって!/総選挙速報] - 日刊スポーツ 2012年5月24日</ref>
*6月2日放送、フジテレビ「めちゃ2イケてるッ!」に出演。その際に、岡村隆史(ナインティナイン)とのやり取りで、岡村が総選挙の順位予想を披露している。
:岡村の選挙予想は、1位:高橋みなみ、2位:大島優子、3位:柏木由紀、4位:篠田麻里子、5位:渡辺麻友、6位:板野友美。7位:小嶋陽菜と、指原を[[神7]]に入れていなかった。
:指原「なんか堅いですよね予想が」
:岡村「堅い感じ? でもこうやねんて」
:指原「でもこれじゃ、週刊誌の予想となんら変わらないじゃないですか」
:岡村「なんだなんだ?」
:指原「なんかもっとね、意外な人を入れるとかしないと。指原も入れて欲しかった」
:岡村「指原さん入らないです」
:指原「なんでですか?」
:岡村「もうタモ(タモリ)さん見てたら分かるでしょ。タモさんにハマってないでしょ?」
:指原「ハマってますよ!」
:岡村「タモさんが好きそうな人は上に行くんです」
:指原「タモリさん私のこと絶対に好きですもん」
:岡村「俺、タモさんのことすごい知ってるからあれやけど、タモさんがすごい嫌いなタイプ」
:指原「私は何位だと思います?」
:岡村「'''22位'''」
:指原「すげー下がっちゃった。9位だったんですよ。27位、19位、9位ときて、なんで22位なんですか!」
*6月6日、第4回総選挙開票。指原は過去最高順位の第4位にランクイン。
:「四位になれました!みなさんのおかげとしか、いえません。本当に本当にありがとうございます。
:最初、ステージに立つのが怖かった。どのような結果になっても、客席の反応がこわかった。指原は、上位になっちゃだめなんじゃないか?結果がでてから、応援してくださってる方の反応もこわかった。
:でも、みなさんからのコメントに、すごく感動した。どんな形でも、応援してくれるんだと。いつもの指原なら、満足しておわりかもしれない。でもね、みなさんが支えてくれるから。AKBで上位になることだけが、成功じゃないって思うようにします。みなさんに最高のチャンスをいただいたから!みなさんに、次の夢をみる機会をもらったから!そうかんがえなきゃ、だめだとおもう!ありがちな言葉かもしれないけど、ここからがスタートですよね?がんばるぞー!!!!本当にありがとうございました!!!!!」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11272025461.html 総選挙] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2012年6月8日</ref>
*6月12日、TBSテレビ「火曜曲」に他のメンバーとともに出演した際、トータライザーのコーナーが設けられた。
:江角マキコ「この人の(総選挙の)順位はおかしいと思う人がいる」結果は16人中9人。
:江角「それは4位の指原だ」結果は10人。
:指原「なんで増えたの!?」
:高橋みなみ「途中参加。思い出したのかな。『あっ、そっか』って」
:指原「そっか、じゃねーな。楽屋帰って、みんなにどういう顔で会えばいいの?」
:中居正広(SMAP)「指原の順位は何だったらよかったんだろうね。指原は10位だったらよかった、スイッチオン」結果は8人。
:高橋「リアルだ…」
:指原「押すならもっとちゃんとみんなで押してよ」
:中居「残りの2人に聞きます。16位以下だったらよかった、スイッチオン」結果は1人
:一同「(笑)」
:中居「いやもう正直に言おう。指原のこと、生理的に受け付けないスイッチオン」結果は1人
:指原「やめてホントに。お婆ちゃん泣くから」
*6月14日、「週刊文春」(6月21日号)に、「AKB48指原莉乃は超肉食系でした」と銘打たれた記事が掲載。過去に、指原と交際していたとされた男性が匿名で記事に登場し、過去に撮影された指原の写真やメールの内容も掲載された<ref>[http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1433 週刊文春 2012年6月21日号]</ref>(詳細は[[/ノート#「週刊文春」による過去の男性との交際記事とHKT48移籍|/ノート]]を参照)。
*6月15日(16日深夜)放送、ニッポン放送「AKB48のオールナイトニッポン」。この日の出演者は[[秋元康]]と[[前田敦子]]であったが、事前の秋元のGoogle+で、秋元は指原の出演を予告<ref name="g+2iYYTRKckmX">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/2iYYTRKckmX|by=秋元康|date=2012-06-15}}</ref>
:予告通りに、指原が番組途中から合流し、「中身に関しては、事実じゃ無いこともたくさんありましたが、その人とお友達だったことは本当です」と涙声も混じりながら「文春」の記事内容の一部について認め、釈明と謝罪を行った。
:その後、秋元とのトークでは、秋元は「(指原)どういう形であれAKBを応援してくださるファンに対して、誤解を招くような行動をとったことは間違いないわけ。過去だけどね。でも、そういうことがあるので、やっぱりちゃんとAKBのために頑張ってもらわなきゃいけないと思ったので、指原はまぁできるだけ早く…明日だな。'''明日(16日)からは指原莉乃は、HKT48に移籍します。'''(中略)その人たちと一緒にHKTを盛り上げて。だから指原は明日…明日じゃなくてもいいけど、できるだけ早く博多に引っ越して。博多に住んで、HKTの活動をしなさい」と、一連の騒動の処分として、指原に対しHKT48への移籍を命じた<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120616-968068.html さしこHKT電撃移籍 秋元Pラジオ指令] - 日刊スポーツ 2012年6月16日</ref>
*6月16日、HKT48移籍決定を受けて、「みなさんへ」のエントリーで自身のオフィシャルブログを更新。
:「本当に、たくさんのご心配をおかけして、ごめんなさい。
:昨日のオールナイトニッポンで、秋元先生からお話がありました。私はHKT48に、移籍することになりました。これからどうなるのか、それは全くわかりません。がむしゃらに、ひたむきにがんばるしかないです。みなさん全員が、これからも指原を応援してくれるなんて、甘いことは思っていません。なので、がんばるしかないんです。これからも、指原を応援してくださる方がいるなら、頑張らなきゃいけない。コメントを読んで、そうおもいました。HKTのメンバー、ファンのみなさんにすぐに認めてもらえるなんて、思っていません。HKTのみんなが、いままでの時間、がんばってHKTをつくってきたのも、同じメンバーとして、わかっています。とにかく、がんばります。たくさんのご心配おかけして、本当にごめんなさい。HKT48 指原莉乃」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11278781265.html みなさんへ] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2012年6月16日</ref>
*同日、秋元康もGoogle+において、移籍発言の真意を投稿。
:「指原莉乃のHKT48への移籍について。
:週刊誌の記事について本人に話を聞いたところ、「すべてが事実ではないが、そう誤解されてもしかたがない」ということでした。3、4年前の、まだ、研究生時代の話とはいえ、AKB48のメンバーとして自覚が足りなかったと反省しています。指原にはイエローカード一枚相当の厳重注意をしました。
:指原莉乃の“不屈の精神”、“何があってもあきらめない気持ち”は、AKBのメンバーとして模範となるものです。この強さを後輩に伝えて欲しいと思い、結成して間もないHKT48に移籍させることにしました。“左遷”と言う人がいますが、それはHKT48のメンバーや支えてくれているファンのみなさんやスタッフに失礼です。指原莉乃に新たな挑戦をさせたかったことと、若いHKT48のメンバーの刺激になればいいと僕たちが長い会議の上に出した結論です。
:ファンのみなさんにせっかく4位にしていただいた指原ですが、どこまで“ヘタレ”なのでしょう。肝心なこの時期に…。でも、それが指原なのです。そのうちにグループ最強のHKT48を率いてやって来るかもしれません。あるいは、グループ最強のHKT48に紛れてやって来るかもしれません。
:AKBで一番“期待に応えないメンバー”指原莉乃を温かく見守ってやってください」<ref name="g+MMk84e6DgUW">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/MMk84e6DgUW|by=秋元康|date=2012-06-16}}</ref>
*同日、AKB48オフィシャルブログでも、戸賀崎の指原に対する所感も含めて、指原のHKT48移籍を正式にリリース。
<blockquote>
昨日、ニッポン放送「オールナイトニッポン」の放送の中で、指原莉乃のHKT48移籍を発表させて頂きました。突然の事で驚かれた方が多数だと思います。本日はファンの方から、指原の今後に付いて問い合わせを頂いている中で、一つ、皆様に報告が御座います。<br>
6月20日のAKB48劇場公演ですが、「目撃者」公演を予定しております。昨日の移籍発表よりも、前に決まっていた公演予定の為、予定通り、指原はこの日の「目撃者」公演に出演致します。<br>
すでに遠方の方からチケットの申し込みを頂いている中で、多数の御問い合わせを頂き、又、ご心配をお掛けし、申し訳御座いません。そして、これがAKB48指原莉乃にとって、HKT48移籍前最後のチームA公演となります{{注釈|その後、7月23日に最終出演が変更されている(後述)。}}。<br>
<br>
初めは、ダメな女の子だと思っていました。4年半前のレッスン初日。いきなり腰を痛めて大泣きしたり、研究生のとき、板野のアンダーとして出られることになっただけで、緊張のあまり楽屋で過呼吸になったり…。<br>
本当に手のかかるコでした。<br>
手をかけたくなる、一生懸命やるコでした。<br>
いつの間にか有名になっていって、それでも劇場では、4年半前と何も変わらない。<br>
気後れして前に出られないメンバーには必ず話しをふってあげる。<br>
ヘタレと馬鹿にされても誰一人傷つけずに、ステージを盛り上げてくれました。<br>
指原のMCはやさしかったです。<br>
今回のことは、僕も正直驚いています。悲しくないと言ったら、嘘になります。<br>
でも、頑張り屋な彼女のことだから、きっとHKT48に行っても、大きく育ってくれると思っています。<br>
6月20日。指原のAKB48チームAとしての最後の公演です。<br>
最後の『炎上路線』となります。<br>
いつも自分に自信がないと言っていた指原に、「こんなに大勢の人が、指原の最後のステージを観たいと思ってくださったんだよ」と言わせてください。<br>
「よかったね」と言わせてください。<br>
当日は、18:30開演に時間を変更し、通常公演よりも若干ですが長い内容を検討致しております。<br>
みなさんのご応募を、心よりお待ちしております。<br>
僕と一緒に、指原莉乃を見送ってあげてください。<br>
新しい門出を祝ってあげていただければ、幸いです<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11279184689.html 指原莉乃に関しまして] - AKB48オフィシャルブログ 2012年6月16日</ref>
</blockquote> 


=== HKT48として ===
=== HKT48として ===
==== 2012年 ====
==== 2012年 ====
*今後の活動について。総選挙の4位が変動することはなく、AKBの新曲にも選抜として参加。17日の握手会も予定通り参加。『いいとも!』などのレギュラー出演している番組に関しては、降板せずこれまで通り出演。Not yetの活動も従来通り行い、脱退や解散はなし。イベント「第1回 ゆび祭り」も予定通り開催。映画『映画版 ミューズの鏡』も撮影を続けるという。また、大分市の観光大使も継続。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120619-00000031-sanspo-ent</ref><ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120617-968673.html</ref><ref>http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/06/17/0005141829.shtml</ref><ref>http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2012061702000161.html</ref>
*6月16日付をもって、指原はHKT48へ移籍したが、HKT48の運営スタッフやメンバーにとっては「寝耳に水」の発表であり、メンバーのGoogle+では戸惑いの投稿も多く見られた。
*6月25日、イベント『指原莉乃プロデュース 第1回ゆび祭り~アイドル臨時総会~』を日本武道館で開催。事前に行われた記者会見では、「私自身のことでご心配、ご迷惑をおかけして本当にごめんなさい」と謝罪。「皆さんのご理解のおかげで出演でき、安心しました。何もかも忘れて楽しみたいと思います」と抱負を語った。記者から、「もし次回があるなら、どんなアイドルを呼びたいか?」と質問されると、「いつかは憧れのモーニング娘。さんに出てほしい。それからAKB48やHKT48、SKE48などの仲間たちにも出てもらいたい」とラブコールを送った。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120625-00000305-oric-ent</ref>
:当時のHKT48劇場支配人であった[[佐藤和也]]はGoogle+で、
*一時は開催も危ぶまれたが、謝罪VTRで幕を開けた「ゆび祭り」。一見大成功だったように見えるが、事務所の違うアイドルが一同に会するとあって、舞台裏では火花が散っていたようだ。「アイドル同士は仲が良くて、同じ楽屋でも和気あいあいという感じなのですが、それぞれの事務所スタッフはピリピリしていましたね。武道館公演をする東京女子流、アリーナクラスの会場を満員にするももクロなどどこも順調に見えますけど、一方でまだドサ回りに近い活動を続けざるを得ないグループもいますし…」(関係者)。かつてモーニング娘で一時代を築き、アイドル帝国を成したハロプロ陣営も、昨今の状況に焦りを抱き始めているという。「アイドル乱立の時世になって他所にファンを奪われてしまっている。これまでだったら、絶対にこんなイベントには所属アイドルを出演させなかったでしょうけど、歌唱力に定評のあるBuono!を投入。“生歌の威力を思い知れー!”とばかりに、スマイレージや℃-uteも積極的にイベント参加させています」。今回のイベントでも、各グループは他のアイドル目当てで来たファンを奪い取ってやろうと気合いを入れて狙っていたはずだが、その意気込みが悪い方向にはたらいてしまったグループもあるようだ。総勢10組が出演するとあって、各グループ10分という制限時間が定まっていたのだが、リハーサルでは時間を守れていたにもかかわらず、本番で数分オーバーしてしまったグループもあり、SUPER☆GiRLS陣営が苦言を呈している。「何処さんとは言いませんが「10分でパフォーマンス」という持ち時間ルールの中、皆で20時終了に向けてステージを作ろうとリハーサルや工夫をしてきたのに…、自分勝手に10分以上をゆうに超えてパフォーマンスするのは…非常に残念でした。それだけです」。20時終了を予定していたものの、トリ前のアイドリング!!!が終了した時点で、時刻は20時30分。大トリの指原にたどり着く前に、すでに30分以上オーバーしていたことになる。各グループおよそ3曲をメドレーで歌ったが、大幅にあふれてしまったのは、渡り廊下走り隊7とアイドリング!!!の二組だった。ちなみにSUPER☆GiRLSは、9分以内にきっちりおさめている。次回以降の「ゆび祭り」では、「いつかは憧れのモーニング娘さんに出てほしい」と明かしていた指原。ハロプロのメイングループと言えるモー娘と、彼女らを凌ぐ大物グループとなったAKBの共演となれば、今回以上に緊迫した空気になるのは間違いない。所属事務所の垣根は意外と高いようだが、モー娘。とAKBが「ゆび祭り」で直接対決となれば大きな話題にもなる。果たして実現することはあるのだろうか。<ref>http://www.menscyzo.com/2012/06/post_4249.html</ref>
:「僕も昨日のラジオで、指原莉乃のHKT48移籍の話を知りました。本当にビックリしました…。HKT48メンバー21名にとって良いきっかけになると思います。指原という先輩が出来たことで、みんな遠慮することなく積極的に教わってもらいたいですし、指原も今までAKB48として学んできたことをメンバーに伝えていってくれると期待しています。特にMCについては学ぶことが多いでしょう。どんどん良い点を吸収していってもらいたいです。指原、改めてよろしく!これから一緒に頑張ろう!」<ref name="g+32DU4iAQqLP">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/117905992285697890829/posts/32DU4iAQqLP|by=佐藤和也|date=2012-06-16}}</ref>と戸惑いながらも、歓迎する投稿を行っている。また、その後のGoogle+投稿では、
*7月、AKB48としての最終公演行う予定。<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11279665417.html</ref>
:「指原莉乃HKT48移籍の件、いろいろとご意見いただいております。また、ホークスイベント終了後、劇場に戻る際にも数名の方からご意見いただきました。今申し上げられることは、まだ何も決まっていないということです。これから諸々詰めてから皆さんに発表していきたいと思います。もうしばらくお待ちください!」<ref name="g+jeLYxueKmQq">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/117905992285697890829/posts/jeLYxueKmQq|by=佐藤和也|date=2012-06-16}}</ref>と、指原の受け入れに対して、HKT48のファンの間でも賛否があることや、現時点で指原のHKT48での活動方針が定まっていないことも明らかにしている。
*7月5日、現在HKT劇場で行われているチームHの「手をつなぎながら」公演に初出演。[[秋元康]]や[[戸賀崎]]も東京から駆けつけ見守る中、指原はHKTのエース[[兒玉遥]]との“Wセンター”というポジションで、正式にチームH所属になったことも発表された。<ref>http://daily.co.jp/newsflash/gossip/2012/07/05/0005190966.shtml</ref>通常、公演は16人体制で行うため、17人という変則的なこのチームでは、1曲ごとにメンバーの1人が抜けて、その抜けた場所に指原が入るという方法で行われた(今後はまだ不明)。<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/HUDdprcMPmm|by=宮脇咲良|date=2012-07-05}}</ref>自己紹介ではやや緊張気味に「AK…HKT48の一員として認めてもらえるよう頑張りたい」と、“古巣”の名前を口にしかけるハプニングもあったが、温かい拍手で迎えられた。<ref>http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120705-OYT1T01191.htm</ref>
*指原の今後の活動方針について次の通り、順次決定している。
*公演後の取材では、素直な気持ちを口にした。「まだまだ[[AKB48]]に未練があります。でも、これからはAKBと同じくらい、HKTを大好きになれるように頑張ります」。秋元康も「日本中の元気の象徴となって『失敗してもやり直せるんだ』と示してもらいたい」とエールを送った。この日、2つのローカル番組のレギュラーも決まった。今後のHKTの目標について「年内にCDデビューすること。将来はNO1のグループにしたい」と力強く語った。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120705-00000346-sph-ent</ref>
**既に出演が決定していた、6月20日のAKB48劇場での[[チームA 6th Stage「目撃者」]]は予定通り、出演(前述)。ただし、当初この日の公演を「指原のAKB48劇場最終出演」としていたが、17日に「当日予定されている[[松原夏海|松原]]生誕祭と指原最終公演を30分早めただけの18時30分開演では満足に行うことが出来ないと判断した」<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11279665417.html 指原最終公演延期のお知らせ] - AKB48オフィシャルブログ 2012年6月17日</ref>ため、指原のAKB48劇場最終公演は7月へ延期することを、AKB48オフィシャルブログにおいて発表している。
*7月6日、「[[第3回じゃんけん大会]]」出場を懸けたHKT予備選に出場。AKB正規メンバーは予備戦なしだが、指原はHKTの予備戦から参加し、HKTに振り分けられた3席を争うことになった。<ref name="note172593">http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/06/28/0005172593.shtml</ref>ところがあっさりと1回戦敗退。指原は「私のシナリオでは、武道館に行って、そこで1回戦で負けるというものだったんですけど…。そんなに上手く行くわけないか」と、笑いを誘った。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120706-00000060-dal-ent</ref>
**その後、7月23日に「指原莉乃 壮行会」と銘打った、指原にとってAKB48劇場最終出演となる公演が行われることとなった(7月17日発表)<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11305135468.html 公演スケジュールのお知らせ] - AKB48オフィシャルブログ 2012年7月17日</ref>
*7月10日、『[[有吉AKB共和国]]』で行われたラジオ企画。有吉「AKBのラジオやってるんでしょ?『オールナイトニッポン』だっけ? なんか、たまたま最近聞いたわ。ちょっと気になる回があってね」。小嶋「気になる回?」。有「パッとつけたら前田が普通に喋ってて、秋元さんも出てて」。指原「どうでした?」。有「笑った」。一同「(笑)」。有「爆笑しちゃったよ。あやうくツイッターに書きそうになっちゃった」。指「やめて下さい」。有「やめちゃったよね、炎上怖くて。横山は太田プロ入ったんでしょ?」。横山「そうなんです。よろしくお願いします」。有「指原が辞めたから、横山が入ったんでしょ?」。指「AKBは辞めたけど、太田プロは辞めてません。在籍中」
**指原のHKT48劇場初出演は、7月5日の[[チームH 1st Stage「手をつなぎながら」]]公演に決定(6月29日発表)。ただし、この時点で配属先チームや、正規メンバーとなるか、研究生に降格となるかなど、指原のHKT48での処遇は決定していない<ref>[http://www.hkt48.jp/news/2012/06/hkt48.html 指原莉乃HKT48劇場公演初出演のお知らせ] - HKT48オフィシャルサイト(ニュースリリース)2012年6月29日</ref>
:テーマ“指原の今後について”。指「お願いします。本当に助けて下さい。アドバイス下さい今後の」。有「写真撮られないようにするために? 反省しろ!」。一同「(笑)」。指「違いますよ!そうじゃなくて」。有「(爆笑)」。指「なんでそんなに笑ってんですか!」。大家「めっちゃ楽しそう」。指「有吉さん、たくさんネタにして下さってるじゃないですか」。有「うん、する」。指「こっちからしたら、めちゃくちゃありがたい」。有「でも、指原のファンが良いなと思うのはさ、“ほとんどいなくなったから”だとは思うけど、指原のこと言っても、全然怒られないね」。指「それは良い事ですよね。芸人さんとしてはイジりやすい」。有「それすごい良いと思う。良いファンがいるんだなとは思うけどね。小嶋さん、指原はどうしたらいいのよ?」。指「こじはるさん、すごく良いこと言ってくれたんですよ」。小嶋「エッ?」。指「『タレントとしての、一人の指原莉乃としての寿命は延びたよね』って言ってくれたんです」。有「あぁ」。小嶋「ずっと福岡でやってんのかなって」。一同「(笑)」。大家「そういう意味?」。指「そっち?」。有「でも、HKT本当に辛かったら、いつでも竜兵会入れてやるからな」。指「お願いします」。有「でも、竜兵会は“[[恋愛禁止]]”ですからね」。一同「(笑)」。指「気をつけます」
**関係者の話として、HKT48移籍以外の処分は追加されず、第4回総選挙の最終順位・4位からの降格もなし。8月29日発売予定のAKB48シングルには予定通り参加<ref name="chunichi">[http://web.archive.org/web/20120618160831/http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2012061702000161.html AKB指原莉乃 HKT48へ移籍 週刊誌交際報道うけ深夜電撃発表] - 中日スポーツ 2012年6月17日(アーカイブ)</ref>
:“メンバーの噂を検証する”という企画。有吉「『指原激太り』『某レギュラー番組に出演した際、2重あごの目撃情報あり』『横顔デブ』『顔がパンパン』『ぶりっ子おばさんにしか見えない』」。指原「私ぶりっ子ですか? でも、実際太ってましたね。これは本当です。認めます。『いいとも』で生放送だから、その週その週でコンディションが分かっちゃうじゃないですか。『この週はデブだな』とか、すげー言われてて。でもね…最近いろいろあって痩せたんです」。一同「(笑)」。有吉「でも太ったりするのは、やっぱプロ意識が足りないってことだからねぇ。お前ちょっとプロ意識が低いよ!」。指「そうですよね。確かに私はプロ意識が足りませんでした(笑)」。有「博多もね、美味しいものいっぱいあるから気をつけないと。太ったら最悪だぜ、お前。『あいつ反省してねーのか』って」。一同「(笑)」。
**メンバーとなっている派生ユニット「Not yet」も引き続き残留し、活動を継続<ref>[http://web.archive.org/web/20121103152611/http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/06/17/0005141829.shtml さしこ、恋愛スキャンダルを涙で謝罪] - デイリースポーツ 2012年6月17日(アーカイブ)</ref>
:有吉は「AKBで誰を推すか」という話題。指原「AKBで言ったら、誰がいいですか?」。有吉「AKB?考えたことも無いな」。指「じゃあ、もし仮に自分が同世代ぐらいだったとして」。有吉「誰を推すかぐらいの?」。指「そうです」。有「どうしよっか。…指原は嫌だわ」。指「なんでですか?」。有「やっぱ裏切られちゃったから」。一同「(爆笑)」。指「やめて下さいよ!」。大家「…めっちゃ面白い」<ref>『[[有吉AKB共和国]]』 2012年7月10日</ref>
**レギュラーを務める「笑っていいとも」も降板せず、引き続き出演<ref name="chunichi"/>。
*7月12日、AKBのパチンコが完成。ギャンブルにちなんで、取材陣から「この中で最もツキを持っている人は」と聞かれると、満場一致で昨年じゃんけんでセンターを獲得した[[篠田麻里子]]に。その篠田は、「一番ツイてない人は指原」と即答し、これにはメンバーも取材陣も爆笑だった。ちなみにこの取材には指原は博多での仕事のため欠席した。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120712-982108.html</ref>
**夏公開の初主演映画「映画版 ミューズの鏡」も予定通り撮影を継続<ref name="chunichi"/>。
*7月12日、2012上半期(1月~6月まで)のテレビ番組出演者データを基にした「タレント番組出演本数ランキング」が、メディアの調査・分析を行うニホンモニター株式会社から発表された。48グループからは、指原が170番組で女性8位に唯一ランクイン。ちなみに、大ブレイクしたスギちゃんは127番組。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120713-00000005-dal-ent</ref>
**6月25日に、日本武道館で開催予定の「第1回ゆび祭り」も予定通り、開催される方針<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120617-968673.html さしこプロデュース「ゆび祭り」は開催] - 日刊スポーツ 2012年6月17日</ref>
*7月12日、インタビュー。―福岡の劇場デビューの印象は? 「HKTファンに、ちゃんと受け入れてもらえるか不安でしたが、自分らしさを表現することに集中して臨みました。事前に東京で公演のレッスンを3日半受け、自主練習を経て、デビュー当日に初めて歌や踊りを他のメンバーと合わせました。初日は緊張しましたが、ステージ上で自分も楽しめました」。―初日は秋元康も客席で見守っていました。「私を含めHKTのパフォーマンスを『すごく良かった』と言ってもらえました。ストレートに褒められることはめったにないので、すごくうれしかった。HKTのCDデビューも近づけばいいのですが」。―移籍について振り返ると。「ファンのみなさんを不安にさせてしまいました。ラジオの生放送で秋元先生から移籍を告げられた瞬間は、何も考えられませんでした。でもすぐに、ひょっとしたら、すごくいいチャンスではないかと思い直しました。そんな点はめちゃくちゃ、ずうずうしい性格なんです。私も勉強になるし、出身の大分が近いので親孝行にもなるかなと」。―HKTでは最年長になります。最年長としての役割は。「HKTは、歌とダンスは素晴らしいが、公演を盛り上げるMCが不慣れだと聞いていました。一人一人のせっかくの個性が、生かしきれていないのではと思っていた。私はAKBの研究生時代から、先輩に教えられて上達しました。微力ながら引っ張っていきたいと思います」。―HKTのメンバーの印象は。「遠慮がちに接されたらどうしようと思っていましたが、みんなすごく純粋で、ナチュラルに話しかけてくれる。AKBと比べると、楽屋がものすごくにぎやかで、元気をもらっています。メールのやりとりも楽しいです」。―HKTでの目標は。「全国のアイドルの中でNo1になること。でも、まだまだ、知らない人も多い。まずは、地元福岡で誰からも愛されるグループになりたいですね。博多華丸・大吉さんのようになれたら。たくさんのファンのみなさんと、お会いして、お話しし、握手できる機会を楽しみにしています」<ref>http://kyushu.yomiuri.co.jp/hkt/news/hk_120713_01.htm</ref>
**また、4月に任命されたばかりの大分市観光大使も、引き続き活動継続。
*7月18日、インタビュー。―移籍発表を聞いたときは、どんな気持ちでしたか? 「番組中は受け止められなかったです。『そうなんだ』としか思えなくて。でも、意外に早く受け入れることができました。私、多分メンタルがすごく強いんです(笑)。こうなったら、ポジティブに受け止めるしかないと思いました」。―5日の劇場公演、見ました。すごく楽しかったですよ。「ありがとうございます」。―東京から福岡へ向かう飛行機の中、眠れなかったそうですね。「私、移動中は結構寝る方なんです。でも、公演を見に来られる方の中に『受け入れられない』って思ってる方がいると思ったら不安で。振り付けも、メンバーと合わせる機会が当日しかなかったので(機内で)ずっとDVDを見て、確認したりしていました」。―受け入れてもらえないというのは? 「やっぱり、ファンの方全員が納得して受け入れてくれるかどうかは分からなくて。一日一日公演を頑張って、徐々に認めていただけるようになればって思います」。―公演中はどうでしたか。「最初は、目も合わせてもらえないんじゃないかと思ってたんですけど、ちゃんと合わせてもらえました。公演後のハイタッチで『おかえり』って声をかけてもらえたのは新鮮でしたね。九州の人は温かいです」。―振り付けはどれくらいで覚えたんですか。「先生についてもらって、13曲を3日半で覚えました」。―そんなに覚えられるものなんですか? 「普段だと、だいたい1日2曲とかなんですけど…。今回は詰め込みました」。メンバーの助けもあったそうですね。「[[松井玲奈|玲奈]]には、収録の合間とかに、教えてもらったりしてましたね」。―手応えはありましたか? 「公演を見た方にMCを褒めていただいて『来てよかったな』と思いました。HKTのメンバーはまだ若いし、やりがいを感じています。チームAの公演では、みんな慣れているし話もうまいので、反省点が生まれてくるっていうのも新鮮でした」。―メンバーには馴染めましたか? 「最初はどうなるんだろう、って感じだったんですけど、すごく純粋で…。いい意味で気を使わずに接してくれるので、すごく楽ですね」。―この子はおもしろいなって思った子はいますか。「あー、[[村重杏奈|村重]]ですね。怪物(笑)」。―初公演でも、ずいぶんイジリ倒してましたね。「他にも、隠れてるけどおもしろい子がたくさんいるので、前に出て行ってほしいなと思いますね」。[[ぐぐたす]]では、村重さんと[[平田梨奈]]さんの間で、指原争奪戦が発生しているようです。「えーっ、そうなんですか?」。―お互いが「私の方が好きだ」って。まだ見てないですか? 「見てないです。すごくうれしいです」。―今後、HKTの可能性を広げるには? 「HKTのメンバーって、AKBの番組に、まだほとんど出てないんですよ。遠いってこともあって。[[松井珠理奈|珠理奈]]とか玲奈もそうだったように、先輩メンバーと触れ合って、もっと知名度を上げていけたらと思います」。―最後に、ファンへメッセージをお願いします。「これまでは関東が中心でしたが、これからは福岡、九州だけの番組にも出演させていただけるので、あらためてよろしくお願いします。HKT48ファンの皆さんの中には、まだ受け入れられないという人もいると思うので、少しでも早く受け入れていただけるよう、ひた向きにやるしかないと思っています。温かく見守っていただけたらな、と思います」<ref>http://www.nishinippon.co.jp/nlp/item/313412</ref>
*6月18日放送、移籍発表後初めて、自身がレギュラーを務める「笑っていいとも!」に出演。
*7月23日、AKBメンバーとしては最後の劇場公演「指原莉乃 壮行会」が開催。卒業公演ではなく壮行会と題されたこの日の公演は、指原一色のステージとなった。前田、高橋ら古巣のチームAメンバーと共演し、『ヘビーローテーション』ではセンターポジションを務め、加入初期の頃のユニット曲『愛しきナターシャ』も熱唱した。さらに劇場公演で初めてソロ曲『それでも好きだよ』を披露するなど、約4年4カ月AKBで磨いた実力をフルに発揮した。劇場で培ったトーク力も冴え、HKTでの様子について「私が最年長なんですけど、小6の子([[田中菜津美]])がいて、その子から“おばあちゃん”って言われるんです」と笑いを誘い、実力を発揮。前田も「楽しく盛り上がってさしこを送ってほしい」と客席に明るく呼びかけた。新たな仲間のHKT48もサプライズ登場し、『手をつなぎながら』から2曲を息の合った振り付けで披露した。またAKB時代、一番仲の良かった北原から手紙が贈られた。「莉乃ちゃんへ。今日は劇場公演に行きたかったのですが、お仕事の都合上いけなくて残念です。想像もしていなかったHKTへの移籍…驚きました。これからもずっと隣で、しょうもない事で笑い合い続けるものだと思っていたから。莉乃ちゃんはただHKTに行くわけではありません。だから、ただ寂しい、というのはなんか違うような気がして、素直に寂しいとは言えません。でも、博多に行くからといって私たちの関係は変わらないと思います。今後、一緒に作る思い出が、もしかしたら以前より少なくなるかもしれないけど、今までの思い出がなくなるわけではないし、減るわけでもありません。遠距離にはなりましたが、距離に負けるような関係でないと思っています。そして、莉乃ちゃんはどんな環境でもしっかり頑張れる子だと思っています。離れていても“りのりえ”はガチ。それでは最後に。博多から東京に戻ってくる度に、いろいろな種類の明太子とお土産をお願いします。北原里英」。AKB劇場のロビーに飾られている指原の写真は撤去される予定で、終演後には記念撮影するファンの列が絶えなかった。自身の恋愛スキャンダルによる電撃移籍から約1カ月が経過。「HKTのメンバーとも仲良くなってる。本当に今は物凄い元気で前向き」と涙ながらにさらなる成長を誓った。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/07/24/kiji/K20120724003743940.html</ref>
:タモリからは「今日でお別れ?」に対し「違うんですよ、これからはHKT48として『いいとも』に出させていただきます。通います、週に1回こっち来ますよ」と話した。冒頭から「よろしくお願いします」と元気いっぱいの笑顔で登場した指原。早速、タモリから「指原、博多行くんだって? 大変だなぁ」といじられると、「そうなんですよぉ~。引っ越さなきゃいけないんですよ博多に」と報告。HKT48のメンバーとも初対面を果たしたといい、千原ジュニアからも「何かあったんすか?」といじられていた<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2013117/full/ さしこ『いいとも』生出演「これからはHKT48として」博多から“週1通勤”] - ORICON STYLE 2012年6月18日</ref>
*8月1日、選挙後のインタビュー。―大躍進した感想は? 「自分の予想よりずっと上で、とにかくすごい嬉しいです」。―呼ばれるまで何を考えてましたか? 「みんな、良いこと言ってるなあって。呼ばれた瞬間は『こうなったんだ』って驚きながらも、冷静でした」。―ここまで上がった理由はなんですか? 「よく分からないんです。でも秋元先生から『お前が上位になれたことが、誰かの勇気になればいい』ってずっと言われてます」。―これからの目標は? 「タモリさんに『目標は決めちゃダメだ。決めちゃうとそこまでしか行けない』って言われたので、目標を立てないことにしたんです」。―HKTの活動が始まりましたが、心境はいかがですか? 「頑張りますとしか言えないですが、よろしくお願いします」<ref name="sms2012">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref>
*6月20日、当初から予定されていた通り、AKB48劇場での公演に出演。冒頭の自己紹介で、指原は一連の騒動に対する謝罪と移籍について、観客に語った。
*8月18日、HKTメンバー5名が一斉に脱退となる騒動が起きる。
:「大分県出身、さっしーことHKT48、指原莉乃です。この度は私の個人的なことでみなさまにご心配かけてしまって本当にごめんなさい。でもみなさんに心配をかけてしまったことは事実なので、ほんとにごめんなさい。 指原はHKT48に移籍してイチからやり直すことになりました。今日はでもラストじゃないから、ここに立つのは。まだもう1回あるから楽しんでいきたいと思います。(トークのお題が「夏にやってみたいこと」について)指原の夏にチャレンジしたいこと、やりたいことはHKT48メンバー全員でAKB48に一歩と言わず、千歩ぐらい近づいて、抜かしてやろうかと思ってます。指原はもうAKB48よりも強く、ナンバーワンになると決めたし、HKT48の中でも一番になると 決めたので、こんな私ですが、これからも応援してくれたらすごく嬉しいです」
*8月24日、コンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日。サプライズでAKB48が3年ぶりの再・組閣。HKTにはAKBの[[多田愛佳]]が移籍することが発表された。「あいちゃんが、さっしーがいるから!っていってくれたのが嬉しかった。すき」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/N3E41dT8oCb|by=指原莉乃|date=2012-08-24}}</ref>
:なお、指原はこの日の公演では、プレッシャーと心身の疲労からか、11曲目の『アイヲクレ』で過呼吸になり、ステージから退いた。12曲目の『摩天楼』は不在だったが、その後のMCで復帰。終演後のハイタッチにも参加した。
*8月27日、「前田敦子卒業公演」に出演。前田に向けてメッセージを送った。東京ドームコンサートでは「『[[桜の花びらたち]]』は本当はステージに立てない予定だったんですけど、あっさんが『出なよ』って言ってくれたのが本当にうれしくて」と、前田の心遣いのあるエピソードを紹介。ところが最後にオチが待っていた。「いつも指原の服がダサいからって、服をくれたりして…あっさん、これからも服をください!」という“たかり”コメントに、前田もメンバーも爆笑した。<ref>http://mdpr.jp/021200081</ref>
:既に同日未明には指原のプロフィールがHKT48のオフィシャルサイトにアップされた一方で、AKB48のオフィシャルサイトでは、所属のチームAから削除された上で「HKT48 指原莉乃」として掲載されている<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120621-970556.html HKTさしこ公演でAKB抜き宣言] - 日刊スポーツ 2012年6月21日</ref><ref>[http://akb48.blog48.fc2.com/blog-entry-6741.html 【AKB48】 松原夏海 22歳の生誕祭 (2012/06/20、「目撃者」公演 82回目)] - AKB48@メモリスト 2012年6月23日</ref>
*9月3日、『いいとも!』出演時の顔が“激変”していると、話題になっている。ネット上では「目がでかくなってる」「ぱっちりし過ぎ」「腫れてる?」「想像以上に変わってる」などといった声が多数上がり、整形疑惑へとつながっているようだ。「顔のバランスが変」といった声もあり、手を加えたものの不評かと見る向きもある。自身は疑惑を一蹴とくに目を中心とした変わりぶりが指摘されているのが特徴だが、たしかにこの日の月曜レギュラーとしての出演時の画像を見ると、普段とはやや異なる印象で、目がぱっちりしているように見える。涙袋も膨らんでいるだろうか。メイクでそう見えるという可能性もあるだろうが、整形の可能性もたしかに感じられるようだ。こうした一般の反応に対し、指原は同日3日夕方、自身のGoogle+で、「モンスタファームって最新はなに?」という話題から、コメントに返すかたちで「えっ、整形疑惑とかあるの!そんな暇ないわ!笑」とコメント。疑惑を一蹴する発言を出している。HKT48への移籍問題の次は、整形疑惑で話題を集めることとなるのだろうか。<ref>http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/biyo/2012/09/hkt.html</ref>
*6月25日、東京・日本武道館で「指原莉乃プロデュース 第1回ゆび祭り~アイドル臨時総会~」を開催。
*9月10日、映画の大ヒット祈願イベントに登場。ちまたで噂されている整形・激太り疑惑については「結構忙しいから整形している暇がないのに。たぶん日によって顔が違うんですよ。調子がいいときと悪いときの差が尋常じゃなくあるので。今日は激太り、今日は整形疑惑が立つ日だな、と自分でも分かる」と自己分析。「(整形は)一切ないです! (記事に)書いてくださいね」と訴え、「皆さんもツイッターなどで拡散お願いします」とファンにも呼びかけた。HKT48に移籍し、「めっちゃやせました! でも世間では激太りとか言われてショックなんです。体の変化がすごいらしい。整形疑惑も出てたりして、お母さんにも言われた。一番忙しいの分かってるはずなのに…」とファンを爆笑させた。指原さんはやせた理由について「HKT48の公演に出ていて、動いているけれど、メンバーが若くて終わった後にご飯食べに行かないからやせたまま」と説明した。<ref>http://mantan-web.jp/2012/09/10/20120910dog00m200019000c.html</ref>
:開演前、出演アーティストとともにマスコミの取材に応じ指原は、会見冒頭に「私自身のことでご心配、ご迷惑をおかけして本当にごめんなさい」と謝罪。「皆さんのご理解のおかげで出演でき、安心しました。何もかも忘れて楽しみたいと思います」と抱負を語った。
*9月29日、主演ドラマ『ミューズの鏡』が映画化され、映画初主演を飾る。<ref>http://mantan-web.jp/2012/04/12/20120411dog00m200061000c.html</ref>
:同イベントには指原“プロデューサー”号令のもと、[[Wikipedia:アイドリング!!! (グループ)|アイドリング!!!]]、[[Wikipedia:私立恵比寿中学|私立恵比寿中学]]、[[Wikipedia:SUPER☆GiRLS|SUPER☆GiRLS]][[Wikipedia:東京女子流|東京女子流]][[乃木坂46]]、[[Wikipedia:PASSPO☆|ぱすぽ☆]](現:PASSPO☆)、[[Wikipedia:Buono!|Buono!]]、[[Wikipedia:ももいろクローバーZ|ももいろクローバーZ]]、[[渡り廊下走り隊7]]の10組86人のアイドルが集結した。現役アイドルがセルフプロデュースイベントを開催するのは史上初の試みとのこと。呼びたいアーティストを聞かれた指原は「来てくださるかわからないんですけど、モーニング娘。さんですね。憧れていたので。あとはAKB本体やHKTのほかにも、まだテレビに出ていないアイドルさんにも出てもらいたい」とラブコールを送った<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2013430/full/ さしこP「何もかも忘れて楽しむ」 アイドル10組86人が武道館集結] - ORICON STYLE 2012年6月25日</ref>
*10月17日、指原のソロ第2弾シングル『意気地なしマスカレード』を“指原莉乃 with アンリレ”名義で発売。“アンリレ”とは、[[入山杏奈]](アン)、[[川栄李奈]](リ)、[[加藤玲奈]](レ)の3人の名前の頭文字から名付けられた新ユニット。MVは「指原莉乃センターver.」、「映画『劇場版ミューズの鏡 マイプリティドール』特別編集版」のほか、なぜか「川栄李奈センターver.」の3パターン。さらに、4パターンのジャケットのうち「Type-A」も川栄がメイン扱いで、主役のはずの指原は、“次世代エース”候補たちの脇役に甘んじている。この扱いに指原は「最初、このフォーメーションでやるって聞いたときは全然納得できなかったです…。だって、そうですよね! 私のソロシングルなんですよ!? 正直、自分の中で消化するまでに時間がかかりました」とコメントした。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120926-00000315-oric-musi</ref>
*7月5日、HKT48劇場での劇場公演初出演。指原のHKT48初出演ということもあり、福岡のテレビ局全局が取材に訪れ、東京からは秋元康や戸賀崎智信などが駆け付けた。
*10月22日、『意気地なしマスカレード』が初週6.8万枚を売り上げ、オリコン週間ランキング首位に初登場。デビュー曲は同門の乃木坂46に破れ2位に甘んじていたが、AKBの若手有望株3人を加えた第2弾で初の1位を獲得した。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/2017997/full/</ref>
:セットリストの「手をつなぎながら」は、元々はSKE48のオリジナルのセットリストであり、AKB48で活動してきた指原にとっては初挑戦となった。 指原は前日の4日にHKT48劇場入り。他のHKT48のメンバーはAKB48チームKの長崎公演に参加したため、1人だけでの前日リハーサルとなったが、特訓で覚えた歌や振り付けのチェックを重ね、この日もメンバーの誰よりも早く劇場入りし、みんなを出迎えた上で最終リハに臨んだという。
*11月4日の福岡、12月9日の東京で「指原ボンバイエ」を開催。<ref>http://news.mynavi.jp/news/2012/10/21/029/</ref>
:自己紹介で、指原は「本日から正式にHKT48劇場に出させていただくことになりました。 まだチームは未定なんですけど、みなさんに一刻でも早くAK…HKT48の一員と認めていただけるよう、 精一杯がんばります」「そんな私のヘタレな部分は、全部です。これからもヘタレな部分を維持して、大切にしていきたいと思います。 最年長なので、シンディのようになるので」「しっかりお局キャラを努めたいと思います」と、“古巣”の名前を口にしかけるハプニングもあったが、温かい拍手で迎えられた。
*12月6日、指原莉乃生誕祭での指原自身のコメントの一部がDMMでカットされた。カットされたコメント「指原がHKTに入って、馴染めてるのかなとか、不安に思ってる方たくさんいると思うのですけど、たぶんみなさんが思ってるより馴染めてるし、みなさんが思ってるより。きっとまだ指原のことをAKBの人だと思ってるスタッフの方もたぶんいっぱいいて。それはたぶんHKTには話し合う文化が特に無くて。メンバーはスタッフさんの言うことを聞いても、自分の想うことを言えないという部分がHKTにはあると思います。この機会に言いたいと思いますが、文句と意見は違うし、来年のメジャーデビューに向けて、スタッフさんとメンバーが1つにならないとファンの方もついて来ないと思います。たぶんメンバーみんな言いたいことも言えないと思う。メンバーはもっと大人を信用して、大人も私たちの意見、メンバーの意見を聞いてあげて、そしてやっと初めてファンの方がついてくると思います。今この現状でファンの方がついてきてくれてることは嬉しいし、HKTをもっとよくするには、みんなの意見を聞いてあげて欲しいなと思います。ユニバーサルの方、めっちゃいい人だから、きっと神イベントを考えてくれると思うから、みんなで1つになって、成長していきたいと思います。」<ref>公演参加者のTwitterより</ref><br>同日、当時支配人だった[[佐藤和也]]のGoogle+<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/117905992285697890829/posts/WEgQXRS3JMo|by=佐藤和也|date=2012-12-06}}</ref>にコメントをカットしたことに対する批判が殺到した。この批判を見た指原は自信のGoogle+で、「運営批判したわけじゃないですよ!笑 文面に表すと、そう聞こえますよね(>_<)指原言葉足らずだからー」とコメントした。<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/dnumQcZEMNW|by=指原莉乃|date=2012-12-07}}</ref>
:冒頭の挨拶で、[[兒玉遥]]は「そして本日からHKT48チームHに指原莉乃さんを迎えて、これから17人で活動を行っていくことになりました」とフライング気味に発言したが、改めてその後のMCでも触れられ、正式に指原のチームH所属とチームHが17名体制となることが確定した。今日の公演は、「一曲ごとにメンバーの一人が抜けて、その抜けた場所に指原が入るという方法で行われたが、これからの公演もこうやってするのかはまだ決まっていません」([[宮脇咲良]]<ref name="g+HUDdprcMPmm">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/HUDdprcMPmm|by=宮脇咲良|date=2012-07-05}}</ref>)とのこと。
:終演後、指原はステージに1人残り「これからみなさんに認めていただけるように精一杯がんばりますので、これからも指原莉乃の応援よろしくお願いします」と改めて挨拶している。
:また、指原は同月11日からテレビ西日本「タマリバ」(14時58分 - 16時00分)の水曜レギュラー、同月12日からKBCテレビ「アサデス。KBC」(6時25分 - 8時00分)の木曜レギュラー出演が決定している<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2013927/full/ さしこ、心機一転HKTデビュー 新レギュラー2本も決定] - ORICON STYLE 2012年7月6日</ref><ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/07/06/kiji/K20120706003616890.html 1人だけで前日リハ…みんなを出迎え本番に] - スポーツニッポン 2012年7月6日</ref><ref>[http://web.archive.org/web/20120705154332/http://daily.co.jp/newsflash/gossip/2012/07/05/0005190966.shtml 指原センターでHKTデビュー] - デイリースポーツ 2012年7月5日(アーカイブ)</ref><ref>[http://hkt48sashihararino.sblo.jp/article/157052889.html 指原莉乃の活動記録] - AKB48@メモリスト 2012年7月5日</ref>
:公演後、報道陣から取材を受けた指原は、「すごく緊張し不安だったがメンバーやファンがすごく目を合わせてくれた。再スタートを切れそうな気がした」と振り返る<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/07/05/kiji/K20120705003615980.html さしこ HKT初出演!秋元氏も客席で見守る] - スポーツニッポン 2012年7月5日</ref>。初出演に当たって「福岡に来る飛行機に乗っている間、眠れなかった。ふだんは爆睡するのに。空港に着いた時も、ここでやっていけるかなと思った」と緊張感いっぱいだったことを告白した<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/07/06/kiji/K20120706003619130.html さしこ「福岡に来る飛行機で眠れなかった ここでやっていけるかなと」] - スポーツニッポン 2012年7月6日</ref>。最後の曲『遠くにいても』で目に涙がにじんでいたことについて報道陣に問われると「めっちゃ我慢した。泣かないと決めていたし、ここで泣いたら格好悪いと思った。歌っている途中に、チームHで頑張っていくという思いで涙が収まった」と明かした。今後については「(HKT48として)シングルデビューしたい。年内にもしたい」と目標を語った<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/07/06/kiji/K20120706003619140.html 涙収まったさしこ「ここで泣いたら格好悪いと思った」] - スポーツニッポン 2012年7月6日</ref>
<!--Yahoo!ニュースリンク切れの為、以下、コメントアウト。特定できる出典元を求めています。
公演後の取材では、素直な気持ちを口にした。「まだまだ[[AKB48]]に未練があります。でも、これからはAKBと同じくらい、HKTを大好きになれるように頑張ります」。秋元康も「日本中の元気の象徴となって『失敗してもやり直せるんだ』と示してもらいたい」とエールを送った。この日、2つのローカル番組のレギュラーも決まった。今後のHKTの目標について「年内にCDデビューすること。将来はNO1のグループにしたい」と力強く語った。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120705-00000346-sph-ent</ref>
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*7月6日、HKT48劇場で、[[第3回じゃんけん大会]]への本戦進出3枠を懸けたHKT48予備戦が行われる。今までAKB48所属の正規メンバーであった指原は無条件で本戦から臨んでいたが、今回は初めて予備戦から臨むこととなった。
:指原は選手入場の際、AKB48のロゴTシャツで舞台に登場した。観客をどよめかせると、すぐさまそれを引き裂き、中に着ていたHKT48のロゴTシャツを誇らしげにアピールした。対戦相手はチームキャプテンの[[穴井千尋]]となり、指原は鋭い目つきで威嚇してみたが、パーを出して、あっさりと敗退。じゃんけん台に、ぐったりとヘタレ込んで「おっかしいな~。私のシナリオでは、ここで勝ち上がって、武道館の1回戦で負けるはずだったのに…」と語った<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120707-979058.html HKT予備戦でヘタレ さしこ初戦敗退] - 日刊スポーツ 2012年7月7日</ref>
:なお、[[江藤彩也香]]の活動辞退(後述)に伴い、空き1枠を争う敗者復活戦(9月26日実施)も、指原は敗退している<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2016853/full/ へたれ指原、またも初戦敗退…HKT江藤辞退枠かけた「じゃんけん大会」敗者復活戦] - ORICON STYLE 2012年9月16日</ref>(なお、HKT48移籍後は、指原は[[第6回じゃんけん大会]]まですべて予備戦で敗退しており、本戦へは出場していない)。
*7月10日放送、TBSテレビ「[[有吉AKB共和国]]」で行われた、フリートークの企画「有吉AKBラジオ局」より。
:有吉弘行「AKBのラジオやってるんでしょ?『オールナイトニッポン』だっけ? なんか、たまたま最近聞いたわ。ちょっと気になる回があってね」
:小嶋陽菜「気になる回?」
:有吉「パッとつけたら前田(敦子)が普通に喋ってて、秋元さんも出てて」
:指原「どうでした?」
:有吉「笑った」
:一同「(笑)」
:有吉「爆笑しちゃったよ。あやうくツイッターに書きそうになっちゃった」
:指原「やめて下さい」
:有吉「やめちゃったよね、炎上怖くて。横山は太田プロ入ったんでしょ?」
:横山由依「そうなんです。よろしくお願いします」
:有吉「指原が辞めたから、横山が入ったんでしょ?」
:指原「AKBは辞めたけど、太田プロは辞めてません。在籍中」
:テーマ“指原の今後について”。
:指原「お願いします。本当に助けて下さい。アドバイス下さい今後の」
:有吉「写真撮られないようにするために? 反省しろ!」
:一同「(笑)」
:指原「違いますよ!そうじゃなくて」
:有吉「(爆笑)」
:指原「なんでそんなに笑ってんですか!」
:大家志津香「めっちゃ楽しそう」
:指原「有吉さん、たくさんネタにして下さってるじゃないですか」
:有吉「うん、する」
:指原「こっちからしたら、めちゃくちゃありがたい」
:有吉「でも、指原のファンが良いなと思うのはさ、“ほとんどいなくなったから”だとは思うけど、指原のこと言っても、全然怒られないね」
:指原「それは良い事ですよね。芸人さんとしてはイジりやすい」
:有吉「それすごい良いと思う。良いファンがいるんだなとは思うけどね。小嶋さん、指原はどうしたらいいのよ?」
:指原「こじはるさん、すごく良いこと言ってくれたんですよ」
:小嶋「エッ?」
:指原「『タレントとしての、一人の指原莉乃としての寿命は延びたよね』って言ってくれたんです」
:有吉「あぁ」
:小嶋「ずっと福岡でやってんのかなって」
:一同「(笑)」
:大家「そういう意味?」
:指原「そっち?」
:有吉「でも、HKT本当に辛かったら、いつでも『竜兵会』{{注釈|ダチョウ倶楽部の上島竜兵を中心に集まる後輩芸人の集団([[Wikipedia:竜兵会|Wikipediaの記事]]より)。}}入れてやるからな」
:指原「お願いします」
:有吉「でも、'''『竜兵会』は[[恋愛禁止]]'''ですからね」
:一同「(笑)」
:指原「気をつけます」
:話題が変わり、“メンバーの噂を検証する”。
:有吉「『指原激太り』『某レギュラー番組に出演した際、2重あごの目撃情報あり』『横顔デブ』『顔がパンパン』『ぶりっ子おばさんにしか見えない』」
:指原「私ぶりっ子ですか? でも、実際太ってましたね。これは本当です。認めます。『いいとも』で生放送だから、その週その週でコンディションが分かっちゃうじゃないですか。『この週はデブだな』とか、すげー言われてて。でもね…最近いろいろあって痩せたんです」
:一同「(笑)」
:有吉「でも太ったりするのは、やっぱプロ意識が足りないってことだからねぇ。お前ちょっとプロ意識が低いよ!」
:指原「そうですよね。確かに私はプロ意識が足りませんでした(笑)」
:有吉「博多もね、美味しいものいっぱいあるから気をつけないと。太ったら最悪だぜ、お前。『あいつ反省してねーのか』って」
:一同「(笑)」
:話題が変わり、有吉は「AKBで誰を推すか」という話題。
:指原「AKBで言ったら、誰がいいですか?」
:有吉「AKB?考えたことも無いな」
:指原「じゃあ、もし仮に自分が同世代ぐらいだったとして」
:有吉「誰を推すかぐらいの?」
:指原「そうです」
:有吉「どうしよっか。…指原は嫌だわ」
:指原「なんでですか?」
:有吉「やっぱ裏切られちゃったから」
:一同「(爆笑)」
:指原「やめて下さいよ!」
:大家「…めっちゃ面白い」
*7月12日、横浜アリーナで行われたパチンコ新機種「ぱちんこAKB48」(京楽産業)の発表会に、AKB48のメンバーが出席し、ミニライブを行う。指原は博多での仕事の為の欠席したが、取材陣からの「一番ツイてない人」という質問に、「最もツキを持っている人」の[[篠田麻里子]]から「指原じゃない?」と弄られている<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120712-982108.html AKBでツイてない人「指原じゃない?」] - 日刊スポーツ 2012年7月12日</ref>。
*7月12日、メディアの調査・分析を行うニホンモニター株式会社は、2012年1月から6月までのテレビ番組出演者データを基にした「2012 上半期タレント番組出演本数ランキング」を発表。指原は170番組出演で、女性タレント部門ランキングでは、48グループメンバーで唯一、8位に入る<ref>[http://www.n-monitor.co.jp/pressreiease/2012/0712.html ネタ見せ番組減少でも芸人人気は衰えず!~ニホンモニター 2012上半期タレント番組出演本数ランキング発表~] - ニホンモニター(ニュースリリース)2012年7月12日</ref>。
*7月13日、読売新聞西部本社の公式サポーターを務めるHKT48の一員として、同紙のインタビューより。
:——福岡の劇場デビューの印象は。
:「HKTファンに、ちゃんと受け入れてもらえるか不安でしたが、自分らしさを表現することに集中して臨みました。事前に東京で公演のレッスンを3日半受け、自主練習を経て、デビュー当日に初めて歌や踊りを他のメンバーと合わせました。初日は緊張しましたが、ステージ上で自分も楽しめました」
:——初日は秋元康・総合プロデューサーも客席で見守っていました。
:「私を含めHKTのパフォーマンスを『すごく良かった』と言ってもらえました。ストレートに褒められることはめったにないので、すごくうれしかった。HKTのCDデビューも近づけばいいのですが」
:——移籍について振り返ると。
:「ファンのみなさんを不安にさせてしまいました。ラジオの生放送で秋元先生から移籍を告げられた瞬間は、何も考えられませんでした。でもすぐに、ひょっとしたら、すごくいいチャンスではないかと思い直しました。そんな点はめちゃくちゃ、ずうずうしい性格なんです。私も勉強になるし、出身の大分が近いので親孝行にもなるかな、と」
:——HKTでは最年長になります。最年長としての役割は。
:「HKTは、歌とダンスは素晴らしいが、公演を盛り上げるMC(曲間のトーク)が不慣れだと聞いていました。一人ひとりのせっかくの個性が、生かしきれていないのではと思っていた。私はAKBの研究生時代から、先輩に教えられて上達しました。微力ながら引っ張っていきたいと思います」
:——HKTのメンバーの印象は。
:「遠慮がちに接されたらどうしようと思っていましたが、みんなすごく純粋で、ナチュラルに話しかけてくれる。AKBと比べると、楽屋がものすごくにぎやかで、元気をもらっています。メールのやりとりも楽しいです」
:——HKTでの目標は。
:「全国のアイドルグループの中でナンバーワンになること。でも、まだまだ、知らない人も多い。まずは、地元福岡で誰からも愛されるグループになりたいですね。(お笑いコンビの)博多華丸・大吉さんのようになれたら。たくさんのファンのみなさんと、お会いして、お話しし、握手できる機会を楽しみにしています」<ref>[http://web.archive.org/web/20121113225921/http://kyushu.yomiuri.co.jp/hkt/news/hk_120713_01.htm 「自分らしさ表現」…指原莉乃さんインタビュー] - 読売新聞(西部本社版)2012年7月13日(アーカイブ)</ref>
*7月18日、西日本新聞でのインタビューより。
:―移籍発表を聞いたときは、どんな気持ちでしたか?
:「番組中は受け止められなかったです。『そうなんだ』としか思えなくて。でも、意外に早く受け入れることができました。私、多分メンタルがすごく強いんです(笑)。こうなったら、ポジティブに受け止めるしかないと思いました」
:―5日の劇場公演、見ました。すごく楽しかったですよ。
:「ありがとうございます」
:―東京から福岡へ向かう飛行機の中、眠れなかったそうですね。
:「私、移動中は結構寝る方なんです。でも、公演を見に来られる方の中に『受け入れられない』って思ってる方がいると思ったら不安で。振り付けも、メンバーと合わせる機会が当日しかなかったので(機内で)ずっとDVDを見て、確認したりしていました」
:―受け入れてもらえないというのは?
:「やっぱり、ファンの方全員が納得して受け入れてくれるかどうかは分からなくて。一日一日公演を頑張って、徐々に認めていただけるようになればって思います」
:―公演中はどうでしたか。
:「最初は、目も合わせてもらえないんじゃないかと思ってたんですけど、ちゃんと合わせてもらえました。公演後のハイタッチで『おかえり』って声をかけてもらえたのは新鮮でしたね。九州の人は温かいです」
:―振り付けはどれくらいで覚えたんですか。
:「先生についてもらって、13曲を3日半で覚えました」
:―そんなに覚えられるものなんですか?
:「普段だと、だいたい1日2曲とかなんですけど…。今回は詰め込みました」
:メンバーの助けもあったそうですね。
:「[[松井玲奈|玲奈]]{{注釈|SKE48所属の松井玲奈は、チームS公演で「手をつなぎながら」の経験があるため。}}には、収録の合間とかに、教えてもらったりしてましたね」
:―手応えはありましたか?
:「公演を見た方にMCを褒めていただいて『来てよかったな』と思いました。HKTのメンバーはまだ若いし、やりがいを感じています。チームAの公演では、みんな慣れているし話もうまいので、反省点が生まれてくるっていうのも新鮮でした」
:―メンバーには馴染めましたか?
:「最初はどうなるんだろう、って感じだったんですけど、すごく純粋で…。いい意味で気を使わずに接してくれるので、すごく楽ですね」
:―この子はおもしろいなって思った子はいますか。
:「あー、[[村重杏奈|村重]]ですね。怪物(笑)」
:―初公演でも、ずいぶんイジリ倒してましたね。
:「他にも、隠れてるけどおもしろい子がたくさんいるので、前に出て行ってほしいなと思いますね」
:[[ぐぐたす]]では、村重さんと[[平田梨奈]](AKB48)さんの間で、指原争奪戦が発生しているようです。
:「えーっ、そうなんですか?」
:―お互いが「私の方が好きだ」って。まだ見てないですか?
:「見てないです。すごくうれしいです」
:―今後、HKTの可能性を広げるには?
:「HKTのメンバーって、AKBの番組に、まだほとんど出てないんですよ。遠いってこともあって。珠理奈とか玲奈もそうだったように、先輩メンバーと触れ合って、もっと知名度を上げていけたらと思います」
:―最後に、ファンへメッセージをお願いします。
:「これまでは関東が中心でしたが、これからは福岡、九州だけの番組にも出演させていただけるので、あらためてよろしくお願いします。HKT48ファンの皆さんの中には、まだ受け入れられないという人もいると思うので、少しでも早く受け入れていただけるよう、ひた向きにやるしかないと思っています。温かく見守っていただけたらな、と思います」<ref>[http://www.nishinippon.co.jp/nlp/item/313412] - 西日本新聞(リンク切れ)</ref>
*7月23日、指原が出演する最後のAKB48劇場公演となる「指原莉乃 壮行会」と銘打たれた特別公演が行われる。
:この日の公演は、指原一色のステージとなった。前田敦子、高橋みなみら古巣のチームAメンバーと共演し、指原は『ヘビーローテーション』ではセンターポジションを務め、「チーム狩人」のユニット曲『愛しきナターシャ』(オリジナルの片山陽加に加え、田名部生来の代わりに大家志津香が入る)、さらに劇場公演で初めてソロ曲『それでも好きだよ』も披露。
:高橋みなみ、[[高城亜樹]]とのMCでは、HKT48での様子について触れられた。指原は「(さいたまスーパーアリーナでの)コンサートで『芸人志望』って書いたTシャツを着ていて、一発で覚えたんですよ」という[[村重杏奈]]や、[[宮脇咲良]]が「めっちゃ真面目で(ロリロリかわいい感じとの)ギャップ萌え」であること、さらに「私が最年長なんですけど、小6の子([[田中菜津美]]のこと)がいて、”おばあちゃん”って言われた」ことなどを紹介した。
:さらに、後半にはチームHのメンバーがサプライズで登場し、『手をつなぎながら』『チャイムはLOVE SONG』の2曲を披露、また、AKB48のメンバーとコラボで『[[会いたかった]]』『[[桜の花びらたち]]』を披露した。
:最後に、チームB(当時)の北原里英から、指原へ向けての手紙が披露され、指原は涙した。
<blockquote>
莉乃ちゃんへ<br>
今日は劇場公演に行きたかったのですが、お仕事の都合上、行けなくて残念です。 想像もしてなかったHKTへの移籍、驚きました。これからもずっと隣でしょうもないことで 笑い合い続けるものだと思っていたから。<br>
莉乃ちゃんはただHKTに行くわけではありません。だから、ただ寂しいというのは なんか違うような気がして、素直に寂しいとは言えません。でも博多に行くからと言って、私たちの関係は変わらないと思います。 今後一緒に作る思い出がもしかしたら以前より少なくなるかもしれないけど、今までの思い出がなくなるわけではないし、減るわけでもありません。<br>
遠距離にはなりましたが、距離に負けるような関係でないと思っています。 そして莉乃ちゃんはどんな環境でもしっかりがんばれる子だと思っています。 離れていても”りのりえ”はガチ。<br>
それでは最後に。博多から東京に戻ってくる度にいろいろな種類の明太子のお土産を お願いします。<br>
チームB・北原里英
</blockquote>
:指原は、涙ながらに挨拶し、新天地となるHKT48に賭ける決意を述べた。
<blockquote>
「そうですね、あの、AKBを離れるのはすごく寂しいのですけど、でもHKTのメンバーともすごく仲良くなっているし、HKTの劇場公演にもたくさん出る上で、 みんなとちょっとずつだけど絆も深まってるような気がして。 みんな「さっしーさん、さっしーさん」って言ってくれて。絶対に仲良くなれないんだろうなとは 思ってたんだけど、でもこうやってみんなすごく仲良くなれたなと私は思っているし、 今の時点で、もう既に」<br>
「今もすごく前向きで、さっきまでの公演見てて思ったと思うのですけど、 すごく前向きで。絶対に泣かないと思っていたのですけど、やっぱり(涙)、あの、一緒に住んできたメンバー、上京してからしーちゃんと北原と中西優香ととみ子(冨田麻友)はずっと昔から一緒にがんばってきたから、 もうしーちゃんとこのステージには立てないと思うとそれはすごく悲しくて。 もちろんチームAのメンバーともっていうのもすごく悲しいんですよ、もちろん」<br>
「今何言っても波紋を呼ぶからさ。でもやっぱりしーちゃん、せっかく昇格、チームAで一緒になったのに、それはすごく悲しくて、すごく悔しくて。 でもこの手紙をもらって、そんなんでどうこうなるようなあれじゃないので」<br>
「そうですよ。そうですね、だから、大丈夫だなと私は思ってるし、 これで最後にステージに立つって訳じゃないし、もしかしたらいろんなカタチでAKBの何かにも 出させてもらえることもあると思うし、全然悲しい・・・、悲しいですけど、なんて言っていいかわかんない。でもすごく私自身前向きだし。 だってみんなとも実際めちゃくちゃ会ってるじゃないですか。だから、大丈夫なんですよ。すごく前向きです」<br>
「そうですね、ほんとに私、悲しい気持ちはもちろんあるんですけど、 今はものすごく元気なんですよ。なので、こうやってみんなが笑顔で送り出してくれて 笑顔で迎えてくれることにすごく感謝しています。ファンの方がこうやって集まってくれる ってことにもすごく感謝しています。なのでこれからも私は全力でがんばりたいと思いますので、これからもぜひよろしくお願いします」
</blockquote>
:なお、劇場のロビーに飾られている指原の写真は撤去されるため、終演後には記念撮影するファンの列が絶えなかったという<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/07/24/kiji/K20120724003743940.html さしこ最後のAKB劇場!魅せた「ヘビロテ」堂々センター] - スポーツニッポン 2012年7月24日</ref><ref>[http://akb48.blog48.fc2.com/blog-entry-6896.html 指原莉乃 壮行会 (2012/07/23)] - AKB48@メモリスト 2012年7月25日</ref>。
*{{要出典|text=要ページ範囲|集英社「AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012」のインタビューより。}}
:―大躍進した感想は?
:「自分の予想よりずっと上で、とにかくすごい嬉しいです」
:―呼ばれるまで何を考えてましたか?
:「みんな、良いこと言ってるなあって。呼ばれた瞬間は『こうなったんだ』って驚きながらも、冷静でした」
:―ここまで上がった理由はなんですか?
:「よく分からないんです。でも秋元先生から『お前が上位になれたことが、誰かの勇気になればいい』ってずっと言われてます」
:―これからの目標は?
:「タモリさんに『目標は決めちゃダメだ。決めちゃうとそこまでしか行けない』って言われたので、目標を立てないことにしたんです」
:―HKTの活動が始まりましたが、心境はいかがですか?
:「頑張りますとしか言えないですが、よろしくお願いします」
*8月2日、指原主演の映画「ミューズの鏡 マイプリティドール」の公開日が9月29日(土)に決定した。それに先駆けてポスターが公開され、「私はいつしか天狗になっていたのかもしれない…この映画でイチから出直します」としたためた、反省文のような文言が大きく掲載されている<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2015106/full/ さしこ、初主演映画でも反省「天狗になっていたのかも」] - ORICON STYLE 2012年8月2日</ref>。
*8月18日、この時期にネット上に男性との私的交際疑惑が上がっていたメンバーを含む5名が、HKT48としての活動を辞退することが発表された。
:指原は同日、Google+で、
:「みなさん、ご心配おかけして本当にごめんなさい。[[穴井千尋|キャップ]]と、話しました。過ごした期間は短かった。けど、信頼してくれて、たくさんのことを話してくれた。それでも本当の気持ちは、きっと本人にしかわからない。憶測でものは話したくない。五人は、前に進もうとしている。だからこそ、私たちがとまっている暇はないとおもいます。がんばります」<ref name="g+Pq46u7oo3YD">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/Pq46u7oo3YD|by=指原莉乃|date=2012-08-18}}</ref>と投稿。
:しかし、発表の前となる14日のGoogle+投稿では、
:「出張公演のときに、[[古森結衣|ういたん]]と[[菅本裕子|ゆうこす]](以上の2名は活動辞退となっている)と、[[松岡菜摘|なつ]]と、まじめな話をした。みんな考えてる。それぞれの人生を、こんな年齢から考えているんだなあ。しっかりしてる」<ref name="g+MLadeor2ihd">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/MLadeor2ihd|by=指原莉乃|date=2012-08-14}}</ref>と、メンバーから何かしらの相談を受けたことを明かしている。
:さらに、翌15日のGoogle+投稿では、
:「'''支配人ってなに?オトナノオシゴトムズカシイネー'''」「とがさきさんはすごいとおもう」<ref name="g+A3fgWRCkRZW">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/A3fgWRCkRZW|by=指原莉乃|date=2012-08-15}}</ref><ref name="g+irt4CzL8FTt">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/irt4CzL8FTt|by=指原莉乃|date=2012-08-15}}</ref>と、暗に劇場支配人の佐藤和也を批判しているとも取れるコメントを残しているが、真意は不明である(詳細は[[/ノート#HKT48メンバー5名脱退騒動|/ノート]]を参照)。
*8月14日、映画「ミューズの鏡 マイプリティドール」の主題歌に、指原が歌う新曲『意気地なしマスカレード』が起用されることが決まった。同局は6月25日の「ゆび祭り」で初めて披露されていたが、一連の「文春」記事の影響から、発売が危ぶまれていたという。今秋発売予定のソロ第2弾シングルに収録されるとのこと<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120815-1000746.html さしこ交際報道でお蔵入り曲が映画主題歌] - 日刊スポーツ 2012年8月15日</ref><ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2015760/full/ さしこ新曲が初主演映画主題歌に! 「宝塚の男役になったつもりで歌った」] - ORICON STYLE 2012年8月17日</ref>。
*8月24日、東京ドームで行われた「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日公演でのサプライズ発表で、戸賀崎より3年ぶりの[[組閣#2012年|組閣]]が発表。チームAの[[多田愛佳]]が、HKT48へ移籍することが発表された。
:指原は同日、Google+の投稿で「あいちゃんが、さっしーがいるから!っていってくれたのが嬉しかった。すき」<ref name="g+N3E41dT8oCb">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/N3E41dT8oCb|by=指原莉乃|date=2012-08-24}}</ref>と、多田へメッセージを送った。
*8月27日、AKB48劇場で「前田敦子卒業公演」が行われた。前田の卒業公演は、チームやグループの垣根を越え、総勢28名が参加。SKE48から松井珠理奈、玲奈に加え、HKT48から指原も出演した。
:メンバーひとりひとりが、前田へのメッセージを送ったが、指原は「あの、あっさん、東京ドームの3日目の[[前田敦子|あっさん]]を見送る『桜の花びらたち』の時に、ほんとはAKB48だけの出演だったので、指原は、ほんとはHKTなのでほんとはステージに立てない予定だったんですけど、『私立てないんですよね』っていう話をあっさんにした時に、あっさんが『出ないの?』って言って。『出なよ』って言ってくれたのがほんとに嬉しくて。こんなに優しいこと言ってくれる先輩がいるんだなと思ったら、ほんとに嬉しくて」と前田の心遣いのあるエピソードを披露する一方で、「いっつも指原がダサイから服をくれたりとか」「これからも、服をください。頑張って下さい。服を下さい」と、前田に服をたかるオチを付け、前田もメンバーも大爆笑。高橋みなみからは「ただのおねだりやん…」と突っ込まれた<ref>[http://mdpr.jp/021200081 HKT指原莉乃、前田敦子の優しさでAKBステージに] - モデルプレス 2012年8月28日</ref><ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120828-1007544.html さしこからあっちゃんへ「服を下さい」] - 日刊スポーツ 2012年8月28日</ref><ref>[http://akb48.blog48.fc2.com/blog-entry-7345.html 前田敦子 卒業公演 (2012/08/27)] - AKB48@メモリスト 2012年9月1日</ref>。
*9月26日、発売日未定となっていた指原のソロ第2弾シングル『意気地なしマスカレード』が、10月17日にリリースされることが明らかになった。
:同シングルの名義は“指原莉乃 with アンリレ”として発売される。“アンリレ”とは、秋元康が、ユニットを組むAKB48の[[入山杏奈]](アン)、[[川栄李奈]](リ)、[[加藤玲奈]](レ)の3人の名前の頭文字から名付けられた。
:この日からYouTubeで一部公開されたのミュージックビデオは「指原莉乃センターver.」、「映画『劇場版ミューズの鏡 マイプリティドール』特別編集版」のほか、なぜか「川栄李奈センターver.」の3パターン。さらに、4パターンのジャケットのうち「Type-A」も川栄がメイン扱いで、主役のはずの指原は、“次世代エース”候補たちの脇役に甘んじている。この扱いに指原は「最初、このフォーメーションでやるって聞いたときは全然納得できなかったです…。だって、そうですよね! 私のソロシングルなんですよ!? 正直、自分の中で消化するまでに時間がかかりました」とヘタレ全開。それでも「今では、“アンリレ”のメンバーみんなが協力してくれるということですごく嬉しく思っています。ソロシングルでこのような試みもAKBっぽいと思いますし、本当に頑張りたいと思います」と立ち直りを見せている。
:なお、「Type-A」収録曲「ifの妄想」、「劇場盤」収録曲「遠い街へ」は指原本人が作詞に初挑戦。「初めて作詞を担当して本当に勉強になりましたし、自信になりました。戸惑うこともあったのですが、最終的にいい経験となりました。一生懸命考えたのでみんなに聴いてもらいたいです」とコメントしている。さらに「Type-B」には広末涼子のカバー曲「MajiでKoiする5秒前」を、「Type-C」には兒玉遥が書き下ろした「意気地なしマスカレード 博多弁 ver.」を収録。指原は博多弁バージョンについて「すごく面白かったです! “博多弁ってこんな言い方するんだ”と勉強になりました。収録されるかわかりませんが、私の出身地の大分弁でも一部収録したんですよ!」と裏話を明かした。「Type-C」付属のDVDには、新書『AKB白熱論』(幻冬舎刊)で鋭い論客ぶりを発揮し、自他共に認めるAKBファンでもある、博多出身の漫画家・小林よしのりとの対談も収録される。対談を終えた指原は「AKB好きで、指原のことが嫌いな小林さんでしたが、いろいろなお話を伺って勉強になりました。小林さんの一番アンチ、でも一番気になる存在でいたいと思いました」と振り返った<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2017137/full/ さしこ、ソロ第2弾で若手の脇役に…「最初、全然納得できなかった」] - ORICON STYLE 2012年9月26日</ref>。
*10月21日、『意気地なしマスカレード』初回封入特典の当選者イベントとして、11月4日の福岡某所、12月9日の東京某所で「指原ボンバイエ」を開催することが発表される。同イベントは、指原とアンリレのどちらがセンターにふさわしいかを決めるイベントで、面白トークや華麗なダンスのほか、指原が初めて作詞に挑戦した楽曲も披露される予定<ref>[http://news.mynavi.jp/news/2012/10/21/029/ 指原莉乃VSアンリレ、センターの座をかけた「指原ボンバイエ」が開催!] - マイナビニュース 2012年10月21日</ref>。
*10月23日、同月29日付オリコン週間ランキングに、指原の新曲『意気地なしマスカレード』が初週6.8万枚を売り上げ、初登場首位となることが明らかになる。48グループのソロデビュー組によるシングル首位は、前田敦子の1stシングル『Flower』(昨年6月発売)、板野友美の2ndシングル『ふいに』(同7月発売)に続き3人目<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2017997/full/ 【オリコン】さしこ、ソロ2作目で初首位 AKB関連ソロ3人目] - ORICON STYLE 2012年10月23日</ref>。
*12月6日、HKT48劇場において、指原の20歳生誕祭が行われた。生誕祭では、大島優子からのビデオメッセージが寄せられた。
<blockquote>
「さっしー、お誕生日おめでとうございます。AKB48チームKの大島優子です。11月21日で二十歳になったということで、やっと二十歳になりましたねー」<br>
「さっしーとはNot yetでも一緒に活動して、けっこうそれは私にとってはさっしーとの関係が大きいかなっていう風に思っています。Not yetでは自分が一番先輩だったから、どうしていけばいいのかなって悩んでいたところ、さっしーがすごくNot yetを引っ張っていってくれて、MCとかでも一生懸命すごい喋ってくれたりとか、楽屋でもみんなの聞き手になったり、みんなを盛り上げたりとかっていうのを率先してやってたなーって思って。さっしーがNot yetにいてくれて、すごく気が楽でした。すごく気が楽になって、好きになりましたw それ前が別に嫌いだったとかそういうわけじゃないんだけど」<br>
「どういう人なのかもわかんなかったし、チームも違うかったから、交わることも無かったから、どういう風に接していけばいいかわかんなかったんですよね、さっしー、由依、きたりえに対して。でもさっしーはすごく優子ちゃん、優子ちゃんって来てくれる人柄が意外と社交的だったりとかして、なつっこかったりするので、それでほんとに馴染めて、私はNot yetが大好きになりました。それもさっしーのお陰だと思っています」<br>
「HKT48に移籍して、大丈夫かな?って最初は心配だったんですけども、社交的だったりなつっこかったり、けっこうなハングリー精神を持っているので、なんとか馴染めて、みんなの輪に入っていけたのがすごく嬉しく思っています。でもAKB48にいても、HKT48にいても、変わらないさっしーがいるのでそれもすごく嬉しいですし、変わらずでも、ずっと進み続けている姿を見ていて、私もすごく励みになります」<br>
「お互いにこれからも目指している場所は違うけれども、一緒に48グループの仲間として、これからも引っ張っていけるようにがんばっていきましょう。これからもよろしくお願いします。そして改めておめでとう」<ref name="memo7922">[http://akb48.blog48.fc2.com/blog-entry-7922.html 【チームH】 指原莉乃 二十歳の生誕祭 (2012/12/06)] - AKB48@メモリスト 2012年12月9日</ref>
</blockquote>
:以下、指原のコメントだが、DMMオンデマンドのアーカイブでは一部のコメントがカットされた(運営批判と捉えられた可能性があるが、理由は明らかにされていない)。この件を受け、劇場支配人の佐藤のGoogle+<ref name="g+WEgQXRS3JMo">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/117905992285697890829/posts/WEgQXRS3JMo|by=佐藤和也|date=2012-12-06}}</ref>には、コメントをカットしたことに対する批判が相次ぎ、炎上している。
<blockquote>
「はい、そうですね、二十歳になりまして。まず最初にみなさんサイリウムとかすごく感動しました。お花もまだ見てないんですけどTシャツとかありがとうございます。楽しみにしてます、見るの」<br>
'''(以下、カット部分)'''<br>
「指原がHKTに入って、馴染めてるのかなとか、不安に思ってる方たくさんいると思うのですけど、たぶんみなさんが思ってるより馴染めてるし、みなさんが思ってるより」<br>
「きっとまだ指原のことをAKBの人だと思ってるスタッフの方もたぶんいっぱいいて。(涙混じりに)それはたぶんHKTには話し合う文化が特に無くて。メンバーはスタッフさんの言うことを聞いても、自分の想うことを言えないという部分がHKTにはあると思います。この機会に言いたいと思いますが、文句と意見は違うし、来年のメジャーデビューに向けて、スタッフさんとメンバーが1つにならないとファンの方もついて来ないと思います。たぶんメンバーみんな言いたいことも言えないと思う。メンバーはもっと大人を信用して、大人も私たちの意見、メンバーの意見を聞いてあげて、そしてやっと初めてファンの方がついてくると思います。今この現状でファンの方がついてきてくれてることは嬉しいし、HKTをもっとよくするには、みんなの意見を聞いてあげて欲しいなと思います。ユニバーサルの方、めっちゃいい人だから、きっと神イベントを考えてくれると思うから、みんなで1つになって、成長していきたいと思います」<br>
'''(カット部分ここまで)'''<br>
「(涙混じりに)HKT48のファンの人が指原が移籍してきて良かったなと思っていただけるように。まだそうじゃないと思うから、みなさんにもっとそう思っていただけるようにがんばりたいと思います。そんで、指原のファンのみなさんはほんとに、どうして指原を応援してくれてるんだろうと、普段に思う時が、、(涙)」客「がんばれ」<br>
「普段に思う時が正直あります。かわいくないし、別に」客w&そんなことないよ、かわいいよ<br>
「ダンスもできないけど、なんかいろいろあったし」客w<br>
「ほんとにこんなところまで来てくれて。こんなまでというか、やっぱ遠いじゃん」客w<br>
「普通に考えて遠いじゃないですか、福岡の人以外は」客「神戸」<br>
「神戸ありがとね」客、あれこれと<br>
「わかったわかった」客w<br>
「でもほんとに遠くから来てくれて、私が雑なこと言ってもすごい喜んでくれてほんとに嬉しく思ってます。まだまだやらなきゃいけないことがあるので。よくAKBの頃のファンの人には「東京に戻ってきてください」とか言われますが、私はまだここから帰ることはできません。HKT48みんなですごい最強のチームにしたいと思ってます。二十歳になって、ちょっとがんばります。よろしくお願いします。ほんとにどうしようもないんですけど、これからも応援してください。ありがとうございました」客、拍手<br>
「ありがとう。ありがとうございます」<ref name="memo7922"/>
</blockquote>
:指原は同日のGoogle+投稿で、コメントがカットされたことについて「運営批判したわけじゃないですよ!笑 文面に表すと、そう聞こえますよね(>_<) 指原言葉足らずだからー」としている<ref name="g+dnumQcZEMNW">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/dnumQcZEMNW|by=指原莉乃|date=2012-12-07}}</ref>


====2013年====
====2013年====
*3月20日、HKT48のデビューシングル『[[スキ!スキ!スキップ!]]』が発売。「指原が博多に移籍して今日まで、あっという間でした。最初は、HKTのファンの方が戸惑い、指原のことを受け入れられないという方がもちろんたくさんいらっしゃったのですが、最近の握手会では、きてくれてありがとう!と言ってくださる方がとても多く、すごく嬉しいです。今回のデビューは、一期生がここまですごく頑張ってくれたからこそのデビューだと思っています。もちろん二期のメンバーも、らぶたんもだけどね!でも、一期生の頑張りがなければ、そこには絶対に繋がらないわけなので…。今回は、スキスキスキップ歌唱メンバー以外のメンバーも、全員、一人一曲は参加しています!ここからは、HKTメンバー全員で!!二期生も同じ気持ちで頑張れるような、そんな気がします。」<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11494170361.html</ref>
*1月14日、東京・神田明神において、48グループの成人式が行われ、昨年11月21日に20歳の誕生日を迎えた指原を含む17名が、振り袖姿で参加(AKB48からの移籍ではあるが、HKT48としては初の成人式参加者)。
*4月28日、「[[AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~]]」にて、HKT48劇場支配人兼任が発表される。「なんかよくわからないけど、支配人とメンバーを兼任することになりました!そこに関してはまじであんまりよくわかんないんですが、みんなが泣いてて、かわいくて、うれしかったー(((o(゚▽゚)o)))まだまだHKTで頑張るぞー!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/S71GXYXQazQ|by=指原莉乃|date=2013-04-28}}</ref>
:報道陣による取材や写真撮影では、指原がセンターポジションを務めた。指原は「今年はHKT48のCDデビューが決まっているので、自分なりに引っ張っていきたいです」と宣言。「あと、事務所の先輩でもあるダチョウ倶楽部の上島竜兵さんとお酒を飲みたい。『竜兵会』にも、いつか入りたいですね。焼酎を飲めなきゃ入れないぞって言われたんで、チャレンジしたんですけど、無理でした。麦焼酎? 芋焼酎? 何焼酎なんですかね。『いいちこ』ですね」と商品名を出し、報道陣を爆笑させた<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20130114-1071875.html 峯岸みなみらAKB新成人が艶やか振り袖] - 日刊スポーツ 2013年1月14日</ref>。
*5月12日、AKB映像センター生放送にて、SKE48終身名誉研究生[[松村香織]]ソロデビューのプロデューサーになることを発表。番組開始前に[[秋元康]]からメールで知らされた。メール内容、「業務連絡。指原に頼みがある。SKE48終身名誉研究生の松村香織がソロデビューをするので、指原がプロデュースをしてやってくれ。アイドルが大好きな指原だからこそ、松村の魅力を引き出せ。曲を決めて、アレンジを発注して、指原が歌詞を書くんだ。」
:指原の発言があった同日、都内で開催された映画「テッド」の試写会イベントに出席した有吉弘行は、「AKB48やめたら竜兵会に入って良いよと言ってある」(前述の「有吉AKB共和国」での発言のこと)と言い、「もう1回トラブルやアクシデントを起こしたら入れる。ポンコツになって来られてから何のメリットもないけど」と笑った。また、成人式を迎えた指原にアドバイスを求められると、「当分大丈夫でしょう。女であんまり博多で羽を伸ばすとか、聞いたことないから」と笑わせた<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20130114-1071918.html 有吉、さしこの「竜兵会」入り歓迎] - 日刊スポーツ 2013年1月14日</ref>。
*5月22日、[[第5回総選挙]]の速報で28,516票を獲得し、第1位にランクイン。2位だった[[大島優子]]に2倍以上の票差をつけた。「なんと、速報一位でした。票数は、28563票。。指つってませんか?腱鞘炎になってませんか…?なんというか、感謝することしかできません。夢みたいだし、嘘みたい。釣り?釣り??え?釣り???みんな、すごいっていってくれるけど、指原がすごいんじゃなくてファンの方が凄いんです。前の総選挙でも言ったけど、、私に自慢できることはなにもないけど、応援してくださるみなさんのことは凄く自慢できます。速報でも本当にうれしい!ありがとうございます!HKTのメンバーも!!!まだまだいける!!!」<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11536002017.html</ref>
*3月20日、HKT48のデビューシングル『[[スキ!スキ!スキップ!]]』が発売。同曲のセンターは、指原ではなく2期研究生(当時)の[[田島芽瑠]]が抜擢されている。
*6月8日、[[第5回総選挙]]の最終結果で過去最多となる150,570票を獲得し、第1位にランクイン。「なんと、一位になりました。速報で一位になった時、夢見たいだといいましたが、そんな今でも夢心地です。発表された時のどよめきが、いまだに頭をぐるぐるしています。。15万票、嘘みたいですね。。本当にありがとうございました。今日、改めて、今回の選抜メンバーで撮影がありました!あーどきどきしたよー(((o(*゚▽゚*)o)))恥ずかしかったー。番組収録も!どんな感じで、いっていいのか、わかんなくて、なんかもう焦った。でも、こんな経験なかなかないから、嬉しい焦りです。こんな悩みすらも幸せです。でも、大変なこともたくさんあると思うから、みなさんの気持ちを胸に頑張って行きますね!頑張ります!!!!」<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11548625449.html</ref>
:指原は、発売当日の心境をブログに投稿。
*選挙後のインタビュー(一部)。 ―今の率直な気持ちをお聞かせください。「壇上では驚きすぎて喜びを噛み締める間もなかったのですが、今たくさんの方がこうしてお話を聞きに来ていただいているのを見て、実感もわいてきて、すごく嬉しく思っています。」 ―ステージ上では、“センターの椅子”に座らなかったですね。「あっ!本当だ忘れてた。誰も案内してくれなかったんです。座ってほしくなかったんだと思います。」 ―1位になれるかも、と思ったことは?「思ってなかったです。ファンの方を信じてなかったわけじゃなくて、みんなのスピーチを聞いていて、1位は相当な重みのある大事なものだとわかっていたので。全く考えてなかったです。」 ―AKB48に入って以来「センターになりたい」という気持ちはあった?「オーディション受けたときはセンターになりたいと思ってました。けど、上京すると可愛い子が多いし…。大分がそうじゃないってわけじゃないですけど。いろんな才能がある子の中で、センターになりたいと胸をはって言えるような子ではなかったです。いつかという気持ちはありました。」 ―15万票という票数については?「今日の日産スタジアム(7万人)がもう一個できるってことじゃないですか。そう思ってあの数を見ると、嘘みたいな票だなって。」 ―自分で票を入れたメンバーもいましたが。「はい、(私も)しました。毎年ゲン担ぎという意味で3票入れてるんですけど、今年は10票入れました。気持ちの問題だと思うので、してよかったと思っています。」 ―博多に行ったかいがありましたね。「去年はHKTのメンバーでランクインできたのは1人だったんですけど、今年は6人入れたので、HKTにとってすごい自信につながりました。良かったなと思うことばかりです。」 ―センターとしてやりたいことは?「AKBは守っていかなきゃいけない記録がある。私がセンターになったシングルで途絶えたら最悪なので、なるべく記録を保持したい、というのがやりたいことです。」<ref>http://mdpr.jp/news/detail/1250774</ref>
:「今日はいよいよCDデビューの日です。指原が博多に移籍して今日まで、あっという間でした。最初は、HKTのファンの方が戸惑い、指原のことを受け入れられないという方がもちろんたくさんいらっしゃったのですが、最近の握手会では、きてくれてありがとう!と言ってくださる方がとても多く、すごく嬉しいです。今回のデビューは、一期生がここまですごく頑張ってくれたからこそのデビューだと思っています。もちろん二期のメンバーも、[[多田愛佳|らぶたん]]もだけどね!でも、一期生の頑張りがなければ、そこには絶対に繋がらないわけなので…。今回は、スキスキスキップ歌唱メンバー以外のメンバーも、全員、一人一曲は参加しています!ここからは、HKTメンバー全員で!!二期生も同じ気持ちで頑張れるような、そんな気がします(後略)」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11494170361.html 今日はいよいよ] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2012年6月16日</ref>
*6月13日、選挙後初めて、福岡・HKT48劇場の公演に出演した。「福岡のみなさんが受け入れてくれたからこその1位。HKT48に移籍してよかった」と笑顔であいさつ。満員の300人の観客から「おめでとう」と祝福された。指原は「秋元(康)さんから『音頭』にするとメールが来ました。まだ確定ではないらしいけど」と公表。「あやや(あこがれている松浦亜弥)は『音頭』なんて歌いませんからね。ショックでした」と苦笑いで漏らした。最後に劇場支配人としての初仕事で、HKT48の2枚目のシングル発売日が9月4日に決まったことをサプライズ発表。卒業発表と勘違いしたメンバーが泣き出すハプニングもあった。指原も後輩と一緒に喜びをかみしめた様子だったが「でも1位になっても誰もチヤホヤしてくれない。何も変わらないよ」と、ヘタレ節も健在だった。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/20101214-226292/news/20130613-OHT1T00261.htm</ref>
:同日、東京・よみうりランドで、CD発売を記念した初の全国握手会が行われた。イベントには約5000人のファンが駆け付ける大盛況で、同曲を歌い終わると、指原は「絶対に人が来ないと思っていました。そうしたら、座りきれない人がいて…」思わず目頭を押さえた。隣の田島も、思わず「だって、さっしーが泣くから」ともらい泣きした<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20130321-1100589.html HKTがCDデビュー握手会5000人に感涙] - 日刊スポーツ 2013年3月21日</ref>。
*6月23日、AKB映像センターにて、32ndシングルのタイトル『[[恋するフォーチュンクッキー]]』を発表。当初は秋元康に音頭になったと言われていたが、指原が信じたら面白いことになると思ったスタッフと秋元康の悪巧みだった模様。
*4月5日、立候補が届け出制となった[[第5回総選挙]]に、指原は立候補を届け出た(20時38分受付<ref>[http://www.akb48.co.jp/sousenkyo/32ndsingle/Pname=sashihara_rino_detail.html AKB48 32ndシングル選抜総選挙 指原莉乃] - AKB48オフィシャルサイト</ref>)。
*7月10日、「[[第4回じゃんけん大会]]」のHKT48予備選で、決勝戦まで残るも[[朝長美桜]]に敗れる。「じゃんけん!!指原弱すぎ!!!なんでー!笑 みおに、すべてのパワーを捧げた!がんばれー!!!!!」「去年は明るく終わったじゃんけんでしたが、今年は楽屋で泣くメンバー続出。その気持ちに、指原も泣きそうになった。。まだまだがんばれる!みんなで本戦出場メンバー応援しましょう!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/TLyxg9tRNUR|by=指原莉乃|date=2013-07-10}}</ref>
:後日、収録された講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2013」のインタビュー(P81)では、「迷うことなく立候補を決めた」ことを語っている。
*7月20日、「[[AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~]]」福岡ヤフオク!ドームにて、9月4日発売の2ndシングル『メロンジュース』を初披露。指原自身が選抜メンバー16名と研究生の[[田島芽瑠]][[朝長美桜]]がダブルセンターを務めることを発表した。「メロンジュースの選抜が発表されました。今までHKTの選抜曲は、全て固定のメンバーで歌ってきました。ですが、今回のシングルはスキスキスキップ!選抜とはがらっとメンバーが変わりました。みなさんが推してるメンバーが入ったり、入らなかったり。メンバーと一緒に悔しくなり、嬉しくなり。いろんな感情があると思います。正直、今回の選抜メンバーをみたときに、私自身、疑問がありました。指原は、チームHに愛着が湧きすぎているのかもしれません。支配人としてどうかと思いますが、一年間一緒に頑張ってきて、私を受け入れてくれたメンバーです。そのメンバーの涙を見るのは、辛かったです。他のメンバーもそうだと思います。でも誰か変わってあげられる?と聞いて誰も変わることはできないと思います。私も、今このポジションを大事にしなければいけない。HKTは学校ではないと改めて感じた瞬間でした。今回新しく入ったメンバーに疑問を感じていたわけではありません。むしろ、最近収録や公演のオンデマンドなどをみせてもらうと、納得いくメンバーでした。そう考えると今のHKTはどのメンバーが入っても納得いくなあと。それが、今のHKTの誇れる部分なんだと思います。誰が選抜に入っても納得。そんなチームを目指します。だからこその、今回の選抜。たくさんのメンバーをたくさんの人に知ってもらうことが大事。三期も入ってきます、サードがどうなるのか、なおさら楽しみになりましたね。笑 一緒に喜んで、一緒に悔しくなりましょう。今こそ、それぞれのメンバーのファンみんなが団結するとき!これからも応援よろしくお願いします。メロンジュース、お楽しみに!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/2qHK3r5sUZz|by=指原莉乃|date=2013-07-20}}</ref>
:「アピールコメントでもお話ししたんですが、少しも迷う気持ちはありませんでした。昨年はせっかく多くの方に投票していただいたのに、すぐにHKTに移籍になった。たくさんの方にご迷惑をおかけしたので申し訳ない気持ちでいっぱいだったんです。でも、こんな私を応援し続けてくださる方もいるし、HKTに行った私を見て新しくファンになってくださった方もいました。出ない理由はありません」
*8月16日、「[[AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~]]」ナゴヤドームにて、指原自信がプロデュースしたSKE48研究生・[[松村香織]]のソロ曲「マツムラブ!」が初披露された。新聞紙でできた衣装のアイデアを出したという指原は「松村、よかったよ」と自画自賛。松村が笑顔で歌い上げた直後のMCで登場した指原は「予算が1万円しかなくて…」とぱっと見、地味な衣装になったと釈明。「AKBの記事が載った新聞で作りました」と説明した。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/20101214-226292/news/20130817-OHT1T00018.htm</ref>
*4月28日、日本武道館で行われたコンサート「[[AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~]]」(AKB48グループ総出演公演・夜の部)にて、春のメンバー人事が発表され、指原は「HKT48劇場支配人を兼任」することが発表される。この発表により、2月に劇場支配人に就任した[[尾崎充]]とともに、HKT48の劇場支配人は2名体制となった。なお、現役メンバーの劇場支配人就任は、48グループでは初{{注釈|その後2015年8月より、[[JKT48]]のメロディー・ヌランダニ・ラクサニも、劇場支配人を兼務している。}}。
*8月21日、指原莉乃の初センター曲となる『[[恋するフォーチュンクッキー]]』が発売。「おはようございます!本日、恋するフォーチュンクッキーの発売日です!本当に大好きな曲!タモリさんにもいい曲だと言っていただけました。最初は、一位が指原でいいんだろうかと不安だったけど、一位のポジションで歌えるのは総選挙シングルだけなので、最近はすごく楽しんでます!一位、嬉しくないんですか?と確認されてしまうことがおおくて悲しい、、、でも誤解をされてしまうことも多いので、喜びを素直にあらわにすることがあまりできないから、投票してくださった方がそう思うのもしょうがない…なので…本当の気持ちをここで...一位、ほんとーーーーに嬉しいしお仕事増えたのもほんとーーーーーーーに嬉しいです!!!ひゃっはあああああ!!みなさんに感謝しています!!改めまして本当にありがとうございます!最近はバラエティにひとりで出ることもあまりなく、さみしいけど、今はHKT48、AKB48としてのお仕事が多いってことで今はそちらを頑張ります!でも公演にもバラエティにももっとでたいです!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/aaTMwb3NPPk|by=指原莉乃|date=2013-08-21}}</ref>
:Google+「なんかよくわからないけど、支配人とメンバーを兼任することになりました!そこに関してはまじであんまりよくわかんないんですが、みんなが泣いてて、かわいくて、うれしかったー(((o(゚▽゚)o)))まだまだHKTで頑張るぞー!」<ref name="g+S71GXYXQazQ">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/S71GXYXQazQ|by=指原莉乃|date=2013-04-28}}</ref>
*5月12日深夜放送、フジテレビ「AKB映像センター」で、ソロデビューすることとなったSKE48終身名誉研究生(当時)[[松村香織]]を、指原がプロデュースするが発表された。指原は番組開始冒頭で、放送前に秋元から次のようなメールが届いたことを明かした。
:「業務連絡。指原に頼みがある。SKE48終身名誉研究生の松村香織がソロデビューをするので、指原がプロデュースをしてやってくれ。アイドル大好きな指原だからこそ、松村の魅力を引き出せ。曲を決めて、アレンジを発注して、指原が歌詞を書くんだ」<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/05/12/kiji/K20130512005794160.html さしこ SKE松村のソロデビュー作品プロデュース] - スポーツニッポン 2013年5月13日</ref>
:番組終了後、指原はGoogle+へ「ということで、松村のソロデビューのプロデュースをさせてもらうことになりました!松村にとって、そして松村のファンのみなさんにとって、とっても大切な曲になると思うので、精一杯頑張りたいと思います!!真剣にがんばらなきゃー」<ref name="g+Ndz9WU3poDj">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/Ndz9WU3poDj|by=指原莉乃|date=2013-05-13}}</ref>と投稿し、さらに「ちなみに本当に放送の五分前に決まりました。現場のどたばたっぷりをみてほしかった…!笑」<ref name="g+fbMyvTx6Jw9">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/fbMyvTx6Jw9|by=指原莉乃|date=2013-05-13}}</ref>と、秋元の指令が放送直前であったことも明かしている。
*5月22日、第5回総選挙速報発表が行われ、指原は28,516票を獲得、第1位にランクイン。速報第2位の渡辺麻友(14,868票)とは2倍以上の票差をつけた。
:ブログ「なんと、速報一位でした。票数は、28563票。。指つってませんか?腱鞘炎になってませんか…?なんというか、感謝することしかできません。夢みたいだし、嘘みたい。釣り?釣り??え?釣り???みんな、すごいっていってくれるけど、指原がすごいんじゃなくてファンの方が凄いんです。前の総選挙でも言ったけど、、私に自慢できることはなにもないけど、応援してくださるみなさんのことは凄く自慢できます。速報でも本当にうれしい!ありがとうございます!HKTのメンバーも!!!まだまだいける!!!」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11536002017.html 速報、一位。どーん] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2013年5月23日</ref>
*6月8日、神奈川・日産スタジアム(横浜国際総合競技場)で行われた第5回総選挙開票イベント。指原は過去最多となる150,570票を獲得し、初の総選挙第1位となった。
:大島優子が第2位で名前を呼ばれたことで、指原の初戴冠が決定的となった瞬間、大島は指原を見て、笑いながらステージに登壇した。力が抜けたような穏やかな表情で大島は「涙のひとつも出ない。何なんでしょうか」「おなか抱えて笑ってしまう総選挙は初めて」「去年から『踏み台にしてほしい』と言ってやってきましたが、踏み台にしてほしいと言ったのは違う人だった」と、指原を祝福。「指原には負けたくないと思っていたけど、それもまた面白い」とし「新しいAKBになることがすごくわくわく。どんなコミカルグループになるのか、もっとアイドルになるのか。皆さんの投票で決めた新しい選抜メンバーをお見せしたい。笑顔で楽しんでいきたい」と語った<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20130608-1139921.html 優子2位に苦笑い/AKB総選挙] - 日刊スポーツ 2013年6月8日</ref>。
:第1位の指原が呼ばれ、登壇し、スピーチを行った。
<blockquote>
えっと…。今、すごくビックリしていて、涙も出てこないし、口の中もパサパサなんですけど…そのくらい全部、水分が持っていかれています。<br>
気がつけば、HKT48に移籍して1年がたちました…たちますか。HKT48に移籍することになった時に、本当にたくさんの人に迷惑や心配をかけてしまって…。メンバー、スタッフさん、ファンの皆さんに、とても心配をかけてしまい、移籍先の今までちゃんと頑張っていたHKT48のメンバーや、ずっと応援してきたファンのみなさんが私を受け入れてくれるのかと、ずっと考えていました。テレビ番組などでは明るく頑張っていましたが、私にとって一番、孤独な時間でした。でも…今日、今、このステージに立って、15万票ですよね? 15万票というすごい票が入ったのを見て、私は孤独じゃないんだと感じることが出来ました。投票してくださった皆さん、本当にありがとうございます。<br>
昨日、もしかしたらと思って…一応、小顔のマッサージに行ったので、行って良かったなと思っています。本当にうれしいです。本当に今、唐突なので何と喜びを言葉にしていいか全く分からないんですが、'''私がセンターになったらAKBが壊れるとか言われているけど…絶対にAKB48は壊しません!!''' 頑張ります!!<br>
速報の時から本当に(1位は)こんなに…絶対ウソだと思ってて…でも何て言うんでしょうね。実際に今、1位になれたので、すごいビックリが隠せないですね。(1位は)予測してないですよ。絶対にもっともっともっと下がると思ってたので。もしかしてなんて思ってないです。優子ちゃんが2位に選ばれた時も、飛ばされて呼ばれないみたいなやつだと思っていたので。それくらい人間を疑って生きているんですけど、ウソじゃなかったんだなと思います。<br>
どうしましょう…優子ちゃん! すごい変な曲にされたりしそう。大丈夫ですかね? 大丈夫かな、優子ちゃん、優子ちゃん…助けて…。(大島と渡辺で両脇を)しっかり固めてください、お願いします。それ怖いよ…やめて。(センターを思い浮かべて)あまり似合わなかったです。<br>
あぁ…私、タモリさんと約束してやりたかったことがあって、やってもいいですか? AKB48もいいけど、HKT48も応援してくれるかな? (「いいとも!」の大コールに)ありがとうございます。うれしい。<br>
やっぱりね、応援してくださった方から(推されての1位)というのは、めっちゃくちゃ、すごいうれしいんですけど…それ以上にビックリの方が勝っていて。でも、あと1時間とかしたら、喜びの方が倍増してくるんじゃないのかなって思います<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20130608-1139931.html さしこ、挨拶全文コメント/AKB総選挙] - 日刊スポーツ 2013年6月8日</ref>。
</blockquote>
:終了後、指原は報道陣の取材に応じた。
:―今の率直な気持ちをお聞かせください。
:「壇上では驚きすぎて喜びを噛み締める間もなかったのですが、今たくさんの方がこうしてお話を聞きに来ていただいているのを見て、実感もわいてきて、すごく嬉しく思っています」
:―ステージ上では、“センターの椅子”に座らなかったですね。
:「あっ!本当だ忘れてた。誰も案内してくれなかったんです。座ってほしくなかったんだと思います」
:―1位になれるかも、と思ったことは?
:「思ってなかったです。ファンの方を信じてなかったわけじゃなくて、みんなのスピーチを聞いていて、1位は相当な重みのある大事なものだとわかっていたので。全く考えてなかったです」
:―AKB48に入って以来「センターになりたい」という気持ちはあった?
:「オーディション受けたときはセンターになりたいと思ってました。けど、上京すると可愛い子が多いし…。大分がそうじゃないってわけじゃないですけど。いろんな才能がある子の中で、センターになりたいと胸をはって言えるような子ではなかったです。いつかという気持ちはありました」
:―15万票という票数については?
:「今日の日産スタジアム(7万人)がもう一個できるってことじゃないですか。そう思ってあの数を見ると、嘘みたいな票だなって」
:―自分で票を入れたメンバーもいましたが。
:「はい、(私も)しました。毎年ゲン担ぎという意味で3票入れてるんですけど、今年は10票入れました。気持ちの問題だと思うので、してよかったと思っています」
:―博多に行ったかいがありましたね。
:「去年はHKTのメンバーでランクインできたのは1人だったんですけど、今年は6人入れたので、HKTにとってすごい自信につながりました。良かったなと思うことばかりです」
:―博多弁で喜びをお願いします。
:「大分弁しか喋れないんですよね。どうしようかなぁ。大分弁でいいですか?みんなが応援してくれちょんけん、がんばるけん、素敵な…(笑)。人多すぎて恥ずかしいですね」
:―3位で渡辺麻友さんが呼ばれたときの心境は?
:「嬉しいという気持ちよりも、びっくりしました。怖かったですね」
:―2位で大島優子さんが呼ばれたときの心境は?
:「本当にまだ嘘だと思いました。優子ちゃんはすごく尊敬している先輩なので、2位だからと言って越せたと思っているわけじゃない。2位で呼ばれても『よし!』とは思わなかったです」
:―篠田麻里子さんが卒業を発表されましたね。
:「(卒業の)お話は聞いてなかったんですけど、1人で巣立ってもおかしくない存在だと思っていたので、AKBにいるとできない活動もあると思うんですよ。卒業して1人のタレントさんとして活躍するんじゃないかなと思います。明るい卒業なので、寂しいけど頑張ってほしいです」
:―高橋みなみさんからはどのような言葉を?
:「たかみなさんからは『大丈夫だから安心して』って言ってもらいました」
:―高橋さんは「指原に負けたら土下座する」と。
:「まだされてないですね。後でしてもらいますね。約束は守ってもらわなきゃ。お互いに土下座します」
:―センターとしてグループを引っ張っていくという重みは?
:「『どうしよう』という思いが強いので、優子ちゃんとかにお話を聞いて、頑張るとしか言えないです。さっきも色々と話をしました」
:―具体的にはどんな話を?
:「一番最初に声をかけてくれて。センターしかわからない苦労もあると思うけど、私はわかってるから支えるということ。この1年の指原を見ると、1位なのも納得できるよと言ってもらえてすごく嬉しかったです」
:―HKT48に移籍して1年。改めて振り返るといかがですか?
:「早かったですね。あっという間でした。何が何だか覚えてないくらい。ありがたいことなので、忙しくて大変だなとは思わなかったけど、10年経って『あの頃すごかったな』と思うような生活でした。地元が増えたような気持ちです。1年前は大分県しか帰る場所がなかったけど、今は福岡にもある。ファンの方もメンバーもいるので、『よかったなぁ』としか思わないです」
:―1年前に事件がありましたが、「アイドル生命の危機」といった思いは?
:「もともとアイドルって感じの分野じゃなかったので、アイドル的にどうというのはなかったです。あややにはなれないと思いました。その時にあややはあきらめました」
:―センターとしてやりたいことは?
:「AKBは守っていかなきゃいけない記録がある。私がセンターになったシングルで途絶えたら最悪なので、なるべく記録を保持したい、というのがやりたいことです」
:―来年の総選挙は?
:「総選挙がないかもしれないし、何も想像できないですね」
:―2連覇は狙う?
:「一回経験してみなきゃわからないですけど、来年もやるならなるべく上位に」
:―感謝の気持ちを誰に伝えたい?
:「一番は決められない。ファンの方、HKT、AKBのメンバー、スタッフ、家族、タモリさんも。全員ですね。まずは太田プロの事務所に行きます」
:―総選挙前、秋元康さんにメールしたそうですね。
:「『どうなりますかね?』って聞いたけど、『知らない』って言われました。
:―指原さんが1位という結果に、秋元さんの反応は?
:「秋元さんは納得していないと思います。でも総選挙を作ったのは秋元さんなんで、秋元さんのせいだと思っています」
:―今やりたいことは?
:「コンサート始まってから一回もトイレ行ってないので、トイレに行きたいです。おなか空いたんでご飯食べたい。ラーメンか焼肉ですね」
:―ふるさとの大分に一言お願いします。
:「大分市の観光大使をやらせてもらっているんですが、たくさんポスターを貼っていただけたり…住んでいた頃はまさかこんな風に応援していただけると思っていなかったので、もっと大分県を盛り上げていきたいですね。あ、一位になったらやりたいこと…大分県でコンサートがしたいです!一回もしたことないんですよ。ぜひしたいです」
:―世界へ向けてメッセージをお願いします。
:「日本にします(笑)。私が1位になったことで魅力が下がらないようにということしか考えられないんですけど、新しい魅力が伝えられるように頑張りたいと思います。音楽番組を頑張ります」
:―AKB48は世代交代と言われているが、若い世代をどう引っ張りたい?
:「今は引っ張っていくわけでもなく、次世代でもなく、中間層なので申し訳ないんですけど、今次世代と呼ばれているメンバーにHKT48をぐっと引き寄せたい。HKT48がAKBの次期エースと呼ばれるように育てて行きたいです」
:―ファンへメッセージをお願いします。
:「私なんかがセンターになって魅力下がってしまうと思うんですけど、私なりに頑張りますので、AKB48とHKT48の応援をよろしくお願いします」<ref>[http://mdpr.jp/news/detail/1250774 指原莉乃、総選挙1位の喜びと不安「AKBの魅力が下がってしまう」<会見一問一答>] - モデルプレス 2013年6月8日</ref>
:翌9日、「感謝」のエントリーでブログを更新。
:「なんと、一位になりました。速報で一位になった時、夢見たいだといいましたが、そんな今でも夢心地です。発表された時のどよめきが、いまだに頭をぐるぐるしています。。15万票、嘘みたいですね。。本当にありがとうございました。今日、改めて、今回の選抜メンバーで撮影がありました!あーどきどきしたよー(((o(*゚▽゚*)o)))恥ずかしかったー。番組収録も!どんな感じで、いっていいのか、わかんなくて、なんかもう焦った。でも、こんな経験なかなかないから、嬉しい焦りです。こんな悩みすらも幸せです。でも、大変なこともたくさんあると思うから、みなさんの気持ちを胸に頑張って行きますね!頑張ります!!!!」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11548625449.html 感謝] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2013年6月9日</ref>
*6月13日、選挙後初めて、HKT48劇場公演に出演。
:「福岡のみなさんが受け入れてくれたからこその1位。HKT48に移籍してよかった」と笑顔であいさつ。満員の300人の観客から「おめでとう」と祝福された。指原は「秋元さんから『音頭』にするとメールが来ました。まだ確定ではないらしいけど」と公表。「あやや(あこがれている松浦亜弥)は『音頭』なんて歌いませんからね。ショックでした」と苦笑いで漏らした。最後に劇場支配人としての初仕事で、HKT48の2枚目のシングル発売日が9月4日に決まったことをサプライズ発表。卒業発表と勘違いしたメンバーが泣き出すハプニングもあった。指原も後輩と一緒に喜びをかみしめた様子だったが「でも1位になっても誰もチヤホヤしてくれない。何も変わらないよ」と、ヘタレ節も健在だった<ref>[http://web.archive.org/web/20140401094749/http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/20101214-226292/news/20130613-OHT1T00261.htm さしこ、福岡凱旋!「HKT48に移籍してよかった」] - スポーツ報知 2013年6月14日(アーカイブ)</ref>。
*6月15日、故郷の大分市に指原は凱旋帰郷。大分市長の釘宮磐と面会し、釘宮からは「私も1票入れましたよ。それにしても15万票という得票数は、市長に当選した私(2011年当選時は95,005票)でも獲得したことないですよ。もしも、出馬されたら、強力なライバルですね」と祝福を受けた。その後は、市内各地で歓迎を受け、総選挙当日の8日に、大分市の高崎山自然動物園で開催された「人気ザル選抜総選挙」で1位になったピーちゃんとのコラボを頼まれ、荷揚小学校を訪問して児童に囲まれた後は、大分駅改札前で、子供用汽車に乗せられ、動物園のパンダのように珍しがられた。苦笑いで「私、どうしましょう…」とボヤいたが、市民の握手に丁寧に応じ、写メを撮られても、ピースと笑顔を披露した<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20130615-1142755.html 指原莉乃が大分凱旋!市長15万票に羨望!?] - 日刊スポーツ 2013年6月15日</ref>。。
*6月23日放送、「AKB映像センター」の生放送で、32ndシングルの表題曲タイトルを『[[恋するフォーチュンクッキー]]』と、指原自ら発表。当初、秋元から曲名が『びっくり音頭』に決まったとメールで知らされており、これは1位になった指原が「調子に乗らないように」と秋元が仕掛けたものだった。指原は「だまされてたんですよ。私が信じたら面白いんじゃないかって、スタッフさんと秋元さんの悪だくみで」と語っている。
:関係者によると、番組で公開されたミュージックビデオの撮影は、22日に福岡ヤフオク!ドームに隣接するHKT48劇場付近で行われたもの。午前8時から11時まで3時間にわたって公道を封鎖し、AKB史上最多となる約3,800人のエキストラが参加する大規模ロケを敢行。[[Wikipedia:パパイヤ鈴木|パパイヤ鈴木]]が振付を担当したダンスを、総選挙上位16人の選抜メンバーとエキストラが一緒に踊った<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2025920/full/ さしこ、初センター曲でだまされた! “音頭”は「秋元さんの悪だくみ」] - ORICON STYLE 2013年6月24日</ref>。
*7月10日、「[[第4回じゃんけん大会]]」のHKT48予備選で、決勝戦まで残るも[[朝長美桜]]に敗れる。
:Google+「じゃんけん!!指原弱すぎ!!!なんでー!笑 みおに、すべてのパワーを捧げた!がんばれー!!!!!」「去年は明るく終わったじゃんけんでしたが、今年は楽屋で泣くメンバー続出。その気持ちに、指原も泣きそうになった。。まだまだがんばれる!みんなで本戦出場メンバー応援しましょう!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/TLyxg9tRNUR|by=指原莉乃|date=2013-07-10}}</ref>
*7月20日、福岡ヤフオク!ドームで行われたコンサート「[[AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~]]」で、9月4日発売予定のHKT48としての2ndシングル『[[メロンジュース]]』を初披露。指原自身が選抜メンバーの16名と、ダブルセンターとして2期研究生の田島芽瑠、[[朝長美桜]]が務めることを発表した。
:Google+「メロンジュースの選抜が発表されました。今までHKTの選抜曲は、全て固定のメンバーで歌ってきました。ですが、今回のシングルはスキスキスキップ!選抜とはがらっとメンバーが変わりました。みなさんが推してるメンバーが入ったり、入らなかったり。メンバーと一緒に悔しくなり、嬉しくなり。いろんな感情があると思います。正直、今回の選抜メンバーをみたときに、私自身、疑問がありました。指原は、チームHに愛着が湧きすぎているのかもしれません。支配人としてどうかと思いますが、一年間一緒に頑張ってきて、私を受け入れてくれたメンバーです。そのメンバーの涙を見るのは、辛かったです。他のメンバーもそうだと思います。でも誰か変わってあげられる?と聞いて誰も変わることはできないと思います。私も、今このポジションを大事にしなければいけない。HKTは学校ではないと改めて感じた瞬間でした。今回新しく入ったメンバーに疑問を感じていたわけではありません。むしろ、最近収録や公演のオンデマンドなどをみせてもらうと、納得いくメンバーでした。そう考えると今のHKTはどのメンバーが入っても納得いくなあと。それが、今のHKTの誇れる部分なんだと思います。誰が選抜に入っても納得。そんなチームを目指します。だからこその、今回の選抜。たくさんのメンバーをたくさんの人に知ってもらうことが大事。三期も入ってきます、サードがどうなるのか、なおさら楽しみになりましたね。笑 一緒に喜んで、一緒に悔しくなりましょう。今こそ、それぞれのメンバーのファンみんなが団結するとき!これからも応援よろしくお願いします。メロンジュース、お楽しみに!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/2qHK3r5sUZz|by=指原莉乃|date=2013-07-20}}</ref>
*8月16日、ナゴヤドームで行われた「[[AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~]]」で、指原がプロデュースした松村香織のソロ曲『マツムラブ!』が初披露された。新聞紙でできた衣装のアイデアを出したという指原は「松村、よかったよ」と自画自賛。松村が笑顔で歌い上げた直後のMCで登場した指原は「予算が1万円しかなくて…」とぱっと見、地味な衣装になったと釈明。「AKBの記事が載った新聞で作りました」と説明した<ref>[http://web.archive.org/web/20130817154452/http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/20101214-226292/news/20130817-OHT1T00018.htm さしこプロデュース、SKE松村ソロ衣装は新聞紙!] - スポーツ報知 2013年8月16日(アーカイブ)</ref>
*8月21日、指原の初センター曲となる『恋するフォーチュンクッキー』が発売。
:Google+「おはようございます!本日、恋するフォーチュンクッキーの発売日です!本当に大好きな曲!タモリさんにもいい曲だと言っていただけました。最初は、一位が指原でいいんだろうかと不安だったけど、一位のポジションで歌えるのは総選挙シングルだけなので、最近はすごく楽しんでます!一位、嬉しくないんですか?と確認されてしまうことがおおくて悲しい、、、でも誤解をされてしまうことも多いので、喜びを素直にあらわにすることがあまりできないから、投票してくださった方がそう思うのもしょうがない…なので…本当の気持ちをここで...一位、ほんとーーーーに嬉しいしお仕事増えたのもほんとーーーーーーーに嬉しいです!!!ひゃっはあああああ!!みなさんに感謝しています!!改めまして本当にありがとうございます!最近はバラエティにひとりで出ることもあまりなく、さみしいけど、今はHKT48、AKB48としてのお仕事が多いってことで今はそちらを頑張ります!でも公演にもバラエティにももっとでたいです!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/aaTMwb3NPPk|by=指原莉乃|date=2013-08-21}}</ref>
*12月25日、ファースト写真集『猫に負けた』を光文社から発売。


====2014年====
====2014年====
*8月11日、新書『逆転力~ピンチを待て~』を講談社から発売。
*10月16日放送、フジテレビ「[[※AKB調べ]]」([[※AKB調べ#第1回|第1回]])で240人のグループメンバーが見て触って感じた「'''うっとり美乳'''」投票で10位内には入らなかったが3票を獲得した。投票したメンバーのコメントは、[[坂本愛玲菜]]「誰でもいいんですか?(としばらく考え)指原莉乃さんかな?」、[[中西智代梨]]「マニアックな感じで言うと、さっしーですか。自分で胸がないって言ってるんですけど、大きさとかは関係なしにキレイだなと」、[[矢吹奈子]]「さしこちゃんです。小さいけどやわらかいです」スタッフが「キレイなんですか?」と尋ねると「小っちゃい」。
*10月16日放送、フジテレビ「[[※AKB調べ]]」([[※AKB調べ#第1回|第1回]])で240人のグループメンバーが見て触って感じた「'''うっとり美乳'''」投票で10位内には入らなかったが3票を獲得した。投票したメンバーのコメントは、[[坂本愛玲菜]]「誰でもいいんですか?(としばらく考え)指原莉乃さんかな?」、[[中西智代梨]]「マニアックな感じで言うと、さっしーですか。自分で胸がないって言ってるんですけど、大きさとかは関係なしにキレイだなと」、[[矢吹奈子]]「さしこちゃんです。小さいけどやわらかいです」スタッフが「キレイなんですか?」と尋ねると「小っちゃい」。


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*6月6日、[[第7回総選挙]]開票。指原は第1位(獲得票数:194,049票)にランクインし、選抜メンバーに選出。
*6月6日、[[第7回総選挙]]開票。指原は第1位(獲得票数:194,049票)にランクインし、選抜メンバーに選出。
:HKT48チームHの指原莉乃が19万4049票を獲得し、1位に返り咲いた。柏木由紀が2位にコールされると、指原は周囲のメンバーと抱き合って喜びを爆発させた。2位のスピーチの時から涙が止まらない指原は「まさか、こんなにすてきな景色をもう1度見ることができるとは思っていませんでした。自信があると言っていましたが、昨日1人になった時、もし1位じゃなかったらと考えていました」。HKT48のメンバーにも「みんなは大事な大事な宝物」と感謝した。「2年前の1位は、『スキャンダルからの大逆転』『HKT48の立役者』、ストーリーに支えられての1位だと思っていました。指原莉乃を評価されて1位になりたいと思っていました」と涙した<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1488582.html さしこ圧勝1位「すてきな景色もう1度見れるとは」]- 日刊スポーツ 2015年6月6日</ref>。
:HKT48チームHの指原莉乃が19万4049票を獲得し、1位に返り咲いた。柏木由紀が2位にコールされると、指原は周囲のメンバーと抱き合って喜びを爆発させた。2位のスピーチの時から涙が止まらない指原は「まさか、こんなにすてきな景色をもう1度見ることができるとは思っていませんでした。自信があると言っていましたが、昨日1人になった時、もし1位じゃなかったらと考えていました」。HKT48のメンバーにも「みんなは大事な大事な宝物」と感謝した。「2年前の1位は、『スキャンダルからの大逆転』『HKT48の立役者』、ストーリーに支えられての1位だと思っていました。指原莉乃を評価されて1位になりたいと思っていました」と涙した<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1488582.html さしこ圧勝1位「すてきな景色もう1度見れるとは」]- 日刊スポーツ 2015年6月6日</ref>。
====2016年====
*1月29日公開された映画『尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48』で、監督を務める。
*6月18日、[[第8回総選挙]]開票。指原は第1位(獲得票数:24,3011票)にランクインし、選抜メンバーに選出。前田敦子も大島優子も成し遂げられなかった'''総選挙連覇'''を達成した。
:アイドルグループ「AKB48」の45枚目のシングル(発売日未定)を歌う選抜メンバーを決める「第8回AKB48選抜総選挙」が18日、新潟・HARD OFF ECOスタジアム新潟で開票され、前回女王のHKT48の指原莉乃さんが、過去最多となる24万3011票を獲得し、2年連続3度目の女王に輝き、史上初の連覇を達成した。前田敦子さん、大島優子さんも成し遂げられなかった連覇を達成した指原さんは「本当に本当に本当にありがとうございます」とファンに感謝。「あっちゃんも、優子ちゃんも達成できなかった連覇、私なんかという気持ちもありますが、心からうれしく思っています」と喜びを語った。さらに、「どうか、どうか私を1位として認めてください。私はスキャンダルで仕事が増えましたし、スキャンダル成金と思われても仕方ないような仕事っぷりなんですが。たたけばほこりしか出てきません。だけど、今まで1位を取ってきたメンバーと同様、ファンの絆は厚いと思っています。私のファンのみんなが無理に無理に無理を重ねて頑張ってくれた1位です」と語り、「どうか、私に心からのおめでとうをお願いします」と求め、客席からの祝福の声に「本当に幸せです」と涙ぐんだ。<ref>[http://mantan-web.jp/2016/06/18/20160618dog00m200042000c.html AKB48総選挙:HKT指原莉乃、史上初の連覇達成 過去最多24万3011票]- MANTANWEB 2016年6月18日</ref>
:以下、指原のスピーチ全文。
<blockquote>
みなさん。本当に本当に本当に、ありがとうございます。
 あっちゃん(前田敦子)も(大島)優子ちゃんもできなかった連覇を、私なんかが…と思いますが、達成できたことをありがたく思っています。
 少しだけお願いがあります。どうか私を1位として認めてください。私はスキャンダルで仕事が増えましたし、たたけばほこりしか出てきません。でも1位を取れて、ファンとの絆は厚いと思っています。なので、私の1位は当たり前ではありません。ファンのみんなが無理を重ねて頑張ってくれた1位です。どうか私に心からのおめでとうをお願いします。
 いつかみんなみたいに、おめでとうって言ってもらえる1位になりたいと思っていました、本当に幸せです。ありがとうございました。
 HKTのみんな、一緒に喜べるみんながいること幸せです。ありがとう。みんながチームのセンターになり、どんどん大きくなっていくことが心からの幸せです。
 個人的なことですが、2月に大好きな祖父が他界しました。忙しいことを理由に会いに行けず、後ろめたさから、まだ大分へ会いに行けていません。でも、こうしてお祝いしてくれるファンがいると思うと、祖父は喜んでいると思います。あらためてトロフィーを持って大分に帰って、1位になったことを報告したいです。
 まゆゆ(渡辺麻友)や横山(由依)が作っていくAKBで、2人の後ろに立って、迷惑をかけないように頑張りたい。
 普段は恥ずかしくて、こんなことを言っていいのかと思っていましたが、私の最強のライバルはまゆゆです。これからも国民的アイドルグループと呼ばれるよう、すてきなグループを作っていきましょう。<ref>[https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/06/18/0009200284.shtml 【指原莉乃スピーチ全文】1位認めて]- デイリースポーツ 2016年6月18日</ref>
</blockquote>
=== 指原莉乃プロデュース ===
;2017年
*4月29日、『=LOVE』(イコールラブ、以下イコラブ)を結成。総合プロデュース、楽曲の作詞を担当<ref>[https://mantan-web.jp/article/20170429dog00m200027000c.html https://mantan-web.jp/article/20170429dog00m200027000c.html] - まんたんWEB 2017年4月29日</ref>。2024年4月8日深夜に放送された「TOKYO SPEAKEASY」(TOKYO FM)での[[秋元康]]と指原の対談で、イコラブの結成のきっかけは、代々木アニメーション学院(2022年現在、=LOVE、≠ME、≒JOYの3グループを運営する。以下「代アニ」)が秋元康にアイドルグループプロデュースを相談したものを、指原莉乃に引き継いだことから、と明かしている<ref>[https://audee.jp/voice/show/80419 秋元康さんと、指原莉乃さんの話を盗み聞き・・・プロデューサーとしての制作の話から、最近食べた物のトークまで!] - audee 2024年4月9日</ref>。
;2019年
* 2月24日に、=LOVEの姉妹グループ、『≠ME』 (ノットイコールミー)を結成。総合プロデュース、楽曲の作詞を担当<ref>[https://natalie.mu/music/news/321289 =LOVEに姉妹グループ「≠ME」誕生、指原莉乃「今までとは違う自分を経験して」] - 音楽ナタリー 2019年2月24日</ref>。
* 5月10日、指原がプロデュースするカラーコンタクトレンズブランド'''TOPARDS(トパーズ)'''が販売開始<ref>[https://www.pia-corp.co.jp/information/20190410.html AKB48指原莉乃プロデュースのカラコン『TOPARDS』「もう最強で毎日つけたい!」さっしー自信作が遂に5月10日発売!] - PIA株式会社 2019年4月10日</ref>。
;2021年
* 4月15日、指原がプロデュースするコスメブランドコド“Ririmew(リリミュウ)”が販売開始<ref>[https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000202.000025517.html “指原莉乃プロデュースコスメ”がついに誕生!開発に2年をかけた待望のブランド【Ririmew(リリミュウ)】が3月15日(月)より予約販売スタート!!] - TWIN PLANET(PR TIMES) 2021年2月15日</ref>。
* 12月15日、VTuberアイドルグループ『NHOT BOT』{{注釈|ソニー・ミュージックとbilibiliが共同運営}}を結成。指原は、クリエイティブディレクター(CD)として楽曲の作詞やライブの演出などを担当する<ref>[https://www.thefirsttimes.jp/news/0000111385/ 指原莉乃クリエイティブディレクターのVTuberアイドルグループ・NHOT BOT、新メンバーお披露目発表会を配信] - THE FIRST TIMES 2022年4月25日</ref><ref>[https://www.youtube.com/watch?v=n3OSJUsdzIw 【指原莉乃クリエイティブディレクター】Virtual Cinderella Project] - Virtual Cinderella Project(YouTube) 2021年12月15日</ref>。2023年3月31日をもって活動終了<ref>[https://virtual-cinderella.jp/s/vtcpr/news/detail/10017 NHOT BOT 卒業LIVE開催のお知らせ] - NHOT BOT (ノットボット) オフィシャルサイト 2023年1月6日</ref>。
;2022年
* 3月29日、第3のアイドルグループ、『≒JOY』(ニアリーイコールジョイ)を結成。総合プロデュース、楽曲の作詞を担当<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2229590/full/ 指原莉乃P新グループ「≒JOY」誕生「全員ステージで輝くタイプ」 ルールや略称についても語る] - ORICON NEWS 2022年3月29日</ref>。
;2023年
* 8月30日に初披露された『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』楽曲「夏めきペイン」<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=p4m-kMkrO-E 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 「夏めきペイン」 ライブビデオ from 103期8月度Fes×LIVE 〜 #蓮ノ空スペシャルサマーライブ (2023/08/30)] - (Love Live! hasu)蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ公式チャンネル (YouTube) 2023年8月30日</ref>の作詞を担当した<ref>[https://times.abema.tv/articles/-/10096185?page=1 指原莉乃、ラブライブ!楽曲の作詞を担当したことを公表] - ABEMA Times 2023年9月20日</ref>。


===交友関係===
===交友関係===
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*友達の条件は、笑いのセンスやツボが一緒なこと。逆に仲良くなれないのは、時間に厳しくない(ルーズ)な人。「自分が遅刻するのもされるのもイヤな人なので…。せっかちなんです」<ref name="bomb1109">『BOMB』 2011年9月</ref>
*友達の条件は、笑いのセンスやツボが一緒なこと。逆に仲良くなれないのは、時間に厳しくない(ルーズ)な人。「自分が遅刻するのもされるのもイヤな人なので…。せっかちなんです」<ref name="bomb1109">『BOMB』 2011年9月</ref>
*AKBに入る以前から[[佐藤由加理]](元[[AKB48]]チームA、現[[SDN48]])の大ファンで、彼女のDVDや写真集も持っている。AKBのコンサートには、体中に由加理の写真を貼り付けて行っていた<ref name="note1065"/>。AKBに入って会うことが出来たが、でも恥ずかしくて本人とはあまり喋れなかったとか<ref name="zj"/>。
*AKBに入る以前から[[佐藤由加理]](元[[AKB48]]チームA、現[[SDN48]])の大ファンで、彼女のDVDや写真集も持っている。AKBのコンサートには、体中に由加理の写真を貼り付けて行っていた<ref name="note1065"/>。AKBに入って会うことが出来たが、でも恥ずかしくて本人とはあまり喋れなかったとか<ref name="zj"/>。
*[[佐藤亜美菜]]も好きらしいが、亜美菜の方は全然信じていないらしい。[[研究生]]時代に[[倉持明日香|倉持]]に亜美菜と電話で話すチャンスを貰ったが、やはり恥ずかしいからと断った。<ref>『リクエストアワーセットリストベスト100 2009』</ref>
*[[佐藤亜美菜]]も好きらしいが、亜美菜の方は全然信じていないらしい。[[研究生]]時代に[[倉持明日香]]に亜美菜と電話で話すチャンスを貰ったが、やはり恥ずかしいからと断った。<ref>『リクエストアワーセットリストベスト100 2009』</ref>
*『[[AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!|全じゃん]]』に[[前田敦子]]がゲスト出演した時に、「私の歌を作って」とムチャ振りをされ、何とか披露したが、スベったせいか、怖かったのか理由は不明だが、指原は泣いた。
*『[[AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!|全じゃん]]』に[[前田敦子]]がゲスト出演した時に、「私の歌を作って」とムチャ振りをされ、何とか披露したが、スベったせいか、怖かったのか理由は不明だが、指原は泣いた。
*ラジオの暴露企画で[[大島優子]]に「指原は、1期生が怖い」とバラされた。指原曰く、チームKの公演には昔よく出ていたが、Aの公演はあまり出ておらず、指原が人見知りな性格で、1期生のメンバーも大人で物静かなメンバーが多い([[多田愛佳]]談)ため、あまり打ち解ける事が出来なかった。そのため、1期生と喋るのは「今でも緊張する」とか。<ref>『[[明日までもうちょっと。]]』 10/06/05</ref>
*ラジオの暴露企画で[[大島優子]]に「指原は、1期生が怖い」とバラされた。指原曰く、チームKの公演には昔よく出ていたが、Aの公演はあまり出ておらず、指原が人見知りな性格で、1期生のメンバーも大人で物静かなメンバーが多い([[多田愛佳]]談)ため、あまり打ち解ける事が出来なかった。そのため、1期生と喋るのは「今でも緊張する」とか。<ref>『[[明日までもうちょっと。]]』 10/06/05</ref>
*ライバルだと思っているメンバーは、「メンバーにライバルは1人もいないんです。私、メンバーをライバルだと思ってない」<ref name="as1202">『AKB48新聞』2012年2月号</ref>
*ライバルだと思っているメンバーは、「メンバーにライバルは1人もいないんです。私、メンバーをライバルだと思ってない」<ref name="as1202"/>
*生まれ変わりたいメンバーは、[[河西智美]]。<ref name="note1109">『[[明日までもうちょっと。]]』 09/11/09</ref>
*生まれ変わりたいメンバーは、[[河西智美]]。<ref name="note1109">『[[明日までもうちょっと。]]』 09/11/09</ref>
[[ファイル:サシハラスメント.jpg|thumb|150px|「サシハラスメント」<br>ちなみに被害者は[[本村碧唯]]。]]
[[ファイル:サシハラスメント.jpg|thumb|200px|「サシハラスメント」<br>ターゲットは[[本村碧唯]]。]]
*年下だと、[[多田愛佳]]が可愛くて溺愛している。<ref>『リクエストアワーセットリストベスト100 2009』</ref>[[渡辺麻友]]などお気に入りの子には「サシハラスメント」を行っているらしい。麻友「さっしーのサシハラスメントは凄まじいです。もはやホラー。みなさまもお気をつけて下さいませ」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6494/0</ref>
*年下だと、[[多田愛佳]]が可愛くて溺愛している<ref>『リクエストアワーセットリストベスト100 2009』</ref>[[渡辺麻友]]などお気に入りの子には「'''サシハラスメント'''」を行っているらしい。渡辺「さっしーのサシハラスメントは凄まじいです。もはやホラー。みなさまもお気をつけて下さいませ」<ref><s>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6494/0</s></ref>
*本人曰く、[[柏木由紀]]とキャラが被っている。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5 柏木由紀談。</ref>
**ただし、「サシハラスメント」は「カメラがあるところとお客さんがいるところでしかしない」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/NJJ86dCdcZV|by=指原莉乃|date=2012-08-02}}</ref>と公言している。
*最近は、先輩の[[前田敦子]]と仲が良いようで、お互いのブログでは度々話題になっている。「前田さんの真似をしたら人気になれるかと思いリスペクトしてみました…すみません…」。<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10608329091.html</ref>
**多田をよく「サシハラスメント」のターゲットにする理由は、「彼女はサシハラスメントのほんとの見せ方を知っているのよ!!嫌がられるのがサシハラスメントなんだから!!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/d5UnhD7bCHv|by=指原莉乃|date=2012-10-14}}</ref>とのこと。
*先輩は苦手だが、後輩との付き合いは上手く、親しみやすい先輩として扱われている。悪く言ってしまうと、ちょっとナメられているらしい。<ref>特に[[小森美果]]や[[佐藤すみれ]]から。『[[週刊AKB]]』10/08/20</ref>
**HKT48移籍後も「サシハラスメント」は健在で、主に対象となるのは[[本村碧唯]](画像参照)や[[矢吹奈子]]<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102371022284084186803/posts/CUN5Yqjh9TN|by=伊藤来笑|date=2014-01-10}}</ref>など。
*指原「仲のいい後輩をよく聞かれる。難しい。AKBの後輩に推しメンはいないかなー。好きな後輩はみんなー。仲のいい後輩…今おもいつくのは、ジョーとパルルとヒラリーとかなのかなー。ミルキーとかも仲いいとおもう。ダースーとも良く話すとおもう。難しい質問である」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/LMBW9BUyVJZ|by=指原莉乃|date=2012-06-08}}</ref>
**[[宮脇咲良]]に対しては「さくらたんは嫌がれないので、ただのセクハラになってしまう…カメラがまわってないとこでは控えてる…。。」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/gKXYq2o5tv1|by=指原莉乃|date=2012-07-27}}</ref>
*後輩で唯一指原を頼ってくれるのが[[前田亜美]]<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10897551688.html</ref>指原「亜美はほんとにかわいい妹だなあ」。亜美「さっしーはお母さん!」。<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10897570355.html</ref>
*{{要出典|text=誰?|本人曰く}}、[[柏木由紀]]とキャラが被っている<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5 柏木由紀談。</ref>
*[[野呂佳代]]曰く、「私をAKBのバラエティ担当から引きずり下ろした犯人」<ref>『FLASH』 友撮 第20回</ref>
*最近は、先輩の[[前田敦子]]と仲が良いようで、お互いのブログでは度々話題になっている。「前田さんの真似をしたら人気になれるかと思いリスペクトしてみました…すみません…」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10608329091.html 私服のとき…☆] 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2010年8月2日</ref>
*[[藤江れいな]]曰く、「面白いけど、何暴露されるか怖い」。<ref>http://ameblo.jp/reina-fujie/entry-10668466015.html</ref>指原はバラエティ担当なので、ネタとして笑いを取るためメンバーの暴露話をする事も多いことから。
*先輩は苦手だが、後輩との付き合いは上手く、親しみやすい先輩として扱われている。悪く言ってしまうと、ちょっとナメられているらしい。<ref>特に[[小森美果]]や[[佐藤すみれ]]から『[[週刊AKB]]』10/08/20</ref>
*[[秋元康]]曰く、「僕はAKB48の中では、指原莉乃推しなんですよ」。理由は、見事にダメなところ。色々なチャンスを与えてもいつも良い結果にならず、「やっぱり喋れませんでした」などと落ち込んで自信を失くす。その“ヘタレ感”が周りを勇気づけるのだと秋元は説明する。そして“今度こそ”と挫けずに頑張り続ける彼女の健気な姿にファンは感動し、「あんなに頑張っている指原を見習おう!」と思わせる力があるらしい。その指原らを見て“私でもメンバーになれるかも”と思わせるのがAKBの魅力だと秋元は話した。<ref>http://japan.techinsight.jp/2012/01/tvhoudan2012_akimoto1201030952.html</ref>
*指原「仲のいい後輩をよく聞かれる。難しい。AKBの後輩に推しメンはいないかなー。好きな後輩はみんなー。仲のいい後輩…今おもいつくのは、[[城恵理子|ジョー]]と[[島崎遥香|パルル]]と[[平田梨奈|ヒラリー]]とかなのかなー。[[渡辺美優紀|ミルキー]]とかも仲いいとおもう。[[須田亜香里|ダースー]]とも良く話すとおもう。難しい質問である」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/LMBW9BUyVJZ|by=指原莉乃|date=2012-06-08}}</ref>
*[[乃木坂46]]の[[生駒里奈]]はメル友。「妹みたい」<ref name="note120421">『日刊スポーツ』 2012年4月21日</ref>
*後輩で唯一指原を頼ってくれるのが[[前田亜美]]<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10897551688.html あみ] 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2011年5月20日</ref>。指原「亜美はほんとにかわいい妹だなあ」。亜美「さっしーはお母さん!」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10897570355.html お母さん] 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2011年5月20日</ref>
*[[乃木坂46]]の[[生駒里奈]]はメル友。「妹みたい」<ref name="note120421">日刊スポーツ 2012年4月21日</ref>
*放送作家・映画監督の福田雄一は、自身の作品に指原を重用しているほか、指原の冠番組・テレビ東京「指原の乱」の構成・立案に加え、自ら指原とともに出演している。指原との初めての仕事は、ドラマ「ミューズの鏡」(前述)で、秋元康から「ダメなヤツを面白く見せるのがうまいから、指原も頼むよ」と依頼されたのがきっかけ<ref name="sponichi005960880"/>。また、福田は「さしこのくせに」を見て、「一緒に仕事をしてみたい」と思っていたという<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/27/kiji/K20111227002322700.html 「さしこのくせに」を見て“指名” 奇才脚本家「一緒に仕事をしてみたい」] - 2011年12月27日</ref>


===性格・趣味===
===性格・趣味===
*はじめに。指原は質問を受けるとウケを狙って答えるが、周りのメンバーの誰も突っ込まないので、どれがボケで、どれが本当の事なのかよく分からない。その点には注意。
*はじめに。指原は質問を受けるとウケを狙って答えるが、周りのメンバーの誰も突っ込まないので、どれがボケで、どれが本当の事なのかよく分からない。その点には注意。
*性格は、かなりの人見知りで、TVやラジオの明るい姿とは違う。友達もあまり居ない。<ref name="note1109">『[[明日までもうちょっと。]]』 09/11/09</ref>大分の友達なら5人くらいいる。<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10769537082.html</ref>
*性格は、かなりの人見知りで、TVやラジオの明るい姿とは違う。友達もあまり居ない。<ref name="note1109">『[[明日までもうちょっと。]]』 09/11/09</ref>大分の友達なら5人くらいいる。<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10769537082.html 収録終了いたしました] 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」2011年1月15日</ref>
*ヘタレではあるが、握手会のレーンが過疎っても大丈夫。「基本的に心は弱いといわれてますが、過疎だけはまじで耐性がついてる。どうかと思うけど\(^O^)/」<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11051220607.html</ref>
*ヘタレではあるが、握手会のレーンが過疎っても大丈夫。「基本的に心は弱いといわれてますが、過疎だけはまじで耐性がついてる。どうかと思うけど\(^O^)/」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11051220607.html !] 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」2011年10月17日</ref>
*自分では、気が強いと思っている。「家族や仲の良いメンバーは知ってると思うけど、ファンの人はあまり知らないですね。ヘタレヘタレと言われますけど、実はヘタレじゃない部分もあるんです!」<ref name="bomb1109">『BOMB』 2011年9月</ref>
*自分では、気が強いと思っている。「家族や仲の良いメンバーは知ってると思うけど、ファンの人はあまり知らないですね。ヘタレヘタレと言われますけど、実はヘタレじゃない部分もあるんです!」<ref name="bomb1109">『BOMB』 2011年9月</ref>
*趣味は、アリの巣を探す事。そしてアリの巣の横に偽の穴を作り、アリを惑わす。指原はそれを常日頃楽しんでいる。ちなみにアリは賢いので騙されないとか。<ref name="+10">『AKB48+10!』</ref>普通に答えると、漫画・DVD鑑賞<ref name="vb2010"/>。HKT48の公式プロフィールでは、寝ること<ref name="hktprof"/>。
*趣味は、アリの巣を探す事。そしてアリの巣の横に偽の穴を作り、アリを惑わす。指原はそれを常日頃楽しんでいる。ちなみにアリは賢いので騙されないとか。<ref name="+10"/>普通に答えると、漫画・DVD鑑賞<ref name="vb2010"/>。HKT48の公式プロフィールでは、寝ること<ref name="hktprof"/>。
*一人称は「指原」。鼻と口の間に手を置く癖があり、[[浦野一美]]や[[小林香菜]]に「指'''鼻'''(さしはな)」と注意された。ごくたまに「俺」という一人称が出でしまう時もある。
*一人称は「指原」。鼻と口の間に手を置く癖があり、[[浦野一美]]や[[小林香菜]]に「指'''鼻'''(さしはな)」と注意された。ごくたまに「俺」という一人称が出でしまう時もある。
*女性向け恋愛シミュレーションゲームにハマっていた時期があり、5人の共同生活中は中西優香と『放課後の恋人』というゲームをやっていた。その後、イケメン戦国武将との恋愛ゲーム『天下統一恋の乱』にハマった。他のメンバーにも勧めたが、宮崎には「くだらねぇ」、仁藤には「さっしーかわいそうだな…」と言われた<ref name="zj"/>。
*女性向け恋愛シミュレーションゲームにハマっていた時期があり、5人の共同生活中は中西優香と『放課後の恋人』というゲームをやっていた。その後、イケメン戦国武将との恋愛ゲーム『天下統一恋の乱』にハマった。他のメンバーにも勧めたが、宮崎には「くだらねぇ」、仁藤には「さっしーかわいそうだな…」と言われた<ref name="zj"/>。
570行目: 1,045行目:
*「週刊AKB」で行われた体力測定では、5種目中3種目でビリとなり、総合でももちろん最下位。AKBナンバー1の運動オンチである事が発覚した。「[[ネ申テレビ]]」のボウリング大会では、投げようとして後ろに玉を落とすという、いまどき漫画でも滅多に見ないような投球も見せている。
*「週刊AKB」で行われた体力測定では、5種目中3種目でビリとなり、総合でももちろん最下位。AKBナンバー1の運動オンチである事が発覚した。「[[ネ申テレビ]]」のボウリング大会では、投げようとして後ろに玉を落とすという、いまどき漫画でも滅多に見ないような投球も見せている。
*口癖は「超」「ぶっちゃけ」「ごめんなさい」「すみません」「ひど~い」「なーんでですかー」。ブログでは「どん!」「ありがたや」「アイラビュッッ!!!!!」。
*口癖は「超」「ぶっちゃけ」「ごめんなさい」「すみません」「ひど~い」「なーんでですかー」。ブログでは「どん!」「ありがたや」「アイラビュッッ!!!!!」。
*テレビやラジオでは標準語を話すが、大家志津香によるとプライベートだと、未だに「~けん」のような方言で話す。<ref>http://blog.watanabepro.co.jp/ooyashizuka/archives/2010/10/post_132.html</ref>
*テレビやラジオでは標準語を話すが、大家志津香によるとプライベートだと、未だに「~けん」のような方言で話す。<ref><s>http://blog.watanabepro.co.jp/ooyashizuka/archives/2010/10/post_132.html</s></ref>
*長所は、物怖じしない。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>
*長所は、物怖じしない。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>
*短所は、テンパリやすい所。突っ込みが得意と言っている割には下手な所。早口。猫背。根暗。歌が下手な所<ref name="ne4-1"/>。打たれ弱い。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>気が強い。<ref name="jankengb2011">『AKB48 じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref>
*短所は、テンパリやすい所。突っ込みが得意と言っている割には下手な所。早口。猫背。根暗。歌が下手な所<ref name="ne4-1"/>。打たれ弱い。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>気が強い。<ref name="jankengb2011">『AKB48 じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref>
*好きな食べ物、イチゴパフェとショートケーキと枝豆<ref name="zj"/>。はなまるうどんの温玉ぶっかけ(小)と、<ref>『なるほどハイスクール』</ref>コンビニのおでん。<ref>プレイボーイ11.16発売No.46号にておでん好きアイドルとして取上げられている。</ref>実は温玉ぶっかけより、かま玉の方が好きだが、時間がかかるためいつも温玉ぶっかけを注文する。<ref>『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』2010/05/05</ref>甘酸っぱい物、ロールキャベツ<ref name="vb2010"/>。馬刺し、牛刺し、レバ刺し。<ref name="note0823">『[[今夜は帰らない…]]』 10/08/23</ref>カップ麺etc。質問を受ける度に、いつも答えが変わる。「カップ麺、辛いもの、コンビニのおでん、ロールキャベツ、焼き肉、お寿司、カレー、おそば、うどん、お鍋全般、小籠包、餃子、カニ、さっぱりしたもの、甘すぎないもの。どれも一番好きな食べ物なんですよね。一番好きな食べ物なんて絶対決めれない!」<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10709418031.html</ref>
*好きな食べ物、イチゴパフェとショートケーキと枝豆<ref name="zj"/>。はなまるうどんの温玉ぶっかけ(小)と、<ref>『なるほどハイスクール』</ref>コンビニのおでん。<ref>プレイボーイ11.16発売No.46号にておでん好きアイドルとして取上げられている。</ref>実は温玉ぶっかけより、かま玉の方が好きだが、時間がかかるためいつも温玉ぶっかけを注文する。<ref>『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』2010/05/05</ref>甘酸っぱい物、ロールキャベツ<ref name="vb2010"/>。馬刺し、牛刺し、レバ刺し。<ref name="note0823">『[[今夜は帰らない…]]』 10/08/23</ref>カップ麺etc。質問を受ける度に、いつも答えが変わる。「カップ麺、辛いもの、コンビニのおでん、ロールキャベツ、焼き肉、お寿司、カレー、おそば、うどん、お鍋全般、小籠包、餃子、カニ、さっぱりしたもの、甘すぎないもの。どれも一番好きな食べ物なんですよね。一番好きな食べ物なんて絶対決めれない!」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10709418031.html スーパーポエマー] 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」2010年11月17日</ref>
*嫌いな食べ物は、生の卵の白身。<ref>『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』2010/06/02</ref>
*嫌いな食べ物は、生の卵の白身。<ref>『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』2010/06/02</ref>
*『[[AKBINGO!]]』の私服コレクションに登場した時には、[[仲川遥香]]に「いつも田舎くさい」、[[仁藤萌乃]]には「おブスって言うよりもドブス」、[[奥真奈美]]にも「ダサい」と酷評された。植松には当然「ウルトラおブス」評価を貰った。<ref>『AKBINGO!』 第65回 私服コレクション2010 WINTER</ref>ファンアンケートでは、AKBのダサキャラ秋元・高橋・宮澤を抑えての1位を獲得した。番組がそうなので、いつもジャージばかり着ている印象が強いが、実はファンからいっぱい服をプレゼントされているので、たくさん持っているんだとか<ref name="akbxpb"/>。
*『[[AKBINGO!]]』の私服コレクションに登場した時には、[[仲川遥香]]に「いつも田舎くさい」、[[仁藤萌乃]]には「おブスって言うよりもドブス」、[[奥真奈美]]にも「ダサい」と酷評された。植松には当然「ウルトラおブス」評価を貰った。<ref>『AKBINGO!』 第65回 私服コレクション2010 WINTER</ref>ファンアンケートでは、AKBのダサキャラ秋元・高橋・宮澤を抑えての1位を獲得した。番組がそうなので、いつもジャージばかり着ている印象が強いが、実はファンからいっぱい服をプレゼントされているので、たくさん持っているんだとか<ref name="akbxpb"/>。
579行目: 1,054行目:
*好きな色、ピンクと白(天使色)<ref name="zj"/>。
*好きな色、ピンクと白(天使色)<ref name="zj"/>。
*好きな男性のタイプは、一途な人<ref name="vb2010"/>。
*好きな男性のタイプは、一途な人<ref name="vb2010"/>。
*嫌いな男性のタイプは、「クールな人が靴下に穴あいてたりする瞬間が気まずいので、突っ込みにくい人は難しいですよね」<ref name="note20425">http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11198720425.html</ref>
*嫌いな男性のタイプは、「クールな人が靴下に穴あいてたりする瞬間が気まずいので、突っ込みにくい人は難しいですよね」<ref name="note20425"><s>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11198720425.html</s></ref>
*初恋は、「まったく覚えてませんが、ダイキくんです」。<ref>『FLASH』AKB48完全名鑑</ref>「忘れた……w」<ref name="vb2010"/>。
*初恋は、「まったく覚えてませんが、ダイキくんです」。<ref>『FLASH』AKB48完全名鑑</ref>「忘れた……w」<ref name="vb2010"/>。
*クラスで5番目ぐらいに格好良い人がタイプ。そういう人に告白された事もあるが、でも、「この子も妥協しているんだろうな」って思った。<ref name="note110420">『浜ちゃんが!』 2011/04/20</ref>
*クラスで5番目ぐらいに格好良い人がタイプ。そういう人に告白された事もあるが、でも、「この子も妥協しているんだろうな」って思った。<ref name="note110420">『浜ちゃんが!』 2011/04/20</ref>
586行目: 1,061行目:
*遠距離恋愛がしたい。たまに会ってお話する程度で良い。<ref name="note110420">『浜ちゃんが!』 2011/04/20</ref>
*遠距離恋愛がしたい。たまに会ってお話する程度で良い。<ref name="note110420">『浜ちゃんが!』 2011/04/20</ref>
*「デートしたら楽しそうなのは誰?」という質問に、自分だと回答。デートでは会話を重視し、行くのは河川敷。指原がギャグなどを言って楽しませてくれるんだとか。<ref>『明日までもうちょっと。』 08/12/03</ref>
*「デートしたら楽しそうなのは誰?」という質問に、自分だと回答。デートでは会話を重視し、行くのは河川敷。指原がギャグなどを言って楽しませてくれるんだとか。<ref>『明日までもうちょっと。』 08/12/03</ref>
*イベントにそこまで敏感じゃないが、クリスマスだけは大好き。わくわくするんだとか。<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10726379831.html</ref>
*イベントにそこまで敏感じゃないが、クリスマスだけは大好き。わくわくするんだとか。<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10726379831.html クリスマス] 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」2010年12月4日</ref>
*好きな漫画は、『ワンピース』『天使なんかじゃない』『おやすみプンプン』『ギャグ漫画日和』『漂流教室』。<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10771104593.html</ref>
*好きな漫画は、『ワンピース』『天使なんかじゃない』『おやすみプンプン』『ギャグ漫画日和』『漂流教室』。<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10771104593.html おお!] 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」2011年1月17日</ref>
*撮影現場でヤンジャンのちょっとえっちな漫画『乙女のホゾシタ』を読んでいたら、初めて仕事したカメラマンに「そうゆう漫画が好きなんだね」と言われた。「このままでは指原一人のせいで、AKB48はちょっとだけえっちな漫画で大喜びするグループだと思われてしまう!」<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10631570938.html</ref>
*撮影現場でヤンジャンのちょっとえっちな漫画『乙女のホゾシタ』を読んでいたら、初めて仕事したカメラマンに「そうゆう漫画が好きなんだね」と言われた。「このままでは指原一人のせいで、AKB48はちょっとだけえっちな漫画で大喜びするグループだと思われてしまう!」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10631570938.html またこういうのばっかり] 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」2010年8月27日</ref>
*ちょっとHなシーンが出てくるマンガも好き。また男性雑誌に載っている女性グラビアなどを見ると興奮するんだとか。
*ちょっとHなシーンが出てくるマンガも好き。また男性雑誌に載っている女性グラビアなどを見ると興奮するんだとか。
*好きな雑誌は、『CUTIE』『UTB』『B.L.T』『PurePure』<ref name="vb2010"/>。
*好きな雑誌は、『CUTIE』『UTB』『B.L.T』『PurePure』<ref name="vb2010"/>。
*一番最初に買ったCDはモーニング娘の『恋愛レヴォリューション21』。それ以後も音楽は、AKB、ハロプロと一部アイドルしか聞かない<ref name="zj"/>。
*一番最初に買ったCDはモーニング娘の『恋愛レヴォリューション21』。それ以後も音楽は、AKB、ハロプロと一部アイドルしか聞かない<ref name="zj"/>。
*2010年12月現在の好きなアイドルは。「亀井ちゃん、熊井ちゃん、マイマイ、ももクロあかりちゃん、かにょん、あやちょ、まいんちゃん、あやみちゃん、みやびちゃん」<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10726415830.html</ref>
*2010年12月現在の好きなアイドルは。「亀井ちゃん、熊井ちゃん、マイマイ、ももクロあかりちゃん、かにょん、あやちょ、まいんちゃん、あやみちゃん、みやびちゃん」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10726415830.html 好きなアイドルをただならべるだけ] 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」2010年12月4日</ref>
*AKBのシングル曲で好きなのは『[[Baby! Baby! Baby!]]』。公演曲だと『ダルイカンジ』『ツンデレ』<ref name="vb2010"/>。
*AKBのシングル曲で好きなのは『[[Baby! Baby! Baby!]]』。公演曲だと『ダルイカンジ』『ツンデレ』<ref name="vb2010"/>。
*好きなAKBのPVは、『波乗りかき氷』<ref name="note20425">http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11198720425.html</ref>
*好きなAKBのPVは、『波乗りかき氷』<ref name="note20425"><s>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11198720425.html</s></ref>
*得意科目は英語。苦手科目はそれ以外。<ref name="wc1132">『週刊少年チャンピオン』 2011年32号</ref>
*得意科目は英語。苦手科目はそれ以外。<ref name="wc1132">『週刊少年チャンピオン』 2011年32号</ref>
*英検3級、書道2段を持っている。
*英検3級、書道2段を持っている。
*自分を動物に例えると、サル。<ref name="wc1132">『週刊少年チャンピオン』 2011年32号</ref>
*自分を動物に例えると、サル。<ref name="wc1132">『週刊少年チャンピオン』 2011年32号</ref>
*よく見るブログは、AKBのメンバーだと、[[前田敦子]]、渡り廊下走り隊、[[宮崎美穂]]。もちろんハロプロ関係のブログもチェック<ref name="zj"/>。
*よく見るブログは、AKBのメンバーだと、[[前田敦子]]、渡り廊下走り隊、[[宮崎美穂]]。もちろんハロプロ関係のブログもチェック<ref name="zj"/>。
*右目にホクロがある。<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10898191317.html</ref>
*右目にホクロがある。<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10898191317.html 指原の秘密] 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」2011年5月21日</ref>
*鼻血が出やすい体質で、同居中によく北原が、夜中に鼻にティッシュを詰めている指原を目撃したとか。一度出るとなかなか止まらなく、2~3時間止まらない時もあるらしい<ref name="zj"/>。
*鼻血が出やすい体質で、同居中によく北原が、夜中に鼻にティッシュを詰めている指原を目撃したとか。一度出るとなかなか止まらなく、2~3時間止まらない時もあるらしい<ref name="zj"/>。
*ニキビができない体質。<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10898128855.html</ref>
*ニキビができない体質。<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10898128855.html 体質] 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」2011年5月21日</ref>
*父親は、[[篠田麻里子]]推し<ref name="note101018"/>。
*父親は、[[篠田麻里子]]推し<ref name="note101018"/>。
*母親が大分トリニータの熱狂的なサポーターだった影響で、小学生の頃からサッカースタジアムに通っていた。現在もトリニータのCDを2枚所有している。<ref>『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』2010年4月14日より。</ref>
*母親が大分トリニータの熱狂的なサポーターだった影響で、小学生の頃からサッカースタジアムに通っていた。現在もトリニータのCDを2枚所有している。<ref>『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』2010年4月14日より。</ref>
*実家はマンションの4階の端。4LDK。<ref name="note101004">『[[今夜は帰らない…]]』10/10/04</ref>
*実家はマンションの4階の端。4LDK<ref name="note101004">『[[今夜は帰らない…]]』10/10/04</ref>
*カエルが苦手、元AKB48の[[矢作萌夏]]にカエルのLINEスタンプを送りつけられたり<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/moeka__yahagi/status/1193853407762628608|by=矢作萌夏|date=2019-11-11}}</ref>、指原がプロデュースする≠MEメンバー・本田珠由紀の送られてきた衣装チェック写真がカエルの模型と一緒で困惑する<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/345__chan/status/1370533572738568192|by=指原莉乃|date=2021-03-13}}</ref><ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/345__chan/status/1370537233195823106|by=指原莉乃|date=2021-03-13}}</ref>様子がTwitterに上げられている。
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コメントアウト
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==ギャラリー==
==ギャラリー==
=== HKT48 ===
<gallery mode="nolines">
ファイル:2012年HKT48プロフィール 指原莉乃.jpg|2012年
ファイル:2013年HKT48プロフィール 指原莉乃.jpg|2013年
ファイル:2014年HKT48プロフィール 指原莉乃.jpg|2014年
ファイル:2015年HKT48プロフィール 指原莉乃.jpg|2015年
ファイル:2016年HKT48プロフィール 指原莉乃.jpg|2016年
ファイル:2017年HKT48プロフィール 指原莉乃.jpg|2017年
ファイル:2017年HKT48プロフィール 指原莉乃 2.jpg|2017年<br>(6フェス)
ファイル:2018年HKT48プロフィール 指原莉乃.jpg|2018年
ファイル:2018年HKT48プロフィール 指原莉乃 2.jpg|2018年<br>(7周年)
ファイル:2018年HKT48プロフィール 指原莉乃 3.jpg|2018年<br>(Xmas)
</gallery>
=== STU48 ===
<gallery mode="nolines">
ファイル:2017年STU48プロフィール 指原莉乃.jpg|2017年
ファイル:2017年STU48プロフィール 指原莉乃 1.jpg|2017年<br>([[第9回総選挙]])
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=== AKB48 ===
<gallery mode="nolines">
ファイル:2007年AKB48プロフィール 指原莉乃.jpg|2007年
ファイル:2009年AKB48プロフィール 指原莉乃.jpg|2009年
ファイル:2010年AKB48プロフィール 指原莉乃.jpg|2010年
ファイル:2010年AKB48プロフィール 指原莉乃 2.jpg|2010年
ファイル:2011年AKB48プロフィール 指原莉乃.jpg|2011年
ファイル:2012年AKB48プロフィール 指原莉乃.jpg|2012年
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=== Not yet ===
<gallery mode="nolines">
<gallery mode="nolines">
ファイル:2009年AKB48プロフィール 指原莉乃.jpg|2009年(AKB48)
ファイル:Not yet 週末Not yet 指原莉乃.jpg|[[週末Not yet]]<br>(2011年)
ファイル:2010年AKB48プロフィール 指原莉乃.jpg|2010年(AKB48)
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ファイル:2010年AKB48プロフィール 指原莉乃 2.jpg|2010年(AKB48)
ファイル:Not yet ペラペラペラオ 指原莉乃.jpg|[[ペラペラペラオ]]<br>(2011年)
ファイル:2011年AKB48プロフィール 指原莉乃.jpg|2011年(AKB48)
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ファイル:Not yet ヒリヒリの花 指原莉乃.jpg|[[ヒリヒリの花]]<br>(2013年)
ファイル:2012年HKT48プロフィール 指原莉乃.jpg|2012年(HKT48)
ファイル:Not yet already 指原莉乃.jpg|[[already]]<br>(2014年)
ファイル:2013年HKT48プロフィール 指原莉乃.jpg|2013年(HKT48)
</gallery>
ファイル:2014年HKT48プロフィール 指原莉乃.jpg|2014年(HKT48)
 
ファイル:2015年HKT48プロフィール 指原莉乃.jpg|2015年(HKT48)
=== ソロシングル ===
<gallery mode="nolines">
ファイル:指原莉乃 それでも好きだよ.jpg|それでも好きだよ<br>(2012年)
</gallery>
</gallery>


641行目: 1,150行目:
**君のことが好きやけん
**君のことが好きやけん
*[[控えめI love you !]]
*[[控えめI love you !]]
**今 君を想う
**アイドルの王者 - Team H名義
**アイドルの王者 - Team H名義
*[[12秒]]
*[[12秒]]
**ロックだよ、人生は…(センター)
**ロックだよ、人生は…(センター)
**カメレオン女子高生 - Team H名義
**カメレオン女子高生 - Team H名義
*[[しぇからしか!]]
**黄昏のタンデム
**Buddy - Team H名義
*[[74億分の1の君へ]]
**Chain of love
*[[最高かよ]]
**夢ひとつ - 穴井千尋と仲間たち名義
**夜空の月を飲み込もう - Team H名義([[兒玉遥]]とのWセンター)
*[[バグっていいじゃん]](センター)
**必然的恋人
**HKT48ファミリー(センター)
*[[キスは待つしかないのでしょうか?]]
*[[早送りカレンダー]]
**季節のせいにしたくはない
*[[意志]](センター)
**誰より手を振ろう
**いつだってそばにいる(センター)


==== AKB48 ====
==== AKB48 ====
*[[大声ダイヤモンド]]
*[[大声ダイヤモンド]]
**大声ダイヤモンド(Team B ver.)
*[[10年桜]]
*[[10年桜]]
*[[涙サプライズ!]]
*[[涙サプライズ!]]
**初日 - Team B名義
*「[[言い訳Maybe]]」に収録
*「[[言い訳Maybe]]」に収録
**飛べないアゲハチョウ - アンダーガールズ名義
**飛べないアゲハチョウ - アンダーガールズ名義
708行目: 1,237行目:
*[[ハロウィン・ナイト]](センター)
*[[ハロウィン・ナイト]](センター)
**一歩目音頭
**一歩目音頭
*[[唇にBe My Baby]]
**365日の紙飛行機
**背中言葉
*[[君はメロディー]]
**Make noise - HKT48名義(センター)
**混ざり合うもの - 乃木坂AKB名義
*[[翼はいらない]]
*[[LOVE TRIP/しあわせを分けなさい]](センター)
**光と影の日々
*[[ハイテンション]]
*[[シュートサイン]]
**止まらない観覧車 - HKT48名義
*[[願いごとの持ち腐れ]]
**イマパラ(センター)
** 瀬戸内の声 - STU48名義
*[[#好きなんだ|#好きなんだ]](センター)
*[[11月のアンクレット]]
*[[ジャーバージャ]]
**ぶっ倒れるまで - HKT48名義([[宮脇咲良]]とのWセンター)
*[[Teacher Teacher]]
**君は僕の風 - AKB48グループ センター試験選抜名義
*[[NO WAY MAN]]
*[[ジワるDAYS]](センター)
**私だってアイドル! (ソロ楽曲)
**必然性 - IZ4648名義
===配信限定シングル曲===
====AKB48====
*[[離れていても]]


===派生ユニットシングル曲===
===派生ユニットシングル曲===
====Not yet====
====Not yet====
*週末Not yet
*[[週末Not yet]]
**ひらひら
**ひらひら
**素直になりたい
**素直になりたい
**笑うがいい
**笑うがいい
**泣きながら微笑んで(Not yet ver.)
**泣きながら微笑んで(Not yet ver.)
*波乗りかき氷
*[[波乗りかき氷]]
**フェルメールの手紙
**フェルメールの手紙
**ハグ友
**ハグ友
**ギリシャの貨物船
**ギリシャの貨物船
**僕たちのオフショア
**僕たちのオフショア
*ペラペラペラオ
*[[ペラペラペラオ]]
**海鳴りよ
**海鳴りよ
**元カレが結婚する時
**元カレが結婚する時
**風車が見える街
**風車が見える街
**味方
**味方
*西瓜BABY
*[[西瓜BABY]]
**希望の花
**希望の花
**不毛な夜
**不毛な夜
**guilty love
**guilty love
**アイサレルトイウコト
**アイサレルトイウコト
*ヒリヒリの花
*[[ヒリヒリの花]]
**次のピアス
**次のピアス
**もしも、手を繋いでいたら
**もしも、手を繋いでいたら
**爆発プロフェッサー(センター)
**爆発プロフェッサー(センター)
**ささやかな僕の抵抗
**ささやかな僕の抵抗
**見えない空はいつでも青い


====チームサプライズ====
====チームサプライズ====
770行目: 1,326行目:


===アルバムCD選抜曲===
===アルバムCD選抜曲===
====HKT48====
*「[[092]]」に収録
**人差し指の銃弾
**2018年の橋
====AKB48====
====AKB48====
*「[[神曲たち]]」に収録
*「[[神曲たち]]」に収録
789行目: 1,349行目:
*「[[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]」に収録
*「[[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]」に収録
**愛の存在
**愛の存在
**切ないリプライ - 指原莉乃名義
**切ないリプライ(ソロ楽曲)
*「[[0と1の間]]」に収録
**やさしくありたい
*「[[サムネイル]]」に収録
**Get you ! - サシニング娘。名義(佐藤優樹とのWセンター)
*「[[僕たちは、あの日の夜明けを知っている]]」に収録
**靴紐の結び方
**恋愛無間地獄(センター)


====Not yet====
====Not yet====
*「already」に収録
*「[[already]]」に収録
**世界の風を僕らは受けて
**世界の風を僕らは受けて
**Already
**Already
798行目: 1,365行目:


=== 劇場公演ユニット曲 ===
=== 劇場公演ユニット曲 ===
====チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」公演====
==== [[チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」]]公演====
*純情主義(バックダンサー)
*純情主義(バックダンサー)
*鏡の中のジャンヌ・ダルク ※菊地彩香降板後
*鏡の中のジャンヌ・ダルク ※菊地彩香降板後


====チームK 4th Stage「最終ベルが鳴る」公演====
==== [[チームK 4th Stage「最終ベルが鳴る」]]公演====
 ※梅田彩佳の全員曲アンダー
 ※梅田彩佳の全員曲アンダー


====チームA 4th Stage「ただいま恋愛中」リバイバル公演====
==== [[チームA 4th Stage「ただいま恋愛中」]]公演(リバイバル)====
*Faint ※板野友美のアンダー
*Faint ※板野友美のアンダー


====研究生「ただいま恋愛中」公演====
==== [[AKB48 研究生「ただいま恋愛中」 (2008年)]]公演====
*Faint
*Faint


====チームB 4th Stage「アイドルの夜明け」公演====
==== [[チームB 4th Stage「アイドルの夜明け」]]公演====
*愛しきナターシャ
 
==== [[AKB48 研究生「アイドルの夜明け」]]公演====
*残念少女
*愛しきナターシャ
*愛しきナターシャ


====THEATRE G-ROSSO「夢を死なせるわけにいかない」公演====
==== [[シアターGロッソ「夢を死なせるわけにいかない」]]公演====
*Confession
*Confession
 ※板野友美・菊地あやかのスタンバイ
 ※板野友美・菊地あやかのスタンバイ


====チームA 6th Stage「目撃者」公演====
==== [[チームA 6th Stage「目撃者」]]公演====
*炎上路線
*炎上路線
*サボテンとゴールドラッシュ※篠田麻里子のユニットアンダー
*サボテンとゴールドラッシュ※篠田麻里子のユニットアンダー


====チームH 1st「手をつなぎながら」公演====
==== [[チームH 1st Stage「手をつなぎながら」]]公演====
* Glory days
*Glory days
* この胸のバーコード
*この胸のバーコード


====チームH 2nd「博多レジェンド」公演====
==== [[チームH「博多レジェンド」]]公演====
* 制服レジスタンス
*制服レジスタンス
* 制服のバンビ
*制服のバンビ
 
==== [[ HKT48 ひまわり組「パジャマドライブ」]]公演====
*鏡の中のジャンヌ・ダルク
 
==== [[チームH 2nd Stage「青春ガールズ」]]公演====
*Blue rose
*ふしだらな夏
 
==== [[チームH 3rd Stage「最終ベルが鳴る」]]公演====
*おしべとめしべと夜の蝶々
 
==== [[ HKT48 ひまわり組「ただいま恋愛中」]]公演====
*Faint
 
==== [[高橋みなみプロデュース公演]]「お蔵入り公演」 ====
*愛の色
*蜃気楼
 
==== [[ HKT48 ひまわり組「誘惑のガーター」]]公演====
*Saturday night party
*Never!
*誘惑のガーター
 
==== [[チームH 5th Stage「RESET」]]公演====
*制服レジスタンス


==出演番組==
==出演番組==
[[Wikipedia:指原莉乃#出演|Wikipedia]]を参照。
[[Wikipedia:指原莉乃#出演|Wikipedia]]を参照。
=== テレビドラマ ===
*2016年1月28日、テレビドラマ『[[AKBホラーナイト アドレナリンの夜]]』第31話(テレビ朝日)に主演・さやか 役で出演<ref>[http://www.tv-asahi.co.jp/akb-horror/story/0031 AKBホラーナイト アドレナリンの夜#31] - テレビ朝日</ref>。


==注釈==
==注釈==
839行目: 1,437行目:


==外部リンク==
==外部リンク==
* [http://www.hkt48.jp/profile/rino_sashihara.html HKT48公式プロフィール]
* <s>[http://www.hkt48.jp/profile/rino_sashihara.html HKT48公式プロフィール]</s>
* <del>[http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=sashihara_rino AKB48公式プロフィール]</del>
* <s>[http://www.stu48.com/feature/sashihara_rino STU48公式プロフィール]</s>
* [http://www.ohtapro.co.jp/talent/SashiharaRino/ 太田プロダクション公式プロフィール]
* <s>[http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=sashihara_rino AKB48公式プロフィール]</s>
* [https://www.ohtapro.co.jp/talent/sashihararino.html 太田プロダクション公式プロフィール]
* [http://ameblo.jp/sashihara-rino/ 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」]
* [http://ameblo.jp/sashihara-rino/ 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」]
* [http://www.s-rino.jp/ 指原莉乃モバイル 公式サイト]
* <s>[http://www.s-rino.jp/ 指原莉乃モバイル 公式サイト]</s>
* [https://twitter.com/345__chan 本人ツイッターアカウント]
* {{Twitter|345__chan|verify=true}}
* [http://twitter.com/AKB_s_rino_jp 指原莉乃モバイルツイッター]
* <s>{{Twitter|AKB_s_rino_jp|指原莉乃モバイル|nosmw=true}}</s>
* [https://plus.google.com/104375100134443203420 Google+アカウント]
* <s>[https://plus.google.com/104375100134443203420 Google+アカウント]</s>
** [https://ameblo.jp/hkt48-gugutasu/theme-10108631270.html 公式アーカイブ]
* {{Instagram|345insta|Rino Sashihara|verify=true}}
* {{SHOWROOM|Rino_SASHIHARA}}
* {{YouTube channel|UCfnSEB4atVWATf6vzepHzqw|さしはらちゃんねる|verify=true}}
* <s>{{Weibo|6348247136|HKT48_指原莉乃}}</s>
* [https://www.topards.jp/ 【公式】指原莉乃(さっしー)プロデュースカラコン TOPARDS(トパーズ)]
* {{Twitter|OfficialTOPARDS|指原莉乃プロデュースカラコンTOPARDS(トパーズ )【公式】|verify=true}}
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* [https://www.ririmew.com/ 【公式】Ririmew <nowiki>[</nowiki>リリミュウ<nowiki>]</nowiki>]
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[[カテゴリ:移籍を経験したメンバー]]
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[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者‎]]
[[カテゴリ:HKT48のシングル選抜経験者]]
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙の選抜経験者‎]]
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙の選抜経験者‎]]
[[カテゴリ:O型]]
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙のアンダーガールズ経験者]]
[[カテゴリ:兼任を経験したメンバー]]
[[カテゴリ:移籍を経験したメンバー]]
[[カテゴリ:劇場支配人経験者]]
[[jawp:指原莉乃]]
[[jawp:指原莉乃]]
[[akb49:指原莉乃]]
[[akb49:指原莉乃]]
[[stage48:Sashihara Rino]]
[[stage48:Sashihara Rino]]
[[akb48wikia:Sashihara Rino]]
[[akb48wikia:Sashihara Rino]]
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