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'''平嶋 夏海'''(ひらじま なつみ、1992年5月28日 - )は、[[AKB48]][[チームB]]および、[[渡り廊下走り隊]]の元・メンバー。プロダクション尾木所属。
'''平嶋 夏海'''(ひらじま なつみ、1992年5月28日 - )は、[[AKB48]][[チームB]]および、[[渡り廊下走り隊]]の元・メンバー。プロダクション尾木所属。


==略歴 ==
== 略歴 ==


===2005年===
=== 2005年 ===
*10月、[[AKB48]]第1[[期生]][[メンバー]][[オーディション]]に合格。
*10月、[[AKB48]]第1[[期生]][[メンバー]][[オーディション]]に合格。
*12月8日、AKB48の一員として活動を開始。
*12月8日、AKB48の一員として活動を開始。


===2007年===
=== 2007年 ===
*[[浦野一美]](現・[[SDN48]])、[[渡辺志穂]](卒業)と共にサポート・メンバーとしてチームBへ異動。
*[[浦野一美]](現・[[SDN48]])、[[渡辺志穂]](卒業)と共にサポート・メンバーとしてチームBへ異動。


===2009年===
=== 2009年 ===
*1月、派生ユニット「[[渡り廊下走り隊]]」のリーダーとして活動を開始。
*1月、派生ユニット「[[渡り廊下走り隊]]」のリーダーとして活動を開始。
*7月、[[第1回総選挙]]では26位([[アンダーガールズ]])。
*7月、[[第1回総選挙]]では26位([[アンダーガールズ]])。


===2010年===
=== 2010年 ===
*6月9日、[[第2回総選挙]]では26位([[アンダーガールズ]])。
*6月9日、[[第2回総選挙]]では26位([[アンダーガールズ]])。


===2011年===
=== 2011年 ===
*6月9日、[[第3回総選挙]]では26位([[アンダーガールズ]])。
*6月9日、[[第3回総選挙]]では26位([[アンダーガールズ]])。


===2012年===
=== 2012年 ===
*1月28日、AKB48からの辞退を発表。
*1月28日、AKB48からの辞退を発表。
*2月5日、『[[上からマリコ]]』握手会をもって卒業。
*2月5日、『[[上からマリコ]]』握手会をもって卒業。


==人物 ==
== 人物 ==


===AKB48として ===
=== AKB48として ===
*キャッチフレーズは「1に努力、2に根性、3・4がなくて、5になっちゃん」。
*キャッチフレーズは「1に努力、2に根性、3・4がなくて、5になっちゃん」。
*現在6人しか残っていない1期生の一人。最初は20人のメンバーに対し、数人のお客さんという厳しい状況を戦い続け、国民的アイドルと呼ばれる現在のAKB48を最初期から支えてきた一人。
*現在6人しか残っていない1期生の一人。最初は20人のメンバーに対し、数人のお客さんという厳しい状況を戦い続け、国民的アイドルと呼ばれる現在のAKB48を最初期から支えてきた一人。
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*将来の夢は、女優。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*将来の夢は、女優。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>


====幼少期 ====
==== 幼少期 ====
*1992年5月28日誕生。「夏海」という名前の由来は、サーファーだった両親が、「'''夏'''の'''海'''のようにキラキラ輝くような子に育って欲しい」と願い名付けられた。<ref name="N321">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6321/0</ref>「でも、5月は夏じゃないですよね」
*1992年5月28日誕生。「夏海」という名前の由来は、サーファーだった両親が、「'''夏'''の'''海'''のようにキラキラ輝くような子に育って欲しい」と願い名付けられた。<ref name="N321">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6321/0</ref>「でも、5月は夏じゃないですよね」
*幼少期は体が弱く、人見知りでよく泣く子だった。「でもダンスが大好きで、いつもSPEEDの振り付けをマネしていましたよ」
*幼少期は体が弱く、人見知りでよく泣く子だった。「でもダンスが大好きで、いつもSPEEDの振り付けをマネしていましたよ」
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*中学ではバスケ部に入部。学業の方でも、期末テストで学年4位という成績だった。
*中学ではバスケ部に入部。学業の方でも、期末テストで学年4位という成績だった。


====2005年 ====
==== 2005年 ====
*10月、[[AKB48]]第1[[期生]][[メンバー]][[オーディション]]に合格。オーディションに応募したキッカケは、「ハナチューってティーンズ雑誌にオーディション広告があってお母さんに勧められたから」<ref name="N321">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6321/0</ref>「最初はこんな感じになるなんて思ってなくて、ダンスを習いたくて入りました」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8106/0</ref>
*10月、[[AKB48]]第1[[期生]][[メンバー]][[オーディション]]に合格。オーディションに応募したキッカケは、「ハナチューってティーンズ雑誌にオーディション広告があってお母さんに勧められたから」<ref name="N321">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6321/0</ref>「最初はこんな感じになるなんて思ってなくて、ダンスを習いたくて入りました」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8106/0</ref>
*「合格して部活は出来なくなったし、成績もちょっと…になったんですけど(笑)、AKB48でもっと大切なことを学んでいると思います!」
*「合格して部活は出来なくなったし、成績もちょっと…になったんですけど(笑)、AKB48でもっと大切なことを学んでいると思います!」


====2006年 ====
==== 2006年 ====
*4月15日、チーム[[A2nd「会いたかった」]][[公演]]が開始。これは前回の1stに比べ、よりメンバーのポジションに格差があるような作りになっている。それはメンバー自体に格差が出来はじめたということ。それまで、なんとか皆でお客さんを増やそうと一致団結して頑張っていた直後。チームAメンバーにとってはこのセットリストが一番辛く、「2nd公演の事は思い出したくない」と言っているという。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref>
*4月15日、チーム[[A2nd「会いたかった」]][[公演]]が開始。これは前回の1stに比べ、よりメンバーのポジションに格差があるような作りになっている。それはメンバー自体に格差が出来はじめたということ。それまで、なんとか皆でお客さんを増やそうと一致団結して頑張っていた直後。チームAメンバーにとってはこのセットリストが一番辛く、「2nd公演の事は思い出したくない」と言っているという。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref>
:この公演で前田敦子は、『渚のCHERRY』という曲で初めてソロを担当する事になった。正確には4人のユニット曲だが、実際にはソロとバックダンサー3人という構成であり、明確な差がある(衣装の色も違う)。前田はソロを任されると知ったとき、「一人だけ目立つのはイヤ」「やりたくない」と言って大泣きした。<ref name="N714">『[[AKBINGO!]]』2010年7月14日放送。</ref>目立つ事が苦手だったから嫌だったのもあるが、理由はもう一つ。それは、同年代だった、[[峯岸みなみ]]や[[平嶋夏海]]、[[増山加弥乃]]が自分のバックダンサーを務める事になったからで、前田が直接言われた訳ではないが、彼女たちも負けず嫌いな性格で、「2人が嫌がっている」という話が前田の耳にも届いていたからだった。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref>
:この公演で前田敦子は、『渚のCHERRY』という曲で初めてソロを担当する事になった。正確には4人のユニット曲だが、実際にはソロとバックダンサー3人という構成であり、明確な差がある(衣装の色も違う)。前田はソロを任されると知ったとき、「一人だけ目立つのはイヤ」「やりたくない」と言って大泣きした。<ref name="N714">『[[AKBINGO!]]』2010年7月14日放送。</ref>目立つ事が苦手だったから嫌だったのもあるが、理由はもう一つ。それは、同年代だった、[[峯岸みなみ]]や[[平嶋夏海]]、[[増山加弥乃]]が自分のバックダンサーを務める事になったからで、前田が直接言われた訳ではないが、彼女たちも負けず嫌いな性格で、「2人が嫌がっている」という話が前田の耳にも届いていたからだった。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref>
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:そしてスタッフは、[[浦野一美]]、[[渡辺志穂]]、[[増山加弥乃]]、そして平嶋の4名の名前を発表した。平島「自分が名前を呼ばれるなんて、まったく思っていませんでした。年上の大人メンバーが行くと思ってたんですよ。私は年齢も下から2番目だし、私は無いだろうなって。でも、自分の名前が呼ばれた瞬間…固まっちゃって。みぃちゃんとかあっちゃんとかも『えっー!?』って言葉をなくしてました」。高橋「呼ばれたメンバーは『楽屋から出て』って言われて。あの時、加弥乃は号泣していて、なっちゃんも泣いていて、志穂ちゃんはふてくされ気味。私はどうしたらいいのか分からなくて黙っていました。言葉は悪いけれど、“左遷”ってイメージがあったから」。平島「呆然としながら楽屋の外に出る時に、『行かないでー』って、みぃちゃんもあっちゃんも泣いてましたね。でも楽屋を出たとき志穂ちゃんが、『私は泣かない』って言ったんです。それで『そうだ、私も泣くのはやめよう。泣いても変わらない』って」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref>
:そしてスタッフは、[[浦野一美]]、[[渡辺志穂]]、[[増山加弥乃]]、そして平嶋の4名の名前を発表した。平島「自分が名前を呼ばれるなんて、まったく思っていませんでした。年上の大人メンバーが行くと思ってたんですよ。私は年齢も下から2番目だし、私は無いだろうなって。でも、自分の名前が呼ばれた瞬間…固まっちゃって。みぃちゃんとかあっちゃんとかも『えっー!?』って言葉をなくしてました」。高橋「呼ばれたメンバーは『楽屋から出て』って言われて。あの時、加弥乃は号泣していて、なっちゃんも泣いていて、志穂ちゃんはふてくされ気味。私はどうしたらいいのか分からなくて黙っていました。言葉は悪いけれど、“左遷”ってイメージがあったから」。平島「呆然としながら楽屋の外に出る時に、『行かないでー』って、みぃちゃんもあっちゃんも泣いてましたね。でも楽屋を出たとき志穂ちゃんが、『私は泣かない』って言ったんです。それで『そうだ、私も泣くのはやめよう。泣いても変わらない』って」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref>


====2007年 ====
==== 2007年 ====
*1月20日、チームAの[[折井あゆみ]]の卒業に伴い、今度はチームAのメンバーが足りなくなったため、Bへ異動予定だった[[増山加弥乃]]がチームAに残留する事になる。
*1月20日、チームAの[[折井あゆみ]]の卒業に伴い、今度はチームAのメンバーが足りなくなったため、Bへ異動予定だった[[増山加弥乃]]がチームAに残留する事になる。
*1月25日、チームA3rd「誰かのために」公演千秋楽を以て、結成時から所属していたチームAから離れる。それでも弱音を吐かず、泣き虫だった気持ちに蓋をして、まとめ役として踏ん張ってきた。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>
*1月25日、チームA3rd「誰かのために」公演千秋楽を以て、結成時から所属していたチームAから離れる。それでも弱音を吐かず、泣き虫だった気持ちに蓋をして、まとめ役として踏ん張ってきた。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>
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*11月、インタビュー。―最初Bに行くって聞かされた時は、どんな気持ちでしたか? 「かなり泣きそうでしたね。Aのみんなと離れるのも悲しかったけど、Bの子と上手くやっていけないって思ったんですよ。AKBがちょっと有名になってから入ってきて、辞めた子も多いから、軽い気持ちで入ってきちゃったのかな~って。ま、もともと自分も軽い気持ちだけど(笑)」。―辞めようとは思わなかった? 「今更辞める気にはなれなかったんですよね。入って2ヶ月の時にそう言われたら分かんなかったけど。始めて1年経ってたし、今辞めると迷惑かかっちゃうし」。―最初に新人さん(3期生)たちと会った時の印象は? 「それがね~正直最初はかなり酷かったですよ(笑)。一番最初の自己紹介の時、私たち3人は立っているのに、みんなは椅子に座ったまま振り向いて、『○○で~す』みたいな。で、私が『買い出し行ってきま~す』って言っても、『いってらっしゃ~い』。3人で顔を見合わせて、ボーゼンっていう(笑)。その辺はスタッフさんが注意してくれて、直っていったんですけど」。―すぐに仲良くなれた? 「レッスンしている時はそこまで仲良くなくて。食事の時もテーブルが分かれたりしてたんですけど、シンディが“仲良くなろう作戦”を始めて、他の子のテーブルに行くようになったんですよ。で、私も行くようになって、その辺からだんだん仲良くなり始めましたね」。―さっきリハの様子を見せてもらってて、平嶋さん1曲終わるごとに、『誰それと誰それ、ここが出来てなかったからちょっと見て~』とか。ビビッたのは、『あ、○○ちゃんは出来てたから見なくていいよ』って…! どんだけ周り見えてんだよっていう! 「だって、良い公演にしたいし、ダメだって言われるのは悔しいじゃないですか! ファンの人達ってすぐに言うから(笑)。一応、私生活はシンディで、ダンスは私で、志穂ちゃんはたまにガツンと言う役、って感じで、3人で分担してるんですよ」。平嶋さんさあ、半年前まで「なっちゃん元気だね~よしよし~」ってポジションの人だったじゃん! 「あはははは! それが一番……。楽ですよぉ~(溜息)」。―渋い! 今の表情が渋い! 中3の少女じゃない(笑) 「今は一番メンドくさいポジションなんですよ。あっちもこっちも見なきゃいけないし。だからといって自分が手を抜いたら、何も言えなくなっちゃうから、今まで以上に頑張らなきゃいけないし」。―でも『[[BINGO!]]』で選抜メン入り! 「もうっ!マジですか? ウソじゃないですよね!?って何回も確認しました(笑)。それまでホント悩んでばっかりで、自分の状態が良いのか悪いのかも分からなくて。Bが始まってしばらくしてから、『良くなったね』って言われて、でも単に経験があるからじゃないかな~と思ってたんですけど、『軽蔑していた愛情』の握手会の時に…。握手会って個人別で、お客さんが好きなメンバーのところに行くから、列の長さで…。分かるじゃないですか」。―はい(泣)。「人が増えてて~(笑)! え~!?って。その頃から、『Bに来て良かったのかも』って思いはじめました。あと選抜はやっぱり…。衣装がちょっと可愛かった」。―そうですか~(大泣)<ref name="N8g">『48現象』</ref>
*11月、インタビュー。―最初Bに行くって聞かされた時は、どんな気持ちでしたか? 「かなり泣きそうでしたね。Aのみんなと離れるのも悲しかったけど、Bの子と上手くやっていけないって思ったんですよ。AKBがちょっと有名になってから入ってきて、辞めた子も多いから、軽い気持ちで入ってきちゃったのかな~って。ま、もともと自分も軽い気持ちだけど(笑)」。―辞めようとは思わなかった? 「今更辞める気にはなれなかったんですよね。入って2ヶ月の時にそう言われたら分かんなかったけど。始めて1年経ってたし、今辞めると迷惑かかっちゃうし」。―最初に新人さん(3期生)たちと会った時の印象は? 「それがね~正直最初はかなり酷かったですよ(笑)。一番最初の自己紹介の時、私たち3人は立っているのに、みんなは椅子に座ったまま振り向いて、『○○で~す』みたいな。で、私が『買い出し行ってきま~す』って言っても、『いってらっしゃ~い』。3人で顔を見合わせて、ボーゼンっていう(笑)。その辺はスタッフさんが注意してくれて、直っていったんですけど」。―すぐに仲良くなれた? 「レッスンしている時はそこまで仲良くなくて。食事の時もテーブルが分かれたりしてたんですけど、シンディが“仲良くなろう作戦”を始めて、他の子のテーブルに行くようになったんですよ。で、私も行くようになって、その辺からだんだん仲良くなり始めましたね」。―さっきリハの様子を見せてもらってて、平嶋さん1曲終わるごとに、『誰それと誰それ、ここが出来てなかったからちょっと見て~』とか。ビビッたのは、『あ、○○ちゃんは出来てたから見なくていいよ』って…! どんだけ周り見えてんだよっていう! 「だって、良い公演にしたいし、ダメだって言われるのは悔しいじゃないですか! ファンの人達ってすぐに言うから(笑)。一応、私生活はシンディで、ダンスは私で、志穂ちゃんはたまにガツンと言う役、って感じで、3人で分担してるんですよ」。平嶋さんさあ、半年前まで「なっちゃん元気だね~よしよし~」ってポジションの人だったじゃん! 「あはははは! それが一番……。楽ですよぉ~(溜息)」。―渋い! 今の表情が渋い! 中3の少女じゃない(笑) 「今は一番メンドくさいポジションなんですよ。あっちもこっちも見なきゃいけないし。だからといって自分が手を抜いたら、何も言えなくなっちゃうから、今まで以上に頑張らなきゃいけないし」。―でも『[[BINGO!]]』で選抜メン入り! 「もうっ!マジですか? ウソじゃないですよね!?って何回も確認しました(笑)。それまでホント悩んでばっかりで、自分の状態が良いのか悪いのかも分からなくて。Bが始まってしばらくしてから、『良くなったね』って言われて、でも単に経験があるからじゃないかな~と思ってたんですけど、『軽蔑していた愛情』の握手会の時に…。握手会って個人別で、お客さんが好きなメンバーのところに行くから、列の長さで…。分かるじゃないですか」。―はい(泣)。「人が増えてて~(笑)! え~!?って。その頃から、『Bに来て良かったのかも』って思いはじめました。あと選抜はやっぱり…。衣装がちょっと可愛かった」。―そうですか~(大泣)<ref name="N8g">『48現象』</ref>


====2009年 ====
==== 2009年 ====
*7月、ファン投票によってシングルCDの選抜メンバーを選ぶという“[[選抜総選挙]]”では26位となり、[[アンダーガールズ]]入り。
*7月、ファン投票によってシングルCDの選抜メンバーを選ぶという“[[選抜総選挙]]”では26位となり、[[アンダーガールズ]]入り。


====2010年 ====
==== 2010年 ====
*6月9日、[[第2回総選挙]]では、去年と同じ第26位。
*6月9日、[[第2回総選挙]]では、去年と同じ第26位。
*[[戸賀崎]]「劇場開始以来、一貫した彼女のひたむきな姿勢が、舞台や写真集など、昨年の様々な活躍に繋がったのだと思います」(2010年)<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>
*[[戸賀崎]]「劇場開始以来、一貫した彼女のひたむきな姿勢が、舞台や写真集など、昨年の様々な活躍に繋がったのだと思います」(2010年)<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>
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*2010年現在は、「今思い起こせば、チームBに移籍できて、自分的にはラッキーだったのかな」と語っている。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>
*2010年現在は、「今思い起こせば、チームBに移籍できて、自分的にはラッキーだったのかな」と語っている。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>


====2011年 ====
==== 2011年 ====
*2月25日、劇場公演の出演回数が、777回を達成。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6915/0</ref>
*2月25日、劇場公演の出演回数が、777回を達成。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6915/0</ref>
*ラジオで話になった「AKBで一番“リア充”なメンバー」というお題で、平嶋の名前が挙がる。ちなみにリア充とは、リアル(現実)の生活が充実している人を指す言葉(「恋人が居る人」の意味でも使う事があるが、AKBは一応[[恋愛禁止]]なので、この場合は違う)。
*ラジオで話になった「AKBで一番“リア充”なメンバー」というお題で、平嶋の名前が挙がる。ちなみにリア充とは、リアル(現実)の生活が充実している人を指す言葉(「恋人が居る人」の意味でも使う事があるが、AKBは一応[[恋愛禁止]]なので、この場合は違う)。
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*9月、雑誌インタビュー。「私にはAKBとは違う、もうひとつの青春があります。それは一般の高校で経験してきた“フツーの高校生”としての青春なんです。芸能活動と勉強を両立させるために、芸能科のある高校や通信課程を選ぶメンバーも多いのですが、私はあえて一般校に入学しました。友達と学園祭の準備をしたり、期末テストの対策を練りあったりしながら、一方で、AKBのメンバーと夢を追う。そんな毎日に憧れていたのです。でも、そんな甘い考えはすぐにへし折られました。覚悟はしていましたが、とにかく単位を取るのが大変で(笑)。出席日数にハラハラし、授業の理解度はギリギリ…。でも本当の問題は、私一人が芸能活動をしているために、どうしても目立ってしまうことでした。AKBが知られていない頃は、先輩がクラスに来てからかったり、廊下を歩いていたら、後輩がAKBの歌をわざと変なふうに歌ったり…。大抵は男子なんですけど(笑)。冗談なのは分かってもキツかった…。もう転校するしかないのかなって思うときもありました。Yちゃんと出会ったのはそんなころです。AKBにはファン投票でCDの選抜メンバーを決める総選挙があるのですが、2年前の第1回で私は26位にしていただいたんです。次の日、学校に行くとみんなが口々に祝ってくれました。ファンの方には本当に感謝しています。けれど、やっぱり私は選抜メンバーの21位以内に入りたかった。そんな自分のふがいなさが悔しくって、朝までずっと泣いていました。でも、そんなこと、クラスのみんなには言えない。わかってもらえなくても、それはみんなのせいじゃなくて、私がこの学校にいるほうがおかしいんだから…。「おめでとう」と言われる度に、私は無理に笑顔で「ありがとう」とこたえていました。すると、そんな姿を見ていたYちゃんが言ったんです。「今回は残念だったね…。でも、何位になっても夏海は夏海だから」って…。その瞬間、ずっとガマンしていたものが一気に溢れ出てきました。そしてみんなが見ている前で、彼女の胸の中で泣いたのです。以来、Yちゃんとは親友になりました。彼女はすごいんですよ。私の気持ちをよくわかってくれるし、私の立場も理解してくれます。からかいに来た生徒をビシッと注意してくれたり、放課後、みんなで校外を歩く必要があるときも、私の隣に男子が立たないように気を使ってくれたりしました。AKBが有名になってからは、他校の生徒が校門に立っていたりして、ビクビクしていましたが、いつもYちゃんがフォローをしてくれました。そんな彼女を見て、クラスのみんなもわかってくれて…。それからは学校に行くのが毎日、楽しみだったな。今年の春、私は芸能界、Yちゃんは進学と、それぞれの道を歩み始めました。”フツーの高校生”として過ごした3年間は、かけがえのない私の宝物です。Yちゃんのおかげでたくさん”リア充”できたよ! ファンの方が「AKBやりながら、普通の高校にも通っていてエライね」とほめてくれたんです。うれしくて言いそびれてきましたが、本当にエライのは私ではなく、親友であったことをここに告白します(笑)。Yちゃん、ありがとう。<ref>『週刊朝日』 2011年9月16日号</ref>
*9月、雑誌インタビュー。「私にはAKBとは違う、もうひとつの青春があります。それは一般の高校で経験してきた“フツーの高校生”としての青春なんです。芸能活動と勉強を両立させるために、芸能科のある高校や通信課程を選ぶメンバーも多いのですが、私はあえて一般校に入学しました。友達と学園祭の準備をしたり、期末テストの対策を練りあったりしながら、一方で、AKBのメンバーと夢を追う。そんな毎日に憧れていたのです。でも、そんな甘い考えはすぐにへし折られました。覚悟はしていましたが、とにかく単位を取るのが大変で(笑)。出席日数にハラハラし、授業の理解度はギリギリ…。でも本当の問題は、私一人が芸能活動をしているために、どうしても目立ってしまうことでした。AKBが知られていない頃は、先輩がクラスに来てからかったり、廊下を歩いていたら、後輩がAKBの歌をわざと変なふうに歌ったり…。大抵は男子なんですけど(笑)。冗談なのは分かってもキツかった…。もう転校するしかないのかなって思うときもありました。Yちゃんと出会ったのはそんなころです。AKBにはファン投票でCDの選抜メンバーを決める総選挙があるのですが、2年前の第1回で私は26位にしていただいたんです。次の日、学校に行くとみんなが口々に祝ってくれました。ファンの方には本当に感謝しています。けれど、やっぱり私は選抜メンバーの21位以内に入りたかった。そんな自分のふがいなさが悔しくって、朝までずっと泣いていました。でも、そんなこと、クラスのみんなには言えない。わかってもらえなくても、それはみんなのせいじゃなくて、私がこの学校にいるほうがおかしいんだから…。「おめでとう」と言われる度に、私は無理に笑顔で「ありがとう」とこたえていました。すると、そんな姿を見ていたYちゃんが言ったんです。「今回は残念だったね…。でも、何位になっても夏海は夏海だから」って…。その瞬間、ずっとガマンしていたものが一気に溢れ出てきました。そしてみんなが見ている前で、彼女の胸の中で泣いたのです。以来、Yちゃんとは親友になりました。彼女はすごいんですよ。私の気持ちをよくわかってくれるし、私の立場も理解してくれます。からかいに来た生徒をビシッと注意してくれたり、放課後、みんなで校外を歩く必要があるときも、私の隣に男子が立たないように気を使ってくれたりしました。AKBが有名になってからは、他校の生徒が校門に立っていたりして、ビクビクしていましたが、いつもYちゃんがフォローをしてくれました。そんな彼女を見て、クラスのみんなもわかってくれて…。それからは学校に行くのが毎日、楽しみだったな。今年の春、私は芸能界、Yちゃんは進学と、それぞれの道を歩み始めました。”フツーの高校生”として過ごした3年間は、かけがえのない私の宝物です。Yちゃんのおかげでたくさん”リア充”できたよ! ファンの方が「AKBやりながら、普通の高校にも通っていてエライね」とほめてくれたんです。うれしくて言いそびれてきましたが、本当にエライのは私ではなく、親友であったことをここに告白します(笑)。Yちゃん、ありがとう。<ref>『週刊朝日』 2011年9月16日号</ref>


====2012年 ====
==== 2012年 ====
*1月11日、Google+で「はい。またこの前の金スマみたいな番組があるときは、出演できるように頑張ります。そんなわけで金スマ見てない、というか見れないです。2012年は26位脱出します!」といきなり投稿した。<ref>https://plus.google.com/117480374878682152542/posts/eFEFZfyerMS</ref>ちなみにその前の投稿は、「秋葉原うぃる。新テニスの王子様7を買いました」というもので、何の繋がりもない。何かと間違って投稿してしまったのか、すべてのユーザーが閲覧できような公開設定を間違ってしまったのかは不明だが、平嶋の言う「この前の金スマ」とは、1月6日に放送されたAKB48のデビューからレコード大賞を受賞するまでの裏の苦労話を特集したもの。とは言えAKBには6年以上の歴史があり、再現VTRの中心になったのは初期メンバー(1期生)の話のみ。平嶋も今は6人(篠田を含めると7人)しかいない1期生であるが、彼女の出番は無く、スタジオにも呼ばれなかった。それ故、「というか見れないです」という気持ちになってしまったのかもしれない。1期生は、現在のAKBの中核となっており、総選挙でも、1位前田、4位篠田、6位小嶋、7位高橋など上位メンバーばかり。平嶋は3年連続26位となっており、1期生という枠組みだけで考えると、一番低い順位になっている。だからこそ、「2012年は26位脱出します!」という最後の意気込みへと繋がっている。
*1月11日、Google+で「はい。またこの前の金スマみたいな番組があるときは、出演できるように頑張ります。そんなわけで金スマ見てない、というか見れないです。2012年は26位脱出します!」といきなり投稿した。<ref>https://plus.google.com/117480374878682152542/posts/eFEFZfyerMS</ref>ちなみにその前の投稿は、「秋葉原うぃる。新テニスの王子様7を買いました」というもので、何の繋がりもない。何かと間違って投稿してしまったのか、すべてのユーザーが閲覧できような公開設定を間違ってしまったのかは不明だが、平嶋の言う「この前の金スマ」とは、1月6日に放送されたAKB48のデビューからレコード大賞を受賞するまでの裏の苦労話を特集したもの。とは言えAKBには6年以上の歴史があり、再現VTRの中心になったのは初期メンバー(1期生)の話のみ。平嶋も今は6人(篠田を含めると7人)しかいない1期生であるが、彼女の出番は無く、スタジオにも呼ばれなかった。それ故、「というか見れないです」という気持ちになってしまったのかもしれない。1期生は、現在のAKBの中核となっており、総選挙でも、1位前田、4位篠田、6位小嶋、7位高橋など上位メンバーばかり。平嶋は3年連続26位となっており、1期生という枠組みだけで考えると、一番低い順位になっている。だからこそ、「2012年は26位脱出します!」という最後の意気込みへと繋がっている。
*1月27日、「コメントにあったんだけど、SKEのれなちゃんに飛び蹴りも、のしかかってもしてないですよ笑 リクエストアワーの舞台裏でゆきりんを驚かそうと思っておもいっきり抱きついたら、後姿だったから間違えてれなちゃんにしてしまいビックリして崩れ落ちちゃった。とゆうことです。驚かしてごめんね。でもれなちゃんの叫び声はかなり凄かったです!笑」。騒動の発端となったのは、玲奈がモバメで「昨日ね、凄くビックリすることがあったの! リハーサルで暗いバックステージを歩いてたら後ろから、ダダダダダっ!って誰か走る音がして、誰か急いでるのかな?なんて思ってたら、ガシィッ! って後ろから飛びかかられ「みぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」と膝から崩れ落ちる私。飛びかかって来たのはなんと平嶋さん! 「えへへーゆきりんっ!」っていいながら私の顔を平嶋さんが覗きこむと、「うぁぁぁ!ゆきりんじゃなかった!!」とめちゃ焦られる笑っ そのあととっても謝られました。ビックリしたけど、なんかすっきりしたよ。笑っ でも後ろ姿が相当似ているみたいで恐縮だよね」と書いたこと。つまりただの人違い。ファンからは「なっちゃんでも識別できないくらい後ろ姿は似ていたのかあの二人...」「なっちゃんがそんな腕白坊主だったなんて意外だ!笑」などのコメントが寄せられている。<ref>http://www.j-cast.com/tv/2012/01/27120238.html</ref>
*1月27日、「コメントにあったんだけど、SKEのれなちゃんに飛び蹴りも、のしかかってもしてないですよ笑 リクエストアワーの舞台裏でゆきりんを驚かそうと思っておもいっきり抱きついたら、後姿だったから間違えてれなちゃんにしてしまいビックリして崩れ落ちちゃった。とゆうことです。驚かしてごめんね。でもれなちゃんの叫び声はかなり凄かったです!笑」。騒動の発端となったのは、玲奈がモバメで「昨日ね、凄くビックリすることがあったの! リハーサルで暗いバックステージを歩いてたら後ろから、ダダダダダっ!って誰か走る音がして、誰か急いでるのかな?なんて思ってたら、ガシィッ! って後ろから飛びかかられ「みぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」と膝から崩れ落ちる私。飛びかかって来たのはなんと平嶋さん! 「えへへーゆきりんっ!」っていいながら私の顔を平嶋さんが覗きこむと、「うぁぁぁ!ゆきりんじゃなかった!!」とめちゃ焦られる笑っ そのあととっても謝られました。ビックリしたけど、なんかすっきりしたよ。笑っ でも後ろ姿が相当似ているみたいで恐縮だよね」と書いたこと。つまりただの人違い。ファンからは「なっちゃんでも識別できないくらい後ろ姿は似ていたのかあの二人...」「なっちゃんがそんな腕白坊主だったなんて意外だ!笑」などのコメントが寄せられている。<ref>http://www.j-cast.com/tv/2012/01/27120238.html</ref>


====*スキャンダル ====
==== *スキャンダル ====
*1月28日、AKB48オフィシャルブログにて、平嶋夏海(1期生、チームB)と[[米沢瑠美]](3期生、チームK)の2名が、AKB48からの辞退を発表した。
*1月28日、AKB48オフィシャルブログにて、平嶋夏海(1期生、チームB)と[[米沢瑠美]](3期生、チームK)の2名が、AKB48からの辞退を発表した。
:「私、平嶋夏海はこの度、AKB48・渡り廊下走り隊を辞退させていただくこに決めました。急な発表になってしまいすみません。皆さんにご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ありません。いつも応援してくださる皆さん、メンバー、スタッフさんAKB48関係者の皆さん、本当にごめんなさい。AKB48・渡り廊下走り隊を離れますが、これからは平嶋夏海として、いつかまた皆さんにお会いして応援していただけるよう頑張ります。本当に申し訳ありませんでした。平嶋夏海」
:「私、平嶋夏海はこの度、AKB48・渡り廊下走り隊を辞退させていただくこに決めました。急な発表になってしまいすみません。皆さんにご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ありません。いつも応援してくださる皆さん、メンバー、スタッフさんAKB48関係者の皆さん、本当にごめんなさい。AKB48・渡り廊下走り隊を離れますが、これからは平嶋夏海として、いつかまた皆さんにお会いして応援していただけるよう頑張ります。本当に申し訳ありませんでした。平嶋夏海」
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*4月21日、映画『×ゲーム2』に萩原裕子役で出演(脱退以前に撮影は終了)。「撮影を通して自分の足りないところ、芝居の楽しさや難しさを改めて実感しました。マネージャーやらぶたんに演技が上手くなったと言ってもらえてうれしかった」<ref>http://eiga.com/news/20111210/3/</ref>
*4月21日、映画『×ゲーム2』に萩原裕子役で出演(脱退以前に撮影は終了)。「撮影を通して自分の足りないところ、芝居の楽しさや難しさを改めて実感しました。マネージャーやらぶたんに演技が上手くなったと言ってもらえてうれしかった」<ref>http://eiga.com/news/20111210/3/</ref>


====ソロタレントとして ====
==== ソロタレントとして ====
*7月25日、男性とのプライベート写真が流出したため、今年2月にAKBを脱退した[[平嶋夏海]]が、[[渡辺麻友]]のソロシングルの特典DVDで、芸能活動を再開した。衝撃の「辞退」から約5か月、2人が本音で語り合った。今回“ガチンコ”で語り合えるのは、「チームB」そして「渡り廊下」で長い間、苦楽を共にしてきたからだ。厳しい言葉を投げかけた渡辺だが、平嶋にとっては、今回の対談がソロとして活動を再開していく第一歩となった。対談前、平嶋は「どういう反応されるんだろう?」「気まずい空気のまま終わったらどうしよう?」と不安をにじませていたが、復帰のチャンスをくれたまゆゆと本音で語り合い、最後はホッとしたのか、笑顔も見せた。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120710-OHT1T00016.htm?from=yol</ref>
*7月25日、男性とのプライベート写真が流出したため、今年2月にAKBを脱退した[[平嶋夏海]]が、[[渡辺麻友]]のソロシングルの特典DVDで、芸能活動を再開した。衝撃の「辞退」から約5か月、2人が本音で語り合った。今回“ガチンコ”で語り合えるのは、「チームB」そして「渡り廊下」で長い間、苦楽を共にしてきたからだ。厳しい言葉を投げかけた渡辺だが、平嶋にとっては、今回の対談がソロとして活動を再開していく第一歩となった。対談前、平嶋は「どういう反応されるんだろう?」「気まずい空気のまま終わったらどうしよう?」と不安をにじませていたが、復帰のチャンスをくれたまゆゆと本音で語り合い、最後はホッとしたのか、笑顔も見せた。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120710-OHT1T00016.htm?from=yol</ref>
*インタビュー前。―どんな心境ですか? 渡辺「わかんない。未知の世界」。―緊張は? 麻「してますね。ちょっと不思議な感じです」。収録へ。―まもなく平嶋さん入られます。平嶋「おはようございます」。麻「おはよう」。平「麻友おはよう。久しぶり。改めて、迷惑かけてすいませんでした」。麻「はい」。平「今日はよろしくお願いします」。麻「よろしくお願いします。なんか変な感じ」。平「今日なに話すか聞かされてない」。麻「わかんない。とりあえず対談」。「私も対談って聞いた。先週の終わりぐらいに連絡来て。あれ以来初めて会うから、緊張してた」。「そうだよね会ってもなかったし。連絡も取り合ってなかったから。…元気ですか?」。「元気ですよ(笑)」。麻「よかった。…なに話せばいいんだろ」。「私はお料理教室通い始めたりとか。大学行ったりとか。教習所も卒業して免許とったりとか」。麻「運転してんの?」。「車じゃないの。バイクをとったの。ずっとお父さんが趣味だったから」。麻「バイク乗ってるんだ」。「と言ってもまだ2回目だけどね。あとね、『少年よ 嘘をつけ!』をTVとかが流れると見ちゃう。シンディ大丈夫かな、みんな大丈夫かなって見ちゃう。かわいい」
*インタビュー前。―どんな心境ですか? 渡辺「わかんない。未知の世界」。―緊張は? 麻「してますね。ちょっと不思議な感じです」。収録へ。―まもなく平嶋さん入られます。平嶋「おはようございます」。麻「おはよう」。平「麻友おはよう。久しぶり。改めて、迷惑かけてすいませんでした」。麻「はい」。平「今日はよろしくお願いします」。麻「よろしくお願いします。なんか変な感じ」。平「今日なに話すか聞かされてない」。麻「わかんない。とりあえず対談」。「私も対談って聞いた。先週の終わりぐらいに連絡来て。あれ以来初めて会うから、緊張してた」。「そうだよね会ってもなかったし。連絡も取り合ってなかったから。…元気ですか?」。「元気ですよ(笑)」。麻「よかった。…なに話せばいいんだろ」。「私はお料理教室通い始めたりとか。大学行ったりとか。教習所も卒業して免許とったりとか」。麻「運転してんの?」。「車じゃないの。バイクをとったの。ずっとお父さんが趣味だったから」。麻「バイク乗ってるんだ」。「と言ってもまだ2回目だけどね。あとね、『少年よ 嘘をつけ!』をTVとかが流れると見ちゃう。シンディ大丈夫かな、みんな大丈夫かなって見ちゃう。かわいい」
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*10月24日、「GO,JET!GO!GO!」の初日公演を迎えた。ファンの前に姿を見せるのは2月5日の握手会以来となる。本番前の取材では「復帰第一歩。成長したっていうところをお見せしたい。緊張もあるけどワクワクしてます」と元気いっぱいに再出発を誓っていた。<ref>http://daily.co.jp/newsflash/gossip/2012/10/24/0005475365.shtml</ref>
*10月24日、「GO,JET!GO!GO!」の初日公演を迎えた。ファンの前に姿を見せるのは2月5日の握手会以来となる。本番前の取材では「復帰第一歩。成長したっていうところをお見せしたい。緊張もあるけどワクワクしてます」と元気いっぱいに再出発を誓っていた。<ref>http://daily.co.jp/newsflash/gossip/2012/10/24/0005475365.shtml</ref>


===交友関係 ===
=== 交友関係 ===
*仲の良いメンバーは、[[浦野一美]]。チームBのメンバー。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*仲の良いメンバーは、[[浦野一美]]。チームBのメンバー。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*推しメンは、[[河西智美]]。9期[[研究生]]・[[大場美奈]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*推しメンは、[[河西智美]]。9期[[研究生]]・[[大場美奈]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
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<ref name="N702">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7702/0</ref>
<ref name="N702">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7702/0</ref>


===性格・趣味 ===
=== 性格・趣味 ===
*叱られて伸びるタイプ。「きゅんきゅんさせてあげるとモチベーションあがります!」<ref name="N051">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/5051/0</ref>
*叱られて伸びるタイプ。「きゅんきゅんさせてあげるとモチベーションあがります!」<ref name="N051">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/5051/0</ref>
*長所は、見栄っ張り。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>
*長所は、見栄っ張り。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>
161行目: 161行目:
*肉食系と草食系男子なら「肉食系男子ですね。なよなよはっきりしない人は苦手です」<ref name="N853">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6853/0</ref>
*肉食系と草食系男子なら「肉食系男子ですね。なよなよはっきりしない人は苦手です」<ref name="N853">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6853/0</ref>


==参加曲 ==
== 参加曲 ==


===シングルCD選抜曲 ===
=== シングルCD選抜曲 ===
*インディーズ1st [[桜の花びらたち]]
*インディーズ1st [[桜の花びらたち]]
*4th [[BINGO!]]
*4th [[BINGO!]]
*8th [[桜の花びらたち2008]]
*8th [[桜の花びらたち2008]]


==出演番組 ==
== 出演番組 ==
[[Wikipedia:平嶋夏海#.E5.87.BA.E6.BC.94|Wikipedia]]を参照。
[[Wikipedia:平嶋夏海#.E5.87.BA.E6.BC.94|Wikipedia]]を参照。


==脚注・出典 ==
== 脚注・出典 ==
<references />
<references />


==外部リンク ==
== 外部リンク ==
* [http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=hirajima_natsumi AKB48公式プロフィール]
* [http://ogipro.com/talent/hirajima/ プロダクション尾木公式プロフィール]
* [http://www.ogipro.com/talent/watanabe/index.html プロダクション尾木公式プロフィール]
* [http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/category_1/ 渡り廊下走り隊オフィシャルブログ]
* [http://akb48teamogi.jp/ AKB48 TeamOgi公式サイト]
* [https://plus.google.com/110865913368376328033/posts Google+アカウント]
* [http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/ 渡り廊下走り隊オフィシャルブログ]
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