「岩田華怜」の版間の差分

→‎キャラクター: 過去のキャッチフレーズを掲載(過去に使用していたので、別記で問題なし)、節を加入前・加入後に分割、「キッカケ」修正など(他の改稿まで余裕なし)
(略歴等公演参照して追加)
(→‎キャラクター: 過去のキャッチフレーズを掲載(過去に使用していたので、別記で問題なし)、節を加入前・加入後に分割、「キッカケ」修正など(他の改稿まで余裕なし))
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==人物 ==
==人物 ==
===キャラクター ===
===キャラクター ===
*キャッチフレーズはなく、自己紹介は「<!--可憐で華麗な伊達娘。-->宮城県仙台市から来ました。 <!--12期研究生の、中学一年生、カレンこと-->〇歳の岩田華怜です。」
*キャッチフレーズはなく、自己紹介は「宮城県仙台市から来ました。〇歳の岩田華怜です。」
:過去には、「可憐で華麗な伊達娘。宮城県仙台市から来ました(後略)」を使用していた<ref name="guide2013">講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2013」P118より。</ref>
*チャームポイントは、東北出身なので肌の色が白いところ。<ref name="Nmin">『AKB48 LIVE!! ON DEMAND』特典「12期研究生2分間自己紹介コメント映像」</ref>
*チャームポイントは、東北出身なので肌の色が白いところ。<ref name="Nmin">『AKB48 LIVE!! ON DEMAND』特典「12期研究生2分間自己紹介コメント映像」</ref>
*[[島田晴香]]「すごい真面目そうに見えるじゃないですか? すっげーバカなんですよアイツ」。[[市川美織]]「そうなんですよね。ほんとビックリしました」。「外見は何でも出来そうで、歌は上手いし、真面目だし。でもすっごいバカ。で、お気に入りのリュックがあるんですけど、ただの黄色じゃないんです。イボイボなんです。ツンツンしてるんですよリュックが」。市川「クッパの甲羅みたいな」。島田「ファッションも面白いよね」<ref>『今夜は帰らない…』 2012/04/16</ref>
*[[島田晴香]]「すごい真面目そうに見えるじゃないですか? すっげーバカなんですよアイツ」。[[市川美織]]「そうなんですよね。ほんとビックリしました」。「外見は何でも出来そうで、歌は上手いし、真面目だし。でもすっごいバカ。で、お気に入りのリュックがあるんですけど、ただの黄色じゃないんです。イボイボなんです。ツンツンしてるんですよリュックが」。市川「クッパの甲羅みたいな」。島田「ファッションも面白いよね」<ref>『今夜は帰らない…』 2012/04/16</ref>
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*宮城県栗原市のドリームアンバサダー<ref>[http://www.kuriharacity.jp/index.cfm/9,26140,13,html (公式HP)栗原ドリームアンバサダーの紹介]</ref>に委嘱されており、「故郷の栗駒山にまた沢山の観光客が戻ってきますように…大好きな栗駒山で遊ぶ私」と投稿している<ref>[https://plus.google.com/104469157599705660710/posts/8LgzK5gMLQ3 Google+]2015/06/14</ref>。
*宮城県栗原市のドリームアンバサダー<ref>[http://www.kuriharacity.jp/index.cfm/9,26140,13,html (公式HP)栗原ドリームアンバサダーの紹介]</ref>に委嘱されており、「故郷の栗駒山にまた沢山の観光客が戻ってきますように…大好きな栗駒山で遊ぶ私」と投稿している<ref>[https://plus.google.com/104469157599705660710/posts/8LgzK5gMLQ3 Google+]2015/06/14</ref>。


====幼少期 ====
=== AKB48加入前 ===
*1998年5月13日誕生。「PM12時21分に、私は産声をあげ…ませんでした。私は仮死状態で生まれてきたため、全く泣き声をあげなかったそうです。しかも、母は48時間の陣痛の末、私を生んでくれて、どちらかが生きるか死ぬかの出産だったそうです。でもあの時母が諦めなかったから、今の私が居て、母が居ます。本当に本当に、感謝しています!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104469157599705660710/posts/AXeydd8hCH4|by=岩田華怜|date=2012-05-13}}</ref>
*1998年5月13日誕生。「PM12時21分に、私は産声をあげ…ませんでした。私は仮死状態で生まれてきたため、全く泣き声をあげなかったそうです。しかも、母は48時間の陣痛の末、私を生んでくれて、どちらかが生きるか死ぬかの出産だったそうです。でもあの時母が諦めなかったから、今の私が居て、母が居ます。本当に本当に、感謝しています!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104469157599705660710/posts/AXeydd8hCH4|by=岩田華怜|date=2012-05-13}}</ref>
*元々ミュージカルスクールでこつこつとやっていた。いつかは舞台に戻りたいと思っている。<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>
*元々ミュージカルスクールでこつこつとやっていた。いつかは舞台に戻りたいと思っている。<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>
*小学生の時のあだ名がゴリラ。<ref>AKBINGO 2014年12月3日放送</ref>
*小学生の時のあだ名がゴリラ<ref>日本テレビ「AKBINGO」2014年12月3日放送</ref>


=== AKB48として ===
====2011年 ====
====2011年 ====
*2月20日、AKB48第12期[[研究生]][[オーディション]]に仮合格。オーディションを受けたキッカケは、「ずっとミュージカル一筋でやってきたんですけれども、AKB48さんのドキュメンタリー映画を見た時に、一つのステージをみんなで一丸となって作り上げていっているところが、ミュージカルに少し似てるなあと思ったので、やってみたいと思いました」<ref name="Nmin">『AKB48 LIVE!! ON DEMAND』特典「12期研究生2分間自己紹介コメント映像」</ref>「年中お客さんの前で歌って踊れるなんて、幸せすぎるぢゃなぃですか!!カヮイィ衣装にも憧れました♪ まぁ1番は、東京に出てきたかったからかな」<ref name="mbm_konatsu">[[小嶋菜月]][[モバメ]]12期研究生質問集より。</ref>
*2月20日、AKB48第12期[[研究生]][[オーディション]]に仮合格。オーディションを受けたきっかけは、「ずっとミュージカル一筋でやってきたんですけれども、AKB48さんのドキュメンタリー映画を見た時に、一つのステージをみんなで一丸となって作り上げていっているところが、ミュージカルに少し似てるなあと思ったので、やってみたいと思いました」<ref name="Nmin">『AKB48 LIVE!! ON DEMAND』特典「12期研究生2分間自己紹介コメント映像」</ref>「年中お客さんの前で歌って踊れるなんて、幸せすぎるぢゃなぃですか!!カヮイィ衣装にも憧れました♪ まぁ1番は、東京に出てきたかったからかな」<ref name="mbm_konatsu">[[小嶋菜月]][[モバメ]]12期研究生質問集より。</ref>
*3月11日、東日本大震災発生当日。岩田は当時は小学校6年生。その日は体調を崩して学校を早退し、仙台市内の自宅マンションで横になっていた。大きな揺れを感じ、裸足のまま外に飛び出した。仙台市は震度6強。マンションに大きな亀裂が入り、立ち入り禁止になった。父親の車の中で一夜を明かしたが、外出していた母親とは翌日まで会えなかった。それから家族3人で近くの祖父母の家に身を寄せた。電気が使えず七輪で寒さを凌ぎ、冷凍食品を冷たいまま食べたという<ref name="sponichiK20130312005375010">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/03/12/kiji/K20130312005375010.html</ref>。
*3月11日、東日本大震災発生当日。岩田は当時は小学校6年生。その日は体調を崩して学校を早退し、仙台市内の自宅マンションで横になっていた。大きな揺れを感じ、裸足のまま外に飛び出した。仙台市は震度6強。マンションに大きな亀裂が入り、立ち入り禁止になった。父親の車の中で一夜を明かしたが、外出していた母親とは翌日まで会えなかった。それから家族3人で近くの祖父母の家に身を寄せた。電気が使えず七輪で寒さを凌ぎ、冷凍食品を冷たいまま食べたという<ref name="sponichiK20130312005375010">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/03/12/kiji/K20130312005375010.html</ref>。
*4月3日、セレクション審査に合格。既に審査にエントリーしていたが、実際に受けるべきかどうか悩んだ。多くの被災者が悲しんだり苦しんだりしている時に自分だけ笑顔で踊って良いのかという疑問があった。背中を押してくれたのが母親だった。「AKBに入って故郷に戻ってくれば大きな力になれるんじゃない!?」。その言葉で上京を決心した。結果は合格。「後ろ髪を引かれる思いで故郷を出て、AKBという未知の世界に入り、それからはずっとがむしゃらに走るしかありませんでした」<ref name="sponichiK20130312005375010">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/03/12/kiji/K20130312005375010.html</ref>
*4月3日、セレクション審査に合格。既に審査にエントリーしていたが、実際に受けるべきかどうか悩んだ。多くの被災者が悲しんだり苦しんだりしている時に自分だけ笑顔で踊って良いのかという疑問があった。背中を押してくれたのが母親だった。「AKBに入って故郷に戻ってくれば大きな力になれるんじゃない!?」。その言葉で上京を決心した。結果は合格。「後ろ髪を引かれる思いで故郷を出て、AKBという未知の世界に入り、それからはずっとがむしゃらに走るしかありませんでした」<ref name="sponichiK20130312005375010">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/03/12/kiji/K20130312005375010.html</ref>
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*4月26日、アニメ「AKB0048」放送開始を受けて、9人の“声優選抜”に1人に選出され、新ユニット「[[NO NAME]]」を結成、主題歌デビューすることを発表。同アニメのオープニング曲「希望について」、エンディング曲「夢は何度も生まれ変わる」を歌う(8月1日リリース)<ref name="oricon2010792">http://www.oricon.co.jp/news/2010792/full/</ref>。
*4月26日、アニメ「AKB0048」放送開始を受けて、9人の“声優選抜”に1人に選出され、新ユニット「[[NO NAME]]」を結成、主題歌デビューすることを発表。同アニメのオープニング曲「希望について」、エンディング曲「夢は何度も生まれ変わる」を歌う(8月1日リリース)<ref name="oricon2010792">http://www.oricon.co.jp/news/2010792/full/</ref>。
*5月23日、『[[真夏のSounds good !]]』で初選抜。「36人選抜じゃないと、私は入れていなかったかなと思います。同期の子もいたしリラックスして臨めたので、私は人数が多くて良かったです。MV撮影は海外だったのですが、AKB48に入ってから初めての海外でしたし、先輩の選抜メンバーの張りつめたような空気に圧倒されました。早くこの中に馴染みたいなと思いました」<ref>http://www.oricon.co.jp/music/interview/2012/akb0523/index.html</ref>
*5月23日、『[[真夏のSounds good !]]』で初選抜。「36人選抜じゃないと、私は入れていなかったかなと思います。同期の子もいたしリラックスして臨めたので、私は人数が多くて良かったです。MV撮影は海外だったのですが、AKB48に入ってから初めての海外でしたし、先輩の選抜メンバーの張りつめたような空気に圧倒されました。早くこの中に馴染みたいなと思いました」<ref>http://www.oricon.co.jp/music/interview/2012/akb0523/index.html</ref>
*5月23日、NHKの東日本大震災復興応援プロジェクト「明日へ」のテーマソング「花は咲く」のCDで、同曲のカップリング曲として収録されるソロバージョンを担当。岩田は、昨年、仙台市の実家で被災し、その後「AKB48」に加入した。「花は咲く」は、菅野よう子作・編曲、岩井俊二が作詞を担当した楽曲で、3月10~11日にNHK総合やBSプレミアムで放送された震災関連番組で公開され、今後は特集番組などのテーマソングとして放送される予定。CDには、番組で放送された被災地の出身者やゆかりのある俳優やミュージシャンら著名人で構成された「花は咲くプロジェクト」が歌うバージョンが収録される。「花は咲くプロジェクト」には、荒川静香、梅沢富美男、大友康平、サンドウィッチマン、鈴木京香、中村雅俊、西田敏行、野村克也、「AKB48」の岩田と仲谷明香らが参加している。CDは通常盤が1000円、限定盤が1500円。限定盤に封入されるDVDには、「花は咲くプロジェクト」と岩田のソロバージョンのミュージックビデオなどを収録。売り上げの一部はNHK厚生文化事業団を通じて被災地に寄付される。<ref>http://mantan-web.jp/2012/04/23/20120423dog00m200035000c.html</ref>
*5月23日、NHKの東日本大震災復興応援プロジェクト「明日へ」のテーマソング「花は咲く」のCDで、同曲のカップリング曲として収録されるソロバージョンを担当。岩田は、昨年、仙台市の実家で被災し、その後「AKB48」に加入した。「花は咲く」は、菅野よう子作・編曲、岩井俊二が作詞を担当した楽曲で、3月10~11日にNHK総合やBSプレミアムで放送された震災関連番組で公開され、今後は特集番組などのテーマソングとして放送される予定。CDには、番組で放送された被災地の出身者やゆかりのある俳優やミュージシャンら著名人で構成された「花は咲くプロジェクト」が歌うバージョンが収録される。「花は咲くプロジェクト」には、荒川静香、梅沢富美男、大友康平、サンドウィッチマン、鈴木京香、中村雅俊、西田敏行、野村克也、AKB48の岩田と[[仲谷明香]](岩手県出身)らが参加している。CDは通常盤が1000円、限定盤が1500円。限定盤に封入されるDVDには、「花は咲くプロジェクト」と岩田のソロバージョンのミュージックビデオなどを収録。売り上げの一部はNHK厚生文化事業団を通じて被災地に寄付される。<ref>http://mantan-web.jp/2012/04/23/20120423dog00m200035000c.html</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]では圏外に終わる。「結果は圏外。舞台に立つことはできませんでした。すごく悔しいです。なにより、『一緒に頑張ろう!』と支えてくださったファンの皆さんに恩返しができなかったこと。舞台の上で、感謝の気持ちを伝えられなかったこと。悔しくて辛くて、どうしていいかわからなくて、悔し涙ばかりが頬を伝いました。アンダーガールズ、[[秋元才加]]さんのコメントを聞くまでは。チームKキャプテンの才加さんは、堂々と、自信に満ち溢れた表情で、『背中で示していく。』そうおっしゃいました。その瞬間何故か、私の中から、『辛い』という感情が消えたんです。答えがみえた気がしました。私がAKBで目指すべきところが、みえた気がしました。そのあとすぐにいよいよ選抜発表。梅田さんが、選抜入りを果たされました。そのとき才加さんは、舞台上の席で、自分のように喜びながら祝福をされてました。私の同期からは、なんと今回二人もランクインを果たしました。チーム4からも、たくさんのメンバーが。嬉しい限りです。仲間を想い、たとえ自分が1位じゃなくとも、認められていく仲間を、心から祝福できるキャプテン。これが、私が目指すべき姿だ確信しました。私を好きじゃない方も、たくさんいると思う。だけど、自分の未来を決めるのは、私です! その道を作るお手伝いをしてくれるのは、ファンの皆さんです! たかみなさんもおっしゃってました。『確かにすべての努力は報われないかもしれない。だけど、努力しなきゃ始まらない』。今回名前を呼ばれなくて、頑張ってくださったファンの皆さんに、『ごめんね。』を言わせてしまったことが私は一番悲しい。悔しいけど…私は、『ごめんなさい』は言いません…! 皆さん、私をここまでつれてきてくれて、ありがとうございました…!! ゆーてもここで終わりじゃないですよー!!♪ 伊達娘は、まだまだ革新し続けます!! 今回の悔しさをバネに、昨日私が見たもの、見つけたものを信じて、前進していきたいと思います! 総選挙、正直始まる前は嫌で嫌でしょうがなくて、プレッシャーでどうにかなっちゃいそうでした。だけど終わってみて、また改めて、AKBにいたい。AKBでいたい!と、こんなにも思わされるなんて…。今までで一番楽しいイベントでした! 皆さん本当に、ありがとうございました!!!」(コメント追加)「篠田さんの御言葉、絶対忘れません。今回篠田さんのコメントが、私の背中を押してくださいました。今、全力でぶつかっていける先輩がいるのは、とても素晴らしい環境です! 全力で、ぶつかっていきたいと思います!」「皆さん本当にありがとうございます。ただ、少し上にあるような、心ないコメントには、前から本当に腹がたちます。そりゃあ私のこと嫌いなかたもたくさんいるでしょう。でもここにいるファンの皆さんを不快な気持ちにさせることだけは、この私が許しません。言いたいことがあるなら、握手会なりなんなりで、直接言いにきなさい! もう私は逃げないッて決めたんです!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104469157599705660710/posts/QRQJ3FrT1yg|by=岩田華怜|date=2012-06-07}}</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]では圏外に終わる。「結果は圏外。舞台に立つことはできませんでした。すごく悔しいです。なにより、『一緒に頑張ろう!』と支えてくださったファンの皆さんに恩返しができなかったこと。舞台の上で、感謝の気持ちを伝えられなかったこと。悔しくて辛くて、どうしていいかわからなくて、悔し涙ばかりが頬を伝いました。アンダーガールズ、[[秋元才加]]さんのコメントを聞くまでは。チームKキャプテンの才加さんは、堂々と、自信に満ち溢れた表情で、『背中で示していく。』そうおっしゃいました。その瞬間何故か、私の中から、『辛い』という感情が消えたんです。答えがみえた気がしました。私がAKBで目指すべきところが、みえた気がしました。そのあとすぐにいよいよ選抜発表。梅田さんが、選抜入りを果たされました。そのとき才加さんは、舞台上の席で、自分のように喜びながら祝福をされてました。私の同期からは、なんと今回二人もランクインを果たしました。チーム4からも、たくさんのメンバーが。嬉しい限りです。仲間を想い、たとえ自分が1位じゃなくとも、認められていく仲間を、心から祝福できるキャプテン。これが、私が目指すべき姿だ確信しました。私を好きじゃない方も、たくさんいると思う。だけど、自分の未来を決めるのは、私です! その道を作るお手伝いをしてくれるのは、ファンの皆さんです! たかみなさんもおっしゃってました。『確かにすべての努力は報われないかもしれない。だけど、努力しなきゃ始まらない』。今回名前を呼ばれなくて、頑張ってくださったファンの皆さんに、『ごめんね。』を言わせてしまったことが私は一番悲しい。悔しいけど…私は、『ごめんなさい』は言いません…! 皆さん、私をここまでつれてきてくれて、ありがとうございました…!! ゆーてもここで終わりじゃないですよー!!♪ 伊達娘は、まだまだ革新し続けます!! 今回の悔しさをバネに、昨日私が見たもの、見つけたものを信じて、前進していきたいと思います! 総選挙、正直始まる前は嫌で嫌でしょうがなくて、プレッシャーでどうにかなっちゃいそうでした。だけど終わってみて、また改めて、AKBにいたい。AKBでいたい!と、こんなにも思わされるなんて…。今までで一番楽しいイベントでした! 皆さん本当に、ありがとうございました!!!」(コメント追加)「篠田さんの御言葉、絶対忘れません。今回篠田さんのコメントが、私の背中を押してくださいました。今、全力でぶつかっていける先輩がいるのは、とても素晴らしい環境です! 全力で、ぶつかっていきたいと思います!」「皆さん本当にありがとうございます。ただ、少し上にあるような、心ないコメントには、前から本当に腹がたちます。そりゃあ私のこと嫌いなかたもたくさんいるでしょう。でもここにいるファンの皆さんを不快な気持ちにさせることだけは、この私が許しません。言いたいことがあるなら、握手会なりなんなりで、直接言いにきなさい! もう私は逃げないッて決めたんです!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104469157599705660710/posts/QRQJ3FrT1yg|by=岩田華怜|date=2012-06-07}}</ref>
*6月8日、インタビュー。研究生時代とは、公演への気持ちもかなり変わったそう。「研究生の時は、それぞれのチームに合わせようという気持ちが強かったんですけど、今は自分のチームがある。チーム4のために、私も責任感や自覚を持って、パフォーマンスをもっと高めていきたいと思うんです」。―どんなチームにしていきたい? 「チーム4ってみんな研究生だった訳だから、全部のチームをアンダーで経験してるんですよ。それぞれのチームから吸収してきたものが沢山あると思うし、それが合わさったら最強じゃないですか。チーム4のチームカラーは黄色で、メンバーみんな、穏やかで明るい所も“ヒマワリ”みたいだし、黄色はぴったりだなって思う。でも、時にはそれが情熱的に真っ赤に変化するのも見てみたい。ヒマワリが夕陽で赤く染まるみたいに…。そういう風に自分からあふれ出すものを、全部舞台で表現できるチームになりたいです」。―自分はどんな役割だと思う? 「私、大人っぽくみられるし、人見知りで不器用だから、実際静かなんですけど…いったん話し出すと止まらなくなるんですよ。しかもすごいバカなんで(笑)、チーム4の中では“キモポジ”ですね。私が何かくだらない事をやると、みんなが『キモ~い』って笑う。楽屋ではそんな感じです」<ref>『BOMB』 2012年7月号</ref>
*6月8日、インタビュー。研究生時代とは、公演への気持ちもかなり変わったそう。「研究生の時は、それぞれのチームに合わせようという気持ちが強かったんですけど、今は自分のチームがある。チーム4のために、私も責任感や自覚を持って、パフォーマンスをもっと高めていきたいと思うんです」。―どんなチームにしていきたい? 「チーム4ってみんな研究生だった訳だから、全部のチームをアンダーで経験してるんですよ。それぞれのチームから吸収してきたものが沢山あると思うし、それが合わさったら最強じゃないですか。チーム4のチームカラーは黄色で、メンバーみんな、穏やかで明るい所も“ヒマワリ”みたいだし、黄色はぴったりだなって思う。でも、時にはそれが情熱的に真っ赤に変化するのも見てみたい。ヒマワリが夕陽で赤く染まるみたいに…。そういう風に自分からあふれ出すものを、全部舞台で表現できるチームになりたいです」。―自分はどんな役割だと思う? 「私、大人っぽくみられるし、人見知りで不器用だから、実際静かなんですけど…いったん話し出すと止まらなくなるんですよ。しかもすごいバカなんで(笑)、チーム4の中では“キモポジ”ですね。私が何かくだらない事をやると、みんなが『キモ~い』って笑う。楽屋ではそんな感じです」<ref>『BOMB』 2012年7月号</ref>
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