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*ソロの活動も多い大島だが、常に「AKB48の大島」である事を意識して行動しているという。「仕事をキチンとやるのは当たり前ですけど、挨拶や楽屋での振る舞いも気をつけました。スタッフの方にも『AKBの子はしっかりしてるね』って思われたら、他のメンバーの仕事にも繋がるんじゃなかと思って。そうやってAKBをどんどん盛り上げていく、それが総選挙で2位を頂いた私の役割じゃないかなって思ったんです」<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>
*ソロの活動も多い大島だが、常に「AKB48の大島」である事を意識して行動しているという。「仕事をキチンとやるのは当たり前ですけど、挨拶や楽屋での振る舞いも気をつけました。スタッフの方にも『AKBの子はしっかりしてるね』って思われたら、他のメンバーの仕事にも繋がるんじゃなかと思って。そうやってAKBをどんどん盛り上げていく、それが総選挙で2位を頂いた私の役割じゃないかなって思ったんです」<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>
:テレビ局関係者も「彼女を取材して、悪い印象を持つ人は聞いたことがありません。取材前はほかのメンバーを気に入っていた人も、大島を取材すると、彼女のファンになってしまうほど。礼儀正しいし、笑顔を絶やさない。撮影中も、自分に何が求められているか、キチンと考えて対応するため、こちらとしても非常にありがたいのです」。<ref>http://news.livedoor.com/article/detail/4833408/</ref>
:テレビ局関係者も「彼女を取材して、悪い印象を持つ人は聞いたことがありません。取材前はほかのメンバーを気に入っていた人も、大島を取材すると、彼女のファンになってしまうほど。礼儀正しいし、笑顔を絶やさない。撮影中も、自分に何が求められているか、キチンと考えて対応するため、こちらとしても非常にありがたいのです」。<ref>http://news.livedoor.com/article/detail/4833408/</ref>
*10月15日、ダンサーとの交際疑惑が浮上した。詳細は''[[ノート:/大島優子#ACHI|ノート]]''を参照。
*10月15日、ダンサーとの交際疑惑が浮上した。
*10月17日、写真集発売記念握手会にて交際については否定。友達である事を強調した。運営からの処分も無し。
*10月17日、写真集発売記念握手会にて交際については否定。友達である事を強調した。運営からの処分も無し。
*12月4日、岩崎夏海が小説『もしドラ』を出版。登場人物の一人で、主人公と同じ野球部マネージャーの宮田夕紀は、大島がモデルになっている。岩崎が秋元の元を卒業し、小説家に転身したキッカケの一つも大島だったという。<ref name="yuuko">『優子』</ref>
*12月4日、岩崎夏海が小説『もしドラ』を出版。登場人物の一人で、主人公と同じ野球部マネージャーの宮田夕紀は、大島がモデルになっている。岩崎が秋元の元を卒業し、小説家に転身したキッカケの一つも大島だったという。<ref name="yuuko">『優子』</ref>
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*7月に行われた選挙後初の大舞台であるロスの海外公演が行われる。しかし収容人数約7000人に対し、集まったファンは約3000人と、海外公演の厳しい洗礼を受けてしまった。もちろんこれは大島がセンターになった事とはまったく関係はないが、ネット上では大島への批難なども見受けられた。今後は大島が、責任や批難なども受けなければなならない。理不尽ではあるが、それがAKB48のセンターとなった者が背負わなければならない宿命でもある。しかし当の本人は「(空席の目立つ客席に)奮い立たせられました。そう思うことが久しぶりだったし、そう思えることがうれしかった。(自分たちは)まだまだだなあと。かなり刺激になりました」と、逆にやる気を奮い立たせていた。しかしメンバーに対しては「みんな集中力が足りないと思う。日頃から鍛えていかないといけない」と、厳しい言葉も口にしている。<ref>スポーツ報知 hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100703-OHT1T00084.htm</ref><ref>デイリースポーツ http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/07/03/0003158512.shtml</ref>
*7月に行われた選挙後初の大舞台であるロスの海外公演が行われる。しかし収容人数約7000人に対し、集まったファンは約3000人と、海外公演の厳しい洗礼を受けてしまった。もちろんこれは大島がセンターになった事とはまったく関係はないが、ネット上では大島への批難なども見受けられた。今後は大島が、責任や批難なども受けなければなならない。理不尽ではあるが、それがAKB48のセンターとなった者が背負わなければならない宿命でもある。しかし当の本人は「(空席の目立つ客席に)奮い立たせられました。そう思うことが久しぶりだったし、そう思えることがうれしかった。(自分たちは)まだまだだなあと。かなり刺激になりました」と、逆にやる気を奮い立たせていた。しかしメンバーに対しては「みんな集中力が足りないと思う。日頃から鍛えていかないといけない」と、厳しい言葉も口にしている。<ref>スポーツ報知 hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100703-OHT1T00084.htm</ref><ref>デイリースポーツ http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/07/03/0003158512.shtml</ref>
*7月、総選挙で逆転1位を獲得した事により注目度を上げ、2010年度グーグル上半期の検索急上昇ランキングの人物部門でも1位を獲得した。 <ref>INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100707_379015.html</ref>
*7月、総選挙で逆転1位を獲得した事により注目度を上げ、2010年度グーグル上半期の検索急上昇ランキングの人物部門でも1位を獲得した。 <ref>INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100707_379015.html</ref>
*7月21日、大島とタレント・ウエンツ瑛士との交際騒動が一部スポーツ誌で報じられる。すぐに双方とも交際は否定し、処分などは行われなかった。詳細は''[[ノート:/大島優子#wentz|ノート]]''を参照。
*7月21日、大島とタレント・ウエンツ瑛士との交際騒動が一部スポーツ誌で報じられる。すぐに双方とも交際は否定し、処分などは行われなかった。
*2010年7月23日、ウエンツとの交際報道後、イベント「お台場合衆国2010」に出演し、初めて公の場に姿を現した。イベント出演前には関係者に「(何もやましい事は無いのだから)堂々と胸を張ってやっていきたい」と、打ち明けていたという。<ref>日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100724-657335.html</ref>熱愛や交際については双方がすでに否定したものの、大島のファンからはエールが送られたが、アンチからは「リアル!!リアル!!」とヤジの大合唱。熱愛報道が“本当”だと責め立て、イベントは異様な雰囲気に。大島を助けたのは[[高橋みなみ]]で、アニメ『ドラゴンボール』の主人公・孫悟空の声優・野沢雅子に「かめはめ波を伝授してください」とオファー。野沢の指導の下、全員でか~め~は~め~波~!!とポーズを決めると、野沢は大島を気遣い「これで嫌なものは吹っ飛んでいったから」と告げた。大島も「めっちゃアドレナリンが出ますね。気持ちいい」と吹っ切れた表情を浮かべた。<ref>デイリースポーツ http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/07/24/0003235410.shtml</ref>イベント終了後、退場しようとする大島には記者が詰め寄ったが、[[前田敦子]]らメンバーが報道陣から大島を“ガード”するなど、最後までピリピリムードのイベントとなった。<ref>デイリースポーツ http://www.daily.co.jp/newsflash/2010/07/23/0003234719.shtml</ref>
*2010年7月23日、ウエンツとの交際報道後、イベント「お台場合衆国2010」に出演し、初めて公の場に姿を現した。イベント出演前には関係者に「(何もやましい事は無いのだから)堂々と胸を張ってやっていきたい」と、打ち明けていたという。<ref>日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100724-657335.html</ref>熱愛や交際については双方がすでに否定したものの、大島のファンからはエールが送られたが、アンチからは「リアル!!リアル!!」とヤジの大合唱。熱愛報道が“本当”だと責め立て、イベントは異様な雰囲気に。大島を助けたのは[[高橋みなみ]]で、アニメ『ドラゴンボール』の主人公・孫悟空の声優・野沢雅子に「かめはめ波を伝授してください」とオファー。野沢の指導の下、全員でか~め~は~め~波~!!とポーズを決めると、野沢は大島を気遣い「これで嫌なものは吹っ飛んでいったから」と告げた。大島も「めっちゃアドレナリンが出ますね。気持ちいい」と吹っ切れた表情を浮かべた。<ref>デイリースポーツ http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/07/24/0003235410.shtml</ref>イベント終了後、退場しようとする大島には記者が詰め寄ったが、[[前田敦子]]らメンバーが報道陣から大島を“ガード”するなど、最後までピリピリムードのイベントとなった。<ref>デイリースポーツ http://www.daily.co.jp/newsflash/2010/07/23/0003234719.shtml</ref>
*総選挙で1位を獲得した直後に、降って湧いた一大事件。「とにかくビックリしました。膝が勝手にガクガク震えだして…。それでやっと自分の置かれている状況に気づいたんです。私は1位になって。AKBもこんなに大きくなって。そしてゴシップ記事までこんなに大きく…」。ファンやスタッフの視線が怖かった。誰かが立ち話しているだけで不安になった。だがそれ以上に優子は思った。「足を引っ張ってしまったなって…。頑張っているメンバーに申し訳ない…と」。そしてメンバーに謝ろうと決めた。まずは選抜メンバー一人ずつに頭を下げて謝った。「大切な時期に、足を引っ張ってしまって本当にごめんなさいって…。みんなは、『え? あ、そのこと?』という感じで笑ってくれて。すごく救われました」。チームKのメンバーにも公演の前に行う円陣の際に謝った。「メイクさんには楽屋から出て行ってもらって、メンバーだけにしてもらったんです。それから全員に話したんです。みんなが一生懸命築いてやっとここまで来たのに、私のせいでごめんなさいって。真剣に真面目な顔で謝りたかったのに、みんな凄く優しい顔をしていたから…。どうしても堪えきれなくて…。そうしたら才加や佐江まで一緒に泣いてくれて…」。それから、チームAとチームBの元へも謝りに出向いた。「もう二度と、仲間達、そしてファンの皆さんに迷惑をかけちゃいけない。そう思っています」<ref name="yuuko">『優子』</ref>
*総選挙で1位を獲得した直後に、降って湧いた一大事件。「とにかくビックリしました。膝が勝手にガクガク震えだして…。それでやっと自分の置かれている状況に気づいたんです。私は1位になって。AKBもこんなに大きくなって。そしてゴシップ記事までこんなに大きく…」。ファンやスタッフの視線が怖かった。誰かが立ち話しているだけで不安になった。だがそれ以上に優子は思った。「足を引っ張ってしまったなって…。頑張っているメンバーに申し訳ない…と」。そしてメンバーに謝ろうと決めた。まずは選抜メンバー一人ずつに頭を下げて謝った。「大切な時期に、足を引っ張ってしまって本当にごめんなさいって…。みんなは、『え? あ、そのこと?』という感じで笑ってくれて。すごく救われました」。チームKのメンバーにも公演の前に行う円陣の際に謝った。「メイクさんには楽屋から出て行ってもらって、メンバーだけにしてもらったんです。それから全員に話したんです。みんなが一生懸命築いてやっとここまで来たのに、私のせいでごめんなさいって。真剣に真面目な顔で謝りたかったのに、みんな凄く優しい顔をしていたから…。どうしても堪えきれなくて…。そうしたら才加や佐江まで一緒に泣いてくれて…」。それから、チームAとチームBの元へも謝りに出向いた。「もう二度と、仲間達、そしてファンの皆さんに迷惑をかけちゃいけない。そう思っています」<ref name="yuuko">『優子』</ref>
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*8月27日、前田敦子が最後の公演に臨み、グループを卒業した。総選挙では前田とのセンターの座を争ってきた盟友・大島は、「ここまで良きライバルでいてくれて、ありがとうございました。あっちゃんがいてくれたから、AKBにいることができたと思っている」と涙ながらに語りかけた。2期生としてメンバー入りした大島。この6年半、常に1期生の前田の背中を見ながら、共に成長を続けてきた。「私たちの視線で、知らないうちに重圧にさせてきた。でも、ケラケラ笑っている顔がかわいいし。私が変なことをしても、大笑いしてくれるからうれしい」と、いつも笑顔を忘れない姿勢をたたえた。「感覚が似ていて、考え方がよく分かる部分もあったし、分からない部分もある。周りからは『月と太陽みたい』って言われて、お互い切磋琢磨してやってこれた」と、その存在に感謝した。前田が卒業発表してから、ライバル関係の重圧から解放されたのか、2人の距離は急速に縮まった。週1回はプライベートでも顔を合わせ、東京ドーム公演直前の19日にも前田が大島の自宅に宿泊。「あっちゃんが旅立って、女優としてやっていっても、私たちはずっとライバルだと思っているし、仲間だと思っている」と、永遠の友情を誓った。「『AKBはこれからだよ』って言ってくれたから、頑張れる気がする。楽しかった思い出も、苦しかった思い出もたくさんあるけど、全部全部いい思い出。これからも、みんなでまた新しい思い出をいっぱい作っていきましょう。これからもよろしくお願いします」。最後に、6年半の感謝を込めるように力いっぱい抱きしめた。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120828-OHT1T00021.htm?from=yol</ref>
*8月27日、前田敦子が最後の公演に臨み、グループを卒業した。総選挙では前田とのセンターの座を争ってきた盟友・大島は、「ここまで良きライバルでいてくれて、ありがとうございました。あっちゃんがいてくれたから、AKBにいることができたと思っている」と涙ながらに語りかけた。2期生としてメンバー入りした大島。この6年半、常に1期生の前田の背中を見ながら、共に成長を続けてきた。「私たちの視線で、知らないうちに重圧にさせてきた。でも、ケラケラ笑っている顔がかわいいし。私が変なことをしても、大笑いしてくれるからうれしい」と、いつも笑顔を忘れない姿勢をたたえた。「感覚が似ていて、考え方がよく分かる部分もあったし、分からない部分もある。周りからは『月と太陽みたい』って言われて、お互い切磋琢磨してやってこれた」と、その存在に感謝した。前田が卒業発表してから、ライバル関係の重圧から解放されたのか、2人の距離は急速に縮まった。週1回はプライベートでも顔を合わせ、東京ドーム公演直前の19日にも前田が大島の自宅に宿泊。「あっちゃんが旅立って、女優としてやっていっても、私たちはずっとライバルだと思っているし、仲間だと思っている」と、永遠の友情を誓った。「『AKBはこれからだよ』って言ってくれたから、頑張れる気がする。楽しかった思い出も、苦しかった思い出もたくさんあるけど、全部全部いい思い出。これからも、みんなでまた新しい思い出をいっぱい作っていきましょう。これからもよろしくお願いします」。最後に、6年半の感謝を込めるように力いっぱい抱きしめた。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120828-OHT1T00021.htm?from=yol</ref>
*9月9日、『新堂本兄弟』で[[高橋みなみ]]が、[[秋元康]]から「大島と高橋は次の自分を見つけない限り、卒業させない」と言われていることを語った。<ref>『[[AKBINGO!]]』10/2/24</ref>
*9月9日、『新堂本兄弟』で[[高橋みなみ]]が、[[秋元康]]から「大島と高橋は次の自分を見つけない限り、卒業させない」と言われていることを語った。<ref>『[[AKBINGO!]]』10/2/24</ref>
*9月12日、『週刊文春』が元AKBの[[前田敦子]]、現役メンバーの大島優子、[[仲川遥香]]が合コンに参加していたと報じた。詳細は''[[ノート:/大島優子#goukon|ノート]]''を参照。
*9月12日、『週刊文春』が元AKBの[[前田敦子]]、現役メンバーの大島優子、[[仲川遥香]]が合コンに参加していたと報じた。
*9月18日、[[第3回じゃんけん大会]]が開催され、オープニングのライブで28枚目の新曲『UZA』を初披露。これまでセンターを努めてきた前田敦子の代わりとなる注目の新センターは、大島優子と[[松井珠理奈]]のダブルセンターという形。センターがコールされると、約1万2000人のファンで埋まった会場から大きな歓声とどよめきが起こった。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120918-1019078.html</ref>
*9月18日、[[第3回じゃんけん大会]]が開催され、オープニングのライブで28枚目の新曲『UZA』を初披露。これまでセンターを努めてきた前田敦子の代わりとなる注目の新センターは、大島優子と[[松井珠理奈]]のダブルセンターという形。センターがコールされると、約1万2000人のファンで埋まった会場から大きな歓声とどよめきが起こった。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120918-1019078.html</ref>


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