「エース (48グループ)」の版間の差分

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: また、茂木も「ゆうなあもぎおん」として知名度を上げたほか地道な活動が実り、2022年10月発売予定の60thシングル『久しぶりのリップグロス』で初めて選抜メンバー入りを果たした。加入から11年での選抜入りはAKB48では最長記録となっている<ref name="oricon2244901">[https://www.oricon.co.jp/news/2244901/full/ AKB48、千葉恵里が初センター 60thシングル初選抜は11年目の茂木忍&5月加入の佐藤綺星] - ORICON NEWS 2022年8月6日</ref>。
: また、茂木も「ゆうなあもぎおん」として知名度を上げたほか地道な活動が実り、2022年10月発売予定の60thシングル『久しぶりのリップグロス』で初めて選抜メンバー入りを果たした。加入から11年での選抜入りはAKB48では最長記録となっている<ref name="oricon2244901">[https://www.oricon.co.jp/news/2244901/full/ AKB48、千葉恵里が初センター 60thシングル初選抜は11年目の茂木忍&5月加入の佐藤綺星] - ORICON NEWS 2022年8月6日</ref>。
* 14期では、元々採用人数が少なかったこともあり、[[小嶋真子]]、[[岡田奈々]]、[[西野未姫]]の「三銃士」と呼ばれた3人が前面に出ている状況であった。現在は小嶋、西野はAKB48からは離れているが、小嶋真子がAKB48在籍中の2017年に大手芸能事務所であるサンミュージックプロダクションへ移籍し<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1803696.html 小嶋真子バラエティー班、お笑いライブにピンで出る] - 日刊スポーツ 2017年4月7日</ref>、西野もAKB48卒業後に須田亜香里が所属するTWIN PLANETに加入し、バラエティを中心に活動している。
* 14期では、元々採用人数が少なかったこともあり、[[小嶋真子]]、[[岡田奈々]]、[[西野未姫]]の「三銃士」と呼ばれた3人が前面に出ている状況であった。現在は小嶋、西野はAKB48からは離れているが、小嶋真子がAKB48在籍中の2017年に大手芸能事務所であるサンミュージックプロダクションへ移籍し<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1803696.html 小嶋真子バラエティー班、お笑いライブにピンで出る] - 日刊スポーツ 2017年4月7日</ref>、西野もAKB48卒業後に須田亜香里が所属するTWIN PLANETに加入し、バラエティを中心に活動している。
: 第8回総選挙で初の選抜入りを果たし、現在もAKB48に唯一の14期として在籍する岡田は、新たに結成された[[STU48]]のキャプテン(2020年1月まで)を[[兼任]]することで同グループを牽引する立場となり、第9回でも2年連続で選抜入りを果たし<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1841978.html 9位岡田奈々「頑張っているメンバー救われるよう」] - 日刊スポーツ 2017年6月17日</ref>、第10回総選挙ではAKB48としては最高位の第5位にランクインするなど、活動の幅を広げている。2021年には、58thシングル『[[根も葉もRumor]]』では2度目のセンターを務める<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2200628/full/ AKB48が1年半ぶり新曲初披露 センターは7作ぶり岡田奈々「みんなで気合いを入れて」] - ORICON NEWS 2021年7月17日</ref>一方で、本格的なソロ活動を見据えマネジメント事務所をエイベックス・アスナロ・カンパニーに移し<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202107070001143.html AKB48岡田奈々がエイベックス所属に「マルチに活躍できる歌い手」] - 日刊スポーツ 2021年7月7日</ref>、2022年にSTU48の兼任を終了させることで、AKB48と自身の活動を本格的に並行させる<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202109120001507.html STU48新曲「ヘタレたちよ」10・20発売 岡田奈々の兼任は解除] - 日刊スポーツ 2021年9月12日</ref>。しかし、同年11月に2.5次元俳優との交際が文春により報道され去就が注目されていたが、発覚後2日経過して自身のTwitterで卒業を発表した。エース及びグループの顔として活動していただけあり、ファンによる落胆や憤りの声が上がっており、運営から慰留されたが
: 第8回総選挙で初の選抜入りを果たし、現在もAKB48に唯一の14期として在籍する岡田は、新たに結成された[[STU48]]のキャプテン(2020年1月まで)を[[兼任]]することで同グループを牽引する立場となり、第9回でも2年連続で選抜入りを果たし<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1841978.html 9位岡田奈々「頑張っているメンバー救われるよう」] - 日刊スポーツ 2017年6月17日</ref>、第10回総選挙ではAKB48としては最高位の第5位にランクインするなど、活動の幅を広げている。2021年には、58thシングル『[[根も葉もRumor]]』では2度目のセンターを務める<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2200628/full/ AKB48が1年半ぶり新曲初披露 センターは7作ぶり岡田奈々「みんなで気合いを入れて」] - ORICON NEWS 2021年7月17日</ref>一方で、本格的なソロ活動を見据えマネジメント事務所をエイベックス・アスナロ・カンパニーに移し<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202107070001143.html AKB48岡田奈々がエイベックス所属に「マルチに活躍できる歌い手」] - 日刊スポーツ 2021年7月7日</ref>、2022年にSTU48の兼任を終了させることで、AKB48と自身の活動を本格的に並行させる<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202109120001507.html STU48新曲「ヘタレたちよ」10・20発売 岡田奈々の兼任は解除] - 日刊スポーツ 2021年9月12日</ref>。しかし、同年11月に2.5次元俳優との交際が文春により報道され去就が注目されていたが、発覚後2日経過して自身のTwitterで卒業を発表した。エース及びグループの顔として活動していただけあり、ファンによる落胆や憤りの声が上がっており、運営から慰留されたが悩んだ末にグループから離れることを決断した。この先、苦難が待ち受けていることが予想されている故にファンから複雑な意見も上がっている。
グループから離れることを決断した。この先、茨の道が待っていることが予想されている故に複雑な意見も上がっている。
* 「いちごちゃんず」と呼ばれている15期では[[大和田南那]]と[[向井地美音]]が前面に抜き出ていた。
* 「いちごちゃんず」と呼ばれている15期では[[大和田南那]]と[[向井地美音]]が前面に抜き出ていた。
: 大和田、向井地ともに派生ユニット「でんでんむChu!」の一員に抜擢され、大和田はテレビ東京系連続ドラマ「セーラーゾンビ」の主演、向井地は同じ子役出身の大島優子から『[[ヘビーローテーション]]』のセンター後継指名を受けている。その後、向井地が44thシングル『[[翼はいらない]]』の単独センターに起用されたこと<ref name="nikkan1619858"/>で、大和田との差が付き始め、第8回総選挙では向井地が第13位と躍進し総選挙での初の選抜入りを果たす一方で、大和田は第62位と低迷し、明暗を分ける結果となった。
: 大和田、向井地ともに派生ユニット「でんでんむChu!」の一員に抜擢され、大和田はテレビ東京系連続ドラマ「セーラーゾンビ」の主演、向井地は同じ子役出身の大島優子から『[[ヘビーローテーション]]』のセンター後継指名を受けている。その後、向井地が44thシングル『[[翼はいらない]]』の単独センターに起用されたこと<ref name="nikkan1619858"/>で、大和田との差が付き始め、第8回総選挙では向井地が第13位と躍進し総選挙での初の選抜入りを果たす一方で、大和田は第62位と低迷し、明暗を分ける結果となった。