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*7期生以下の台頭が目立つものの、前出の5期生の江籠裕奈、6期生の[[青木詩織]]、[[熊崎晴香]]、[[日高優月]]、[[鎌田菜月]]、北野瑠華らは個人としての仕事も多く、現在はSKE48としての中軸を担うメンバーとなっている。
*7期生以下の台頭が目立つものの、前出の5期生の江籠裕奈、6期生の[[青木詩織]]、[[熊崎晴香]]、[[日高優月]]、[[鎌田菜月]]、北野瑠華らは個人としての仕事も多く、現在はSKE48としての中軸を担うメンバーとなっている。
:江籠はソロライブを頻繁に開催しており、写真集の発売に続いて2022年7月にはシングルをリリースし、ソロデビューすることが発表されている<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202206210000916.html SKE48江籠裕奈がソロライブ 7月20日にシングルリリース、ソロデビューをサプライズ発表] - 日刊スポーツ 2022年6月21日</ref>。
:江籠はソロライブを頻繁に開催しており、写真集の発売に続いて2022年7月にはシングルをリリースし、ソロデビューすることが発表されている<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202206210000916.html SKE48江籠裕奈がソロライブ 7月20日にシングルリリース、ソロデビューをサプライズ発表] - 日刊スポーツ 2022年6月21日</ref>。
:6期生では熊崎が前任者の[[松村香織]]から引き継ぐ形で東京スポーツの競馬予想を担当し、青木、鎌田、7期生の[[太田彩夏]]とともに競馬関係の仕事に頻繁に参加している。日高は中日ドラゴンズのファンで野球に造詣が深いこともあり、東海ラジオ『ドラゴンズステーション』のアシスタントとして出演し、自身のYouTube『ドラ女ゆづきのスクイズTV』で積極的に発信を続けている。鎌田は競馬のほか将棋や歴史などにも造詣が深く、2022年4月からはラジオ大阪の深夜ワイド番組『サクラバシ919』の月曜パーソナリティに抜擢された。北野はぎふチャン(岐阜放送)ラジオの『SKE48の岐阜県だって地元ですっ!』のメインパーソナリティや同じ岐阜県出身の太田とともにJリーグ・FC岐阜の「FC岐阜応援隊」隊長・副隊長としてイベントに参加するなど岐阜県出身を強調した活動を繰り広げており、舞台出演などの活動が多い[[井田玲音名]]も含め、個々の活動を充実させている。
:6期生では熊崎が前任者の[[松村香織]]から引き継ぐ形で東京スポーツの競馬予想を担当し、青木、鎌田、7期生の[[太田彩夏]]とともに競馬関係の仕事に頻繁に参加している。青木は出身地の静岡県焼津市の『やいづ親善大使』として地域振興の活動も続けており、一時期は後述の[[荒井優希]]とともに「おしゆき」としてYouTuberとしても活動していた(現在は更新終了)。日高は中日ドラゴンズのファンで野球に造詣が深いこともあり、東海ラジオ『ドラゴンズステーション』のアシスタントとして出演し、自身のYouTube『ドラ女ゆづきのスクイズTV』で積極的に発信を続けている。鎌田は競馬のほか将棋や歴史などにも造詣が深く、2022年4月からはラジオ大阪の深夜ワイド番組『サクラバシ919』の月曜パーソナリティに抜擢された。北野はぎふチャン(岐阜放送)ラジオの『SKE48の岐阜県だって地元ですっ!』のメインパーソナリティや同じ岐阜県出身の太田とともにJリーグ・FC岐阜の「FC岐阜応援隊」隊長・副隊長としてイベントに参加するなど岐阜県出身を強調した活動を繰り広げており、舞台出演などの活動が多い[[井田玲音名]]も含め、個々の活動を充実させている。
:さらに異色の存在として、ドラフト1期の[[荒井優希]]は、2021年5月からはSKE48としての活動に並行して、[[Wikipedia:東京女子プロレス|東京女子プロレス]]に女子プロレスラーとして本格的に参戦し、2021年の東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」の新人賞を受賞した<ref>[https://www.nikkansports.com/battle/news/202112140000292.html 【プロレス大賞】SKE荒井優希が新人賞「本気の姿勢」選考委員評価] - 日刊スポーツ 2021年12月14日</ref>。当初は限定参戦の予定であったが、2022年も引き続きSKE48と並行してプロレスラーとしての活動を継続することを明言しており、同じタレント活動から本格的にプロレスラーとして参戦している先輩でもある[[Wikipedia:赤井沙希|赤井沙希]]とともに「令和のAA砲」としてタッグを結成するなどプロレスラーとしての活動を活発化させており、新たなファン層の獲得が期待される(荒井のプロレスラーとしての活動は[[荒井優希/女子プロレスラーとして|当該記事]]を参照)<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/3901382/ 【東京女子】SKE48荒井優希 2022年は「台風の目になるのが目標です!」 ] - 東スポweb 2022年1月1日</ref><ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/4272389/ 【東京女子】荒井優希が赤井沙希との〝令和のAA砲〟で狙う下克上 原動力はSKE48で味わった悔しさ ] - 東スポweb 2022年6月22日</ref>。
:さらに異色の存在として、ドラフト1期の荒井優希は、2021年5月からはSKE48としての活動に並行して、[[Wikipedia:東京女子プロレス|東京女子プロレス]]に女子プロレスラーとして本格的に参戦し、2021年の東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」の新人賞を受賞した<ref>[https://www.nikkansports.com/battle/news/202112140000292.html 【プロレス大賞】SKE荒井優希が新人賞「本気の姿勢」選考委員評価] - 日刊スポーツ 2021年12月14日</ref>。当初は限定参戦の予定であったが、2022年も引き続きSKE48と並行してプロレスラーとしての活動を継続することを明言しており、同じタレント活動から本格的にプロレスラーとして参戦している先輩でもある[[Wikipedia:赤井沙希|赤井沙希]]とともに「令和のAA砲」としてタッグを結成するなどプロレスラーとしての活動を活発化させており、新たなファン層の獲得が期待される(荒井のプロレスラーとしての活動は[[荒井優希/女子プロレスラーとして|当該記事]]を参照)<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/3901382/ 【東京女子】SKE48荒井優希 2022年は「台風の目になるのが目標です!」 ] - 東スポweb 2022年1月1日</ref><ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/4272389/ 【東京女子】荒井優希が赤井沙希との〝令和のAA砲〟で狙う下克上 原動力はSKE48で味わった悔しさ ] - 東スポweb 2022年6月22日</ref>。
*そして10期生からは最年少(2009年生)の[[林美澪]]が、当時研究生でありながら28thシングル『[[あの頃の君を見つけた]]』でセンターに抜擢されている。SKE48のグループ結成の時点では林はまだ生まれておらず、グループ加入前からキッズダンサーとしての経験もある。2022年には正規メンバーに昇格し、珠理奈卒業後の「新生SKE48」を見据える人材として期待されている<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202107210000635.html SKE12歳研究生・林美澪“宣言”実現のセンター 9・1発売の新曲で] - 日刊スポーツ 2021年7月21日</ref>。
*そして10期生からは最年少(2009年生)の[[林美澪]]が、当時研究生でありながら28thシングル『[[あの頃の君を見つけた]]』でセンターに抜擢されている。SKE48のグループ結成の時点では林はまだ生まれておらず、グループ加入前からキッズダンサーとしての経験もある。2022年には正規メンバーに昇格し、珠理奈卒業後の「新生SKE48」を見据える人材として期待されている<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202107210000635.html SKE12歳研究生・林美澪“宣言”実現のセンター 9・1発売の新曲で] - 日刊スポーツ 2021年7月21日</ref>。
*長らくSKE48を牽引してきた最後のSKE48 1期生である松井珠理奈が2020年2月にSKE48を卒業することを発表した。地元・ナゴヤドームでの開催となった2018年の第10回総選挙では第1位を獲得したものの、この時の振る舞いがファンの物議を醸してインターネット上を中心に批判され、5ちゃんねるなどの掲示板では執拗に珠理奈を攻撃するスレッドが建てられるなど、総選挙の以前からアンチも少なからず存在した。このアンチの存在や地元開催での結果を求められた責任感もあり総選挙後に体調を崩して、活動休止に追い込まれることもあった。珠理奈の卒業発表、さらに2019年の運営体制変更により、SKE48にとっては大きなターニングポイントを迎えることとなった<ref>[https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2020020702100085.html 極限の緊張で倒れた…地元での総選挙1位が松井珠理奈の分岐点 “勝利のふるまい”がネットで批判受け体調不良に苦しむ] - 中日スポーツ 2020年2月7日</ref><ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202002070000953.html 松井珠理奈SKE卒業!総選挙1位後は休養繰り返す] - 日刊スポーツ 2020年2月7日</ref>。なお、松井は先述の高柳と同じく新型コロナウイルス感染症の感染拡大によるスケジュールへの影響もあり、先述の高柳と同様に活動終了日は大幅に延期された。2021年4月に松井も延期されていた卒業コンサートを開催し、同月をもってSKE48を離れた。松井は卒業後はソロタレントとしての活動を継続していたが、2022年4月末以降は体調不良から再び休業状態が続いている<ref>[https://www.chunichi.co.jp/article/462684 昨春SKE48卒業の松井珠理奈、また活動休止「体調不良が続いており、静養に専念」SNSも更新せず] - 中日スポーツ 2022年4月30日</ref>。
*長らくSKE48を牽引してきた最後のSKE48 1期生である松井珠理奈が2020年2月にSKE48を卒業することを発表した。地元・ナゴヤドームでの開催となった2018年の第10回総選挙では第1位を獲得したものの、この時の振る舞いがファンの物議を醸してインターネット上を中心に批判され、5ちゃんねるなどの掲示板では執拗に珠理奈を攻撃するスレッドが建てられるなど、総選挙の以前からアンチも少なからず存在した。このアンチの存在や地元開催での結果を求められた責任感もあり総選挙後に体調を崩して、活動休止に追い込まれることもあった。珠理奈の卒業発表、さらに2019年の運営体制変更により、SKE48にとっては大きなターニングポイントを迎えることとなった<ref>[https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2020020702100085.html 極限の緊張で倒れた…地元での総選挙1位が松井珠理奈の分岐点 “勝利のふるまい”がネットで批判受け体調不良に苦しむ] - 中日スポーツ 2020年2月7日</ref><ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202002070000953.html 松井珠理奈SKE卒業!総選挙1位後は休養繰り返す] - 日刊スポーツ 2020年2月7日</ref>。なお、松井は先述の高柳と同じく新型コロナウイルス感染症の感染拡大によるスケジュールへの影響もあり、先述の高柳と同様に活動終了日は大幅に延期された。2021年4月に松井も延期されていた卒業コンサートを開催し、同月をもってSKE48を離れた。松井は卒業後はソロタレントとしての活動を継続していたが、2022年4月末以降は体調不良から再び休業状態が続いている<ref>[https://www.chunichi.co.jp/article/462684 昨春SKE48卒業の松井珠理奈、また活動休止「体調不良が続いており、静養に専念」SNSも更新せず] - 中日スポーツ 2022年4月30日</ref>。
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