「エース」の版間の差分

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:また、NMB48初の韓国人メンバーで、コロナ禍による渡航制限で7期生オーディションを受験できず、後に7.5期生という形で特例で加入した[[李始燕]](イ・シヨン)<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202109070000832.html NMB韓国人メンバー李始燕が初劇場「『汗が、だらけ』になりました」] - 日刊スポーツ 2021年9月7日</ref>は、「第4回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」で初出場ながら5位で予選を突破するなど素質面で注目されている<ref>[https://entamenext.com/articles/detail/14539 「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」で岡田奈々3度目の予選トップ通過、決勝進出者20人が決定] - ENTAME next 2021年11月17日</ref>。
:また、NMB48初の韓国人メンバーで、コロナ禍による渡航制限で7期生オーディションを受験できず、後に7.5期生という形で特例で加入した[[李始燕]](イ・シヨン)<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202109070000832.html NMB韓国人メンバー李始燕が初劇場「『汗が、だらけ』になりました」] - 日刊スポーツ 2021年9月7日</ref>は、「第4回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」で初出場ながら5位で予選を突破するなど素質面で注目されている<ref>[https://entamenext.com/articles/detail/14539 「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」で岡田奈々3度目の予選トップ通過、決勝進出者20人が決定] - ENTAME next 2021年11月17日</ref>。
*次世代の成長がみられる一方で、一部メンバーが素行面で問題となったこともあり、横野が『週刊文春』でゴシップが伝えられ<ref>[https://bunshun.jp/articles/-/44212 関ジャニ横山裕(39)とNMB48“史上最強BODY”メンバー(20)が「京都お泊まり」12時間熱愛] - 文春オンライン 2021年3月23日</ref>、25thシングル選抜メンバーから落選し、2021年5月にNMB48としての活動を辞退<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2021/05/23/0014352767.shtml NMB48横野すみれ 「活動終了」を発表、公式ブログで、理由は明示せず] - デイリースポーツ online 2021年5月23日</ref><ref>[https://ameblo.jp/nmb48/entry-12676234678.html NMB48 横野すみれに関しまして] - NMB48オフィシャルブログ 2021年5月23日</ref>。また、山本望叶もしばしば体調を崩して休業を繰り返す(『週刊文春』ではゴシップも伝えられる)<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202104150000392.html NMB山本望叶が体調不良で休業 公式ブログなどで発表] - 日刊スポーツ 2021年4月15日</ref><ref>[https://bunshun.jp/articles/-/50340 《NMB48崩壊》普段は温厚な渋谷凪咲(25)が激怒 “横野事件”後のミーティングで、グループ崩壊を決定づけた山本望叶(19)の一言] - 文春オンライン 2021年12月1日</ref>など、エース候補として不安定な要素も多い。
*次世代の成長がみられる一方で、一部メンバーが素行面で問題となったこともあり、横野が『週刊文春』でゴシップが伝えられ<ref>[https://bunshun.jp/articles/-/44212 関ジャニ横山裕(39)とNMB48“史上最強BODY”メンバー(20)が「京都お泊まり」12時間熱愛] - 文春オンライン 2021年3月23日</ref>、25thシングル選抜メンバーから落選し、2021年5月にNMB48としての活動を辞退<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2021/05/23/0014352767.shtml NMB48横野すみれ 「活動終了」を発表、公式ブログで、理由は明示せず] - デイリースポーツ online 2021年5月23日</ref><ref>[https://ameblo.jp/nmb48/entry-12676234678.html NMB48 横野すみれに関しまして] - NMB48オフィシャルブログ 2021年5月23日</ref>。また、山本望叶もしばしば体調を崩して休業を繰り返す(『週刊文春』ではゴシップも伝えられる)<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202104150000392.html NMB山本望叶が体調不良で休業 公式ブログなどで発表] - 日刊スポーツ 2021年4月15日</ref><ref>[https://bunshun.jp/articles/-/50340 《NMB48崩壊》普段は温厚な渋谷凪咲(25)が激怒 “横野事件”後のミーティングで、グループ崩壊を決定づけた山本望叶(19)の一言] - 文春オンライン 2021年12月1日</ref>など、エース候補として不安定な要素も多い。
:さらに、前出の5期生の山本彩加、ドラフト2期の安田などに続き、2度目の表題曲センターに選ばれた5期生の梅山もNMB48からの卒業を発表するなど、若手メンバーで次世代のセンターやエース候補として知名度を上げつつあるメンバーが相次いでグループから離れており、特に2022年1月時点の在籍メンバーで'''6期生は加入当初の14名が5名にまで激減'''し、5期生も加入時の10名から5名に半減している。前出の「組閣」を実施し同年2月から新体制がスタートする予定であるが、正規メンバーのチームをチームNとMにそれぞれ集中させ、チームBIIに関しては全員研究生の立場で配属するという苦肉の策を取っている(その「組閣」発表以降に梅山を含む3名が相次いで卒業発表をしている)。
:さらに、前出の5期生の山本彩加、ドラフト2期の安田などに続き、2度目の表題曲センターに選ばれた5期生の梅山もNMB48からの卒業を発表するなど、若手メンバーで次世代のセンターやエース候補として知名度を上げつつあるメンバーが相次いでグループから離れており、特に2022年1月時点の在籍メンバーで'''6期生は加入当初の14名が5名にまで激減'''し、5期生も加入時の10名から5名に半減している。前出の「組閣」を実施し同年2月から新体制がスタートする予定であるが、正規メンバーのチームをチームNとMにそれぞれ集中させ、チームBIIに関しては全員研究生の立場で配属するという苦肉の策を取っている(その「組閣」発表以降に梅山を含む3名が相次いで卒業発表をしている)。ただ、次世代のフレッシュメンバーを育成する中、7期生以降は即戦力を積極的に登用している他、近年では大人メンバーを加入させ卒業で抜けたメンバーの穴埋めや選抜メンバーでも未成年で出演できない場合にアンダーで出演するメンバーもある。また、27thシングルでは選抜経験のないメンバーが多数ランクインしている。コロナ渦で活動が制限される中だったが、地道な活動によりファンを増やし人気や知名度を上げつつある。また、8期も多数加入したことにより今後の知名度上昇が期待されている。
*過去にエース候補と目されたメンバーの中では、[[第1回ドラフト会議]]で競合の末、第1巡目指名でチームNが獲得した[[須藤凜々花]]は秋元康からも注目され、12th『[[ドリアン少年]]』でドラフト生では初めてグループのシングル楽曲のセンターを務めることとなり、自身の冠番組がスタートなど、露出度が増加していた。しかし、第9回総選挙の結果発表でのスピーチで「結婚」を発表するという、アイドル業界でも前代未聞の発言を行ったことで、芸能関係者やメンバー、OGなどから批判を浴びることになり、ファンからも今までにない強烈なバッシングを浴びる状況となった。須藤はその後、2017年8月末をもってNMB48としての活動を終了。その後は一時芸能活動を継続していていたが<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1841921.html 須藤凜々花がステージで電撃結婚発表「本気です」] - 日刊スポーツ 2017年6月17日</ref><ref>[http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/19/yuko-oshima_n_17214556.html 大島優子が謝罪 須藤凜々花の結婚発表を「何考えてんの」と批判【AKB総選挙】] - ハフポスト 2017年6月20日</ref><ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2017/06/18/0010295175.shtml 須藤凜々花 ツイッター荒れ放題…攻撃派「返金対応しろ」、祝福派「結婚おめでとう」] - デイリースポーツ 2017年6月18日</ref><ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2017/06/22/0010303663.shtml NMB須藤凜々花、秋元氏慰留も卒業決断…「恋愛禁止」のルールに持論も] - デイリースポーツ 2017年6月22日</ref>、2019年1月を最後に芸能活動から退いている<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2127918/full/ 元NMB48須藤凜々花、今月末で芸能界引退 哲学者を目指し勉強に専念【コメント全文】] - ORICON NEWS 2019年1月21日</ref>。
*過去にエース候補と目されたメンバーの中では、[[第1回ドラフト会議]]で競合の末、第1巡目指名でチームNが獲得した[[須藤凜々花]]は秋元康からも注目され、12th『[[ドリアン少年]]』でドラフト生では初めてグループのシングル楽曲のセンターを務めることとなり、自身の冠番組がスタートなど、露出度が増加していた。しかし、第9回総選挙の結果発表でのスピーチで「結婚」を発表するという、アイドル業界でも前代未聞の発言を行ったことで、芸能関係者やメンバー、OGなどから批判を浴びることになり、ファンからも今までにない強烈なバッシングを浴びる状況となった。須藤はその後、2017年8月末をもってNMB48としての活動を終了。その後は一時芸能活動を継続していていたが<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1841921.html 須藤凜々花がステージで電撃結婚発表「本気です」] - 日刊スポーツ 2017年6月17日</ref><ref>[http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/19/yuko-oshima_n_17214556.html 大島優子が謝罪 須藤凜々花の結婚発表を「何考えてんの」と批判【AKB総選挙】] - ハフポスト 2017年6月20日</ref><ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2017/06/18/0010295175.shtml 須藤凜々花 ツイッター荒れ放題…攻撃派「返金対応しろ」、祝福派「結婚おめでとう」] - デイリースポーツ 2017年6月18日</ref><ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2017/06/22/0010303663.shtml NMB須藤凜々花、秋元氏慰留も卒業決断…「恋愛禁止」のルールに持論も] - デイリースポーツ 2017年6月22日</ref>、2019年1月を最後に芸能活動から退いている<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2127918/full/ 元NMB48須藤凜々花、今月末で芸能界引退 哲学者を目指し勉強に専念【コメント全文】] - ORICON NEWS 2019年1月21日</ref>。
*また、かつてエース候補の声が高かった[[城恵理子]](2期生→4.5期生)は、秋元康から「松井珠理奈を見た時のような衝撃」<ref>{{要出典|text=いつ?|テレビ東京系「スター姫さがし太郎」より。}}</ref>と期待されるほど次期エースと目されていたが、2012年9月に学業専念のため一度卒業<ref>[http://www.menscyzo.com/2012/09/post_4614.html センターの重圧で鬱病に? NMB48城に続いてあのアイドルも…] - メンズサイゾー 2012年9月5日</ref>。その後、約1年のブランクを経て、再び研究生として復帰(2015年2月に正規メンバーへ再昇格)し、16thシングルで復帰後初めて選抜入りし、以降は再び選抜常連としてのポジションを取り戻しつつあるものの、2018年7月に「週刊文春」によるゴシップが報じられ、影響が懸念されていたが<ref>[http://shukan.bunshun.jp/articles/-/9985 NMB48“次世代センター”一般男性との熱愛ツーショット写真《予告編》] - 週刊文春WEB 2018年7月30日</ref>、2019年5月をもってNMB48としての活動を終了している<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201905040001056.html 城恵理子NMB初2度目の卒業公演「3度目はない」] - 日刊スポーツ 2019年5月4日</ref>。現在は大阪のSeaside Houseに移籍し、劇団員として舞台を中心に女優活動を行っている。
*また、かつてエース候補の声が高かった[[城恵理子]](2期生→4.5期生)は、秋元康から「松井珠理奈を見た時のような衝撃」<ref>{{要出典|text=いつ?|テレビ東京系「スター姫さがし太郎」より。}}</ref>と期待されるほど次期エースと目されていたが、2012年9月に学業専念のため一度卒業<ref>[http://www.menscyzo.com/2012/09/post_4614.html センターの重圧で鬱病に? NMB48城に続いてあのアイドルも…] - メンズサイゾー 2012年9月5日</ref>。その後、約1年のブランクを経て、再び研究生として復帰(2015年2月に正規メンバーへ再昇格)し、16thシングルで復帰後初めて選抜入りし、以降は再び選抜常連としてのポジションを取り戻しつつあるものの、2018年7月に「週刊文春」によるゴシップが報じられ、影響が懸念されていたが<ref>[http://shukan.bunshun.jp/articles/-/9985 NMB48“次世代センター”一般男性との熱愛ツーショット写真《予告編》] - 週刊文春WEB 2018年7月30日</ref>、2019年5月をもってNMB48としての活動を終了している<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201905040001056.html 城恵理子NMB初2度目の卒業公演「3度目はない」] - 日刊スポーツ 2019年5月4日</ref>。現在は大阪のSeaside Houseに移籍し、劇団員として舞台を中心に女優活動を行っている。