「エース」の版間の差分

編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
116行目: 116行目:


=== NMB48 ===
=== NMB48 ===
*グループ稼働開始時より、1期生の[[山本彩]]と[[渡辺美優紀]]が全面的にメディアに露出していたことから、エースとして見られることが多い。ただし、渡辺については[[第5回じゃんけん大会]]で優勝しソロデビューを果たした反面、指原や柏木と同じ様に「週刊文春」のゴシップ記事の影響で、アンチが存在していた。また、2016年の[[第8回総選挙]]に参加せず、近々グループを離れる意向であることを[[755]]で発言し<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1621200.html 渡辺美優紀NMB卒業近い?755に意味深書き込み] - 日刊スポーツ 2016年3月24日</ref>、その後、正式に卒業発表<ref name="sponichi012398580"/>を経て、2016年8月にNMB48としての活動を終了した。
*グループ稼働開始時より、1期生の[[山本彩]]と[[渡辺美優紀]]が全面的にメディアに露出していたことから、エースとして見られることが多い。ただし、渡辺については[[第5回じゃんけん大会]]で優勝しソロデビューを果たした反面、指原や柏木と同じ様に「週刊文春」のゴシップ記事の影響で、アンチが存在していた。また、2016年の[[第8回総選挙]]に参加せず、近々グループを離れる意向であることを[[755]]で発言し<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1621200.html 渡辺美優紀NMB卒業近い?755に意味深書き込み] - 日刊スポーツ 2016年3月24日</ref>、その後、正式に卒業発表<ref name="sponichi012398580"/>を経て、2016年8月にNMB48としての活動を終了した。卒業後はトラブルが多く、事実上干され状態だったがプロデュース業や再度ソロデビューを果たすなど、目立つ活躍はあまりないが、地道に活動中である。
*シングル楽曲でもこの山本、渡辺に[[山田菜々]](1期生、2015年4月活動終了)を加えた3人がセンターを務めていたが、10th『[[らしくない]]』では、[[白間美瑠]](1期生)、[[矢倉楓子]](2期生・2018年4月に活動終了)の2人が初めてセンターを務めることとなった。矢倉についてはAKB48の兼任を経験(2015年5月兼任終了)、白間も「AKB48総選挙公式ガイドブック2014」(講談社)の選抜予想メンバーとして表紙に起用され、2015年3月には矢倉と入れ替わる形でAKB48の兼任が発表される(2018年4月に兼任終了)など、次世代メンバーの急先鋒として目されていた。
*シングル楽曲でもこの山本、渡辺に[[山田菜々]](1期生、2015年4月活動終了)を加えた3人がセンターを務めていたが、10th『[[らしくない]]』では、[[白間美瑠]](1期生)、[[矢倉楓子]](2期生・2018年4月に活動終了)の2人が初めてセンターを務めることとなった。矢倉についてはAKB48の兼任を経験(2015年5月兼任終了)、白間も「AKB48総選挙公式ガイドブック2014」(講談社)の選抜予想メンバーとして表紙に起用され、2015年3月には矢倉と入れ替わる形でAKB48の兼任が発表される(2018年4月に兼任終了)など、次世代メンバーの急先鋒として目されていた。
:このほか、「[[てんとうむChu!]]」のメンバーに抜擢され、AKB48を兼任していた[[渋谷凪咲]](4期生)やAKB48の36th『[[ラブラドール・レトリバー]]』で選抜入りした[[薮下柊]](3期生・2017年4月に活動終了)<ref>[http://realsound.jp/2014/10/post-1427.html NMB48、新センターに白間美瑠&矢倉楓子起用の意図は? AKB48グループは“育成フェーズ”突入か] - リアルサウンド 2014年10月2日</ref>、知名度を上げてきている[[加藤夕夏]](3期生)なども次世代エース候補と言われていた。
:このほか、「[[てんとうむChu!]]」のメンバーに抜擢され、AKB48を兼任していた[[渋谷凪咲]](4期生)やAKB48の36th『[[ラブラドール・レトリバー]]』で選抜入りした[[薮下柊]](3期生・2017年4月に活動終了)<ref>[http://realsound.jp/2014/10/post-1427.html NMB48、新センターに白間美瑠&矢倉楓子起用の意図は? AKB48グループは“育成フェーズ”突入か] - リアルサウンド 2014年10月2日</ref>、知名度を上げてきている[[加藤夕夏]](3期生)なども次世代エース候補と言われていた。
126行目: 126行目:
*前述のように次期エース候補がなかなか現れなかった中で、3期生の[[太田夢莉]]が山本卒業後のNMB48のエース候補として期待されていた。太田はNMB48のシングルに初めて選出されたのがお披露目から約3年後の11thシングルであったがその後はシングル選抜常連に定着し、選抜総選挙でも順位を57位(第8回)→27位(第9回)→23位(第10回)と上げつつあり、ソロ写真集『ノスタルチメンタル』発売<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2143046/full/ NMB48のショートカット美少女・太田夢莉、「夏」ど真ん中グラビアで美肌披露] - ORICON NEWS 2019年8月26日</ref>など、山本卒業後のNMB48を牽引するメンバーとして期待されていた。しかし2019年9月に突如、NMB48からの卒業を発表<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2143764/full/ NMB48太田夢莉が卒業を発表 ファン「辞めないで」と涙声] - ORICON NEWS 2019年9月4日</ref>し、惜しまれつつ同年11月をもってNMB48としての活動を終了、ソロタレントとして芸能活動を継続している<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201911300001007.html NMB太田夢莉が卒業公演「誰しもいつか旅立つ」] - 日刊スポーツ 2019年11月30日</ref>。
*前述のように次期エース候補がなかなか現れなかった中で、3期生の[[太田夢莉]]が山本卒業後のNMB48のエース候補として期待されていた。太田はNMB48のシングルに初めて選出されたのがお披露目から約3年後の11thシングルであったがその後はシングル選抜常連に定着し、選抜総選挙でも順位を57位(第8回)→27位(第9回)→23位(第10回)と上げつつあり、ソロ写真集『ノスタルチメンタル』発売<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2143046/full/ NMB48のショートカット美少女・太田夢莉、「夏」ど真ん中グラビアで美肌披露] - ORICON NEWS 2019年8月26日</ref>など、山本卒業後のNMB48を牽引するメンバーとして期待されていた。しかし2019年9月に突如、NMB48からの卒業を発表<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2143764/full/ NMB48太田夢莉が卒業を発表 ファン「辞めないで」と涙声] - ORICON NEWS 2019年9月4日</ref>し、惜しまれつつ同年11月をもってNMB48としての活動を終了、ソロタレントとして芸能活動を継続している<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201911300001007.html NMB太田夢莉が卒業公演「誰しもいつか旅立つ」] - 日刊スポーツ 2019年11月30日</ref>。
*山本、吉田、太田らの卒業の後を受ける形で、台頭してきたのが前述の渋谷凪咲であった。渋谷は近年バラエティ番組にも進出しており、ABCテレビ「トリニクって何の肉!?」で柏木由紀(AKB48)とともにレギュラーに起用されたのを皮切りに、2021年は個人の初冠番組「〜凪咲と芸人〜マッチング」(テレビ朝日)も放送され<ref>[https://www.tvlife.jp/entame/403297 NMB48渋谷凪咲、初冠番組決定を報告「人生生きてると、何があるか分かりませんね 嬉しい!」] - TVLIFE 2021年9月9日</ref>、さらに11月に放送されたベストヒット歌謡祭(日本テレビ系)に出演した際には、同番組MCである宮根誠司より渋谷がセンターでの歌唱及びこの番組で秋元康によって書き下ろされた新曲を初披露であることもサプライズで発表されている。渋谷にとって2021年は自身にとって飛躍の年となり、NMB48における事実上のエースとして牽引している<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202111030001147.html 渋谷凪咲がNMB11周年で涙…一転爆笑ムード「爆乳メンバーそろえたり」] - 日刊スポーツ 2021年11月3日</ref>。
*山本、吉田、太田らの卒業の後を受ける形で、台頭してきたのが前述の渋谷凪咲であった。渋谷は近年バラエティ番組にも進出しており、ABCテレビ「トリニクって何の肉!?」で柏木由紀(AKB48)とともにレギュラーに起用されたのを皮切りに、2021年は個人の初冠番組「〜凪咲と芸人〜マッチング」(テレビ朝日)も放送され<ref>[https://www.tvlife.jp/entame/403297 NMB48渋谷凪咲、初冠番組決定を報告「人生生きてると、何があるか分かりませんね 嬉しい!」] - TVLIFE 2021年9月9日</ref>、さらに11月に放送されたベストヒット歌謡祭(日本テレビ系)に出演した際には、同番組MCである宮根誠司より渋谷がセンターでの歌唱及びこの番組で秋元康によって書き下ろされた新曲を初披露であることもサプライズで発表されている。渋谷にとって2021年は自身にとって飛躍の年となり、NMB48における事実上のエースとして牽引している<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202111030001147.html 渋谷凪咲がNMB11周年で涙…一転爆笑ムード「爆乳メンバーそろえたり」] - 日刊スポーツ 2021年11月3日</ref>。
:渋谷が主に注目を浴びていたが、NAMBATTLE~愛~27thシングルファン投票1位に輝いた、同期の川上千尋が新たに浮上しつつある、彼女は長らく選抜経験が少なく、16thシングルで初選抜になったが長らく外されていた。しかし、27thシングルで1位にそしてCM争奪戦で出演権を獲得したこと、過去にチームキャプテンを経験したことにより、躍進が最も期待されている。
:渋谷が主に注目を浴びていたが、NAMBATTLE~愛~27thシングルファン投票1位に輝いた、同期の川上千尋が新たに浮上しつつある、彼女は長らく選抜経験が少なく、16thシングルで初選抜になったが長らく外されていた。しかし、27thシングルで1位にそしてCM争奪戦で出演権を獲得したこと、過去にチームNのキャプテンを経験したことにより、グループ内で躍進が最も期待されている。
*また、ドラフト2期生から[[本郷柚巴]]がグラビアを中心に露出を高めている。本郷は2021年の時点でまだ18歳だが、NMB48への加入は2015年の第2回ドラフト会議で、当時同年代であった[[西仲七海]]とともにチームNに指名されている。既にNMB48には在籍5年以上経過しており、西仲が早期に活動を終了したこともあってか本郷はやや埋もれた存在となっていた。転機となったのが2021年4月に雑誌の水着グラビア撮影を解禁して以降、評判を呼んだことで勢いそのままに多数のグラビアや雑誌カバーを飾る機会が増加した。このことから「2021年のNo.1グラビア女王」との評もみられる<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2218667/full/ “2021年No.1グラビア女王”NMB48本郷柚巴「こんなに注目されるなんて」反響に驚き] - ORICON NEWS 2021年12月23日</ref>。
*また、ドラフト2期生から[[本郷柚巴]]がグラビアを中心に露出を高めている。本郷は2021年の時点でまだ18歳だが、NMB48への加入は2015年の第2回ドラフト会議で、当時同年代であった[[西仲七海]]とともにチームNに指名されている。既にNMB48には在籍5年以上経過しており、西仲が早期に活動を終了したこともあってか本郷はやや埋もれた存在となっていた。転機となったのが2021年4月に雑誌の水着グラビア撮影を解禁して以降、評判を呼んだことで勢いそのままに多数のグラビアや雑誌カバーを飾る機会が増加した。このことから「2021年のNo.1グラビア女王」との評もみられる<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2218667/full/ “2021年No.1グラビア女王”NMB48本郷柚巴「こんなに注目されるなんて」反響に驚き] - ORICON NEWS 2021年12月23日</ref>。
:本郷と同様にドラフト2期には[[安田桃寧]]がおり、本郷に先行する形で同様にグラビアなどを中心に活動し人気を集めていた<ref>[https://news.dwango.jp/idol/38422-1906 NMB48注目メンバー安田桃寧、フレッシュ全開の水着で降臨]  - ドワンゴジェイピーnews 2019年6月17日</ref>が、2021年12月を最後にNMB48を卒業し、芸能活動からも退いている<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2021/11/10/0014832552.shtml NMB人気メンバーが卒業、芸能界引退 安田桃寧、先月に初写真集リリースしたばかり] - デイリースポーツ online 2021年11月10日</ref>。
:本郷と同様にドラフト2期には[[安田桃寧]]がおり、本郷に先行する形で同様にグラビアなどを中心に活動し人気を集めていた<ref>[https://news.dwango.jp/idol/38422-1906 NMB48注目メンバー安田桃寧、フレッシュ全開の水着で降臨]  - ドワンゴジェイピーnews 2019年6月17日</ref>が、2021年12月を最後にNMB48を卒業し、芸能活動からも退いている<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2021/11/10/0014832552.shtml NMB人気メンバーが卒業、芸能界引退 安田桃寧、先月に初写真集リリースしたばかり] - デイリースポーツ online 2021年11月10日</ref>。