user-upload
3,140
回編集
細 (文字列「作目)のシングル」を「作目)シングル」に置換) |
(予定削除&リンク切れ) |
||
(2人の利用者による、間の2版が非表示) | |||
20行目: | 20行目: | ||
| 次作 = [[失恋、ありがとう]] | | 次作 = [[失恋、ありがとう]] | ||
}} | }} | ||
「'''サステナブル'''」(Sustainable)は、2019年9月18日にキングレコードから発売された、[[AKB48]] | 「'''サステナブル'''」(Sustainable)は、2019年9月18日にキングレコードから発売された、[[AKB48]]の56枚目(インディーズを含めると通算58枚目)シングル。 | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
78行目: | 78行目: | ||
* 選抜メンバーは前作から3名減の19名。矢作は加入1年半で2回目の選抜ながらシングル表題曲において初のセンターポジションを務める。[[ドラフト会議]]出身者がAKB48のシングル表題曲でセンターを務めるのも初めてである。ただし、矢作は2020年2月4日にAKB48の活動終了したことで、これが最初で最後のセンターとなった。 | * 選抜メンバーは前作から3名減の19名。矢作は加入1年半で2回目の選抜ながらシングル表題曲において初のセンターポジションを務める。[[ドラフト会議]]出身者がAKB48のシングル表題曲でセンターを務めるのも初めてである。ただし、矢作は2020年2月4日にAKB48の活動終了したことで、これが最初で最後のセンターとなった。 | ||
* STU48の石田千穂が初選抜<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2140701/full/ AKB48新センターは矢作萌夏 加入1年半で大抜てき NGT48は本間日陽のみ ] - ORICON NEWS 2019年7月22日</ref>、石田はSTU48からは瀧野由美子に続いて2人目の表題曲選抜入り。倉野尾は54thシングル「[[NO WAY MAN]]」以来2作ぶり、武藤十夢、本間日陽は53rdシングル「[[センチメンタルトレイン]]」以来3作ぶり、村山は52ndシングル「[[Teacher Teacher]]」以来4作ぶりの選抜復帰となった。なお、[[NGT48メンバーに対する暴行事件]]騒動が長期化しているNGT48からは唯一、本間日陽が選抜入りするのみにとどまった。 | * STU48の石田千穂が初選抜<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2140701/full/ AKB48新センターは矢作萌夏 加入1年半で大抜てき NGT48は本間日陽のみ ] - ORICON NEWS 2019年7月22日</ref>、石田はSTU48からは瀧野由美子に続いて2人目の表題曲選抜入り。倉野尾は54thシングル「[[NO WAY MAN]]」以来2作ぶり、武藤十夢、本間日陽は53rdシングル「[[センチメンタルトレイン]]」以来3作ぶり、村山は52ndシングル「[[Teacher Teacher]]」以来4作ぶりの選抜復帰となった。なお、[[NGT48メンバーに対する暴行事件]]騒動が長期化しているNGT48からは唯一、本間日陽が選抜入りするのみにとどまった。 | ||
* 前作の選抜メンバーのうち、48グループの活動終了している[[指原莉乃]]、[[高橋朱里]]のほか、[[山内瑞葵]]、[[下尾みう]]、[[菅原茉椰]]、[[松岡はな]]、[[荻野由佳]]、[[中井りか]] | * 前作の選抜メンバーのうち、48グループの活動終了している[[指原莉乃]]、[[高橋朱里]]のほか、[[山内瑞葵]]、[[下尾みう]]、[[菅原茉椰]]、[[松岡はな]]、[[荻野由佳]]、[[中井りか]]が選抜から外れた。矢作を加え、2021年4月にSKE48から卒業した松井も表題曲に参加するAKB48シングルはこれが最後となった。 | ||
* 作曲は41stシングル「[[ハロウィン・ナイト]]」以来15作ぶりとなる[[wikipedia:井上ヨシマサ|井上ヨシマサ]]が、MV監督は「[[大声ダイヤモンド]]」「[[言い訳Maybe]]」などAKB48初期から多数のMVを撮影してきた[[wikipedia:高橋栄樹|高橋栄樹]]が、振付は「[[RIVER]]」「[[ポニーテールとシュシュ]]」などと同じく[[牧野アンナ]]が担当し、制作陣もAKB48の代表作とゆかりのある作曲家、映像監督、振り付け師が携わった“原点回帰”を思わせる作品となっている<ref>[https://natalie.mu/music/news/344329 AKB48新シングル「サステナブル」“原点回帰”MVに見る13年の歴史] - 音楽ナタリー 2019年8月21日</ref>。 | * 作曲は41stシングル「[[ハロウィン・ナイト]]」以来15作ぶりとなる[[wikipedia:井上ヨシマサ|井上ヨシマサ]]が、MV監督は「[[大声ダイヤモンド]]」「[[言い訳Maybe]]」などAKB48初期から多数のMVを撮影してきた[[wikipedia:高橋栄樹|高橋栄樹]]が、振付は「[[RIVER]]」「[[ポニーテールとシュシュ]]」などと同じく[[牧野アンナ]]が担当し、制作陣もAKB48の代表作とゆかりのある作曲家、映像監督、振り付け師が携わった“原点回帰”を思わせる作品となっている<ref>[https://natalie.mu/music/news/344329 AKB48新シングル「サステナブル」“原点回帰”MVに見る13年の歴史] - 音楽ナタリー 2019年8月21日</ref>。 | ||
* MVの撮影は2019年7月初旬、富良野市、旭川市などの街中や大自然を舞台に、初の北海道オールロケで行われた。2006年2月のCDデビューから13年。'''令和'''初作品では、平成のAKB48の歴史を散りばめた“原点回帰”の作品に。ドラマシーンには2006年(「[[会いたかった]]」でデビューした)、2009年(「言い訳Maybe」をリリースした大ブレイク前夜)、2013年(「[[恋するフォーチュンクッキー]]」ブーム)、2018年(変革の年)、2019年(現在)、そして未来の2028年という6つの年代をモチーフにしたシーンが挿入されている<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2142638/full/ AKB48、新センター矢作萌夏が前田敦子を意識!? 令和初シングルMVで“原点回帰”] - ORICON NEWS 2019年8月21日</ref>。なお、横山由依はスケジュールの都合のためMVには参加していない<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/yui_yoko1208/status/1153239425347801088|by=横山由依|date=2019-07-22}}</ref>。 | * MVの撮影は2019年7月初旬、富良野市、旭川市などの街中や大自然を舞台に、初の北海道オールロケで行われた。2006年2月のCDデビューから13年。'''令和'''初作品では、平成のAKB48の歴史を散りばめた“原点回帰”の作品に。ドラマシーンには2006年(「[[会いたかった]]」でデビューした)、2009年(「言い訳Maybe」をリリースした大ブレイク前夜)、2013年(「[[恋するフォーチュンクッキー]]」ブーム)、2018年(変革の年)、2019年(現在)、そして未来の2028年という6つの年代をモチーフにしたシーンが挿入されている<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2142638/full/ AKB48、新センター矢作萌夏が前田敦子を意識!? 令和初シングルMVで“原点回帰”] - ORICON NEWS 2019年8月21日</ref>。なお、横山由依はスケジュールの都合のためMVには参加していない<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/yui_yoko1208/status/1153239425347801088|by=横山由依|date=2019-07-22}}</ref>。 | ||
223行目: | 223行目: | ||
'''特典''' | '''特典''' | ||
* | * イベント参加券(初回限定盤のみ) | ||
* 生写真(全35種のうち1種ランダム封入)(通常盤のみ) | * 生写真(全35種のうち1種ランダム封入)(通常盤のみ) | ||
{{Clear}} | {{Clear}} | ||
243行目: | 243行目: | ||
'''特典''' | '''特典''' | ||
* | * イベント参加券(初回限定盤のみ) | ||
* 生写真(全35種のうち1種ランダム封入)(通常盤のみ) | * 生写真(全35種のうち1種ランダム封入)(通常盤のみ) | ||
{{Clear}} | {{Clear}} | ||
263行目: | 263行目: | ||
'''特典''' | '''特典''' | ||
* | * イベント参加券(初回限定盤のみ) | ||
* 生写真(全31種のうち1種ランダム封入)(通常盤のみ) | * 生写真(全31種のうち1種ランダム封入)(通常盤のみ) | ||
{{Clear}} | {{Clear}} | ||
290行目: | 290行目: | ||
== 外部リンク == | == 外部リンク == | ||
* キングレコード | * キングレコード | ||
** [https://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIZM-90635/ Type A 初回限定盤] | ** <s>[https://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIZM-90635/ Type A 初回限定盤]</s> | ||
** [https://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIZM-90637/ Type B 初回限定盤] | ** <s>[https://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIZM-90637/ Type B 初回限定盤]</s> | ||
** [https://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIZM-90639/ Type C 初回限定盤] | ** <s>[https://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIZM-90639/ Type C 初回限定盤]</s> | ||
** [https://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIZM-635/ Type A 通常盤] | ** [https://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIZM-635/ Type A 通常盤] | ||
** [https://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIZM-637/ Type B 通常盤] | ** [https://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIZM-637/ Type B 通常盤] |