「指原莉乃」の版間の差分

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2012年途中(総選挙直前まで)改稿(一部リンク切れ出典を記事ごと差し替え、インタビュー系記事の追記・改稿、一部ノートへ移動・本文記述復帰(本当に雑すぎる…)
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(2012年途中(総選挙直前まで)改稿(一部リンク切れ出典を記事ごと差し替え、インタビュー系記事の追記・改稿、一部ノートへ移動・本文記述復帰(本当に雑すぎる…))
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*父親がAKB48の加入と上京を許す条件は「一人にさせないこと」。つまり「母親と一緒に暮らすこと」が条件。そのため母親が東京での物件を探してした<ref name="note1stfb"/>。
*父親がAKB48の加入と上京を許す条件は「一人にさせないこと」。つまり「母親と一緒に暮らすこと」が条件。そのため母親が東京での物件を探してした<ref name="note1stfb"/>。
*レッスン初日。いきなり腰を怪我し病院へ。「踊り出したら腰に激痛が走って、立てなくなったんです」。母親がスタッフに呼び出され「AKBのためではなく、高校に入るために上京すると思って下さい。自分たちの責任で来て下さい」と念を押された。ここで使い物にならなければ、AKBからすぐ追い出されるということだった。ちなみに、ただ今まで家に引きこもって全然身体を使っていなかったため、腰がビックリしただけで、何の問題もなかった<ref name="note1stfb"/>。
*レッスン初日。いきなり腰を怪我し病院へ。「踊り出したら腰に激痛が走って、立てなくなったんです」。母親がスタッフに呼び出され「AKBのためではなく、高校に入るために上京すると思って下さい。自分たちの責任で来て下さい」と念を押された。ここで使い物にならなければ、AKBからすぐ追い出されるということだった。ちなみに、ただ今まで家に引きこもって全然身体を使っていなかったため、腰がビックリしただけで、何の問題もなかった<ref name="note1stfb"/>。
:同期の[[仁藤萌乃]]曰く「指原1番可愛いと思ったんだけどな。なんかね、キョドってた。なんだこの美少女はって思った」。一番最初のレッスンで腰を痛めてしまい、涙していたシーンに萌えたんだとか<ref>テレビ東京「週刊AKB』2010年8月20日放送より </ref>。
:同期の[[仁藤萌乃]]曰く「指原1番可愛いと思ったんだけどな。なんかね、キョドってた。なんだこの美少女はって思った」。一番最初のレッスンで腰を痛めてしまい、涙していたシーンに萌えたんだとか<ref>テレビ東京「週刊AKB」2010年8月20日放送より </ref>。
*わずか1ヶ月の共同生活を終え、東京で母親と2人暮らしを始める<ref name="note1stfb"/>。
*わずか1ヶ月の共同生活を終え、東京で母親と2人暮らしを始める<ref name="note1stfb"/>。
*3月1日、[[チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」]]で劇場公演デビュー。ユニット曲『純情主義』にはメンバーの後ろで踊るバックダンサーが6人がおり、そこに指原は選ばれた。
*3月1日、[[チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」]]で劇場公演デビュー。ユニット曲『純情主義』にはメンバーの後ろで踊るバックダンサーが6人がおり、そこに指原は選ばれた。
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:「毎回叱られました。一番悔しかったのは、初期メンバーと比べられること。『あいつらは何も無いところから頑張った。ファンも付かずに苦労した。それに比べたらお前たちのは苦労じゃない』って。私たちだって分かっているんです。でも私たちだってすべてを劇場公演に賭けて頑張ってる。だから本当に頭にきた」。
:「毎回叱られました。一番悔しかったのは、初期メンバーと比べられること。『あいつらは何も無いところから頑張った。ファンも付かずに苦労した。それに比べたらお前たちのは苦労じゃない』って。私たちだって分かっているんです。でも私たちだってすべてを劇場公演に賭けて頑張ってる。だから本当に頭にきた」。
:スタッフはなぜ、研究生にきつく当たっていたのか。実は活を入れられていたのは研究生だけではなかった。当時、AKB48は、10枚のCDをリリースしたものの、セールスは鳴かず飛ばず。レコード会社(デフスターレコーズ)との契約も解除され、誰もが「AKBはここまでだ」と思うほどの低迷期だったからだ<ref name="note1stfb"/>。
:スタッフはなぜ、研究生にきつく当たっていたのか。実は活を入れられていたのは研究生だけではなかった。当時、AKB48は、10枚のCDをリリースしたものの、セールスは鳴かず飛ばず。レコード会社(デフスターレコーズ)との契約も解除され、誰もが「AKBはここまでだ」と思うほどの低迷期だったからだ<ref name="note1stfb"/>。
*7月、同期(5期生)の中では、宮崎美穂が一番に正規メンバーに昇格。次に北原里英が昇格した。その時の指原の気持ちは「悲しかった」と言う。理由は、羨ましいとか、妬ましいという気持ちではなく、研究生公演が終わってしまうからとのこと<ref>スターデジオ「[[AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!」2010年6月9日放送より。</ref>。
*7月、同期(5期生)の中では、宮崎美穂が一番に正規メンバーに昇格。次に北原里英が昇格した。その時の指原の気持ちは「悲しかった」と言う。理由は、羨ましいとか、妬ましいという気持ちではなく、研究生公演が終わってしまうからとのこと<ref>スターデジオ「AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!」2010年6月9日放送より。</ref>。
*8月2日、指原が、AKB48劇場で(前の収録で粉を被っていたため)耳掻きをしていたら、スタッフに「写真撮影がある」と言われ、いきなりステージに上げられた。そして、[[チームB#初代チームB|チームB]]への昇格が発表された(5期生としては3人目)。そのため、そんな大事な場面で綿棒を持ったままという妙な格好だった、とのこと<ref>スターデジオ「AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!」2010年3月31日放送より。</ref>。
*8月2日、指原が、AKB48劇場で(前の収録で粉を被っていたため)耳掻きをしていたら、スタッフに「写真撮影がある」と言われ、いきなりステージに上げられた。そして、[[チームB#初代チームB|チームB]]への昇格が発表された(5期生としては3人目)。そのため、そんな大事な場面で綿棒を持ったままという妙な格好だった、とのこと<ref>スターデジオ「AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!」2010年3月31日放送より。</ref>。
:入るなら[[チームB]]か[[チームK]]。その願いは叶ったが、心は晴れなかった。
:入るなら[[チームB]]か[[チームK]]。その願いは叶ったが、心は晴れなかった。
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====2012年====
====2012年====
*1月8日、千葉・幕張メッセでの『[[上からマリコ]]』の個別握手会において、avaxより3月にソロデビューすることが発表される。(運営側が公式発表としている)AKB48のソロデビューは、既にデビューしている板野友美、前田敦子、2月にデビュー予定の[[岩佐美咲]]、渡辺麻友に続き、5人目となる。なお、同曲は自身がドラマ初主演を務める「ミューズの鏡」の主題歌となる<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/music/2005531/full/ AKB48・指原莉乃、3月ソロデビュー 初主演ドラマ『ミューズの鏡』主題歌に決定] - ORICON STYLE 2012年1月8日</ref>。
*1月14日、「ミューズの鏡」第1回が放映されたが、主題歌となった自身のソロデビュー曲『[[それでも好きだよ]]』は、喉の痛みでレコーディングできず、1回目の放送には間に合わないため、代替曲が使用された<ref>[http://web.archive.org/web/20120113112427/http://daily.co.jp/gossip/article/2012/01/13/0004739819.shtml 指原のど痛い…ドラマ主題歌間に合わず] - デイリースポーツ 2012年1月13日(アーカイブ)</ref>。
*1月14日、「ミューズの鏡」第1回が放映されたが、主題歌となった自身のソロデビュー曲『[[それでも好きだよ]]』は、喉の痛みでレコーディングできず、1回目の放送には間に合わないため、代替曲が使用された<ref>[http://web.archive.org/web/20120113112427/http://daily.co.jp/gossip/article/2012/01/13/0004739819.shtml 指原のど痛い…ドラマ主題歌間に合わず] - デイリースポーツ 2012年1月13日(アーカイブ)</ref>。
*1月19日、初フォトブック「さしこ」が講談社から発売。同社が発売するAKB48のフォトブックとしては高橋みなみ、大島優子に続いて3人目。収録内容は、故郷・大分県への帰郷ドキュメント、メンバーが撮影したショット、秋元康との対談などで構成。グラビアのテーマは「夢追って上京してきた少女の物語」。制服姿で女子高生になりきり、教室で水着姿や、ふだんは見せないもの憂げな表情も披露している。また、指原は、初エッセーとして「握手会の話」「中学時代の妄想」など4話を書き下ろした。ホテルに缶詰めにされて執筆。1話につき約2000字を1時間で書き上げ、編集者も「内容もおもしろいし、やっぱり凄い才能」と話している。これには指原もドヤ顔で「エッセーには注目してください」と胸を張る。なお、秋元康は「AKB48とは、指原莉乃の“奇跡”のことである」とフォトブックの帯にメッセージを寄せている<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/16/kiji/K20111216002253400.html さしこのくせに!?AKB指原莉乃「一生に一度」のソロ写真集] - スポーツニッポン 2011年12月16日</ref>。
*1月19日、初フォトブック「さしこ」が講談社から発売。同社が発売するAKB48のフォトブックとしては高橋みなみ、大島優子に続いて3人目。収録内容は、故郷・大分県への帰郷ドキュメント、メンバーが撮影したショット、秋元康との対談などで構成。グラビアのテーマは「夢追って上京してきた少女の物語」。制服姿で女子高生になりきり、教室で水着姿や、ふだんは見せないもの憂げな表情も披露している。また、指原は、初エッセーとして「握手会の話」「中学時代の妄想」など4話を書き下ろした。ホテルに缶詰めにされて執筆。1話につき約2000字を1時間で書き上げ、編集者も「内容もおもしろいし、やっぱり凄い才能」と話している。これには指原もドヤ顔で「エッセーには注目してください」と胸を張る。なお、秋元康は「AKB48とは、指原莉乃の“奇跡”のことである」とフォトブックの帯にメッセージを寄せている<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/16/kiji/K20111216002253400.html さしこのくせに!?AKB指原莉乃「一生に一度」のソロ写真集] - スポーツニッポン 2011年12月16日</ref>。
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:「こうしてあらたまって手紙を書くのは初めてですね。何から書けばいいのか困ってます。小さい頃のあなたは、ひょうきんなんだけど、内弁慶の人見知りで、どこに行っても私から離れられない子供でしたね。目立つことも嫌いで、子供向けの催し物を見に行った時は、参加者を募る場面で、私が手を上げるのではないかといつもヒヤヒヤして。ずっと私の手と口を押さえていましたね。それがどうしたことか、今では私の方が色々とヒヤヒヤさせられています。小学1年の頃から、『高校は東京に行く!』とか『109で服を買う!』とか行ってましたよね。アイドルが大好きで、夏祭りのお小遣いを、すべてモーニング娘さんのクジに使ってしまったり。小学校高学年から中学の間は、よく2人で福岡までイベントやコンサートに行きましたね。楽しかったな。今はあなたがアイドルなんて、ホント信じられません。
:「こうしてあらたまって手紙を書くのは初めてですね。何から書けばいいのか困ってます。小さい頃のあなたは、ひょうきんなんだけど、内弁慶の人見知りで、どこに行っても私から離れられない子供でしたね。目立つことも嫌いで、子供向けの催し物を見に行った時は、参加者を募る場面で、私が手を上げるのではないかといつもヒヤヒヤして。ずっと私の手と口を押さえていましたね。それがどうしたことか、今では私の方が色々とヒヤヒヤさせられています。小学1年の頃から、『高校は東京に行く!』とか『109で服を買う!』とか行ってましたよね。アイドルが大好きで、夏祭りのお小遣いを、すべてモーニング娘さんのクジに使ってしまったり。小学校高学年から中学の間は、よく2人で福岡までイベントやコンサートに行きましたね。楽しかったな。今はあなたがアイドルなんて、ホント信じられません。
:2人で上京してから、そろそろ4年が経ちます。初舞台に始まって、チームへの昇格、太田プロへの移籍、雑誌の表紙、グラビア、テレビ・ラジオ出演。本当に楽しませてもらっています。周りの方は『大変でしょう?』とか仰いますが、娘の夢が叶っていく様子や、成長していく姿を側で見られるのですから、大変でもなんでもないです。だからあなたも、家族に大変な思いをさせたなんて思わなくていいからね。最近やっと、親離れ・子離れという言葉が納得出来るようになりました。そろそろ大分に帰ろうと思います。十分成長を見せてもらいましたから。身の回りのことはまだまだだけど、仕事に関しては、結構しっかり自己管理できているものね。これから一人暮しになった時が試される時ですよ。しっかりね。あと、家ではあまり仕事の話はしないので、私にはただの“わがまま娘”だったけど…。今、思えば、色々なことがあったのでしょう。顔を見れるから、あえて聞きはしなかったけど。でも、これからはそうもいかなくなります。だからこそ、弱っている時はちゃんと言ってね。心配かけてはいけないと思わないで。心配するのも親の仕事ですから。あなたは個性の強いキャラクターな分だけ、好き嫌いの分かれるアイドルだと思います。だけどそれでいいと思ってます。これからも、感謝の気持ちを忘れずに精進して下さい」
:2人で上京してから、そろそろ4年が経ちます。初舞台に始まって、チームへの昇格、太田プロへの移籍、雑誌の表紙、グラビア、テレビ・ラジオ出演。本当に楽しませてもらっています。周りの方は『大変でしょう?』とか仰いますが、娘の夢が叶っていく様子や、成長していく姿を側で見られるのですから、大変でもなんでもないです。だからあなたも、家族に大変な思いをさせたなんて思わなくていいからね。最近やっと、親離れ・子離れという言葉が納得出来るようになりました。そろそろ大分に帰ろうと思います。十分成長を見せてもらいましたから。身の回りのことはまだまだだけど、仕事に関しては、結構しっかり自己管理できているものね。これから一人暮しになった時が試される時ですよ。しっかりね。あと、家ではあまり仕事の話はしないので、私にはただの“わがまま娘”だったけど…。今、思えば、色々なことがあったのでしょう。顔を見れるから、あえて聞きはしなかったけど。でも、これからはそうもいかなくなります。だからこそ、弱っている時はちゃんと言ってね。心配かけてはいけないと思わないで。心配するのも親の仕事ですから。あなたは個性の強いキャラクターな分だけ、好き嫌いの分かれるアイドルだと思います。だけどそれでいいと思ってます。これからも、感謝の気持ちを忘れずに精進して下さい」
:なお、同日には毎年恒例となった「[[リクエストアワーセットリストベスト100 2012]]」の1日目が行われたが、終了後に秋元康はGoogle+の投稿で、メンバーやスタッフに対してその日のダメ出しを行っっている。その中で指原についても「指原、衣装の下からフォトブックを出すまでは面白かったが、宣伝は白ける」とダメ出しを受けている<ref name="g+QLtaz64E6DA">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/QLtaz64E6DA|by=秋元康|date=2012-01-20}}</ref>。
:なお、同日には毎年恒例となったAKB48「[[リクエストアワーセットリストベスト100 2012]]」の1日目が行われたが、終了後に秋元康はGoogle+の投稿で、メンバーやスタッフに対してその日のダメ出しを行っっている。その中で指原についても「指原、衣装の下からフォトブックを出すまでは面白かったが、宣伝は白ける」とダメ出しを受けている<ref name="g+QLtaz64E6DA">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/QLtaz64E6DA|by=秋元康|date=2012-01-20}}</ref>。
*1月21日、リクアワ3日目で、アンコールで『それでも好きだよ』を初披露。指原は「先週解禁されるはずでしたが、私のせいで1回目のドラマで解禁できず…。でも幸運なのか今日初披露になりました」と挨拶。また、発表の段階で3月発売予定としていたが、「発売日は……未定です。発売されないことがないよう祈っていてください」としている<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2006040/full/ AKBさしこ、美脚露わにソロデビュー曲初披露 「発売は…未定です」] - ORICON STYLE 2012年1月21日</ref>。
*1月31日、Not yetのイベント終了後、ブログで一部の者から野次が飛んだことに対し苦言を呈した。
*1月31日、Not yetのイベント終了後、ブログで一部の者から野次が飛んだことに対し苦言を呈した。
:ブログ「ノットイエットのイベントはあいかわらず楽しかった!ノットイエットも、ノットイエットファンも大好きだー!ありがとうございました!!…
:ブログ「ノットイエットのイベントはあいかわらず楽しかった!ノットイエットも、ノットイエットファンも大好きだー!ありがとうございました!!…
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:驚いたのは当の中澤裕子で「え? 私と圭ちゃんの握手会って、めちゃレアじゃない!?」と叫ぶように返すと、他のメンバーもその情報を知らないようで「どこでやってたの?」とざわめいたほどだ。指原は当時、大分から福岡までモー娘。のコンサートや握手会に行ったことを説明すると「モーニング娘。が動いてる!」と改めて感動して涙目になっていた。
:驚いたのは当の中澤裕子で「え? 私と圭ちゃんの握手会って、めちゃレアじゃない!?」と叫ぶように返すと、他のメンバーもその情報を知らないようで「どこでやってたの?」とざわめいたほどだ。指原は当時、大分から福岡までモー娘。のコンサートや握手会に行ったことを説明すると「モーニング娘。が動いてる!」と改めて感動して涙目になっていた。
:タモリが「本当はモーニング娘。に入りたくて、AKBには入りたくなかったのか?」と問い質すと、指原は「そんなことないです」と言いつつも「ハロプロさんのプライベートを見たくなかったからAKBに入りました!」と意外な理由を明かした。それにはドリ娘。メンバーも『えっ?』と驚きの表情を見せたが、矢口真里は「見なくて良かったよ!」とコメントしていた<ref>[http://japan.techinsight.jp/2012/02/sasihara-iitomo-drimusu20120215.html 【エンタがビタミン♪】「ハロプロのプライベート見たくない」。指原莉乃がAKB48に入った理由を明かして“ドリムス”もビックリ。] - Techinsight(エンタがビタミン)2012月2月15日</ref>。
:タモリが「本当はモーニング娘。に入りたくて、AKBには入りたくなかったのか?」と問い質すと、指原は「そんなことないです」と言いつつも「ハロプロさんのプライベートを見たくなかったからAKBに入りました!」と意外な理由を明かした。それにはドリ娘。メンバーも『えっ?』と驚きの表情を見せたが、矢口真里は「見なくて良かったよ!」とコメントしていた<ref>[http://japan.techinsight.jp/2012/02/sasihara-iitomo-drimusu20120215.html 【エンタがビタミン♪】「ハロプロのプライベート見たくない」。指原莉乃がAKB48に入った理由を明かして“ドリムス”もビックリ。] - Techinsight(エンタがビタミン)2012月2月15日</ref>。
*2月22日、ファッションブランド「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の「ミューズ」(プロモーショナルモデル)に起用され、Samantha Thavasa DELUXE 表参道GATES店にて記者会見が行われた。同ブランドのミューズとしては、AKB48では[[板野友美]]に続いて、2人目。また、翌23日発売の女性ファッション誌「JJ」4月号(光文社)の表紙を飾った。さらに、この会見ではソロデビュー曲『それでも好きだよ』が5月2日にリリースされることが明かされた<ref>[http://natalie.mu/music/news/64916 指原莉乃サマンサミューズ就任「どうしてこうなった?」] - 音楽ナタリー 2012年2月22日</ref>。
*2月22日、ファッションブランド「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の「ミューズ」(プロモーショナルモデル)に起用され、Samantha Thavasa DELUXE 表参道GATES店にて記者会見が行われた。同ブランドのミューズとしては、AKB48では[[板野友美]]に続いて、2人目。また、翌23日発売の女性ファッション誌「JJ」4月号(光文社)の表紙を飾った。さらに、この会見では、発売日未定となっていたソロデビュー曲『それでも好きだよ』が、5月2日にリリースされることが明かされた<ref>[http://natalie.mu/music/news/64916 指原莉乃サマンサミューズ就任「どうしてこうなった?」] - 音楽ナタリー 2012年2月22日</ref>。
*3月15日、花王の掃除用品「トイレクイックル」のイメージキャラクターに起用される。
*3月15日、花王の掃除用品「トイレクイックル」のイメージキャラクターに起用される。
*3月17日放送、九州朝日放送(KBC)で放送されたスペシャルドラマ「福岡恋愛白書7~ふたつのLove Story~」(2話構成)のうち、第2話の主演を務める<ref>[https://www.kbc.co.jp/tv/renai2012/ 福岡恋愛白書7~ふたつのLove Story~] - 九州朝日放送</ref>。
*3月17日放送、九州朝日放送(KBC)で放送されたスペシャルドラマ「福岡恋愛白書7~ふたつのLove Story~」(2話構成)のうち、第2話の主演を務める<ref>[https://www.kbc.co.jp/tv/renai2012/ 福岡恋愛白書7~ふたつのLove Story~] - 九州朝日放送</ref>。
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*さらに同日、横浜アリーナで行われていた[[Wikipedia:ももいろクローバーZ|ももいろクローバーZ]]のライブ「ももクロ春の一大事2012 横浜アリーナまさかの2DAYS」初日公演の中盤、指原がサプライズで登場した。
*さらに同日、横浜アリーナで行われていた[[Wikipedia:ももいろクローバーZ|ももいろクローバーZ]]のライブ「ももクロ春の一大事2012 横浜アリーナまさかの2DAYS」初日公演の中盤、指原がサプライズで登場した。
:「ももクロのど自慢」のコーナーで、いきなりAKB48の公演オープニングに流れる『overture』が流れると、会場のももクロファンは騒然。割れんばかりの拍手と歓声に迎えられた指原は「すみません。ごめんなさい。ももクロさん、おじゃまします」と恐縮しながらも「皆さんにお願いがあって来ました」と切り出し、自身が手掛けるアイドルイベントへの出演オファーを切り出した。高城れにから「お前がここで一曲歌う度胸があるなら出てやるよ」とプロレス風に煽られた指原は、会場のファンの許可を得てソロデビューシングル『それでも好きだよ』を披露。リーダー・百田夏菜子は「ももクロが受けて立つから、首洗って待ってろ~!」と快諾し、玉井詩織は「お前らも一緒に行くぞー!」と観客に呼びかけた<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2010522/full/ ももクロ横アリ公演にAKBさしこ登場 『ゆび祭り』直接出演交渉] - ORICON STYLE 2012年4月21日</ref>。
:「ももクロのど自慢」のコーナーで、いきなりAKB48の公演オープニングに流れる『overture』が流れると、会場のももクロファンは騒然。割れんばかりの拍手と歓声に迎えられた指原は「すみません。ごめんなさい。ももクロさん、おじゃまします」と恐縮しながらも「皆さんにお願いがあって来ました」と切り出し、自身が手掛けるアイドルイベントへの出演オファーを切り出した。高城れにから「お前がここで一曲歌う度胸があるなら出てやるよ」とプロレス風に煽られた指原は、会場のファンの許可を得てソロデビューシングル『それでも好きだよ』を披露。リーダー・百田夏菜子は「ももクロが受けて立つから、首洗って待ってろ~!」と快諾し、玉井詩織は「お前らも一緒に行くぞー!」と観客に呼びかけた<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2010522/full/ ももクロ横アリ公演にAKBさしこ登場 『ゆび祭り』直接出演交渉] - ORICON STYLE 2012年4月21日</ref>。
*5月2日、エイベックスより『それでも好きだよ』でソロデビュー。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/music/2005531/full/</ref>発売当日のブログ。「たくさん悩みました。今回のことで、うんざりされたファンの方、たくさんいらっしゃるんだろうなと思います」(※これはおそらく、CD発売イベントの非難についてと思われる)。「でも、その分応援してくださる方がいます。二年前にブログを書き始めたとき、こんなことになるなんて思っていませんでした。AKBに入る前、アイドルのコンサートをみに行っているとき、こんなことになるなんて思っていませんでした。今この現状がとても幸せです。辛くても、みなさんが励ましてくれる。とても幸せです」<ref>http://www.j-cast.com/tv/2012/05/02131043.html</ref>
*5月2日、ソロデビュー曲となる『それでも好きだよ』(avex trax)が発売される{{注釈|3月28日に「レコチョク」で、同曲の一部の着うたが先行配信されている<ref>[http://www.music-lounge.jp/v2/articl/news/detail/?articl=2012/03/29-17:10:00_17e6c89227bcaf6e00264ffd482cf971 指原莉乃、AKB48ソロデビュー曲がレコチョク着うた(R)ランキング初登場TOP3入り!] - MUSIC LOUNGE 2012年3月29日</ref>}}。
*同日、[[乃木坂46]]も2ndシングルを発売することになっており、秋元康プロデュースによる異例の同門対決となった。当日のランキングは、乃木坂の『おいでシャンプー』売上11.1万枚で初登場1位。対する指原は5.7万枚で第2位。初日はダブルスコアという完敗を喫した。指原は「まだデイリーランキングなので挽回のチャンスは十分にあります。ぜひ皆さん応援していただきたいです」と余裕をみせながらも「ただ、乃木坂46いい曲なんだよなぁ~。しょうがないか(笑)」とヘタレ節も炸裂した。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/2011026/full/</ref>
:ブログ「ついに。それでも好きだよが発売します。たくさん悩みました。贅沢な悩みだとわかっています。今回のことで、うんざりされたファンの方、たくさんいらっしゃるんだろうなとおもいます{{注釈|「JCASTテレビウォッチ」では、「ゆび祭り」でのイベント参加を巡る批判についてのこととしている。指原のCDを購入しなければイベントで前方の席が取れない仕様のため、他アイドルのファンを利用する商法だとしてネットでは非難の声が上がっていた<ref>[http://www.j-cast.com/tv/2012/05/02131043.html AKB指原ソロCD「うんざりのファンの方いらっしゃるんだろうな」] - 2012年5月2日</ref>。}}。でも、その分、応援してくださる方が、います。握手会で声をかけてくださる方。手紙を書いてくださる方。そして、ブログにコメントを書いてくださる方。ブログ、なかなか書けなくてごめんなさい{{注釈|この頃の指原は多忙となり、Amebaブログの2012年5月を通じての投稿回数が8回に激減している(同ブログのアーカイブ参照)。なお、同エントリーが5月の最初の投稿である。}}。ゆっくりコメントを読ませていただきました。わたしは、ほんとに幸せだなあと感じました。二年前にブログを書き始めたとき、こんなことになるなんておもっていませんでした。AKBに入る前、アイドルのコンサートをみにいっているとき、こんなことになるなんておもっていませんでした。いま、この現状が、とても幸せです。つらくても、みなさんが励ましてくれる、とても幸せです。一人でも多くの方に、きいてもらえたらいいな。いい一日になりますように」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11239022458.html きょう。] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2012年5月2日</ref>
*夜、『[[AKBINGO!]]』では特別企画「SASHIBINGO!」として生放送を行った。既に負けた事はニュースになっており指原のコメントも載っていたが、実は事前に2パターン用意しており、それが報道されただけで、指原自身は結果はまだ知らなかったという(携帯電話は取り上げられていた)。佐田「まずは乃木坂からいきましょう。111,222枚」。指原「えっキリ番。すごい。バカ売れじゃないですか」。佐「続いて指原。56,879枚」。一同「(爆笑)」。指「待って。競ってもねーじゃん。なんだよもう」。佐「これはヒドい」。清人「生放送までして…。なにこれ恥ずかしい」。ということで、勝つために最終手段を用意。それは、指原が乃木坂に勝ったら「[[大島優子]]が水着で劇場公演を行う(のか?)」というもの。佐田「さっきからアイドルとか、アシカとか、優子とか使って、人の力ばっか借りとる」。清人「そう他力本願」。佐田「自分の力で汗をかけ!」。ということで、日テレ&太田プロの伝統芸「熱湯コマーシャル」に挑戦。2秒間だけPVが流れた。<ref>[[AKBINGO!]]』 2012年5月2日</ref>
:なお、[[乃木坂46]]も2ndシングル『おいでシャンプー』を発売することになっており、秋元康プロデュースによる異例の同門対決となった。当日のランキングは、乃木坂の売上11.1万枚で初登場1位。対する指原は5.7万枚で第2位。初日はダブルスコアという完敗を喫した<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/2011026/full/ 【オリコン】AKBさしこ、乃木坂46に初日敗れる 同門対決はまさかのダブルスコア] - ORICON STYLE 2012年5月2日</ref>
*5月5日、『王様のブランチ』に出演。しかしある事が理由でネット上で話題となっている。それは、指原の首にキスマークが付いているのでは?というもの。テレビのキャプチャ画像を見てみると、確かに左の鎖骨の下あたりが赤茶っぽく変色して見える。指原は首もとの開いた衣装を着ていたため、簡単に確認できる状態だった。騒動が広がると、指原は「湿疹をキスマークだとおもわれている件について」というコメントとともに、外用薬の薬袋の写真をアップし、疑惑を否定した。しかしこの投稿の後も、「この程度の湿疹で病院行くか」「薬も見せなきゃ意味ないだろ」「だれかメンバーに書かせたろ」「下手な言い訳すんなや」など、やはりキスマークということにしたい人たちの書き込みも続いている。最近、指原は多方面から反感を買っており、「アンチ指原」の熱はなかなか冷めないようだ。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120510-00000005-jct-ent</ref>
:指原コメント(後述の通り、事前に2パターン収録されていたものの「敗北」パターンが掲載されている)。
*5月8日、週間ランキングでは乃木坂が15.6万枚で第1位。指原は12.4万枚で2位となった。デイリーでは初日以降の5日間では勝利したが、初日の大差が響き、結局追いつくことは出来なかった。「負けてしまいましたが、お互いが一生懸命頑張った結果ですので満足しています」<ref name="note2011204">http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/2011204/full/</ref>
:「まだデイリーランキングなので挽回のチャンスは十分にあります。是非、皆さん応援していただきたいです。宜しくお願いします。ただ、乃木坂46いい曲なんだよなぁ~。しょうがないか(笑)」<ref name="oricon0502">[http://www.oricon.co.jp/music/special/2012/sashiharavsnogizaka0502/index.html 毎日更新!指原莉乃 VS 乃木坂46] - ORICON STYLE 2012年5月2日</ref>
*5月15日、『火曜曲!』で行われたAKB・SKE・NMBによる匿名アンケートで、「なんであの人AKBメンバーなんだろう?と思う人がいる」という質問に、10人がスイッチを押した。次の質問「それは指原だ」で、今度は9人が反応。指原「こんなに支持されたの初めてですよ! 怖いトータライザー。ショック」<ref>『火曜曲!』 2012年5月15日</ref>
*同日深夜、日本テレビ「AKBINGO!」では、「緊急生放送! SASHIBINGO!」として生放送を行った。
*5月16日、総選挙ガイドの紹介文。可愛いのか、可愛くないのか、ヘタレなのか、違うのか。気になり出したら、さっしーのトリコ。第1回総選挙で選抜から転落、バンジーを飛べなくて泣いていたのも昔の話。今では、あのタモリかもイジられる八面六臂の活躍ぶり。だが、そんな中でも当の本人は変わらない。相変わらず先輩を立て、同級生とは本音で語り、年下メンバーを見つけてはサシハラスメントを繰り返す。後輩からの評判も上々。さっしーが最前列で踊る姿が見たければ、答えは一つ!
:前述の通り、初日のオリコンランキングでは、指原が乃木坂46に敗れていることはニュースになっており、指原のコメントは出されているのだが、実はコメントはあらかじめ勝利と敗北の2パターンが事前に収録されていた。また、指原がニュースで結果を知ることがない様に、関係者からケータイを没収されていて、この「SASHIBINGO!」で勝敗を初めて知ることとなった。
:インタビュー。―今年の総選挙では、ファンの皆さんにどんな事を伝えたいですか? 「一つでも上に行きたい!」。―おお、珍しくストレートですね。「自分に正直に、貪欲に行かなきゃダメだって思ったから…。ファンの方の前では、一番正直な自分になろうと。ちゃんと応援してくれているんだから、私もその気持ちにまっすぐに応えなきゃって思ったんです」。これ以上上がっても、天狗になったりしません? 大丈夫ですか? 「天狗にはなら・ない! 私は可愛いとかの人気だけで皆さんに支えて貰えている訳じゃない。私自身、アイドルが大好きで、公私ともにアイドル漬けなので、それは分かっています。私は天狗にはならないですし、ましてや“神”にもなりません(笑)。誰よりもファンの方の力の大きさとありがたみは分かっているつもりです!」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
:佐田正樹(バッドボーイズ)「まずは乃木坂からいきましょう。111,222枚」
*5月23日、第4回総選挙の開票速報発表がAKB48劇場で行われた。会場が最もどよめいたのは指原の躍進。今年は堂々4位発進。乃木坂46との新曲同日発売対決など話題が多く、露出度に票数が比例した。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120524-00000003-dal-ent</ref>
:指原「えっキリ番。すごい。バカ売れじゃないですか」
*最新シングルが初週売上160万枚を突破し、出荷自体は200万枚を超えているという。このシングルが売れている理由の一つは、「第4回総選挙」の投票権が封入されていることにある。すでに速報で62位までが発表されており、少しでも順位を上げたい各メンバーの所属事務所はメディアへの露出を増加させたり、メンバーの関係者が必死の投票呼びかけをしている。選挙とはいうものの、事実上の人気投票であり、大前提としては“次のシングルの選抜メンバーを決める”という体だが、この順位はずっと付いて回る事になり、今後の活動を左右する側面もあるため、精神的にナーバスになっているメンバーもいるようだ。<ref>http://www.menscyzo.com/2012/05/post_4104.html</ref>
:佐田「続いて指原。56,879枚」
:速報で4位に食い込んだチームA指原の政見放送も「精神的に不安定な感じ」と話題だった。「ここまで来られたのは皆さんのおかげ」とひたすらファンへの感謝を表しながら、中盤から涙声になり泣くのをこらえている様子が分かる。これは単純に、ファンの気を引き投票を促すためや、悲劇のヒロインを演じているだけという見方もできるが、秋元康が推しメンである事を公言したり、AKBを事実上動かす太田プロへの移籍後は、運営サイド双方から猛烈なプッシュで数々のメディアに出演し、ソロデビューまで果たした彼女は“ゴリ推し”と揶揄され、全盛期の[[前田敦子]]のように多数のアンチを抱えている状態。不安定な気持ちになるのも無理はない。
:一同「(爆笑)」
*5月28日、『ゆび祭り』に、ハロー!プロジェクト所属の3人組ユニットBuono!が出演することが発表された。ハロプロにとって、ライバル的存在のAKB48。指原が主催するイベントへの出演に、ハロプロファンも少々複雑な感情を抱いているようだ。AKB48のまとめサイト「[http://akb48matome.com/archives/51823571.html AKBまとめんばー]」では、2ちゃんねるの「モーニング娘。(狼)板」に立てられたスレッドから、以下のような意見がピックアップされていた。「マジじゃん ハロもAKB傘下に落ちぶれたか」「軍門に下ったああああああ」「なんかこの間の悪さが今のハロ象徴してるな…なんで話題になったときに参加表明しないかね」など、イベントに参加することへの、否定的な見解が多く紹介されていた。一方で、ハロプロ系のまとめサイト「癒してハロプロ」でも同じスレッドを紹介しているが、そこでピックアップされていたのは、「ハロプロはBuono!で他のアイドル蹴散らしに行く気か」「他ヲタがみんなBuono!のファンになってしまううううううう」「みんなで楽しもうぜBuono!が来るなら良いライブになるさ!」と、イベント参戦に前向きな意見が多く、その雰囲気は悲観的な「AKBまとめんばー」とは真逆だった。ちなみに、元のスレッドを見てみると、賛否両論が飛び交っていた。また、ハロプロファンだけでなく、AKBファンらしきネット住民の書き込みも含まれている。少なくともスレッドを見る限りでは、ハロプロファンの反応は、「さまざま」であり、賛否を断定できない状況のようだ。いずれにしろ、複数のまとめサイトが同じスレッドをまとめていても、ひいきにするタレントの違いで、コメントの取り上げ方やまとめかたが異なることが浮き彫りになったといえるだろう。<ref>http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120601-00000000-rnijugo-inet</ref>
:指原「待って。競ってもねーじゃん。なんだよもう」
*6月2日、ナインティナイン岡村の選挙予想。1位、高橋。2位、大島。3位、柏木。4位、篠田。5位、渡辺。6位、板野。7位、小嶋。指原「なんか堅いですよね予想が」。岡「堅い感じ? でもこうやねんて」。指「でもこれじゃ、週刊誌の予想となんら変わらないじゃないですか」。岡「なんだなんだ?」。指「なんかもっとね、意外な人を入れるとかしないと。指原も入れて欲しかった」。岡「指原さん入らないです」。指「なんでですか?」。岡「もうタモさん見てたら分かるでしょ。タモさんにハマってないでしょ?」。指「ハマってますよ!」。岡「タモさんが好きそうな人は上に行くんです」。指「タモリさん私のこと絶対に好きですもん」。岡「俺、タモさんのことすごい知ってるからあれやけど、タモさんがすごい嫌いなタイプ」。指「私は何位だと思います?」。岡「22位」。指「すげー下がっちゃった。9位だったんですよ。27位、19位、9位ときて、なんで22位なんですか!」<ref>『めちゃ2イケてるッ! 』 2012/06/02</ref>
:佐田「これはヒドい」
:大溝清人(バッドボーイズ)「生放送までして…。なにこれ恥ずかしい」
:ということで、勝つために最終手段を用意。それは、指原が乃木坂に勝ったら「大島優子が水着で劇場公演を行う(のか?)」というもの。
:佐田「さっきからアイドルとか、アシカとか、優子とか使って、人の力ばっか借りとる」
:清人「そう他力本願」
:佐田「自分の力で汗をかけ!」
:そこで、指原に用意されたのが、日テレの日曜昼のバラエティー番組「スーパーJOCKEY」でおなじみとなった「熱湯コマーシャル」への挑戦。熱湯につかった時間の分だけPRタイムが与えられるものであったが、結局、指原は熱さに耐えきれず、2秒だけしか時間を得られなかったが、体を張ってけなげに何度もトライした。番組の最後には「買ってください!」とストレートな言葉を連呼して締めくくった<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120503-944311.html さしこ「熱湯コマーシャル」熱~くPR] - 日刊スポーツ 2012年5月3日</ref>
*5月3日、avax traxより、「ご報告とお詫び」のエントリーで指原のオフィシャルサイトに掲載。
<blockquote>
お客様各位<br>
いつも指原莉乃を応援頂き、誠にありがとうございます。<br>
皆様にお詫びしなければいけないことがございます。 <br>
今回発売致しました指原莉乃のシングル『それでも好きだよ』4形態の内、約12,000枚の「劇場盤(AVC1-48404)」がオリコンランキングへ反映されないことが分かりました。 誠に申し訳ございません。<br>
'''その理由は、今回の「劇場盤」に5楽曲が収録されており、「シングルは4楽曲まで」というオリコンランキングの規定に該当しないためです。'''<br>
私どもとしましては、DVDの付いていない「劇場盤」をご購入頂くファンの皆様に、できる限りご満足頂ける商品をお届けしたいという気持ちで、5楽曲を収録致しました。<br>
その際、「カバー曲の『Yeah!めっちゃホリデイ』はボーナストラック扱いとして曲数カウントされず、ランキング換算対象になる」と誤認しておりました。<br>
結果として、ファンの皆様のお気持ちに対して、ランキングという形ではお応えできない商品となってしまいました。<br>
重ねて深くお詫び申し上げます。以後、このようなことがないよう、細心の注意を払う所存でございます。<br>
私どものミスによりこのような形となり、ファンの皆様には申し訳ない気持ちで一杯でございます。<br>
「指原莉乃を1位に」と応援頂いている皆様のお気持ちにお応えすべく、引き続き私どもとしましては誠心誠意、頑張らせて頂く所存でございます。<br>
皆様にはぜひ、変わらぬ熱いご声援をお願い致します。<br>
指原莉乃の笑顔のため、彼女のファンが一人でも増えますよう、まわりの方に彼女の魅力をお伝え頂ければ幸いです。<br>
どうぞ皆様の熱いお気持ちを指原莉乃に届けて頂きますよう、お願い申し上げます。 <br>
<br>
avex 指原莉乃スタッフ一同<ref>[http://avex.jp/sashihararino/news/120503.html ご報告とお詫び] - 指原莉乃オフィシャルサイト(NEWS)2012年5月3日</ref>
</blockquote>
:同日中に指原には既に事実が伝えられているとみられ、指原はGoogle+の投稿で、
:「とおもった瞬間に。なんともびっくりな出来事が。何にもやる気がなくなった。ここまであれだと笑ってしまう。みなさんにもいつか伝わるのかな?謝りたい気持ちでいっぱいです」<ref name="g+QGMcn5rp11b">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/QGMcn5rp11b|by=指原莉乃|date=2012-05-03}}</ref>とコメントしている(詳細は[[/ノート#乃木坂46とのシングル対決|/ノート]]を参照)。
*5月8日、一連の乃木坂46とのシングル対決で、オリコン週間ランキングでは乃木坂46が15.6万枚で第1位。指原は12.4万枚で2位となった。指原は、今年発売されたソロアーティストのデビュー作としては、同じくAKB48からソロデビューした渡辺麻友のシングル『シンクロときめき』(今年2月発売)の初週12.3万枚を僅差で上回り、初週売上トップに。ただし、デイリーランキングでは、初日以降の5日間では勝利したが、初日の大差が響いたことや、4形態のCDのうち「劇場盤」はオリコンシングルランキング対象規定の「4曲まで」を上回る5曲を収録していたため、集計に反映されなかったこと(前述)も影響し、結局追いつくことは出来なかった<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/2011204/full/ 【オリコン】乃木坂46、AKB指原との同門対決制す 今年初の新人首位] - ORICON STYLE 2012年5月8日</ref>
:指原コメント「乃木坂さんには負けてしまいましたが、お互いが一生懸命頑張った結果ですので満足しています。勝敗も大事なのですが、今回ソロデビューシングルを発売させていただき、ファンの皆さんからたくさんのご声援をいただけたことが一番嬉しかったです。本当にありがとうございました。これからも宜しくお願い致します」<ref name="oricon0502"/>
*5月15日放送、TBSテレビ「火曜曲!」の放送の中で行われた、その日出演のAKB48・SKE48・NMB48メンバーによる匿名アンケートより。
:質問「なんであの人AKBメンバーなんだろう?と思う人がいる」。10人がスイッチを押した。
:次の質問「それは指原だ」。今度は9人がスイッチを押す。
:指原「こんなに支持されたの初めてですよ! 怖いトータライザー。ショック」
*講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2012」より、昨年度の総選挙選抜メンバーインタビュー(P39)より抄録。
:今年の総選挙では、ファンの皆さんにどんなことを伝えたいですか?
:指原「ひとつでも上に行きたいっ!」
:おお、めずらしくストレートですね。
:指原「自分に正直に、貪欲に行かなきゃダメだって思ったから……。ファンの方の前では、一番正直な自分になろうと。ちゃんと応援してくれているんだから、私もその気持ちにまっすぐに応えなきゃって思ったんです」
:これ以上、上がっても、テングになったりしません? 大丈夫ですか?(笑) 
:指原「テングにはなら・ない!(笑)私はかわいいとかの人気だけで皆さんに支えてもらえているわけじゃない。私自身、今もですけどアイドルが大好きで、公私ともにアイドル漬けなので、それはわかっています。もしブログがなかったら、秋元先生がつまらないと思っていたら、そもそも3年前にバンジージャンプが'''飛べていたら、'''いまの私はないのかなって?」
:指原「第1回で選抜漏れしてしまい、1年間鬱々と暮らしました。でも2回目で19位にしていただきました。するとまわりの大人から『指原ってそこそこ人気あるの?』みたいに思われ始め、テレビにも少し出してもらえるようになった。そして昨年、なんと9位という順位をいただき、『かわいくないけど、9位だし』ということでお仕事が増えました。指原にとってガチですよ、総選挙は。私はテングにはならないですし、ましてや“神”にもなりません(笑)。誰よりもファンの方の力の大きさとありがたみは分かっているつもりです!」
:確かに楽屋では、相変わらず後輩とじゃれているか、隅っこで膝を抱えて小さくなっているか(笑)。変わらないですよね。
:指原「そんな、変わらないですよ。先輩を敬う気持ちは忘れてないですし、後輩にもぜったいやさしくするって決めています。だって、先輩を敬って、後輩をかわいがってなければ生きていけない人間だから。本来の性格だから。ぜったい変わらない。時間が空けば地方組で集合して、相変わらずくだらない遊びでお腹を抱えて笑っているし。タクシーもめったに乗らないし、電車通勤でぜんぜんオッケーですから(笑)」
:同じく講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2012」の候補者紹介(P77)より。
<blockquote>
かわいいのか、かわいくないのか、ヘタレなのか、違うのか。気になり出したら、さっしーのトリコ。 第1回総選挙で選抜から転落、バンジージャンプが飛べずに泣いていたのも昔の話。昨年の総選挙ではまさかの9位。初主演に抜擢されたドラマは映画化も決定。レギュラー番組『笑っていいとも!』ではあのタモリ氏からもイジられる。さらにソロデビューまで果たすなど、八面六臂の活躍ぶり。だが、そんななかでも当の彼女は何も変わらない。相変わらず先輩を立て、同級生とは本音で語り、年下メンバーを見つけては”サシハラスメント”を繰り返す。「面白いのに努力している」([[平田梨奈]])、「気づかいが上手でやさしい!」(HKT48[[兒玉遥]])など後輩からの評判も上々。さっしーが最前列で踊る姿が見たければ、答えはひとつ!!
</blockquote>
*5月23日、[[第4回総選挙]]の開票速報発表がAKB48劇場で行われ、指原は4位にランクインし好発進。過去の総選挙では27位→19位→9位と確実に順位を上げ、昨年は初めてのメディア選抜入り。日刊スポーツの記事では、歌番組だけでなく、バラエティー番組へのメディア露出も増えたことが、要因とみられる、としている<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120524-955985.html さしこのくせに4位だって!/総選挙速報] - 日刊スポーツ 2012年5月24日</ref>
*6月2日放送、フジテレビ「めちゃ2イケてるッ!」に出演。その際に、岡村隆史(ナインティナイン)とのやり取りで、岡村が総選挙の順位予想を披露している。
:岡村の選挙予想は、1位:高橋みなみ、2位:大島優子、3位:柏木由紀、4位:篠田麻里子、5位:渡辺麻友、6位:板野友美。7位:小嶋陽菜と、指原を[[神7]]に入れていなかった。
:指原「なんか堅いですよね予想が」
:岡村「堅い感じ? でもこうやねんて」
:指原「でもこれじゃ、週刊誌の予想となんら変わらないじゃないですか」
:岡村「なんだなんだ?」
:指原「なんかもっとね、意外な人を入れるとかしないと。指原も入れて欲しかった」
:岡村「指原さん入らないです」
:指原「なんでですか?」
:岡村「もうタモ(タモリ)さん見てたら分かるでしょ。タモさんにハマってないでしょ?」
:指原「ハマってますよ!」
:岡村「タモさんが好きそうな人は上に行くんです」
:指原「タモリさん私のこと絶対に好きですもん」
:岡村「俺、タモさんのことすごい知ってるからあれやけど、タモさんがすごい嫌いなタイプ」
:指原「私は何位だと思います?」
:岡村「'''22位'''」
:指原「すげー下がっちゃった。9位だったんですよ。27位、19位、9位ときて、なんで22位なんですか!」
*6月6日、[[第4回総選挙]]では第4位にランクイン。「最初、ステージに立つのが怖かった。どのような結果になっても、客席の反応がこわかった。指原は、上位になっちゃだめなんじゃないか? 結果がでてから、応援してくださってる方の反応もこわかった。でも、みなさんからのコメントに、すごく感動した。どんな形でも、応援してくれるんだと。いつもの指原なら、満足しておわりかもしれない。でもね、みなさんが支えてくれるから。AKBで上位になることだけが、成功じゃないって思うようにします。みなさんに最高のチャンスをいただいたから! みなさんに、次の夢をみる機会をもらったから! そうかんがえなきゃ、だめだとおもう! ありがちな言葉かもしれないけど、ここからがスタートですよね? がんばるぞー!」<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11272025461.html</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]では第4位にランクイン。「最初、ステージに立つのが怖かった。どのような結果になっても、客席の反応がこわかった。指原は、上位になっちゃだめなんじゃないか? 結果がでてから、応援してくださってる方の反応もこわかった。でも、みなさんからのコメントに、すごく感動した。どんな形でも、応援してくれるんだと。いつもの指原なら、満足しておわりかもしれない。でもね、みなさんが支えてくれるから。AKBで上位になることだけが、成功じゃないって思うようにします。みなさんに最高のチャンスをいただいたから! みなさんに、次の夢をみる機会をもらったから! そうかんがえなきゃ、だめだとおもう! ありがちな言葉かもしれないけど、ここからがスタートですよね? がんばるぞー!」<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11272025461.html</ref>
*総選挙を生中継したフジテレビが、最後までクローズアップし続けたのが指原。猛プッシュの甲斐あってか、前年9位から4位と華麗なジャンプアップを遂げた。しかし、美人とはいえず、スタイルもイマイチ。結果に納得のいかない他のメンバーは多いらしく、相変わらずバッシングは多い。今回躍進したのも、運営や事務所の猛プッシュの他に理由があるという。
*総選挙を生中継したフジテレビが、最後までクローズアップし続けたのが指原。猛プッシュの甲斐あってか、前年9位から4位と華麗なジャンプアップを遂げた。しかし、美人とはいえず、スタイルもイマイチ。結果に納得のいかない他のメンバーは多いらしく、相変わらずバッシングは多い。今回躍進したのも、運営や事務所の猛プッシュの他に理由があるという。
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