「指原莉乃」の版間の差分

改稿(途中まで、憶測に基づく記事をノートへ分離、記事の再構成・修正・加筆(出典と記述内容があまりに乖離している…))(一旦保存…)
(2010年まで改稿(改稿途中、ノートとの重複記述削除、出典差し替え、名無しリンク解消、主観的と思われる記述の修正・削除など。{{要出典}}多すぎ))
(改稿(途中まで、憶測に基づく記事をノートへ分離、記事の再構成・修正・加筆(出典と記述内容があまりに乖離している…))(一旦保存…))
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{{出典明記}}
{{出典明記}}
{{メンバー情報
{{メンバー情報
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*小学1年生の時、格好良いと思って、好きな男の子の前では、常につま先立ちをしていた<ref name="note1065"/>。
*小学1年生の時、格好良いと思って、好きな男の子の前では、常につま先立ちをしていた<ref name="note1065"/>。
*小学2年生の時、家にパソコンが来る。学校から帰ると、まずパソコンを立ち上げ{{要出典|text=何の?|ファンサイト}}をチェックすることが日課に。ネットを利用にヲタ活動を開始<ref name="note1stfb"/>。
*小学2年生の時、家にパソコンが来る。学校から帰ると、まずパソコンを立ち上げ{{要出典|text=何の?|ファンサイト}}をチェックすることが日課に。ネットを利用にヲタ活動を開始<ref name="note1stfb"/>。
*小学生時代は勉強はできた方だった。イジメられていた訳ではないが、人気者でもない。その頃から、地味な感じの微妙なポジションだった<ref name="bomb201104"/>。また、じょじょにアイドルにハマリはじめ、『LOVEマシーン』をキッカケにハロプロのファンになる。学校ではモーニング娘。のトレカの交換などをして過ごすようになる。
*小学生時代は勉強はできた方だった。イジメられていた訳ではないが、人気者でもない。その頃から、地味な感じの微妙なポジションだった<ref name="bomb201104"/>。また、徐々にアイドルにハマリはじめ、『LOVEマシーン』をきっかけにハロプロのファンになる。学校ではモーニング娘。のトレカの交換などをして過ごすようになる。
*8歳の時に目が悪くなり、メガネをかけるようになった。さらにセンター分け、脂性(現在は乾燥肌)な事もあり、12歳までが人生の最悪の時期だったという<ref name="zj"/>。指原曰く「史上最大のブス期」<ref name="note1stfb"/>。
*8歳の時に目が悪くなり、メガネをかけるようになった。さらにセンター分け、脂性(現在は乾燥肌)な事もあり、12歳までが人生の最悪の時期だったという<ref name="zj"/>。指原曰く「史上最大のブス期」<ref name="note1stfb"/>。
*小学5年生の時に、はじめて[[Wikipedia:後藤真希|後藤真希]]のコンサートに行く。当時の推しメンは、モーニング娘。の亀井絵里、Berryz工房の熊井友理奈、℃-uteの萩原舞。推しが多い理由は、九州はなかなかコンサートを開催してくれないため、1グループ1人は推しがいないとつまらないから、とのこと<ref name="bomb201104"/>。
*小学5年生の時に、はじめて[[Wikipedia:後藤真希|後藤真希]]のコンサートに行く。当時の推しメンは、モーニング娘。の亀井絵里、Berryz工房の熊井友理奈、℃-uteの萩原舞。推しが多い理由は、九州はなかなかコンサートを開催してくれないため、1グループ1人は推しがいないとつまらないから、とのこと<ref name="bomb201104"/>。
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:しかし、この放送がきっかけとなり「ヘタレクイーン」の称号を得て、格好のイジられポジションを獲得<ref name="guide2010"/>。バラエティ要員として注目されるようになる。
:しかし、この放送がきっかけとなり「ヘタレクイーン」の称号を得て、格好のイジられポジションを獲得<ref name="guide2010"/>。バラエティ要員として注目されるようになる。
:指原は「これはチャンスだなって思いました。どんな目立ち方でも良いと思ってました。でも辛かったです。選抜に入れないし、立ち位置も悪くなっていったし。辞めるタイミングがあるなら、辞めていたかも知れません。北原は選抜に入り続けているし、他の同期もどんどんフィーチャーされている中で…嫌でしたね」と語る<ref name="marutto2"/>。
:指原は「これはチャンスだなって思いました。どんな目立ち方でも良いと思ってました。でも辛かったです。選抜に入れないし、立ち位置も悪くなっていったし。辞めるタイミングがあるなら、辞めていたかも知れません。北原は選抜に入り続けているし、他の同期もどんどんフィーチャーされている中で…嫌でしたね」と語る<ref name="marutto2"/>。
*10月、そんな苦悩を抱えていた時期。指原が[[モバメ]]を利用し、特定のファンに私信を送り、デートをしていたという噂が起きる。運営側からも事情を聞かれる騒動となるが、指原本人が噂を否定し、処分などは受けなかった(詳細は[[/ノート]]を参照)。
*10月、そんな苦悩を抱えていた時期。指原が[[モバメ]]を利用し、特定のファンに私信を送り、デートをしていたという噂が起きる。運営側からも事情を聞かれる騒動となるが、指原本人が噂を否定し、処分などは受けなかった(詳細は[[/ノート#モバメデート騒動|/ノート]]を参照)。
<!--独自研究の可能性。コメントアウト。
<!--独自研究の可能性。コメントアウト。
ちなみに指原が外れだしたのは、10月21日発売の『[[RIVER]]』からで(『[[言い訳Maybe]]』は総選挙の結果なので、運営から外されるようになったのはこの曲から)、タイミングが近かったため「この騒動のペナルティとして選抜から外された」という噂も流れたが、確たる証拠もないため真相は不明である。
ちなみに指原が外れだしたのは、10月21日発売の『[[RIVER]]』からで(『[[言い訳Maybe]]』は総選挙の結果なので、運営から外されるようになったのはこの曲から)、タイミングが近かったため「この騒動のペナルティとして選抜から外された」という噂も流れたが、確たる証拠もないため真相は不明である。
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*8月17日、広島・アステールプラザで行われた全国ツアー「[[AKBがやって来た!!]]」のチームA公演では、「ヘビーローテーション」チームAverでセンターを担当。ブログにはその件についてコメントが多く寄せられたため「すみません、わたしですみません、精一杯やってるので許してください…」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10622605382.html さしこのくせに] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2010年8月17日</ref>と投稿。
*8月17日、広島・アステールプラザで行われた全国ツアー「[[AKBがやって来た!!]]」のチームA公演では、「ヘビーローテーション」チームAverでセンターを担当。ブログにはその件についてコメントが多く寄せられたため「すみません、わたしですみません、精一杯やってるので許してください…」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10622605382.html さしこのくせに] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2010年8月17日</ref>と投稿。
*8月23日、CBCラジオ「[[今夜は帰らない…]]」の第5期パーソナリティに、[[佐藤すみれ]]、小森美果とともに就任。
*8月23日、CBCラジオ「[[今夜は帰らない…]]」の第5期パーソナリティに、[[佐藤すみれ]]、小森美果とともに就任。
*8月28日、AKB48がパーソナリティを務めた日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う33」内で、指原のみフィーチャーされた特別版のヘビーローテーションCMが流され、「指原莉乃 改め '''さしこ'''」と改名が発表された。ジョークかと思われていたが、AKB48および所属事務所のオフィシャルプロフィールも「さしこ(指原莉乃)」へ変更された。
*8月28日、AKB48がパーソナリティを務めた日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う33」内で、指原のみフィーチャーされた特別版のヘビーローテーションCMが流され、「指原莉乃 改め '''さしこ'''」と改名が発表された。ジョークかと思われていたが、AKB48および太田プロのオフィシャルプロフィールも「さしこ」へ変更された。
:指原自身もブログ(同日22時34分投稿)で「わたし指原莉乃は、さしこに改名します」と改名した事を明らかにした。そして「正直な意見が聞きたいです」とファンからの意見を募ったところ、{{要出典|text=要高次出典|3500件以上の賛否両論のコメントが寄せられた}}<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10632844186.html さしこ] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2010年8月28日</ref>。
:指原自身もブログ(同日22時34分投稿)で「わたし指原莉乃は、さしこに改名します」と改名した事を明らかにした。そして「正直な意見が聞きたいです」とファンからの意見を募ったところ、{{要出典|text=要高次出典|3500件以上の賛否両論のコメントが寄せられた}}<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10632844186.html さしこ] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2010年8月28日</ref>。
:しかし、同日約1時間後(23時48分)のブログ投稿。
:しかし、同日約1時間後(23時48分)のブログ投稿。
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*11月20日発行、スイッチ・パブリッシングの雑誌「SWITCH」(2010年12月号)、写真家・[[Wikipedia:梅佳代|梅佳代]]と組んだフォトセッション企画「うめさし」が連載開始<ref>[http://www.switch-store.net/SHOP/SW2812.html SWITCH Vol.28 No.12]</ref><ref>[http://www.musicman-net.com/artist/switch.html 「SWITCH」アプリで梅佳代×AKB指原のドキュメンタリー配信] - MUSICMAN-NET 2010年12月16日</ref>。
*11月20日発行、スイッチ・パブリッシングの雑誌「SWITCH」(2010年12月号)、写真家・[[Wikipedia:梅佳代|梅佳代]]と組んだフォトセッション企画「うめさし」が連載開始<ref>[http://www.switch-store.net/SHOP/SW2812.html SWITCH Vol.28 No.12]</ref><ref>[http://www.musicman-net.com/artist/switch.html 「SWITCH」アプリで梅佳代×AKB指原のドキュメンタリー配信] - MUSICMAN-NET 2010年12月16日</ref>。
*11月23日放送、日本テレビ「踊るさんま御殿」に出演。テーマは「間違ったイメージを持たれて困った事」。
*11月23日放送、日本テレビ「踊るさんま御殿」に出演。テーマは「間違ったイメージを持たれて困った事」。
:指原は「アイドルという事で、きゃぴきゃぴした仕事しかしていないと思われているが、身体も張っているという事を分かって欲しい。やっぱり、選抜総選挙1位の優子ちゃんとか、2位の前田(敦子)さんはドラマの仕事やってて凄いと思うんですけど、私はサウナで巨大プリン作ったり(同局放送の「なるほどハイスクール」での企画)、渋谷のど真ん中でゴム手袋かぶって鼻息で割ったり(前述「週刊AKB」の企画)、ヘビとキスしたり(「AKB48ネ申テレビ」の企画)、身体を張っているのに、人気が出るのは結局ドラマに出てる子なんですよ。自分の顔が前田敦子だったら、こういう仕事しなくていいんだって思うんですけど」と、最終的にAKB48内での{{出典|text=誰によって?|残念すぎる}}自分のポジションについて語った。さらに「雛壇の場合は後列が多く、前に出たい」とも語っていた。
:指原は「アイドルという事で、きゃぴきゃぴした仕事しかしていないと思われているが、身体も張っているという事を分かって欲しい。やっぱり、選抜総選挙1位の優子ちゃんとか、2位の前田(敦子)さんはドラマの仕事やってて凄いと思うんですけど、私はサウナで巨大プリン作ったり(同局放送の「なるほどハイスクール」での企画)、渋谷のど真ん中でゴム手袋かぶって鼻息で割ったり(前述「週刊AKB」の企画)、ヘビとキスしたり(「AKB48ネ申テレビ」の企画)、身体を張っているのに、人気が出るのは結局ドラマに出てる子なんですよ。自分の顔が前田敦子だったら、こういう仕事しなくていいんだって思うんですけど」と、最終的にAKB48内での{{要出典|text=誰によって?|残念すぎる}}自分のポジションについて語った。さらに「雛壇の場合は後列が多く、前に出たい」とも語っていた。
:なお、後日のブログでは「いや、本当に贅沢な悩みだとおもいます…」と放送後の反響について触れている<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10716195956.html すみませんでした] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2010年11月23日</ref>。
:なお、後日のブログでは「いや、本当に贅沢な悩みだとおもいます…」と放送後の反響について触れている<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10716195956.html すみませんでした] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2010年11月23日</ref>。
*11月21日に18歳になり、同月26日の「[[AKB48のオールナイトニッポン]]」にも出演可能に。放送内で秋元康が「(先週出演した)[[峯岸みなみ|峯岸]]は完璧だった」と評価していたと聞かされ、いきなりプレッシャーを掛けられる。さらにこの日の出演メンバーは、「AKB48のジャイアン」と呼ばれる篠田麻里子と、同じく「小ジャイアン」と呼ばれる大島優子。同じバラエティ班でも、MC担当の峯岸とは違い、終始二人にイジられ続けて終わった。さらにこの日の放送では、ファンの間で、指原のメールアドレスが出回っている事を自ら告白してしまった(詳細は[[/ノート#メールアドレス流出騒動|/ノート]]を参照)。{{要出典|今回は指原のANN初出演という事で、色々な人が見学に来てくれたらしいが、途中で帰ってしまったとか。}}
*11月21日に18歳になり、同月26日の「[[AKB48のオールナイトニッポン]]」にも出演可能に。放送内で秋元康が「(先週出演した)[[峯岸みなみ|峯岸]]は完璧だった」と評価していたと聞かされ、いきなりプレッシャーを掛けられる。さらにこの日の出演メンバーは、「AKB48のジャイアン」と呼ばれる篠田麻里子と、同じく「小ジャイアン」と呼ばれる大島優子。同じバラエティ班でも、MC担当の峯岸とは違い、終始二人にイジられ続けて終わった。さらにこの日の放送では、ファンの間で、指原のメールアドレスが出回っている事を自ら告白してしまった(詳細は[[/ノート#メールアドレス流出騒動|/ノート]]を参照)。{{要出典|今回は指原のANN初出演という事で、色々な人が見学に来てくれたらしいが、途中で帰ってしまったとか。}}
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*12月6日、映画「インセプション」のブルーレイ&DVD発売を記念し、都内ホテルで「インセプション アワード2010」授賞式が行われ、今年エンターテインメント業界に影響を与え「インセプションした(記憶を植え付けた)」人物として、AKB48の総合プロデューサーである秋元康が賞を授与された。授賞式には指原、[[仁藤萌乃]]、[[横山由依]]も来場。「しゃべれるキャラ」としてブレイク候補の筆頭に挙げられる指原はこの日も舌好調で、「わたしは秋元さんの夢に入り込んで、指原をセンターにするアイデアを植え付けたい」と堂々のセンター奪取を宣言。しかし、秋元は「センターはそんなにベラベラしゃべらない」とダメ出し。さらに「指原はブログも面白いし、文章力がある。何年かしたら裏方として放送作家になった方が向いている」と、まさかの裏方宣告。秋元は「来年のキーワードは予定調和を壊すこと」と明言し、ついには「指原センター……あるかもしれない」とポツリ<ref>[http://www.cinematoday.jp/page/N0028730 AKB48ブレイク候補の指原莉乃は「放送作家向き」!本人はセンター希望も「センターはそんなにしゃべらない」と秋元がキツイダメ出し!!] - シネマトゥディ 2010年12月6日</ref>。
*12月6日、映画「インセプション」のブルーレイ&DVD発売を記念し、都内ホテルで「インセプション アワード2010」授賞式が行われ、今年エンターテインメント業界に影響を与え「インセプションした(記憶を植え付けた)」人物として、AKB48の総合プロデューサーである秋元康が賞を授与された。授賞式には指原、[[仁藤萌乃]]、[[横山由依]]も来場。「しゃべれるキャラ」としてブレイク候補の筆頭に挙げられる指原はこの日も舌好調で、「わたしは秋元さんの夢に入り込んで、指原をセンターにするアイデアを植え付けたい」と堂々のセンター奪取を宣言。しかし、秋元は「センターはそんなにベラベラしゃべらない」とダメ出し。さらに「指原はブログも面白いし、文章力がある。何年かしたら裏方として放送作家になった方が向いている」と、まさかの裏方宣告。秋元は「来年のキーワードは予定調和を壊すこと」と明言し、ついには「指原センター……あるかもしれない」とポツリ<ref>[http://www.cinematoday.jp/page/N0028730 AKB48ブレイク候補の指原莉乃は「放送作家向き」!本人はセンター希望も「センターはそんなにしゃべらない」と秋元がキツイダメ出し!!] - シネマトゥディ 2010年12月6日</ref>。
*12月19日、名古屋で行われた『Beginner』全国握手会にて、ラジオの公録でのリスナーからの質問「最近調子乗っているメンバーを指さして下さい」で、指原が選ばれる。{{要出典}}
*12月19日、名古屋で行われた『Beginner』全国握手会にて、ラジオの公録でのリスナーからの質問「最近調子乗っているメンバーを指さして下さい」で、指原が選ばれる。{{要出典}}
*12月24日、指原の冠番組「[[さしこのくせに]]」が、TBSテレビで来年1月からスタートする事が分かった。AKB48のメンバーが、単独で冠番組を持つのは初めてで、MCに太田プロの先輩芸人・土田晃之を迎え、指原がさまざまな企画にチャレンジするバラエティー番組<ref>[http://web.archive.org/web/20101226015027/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20101224-OHT1T00023.htm 指原莉乃、AKB冠番組1号!!…「さしこのくせに」] - スポーツ報知 2010年12月24日</ref>。
*12月24日、指原の冠番組「[[さしこのくせに|さしこのくせに~この番組はAKBとは全く関係ありません~]]」が、TBSテレビで来年1月11日(火曜25時25分 - 25時55分)からスタートする事が分かった。AKB48のメンバーが、単独で冠番組を持つのは初めてで、MCに太田プロの先輩芸人・[[Wikipedia:土田晃之|土田晃之]]を迎え、指原がさまざまな企画にチャレンジするバラエティー番組<ref>[http://web.archive.org/web/20101226015027/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20101224-OHT1T00023.htm 指原莉乃、AKB冠番組1号!!…「さしこのくせに」] - スポーツ報知 2010年12月24日</ref>。


====2011年====
====2011年====
*1月11日、「[[さしこのくせに]]」放送開始。OPトークで「将来の目標にしている人」を聞かれ、「彦麻呂」と回答。土田「お前、AKB辞めちまえ」。土田に願う事は、「雑にしてください。優しくされるのに慣れていないんです。AKB48として扱われると…。AKBであってAKBではないんです。私」と「NG無し」の構え。 土田も「そうだね。アイドルとしては前田とか大島の仕事だからね。指原として生きるのはそうじゃないしね。一緒に番組をやっていて気付いたのは、より追い込まなきゃ生きないなってことなんですよね。ぬるい追い込みだとコメントが適当に聞こえるから。計算内でのリアクションじゃダメだな、と」。今後、番組でさらなる土田の追い込みが期待できそうだ。 <ref>http://www.oricon.co.jp/news/deview/84418/</ref>
*1月21日、東京・SHIBUYA-AXで行われた「[[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2011]]」2日目。アンコール3曲目に、大島優子、北原里英、指原、[[横山由依]]の4人で新ユニット「[[Not yet]]」を結成することが発表される。
*1月21日、「[[リクエストアワーセットリストベスト100 2011]]」2日目。新ユニット「[[Not yet]]」を[[大島優子]]、[[北原里英]]、指原、[[横山由依]]の4人で結成。指原「これからいろんな可能性が広がっていくと思うので、全力でチャレンジしていきたいと思います。ユニットとしての目標はいろいろあると思うんですが、私がユニットで一番やりたいことはとにかく一番仲の良いユニットにすることです」<ref>http://natalie.mu/music/news/43834</ref>
:指原「これからいろんな可能性が広がっていくと思うので、全力でチャレンジしていきたいと思います。ユニットとしての目標はいろいろあると思うんですが、私がユニットで一番やりたいことはとにかく一番仲の良いユニットにすることです」<ref>[http://natalie.mu/music/news/43834 AKB48新ユニットNot yet、本日AX公演で初お披露目] - 音楽ナタリー 2011年1月21日</ref>
*1月25日、映画のインタビューにて、“次世代のエース候補”の一人とされることについて語る。「期待していただけるのはありがたいことですけど、私は『エースの器じゃないなぁ』と思います」。では指原の考える次世代エースは? 指原「次世代のエースは[[渡辺麻友|麻友]]だと思います! 麻友のことが本当に好きだし、本当にいい娘だし、麻友は完璧なんですよ! で、麻友がエースになった時も私は今と同じ選抜の端で。でもひな壇からは決して降りたくないです」。<ref>http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201101250003</ref>
*1月25日、映画「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued」の公開に際して、チケットぴあのインタビューより抄録。
*3月7日、雑誌『ヤングマガジン』とAKB48のコラボユニット「[[YM7]]」のメンバーに選ばれる。
:「(映画について)映画のためにカメラが入ってきたのなら私たちも警戒したと思うんですけど、AKBはいつも記録のためにカメラがまわっていて、今回もメンバー全員が完全に気を許していて、素が映っているんです」
*4月20日、「指原は変化していると思います。あまりよくないほうに。何見てもおもしろいワードもでてこないし。なんでしょうこれ。所詮は田舎から出てきた女だからね…。センスないしね…。がんばろう指原」<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10867468119.html</ref>
:「他の方もそうだと思うんですけど、アイドルってやってることは“地味な努力”なんです。毎日レッスンをしてボイトレして。AKBはすごく“放課後感”があって、AKBに入る前は吹奏楽部だったんですけど、やっていることは似てるんですね。コンクールや試合のために努力して、ライバルでもある仲間がいて、先輩や後輩がいて、秋元先生という監督もいて。AKBって本当に人間らしくて素も見せているので、そこに気づいてもらえたらうれしいですね」
*5月5日、指原が精神不安定になっているという。去年ブレイクし、現在の番組出演率はメンバーでもトップクラスで、[[前田敦子]]や[[大島優子]]をも凌ぐ。だが露出が多くなれば、叩かれるのが世の中の常。テレビで発言できなければ「物置」と言われ、グイグイ前に出てくれば「ウザい」と言われる。出演の多さが災いし、何度も同じトークを繰り広げる羽目にもなっている。そして「底が浅い」や「引き出しが少ない」と言われてしまう。もう一つは、そのいじられキャラ特有の問題だという。あまり口外していなかったものの、握手会などで暴言を浴びせかけられ、落ち込むことが多々あったという。「AKBのバラエティ担当」とも言われるが、そのためアイドル扱いをして貰えず、芸人の様な扱いを受ける事もしばしば。街中で出川哲朗を見掛けたら「殴っても許される」と思うような、バラエティー番組と現実の区別がつかない輩がAKBファンにもいるということだ。最近のAKBのラジオでは、リスナーから「指原は芸人志望ですか?」という質問が来た事もある。それには「芸人ではありません」と真面目に答えるという一幕もあった。<ref>『[[AKB48のオールナイトニッポン]] 2011年4月22日</ref>さらにファン以外にも、最近では「メンバー」からの風当たりも強いという。AKBのラジオ番組『今夜は帰らない』では、指原の他、[[小森美果]][[佐藤すみれ]]がレギュラーだったが、指原だけ多忙で休む回が多かった。全36回の放送で12回も休み、6週間連続で休んだこともある。トークのコンビネーションが重要なラジオ番組でこれは痛く、8ヶ月という短期間でMC交代となってしまった。ちなみに、佐藤すみれが降板を発表すると、「え? 嘘でしょ。ドッキリですか。なんでよ!」と、普段はあまり怒ることがない小森が珍しい反応をしている。すみれも放送終了後のブログで、このラジオの思い出を語っている。<ref>http://ameblo.jp/satosumire/entry-10872414256.html</ref>一方指原は、「きっと、スケジュールの都合が合わないからね」と交代となってしまった理由を説明。一番休みの多かった自分を「準レギュラー」と自戒していたが、すみれは、「私は、もしかしたら暇になってしまうかもしれないですね」「切ない…」とガックリ。指原もリスナーに最後の挨拶をしたが、この番組をやって良かった事に「亀井絵里ちゃんに名前を知って貰えた」とコメント。さらに、番組の最後で流れるエンディング曲は、指原がモーニング娘を選曲した。毎回指原が、大好きなハロプロ系の曲をかけるのは定番の流れではあったが、3人でやる最後の放送でのこのチョイスに、小森が「最後が何でモーニング娘なんですか?」と疑問を投げ掛けている。指原は「いい曲なんだよ!」と返答したが、他の2人とは明らかに温度差のある番組終了となった。同じAKBメンバーであっても仕事の多い少ないの差は歴然。出演番組の多い指原とは、番組に懸ける気持ちが違ったのだろう。今のところ勝ち組の指原は羨望の視線を集めているが、しかし、一方の本人は、そういう視線に慣れていないヘタレキャラ。そんなキャラクター人気が独り歩きしてしまい、本人の本来の性格との間に齟齬が生じた結果として、ブログでのダウナーなコメントへと繋がってしまったのかも知れない。<ref>http://www.menscyzo.com/2011/05/post_2557.html</ref>
:「例えば“じゃんけん選抜”も、あの盛り上がりを作り出したのはファンの方だと思うんです。私はファンの方と会うのが本当に楽しいんです。勇気づけてくれるし、アドバイスもしてくれる。AKBは芸能界の中で最も“ファンありき”のグループだと思います」
*5月10日、ブレイクするキッカケの一つとなった“ブログ”。この日は「みなさんはどんなブログがすきですか?」と質問。約1万件のコメントが寄せられた。ただし最近はネガティブ発言が多い事から「悩んでるとかじゃないです! ただ純粋に知りたいだけです」とも書いている。<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10887004773.html</ref>ちなみに「踊るさんま御殿」に出演し、「あと2年後なんですけどAKB48が終わってるんですよ」と分析した。このトークにはファンからの反響が大きく、自身のブログにはコメントが殺到。<ref>http://media.yucasee.jp/posts/index/7562</ref>「トークが使われる使われないの話はいろいろとわかっているし、ネタだからあまり心配しないでください\(^O^)/w 誇張表現です、誇張表現。ネタをネタとry」との事。<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10887790262.html</ref>そして夜に、質問した件の真相について。指原「みなさんに、またまた、ご心配をおかけしてすみません。予想できているとは思いますが、指原、またまた、悩みました。指原のブログって何だろうって…。この間、握手会の後、みんな、盛り上がっていてそしたら、前田さんが『うちで、ごはん、食べない?』って誘ってくれて、MAXハイテンションになってしまいました。それで、『急展開』なんてブログを上げ、『詳細は後ほど』なんて書いたのです。前田さんちのご飯、ほんとにほんとにおいしくて楽しくて、私、本当にAKBなんだなあって、幸せな気持ちになったんですけど、自分の家に帰って、ブログを書こうとして、『もしかして指原、前田さんの好意をネタにしようとしてる?』なんて思ってしまい…。もちろん、前田さんは、そんなことを考えていないだろうし、ブログに書いても何も言わなかったと思うんですけど…指原的にどうかなーって。だって、正直、前田さんに誘っていただいた時、『これは、ブログに…!!!!!』って、思いましたから。そんなブロガーとしての自分に、ちょっと、考え込んでしまいました」<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10887830661.html</ref>
:「(劇場について)一番最初にステージ立った場所だし、ファンの人が近くで声援をおくってくれて、帰りにハイタッチをして…一番落ち着きますね。だから劇場がなくなるなんて考えられないし、この映画でもAKB48劇場が“もうひとりの主役”だと思います」
:「(”次世代エース”と呼ばれることについて)期待していただけるのはありがたいことですけど、私は『エースの器じゃないなぁ』と思います」
:「(指原の考える)次世代のエースは[[渡辺麻友|麻友]]ですね! 次世代のエースは麻友だと思います! 麻友のことが本当に好きだし、本当にいい娘だし、麻友は完璧なんですよ! で、麻友がエースになった時も私は今と同じ選抜の端で。でもひな壇からは決して降りたくないです」<ref>[http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201101250003 AKB48指原莉乃が大予想! AKBの次世代エースは誰?] - チケットぴあ 2011年1月25日</ref>
*2月1日発売、オリコン・エンタテインメント「De☆View」3月号に掲載された、自身の冠番組「さしこのくせに」がスタートしたことを受けて、指原と土田晃之の対談より抄録。
:指原「(太田プロには選抜総選挙)トップの1、2と……16位(北原里英)と19位(指原)がいますよ!」
:土田「あれ? 指原は一番下なの?」
:指原「(AKB48メンバー初のソロ冠番組がスタートし)メンバーからも“すごいね”って言ってもらえて、嬉しいですね」
:土田「始まった時はそう言われるんだけど、終わったときには“都落ちした”みたいに思われるんだよね」「終わることは決まってるんだから、次の番組に呼ばれるようにならなきゃいけないからこそ、毎日がオーディションだよ?」
:指原「心しますっ」
:指原「(土田に対して番組では)雑にしてください。優しくされるのに慣れていないんです。AKB48として扱われると…。AKBであってAKBではないんです。私」
:土田「そうだね。アイドルとしては前田とか大島の仕事だからね。指原として生きるのはそうじゃないしね。一緒に番組をやっていて気付いたのは、より追い込まなきゃ生きないなってことなんですよね。ぬるい追い込みだとコメントが適当に聞こえるから。計算内でのリアクションじゃダメだな、と」
:土田「「太田プロなんて芸人事務所なんだから、アイドル目指してるコは来ちゃだめだよ」
:指原「でも前田(敦子)さんと大島(優子)さんがいるから“太田プロだ”って思ってくれる人も多いと思いますよ!」
:土田「指原はね。エンターテインメント部から、じきにお笑いの方に来ますから」<ref>[http://web.archive.org/web/20110202224916/http://www.oricon.co.jp/news/deview/84418/ 指原莉乃が“さしこのくせに”土田晃之と対談 「指原は、じきにお笑いの方に来ますから」] - Web De☆View 2011年2月1日</ref>
<!--出典では下記の発言が見られない為、コメントアウト。番組内での発言と思われる。
「将来の目標にしている人」を聞かれ、指原は「[[Wikipedia:彦摩呂|彦摩呂]]」と回答。土田「お前、AKB辞めちまえ」
-->
*3月7日、集英社の「週刊ヤングジャンプ」、講談社の「ヤングマガジン」とAKB48のコラボレーションによる特別企画「[[YJ7 vs YM7 神保町・護国寺大戦]]」で、指原はヤンマガのサイドのユニット「YM7」のセンターに選出される。
*4月20日、自身のブログより。この投稿が元で、一部ネットメディアでは「精神不安定になっている」という記事が書かれる(詳細は[[/ノート#ブレイク後の悩み|/ノート]]を参照)。
:「指原は変化していると思います。あまりよくないほうに。何見てもおもしろいワードもでてこないし。なんでしょうこれ。所詮は田舎から出てきた女だからね…。センスないしね…。がんばろう指原」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10867468119.html 指原は] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2011年4月20日</ref>
{{書きかけ}}
*5月10日、ブレイクするきっかけの一つとなった“ブログ”。この日は「みなさんはどんなブログがすきですか?」と質問。約1万件のコメントが寄せられた。ただし最近はネガティブ発言が多い事から「悩んでるとかじゃないです! ただ純粋に知りたいだけです」とも書いている。<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10887004773.html</ref>ちなみに「踊るさんま御殿」に出演し、「あと2年後なんですけどAKB48が終わってるんですよ」と分析した。このトークにはファンからの反響が大きく、自身のブログにはコメントが殺到。<ref>http://media.yucasee.jp/posts/index/7562</ref>「トークが使われる使われないの話はいろいろとわかっているし、ネタだからあまり心配しないでください\(^O^)/w 誇張表現です、誇張表現。ネタをネタとry」との事。<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10887790262.html</ref>そして夜に、質問した件の真相について。指原「みなさんに、またまた、ご心配をおかけしてすみません。予想できているとは思いますが、指原、またまた、悩みました。指原のブログって何だろうって…。この間、握手会の後、みんな、盛り上がっていてそしたら、前田さんが『うちで、ごはん、食べない?』って誘ってくれて、MAXハイテンションになってしまいました。それで、『急展開』なんてブログを上げ、『詳細は後ほど』なんて書いたのです。前田さんちのご飯、ほんとにほんとにおいしくて楽しくて、私、本当にAKBなんだなあって、幸せな気持ちになったんですけど、自分の家に帰って、ブログを書こうとして、『もしかして指原、前田さんの好意をネタにしようとしてる?』なんて思ってしまい…。もちろん、前田さんは、そんなことを考えていないだろうし、ブログに書いても何も言わなかったと思うんですけど…指原的にどうかなーって。だって、正直、前田さんに誘っていただいた時、『これは、ブログに…!!!!!』って、思いましたから。そんなブロガーとしての自分に、ちょっと、考え込んでしまいました」<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10887830661.html</ref>
*5月13日、今年の総選挙について。「プレッシャーに感じております。こんなに色々活動させて頂けるのは、ほんっとうに嬉しいんですけど、なんか最近ハードル高いですよね!?」。そもそも指原が注目されたのは、「期待してなかった割に、面白いじゃん」というハードルの低さ。「なので、是非ここは皆さんにも初心を思い出して頂いて、いったんハードルを戻して頂ければと(笑)」。目標の順位について。「ファンの人って色々と考えてくれて、『上位に行くんじゃ逆に美味しくないから、ギリギリアンダーを目指したら?』とかアドバイスくれるんですけど、私そんな分かり難いグルメじゃないんで! 他のメンバーが喜ぶことは、指原も喜べるんで! 『逆に』とか『美味しくない』とか無しで、全力で戦う事を誓いますので、みんなも誓って下さい!」と、投票をアピールした。<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref>
*5月13日、今年の総選挙について。「プレッシャーに感じております。こんなに色々活動させて頂けるのは、ほんっとうに嬉しいんですけど、なんか最近ハードル高いですよね!?」。そもそも指原が注目されたのは、「期待してなかった割に、面白いじゃん」というハードルの低さ。「なので、是非ここは皆さんにも初心を思い出して頂いて、いったんハードルを戻して頂ければと(笑)」。目標の順位について。「ファンの人って色々と考えてくれて、『上位に行くんじゃ逆に美味しくないから、ギリギリアンダーを目指したら?』とかアドバイスくれるんですけど、私そんな分かり難いグルメじゃないんで! 他のメンバーが喜ぶことは、指原も喜べるんで! 『逆に』とか『美味しくない』とか無しで、全力で戦う事を誓いますので、みんなも誓って下さい!」と、投票をアピールした。<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref>
*5月20日、『[[週刊AKB]]』のあの企画を再び決行。今度は、「祝!指原クオリティー開設1周年記念企画」として、朝の9時から翌朝までの24時間で、ブログ200回更新にチャレンジする。<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10896544796.html</ref>
*5月20日、『[[週刊AKB]]』のあの企画を再び決行。今度は、「祝!指原クオリティー開設1周年記念企画」として、朝の9時から翌朝までの24時間で、ブログ200回更新にチャレンジする。<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10896544796.html</ref>
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