「指原莉乃」の版間の差分

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改稿途中(2012年途中まで(HKT48初公演前後)。その他、インタビュー記事の改行整理(相変わらず見づらい…)、出典差し替え、記述修正など)
(改稿途中(HKT48移籍発表まで。その他、一部記事をノートへ移動、出典差し替え、記述修正など))
(改稿途中(2012年途中まで(HKT48初公演前後)。その他、インタビュー記事の改行整理(相変わらず見づらい…)、出典差し替え、記述修正など))
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:「本当に、たくさんのご心配をおかけして、ごめんなさい。
:「本当に、たくさんのご心配をおかけして、ごめんなさい。
:昨日のオールナイトニッポンで、秋元先生からお話がありました。私はHKT48に、移籍することになりました。これからどうなるのか、それは、全くわかりません。がむしゃらに、ひたむきにがんばるしかないです。みなさん全員が、これからも指原を応援してくれるなんて、甘いことは思っていません。なので、がんばるしかないんです。これからも、指原を応援してくださる方がいるなら、頑張らなきゃいけない。コメントを読んで、そうおもいました。HKTのメンバー、ファンのみなさんにすぐに認めてもらえるなんて、思っていません。HKTのみんなが、いままでの時間、がんばってHKTをつくってきたのも、同じメンバーとして、わかっています。とにかく、がんばります。たくさんのご心配おかけして、本当にごめんなさい。HKT48 指原莉乃」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11278781265.html みなさんへ] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2012年6月16日</ref>
:昨日のオールナイトニッポンで、秋元先生からお話がありました。私はHKT48に、移籍することになりました。これからどうなるのか、それは、全くわかりません。がむしゃらに、ひたむきにがんばるしかないです。みなさん全員が、これからも指原を応援してくれるなんて、甘いことは思っていません。なので、がんばるしかないんです。これからも、指原を応援してくださる方がいるなら、頑張らなきゃいけない。コメントを読んで、そうおもいました。HKTのメンバー、ファンのみなさんにすぐに認めてもらえるなんて、思っていません。HKTのみんなが、いままでの時間、がんばってHKTをつくってきたのも、同じメンバーとして、わかっています。とにかく、がんばります。たくさんのご心配おかけして、本当にごめんなさい。HKT48 指原莉乃」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-11278781265.html みなさんへ] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2012年6月16日</ref>
:同日、AKB48オフィシャルブログでも、戸賀崎の指原に対する所感も含めて、指原のHKT48移籍を正式にリリース。
*同日、秋元康もGoogle+において、移籍発言の真意を投稿。
:「指原莉乃のHKT48への移籍について。
:週刊誌の記事について本人に話を聞いたところ、「すべてが事実ではないが、そう誤解されてもしかたがない」ということでした。3、4年前の、まだ、研究生時代の話とはいえ、AKB48のメンバーとして自覚が足りなかったと反省しています。指原にはイエローカード一枚相当の厳重注意をしました。
:指原莉乃の“不屈の精神”、“何があってもあきらめない気持ち”は、AKBのメンバーとして模範となるものです。この強さを後輩に伝えて欲しいと思い、結成して間もないHKT48に移籍させることにしました。“左遷”と言う人がいますが、それはHKT48のメンバーや支えてくれているファンのみなさんやスタッフに失礼です。指原莉乃に新たな挑戦をさせたかったことと、若いHKT48のメンバーの刺激になればいいと僕たちが長い会議の上に出した結論です。
:ファンのみなさんにせっかく4位にしていただいた指原ですが、どこまで“ヘタレ”なのでしょう。肝心なこの時期に…。でも、それが指原なのです。そのうちにグループ最強のHKT48を率いてやって来るかもしれません。あるいは、グループ最強のHKT48に紛れてやって来るかもしれません。
:AKBで一番“期待に応えないメンバー”指原莉乃を温かく見守ってやってください」<ref name="g+2iYYTRKckmX">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/MMk84e6DgUW|by=秋元康|date=2012-06-16}}</ref>。
*同日、AKB48オフィシャルブログでも、戸賀崎の指原に対する所感も含めて、指原のHKT48移籍を正式にリリース。
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昨日、ニッポン放送「オールナイトニッポン」の放送の中で、指原莉乃のHKT48移籍を発表させて頂きました。突然の事で驚かれた方が多数だと思います。本日はファンの方から、指原の今後に付いて問い合わせを頂いている中で、一つ、皆様に報告が御座います。<br>
昨日、ニッポン放送「オールナイトニッポン」の放送の中で、指原莉乃のHKT48移籍を発表させて頂きました。突然の事で驚かれた方が多数だと思います。本日はファンの方から、指原の今後に付いて問い合わせを頂いている中で、一つ、皆様に報告が御座います。<br>
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:開演前、出演アーティストとともにマスコミの取材に応じ指原は、会見冒頭に「私自身のことでご心配、ご迷惑をおかけして本当にごめんなさい」と謝罪。「皆さんのご理解のおかげで出演でき、安心しました。何もかも忘れて楽しみたいと思います」と抱負を語った。
:開演前、出演アーティストとともにマスコミの取材に応じ指原は、会見冒頭に「私自身のことでご心配、ご迷惑をおかけして本当にごめんなさい」と謝罪。「皆さんのご理解のおかげで出演でき、安心しました。何もかも忘れて楽しみたいと思います」と抱負を語った。
:同イベントには指原“プロデューサー”号令のもと、[[Wikipedia:アイドリング!!! (グループ)|アイドリング!!!]]、[[Wikipedia:私立恵比寿中学|私立恵比寿中学]]、[[Wikipedia:SUPER☆GiRLS|SUPER☆GiRLS]]、[[Wikipedia:東京女子流|東京女子流]]、[[乃木坂46]]、[[Wikipedia:PASSPO☆|ぱすぽ☆]](現:PASSPO☆)、[[Wikipedia:Buono!|Buono!]]、[[Wikipedia:ももいろクローバーZ|ももいろクローバーZ]]、[[渡り廊下走り隊7]]の10組86人のアイドルが集結した。現役アイドルがセルフプロデュースイベントを開催するのは史上初の試みとのこと。呼びたいアーティストを聞かれた指原は「来てくださるかわからないんですけど、モーニング娘。さんですね。憧れていたので。あとはAKB本体やHKTのほかにも、まだテレビに出ていないアイドルさんにも出てもらいたい」とラブコールを送った<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2013430/full/ さしこP「何もかも忘れて楽しむ」 アイドル10組86人が武道館集結] - ORICON STYLE 2012年6月25日</ref>。
:同イベントには指原“プロデューサー”号令のもと、[[Wikipedia:アイドリング!!! (グループ)|アイドリング!!!]]、[[Wikipedia:私立恵比寿中学|私立恵比寿中学]]、[[Wikipedia:SUPER☆GiRLS|SUPER☆GiRLS]]、[[Wikipedia:東京女子流|東京女子流]]、[[乃木坂46]]、[[Wikipedia:PASSPO☆|ぱすぽ☆]](現:PASSPO☆)、[[Wikipedia:Buono!|Buono!]]、[[Wikipedia:ももいろクローバーZ|ももいろクローバーZ]]、[[渡り廊下走り隊7]]の10組86人のアイドルが集結した。現役アイドルがセルフプロデュースイベントを開催するのは史上初の試みとのこと。呼びたいアーティストを聞かれた指原は「来てくださるかわからないんですけど、モーニング娘。さんですね。憧れていたので。あとはAKB本体やHKTのほかにも、まだテレビに出ていないアイドルさんにも出てもらいたい」とラブコールを送った<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2013430/full/ さしこP「何もかも忘れて楽しむ」 アイドル10組86人が武道館集結] - ORICON STYLE 2012年6月25日</ref>。
*7月5日、現在HKT劇場で行われているチームHの「手をつなぎながら」公演に初出演。[[秋元康]][[戸賀崎]]も東京から駆けつけ見守る中、指原はHKTのエース[[兒玉遥]]との“Wセンター”というポジションで、正式にチームH所属になったことも発表された。<ref>http://daily.co.jp/newsflash/gossip/2012/07/05/0005190966.shtml</ref>通常、公演は16人体制で行うため、17人という変則的なこのチームでは、1曲ごとにメンバーの1人が抜けて、その抜けた場所に指原が入るという方法で行われた(今後はまだ不明)。<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/HUDdprcMPmm|by=宮脇咲良|date=2012-07-05}}</ref>自己紹介ではやや緊張気味に「AK…HKT48の一員として認めてもらえるよう頑張りたい」と、“古巣”の名前を口にしかけるハプニングもあったが、温かい拍手で迎えられた。<ref>http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120705-OYT1T01191.htm</ref>
*7月5日、HKT48劇場での劇場公演初出演。指原のHKT48初出演ということもあり、福岡のテレビ局全局が取材に訪れ、東京からは秋元康や戸賀崎智信などが駆け付けた。
*公演後の取材では、素直な気持ちを口にした。「まだまだ[[AKB48]]に未練があります。でも、これからはAKBと同じくらい、HKTを大好きになれるように頑張ります」。秋元康も「日本中の元気の象徴となって『失敗してもやり直せるんだ』と示してもらいたい」とエールを送った。この日、2つのローカル番組のレギュラーも決まった。今後のHKTの目標について「年内にCDデビューすること。将来はNO1のグループにしたい」と力強く語った。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120705-00000346-sph-ent</ref>
:セットリストの「手をつなぎながら」は、元々はSKE48のオリジナルのセットリストであり、AKB48で活動してきた指原にとっては初挑戦となった。 指原は前日の4日にHKT48劇場入り。他のHKT48のメンバーはAKB48チームKの長崎公演に参加したため、1人だけでの前日リハーサルとなったが、特訓で覚えた歌や振り付けのチェックを重ね、この日もメンバーの誰よりも早く劇場入りし、みんなを出迎えた上で最終リハに臨んだという。
*7月6日、「[[第3回じゃんけん大会]]」出場を懸けたHKT予備選に出場。AKB正規メンバーは予備戦なしだが、指原はHKTの予備戦から参加し、HKTに振り分けられた3席を争うことになった。<ref name="note172593">http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/06/28/0005172593.shtml</ref>ところがあっさりと1回戦敗退。指原は「私のシナリオでは、武道館に行って、そこで1回戦で負けるというものだったんですけど…。そんなに上手く行くわけないか」と、笑いを誘った。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120706-00000060-dal-ent</ref>
:自己紹介で、指原は「指原はですね、本日から正式にHKT48劇場に出させていただくことになりました。 まだチームは未定なんですけど、みなさんに一刻でも早くAK…HKT48の一員と認めていただけるよう、 精一杯がんばります」「そんな私のヘタレな部分は、全部です。これからもヘタレな部分を維持して、大切にしていきたいと思います。 最年長なので、シンディのようになるので」「しっかりお局キャラを努めたいと思います」と、“古巣”の名前を口にしかけるハプニングもあったが、温かい拍手で迎えられた。
*7月10日、『[[有吉AKB共和国]]』で行われたラジオ企画。有吉「AKBのラジオやってるんでしょ?『オールナイトニッポン』だっけ? なんか、たまたま最近聞いたわ。ちょっと気になる回があってね」。小嶋「気になる回?」。有「パッとつけたら前田が普通に喋ってて、秋元さんも出てて」。指原「どうでした?」。有「笑った」。一同「(笑)」。有「爆笑しちゃったよ。あやうくツイッターに書きそうになっちゃった」。指「やめて下さい」。有「やめちゃったよね、炎上怖くて。横山は太田プロ入ったんでしょ?」。横山「そうなんです。よろしくお願いします」。有「指原が辞めたから、横山が入ったんでしょ?」。指「AKBは辞めたけど、太田プロは辞めてません。在籍中」
:冒頭の挨拶で、[[兒玉遥]]は「そして本日からHKT48チームHに指原莉乃さんを迎えて、これから17人で活動を行っていくことになりました」とフライング気味に発言したが、改めてその後のMCでも触れられ、正式に指原のチームH所属とチームHが17名体制となることが確定した。今日の公演は、「一曲ごとにメンバーの一人が抜けて、その抜けた場所に指原が入るという方法で行われたが、これからの公演もこうやってするのかはまだ決まっていません」([[宮脇咲良]]<ref name="g+HUDdprcMPmm">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102808008463301583196/posts/HUDdprcMPmm|by=宮脇咲良|date=2012-07-05}}</ref>)とのこと。
:テーマ“指原の今後について”。指「お願いします。本当に助けて下さい。アドバイス下さい今後の」。有「写真撮られないようにするために? 反省しろ!」。一同「(笑)」。指「違いますよ!そうじゃなくて」。有「(爆笑)」。指「なんでそんなに笑ってんですか!」。大家「めっちゃ楽しそう」。指「有吉さん、たくさんネタにして下さってるじゃないですか」。有「うん、する」。指「こっちからしたら、めちゃくちゃありがたい」。有「でも、指原のファンが良いなと思うのはさ、“ほとんどいなくなったから”だとは思うけど、指原のこと言っても、全然怒られないね」。指「それは良い事ですよね。芸人さんとしてはイジりやすい」。有「それすごい良いと思う。良いファンがいるんだなとは思うけどね。小嶋さん、指原はどうしたらいいのよ?」。指「こじはるさん、すごく良いこと言ってくれたんですよ」。小嶋「エッ?」。指「『タレントとしての、一人の指原莉乃としての寿命は延びたよね』って言ってくれたんです」。有「あぁ」。小嶋「ずっと福岡でやってんのかなって」。一同「(笑)」。大家「そういう意味?」。指「そっち?」。有「でも、HKT本当に辛かったら、いつでも竜兵会入れてやるからな」。指「お願いします」。有「でも、竜兵会は“[[恋愛禁止]]”ですからね」。一同「(笑)」。指「気をつけます」
:終演後、指原はステージに1人残り「これからみなさんに認めていただけるように精一杯がんばりますので、これからも指原莉乃の応援よろしくお願いします」と改めて挨拶している。
:“メンバーの噂を検証する”という企画。有吉「『指原激太り』『某レギュラー番組に出演した際、2重あごの目撃情報あり』『横顔デブ』『顔がパンパン』『ぶりっ子おばさんにしか見えない』」。指原「私ぶりっ子ですか? でも、実際太ってましたね。これは本当です。認めます。『いいとも』で生放送だから、その週その週でコンディションが分かっちゃうじゃないですか。『この週はデブだな』とか、すげー言われてて。でもね…最近いろいろあって痩せたんです」。一同「(笑)」。有吉「でも太ったりするのは、やっぱプロ意識が足りないってことだからねぇ。お前ちょっとプロ意識が低いよ!」。指「そうですよね。確かに私はプロ意識が足りませんでした(笑)」。有「博多もね、美味しいものいっぱいあるから気をつけないと。太ったら最悪だぜ、お前。『あいつ反省してねーのか』って」。一同「(笑)」。
:また、指原は同月11日からテレビ西日本「タマリバ」(14時58分 - 16時00分)の水曜レギュラー、同月12日からKBCテレビ「アサデス。KBC」(6時25分 - 8時00分)の木曜レギュラー出演が決定している<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2013927/full/ さしこ、心機一転HKTデビュー 新レギュラー2本も決定] - ORICON STYLE 2012年7月6日</ref><ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/07/06/kiji/K20120706003616890.html 1人だけで前日リハ…みんなを出迎え本番に] - スポーツニッポン 2012年7月6日</ref><ref>[http://web.archive.org/web/20120705154332/http://daily.co.jp/newsflash/gossip/2012/07/05/0005190966.shtml 指原センターでHKTデビュー] - デイリースポーツ 2012年7月5日(アーカイブ)</ref><ref>[http://hkt48sashihararino.sblo.jp/article/157052889.html http://hkt48sashihararino.sblo.jp/article/157052889.html] - 指原莉乃の活動記録(AKB48@メモリスト)2012年7月5日</ref>
:有吉は「AKBで誰を推すか」という話題。指原「AKBで言ったら、誰がいいですか?」。有吉「AKB?考えたことも無いな」。指「じゃあ、もし仮に自分が同世代ぐらいだったとして」。有吉「誰を推すかぐらいの?」。指「そうです」。有「どうしよっか。…指原は嫌だわ」。指「なんでですか?」。有「やっぱ裏切られちゃったから」。一同「(爆笑)」。指「やめて下さいよ!」。大家「…めっちゃ面白い」<ref>『[[有吉AKB共和国]]』 2012年7月10日</ref>
:公演後、報道陣から取材を受けた指原は、「すごく緊張し不安だったがメンバーやファンがすごく目を合わせてくれた。再スタートを切れそうな気がした」と振り返る<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/07/05/kiji/K20120705003615980.html さしこ HKT初出演!秋元氏も客席で見守る] - スポーツニッポン 2012年7月5日</ref>。初出演に当たって「福岡に来る飛行機に乗っている間、眠れなかった。ふだんは爆睡するのに。空港に着いた時も、ここでやっていけるかなと思った」と緊張感いっぱいだったことを告白した<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/07/06/kiji/K20120706003619130.html さしこ「福岡に来る飛行機で眠れなかった ここでやっていけるかなと」] - スポーツニッポン 2012年7月6日</ref>。最後の曲『遠くにいても』で目に涙がにじんでいたことについて報道陣に問われると「めっちゃ我慢した。泣かないと決めていたし、ここで泣いたら格好悪いと思った。歌っている途中に、チームHで頑張っていくという思いで涙が収まった」と明かした。今後については「(HKT48として)シングルデビューしたい。年内にもしたい」と目標を語った<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/07/06/kiji/K20120706003619140.html 涙収まったさしこ「ここで泣いたら格好悪いと思った」] - スポーツニッポン 2012年7月6日</ref>
*7月12日、AKBのパチンコが完成。ギャンブルにちなんで、取材陣から「この中で最もツキを持っている人は」と聞かれると、満場一致で昨年じゃんけんでセンターを獲得した[[篠田麻里子]]に。その篠田は、「一番ツイてない人は指原」と即答し、これにはメンバーも取材陣も爆笑だった。ちなみにこの取材には指原は博多での仕事のため欠席した。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120712-982108.html</ref>
<!--Yahoo!ニュースリンク切れの為、以下、コメントアウト。特定できる出典元を求めています。
*7月12日、2012上半期(1月~6月まで)のテレビ番組出演者データを基にした「タレント番組出演本数ランキング」が、メディアの調査・分析を行うニホンモニター株式会社から発表された。48グループからは、指原が170番組で女性8位に唯一ランクイン。ちなみに、大ブレイクしたスギちゃんは127番組。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120713-00000005-dal-ent</ref>
公演後の取材では、素直な気持ちを口にした。「まだまだ[[AKB48]]に未練があります。でも、これからはAKBと同じくらい、HKTを大好きになれるように頑張ります」。秋元康も「日本中の元気の象徴となって『失敗してもやり直せるんだ』と示してもらいたい」とエールを送った。この日、2つのローカル番組のレギュラーも決まった。今後のHKTの目標について「年内にCDデビューすること。将来はNO1のグループにしたい」と力強く語った。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120705-00000346-sph-ent</ref>
*7月12日、インタビュー。―福岡の劇場デビューの印象は? 「HKTファンに、ちゃんと受け入れてもらえるか不安でしたが、自分らしさを表現することに集中して臨みました。事前に東京で公演のレッスンを3日半受け、自主練習を経て、デビュー当日に初めて歌や踊りを他のメンバーと合わせました。初日は緊張しましたが、ステージ上で自分も楽しめました」。―初日は秋元康も客席で見守っていました。「私を含めHKTのパフォーマンスを『すごく良かった』と言ってもらえました。ストレートに褒められることはめったにないので、すごくうれしかった。HKTのCDデビューも近づけばいいのですが」。―移籍について振り返ると。「ファンのみなさんを不安にさせてしまいました。ラジオの生放送で秋元先生から移籍を告げられた瞬間は、何も考えられませんでした。でもすぐに、ひょっとしたら、すごくいいチャンスではないかと思い直しました。そんな点はめちゃくちゃ、ずうずうしい性格なんです。私も勉強になるし、出身の大分が近いので親孝行にもなるかなと」。―HKTでは最年長になります。最年長としての役割は。「HKTは、歌とダンスは素晴らしいが、公演を盛り上げるMCが不慣れだと聞いていました。一人一人のせっかくの個性が、生かしきれていないのではと思っていた。私はAKBの研究生時代から、先輩に教えられて上達しました。微力ながら引っ張っていきたいと思います」。―HKTのメンバーの印象は。「遠慮がちに接されたらどうしようと思っていましたが、みんなすごく純粋で、ナチュラルに話しかけてくれる。AKBと比べると、楽屋がものすごくにぎやかで、元気をもらっています。メールのやりとりも楽しいです」。―HKTでの目標は。「全国のアイドルの中でNo1になること。でも、まだまだ、知らない人も多い。まずは、地元福岡で誰からも愛されるグループになりたいですね。博多華丸・大吉さんのようになれたら。たくさんのファンのみなさんと、お会いして、お話しし、握手できる機会を楽しみにしています」<ref>http://kyushu.yomiuri.co.jp/hkt/news/hk_120713_01.htm</ref>
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*7月18日、インタビュー。―移籍発表を聞いたときは、どんな気持ちでしたか? 「番組中は受け止められなかったです。『そうなんだ』としか思えなくて。でも、意外に早く受け入れることができました。私、多分メンタルがすごく強いんです(笑)。こうなったら、ポジティブに受け止めるしかないと思いました」。―5日の劇場公演、見ました。すごく楽しかったですよ。「ありがとうございます」。―東京から福岡へ向かう飛行機の中、眠れなかったそうですね。「私、移動中は結構寝る方なんです。でも、公演を見に来られる方の中に『受け入れられない』って思ってる方がいると思ったら不安で。振り付けも、メンバーと合わせる機会が当日しかなかったので(機内で)ずっとDVDを見て、確認したりしていました」。―受け入れてもらえないというのは? 「やっぱり、ファンの方全員が納得して受け入れてくれるかどうかは分からなくて。一日一日公演を頑張って、徐々に認めていただけるようになればって思います」。―公演中はどうでしたか。「最初は、目も合わせてもらえないんじゃないかと思ってたんですけど、ちゃんと合わせてもらえました。公演後のハイタッチで『おかえり』って声をかけてもらえたのは新鮮でしたね。九州の人は温かいです」。―振り付けはどれくらいで覚えたんですか。「先生についてもらって、13曲を3日半で覚えました」。―そんなに覚えられるものなんですか? 「普段だと、だいたい1日2曲とかなんですけど…。今回は詰め込みました」。メンバーの助けもあったそうですね。「[[松井玲奈|玲奈]]には、収録の合間とかに、教えてもらったりしてましたね」。―手応えはありましたか? 「公演を見た方にMCを褒めていただいて『来てよかったな』と思いました。HKTのメンバーはまだ若いし、やりがいを感じています。チームAの公演では、みんな慣れているし話もうまいので、反省点が生まれてくるっていうのも新鮮でした」。―メンバーには馴染めましたか? 「最初はどうなるんだろう、って感じだったんですけど、すごく純粋で…。いい意味で気を使わずに接してくれるので、すごく楽ですね」。―この子はおもしろいなって思った子はいますか。「あー、[[村重杏奈|村重]]ですね。怪物(笑)」。―初公演でも、ずいぶんイジリ倒してましたね。「他にも、隠れてるけどおもしろい子がたくさんいるので、前に出て行ってほしいなと思いますね」。[[ぐぐたす]]では、村重さんと[[平田梨奈]]さんの間で、指原争奪戦が発生しているようです。「えーっ、そうなんですか?」。―お互いが「私の方が好きだ」って。まだ見てないですか? 「見てないです。すごくうれしいです」。―今後、HKTの可能性を広げるには? 「HKTのメンバーって、AKBの番組に、まだほとんど出てないんですよ。遠いってこともあって。[[松井珠理奈|珠理奈]]とか玲奈もそうだったように、先輩メンバーと触れ合って、もっと知名度を上げていけたらと思います」。―最後に、ファンへメッセージをお願いします。「これまでは関東が中心でしたが、これからは福岡、九州だけの番組にも出演させていただけるので、あらためてよろしくお願いします。HKT48ファンの皆さんの中には、まだ受け入れられないという人もいると思うので、少しでも早く受け入れていただけるよう、ひた向きにやるしかないと思っています。温かく見守っていただけたらな、と思います」<ref>http://www.nishinippon.co.jp/nlp/item/313412</ref>
*7月6日、HKT48劇場で、[[第3回じゃんけん大会]]への本戦進出3枠を懸けたHKT48予備戦が行われる。今までAKB48所属の正規メンバーであった指原は無条件で本戦から臨んでいたが、今回は初めて予備戦から臨むこととなった。
:指原は選手入場の際、AKB48のロゴTシャツで舞台に登場した。観客をどよめかせると、すぐさまそれを引き裂き、中に着ていたHKT48のロゴTシャツを誇らしげにアピールした。対戦相手はチームキャプテンの[[穴井千尋]]となり、指原は鋭い目つきで威嚇してみたが、パーを出して、あっさりと敗退。じゃんけん台に、ぐったりとヘタレ込んで「おっかしいな~。私のシナリオでは、ここで勝ち上がって、武道館の1回戦で負けるはずだったのに…」と語った<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120707-979058.html HKT予備戦でヘタレ さしこ初戦敗退] - 日刊スポーツ 2012年7月7日</ref>。
*7月10日放送、TBSテレビ「[[有吉AKB共和国]]」で行われた、フリートークの企画「有吉AKBラジオ局」より。
:有吉弘行「AKBのラジオやってるんでしょ?『オールナイトニッポン』だっけ? なんか、たまたま最近聞いたわ。ちょっと気になる回があってね」
:小嶋陽菜「気になる回?」
:有吉「パッとつけたら前田(敦子)が普通に喋ってて、秋元さんも出てて」
:指原「どうでした?」
:有吉「笑った」
:一同「(笑)」
:有吉「爆笑しちゃったよ。あやうくツイッターに書きそうになっちゃった」
:指原「やめて下さい」
:有吉「やめちゃったよね、炎上怖くて。横山は太田プロ入ったんでしょ?」
:横山由依「そうなんです。よろしくお願いします」
:有吉「指原が辞めたから、横山が入ったんでしょ?」
:指原「AKBは辞めたけど、太田プロは辞めてません。在籍中」
:テーマ“指原の今後について”。
:指原「お願いします。本当に助けて下さい。アドバイス下さい今後の」
:有吉「写真撮られないようにするために? 反省しろ!」
:一同「(笑)」
:指原「違いますよ!そうじゃなくて」
:有吉「(爆笑)」
:指原「なんでそんなに笑ってんですか!」
:大家志津香「めっちゃ楽しそう」
:指原「有吉さん、たくさんネタにして下さってるじゃないですか」
:有吉「うん、する」
:指原「こっちからしたら、めちゃくちゃありがたい」
:有吉「でも、指原のファンが良いなと思うのはさ、“ほとんどいなくなったから”だとは思うけど、指原のこと言っても、全然怒られないね」
:指原「それは良い事ですよね。芸人さんとしてはイジりやすい」
:有吉「それすごい良いと思う。良いファンがいるんだなとは思うけどね。小嶋さん、指原はどうしたらいいのよ?」
:指原「こじはるさん、すごく良いこと言ってくれたんですよ」
:小嶋「エッ?」
:指原「『タレントとしての、一人の指原莉乃としての寿命は延びたよね』って言ってくれたんです」
:有吉「あぁ」
:小嶋「ずっと福岡でやってんのかなって」
:一同「(笑)」
:大家「そういう意味?」
:指原「そっち?」
:有吉「でも、HKT本当に辛かったら、いつでも『竜兵会』{{注釈|ダチョウ倶楽部の上島竜兵を中心に集まる後輩芸人の集団([[Wikipedia:竜兵会|Wikipediaの記事]]より)。}}入れてやるからな」
:指原「お願いします」
:有吉「でも、'''『竜兵会』は[[恋愛禁止]]'''ですからね」
:一同「(笑)」
:指原「気をつけます」
:話題が変わり、“メンバーの噂を検証する”。
:有吉「『指原激太り』『某レギュラー番組に出演した際、2重あごの目撃情報あり』『横顔デブ』『顔がパンパン』『ぶりっ子おばさんにしか見えない』」
:指原「私ぶりっ子ですか? でも、実際太ってましたね。これは本当です。認めます。『いいとも』で生放送だから、その週その週でコンディションが分かっちゃうじゃないですか。『この週はデブだな』とか、すげー言われてて。でもね…最近いろいろあって痩せたんです」
:一同「(笑)」
:有吉「でも太ったりするのは、やっぱプロ意識が足りないってことだからねぇ。お前ちょっとプロ意識が低いよ!」
:指原「そうですよね。確かに私はプロ意識が足りませんでした(笑)」
:有吉「博多もね、美味しいものいっぱいあるから気をつけないと。太ったら最悪だぜ、お前。『あいつ反省してねーのか』って」
:一同「(笑)」
:話題が変わり、有吉は「AKBで誰を推すか」という話題。
:指原「AKBで言ったら、誰がいいですか?」
:有吉「AKB?考えたことも無いな」
:指原「じゃあ、もし仮に自分が同世代ぐらいだったとして」
:有吉「誰を推すかぐらいの?」
:指原「そうです」
:有吉「どうしよっか。…指原は嫌だわ」
:指原「なんでですか?」
:有吉「やっぱ裏切られちゃったから」
:一同「(爆笑)」
:指原「やめて下さいよ!」
:大家「…めっちゃ面白い」
*7月12日、横浜アリーナで行われたパチンコ新機種「ぱちんこAKB48」(京楽産業)の発表会に、AKB48のメンバーが出席し、ミニライブを行う。指原は博多での仕事の為の欠席したが、取材陣からの「一番ツイてない人」という質問に、「最もツキを持っている人」の[[篠田麻里子]]から「指原じゃない?」と弄られている<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120712-982108.html AKBでツイてない人「指原じゃない?」] - 日刊スポーツ 2012年7月12日</ref>
*7月12日、メディアの調査・分析を行うニホンモニター株式会社は、2012年1月から6月までのテレビ番組出演者データを基にした「2012 上半期タレント番組出演本数ランキング」を発表。指原は170番組出演で、女性タレント部門ランキングでは唯一8位に入る<ref>[http://www.n-monitor.co.jp/pressreiease/2012/0712.html ネタ見せ番組減少でも芸人人気は衰えず!~ニホンモニター 2012上半期タレント番組出演本数ランキング発表~] - ニホンモニター(ニュースリリース)2012年7月12日</ref>
*7月13日、読売新聞西部本社の公式サポーターを務めるHKT48の一員として、同紙のインタビューより。
:——福岡の劇場デビューの印象は。
:「HKTファンに、ちゃんと受け入れてもらえるか不安でしたが、自分らしさを表現することに集中して臨みました。事前に東京で公演のレッスンを3日半受け、自主練習を経て、デビュー当日に初めて歌や踊りを他のメンバーと合わせました。初日は緊張しましたが、ステージ上で自分も楽しめました」
:——初日は秋元康・総合プロデューサーも客席で見守っていました。
:「私を含めHKTのパフォーマンスを『すごく良かった』と言ってもらえました。ストレートに褒められることはめったにないので、すごくうれしかった。HKTのCDデビューも近づけばいいのですが」
:——移籍について振り返ると。
:「ファンのみなさんを不安にさせてしまいました。ラジオの生放送で秋元先生から移籍を告げられた瞬間は、何も考えられませんでした。でもすぐに、ひょっとしたら、すごくいいチャンスではないかと思い直しました。そんな点はめちゃくちゃ、ずうずうしい性格なんです。私も勉強になるし、出身の大分が近いので親孝行にもなるかな、と」
:——HKTでは最年長になります。最年長としての役割は。
:「HKTは、歌とダンスは素晴らしいが、公演を盛り上げるMC(曲間のトーク)が不慣れだと聞いていました。一人ひとりのせっかくの個性が、生かしきれていないのではと思っていた。私はAKBの研究生時代から、先輩に教えられて上達しました。微力ながら引っ張っていきたいと思います」
:——HKTのメンバーの印象は。
:「遠慮がちに接されたらどうしようと思っていましたが、みんなすごく純粋で、ナチュラルに話しかけてくれる。AKBと比べると、楽屋がものすごくにぎやかで、元気をもらっています。メールのやりとりも楽しいです」
:——HKTでの目標は。
:「全国のアイドルグループの中でナンバーワンになること。でも、まだまだ、知らない人も多い。まずは、地元福岡で誰からも愛されるグループになりたいですね。(お笑いコンビの)博多華丸・大吉さんのようになれたら。たくさんのファンのみなさんと、お会いして、お話しし、握手できる機会を楽しみにしています」<ref>[http://web.archive.org/web/20121113225921/http://kyushu.yomiuri.co.jp/hkt/news/hk_120713_01.htm 「自分らしさ表現」…指原莉乃さんインタビュー] - 読売新聞(西部本社版)2012年7月13日(アーカイブ)</ref>
*7月18日、西日本新聞でのインタビューより。
:―移籍発表を聞いたときは、どんな気持ちでしたか?
:「番組中は受け止められなかったです。『そうなんだ』としか思えなくて。でも、意外に早く受け入れることができました。私、多分メンタルがすごく強いんです(笑)。こうなったら、ポジティブに受け止めるしかないと思いました」
:―5日の劇場公演、見ました。すごく楽しかったですよ。
:「ありがとうございます」
:―東京から福岡へ向かう飛行機の中、眠れなかったそうですね。
:「私、移動中は結構寝る方なんです。でも、公演を見に来られる方の中に『受け入れられない』って思ってる方がいると思ったら不安で。振り付けも、メンバーと合わせる機会が当日しかなかったので(機内で)ずっとDVDを見て、確認したりしていました」
:―受け入れてもらえないというのは?
:「やっぱり、ファンの方全員が納得して受け入れてくれるかどうかは分からなくて。一日一日公演を頑張って、徐々に認めていただけるようになればって思います」
:―公演中はどうでしたか。
:「最初は、目も合わせてもらえないんじゃないかと思ってたんですけど、ちゃんと合わせてもらえました。公演後のハイタッチで『おかえり』って声をかけてもらえたのは新鮮でしたね。九州の人は温かいです」
:―振り付けはどれくらいで覚えたんですか。
:「先生についてもらって、13曲を3日半で覚えました」
:―そんなに覚えられるものなんですか?
:「普段だと、だいたい1日2曲とかなんですけど…。今回は詰め込みました」
:メンバーの助けもあったそうですね。
:「[[松井玲奈|玲奈]]{{注釈|「手をつなぎながら」はSKE48のオリジナル公演であるため。}}には、収録の合間とかに、教えてもらったりしてましたね」
:―手応えはありましたか?
:「公演を見た方にMCを褒めていただいて『来てよかったな』と思いました。HKTのメンバーはまだ若いし、やりがいを感じています。チームAの公演では、みんな慣れているし話もうまいので、反省点が生まれてくるっていうのも新鮮でした」
:―メンバーには馴染めましたか?
:「最初はどうなるんだろう、って感じだったんですけど、すごく純粋で…。いい意味で気を使わずに接してくれるので、すごく楽ですね」
:―この子はおもしろいなって思った子はいますか。
:「あー、[[村重杏奈|村重]]ですね。怪物(笑)」
:―初公演でも、ずいぶんイジリ倒してましたね。
:「他にも、隠れてるけどおもしろい子がたくさんいるので、前に出て行ってほしいなと思いますね」
:[[ぐぐたす]]では、村重さんと[[平田梨奈]](AKB48)さんの間で、指原争奪戦が発生しているようです。
:「えーっ、そうなんですか?」
:―お互いが「私の方が好きだ」って。まだ見てないですか?
:「見てないです。すごくうれしいです」
:―今後、HKTの可能性を広げるには?
:「HKTのメンバーって、AKBの番組に、まだほとんど出てないんですよ。遠いってこともあって。珠理奈とか玲奈もそうだったように、先輩メンバーと触れ合って、もっと知名度を上げていけたらと思います」
:―最後に、ファンへメッセージをお願いします。
:「これまでは関東が中心でしたが、これからは福岡、九州だけの番組にも出演させていただけるので、あらためてよろしくお願いします。HKT48ファンの皆さんの中には、まだ受け入れられないという人もいると思うので、少しでも早く受け入れていただけるよう、ひた向きにやるしかないと思っています。温かく見守っていただけたらな、と思います」<ref>[http://www.nishinippon.co.jp/nlp/item/313412] - 西日本新聞(リンク切れ)</ref>
*7月23日、AKBメンバーとしては最後の劇場公演「指原莉乃 壮行会」が開催。卒業公演ではなく壮行会と題されたこの日の公演は、指原一色のステージとなった。前田、高橋ら古巣のチームAメンバーと共演し、『ヘビーローテーション』ではセンターポジションを務め、加入初期の頃のユニット曲『愛しきナターシャ』も熱唱した。さらに劇場公演で初めてソロ曲『それでも好きだよ』を披露するなど、約4年4カ月AKBで磨いた実力をフルに発揮した。劇場で培ったトーク力も冴え、HKTでの様子について「私が最年長なんですけど、小6の子([[田中菜津美]])がいて、その子から“おばあちゃん”って言われるんです」と笑いを誘い、実力を発揮。前田も「楽しく盛り上がってさしこを送ってほしい」と客席に明るく呼びかけた。新たな仲間のHKT48もサプライズ登場し、『手をつなぎながら』から2曲を息の合った振り付けで披露した。またAKB時代、一番仲の良かった北原から手紙が贈られた。「莉乃ちゃんへ。今日は劇場公演に行きたかったのですが、お仕事の都合上いけなくて残念です。想像もしていなかったHKTへの移籍…驚きました。これからもずっと隣で、しょうもない事で笑い合い続けるものだと思っていたから。莉乃ちゃんはただHKTに行くわけではありません。だから、ただ寂しい、というのはなんか違うような気がして、素直に寂しいとは言えません。でも、博多に行くからといって私たちの関係は変わらないと思います。今後、一緒に作る思い出が、もしかしたら以前より少なくなるかもしれないけど、今までの思い出がなくなるわけではないし、減るわけでもありません。遠距離にはなりましたが、距離に負けるような関係でないと思っています。そして、莉乃ちゃんはどんな環境でもしっかり頑張れる子だと思っています。離れていても“りのりえ”はガチ。それでは最後に。博多から東京に戻ってくる度に、いろいろな種類の明太子とお土産をお願いします。北原里英」。AKB劇場のロビーに飾られている指原の写真は撤去される予定で、終演後には記念撮影するファンの列が絶えなかった。自身の恋愛スキャンダルによる電撃移籍から約1カ月が経過。「HKTのメンバーとも仲良くなってる。本当に今は物凄い元気で前向き」と涙ながらにさらなる成長を誓った。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/07/24/kiji/K20120724003743940.html</ref>
*7月23日、AKBメンバーとしては最後の劇場公演「指原莉乃 壮行会」が開催。卒業公演ではなく壮行会と題されたこの日の公演は、指原一色のステージとなった。前田、高橋ら古巣のチームAメンバーと共演し、『ヘビーローテーション』ではセンターポジションを務め、加入初期の頃のユニット曲『愛しきナターシャ』も熱唱した。さらに劇場公演で初めてソロ曲『それでも好きだよ』を披露するなど、約4年4カ月AKBで磨いた実力をフルに発揮した。劇場で培ったトーク力も冴え、HKTでの様子について「私が最年長なんですけど、小6の子([[田中菜津美]])がいて、その子から“おばあちゃん”って言われるんです」と笑いを誘い、実力を発揮。前田も「楽しく盛り上がってさしこを送ってほしい」と客席に明るく呼びかけた。新たな仲間のHKT48もサプライズ登場し、『手をつなぎながら』から2曲を息の合った振り付けで披露した。またAKB時代、一番仲の良かった北原から手紙が贈られた。「莉乃ちゃんへ。今日は劇場公演に行きたかったのですが、お仕事の都合上いけなくて残念です。想像もしていなかったHKTへの移籍…驚きました。これからもずっと隣で、しょうもない事で笑い合い続けるものだと思っていたから。莉乃ちゃんはただHKTに行くわけではありません。だから、ただ寂しい、というのはなんか違うような気がして、素直に寂しいとは言えません。でも、博多に行くからといって私たちの関係は変わらないと思います。今後、一緒に作る思い出が、もしかしたら以前より少なくなるかもしれないけど、今までの思い出がなくなるわけではないし、減るわけでもありません。遠距離にはなりましたが、距離に負けるような関係でないと思っています。そして、莉乃ちゃんはどんな環境でもしっかり頑張れる子だと思っています。離れていても“りのりえ”はガチ。それでは最後に。博多から東京に戻ってくる度に、いろいろな種類の明太子とお土産をお願いします。北原里英」。AKB劇場のロビーに飾られている指原の写真は撤去される予定で、終演後には記念撮影するファンの列が絶えなかった。自身の恋愛スキャンダルによる電撃移籍から約1カ月が経過。「HKTのメンバーとも仲良くなってる。本当に今は物凄い元気で前向き」と涙ながらにさらなる成長を誓った。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/07/24/kiji/K20120724003743940.html</ref>
*8月1日、選挙後のインタビュー。―大躍進した感想は? 「自分の予想よりずっと上で、とにかくすごい嬉しいです」。―呼ばれるまで何を考えてましたか? 「みんな、良いこと言ってるなあって。呼ばれた瞬間は『こうなったんだ』って驚きながらも、冷静でした」。―ここまで上がった理由はなんですか? 「よく分からないんです。でも秋元先生から『お前が上位になれたことが、誰かの勇気になればいい』ってずっと言われてます」。―これからの目標は? 「タモリさんに『目標は決めちゃダメだ。決めちゃうとそこまでしか行けない』って言われたので、目標を立てないことにしたんです」。―HKTの活動が始まりましたが、心境はいかがですか? 「頑張りますとしか言えないですが、よろしくお願いします」<ref name="sms2012">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref>
*8月1日、選挙後のインタビュー。―大躍進した感想は? 「自分の予想よりずっと上で、とにかくすごい嬉しいです」。―呼ばれるまで何を考えてましたか? 「みんな、良いこと言ってるなあって。呼ばれた瞬間は『こうなったんだ』って驚きながらも、冷静でした」。―ここまで上がった理由はなんですか? 「よく分からないんです。でも秋元先生から『お前が上位になれたことが、誰かの勇気になればいい』ってずっと言われてます」。―これからの目標は? 「タモリさんに『目標は決めちゃダメだ。決めちゃうとそこまでしか行けない』って言われたので、目標を立てないことにしたんです」。―HKTの活動が始まりましたが、心境はいかがですか? 「頑張りますとしか言えないですが、よろしくお願いします」<ref name="sms2012">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref>
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