「アンダーメンバー」の版間の差分

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「'''アンダーメンバー'''」とは、2011年2月に発表された新しいポジション。上のレギュラーメンバーを目指し活動していくという予定だったが、6月同案の不採用が決定。また一つ、AKBの幻の案が増えた。
*[[選抜#カップリング担当ユニット|アンダーガールズ]]とは異なります。
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「'''アンダーメンバー'''」とは、2011年2月に発表された新しいポジション。上のレギュラーメンバーを目指し活動していくという予定だったが、同年6月、不採用が決定。幻の案となってしまった。


== 概要 ==
== 概要 ==
以下は2011年2月の発表内容に基づいて解説する。
*これまでAKB48には、「正規メンバー」とその下の「[[研究生]]」の2つだったが、今回の改革で3つに増やして、チームの再編成を行う。報道で「スーパーサブ」の様なものとされていた立場は、「アンダーメンバー」という名称に。そしてこれまで「正規メンバー」や「正規メンバー」と呼んでいたポジションは「レギュラーメンバー」と呼んでいる。
*これまでAKB48には、「正規メンバー」とその下の「[[研究生]]」の2つだったが、今回の改革で3つに増やして、チームの再編成を行う。報道で「スーパーサブ」の様なものとされていた立場は、「アンダーメンバー」という名称に。そしてこれまで「正規メンバー」や「正規メンバー」と呼んでいたポジションは「レギュラーメンバー」と呼んでいる。
*2011年2月現在、AKBのメンバーは72名(正規48、昇格内定8、研究生16)いるが、全員がこの3つのグループのいずれかに振り分けられる。今回の再編成で、解雇されるメンバーはいない(卒業や移籍については不明)。
*2011年2月現在、AKB48のメンバーは72名(正規48、昇格内定8、研究生16)いるが、全員がこの3つのグループのいずれかに振り分けられる。今回の再編成で、解雇されるメンバーはいない(卒業や移籍については不明)。
*「レギュラーメンバー」はAKBの“原点”である劇場[[公演]]を中心に活動を行う。各チーム16名ずつが選抜され、計48名がレギュラーメンバーとなる。
*「レギュラーメンバー」はAKBの“原点”である劇場[[公演]]を中心に活動を行う。各チーム16名ずつが選抜され、計48名がレギュラーメンバーとなる。
*レギュラーメンバー枠48名に入れなかった者が「アンダーメンバー」となる。「降格」という言葉は使っていないが、やはり実質的には降格に近い。
*レギュラーメンバー枠48名に入れなかった8名が「アンダーメンバー」となる。「降格」という言葉は使っていないが、やはり実質的には降格に近い。
*研究生はそのまま「研究生」として、今後「レギュラーメンバー」入りを目指して日々精進していく。レギュラーメンバーは固定されている訳ではなく、入れ替わる事もある。また、「[[研究生]]」から「アンダーチーム」へ昇格する可能性もある。
*研究生はそのまま「研究生」として、今後「レギュラーメンバー」入りを目指して日々精進していく。レギュラーメンバーは固定されている訳ではなく、入れ替わる事もある。また、「[[研究生]]」から「アンダーチーム」へ昇格する可能性もある。
== メンバー ==
8名。


== 創設されるまでの経緯 ==
== 創設されるまでの経緯 ==
6,514

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