「エース」の版間の差分

158 バイト追加 、 2021年12月24日 (金)
→‎欅坂46→櫻坂46: 表現一部修正、加筆
(→‎乃木坂46: 現役メンバーを「現時点で卒業発表していない」などというようなマイナス表現を控えるべき)
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*欅坂46は、乃木坂46の姉妹グループとして2015年8月結成。キャプテンに[[菅井友香]]、副キャプテンに[[守屋茜]]が就任した。一期生の最年少メンバー[[平手友梨奈]]が、欅坂46のデビューシングル「[[サイレントマジョリティー]]」から8thシングル「[[黒い羊]]」までに8作連続でセンターポジションを務めた。
*欅坂46は、乃木坂46の姉妹グループとして2015年8月結成。キャプテンに[[菅井友香]]、副キャプテンに[[守屋茜]]が就任した。一期生の最年少メンバー[[平手友梨奈]]が、欅坂46のデビューシングル「[[サイレントマジョリティー]]」から8thシングル「[[黒い羊]]」までに8作連続でセンターポジションを務めた。
*このことから一般的に「欅坂46のセンター(エース)は平手」というイメージが強く印象付けられ、他のメンバーは知名度・実績が及んでいない状況が続いていた。実際には、平手以外のメンバーで[[小林由依]]、[[土生瑞穂]]、[[渡辺梨加]]、[[渡邉理佐]]は雑誌モデルを務め、[[小池美波]]および菅井はレギュラーラジオの仕事があった。しかし他方では平手に続くと見られていた[[今泉佑唯]]、[[長濱ねる]]、[[鈴本美愉]]などは様々の理由により、早期にグループから離れた。他のメンバーも自身の仕事があまり多くないため、平手以外のメンバーの認知度は低いという弊害を伴っていた。
*このことから一般的に「欅坂46のセンター(エース)は平手」というイメージが強く印象付けられ、他のメンバーは知名度・実績が及んでいない状況が続いていた。実際には、平手以外のメンバーで[[小林由依]]、[[土生瑞穂]]、[[渡辺梨加]]、[[渡邉理佐]]は雑誌モデルを務め、[[小池美波]]および菅井はレギュラーラジオの仕事があった。しかし他方では平手に続くと見られていた[[今泉佑唯]]、[[長濱ねる]]、[[鈴本美愉]]などは様々の理由により、早期にグループから離れた。他のメンバーも自身の仕事があまり多くないため、平手以外のメンバーの認知度は低いという弊害を伴っていた。
*2017年以降、平手は体調不良の状況が続き、2018年の欅坂46合同武道館ライブでは、当初1日目はけやき坂46、2・3日目は欅坂46の公演だったが、平手の負傷により3日間ともけやき坂46公演に振り替えられた。それ以来、平手はソロ仕事を増えているが、グループとしての握手会は不参加し、ライブ・[[欅って、書けない?|冠番組]]には欠席の状況もある。
*2017年以降、平手は体調不良の状況が続いていた。2018年の欅坂46合同武道館ライブは、当初1日目はけやき坂46、2・3日目は欅坂46の公演だったが、平手の負傷により3日間ともけやき坂46公演に振り替えられた。それ以降、平手はソロ仕事を増えていたが、グループとしての握手会は参加せず、ライブ・[[欅って、書けない?|冠番組]]には欠席の状況もあった。
:2018年12月に「坂道合同新規メンバー募集オーディション」で二期生が9名加入(その後2020年2月に[[坂道研修生]]より6名追加加入)、そして東京ドーム公演を開催したものの、2019年に発売予定だった9thシングルが発売中止となり、平手は2020年1月にグループから'''「脱退」'''、グループとしては大きな損失となるとともに、グループ自体が平手に依存した体制が仇となってしまった。なお平手脱退後には、欅坂46時代と同じく[[Seed & Flower合同会社]]に引き続き所属し、女優やソロ歌手として芸能活動を継続している(長濱も2020年7月に所属し、タレントとして芸能活動を再開)。
:2018年12月に「坂道合同新規メンバー募集オーディション」で二期生が9名加入(その後2020年2月に[[坂道研修生]]より6名追加加入)。2019年には東京ドーム公演を開催したものの、同年発売予定だった9thシングルが発売中止となり、2020年1月には平手がグループから'''「脱退」'''、グループとしては大きな損失となるとともに、グループ自体が平手に依存した体制が仇となってしまった。なお平手は脱退後も、欅坂46時代から引き続き[[Seed & Flower合同会社]]に所属し、女優やソロ歌手として芸能活動を継続している(長濱も2020年7月に所属し、タレントとして芸能活動を再開)。
*また、後述の通り、アンダーグループの扱いを受けていた「けやき坂46」が2019年2月に「日向坂46」と改名し妹分のグループとして独立を果たし、当初の体制から変動したことに加え、さらに「週刊文春」による一部元メンバー<ref>[https://bunshun.jp/articles/-/13962 欅坂46モテメンバーがオシャレ専門学生と「手つなぎデート&合鍵通い愛」だに~] - 週刊文春オンライン 2019年9月7日</ref><ref>[https://bunshun.jp/articles/-/40352 欅坂46・石森虹花(23)が新宿・有名ホストと“自宅デート1年愛”《アフターからタクシーで直行》] - 週刊文春オンライン 2020年9月20日</ref><ref>[https://bunshun.jp/articles/-/40381 【直撃】欅坂46・石森虹花(23)“新宿ホスト1年愛”「来店は1度きりでA氏を指名。メインは自宅デート」] - 週刊文春オンライン 2020年9月20日</ref>のゴシップが報じられると、グループ在籍中に恋愛を疑われている元メンバー<ref>[https://bunshun.jp/articles/-/38910 元欅坂46・志田愛佳が人気ユーチューバー自宅へ“通い愛”《盟友・鈴本美愉と恋愛ぶっちゃけ動画の直後》] - 週刊文春オンライン 2020年7月13日</ref>も俎上に上がるなど、グループの評価に大きな悪影響を与えるという副産物までもたらした。結局、2020年7月の[[KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!|配信ライブ]]にて、'''欅坂46の活動は2020年10月をもって休止'''、その後'''「櫻坂46」'''と改名して再出発することが発表された。
*また、後述の通り、アンダーグループの扱いを受けていた「けやき坂46」が2019年2月に「日向坂46」と改名し妹分のグループとして独立を果たし、当初の体制から変動したことに加え、さらに「週刊文春」による一部元メンバー<ref>[https://bunshun.jp/articles/-/13962 欅坂46モテメンバーがオシャレ専門学生と「手つなぎデート&合鍵通い愛」だに~] - 週刊文春オンライン 2019年9月7日</ref><ref>[https://bunshun.jp/articles/-/40352 欅坂46・石森虹花(23)が新宿・有名ホストと“自宅デート1年愛”《アフターからタクシーで直行》] - 週刊文春オンライン 2020年9月20日</ref><ref>[https://bunshun.jp/articles/-/40381 【直撃】欅坂46・石森虹花(23)“新宿ホスト1年愛”「来店は1度きりでA氏を指名。メインは自宅デート」] - 週刊文春オンライン 2020年9月20日</ref>のゴシップが報じられると、グループ在籍中に恋愛を疑われている元メンバー<ref>[https://bunshun.jp/articles/-/38910 元欅坂46・志田愛佳が人気ユーチューバー自宅へ“通い愛”《盟友・鈴本美愉と恋愛ぶっちゃけ動画の直後》] - 週刊文春オンライン 2020年7月13日</ref>も俎上に上がるなど、グループの評価に大きな悪影響を与えるという副産物までもたらした。結局、2020年7月の[[KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!|配信ライブ]]にて、'''欅坂46の活動は同年10月をもって休止'''、その後'''「櫻坂46」'''と改名して再出発することが発表された。
:2020年10月14日より、「櫻坂46」としての活動を開始。その時点で在籍の一期生は11名のみ。先述の小池、小林、菅井、土生、守屋茜(2021年12月卒業)、渡辺梨加(2021年12月卒業)、渡邉理佐も引き続き在籍しているが、乃木坂46の1期生同様に高年齢化も進んでおり(現役最年少の一期生[[原田葵]]は2021年5月に21歳になった)、二期生から次期エースの育成が急務となっている。
:2020年10月14日より、「櫻坂46」としての活動を開始。その時点で在籍の一期生は欅坂46結成時の約半数となる11名。先述の小池、小林、菅井、土生、守屋茜(2021年12月卒業)、渡辺梨加(2021年12月卒業)、渡邉理佐も引き続き在籍しているが、乃木坂46の1期生同様に高年齢化も進んでおり(現役最年少の一期生[[原田葵]]は2021年5月に21歳になった)、二期生から次期エースの育成が急務となっている。
*二期生では、櫻坂46の1stシングル「[[Nobody's fault]]」および2ndシングル「[[BAN]]」の表題曲センターを務めた[[森田ひかる]]、櫻坂46の3rdシングル「[[流れ弾]]」の表題曲センターを務めた[[田村保乃]]、カップリング曲のセンター経験がある[[藤吉夏鈴]]および二期生最年少の[[山﨑天]]と、櫻坂46副キャプテン就任<ref>[https://sakurazaka46.com/s/s46/news/detail/O00006 櫻坂46新体制について] - 櫻坂46公式サイト 2021年1月4日</ref>しバラエティ番組に露出している[[松田里奈]]も有力視されている。また新二期生では、[[大園玲]]が1stシングルから3作連続で、[[守屋麗奈]]が2ndシングルから2作連続で櫻坂46のシングル表題曲メンバーに選ばれた。
*二期生では、櫻坂46の1stシングル「[[Nobody's fault]]」および2ndシングル「[[BAN]]」の表題曲センターを務めた[[森田ひかる]]、櫻坂46の3rdシングル「[[流れ弾]]」の表題曲センターを務めた[[田村保乃]]、カップリング曲のセンター経験がある[[藤吉夏鈴]]および二期生最年少の[[山﨑天]]と、櫻坂46副キャプテン就任<ref>[https://sakurazaka46.com/s/s46/news/detail/O00006 櫻坂46新体制について] - 櫻坂46公式サイト 2021年1月4日</ref>しバラエティ番組に露出している[[松田里奈]]も有力視されている。また新二期生では、[[大園玲]]が1stシングルから3作連続で、[[守屋麗奈]]が2ndシングルから2作連続で櫻坂46のシングル表題曲メンバーに選ばれた。守屋麗奈は2020年8月から12月まで、TBSテレビ朝の情報番組のシーズンレギュラーを務めた。


=== けやき坂46→日向坂46 ===
=== けやき坂46→日向坂46 ===
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