「AKB48のオーディション」の版間の差分

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*概説
*概説
:チームBの中核となった3期生。選抜回数は意外に少なく、渡辺と柏木のほぼ2人で選抜回数を稼いでいる。エース格と言われていた菊地が解雇された(後に7期として復帰)ことも影響しており、現在は事実上、ツートップ状態となっている。中期まではアンダーガールズ入りするメンバーも多く底力はあったが、しかし後輩が加入するにつれ、その重要性はグループ内で低下。ドラマ「[[マジすか学園2]]」では、完全に後輩に居場所を奪われたというネタキャラになるほどであった。その後、渡辺は[[第6回総選挙]]で1位を獲得、その後のシングルでもセンターに選出されており、大島優子卒業後の事実上のエースの座に就いた。
:チームBの中核となった3期生。選抜回数は意外に少なく、渡辺と柏木のほぼ2人で選抜回数を稼いでいる。エース格と言われていた菊地が解雇された(後に7期として復帰)ことも影響しており、現在は事実上、ツートップ状態となっている。中期まではアンダーガールズ入りするメンバーも多く底力はあったが、しかし後輩が加入するにつれ、その重要性はグループ内で低下。ドラマ「[[マジすか学園2]]」では、完全に後輩に居場所を奪われたというネタキャラになるほどであった。その後、渡辺は[[第6回総選挙]]で1位を獲得、その後のシングルでもセンターに選出されており、大島優子卒業後の事実上のエースの座に就いた。
:1期・2期生と同様に卒業による世代交代が続いており、2019年6月現在で、AKB48に残る現役メンバーは柏木のみとなっている。
:1期・2期生と同様に卒業による世代交代が続いており、2018年1月現在で、AKB48に残る現役メンバーは柏木のみとなっている。


==4期生==
==4期生==
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:この時点で既にチームが3チーム編成されており、この回のオーディションは「劇団研究生オーディション」の名目で行われている。4期生から[[オーディション]]に合格しても、すぐにAKB48の正規メンバーになれる訳ではなく、[[研究生]]を経て正規メンバーに昇格していくようになる。メンバーの中で、研究生から正規メンバーへ昇格したのは、佐伯が一番最初(2008年2月3日、AKB48としても初の研究生からの昇格)で、倉持、成瀬、藤江、佐藤亜美菜、中田、大家の順に昇格を果たしている。特に大家は翌2010年の[[組閣#2009年|組閣]]後新体制で昇格するまで、約3年2か月と最長の研究生在籍期間となった{{注釈|48グループ全体としては、2015年3月に[[松村香織]](SKE48)が最遅昇格記録を更新しているが、AKB48としては大家が依然として最遅昇格記録を保持している。}}。
:この時点で既にチームが3チーム編成されており、この回のオーディションは「劇団研究生オーディション」の名目で行われている。4期生から[[オーディション]]に合格しても、すぐにAKB48の正規メンバーになれる訳ではなく、[[研究生]]を経て正規メンバーに昇格していくようになる。メンバーの中で、研究生から正規メンバーへ昇格したのは、佐伯が一番最初(2008年2月3日、AKB48としても初の研究生からの昇格)で、倉持、成瀬、藤江、佐藤亜美菜、中田、大家の順に昇格を果たしている。特に大家は翌2010年の[[組閣#2009年|組閣]]後新体制で昇格するまで、約3年2か月と最長の研究生在籍期間となった{{注釈|48グループ全体としては、2015年3月に[[松村香織]](SKE48)が最遅昇格記録を更新しているが、AKB48としては大家が依然として最遅昇格記録を保持している。}}。
:選抜回数は、5人合わせてもわずか17回(2013年10月現在)で、しかもそのうち5回(佐藤亜美菜の3回と倉持の2回)は総選挙での選抜入り。また、大家(2回)、中田(1回)はすべてじゃんけん選抜のみでシングル選抜入りを果たしている。シングル選抜に関しては運営からあまり優遇されてはいないが、倉持や大家、藤江などはメディア露出の面では多かった。また、佐伯は怪我が原因でAKB48から離れたが、2014年10月に[[バイトAKB]]として一時復帰し、その後はAKSへ入社、運営(総務部)として活動している。
:選抜回数は、5人合わせてもわずか17回(2013年10月現在)で、しかもそのうち5回(佐藤亜美菜の3回と倉持の2回)は総選挙での選抜入り。また、大家(2回)、中田(1回)はすべてじゃんけん選抜のみでシングル選抜入りを果たしている。シングル選抜に関しては運営からあまり優遇されてはいないが、倉持や大家、藤江などはメディア露出の面では多かった。また、佐伯は怪我が原因でAKB48から離れたが、2014年10月に[[バイトAKB]]として一時復帰し、その後はAKSへ入社、運営(総務部)として活動している。
:2019年6月現在、AKB48に残る現役メンバーは大家のみとなった。
:2017年5月現在、AKB48(グループ)に残る現役メンバーは大家のみとなった。


==5期生==
==5期生==
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*概説
*概説
:13期の中で異色の存在となったのが、神戸コレクションのグランプリ受賞者でもある光宗で、ドラマ出演など研究生として異例の抜擢を受けた。最速の昇格は2012年8月に「[[組閣#2012年|組閣]]」発表された光宗(チームK)と大島(チームA)であったが、光宗は新体制稼働前に体調不良により、AKB48としての活動を辞退した。また'''「セレクション審査を受けている最後の世代」'''(2015年11月現在)でもあり、その際に5名が不合格となっている<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11322806580.html メンバー5名よりファンの皆様へ] - AKB48オフィシャルブログ 2012年8月7日</ref>。その後2013年に新生「チーム4」が結成され、当時最後まで残っていた13期全員が正規メンバーへの昇格を果たした。
:13期の中で異色の存在となったのが、神戸コレクションのグランプリ受賞者でもある光宗で、ドラマ出演など研究生として異例の抜擢を受けた。最速の昇格は2012年8月に「[[組閣#2012年|組閣]]」発表された光宗(チームK)と大島(チームA)であったが、光宗は新体制稼働前に体調不良により、AKB48としての活動を辞退した。また'''「セレクション審査を受けている最後の世代」'''(2015年11月現在)でもあり、その際に5名が不合格となっている<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11322806580.html メンバー5名よりファンの皆様へ] - AKB48オフィシャルブログ 2012年8月7日</ref>。その後2013年に新生「チーム4」が結成され、当時最後まで残っていた13期全員が正規メンバーへの昇格を果たした。
:2019年6月現在、AKB48に残る現役メンバーは岩立、北澤、篠崎、村山、茂木の5名。
:2017年6月現在、AKB48に残る現役メンバーは岩立、北澤、篠崎、村山、茂木の5名。


==14期生 ==
==14期生 ==
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