「森保まどか」の版間の差分

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== 略歴 ==
== 略歴 ==


'''2011年'''
===2011年===


*7月10日、[[HKT48]]第1期生[[オーディション]]に合格。
*7月10日、[[HKT48]]第1期生[[オーディション]]に合格。
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*11月26日、[[「手をつなぎながら」]]公演初日に劇場公演デビュー。
*11月26日、[[「手をつなぎながら」]]公演初日に劇場公演デビュー。


'''2012年'''
===2012年===


*3月4日、チームHを結成。
*3月4日、チームHを結成。
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*3月4日、1期生21人の中から選抜された16人の内の1人として、「チームH」を結成。
*3月4日、1期生21人の中から選抜された16人の内の1人として、「チームH」を結成。
*4月14日、先日、NMBの研究生・[[原みづき]]が卒業を発表。その理由の一つとして、「努力しても報われなかったから」という旨の発言をする。これに対し総合プロデューサーを務める秋元康は、「努力は報われるか? いつどこではわからないけれど、必ず報われます。しかし、努力がなかなか報われない場合、どうすればいいか? …人のせいにしなさい。「(この人たちには見る目がない)」と思いなさい。きっと自分の能力、努力をわかってくれる人がいると思えばいい」とアドバイスした。<br>
*4月14日、先日、NMBの研究生・[[原みづき]]が卒業を発表。その理由の一つとして、「努力しても報われなかったから」という旨の発言をする。これに対し総合プロデューサーを務める秋元康は、「努力は報われるか? いつどこではわからないけれど、必ず報われます。しかし、努力がなかなか報われない場合、どうすればいいか? …人のせいにしなさい。「(この人たちには見る目がない)」と思いなさい。きっと自分の能力、努力をわかってくれる人がいると思えばいい」とアドバイスした。<br>
森保が一連のやり取り見て感じたこと。「私は、6歳の終わりからピアノを習いました。先生は、コンクール路線の有名な方で、教室にはお母さんがピアノの先生という上手な子がいっぱいでした。ピアノ講師が自分の子どもを預ける、というカンジの教室だったのです。スタートが遅かった私は、同じ年の子に追いつきたくて、毎日練習しました。他の子と同じくらいに弾けるようになると、追い越したくて、もっと練習してコンクールに出て、たくさんの曲を弾いて、色々な賞もいただきました。コンクールでは、審査員も、音を重視される先生、テンポを重視される先生、表現を重視される先生、バロックやロマン派といった形式を重視される先生…色々な先生がいらっしゃいます。自分で納得のいく演奏でも、先生方との相性によって、思うような結果じゃなかったり、逆に実力以上の良い結果だったりすることがあります。もちろん、どんな考えの先生でも説得できるような、卓越した技術があれば “不動の強さ”ですが、残念ながら、そうではなかったので、良い結果の時は、翌日から、また次の大会に向けて練習にかかれるのですが、反対のときは気持ちの切り替えが必要です…。反省点を整理してからですが、(今回は審査員の先生方との相性が悪かったんだ! 次はきっと自分の良さをわかってくれる人がいるはずだ)と思うようにしてきました。もうひとつ思い出すことは、コンクールは◯点~◯点が△△賞、という評価なので、他の子が失敗したとしても、自分の順位が上がるわけではありません。あまり、レベルが高くなかった場合、上の賞が 該当なし!も度々です。上手になるために近道はなく、8年間弾き続けました。長文すみません。秋元先生がおっしゃったことと大きな部分で意味が違うかもしれませんが…読んでくださってありがとうございました」<ref name="ex_notetext_12">https://plus.google.com/107858117023519021548/posts/7zHLQ9SmTtF</ref>
:森保が一連のやり取り見て感じたこと。「私は、6歳の終わりからピアノを習いました。先生は、コンクール路線の有名な方で、教室にはお母さんがピアノの先生という上手な子がいっぱいでした。ピアノ講師が自分の子どもを預ける、というカンジの教室だったのです。スタートが遅かった私は、同じ年の子に追いつきたくて、毎日練習しました。他の子と同じくらいに弾けるようになると、追い越したくて、もっと練習してコンクールに出て、たくさんの曲を弾いて、色々な賞もいただきました。コンクールでは、審査員も、音を重視される先生、テンポを重視される先生、表現を重視される先生、バロックやロマン派といった形式を重視される先生…色々な先生がいらっしゃいます。自分で納得のいく演奏でも、先生方との相性によって、思うような結果じゃなかったり、逆に実力以上の良い結果だったりすることがあります。もちろん、どんな考えの先生でも説得できるような、卓越した技術があれば “不動の強さ”ですが、残念ながら、そうではなかったので、良い結果の時は、翌日から、また次の大会に向けて練習にかかれるのですが、反対のときは気持ちの切り替えが必要です…。反省点を整理してからですが、(今回は審査員の先生方との相性が悪かったんだ! 次はきっと自分の良さをわかってくれる人がいるはずだ)と思うようにしてきました。もうひとつ思い出すことは、コンクールは◯点~◯点が△△賞、という評価なので、他の子が失敗したとしても、自分の順位が上がるわけではありません。あまり、レベルが高くなかった場合、上の賞が 該当なし!も度々です。上手になるために近道はなく、8年間弾き続けました。長文すみません。秋元先生がおっしゃったことと大きな部分で意味が違うかもしれませんが…読んでくださってありがとうございました」<ref name="ex_notetext_12">https://plus.google.com/107858117023519021548/posts/7zHLQ9SmTtF</ref>
*4月19日、宮本亜門のミュージカル「THE WIZ」オーディションをHKTメンバーで受ける。「歌唱審査で、緊張して泣いてしまい、結果は残念でした。覚えてるのは、後ろに待機していた若はる&スタッフさんが大爆笑だっただけ(笑)。…今日学んだことを、もし次があるのなら活かせればいいです」<ref name="ex_notetext_13">https://plus.google.com/107858117023519021548/posts/gffiARtAfFo</ref>
*4月19日、宮本亜門のミュージカル「THE WIZ」オーディションをHKTメンバーで受ける。「歌唱審査で、緊張して泣いてしまい、結果は残念でした。覚えてるのは、後ろに待機していた若はる&スタッフさんが大爆笑だっただけ(笑)。…今日学んだことを、もし次があるのなら活かせればいいです」<ref name="ex_notetext_13">https://plus.google.com/107858117023519021548/posts/gffiARtAfFo</ref>
*5月、佐藤「手足が長くて顔立ちも大人びていて、スタイルも良い。でも、普段は何を考えているか分からない不思議な子です。見ていて、本当に14歳かなって思おう時があるくらい(笑)。内に秘めているものが大きいのだと思います」<ref name="ex_notetext_7">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月、佐藤「手足が長くて顔立ちも大人びていて、スタイルも良い。でも、普段は何を考えているか分からない不思議な子です。見ていて、本当に14歳かなって思おう時があるくらい(笑)。内に秘めているものが大きいのだと思います」<ref name="ex_notetext_7">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
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