「戸賀崎智信」の版間の差分

→‎支配人として: 現況に即した記述を加筆(スキャンダルには若干、触れざるを得ないかと…)。
(略歴、キャラクターの記述法を修正、重複表記を統合。)
(→‎支配人として: 現況に即した記述を加筆(スキャンダルには若干、触れざるを得ないかと…)。)
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*8月30日、ブログタイトルについて。「メジャーデビュー以降「目標」として掲げておりましたTOKYODOMEライブを終え、ブログのタイトルを~1830mから~に変更しました。今までは「劇場完成までの軌跡」「メジャーデビューまでの軌跡」「TOKYODOMEまでの軌跡」と、「◯◯まで」という目標を立てておりましたが、今回は「1830mから」ということで、それぞれのメンバーが色々な方向に1831m目を踏み出して欲しいという思いも込めて、このタイトルになりました。途中でまた何かしらの「目標」を決めるかもしれませんが、今は「0」からの気持ちで新しい歴史をファンの皆様と一緒に創り上げていきたいと思っております。まだまだ未熟なAKB48ですが、これからも立ち止まらずに進んで参ります!」<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11341681928.html</ref>
*8月30日、ブログタイトルについて。「メジャーデビュー以降「目標」として掲げておりましたTOKYODOMEライブを終え、ブログのタイトルを~1830mから~に変更しました。今までは「劇場完成までの軌跡」「メジャーデビューまでの軌跡」「TOKYODOMEまでの軌跡」と、「◯◯まで」という目標を立てておりましたが、今回は「1830mから」ということで、それぞれのメンバーが色々な方向に1831m目を踏み出して欲しいという思いも込めて、このタイトルになりました。途中でまた何かしらの「目標」を決めるかもしれませんが、今は「0」からの気持ちで新しい歴史をファンの皆様と一緒に創り上げていきたいと思っております。まだまだ未熟なAKB48ですが、これからも立ち止まらずに進んで参ります!」<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11341681928.html</ref>
*10月16日、インタビュー。念願の東京ドーム公演を成功させ、絶対的エース・[[前田敦子]]も卒業したAKB48はこれからどこへ向かうのか…。第2幕の全体像はまだ明らかになっていないが、その底流にあるのは「原点回帰」だ。劇場支配人の戸賀崎智信氏は「基本は劇場公演。そこが熱くなければAKBではない」と話す。AKBのコンセプトは「会いに行けるアイドル」。ステージと客席の距離が近い、定員250人の劇場をホームグラウンドとして着実に人気を獲得してきた。しかし、ブームになってからは他の仕事が増加したため、中心メンバーが定期的に劇場公演に参加するのが難しくなった。さらに今年は東京ドーム公演が一大目標としてあったことから物理的にも精神的にも劇場公演との両立が一層困難になった。「劇場公演がだれてきていて、私の耳にもファンの不満の声が届くようになった。もともと、大きな会場からではなく小さな劇場から発信するのがAKBだから、その核の部分が崩れたらダメになる。劇場の250人を満足させる力がなければドームの観客も満足させられない」と戸賀崎氏は指摘する。既に劇場公演強化への手は打たれた。東京ドーム公演の際に発表されたチーム編成替え。これまでの4チームを3チームに減らすことで、劇場公演に出られないメンバーを生み、自然と競争原理が働くようにする。「今回の組閣で、劇場公演ががらりと変わると思う」と戸賀崎氏はその効果に期待する。もう一つの活性化策が握手会の見直しだ。握手会も劇場公演と同じように「会いに行けるアイドル」の具現化の大切な要素。8日に岩手県滝沢村で行われた握手会では「握手会の女王」とも言われる[[柏木由紀]]と「次世代のエース候補」の[[島崎遥香]]が同じレーンに入ってファンと握手する光景が見られた。戸賀崎氏は「実験的に“師弟関係”をつくってみた。ファンと丁寧に握手していけば1年後の結果が違ってくる。島崎には柏木を見習ってほしい」と明かす。劇場公演と握手会の充実。戸賀崎氏は「AKBの第2幕に期待してください」と語り、原点からの再スタートを強調した。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/10/16/kiji/K20121016004341430.html</ref>
*10月16日、インタビュー。念願の東京ドーム公演を成功させ、絶対的エース・[[前田敦子]]も卒業したAKB48はこれからどこへ向かうのか…。第2幕の全体像はまだ明らかになっていないが、その底流にあるのは「原点回帰」だ。劇場支配人の戸賀崎智信氏は「基本は劇場公演。そこが熱くなければAKBではない」と話す。AKBのコンセプトは「会いに行けるアイドル」。ステージと客席の距離が近い、定員250人の劇場をホームグラウンドとして着実に人気を獲得してきた。しかし、ブームになってからは他の仕事が増加したため、中心メンバーが定期的に劇場公演に参加するのが難しくなった。さらに今年は東京ドーム公演が一大目標としてあったことから物理的にも精神的にも劇場公演との両立が一層困難になった。「劇場公演がだれてきていて、私の耳にもファンの不満の声が届くようになった。もともと、大きな会場からではなく小さな劇場から発信するのがAKBだから、その核の部分が崩れたらダメになる。劇場の250人を満足させる力がなければドームの観客も満足させられない」と戸賀崎氏は指摘する。既に劇場公演強化への手は打たれた。東京ドーム公演の際に発表されたチーム編成替え。これまでの4チームを3チームに減らすことで、劇場公演に出られないメンバーを生み、自然と競争原理が働くようにする。「今回の組閣で、劇場公演ががらりと変わると思う」と戸賀崎氏はその効果に期待する。もう一つの活性化策が握手会の見直しだ。握手会も劇場公演と同じように「会いに行けるアイドル」の具現化の大切な要素。8日に岩手県滝沢村で行われた握手会では「握手会の女王」とも言われる[[柏木由紀]]と「次世代のエース候補」の[[島崎遥香]]が同じレーンに入ってファンと握手する光景が見られた。戸賀崎氏は「実験的に“師弟関係”をつくってみた。ファンと丁寧に握手していけば1年後の結果が違ってくる。島崎には柏木を見習ってほしい」と明かす。劇場公演と握手会の充実。戸賀崎氏は「AKBの第2幕に期待してください」と語り、原点からの再スタートを強調した。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/10/16/kiji/K20121016004341430.html</ref>
====2013年====
*1月20日、京セラドーム大阪で2013年最初の全国握手会が行われたが、その様子を伝えるGoogle+の投稿で「今年は握手会の限界に「挑戦」して行くつもりです」<ref name="g+20130120">https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/QqHps1xvh6m</ref>と発言したことについて物議を醸すことに。翌日のGoogle+では「昨日僕が握手会の「限界」に挑戦すると発言したことが、物議を醸していると聞きましたが、僕がファンの皆様に意気込みとしてお伝えしたかったのは、今年の握手会は「え?これが握手会なの?」と言っていただけるような内容にすべくメンバースタッフ一丸となって「限界」に挑戦するという意味です。「握手会」に一度足を運んで頂ければ「AKBらしさ」を感じて頂けるよう今年は「挑戦」していきますが、イベントの成功にはファンの皆様のご協力が必要不可欠です。「メンバー」「ファン」「運営」三位一体となって2013年、走り抜けたいと思います!」<ref name="g+20130121">https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/i9vDZTQ8Hft</ref>と釈明。しかし、メンバーの負担が大きい握手会の増加方針に対して批判が続出。
*同月25日、「AKB48リクエストアワー2013」第2日において、48グループ劇場支配人の異動人事が発表され、戸賀崎は「AKB48グループ総支配人」候補となる。youtubeでの投票の結果、信任され着任。また、AKB48劇場支配人候補であった[[湯浅洋]]が不信任となり(AKB48劇場支配人研究生となる)、暫定的にAKB48劇場支配人を兼務することとなる(同年8月、湯浅の昇格により兼務解消)。
=====スキャンダル=====
*11月19日、「週刊文春」(11月28日号)において、「AKB総支配人の脱法ハーブ吸引現場を激写!」なる写真付き記事が掲載される<ref name="bunshun20131119">http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3369</ref>。この記事に前後して、表舞台に現れる機会が少なくなり、Google+の投稿も激減する。
====2014年====
*2月24日、「[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]」において、スタッフ人事が発表。戸賀崎は「AKB48グループカスタマーセンター長」への異動が発表される。後任の48グループ劇場支配人は、衣装チーフ・デザイナーの[[茅野しのぶ]]が兼務。Google+「本日の大組閣祭りにて、AKB48グループカスタマーセンター、センター長に任命されました戸賀崎智信です。発足当時よりこのプロジェクトに携わらせて頂き、本当に今日まで、もの凄い経験をさせて頂いたと思っております。2005年12月8日のの7人しかいない劇場公演の景色も、去年の日産7万人の景色も見せて貰いメンバーには本当に感謝しています。そして、何よりそこに連れてって下さった、ファンの皆様へ心より御礼申しあげます。本当に本当にありがとうございました。これからはセンター長として、プロジェクトの裏側より、皆様から頂いたご意見を、運営にどんどん伝えて全力で改善して参りたいと思っております。日本一のカスタマーセンター長になれるよう全力を尽くします。これからもAKB48グループの応援、何卒、宜しくお願い申し上げます」<ref name="g+20140224">https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/Qr1qur52owx</ref>
*3月1日、「AKB48オフィシャルブログ(通称:トガブロ)」の管理を、新・総支配人の茅野しのぶへ管理を移譲することを発表。最後のエントリー「皆様、こんにちは、ご無沙汰しております。戸賀崎です。こんな書き出しでブログを始めたのが、2005年の7月でした。そこから劇場が完成するまでの軌跡をブログで書いたことで、いつのまにか支配人と呼ばれ始め、そのまま総支配人となりました。そして、大組閣祭りをご覧になった皆様はご存知かと思いますが、この度、先日の組閣で総支配人よりカスタマーセンター、センター長に任命されましたので、今後、このブログの管理人も新総支配人のしのぶにお願いをすることにしました。しのぶのブログについては、決まり次第お伝えさせて頂きます。ということで、今日はトガブロとして最後のエントリーをさせて頂ければと思います。最初は僕の日記のように書いていたこのブログも、公式でも何でもない一般人ブログでした。それがいつのまにか公式になってサブタイトルも劇場完成までの軌跡。メジャーデビューまでの軌跡。TOKYO DOMEまでの軌跡。1830Mから。と変わり、所属メンバーも、海外グループも合わせると350名以上と、とてつもない巨大グループになりました。劇場の物件がなかなか決まらない・・・ロゴはどうしますか?初日が遅れます(これは最初からの「伝統」です。)とブログで書いていた時のことから、今を思うと本当に色々なことがありすぎてこの場では書ききれません。ただ、一言。メンバーとスタッフとファンの皆さんとで観た景色は、どれも最高の思い出だということです。連れて行って下さったメンバーとファンの皆様に心より感謝しております。また、発足当初からこのプロジェクトに携わっている僕が何度も感じたのは、「夢は必ず叶うんだ。でも誰の夢でも叶う訳ではないんだ」ということです。このグループにいるだけで良いのであれば、誰にでも出来る。何かを残す為に、チャレンジすることで、初めてメンバーとして、成長出来るんだと思います。失敗を恐れず、チャンスに喰らいつくのがAKB48G流です。そして、今いる全メンバーに一言。どうやったら劇場を満員に出来るのか?それだけを日々考えてステージに立ち続けた先輩が作ってきた劇場公演を大切にしてください。それぞれの劇場で目の前にいるお客様をファンに変えられるよう、日々、成長してください。そして、ファンとの一大交流イベントでもある「握手会」を大切にしてください。自分の時間とお金を割いて、会いに来てくださるファンがいるからこそ、今の自分があるんだということを絶対に忘れないようにしてください。「公演」と「握手会」この2つはこのグループにおいて、他のどんな仕事よりも大切にされなければいけません。このつの「原点」が、このグループをここまで大きくしてくれたんだと思います。「原点」を大切にした上で、それぞれの夢や目標が叶うこと、心より願っております。そして、今回総支配人になるしのぶはご存知の通り、第一回総選挙で一緒に司会をやった仲ですし、戸賀崎殺人事件でも共演している衣装のチーフです。衣装担当として、このグループで誰よりもメンバーと近くで接しているスタッフの一人で、日頃からメンバーからの相談も受ける信頼の厚い、AKB48g愛に溢れている奴です。そんなしのぶがこの組閣で総支配人になり、一体このグループやチームがどのようになっていくのか?非常に楽しみです。このプロジェクトにとって、今回の組閣は大きな変革のきっかけになることは間違いありません。また、組閣については、ファンの皆様の間で未だに沢山の議論がされていることも知っております。そうしたことも含めて、カスタマーセンター長として今まで通り、ファンの皆様からのご意見、ご要望に耳を傾け、メンバーの部分をしのぶ総支配人が分担することで、さらにこのプロジェクトが良くなればと思っております。最後になりましたが、センター長になっても、劇場を探していた頃と同じ熱い情熱でこのプロジェクトの支えのひとつになれるよう、全力を尽くしたいと思います引き続きファンの皆様のご協力を頂ければと思います。長い間トガブロをご覧頂きました、全ての皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました」<ref name="ameba20140301">http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11784818581.html</ref>


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