「小野恵令奈」の版間の差分

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*小野は15歳の生誕祭で、次のような話をしている。「スタッフさんとしゃべっていた時に、冗談だと思うんですけど、『小野はセカンド(2006年のチームK2nd公演)がピークだったな』って言われたんですよ。私、ちょうど悩んでる時で、まともに受け入れちゃって、すご~く悩んだ時期があって。AKB48って同い年の子がいっぱいいるけど、私はライバル視したくなくて、みんなで一緒にがんばっていきたいなっていう気持ちはあるんですけど、やっぱり焦っている自分がいて…。そんな時に秋元(康)さんに私、相談したんですよ。泣いちゃって、『私ってどういう風にしていけばこれからいいんですかね?』って言ったら、『小野は焦らなくて大丈夫なんだよ。小野の自由奔放な、マイペースなままのキャラをファンの人は好きでいてくるんだから、それを自分で変な風に作ったりとかしちゃダメなんだよ』って言われて…。その(悩んでいた)自分の考えを直せたっていうのは、やっぱりファンの方からのお手紙や握手会での『がんばってね』という一言で励まされて、今の自分があるのはファンの皆さんのおかげだと思っています」<ref name="N380">http://www.cyzo.com/2010/09/post_5380.html</ref>
*小野は15歳の生誕祭で、次のような話をしている。「スタッフさんとしゃべっていた時に、冗談だと思うんですけど、『小野はセカンド(2006年のチームK2nd公演)がピークだったな』って言われたんですよ。私、ちょうど悩んでる時で、まともに受け入れちゃって、すご~く悩んだ時期があって。AKB48って同い年の子がいっぱいいるけど、私はライバル視したくなくて、みんなで一緒にがんばっていきたいなっていう気持ちはあるんですけど、やっぱり焦っている自分がいて…。そんな時に秋元(康)さんに私、相談したんですよ。泣いちゃって、『私ってどういう風にしていけばこれからいいんですかね?』って言ったら、『小野は焦らなくて大丈夫なんだよ。小野の自由奔放な、マイペースなままのキャラをファンの人は好きでいてくるんだから、それを自分で変な風に作ったりとかしちゃダメなんだよ』って言われて…。その(悩んでいた)自分の考えを直せたっていうのは、やっぱりファンの方からのお手紙や握手会での『がんばってね』という一言で励まされて、今の自分があるのはファンの皆さんのおかげだと思っています」<ref name="N380">http://www.cyzo.com/2010/09/post_5380.html</ref>
*5月10日、映画『ひぐらしのなく頃に』に、北条紗都子役で出演。
*5月10日、映画『ひぐらしのなく頃に』に、北条紗都子役で出演。
*5月31日、[[K4th「最終ベルが鳴る」]]公演を開始。チームKメンバー紹介ソング「16人姉妹の歌」では、秋元が小野について歌詞で「これぞアイドル 子どもと大人の間に咲く花♪」と表現している。
*5月31日、[[チームK 4th Stage「最終ベルが鳴る」]]公演を開始。チームKメンバー紹介ソング「16人姉妹の歌」では、秋元が小野について歌詞で「これぞアイドル 子どもと大人の間に咲く花♪」と表現している。
*6月、9thシングル『[[Baby! Baby! Baby!]]』でも選抜入りはするが、「4列中2列目で、とても悔しかった」。またこの2007年から2008年の間は、「大人になりたくてしょうがなかった頃。早く大人になりたいのにツインテールは外せないってヤキモキしてた」。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>
*6月、9thシングル『[[Baby! Baby! Baby!]]』でも選抜入りはするが、「4列中2列目で、とても悔しかった」。またこの2007年から2008年の間は、「大人になりたくてしょうがなかった頃。早く大人になりたいのにツインテールは外せないってヤキモキしてた」。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>
*10月、10thシングル『大声ダイヤモンド』の選抜メンバーに、名古屋で誕生した[[SKE48]]から[[松井珠理奈]]が初めて選抜入りした。当時まだ小学生だった珠理奈に対し、同じく小学生でAKBのメンバーとなった小野は、常に気遣いを忘れなかった。珠理奈は、次のようにコメントしている。「今でもはっきり覚えているんですが、『大声ダイヤモンド』のレッスン初日、何もわからない私にまず話しかけて下さったのが、えれぴょんさんなんです。それに『一緒にお弁当を食べよう』って言って下さったり。すごく優しくしていただきました。そのとき私はすごく緊張していたんですが、えれぴょんさんが声をかけて下さったおかげで、少し緊張がほぐれたんです」<ref>http://ameblo.jp/ske48official/entry-10591746984.html</ref>
*10月、10thシングル『大声ダイヤモンド』の選抜メンバーに、名古屋で誕生した[[SKE48]]から[[松井珠理奈]]が初めて選抜入りした。当時まだ小学生だった珠理奈に対し、同じく小学生でAKBのメンバーとなった小野は、常に気遣いを忘れなかった。珠理奈は、次のようにコメントしている。「今でもはっきり覚えているんですが、『大声ダイヤモンド』のレッスン初日、何もわからない私にまず話しかけて下さったのが、えれぴょんさんなんです。それに『一緒にお弁当を食べよう』って言って下さったり。すごく優しくしていただきました。そのとき私はすごく緊張していたんですが、えれぴょんさんが声をかけて下さったおかげで、少し緊張がほぐれたんです」<ref>http://ameblo.jp/ske48official/entry-10591746984.html</ref>