「小野恵令奈」の版間の差分

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*2月、当時小学6年生の小野はランドセル姿でAKB劇場に行き、受付で「AKBに入りたいんです」と申し出るも、すでに1次審査は終了。だがそれでも「どうしても受けたいんです」と食い下がる彼女を見かね、特別にオーディション参加が認められた。<ref name="N380">http://www.cyzo.com/2010/09/post_5380.html</ref>そして合格し、AKB48のメンバーとなる。後にオーディション時の事を聞いたら「歌もダンスもダメダメだったけど、『AKBに入りたい』と劇場に行った行動力を買った」と聞かされた。<ref name="N01082">『週刊プレイボーイ』 2010年8月2日号</ref>
*2月、当時小学6年生の小野はランドセル姿でAKB劇場に行き、受付で「AKBに入りたいんです」と申し出るも、すでに1次審査は終了。だがそれでも「どうしても受けたいんです」と食い下がる彼女を見かね、特別にオーディション参加が認められた。<ref name="N380">http://www.cyzo.com/2010/09/post_5380.html</ref>そして合格し、AKB48のメンバーとなる。後にオーディション時の事を聞いたら「歌もダンスもダメダメだったけど、『AKBに入りたい』と劇場に行った行動力を買った」と聞かされた。<ref name="N01082">『週刊プレイボーイ』 2010年8月2日号</ref>
*AKBに入ったばかりの時は、アイドルは可愛く踊るだけだと甘く考えていたため、厳しいレッスンについていけず、しょっちゅう泣いていた。<ref name="N01082">『週刊プレイボーイ』 2010年8月2日号</ref>
*AKBに入ったばかりの時は、アイドルは可愛く踊るだけだと甘く考えていたため、厳しいレッスンについていけず、しょっちゅう泣いていた。<ref name="N01082">『週刊プレイボーイ』 2010年8月2日号</ref>
*3月、チームKのデビュー前日、小野がキッカケとなって事件が起こってしまう。それは、小野がレッスン中に歌詞カードに絵を描いて遊んでいると、[[秋元才加]]から「ダメなんだよ。そういう事やったら」と注意された。怒られた小野は号泣。だが、そんな秋元の態度を見た最年長の[[大堀恵]](現・[[SDN48]])がキレてしまい、「もー無理! ちょっとそんな言い方ないでしょ!」と秋元に詰め寄り大喧嘩となった。野呂が言うには、小野の落書きの件はキッカケに過ぎず、その前のレッスン中などから、メンバー内には色々と積み重なっていたものがあったらしい。秋元は体育会系に見えて実は繊細な性格であるため、その場は秋元が泣いて謝ったとか。チームKはデビュー前の早い段階からこのような修羅場を数多く経験しているため、他のチーム以上に団結力があるのだと野呂は語っていた。<ref name="N618">『オールナイトニッポン』 10/06/18</ref>
*3月、チームKのデビュー前日、小野がキッカケとなって事件が起こってしまう。それは、小野がレッスン中に歌詞カードに絵を描いて遊んでいると、[[秋元才加]]から「ダメなんだよ。そういう事やったら」と注意された。怒られた小野は号泣。だが、そんな秋元の態度を見た最年長の[[大堀恵]](元[[SDN48]])がキレてしまい、「もー無理! ちょっとそんな言い方ないでしょ!」と秋元に詰め寄り大喧嘩となった。野呂が言うには、小野の落書きの件はキッカケに過ぎず、その前のレッスン中などから、メンバー内には色々と積み重なっていたものがあったらしい。秋元は体育会系に見えて実は繊細な性格であるため、その場は秋元が泣いて謝ったとか。チームKはデビュー前の早い段階からこのような修羅場を数多く経験しているため、他のチーム以上に団結力があるのだと野呂は語っていた。<ref name="N618">『オールナイトニッポン』 10/06/18</ref>
*4月1日、中学生になるのと同時にチームKの一人として劇場デビュー。AKBの公演が始まると、小野は「キラキラパワー」と称する天性のアイドル性で、ファンを魅了していく。自己紹介のMCでは、「えれぴょんこと~」と言いながら、ツインテールをくるんとスウィングさせる姿は、現世に降臨した"天使"さながら。また、恥ずかしいことがあると頬を紅潮させながら手で顔を仰ぐしぐさや、「心を一つにする方法」として行っていた"チームKポーズ"など純真無垢なその姿は、絶大な人気を獲得した。<ref name="N380">http://www.cyzo.com/2010/09/post_5380.html</ref>
*4月1日、中学生になるのと同時にチームKの一人として劇場デビュー。AKBの公演が始まると、小野は「キラキラパワー」と称する天性のアイドル性で、ファンを魅了していく。自己紹介のMCでは、「えれぴょんこと~」と言いながら、ツインテールをくるんとスウィングさせる姿は、現世に降臨した"天使"さながら。また、恥ずかしいことがあると頬を紅潮させながら手で顔を仰ぐしぐさや、「心を一つにする方法」として行っていた"チームKポーズ"など純真無垢なその姿は、絶大な人気を獲得した。<ref name="N380">http://www.cyzo.com/2010/09/post_5380.html</ref>
*[[戸賀崎智信]]は当時の小野について「アイドルに詳しいファンが多かった頃、小野のアイドルとしての目線が完成されていて、『モンスターがいる!』と言われていました。それを天性でやっていたんですから、彼女はすごいアイドルの資質を持っているんだと思います」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>
*[[戸賀崎智信]]は当時の小野について「アイドルに詳しいファンが多かった頃、小野のアイドルとしての目線が完成されていて、『モンスターがいる!』と言われていました。それを天性でやっていたんですから、彼女はすごいアイドルの資質を持っているんだと思います」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>
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