「内田眞由美」の版間の差分

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*7月11日、東京・代々木体育館で行われた「[[サプライズはありません]]」にて、19thシングルの選抜メンバーを「じゃんけん」で決めると告知。驚きを隠せず呆然とするメンバーや、[[宮澤佐江]]や秋元才加の選抜常連組はずっこけていたが、今まで一度も選抜入りした事のない内田は、喜び跳びはねて一番にじゃんけん大会の開催を喜んでいたという<ref name="nikkan652413">[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100712-652413.html AKB選抜メンバーじゃんけんで決める] - 日刊スポーツ 2010年7月11日</ref>。
*7月11日、東京・代々木体育館で行われた「[[サプライズはありません]]」にて、19thシングルの選抜メンバーを「じゃんけん」で決めると告知。驚きを隠せず呆然とするメンバーや、[[宮澤佐江]]や秋元才加の選抜常連組はずっこけていたが、今まで一度も選抜入りした事のない内田は、喜び跳びはねて一番にじゃんけん大会の開催を喜んでいたという<ref name="nikkan652413">[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100712-652413.html AKB選抜メンバーじゃんけんで決める] - 日刊スポーツ 2010年7月11日</ref>。
:「発表された時の事は覚えてますよ『やったー!』と思って、無意識にガッツポーズしちゃったんですよ。周りを見たら、みんな『えっ?』っていう顔をしてて。『あ、いけない』みたいな(笑)」<ref name="j-guide">光文社「AKB48 じゃんけん選抜公式ガイドブック」P97より。</ref>
:「発表された時の事は覚えてますよ『やったー!』と思って、無意識にガッツポーズしちゃったんですよ。周りを見たら、みんな『えっ?』っていう顔をしてて。『あ、いけない』みたいな(笑)」<ref name="j-guide">光文社「AKB48 じゃんけん選抜公式ガイドブック」P97より。</ref>
:なお、8月31日に発売された光文社「AKB48じゃんけん選抜公式ガイドブック」の取材では、参加メンバー51人の中で、「私が1位を取ります」と宣言したのは内田だけだった。{{要出典|text=要高次出典|それを聞いたメンバーは、「眞由美ならやりかねない」と話していたらしい<ref>[http://ameblo.jp/withamina/entry-10655588653.html](出典無効)</ref>。}}
:なお、8月31日に発売された光文社「AKB48じゃんけん選抜公式ガイドブック」の取材では、参加メンバー51人の中で、「私が1位を取ります」と宣言したのは内田だけだった。[[佐藤亜美菜]]によれば、内田の宣言を聞いたメンバーは「眞由美ならやりかねない」と話していたという<ref>[http://web.archive.org/web/20100930142851/http://ameblo.jp/withamina/entry-10655588653.html きゆうぴっと] - 佐藤亜美菜オフィシャルブログ 2010年9月22日(アーカイブ)</ref>。
*9月21日、日本武道館で行われた[[第1回じゃんけん大会]]本戦。1回戦では[[宮崎美穂]]と対戦。二人は同期であるが、宮崎は5期生一番最初の昇格者で、全シングルで選抜されてきたというAKBのエリート街道とも言える道を歩んできた者。対して内田の方は、5期生最後の昇格者{{注釈|新チームの初日が異なるため、厳密には(柏木)チームBへ配属された(初日:2010年5月21日)[[石田晴香]]の方が5期生では最後の昇格となる。}}で、一度も選抜入りした事がないという苦労人。まるで正反対の経歴を持つ二人の対戦だった。対戦前から強敵と認識していたように、4度ものあいこが続き、5度目にして内田が勝利を手にした。
*9月21日、日本武道館で行われた[[第1回じゃんけん大会]]本戦。1回戦では[[宮崎美穂]]と対戦。二人は同期であるが、宮崎は5期生一番最初の昇格者で、全シングルで選抜されてきたというAKBのエリート街道とも言える道を歩んできた者。対して内田の方は、5期生最後の昇格者{{注釈|新チームの初日が異なるため、厳密には(柏木)チームBへ配属された(初日:2010年5月21日)[[石田晴香]]の方が5期生では最後の昇格となる。}}で、一度も選抜入りした事がないという苦労人。まるで正反対の経歴を持つ二人の対戦だった。対戦前から強敵と認識していたように、4度ものあいこが続き、5度目にして内田が勝利を手にした。
:勢いに乗った内田は、[[多田愛佳]]、[[小林香菜]]、[[前田亜美]]、[[仲川遥香]]と次々に勝利。決勝戦では、同じ期間苦汁を味わい、互いに切磋琢磨してきた[[石田晴香]]と対戦。研究生時代までは、同じ様な境遇だったはずの二人。だが石田は、大手芸能プロダクションであるホリプロへ移籍。メディアへも頻繁に出演するようになる。そして第2回総選挙では、いきなり27位にランクインし[[アンダーガールズ]]入り、17thシングルカップリング曲を担当していた。二人にはかなり差がつき始め、会場は石田を応援する「はるきゃん」コールで包まれていた。内田にとってはまるでアウェーの様な状況だった。
:勢いに乗った内田は、[[多田愛佳]]、[[小林香菜]]、[[前田亜美]]、[[仲川遥香]]と次々に勝利。決勝戦では、同じ期間苦汁を味わい、互いに切磋琢磨してきた[[石田晴香]]と対戦。研究生時代までは、同じ様な境遇だったはずの二人。だが石田は、大手芸能プロダクションであるホリプロへ移籍。メディアへも頻繁に出演するようになる。そして第2回総選挙では、いきなり27位にランクインし[[アンダーガールズ]]入り、17thシングルカップリング曲を担当していた。二人にはかなり差がつき始め、会場は石田を応援する「はるきゃん」コールで包まれていた。内田にとってはまるでアウェーの様な状況だった。
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