「エース (坂道シリーズ)」の版間の差分

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(→‎欅坂46→櫻坂46: 菅井の卒業はまだなので「現時点」表現は間違いとなる)
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:2018年12月に「坂道合同新規メンバー募集オーディション」で二期生が9名加入(その後2020年2月に[[坂道研修生]]より6名追加加入)。2019年には東京ドーム公演を開催したものの、同年発売予定だった9thシングルが発売中止となり、2020年1月には平手がグループから'''「脱退」'''、グループとしては大きな損失となるとともに、グループ自体が平手に依存した体制が仇となってしまった。なお平手は脱退後も、欅坂46時代から引き続き[[Seed & Flower合同会社]]に所属し、女優やソロ歌手として芸能活動を継続している(長濱も2020年7月に所属し、タレントとして芸能活動を再開)。
:2018年12月に「坂道合同新規メンバー募集オーディション」で二期生が9名加入(その後2020年2月に[[坂道研修生]]より6名追加加入)。2019年には東京ドーム公演を開催したものの、同年発売予定だった9thシングルが発売中止となり、2020年1月には平手がグループから'''「脱退」'''、グループとしては大きな損失となるとともに、グループ自体が平手に依存した体制が仇となってしまった。なお平手は脱退後も、欅坂46時代から引き続き[[Seed & Flower合同会社]]に所属し、女優やソロ歌手として芸能活動を継続している(長濱も2020年7月に所属し、タレントとして芸能活動を再開)。
*また、後述の通り、アンダーグループの扱いを受けていた「けやき坂46」が2019年2月に「日向坂46」と改名し妹分のグループとして独立を果たし、当初の体制から変動したことに加え、さらに「週刊文春」による一部元メンバー<ref>[https://bunshun.jp/articles/-/13962 欅坂46モテメンバーがオシャレ専門学生と「手つなぎデート&合鍵通い愛」だに~] - 週刊文春オンライン 2019年9月7日</ref><ref>[https://bunshun.jp/articles/-/40381 【直撃】欅坂46・石森虹花(23)“新宿ホスト1年愛”「来店は1度きりでA氏を指名。メインは自宅デート」] - 週刊文春オンライン 2020年9月20日</ref>のゴシップが報じられると、グループ在籍中に恋愛を疑われている元メンバー<ref>[https://bunshun.jp/articles/-/38910 元欅坂46・志田愛佳が人気ユーチューバー自宅へ“通い愛”《盟友・鈴本美愉と恋愛ぶっちゃけ動画の直後》] - 週刊文春オンライン 2020年7月13日</ref>も俎上に上がるなど、グループの評価に大きな悪影響を与えるという副産物までもたらした。結局、2020年7月の[[KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!|配信ライブ]]にて、'''欅坂46の活動は同年10月をもって休止'''、その後'''「櫻坂46」'''と改名して再出発することが発表された。
*また、後述の通り、アンダーグループの扱いを受けていた「けやき坂46」が2019年2月に「日向坂46」と改名し妹分のグループとして独立を果たし、当初の体制から変動したことに加え、さらに「週刊文春」による一部元メンバー<ref>[https://bunshun.jp/articles/-/13962 欅坂46モテメンバーがオシャレ専門学生と「手つなぎデート&合鍵通い愛」だに~] - 週刊文春オンライン 2019年9月7日</ref><ref>[https://bunshun.jp/articles/-/40381 【直撃】欅坂46・石森虹花(23)“新宿ホスト1年愛”「来店は1度きりでA氏を指名。メインは自宅デート」] - 週刊文春オンライン 2020年9月20日</ref>のゴシップが報じられると、グループ在籍中に恋愛を疑われている元メンバー<ref>[https://bunshun.jp/articles/-/38910 元欅坂46・志田愛佳が人気ユーチューバー自宅へ“通い愛”《盟友・鈴本美愉と恋愛ぶっちゃけ動画の直後》] - 週刊文春オンライン 2020年7月13日</ref>も俎上に上がるなど、グループの評価に大きな悪影響を与えるという副産物までもたらした。結局、2020年7月の[[KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!|配信ライブ]]にて、'''欅坂46の活動は同年10月をもって休止'''、その後'''「櫻坂46」'''と改名して再出発することが発表された。
:2020年10月14日より、「櫻坂46」としての活動を開始。2021年1月、キャプテンは菅井が欅坂46活動時から継続し、副キャプテンは新たに二期生の[[松田里奈]]が就任した<ref>[https://sakurazaka46.com/s/s46/news/detail/O00006 櫻坂46新体制について] - 櫻坂46公式サイト 2021年1月4日</ref>。先述の小池、小林、菅井、土生も引き続き在籍しているが、一方で改名以降、守屋茜、渡辺梨加、渡邉理佐、[[原田葵]]が卒業した、さらに菅井も2022年のアリーナツアーをもって卒業予定のため、一期生は5人のみ{{注釈|[[上村莉菜]]、小池、小林、[[齋藤冬優花]]、土生。卒業予定の[[尾関梨香]]は含まず。}}となる。乃木坂46の1期生同様に高年齢化や減少が急速に進んでおり、二期生<!--、三期生-->から次期エースの育成が急務となっている。
:2020年10月14日より、「櫻坂46」としての活動を開始。2021年1月、キャプテンは菅井が欅坂46活動時から継続し、副キャプテンは新たに二期生の[[松田里奈]]が就任した<ref>[https://sakurazaka46.com/s/s46/news/detail/O00006 櫻坂46新体制について] - 櫻坂46公式サイト 2021年1月4日</ref>。先述の小池、小林、菅井、土生も引き続き在籍しているが、一方で改名以降、守屋茜、渡辺梨加、渡邉理佐、[[原田葵]]が卒業した、さらに菅井も2022年のアリーナツアーをもって卒業予定のため、一期生は5人のみ{{注釈|[[上村莉菜]]、小池、小林、[[齋藤冬優花]]、土生。}}となる。乃木坂46の1期生同様に高年齢化や減少が急速に進んでおり、二期生<!--、三期生-->から次期エースの育成が急務となっている。
*二期生では、櫻坂46のシングル表題曲センターを務めた[[森田ひかる]]、[[田村保乃]]、[[山﨑天]]ならびカップリング曲のセンター経験がある[[藤吉夏鈴]]と、櫻坂46副キャプテン就任しバラエティ番組に露出している松田も有力視されている。また新二期生では、[[大園玲]]と[[守屋麗奈]]も櫻坂46のシングル表題曲メンバーに選ばれた。田村、松田、守屋麗奈はレギュラーとして情報番組に出演している。さらに守屋麗奈は坂道研修生経験者では初の写真集が発売される予定。一方、改名半年で[[松平璃子]]が卒業した。
*二期生では、櫻坂46のシングル表題曲センターを務めた[[森田ひかる]]、[[田村保乃]]、[[山﨑天]]ならびカップリング曲のセンター経験がある[[藤吉夏鈴]]と、櫻坂46副キャプテン就任しバラエティ番組に露出している松田も有力視されている。また新二期生では、[[大園玲]]と[[守屋麗奈]]も櫻坂46のシングル表題曲メンバーに選ばれた。田村、松田、守屋麗奈はレギュラーとして情報番組に出演している。さらに守屋麗奈は坂道研修生経験者では初の写真集が発売される予定。一方、改名半年で[[松平璃子]]が卒業した。


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:なお[[影山優佳]]は、[[第2回AKB48グループ ドラフト会議|第2回AKB48グループドラフト会議]]の出身者であった(最終候補者となるも、指名されず)。
:なお[[影山優佳]]は、[[第2回AKB48グループ ドラフト会議|第2回AKB48グループドラフト会議]]の出身者であった(最終候補者となるも、指名されず)。
*二期生では、[[小坂菜緒]]が日向坂46のデビューシングル「[[キュン]]」から4thシングル「[[ソンナコトナイヨ]]」までに4作連続でセンターポジションを務めた。小坂はけやき坂46の時代に雑誌「Seventeen」の専属モデルを務め、グループ冠番組「ひらがな推し」と「[[日向坂で会いましょう]]」ではMCの[[wikipedia:若林正恭|若林正恭]]([[wikipedia:オードリー (お笑いコンビ)|オードリー]])のお気に入り「贔屓メンバー」に指名されるなど、エース候補として注目される。しかし、体調不良により日向坂46としての活動を一時休業していた<ref>[https://mdpr.jp/news/detail/2644876 日向坂46小坂菜緒、活動休止を発表 一定期間の静養へ] - モデルプレス 2021年6月26日</ref>が、2022年3月に活動再開し、7thシングル「[[僕なんか]]」に再びセンターに選ばれた。
*二期生では、[[小坂菜緒]]が日向坂46のデビューシングル「[[キュン]]」から4thシングル「[[ソンナコトナイヨ]]」までに4作連続でセンターポジションを務めた。小坂はけやき坂46の時代に雑誌「Seventeen」の専属モデルを務め、グループ冠番組「ひらがな推し」と「[[日向坂で会いましょう]]」ではMCの[[wikipedia:若林正恭|若林正恭]]([[wikipedia:オードリー (お笑いコンビ)|オードリー]])のお気に入り「贔屓メンバー」に指名されるなど、エース候補として注目される。しかし、体調不良により日向坂46としての活動を一時休業していた<ref>[https://mdpr.jp/news/detail/2644876 日向坂46小坂菜緒、活動休止を発表 一定期間の静養へ] - モデルプレス 2021年6月26日</ref>が、2022年3月に活動再開し、7thシングル「[[僕なんか]]」に再びセンターに選ばれた。
:そのほか、[[金村美玖]]が雑誌「bis」のレギュラーモテルを務め、日向坂46の6thシングル「[[ってか]]」にシングル表題曲のセンターポジションを務めた。[[渡邉美穂]](2022年4月卒業発表)がドラマ「[[Re:Mind]]」で兼任解除の長濱の代役やグループとして活躍し、初の個人写真集が発売された。また、[[河田陽菜]]、[[丹生明里]]も先述の小坂、渡邉と同様にそれぞれ個人写真集が発売されている。
:そのほか、[[金村美玖]]が雑誌「bis」のレギュラーモテルを務め、日向坂46の6thシングル「[[ってか]]」にシングル表題曲のセンターポジションを務めた。[[渡邉美穂]](2022年7月卒業)がドラマ「[[Re:Mind]]」で兼任解除の長濱の代役やグループとして活躍し、初の個人写真集が発売された。また、[[河田陽菜]]、[[丹生明里]]も先述の小坂、渡邉と同様にそれぞれ個人写真集が発売されている。
*三期生では、2018年に唯一加入した[[上村ひなの]]が、最年少メンバーとして活動すると、3rdシングルでは初のソロ曲「[[こんなに好きになっちゃっていいの?#一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない|一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない]]」を歌唱。2020年に坂道研修生より追加加入した新三期生とも、今後の知名度上昇が期待される。
*三期生では、2018年に唯一加入した[[上村ひなの]]が、最年少メンバーとして活動すると、3rdシングルでは初のソロ曲「[[こんなに好きになっちゃっていいの?#一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない|一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない]]」を歌唱。2020年に坂道研修生より追加加入した新三期生とも、今後の知名度上昇が期待される。


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