「AKB48の劇場公演」の版間の差分

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(ページの作成:「公演とは、秋葉原ドン・キホーテ8FにあるAKB48劇場にて行われているライブの事である。 ==解説== 劇場公演を見るのは、まず...」)
 
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*2000回公演:2010年7月28日達成
*2000回公演:2010年7月28日達成
*総観客動員数
*総観客動員数
:約51万人(2010年10月11日)<!--<ref>101011:2010年10月11日現在『YoutubeAKB48オフィシャル』より。</ref>-->
:約51万人(2010年10月11日)<ref name="N101011">2010年10月11日現在『YoutubeAKB48オフィシャル』より。</ref>
約70万人(696,085人)(2011年12月8日)<!--<ref>3940:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/09/kiji/K20111209002203940.html</ref>-->
約70万人(696,085人)(2011年12月8日)<ref name="N3940">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/09/kiji/K20111209002203940.html</ref>
100万人(201?年?月?日)「一生涯フリーパスチケット」贈呈。<!--<ref>3940:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/09/kiji/K20111209002203940.html</ref>-->
100万人(201?年?月?日)「一生涯フリーパスチケット」贈呈。<ref name="N3940">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/09/kiji/K20111209002203940.html</ref>


*主な高倍率だった公演
*主な高倍率だった公演
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2010年07月27日、チームA6th初日:136倍。
2010年07月27日、チームA6th初日:136倍。
2010年09月27日、[[小野恵令奈]]卒業公演:143倍。
2010年09月27日、[[小野恵令奈]]卒業公演:143倍。
2011年12月08日、6周年記念公演:173倍。<!--<ref>3940:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/09/kiji/K20111209002203940.html</ref>-->
2011年12月08日、6周年記念公演:173倍。<ref name="N3940">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/09/kiji/K20111209002203940.html</ref>
2012年08月27日、[[前田敦子]]卒業公演:916倍<!--<ref>:http://www.oricon.co.jp/news/confidence/2015837/full/</ref>-->  
2012年08月27日、[[前田敦子]]卒業公演:916倍<ref>http://www.oricon.co.jp/news/confidence/2015837/full/</ref>  




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*これまでは「チームA6th目撃者」公演だったものが、単に「目撃者」公演となる。
*これまでは「チームA6th目撃者」公演だったものが、単に「目撃者」公演となる。
*また、研究生の参加率が半数(9名以上)を超えると、研究生公演扱いになり、料金が1000円割引となる。これまで[[チーム研究生]]としては、「シアターの女神」公演を行ってきたが、例えば「RESET」公演だったとしても、研究生が半数以上であれば、チーム研究生の「RESET」公演となる。
*また、研究生の参加率が半数(9名以上)を超えると、研究生公演扱いになり、料金が1000円割引となる。これまで[[チーム研究生]]としては、「シアターの女神」公演を行ってきたが、例えば「RESET」公演だったとしても、研究生が半数以上であれば、チーム研究生の「RESET」公演となる。
*新方式での公演となったのは、人気メンバーの外部仕事が多くなり、劇場公演に出る事が出来なくなってしまったから。当初、運営側は「原点回帰」を掲げ、劇場公演を増やすとしていたが、やはりメンバーが揃わなければ劇場公演が行えない。そこでテーマを「12月8日」に変更。その意味は、[[戸賀崎]]劇場支配人によると、「まだ誰も知らない子たちが、夢に向かって頑張り続ける場所を作るっていうことが“原点”」。つまり、[[前田敦子]]の様な人気メンバーが公演に出るという意味での「12月8日」ではなく、“AKB48劇場”を無名のメンバーが出る場所へと戻すこと。それが「12月8日」という意味。<!--<ref>bbk1107:『BUBKA』 2011年7月号「戸賀崎智信インタビュー」</ref>-->
*新方式での公演となったのは、人気メンバーの外部仕事が多くなり、劇場公演に出る事が出来なくなってしまったから。当初、運営側は「原点回帰」を掲げ、劇場公演を増やすとしていたが、やはりメンバーが揃わなければ劇場公演が行えない。そこでテーマを「12月8日」に変更。その意味は、[[戸賀崎]]劇場支配人によると、「まだ誰も知らない子たちが、夢に向かって頑張り続ける場所を作るっていうことが“原点”」。つまり、[[前田敦子]]の様な人気メンバーが公演に出るという意味での「12月8日」ではなく、“AKB48劇場”を無名のメンバーが出る場所へと戻すこと。それが「12月8日」という意味。<ref name="bbk1107">『BUBKA』 2011年7月号「戸賀崎智信インタビュー」</ref>
*確かに公言していたとおり、行われる公演数は増えた。だがファンからの不満は多い。まず一つ目は、人気メンバーが出演しないこと。だがこれは、「会いに行けるアイドル」と「国民的アイドル」が、どうしても両立できない問題のため、根本的な解決はまず不可能。
*確かに公言していたとおり、行われる公演数は増えた。だがファンからの不満は多い。まず一つ目は、人気メンバーが出演しないこと。だがこれは、「会いに行けるアイドル」と「国民的アイドル」が、どうしても両立できない問題のため、根本的な解決はまず不可能。
さらに心配されているのが、研究生の負担。現状では、実質的に研究生が、A・K・Bすべての劇場公演を担当している。さらに[[コンサート]]などが平行して行われる事もあり、覚えなければいけない事の多さや、単純な仕事量が多い。メンバーもモバメで、その辛さを訴えた事もある。これに対する解決策としては、[[戸賀崎]]が「研究生を増やす」としている。今年は12期生のお披露目が終わった直後に、13期生オーディションの打ち合わせを開始。AKBはこれまで、1年に2世代程度のペースで加入させてきたが、さらなるペースで増員させ、今年は14期生まで増やすとしている。<!--<ref>bbk1107:『BUBKA』 2011年7月号「戸賀崎智信インタビュー」</ref>-->
さらに心配されているのが、研究生の負担。現状では、実質的に研究生が、A・K・Bすべての劇場公演を担当している。さらに[[コンサート]]などが平行して行われる事もあり、覚えなければいけない事の多さや、単純な仕事量が多い。メンバーもモバメで、その辛さを訴えた事もある。これに対する解決策としては、[[戸賀崎]]が「研究生を増やす」としている。今年は12期生のお披露目が終わった直後に、13期生オーディションの打ち合わせを開始。AKBはこれまで、1年に2世代程度のペースで加入させてきたが、さらなるペースで増員させ、今年は14期生まで増やすとしている。<ref name="bbk1107">『BUBKA』 2011年7月号「戸賀崎智信インタビュー」</ref>


==チームA==
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==脚注・出典==
==脚注・出典==
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