「斉藤真木子」の版間の差分

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== 略歴 ==
== 略歴 ==


'''2009年'''
===2009年===


*3月29日、SKE48第2期生オーディションに合格。
*3月29日、SKE48第2期生オーディションに合格。
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*6月13日、KII1st初日に劇場公演デビュー。
*6月13日、KII1st初日に劇場公演デビュー。


'''2010年'''
===2010年===


*12月6日、チームKIIから研究生に降格。
*12月6日、チームKIIから研究生に降格。


'''2012年'''
===2012年===


*8月29日、チームEに昇格。
*8月29日、チームEに昇格。
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*7月27日発売の7枚目のシングル『[[パレオはエメラルド]]』では、カップリング曲を担当するユニット・白組のメンバーに、研究生からは唯一選ばれる。「今回、白組のメンバーに選んで頂きました。やっと皆さんに見える形で一歩踏み出すことが出来ました。ずっとずっと、皆さんが見ていてくれたから。本当にありがとうございます。4thシングルから、もう名前を呼ばれることはないだろうってずっと思ってました。だけど片隅に確かにあったんです、選ばれたいって気持ちが。頂いたこのチャンス、棒に振るかモノにするか自分次第。私は、私のモノにします。『ときめきの足跡』(注:白組の曲名)、付けたいです」<ref name="ex_notetext_11">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20101206215813968&writer=secretariat</ref>
*7月27日発売の7枚目のシングル『[[パレオはエメラルド]]』では、カップリング曲を担当するユニット・白組のメンバーに、研究生からは唯一選ばれる。「今回、白組のメンバーに選んで頂きました。やっと皆さんに見える形で一歩踏み出すことが出来ました。ずっとずっと、皆さんが見ていてくれたから。本当にありがとうございます。4thシングルから、もう名前を呼ばれることはないだろうってずっと思ってました。だけど片隅に確かにあったんです、選ばれたいって気持ちが。頂いたこのチャンス、棒に振るかモノにするか自分次第。私は、私のモノにします。『ときめきの足跡』(注:白組の曲名)、付けたいです」<ref name="ex_notetext_11">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20101206215813968&writer=secretariat</ref>
*11月9日、7th『[[オキドキ]]』でも「白組」に参加。
*11月9日、7th『[[オキドキ]]』でも「白組」に参加。
*11月30日、アイドル雑誌の斉藤真木子の話。<br>
*11月30日、アイドル雑誌の斉藤真木子の話。A「劇場を考える時に、桑原と同時にもう一人語らなきゃいけないメンバーがいる」B「悲運の研究生、チームKIIの元エース候補。…斉藤真木子ですね」A「待望のKII新公演の開始は本当に良かったし、そのハッピーな余韻はまだ名古屋では続いてる。でも、その裏で研究生公演はずっと「PARTYは始まるよ」じゃん。これ、正直疑問だよなぁ」B「研究生クラスになると、それこそ正規チームのアンダー出演を含めて劇場公演がメインの仕事ですからね。道場で身体を鍛えるしかない。それなのに、鍛えた先の自分たちの公演が、PARTY公演じゃ力の発揮しようがないですよ」A「48グループにとって大事なファースト公演とはいえ、もう6年も前のセットリストを、『手つな』だったり、『制服の芽』で鍛えられてきた研究生メンバーにやらせるのは酷だって。この前入った研究生公演で、とくかくそれを強く感じたよ。アンコールで『オキドキ』なんかやられたら尚更だろ」B「そして、そのセンターにいるのが、かつて桑原に『真木子のダンスがKIIで一番って知っちゅう』って言わせた斉藤真木子ですからね…。本当、たまらない気持ちになりましたよ」A「俺はもう、『オキドキ』が始まった瞬間、真木子から目が離せなかった。俺が思う、俺が信じるSKEの魅力や感動の全てが、あの時の真木子にあった。今までずっといSKEを見てきて、いろんな場面に遭遇してきたけど、今回の衝撃はその中でもトップクラスかもしれない」B「もう言葉を失いましたよね。一人だけ明らかにレベルが違いました。ジャンプ1発で完全にロックしたというか…。本来なら彼女も一緒にステージに立っていたはずの『ラムネの飲み方』が始まったばかりですから。いろいろと考えてしまいましたよ。『お前、なんでここにいるんだよ!』って」A「あの瞬間に全部ぶつけてきてる感じだった。選抜に入れないのはもちろん、未だに正規メンバーに復帰できない悔しさだったり、自分と同期のメンバーたちがどんどん先に進んでいる焦りだったり。『PARTY』と『ラムネ』じゃ、今となってはレベルが違いすぎるんだよ」B「だからこその『オキドキ』での爆発だったんでしょうね。私はやれるぞ!という。でも本当に、あおの真木子のパフォーマンスは、選抜に混ざったとしても、高柳や小木曽に全く見劣りしませんよ」A「とはいえ、単なる技術論の話ではない。『絶対に復活してやる!』という執念に俺たちは感動したんだよな」B「僕は選抜に入ってる真木子を、心底見たいと思いましたよ。あ、そういえば、この前きたモバメなんですけど、『家族と離れて暮らしているけど、私は帰らない。まだ帰る訳にはいかない』って書いてたんですよ!(泣)」A「それはヤバイね! 握手会や生写真の売上が良いメンバーじゃなくて、劇場で頑張ってるメンバーももっと大事にして欲しいよ!」<ref name="ex_notetext_12">『BUBKA』 2012年1月号</ref>
A「劇場を考える時に、桑原と同時にもう一人語らなきゃいけないメンバーがいる」<br>
*12月26日、湯浅インタビュー。―チームSの空きを補充する予定はないんですか? 「今の研究生から入れるならば、よく見ておかないといけない。Sって怖いじゃないですか、イジリ方が。そのプレッシャーに耐えて、なんとなくSの肌感と合うものを調整していった方が絶対良いと思うんですよね。変なアレルギー反応起こされても困るから」。―どうしても斉藤真木子が凄すぎるんで、彼女の横で踊ってると物足りなく見えちゃうのは仕方ないんですかね。「だって真木子はSKEの中でもダンスが上手いじゃないですか。でも、だからって真木子をSに入れるのは違うんです。そりゃ一番楽ですよ。でも真木子がもし行くなら、Eにカンフル剤として活かさないとダメだっていう気がしますね。でも、まだ分からないですよ。まだ考えてもいないから」<ref name="ex_notetext_13">『BUBKA』 2012年3月号</ref>
B「悲運の研究生、チームKIIの元エース候補。…斉藤真木子ですね」<br>
A「待望のKII新公演の開始は本当に良かったし、そのハッピーな余韻はまだ名古屋では続いてる。でも、その裏で研究生公演はずっと「PARTYは始まるよ」じゃん。これ、正直疑問だよなぁ」<br>
B「研究生クラスになると、それこそ正規チームのアンダー出演を含めて劇場公演がメインの仕事ですからね。道場で身体を鍛えるしかない。それなのに、鍛えた先の自分たちの公演が、PARTY公演じゃ力の発揮しようがないですよ」<br>
A「48グループにとって大事なファースト公演とはいえ、もう6年も前のセットリストを、『手つな』だったり、『制服の芽』で鍛えられてきた研究生メンバーにやらせるのは酷だって。この前入った研究生公演で、とくかくそれを強く感じたよ。アンコールで『オキドキ』なんかやられたら尚更だろ」<br>
B「そして、そのセンターにいるのが、かつて桑原に『真木子のダンスがKIIで一番って知っちゅう』って言わせた斉藤真木子ですからね…。本当、たまらない気持ちになりましたよ」<br>
A「俺はもう、『オキドキ』が始まった瞬間、真木子から目が離せなかった。俺が思う、俺が信じるSKEの魅力や感動の全てが、あの時の真木子にあった。今までずっといSKEを見てきて、いろんな場面に遭遇してきたけど、今回の衝撃はその中でもトップクラスかもしれない」<br>
B「もう言葉を失いましたよね。一人だけ明らかにレベルが違いました。ジャンプ1発で完全にロックしたというか…。本来なら彼女も一緒にステージに立っていたはずの『ラムネの飲み方』が始まったばかりですから。いろいろと考えてしまいましたよ。『お前、なんでここにいるんだよ!』って」<br>
A「あの瞬間に全部ぶつけてきてる感じだった。選抜に入れないのはもちろん、未だに正規メンバーに復帰できない悔しさだったり、自分と同期のメンバーたちがどんどん先に進んでいる焦りだったり。『PARTY』と『ラムネ』じゃ、今となってはレベルが違いすぎるんだよ」<br>
B「だからこその『オキドキ』での爆発だったんでしょうね。私はやれるぞ!という。でも本当に、あおの真木子のパフォーマンスは、選抜に混ざったとしても、高柳や小木曽に全く見劣りしませんよ」<br>
A「とはいえ、単なる技術論の話ではない。『絶対に復活してやる!』という執念に俺たちは感動したんだよな」<br>
B「僕は選抜に入ってる真木子を、心底見たいと思いましたよ。あ、そういえば、この前きたモバメなんですけど、『家族と離れて暮らしているけど、私は帰らない。まだ帰る訳にはいかない』って書いてたんですよ!(泣)」<br>
A「それはヤバイね! 握手会や生写真の売上が良いメンバーじゃなくて、劇場で頑張ってるメンバーももっと大事にして欲しいよ!」<ref name="ex_notetext_12">『BUBKA』 2012年1月号</ref>
*12月26日、湯浅インタビュー。―チームSの空きを補充する予定はないんですか? 「今の研究生から入れるならば、よく見ておかないといけない。Sって怖いじゃないですか、イジリ方が。そのプレッシャーに耐えて、なんとなくSの肌感と合うものを調整していった方が絶対良いと思うんですよね。変なアレルギー反応起こされても困るから」。―どうしても斉藤真木子が凄すぎるんで、彼女の横で踊ってると物足りなく見えちゃうのは仕方ないんですかね。「だって真木子はSKEの中でもダンスが上手いじゃないですか。でも、だからって'''真木子をSに入れるのは違うんです'''。そりゃ一番楽ですよ。でも真木子が'''もし行くなら、Eにカンフル剤として活かさないとダメ'''だっていう気がしますね。でも、まだ分からないですよ。まだ考えてもいないから」<ref name="ex_notetext_13">『BUBKA』 2012年3月号</ref>


==== 2012年 ====
==== 2012年 ====
*5月1日、[[松井珠理奈]]インタビュー。―これからのSKEについてはいかがですか? 「最近ちょっと思うのは、SKEを引っ張っていきたいって思ったりするけど、もっとメンバーみんなから学ばなくちゃダメだなって思いました。みんなから学んで、みんなに頼って」。―いい刺激を貰ったり? 「そうですね。やっぱり[[桑原みずき]]ちゃんとか、[[木下有希子]]ちゃんとかパフォーマンスが良いって言われてるし。チームKIIもオリジナル公演ができてからの勢いはすごいなって感じてます。追いつかれないようにっていう危機感を持ちました。それに真木子。チームSにも出てくれるんですけど、すごいんですよ。前に、私が公演に出られないことがあって、楽屋のモニターでステージを見てたら、ものすごく目を引きつけられる人がいて、『え? これ誰?』って思ったら、真木子だったんです。『チームSのメンバーじゃないじゃん!』って、逆に悔しいって思ったくらい。一緒にステージに立ちたいです。本当に、'''チームSに来て欲しい'''ですね」<ref name="ex_notetext_14">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
*5月1日、[[松井珠理奈]]インタビュー。―これからのSKEについてはいかがですか? 「最近ちょっと思うのは、SKEを引っ張っていきたいって思ったりするけど、もっとメンバーみんなから学ばなくちゃダメだなって思いました。みんなから学んで、みんなに頼って」。―いい刺激を貰ったり? 「そうですね。やっぱり[[桑原みずき]]ちゃんとか、[[木下有希子]]ちゃんとかパフォーマンスが良いって言われてるし。チームKIIもオリジナル公演ができてからの勢いはすごいなって感じてます。追いつかれないようにっていう危機感を持ちました。それに真木子。チームSにも出てくれるんですけど、すごいんですよ。前に、私が公演に出られないことがあって、楽屋のモニターでステージを見てたら、ものすごく目を引きつけられる人がいて、『え? これ誰?』って思ったら、真木子だったんです。『チームSのメンバーじゃないじゃん!』って、逆に悔しいって思ったくらい。一緒にステージに立ちたいです。本当に、チームSに来て欲しいですね」<ref name="ex_notetext_14">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
*同じ雑誌のSKE有識者座談会。B「劇場公演について思うのが、研究生公演が良いんだよ。公演の中で、一番成長の度合いが高い」。C「確かに! 間違いなく、今SKEの研究生公演が日本で一番アツい!」。―おぉ、なぜですか? C「まず、2~5期生が集まっていて、選ばれた人間だけが公演に出られる状態なんです。だから全体の底上げになってます。ベテランメンバーも『負けてらんない!』ってかなり気合いが入ってるんですよ。その中でも斉藤真木子の存在がでかくて、正直、カリスマ性が出てきてます! 下手したら、今、すべてのステージにおいて彼女が一番輝いているかもしれない」。―そんなにすごいんですか? B「普通にしっかりとSKEを見ている人なら、みんなそう感じると思うんだけどね」。D「センターとしての説得力がありますよね」。C「劇場公演ってことに関して言うと、彼女のパフォーマンスが一つの完成形なんじゃないかな、と思います。で、その真木子が手本になってるから、研究生全体のレベルが一気に上がったんですよ」。(中略)。―最後に皆さんが考える、これからのSKEのキーマンになりそうなメンバーを挙げていただけますか? D「やっぱり斉藤真木子ですね。今、名古屋の窯(かま)に木をくべて熱を起こしてるのは、間違いなく真木子です。彼女がその気持ちを失わない限りは、SKEは死なないので」。A「…確かに。全国に斉藤真木子を見て欲しいですね。名古屋だけじゃもったいない」。C「宝ですよ。本当に」。―まさか斉藤真木子で話が一致するとは思いませんでした!<ref name="ex_notetext_14">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
*同じ雑誌のSKE有識者座談会。B「劇場公演について思うのが、研究生公演が良いんだよ。公演の中で、一番成長の度合いが高い」。C「確かに! 間違いなく、今SKEの研究生公演が日本で一番アツい!」。―おぉ、なぜですか? C「まず、2~5期生が集まっていて、選ばれた人間だけが公演に出られる状態なんです。だから全体の底上げになってます。ベテランメンバーも『負けてらんない!』ってかなり気合いが入ってるんですよ。その中でも斉藤真木子の存在がでかくて、正直、カリスマ性が出てきてます! 下手したら、今、すべてのステージにおいて彼女が一番輝いているかもしれない」。―そんなにすごいんですか? B「普通にしっかりとSKEを見ている人なら、みんなそう感じると思うんだけどね」。D「センターとしての説得力がありますよね」。C「劇場公演ってことに関して言うと、彼女のパフォーマンスが一つの完成形なんじゃないかな、と思います。で、その真木子が手本になってるから、研究生全体のレベルが一気に上がったんですよ」。(中略)。―最後に皆さんが考える、これからのSKEのキーマンになりそうなメンバーを挙げていただけますか? D「やっぱり斉藤真木子ですね。今、名古屋の窯(かま)に木をくべて熱を起こしてるのは、間違いなく真木子です。彼女がその気持ちを失わない限りは、SKEは死なないので」。A「…確かに。全国に斉藤真木子を見て欲しいですね。名古屋だけじゃもったいない」。C「宝ですよ。本当に」。―まさか斉藤真木子で話が一致するとは思いませんでした!<ref name="ex_notetext_14">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
*5月10日(収録日)、斉藤真木子・[[今出舞]]インタビュー。―まずは2人が考える研究生公演における役割を教えて下さい。斉藤「ありがたいことにセンターに立たせて頂くことが多いんですけど、実は周りを見ることがすごい苦手で。精一杯自分のパフォーマンスをすることで、みんなを引っ張れたらという意識でやってます」。今出「研究生の中では、真木子さんが先を走ってるじゃないですか。私はそこに乗り遅れそうになっている後輩の子とかを助ける役目かなと自分的には思っています。真木子さんは感情のままに動いてしまうことがあるんで、レッスンでも厳しめに言うんですよ。『いい加減にしいや!』って。とにかくこの人は言葉が足りひんから(笑)」。斉藤「怒ったら、怒りの感情しか出てこおへんから…」。今出「それを分かりやすく伝える役目にもまわってます」<br>
*5月10日(収録日)、斉藤真木子・[[今出舞]]インタビュー。―まずは2人が考える研究生公演における役割を教えて下さい。斉藤「ありがたいことにセンターに立たせて頂くことが多いんですけど、実は周りを見ることがすごい苦手で。精一杯自分のパフォーマンスをすることで、みんなを引っ張れたらという意識でやってます」。今出「研究生の中では、真木子さんが先を走ってるじゃないですか。私はそこに乗り遅れそうになっている後輩の子とかを助ける役目かなと自分的には思っています。真木子さんは感情のままに動いてしまうことがあるんで、レッスンでも厳しめに言うんですよ。『いい加減にしいや!』って。とにかくこの人は言葉が足りひんから(笑)」。斉藤「怒ったら、怒りの感情しか出てこおへんから…」。今出「それを分かりやすく伝える役目にもまわってます」―ベストコンビですね。昨年5期生がデビューしましたが、その初日の出来に真木子さんが納得できず、雷を落としたという話を聞きました。でもその1ヶ月後に見た時には、段違いにレベルアップしていたんで驚いたんです。何かアドバイスのようなものはあったんですか? 斉藤「言うことは毎回一緒だったんですよ。意識が足りないって。自分たちがどするかで、評価は勝手についてくるものですから」。今出「たぶん、その1ヶ月で5期生だけじゃなくて、うちらも意識が変わったと思うんですよ。5期生が入ってきたことで、新しいもの好きのファンの方も多いし、流れていくこともあるから。だからこっちも頑張ろうって気にもなるし」―SKEには他のグループにはない“SKEらしさ”を感じているんです。特に今の研究生公演からは感じるんですけど、それって何だと思いますか? 斉藤「やっぱりうちらは、歌うにしても踊るにしても、激しいパフォーマンスが売りやと思います。AKBさんもNMBさんも同じ48グループやけど、同じには見られたくないというか。ライバルやし、AKBさんのコンサートに出させて頂く時も、どう勝負するかっていうのをみんなで考えたりもしてるし。そういう意識は研究生にも叩き込まれてますね」―SKEならではという意味では、自主練があるんじゃないかと。皆さんいつも自主練をしてますよね。今出「研究生だと特にですね。呼ばれた時困るのは自分やし。もう勝手にやらないとって気持ちなんです。覚えた方がチャンスも増えるじゃないですか。出られるポジションが増えるから」。斉藤「最近、江籠ちゃんがめっちゃおるよね(笑)」―今出さんは足に怪我をされてましたけど、思うように自主練できない不安もあったんじゃないかと思います。今出「動いているつもりでも無意識にかばってしまうことがあって、イライラすることになってしまって。ストレスが溜まりましたね。でも公演には出たかったんです。だから、ステージの上で骨折れるんやったら、ぐらいの気持ちは持ってました。でももしそうなったら、将来のこととかにも関わってくるし。しばらくお休みさせてもらうことも考えたんですけど、公演に出られないのだったら、SKEにおる意味がないって思ったんで、卒業させてもらうことにしました」―SKEに入って、良かったこと、悔しかったことは? 「良かったなって思うことは…すべてですね。一つ一つのお仕事だったり、公演に出られたり、握手会だったり。悔しいことは…やっぱり応援してきて下さった方に、結果を残す恩返しが出来なかったことです。昇格だったり、紅組白組への選抜だったり」。―でも僕らも含めて、公演に来てるファンたちからは、本当にすごく愛されていたと思いますよ。「ありがとうございます。私はSKEを選んで正解でした。研究生で終わっても、全然悔いは無いぐらい本当に楽しかったんで」―研究生ですけど、やっぱり真木子さんの存在が大きいんじゃないかと思います。『片想いFinally』の間奏でのジャンプなんて、異常じゃないですか(笑)。斉藤「…あれはぶっちゃけ、ああいう振りじゃないんですよ」。―知ってます(笑)。「レッスンの時にあそこが出来やんくて。で、ああやったら出来たんですよ。それでダンスの先生にも面白いねって言われて。でもあれは研究生公演やったら出来るけど、他の公演では…」。今出「やってたやん! みんな『真木子のあれ、違うよな』って思っとるで(笑)。でも格好良いから。それで本当は乱れる時はちゃんと言うんですけど、個性を出して良い部分はそれもSKEらしさかなって。ちゃんと揃える部分は揃えるんですけど。自分ができる精一杯はした方が良いと思うんで。それに、みんな無意識に真木子さんに引っ張られてるんですよ。だからどんどん激しくなってくるんでしょうね(笑)」―今日はありがとうございました! じゃあ写真の撮影をしましょうか。今出「卒業記念で私のソロ表紙ですよね!?」。―すいません…今月は玲奈さんです(笑)。「なんやねんもう!」<ref name="ex_notetext_15">『BUBKA』 2012年7月号</ref>
―ベストコンビですね。昨年5期生がデビューしましたが、その初日の出来に真木子さんが納得できず、雷を落としたという話を聞きました。でもその1ヶ月後に見た時には、段違いにレベルアップしていたんで驚いたんです。何かアドバイスのようなものはあったんですか? 斉藤「言うことは毎回一緒だったんですよ。意識が足りないって。自分たちがどするかで、評価は勝手についてくるものですから」。今出「たぶん、その1ヶ月で5期生だけじゃなくて、うちらも意識が変わったと思うんですよ。5期生が入ってきたことで、新しいもの好きのファンの方も多いし、流れていくこともあるから。だからこっちも頑張ろうって気にもなるし」<br>
―SKEには他のグループにはない“SKEらしさ”を感じているんです。特に今の研究生公演からは感じるんですけど、それって何だと思いますか? 斉藤「やっぱりうちらは、歌うにしても踊るにしても、激しいパフォーマンスが売りやと思います。AKBさんもNMBさんも同じ48グループやけど、同じには見られたくないというか。ライバルやし、AKBさんのコンサートに出させて頂く時も、どう勝負するかっていうのをみんなで考えたりもしてるし。そういう意識は研究生にも叩き込まれてますね」<br>
―SKEならではという意味では、自主練があるんじゃないかと。皆さんいつも自主練をしてますよね。今出「研究生だと特にですね。呼ばれた時困るのは自分やし。もう勝手にやらないとって気持ちなんです。覚えた方がチャンスも増えるじゃないですか。出られるポジションが増えるから」。斉藤「最近、江籠ちゃんがめっちゃおるよね(笑)」<br>
―今出さんは足に怪我をされてましたけど、思うように自主練できない不安もあったんじゃないかと思います。今出「動いているつもりでも無意識にかばってしまうことがあって、イライラすることになってしまって。ストレスが溜まりましたね。でも公演には出たかったんです。だから、ステージの上で骨折れるんやったら、ぐらいの気持ちは持ってました。でももしそうなったら、将来のこととかにも関わってくるし。しばらくお休みさせてもらうことも考えたんですけど、公演に出られないのだったら、SKEにおる意味がないって思ったんで、卒業させてもらうことにしました」<br>
―SKEに入って、良かったこと、悔しかったことは? 「良かったなって思うことは…すべてですね。一つ一つのお仕事だったり、公演に出られたり、握手会だったり。悔しいことは…やっぱり応援してきて下さった方に、結果を残す恩返しが出来なかったことです。昇格だったり、紅組白組への選抜だったり」。―でも僕らも含めて、公演に来てるファンたちからは、本当にすごく愛されていたと思いますよ。「ありがとうございます。私はSKEを選んで正解でした。研究生で終わっても、全然悔いは無いぐらい本当に楽しかったんで」<br>
―研究生ですけど、やっぱり真木子さんの存在が大きいんじゃないかと思います。『片想いFinally』の間奏でのジャンプなんて、異常じゃないですか(笑)。斉藤「…あれはぶっちゃけ、ああいう振りじゃないんですよ」。―知ってます(笑)。「レッスンの時にあそこが出来やんくて。で、ああやったら出来たんですよ。それでダンスの先生にも面白いねって言われて。でもあれは研究生公演やったら出来るけど、他の公演では…」。今出「やってたやん! みんな『真木子のあれ、違うよな』って思っとるで(笑)。でも格好良いから。それで本当は乱れる時はちゃんと言うんですけど、個性を出して良い部分はそれもSKEらしさかなって。ちゃんと揃える部分は揃えるんですけど。自分ができる精一杯はした方が良いと思うんで。それに、みんな無意識に真木子さんに引っ張られてるんですよ。だからどんどん激しくなってくるんでしょうね(笑)」<br>
―今日はありがとうございました! じゃあ写真の撮影をしましょうか。今出「卒業記念で私のソロ表紙ですよね!?」。―すいません…今月は玲奈さんです(笑)。「なんやねんもう!」<ref name="ex_notetext_15">『BUBKA』 2012年7月号</ref>
*5月14日、チーム[[E2nd「逆上がり」]]公演初日に出演。
*5月14日、チーム[[E2nd「逆上がり」]]公演初日に出演。
*5月、[[湯浅洋]]「ダンスはSKE全体でもトップ級。脚の筋肉を一度生で見てほしい。ふくらはぎなんかすごいですよ」<ref name="ex_notetext_16">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月、[[湯浅洋]]「ダンスはSKE全体でもトップ級。脚の筋肉を一度生で見てほしい。ふくらはぎなんかすごいですよ」<ref name="ex_notetext_16">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月22日、過去3回の総選挙はすべて圏外だった。研究生への降格など、苦い経験もした。「毎回、自分には関係ないんじゃないかという気持ちがありました」。撮影には、青く光る衣装に赤の蝶ネクタイという、コテコテのお笑い芸人風の格好で臨んだ。肩に掛けた「面白くなる」というタスキが印象的だ。「大阪出身だと、何となく面白いって思われるじゃないですか、だけど私面白くない(笑)。だから最近は逆にそれをネタにしてしまおうって思って、64位以内を狙う気持ちも芽生えました」。逆転の発想で吹っ切れている。<ref name="ex_notetext_17">『日刊スポーツ』 2012年5月22日</ref>
*5月22日、過去3回の総選挙はすべて圏外だった。研究生への降格など、苦い経験もした。「毎回、自分には関係ないんじゃないかという気持ちがありました」。撮影には、青く光る衣装に赤の蝶ネクタイという、コテコテのお笑い芸人風の格好で臨んだ。肩に掛けた「面白くなる」というタスキが印象的だ。「大阪出身だと、何となく面白いって思われるじゃないですか、だけど私面白くない(笑)。だから最近は逆にそれをネタにしてしまおうって思って、64位以内を狙う気持ちも芽生えました」。逆転の発想で吹っ切れている。<ref name="ex_notetext_17">『日刊スポーツ』 2012年5月22日</ref>
*5月22日、[[「見逃した君たちへ2」~AKB48グループ全公演~]]の[[S3rd「制服の芽」]]公演にアンダーで出演。MCの「今だからこそ言いたいこと」というお題で、斉藤は「'''チームSに入りたい!'''」と発言。<ref name="ex_notetext_18">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11258041280.html</ref>
*5月22日、[[「見逃した君たちへ2」~AKB48グループ全公演~]]の[[S3rd「制服の芽」]]公演にアンダーで出演。MCの「今だからこそ言いたいこと」というお題で、斉藤は「チームSに入りたい!」と発言。<ref name="ex_notetext_18">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11258041280.html</ref>
*5月31日、後日の『見逃した君たちへ2』の感想。「21日にチームSさんの『手をつなぎながら』公演、22日に『制服の芽』公演、23日に『逆上がり』公演に出させて頂きました。貴重な3日間でした。不安が無かったかって言ったら違うけど、むしろわくわくしながらの3日間でした。笑っ んっとね。。色々とやっちゃった感はあるけど、後悔はしてないです。お陰でモヤモヤが吹き飛んだ! 一つだけわかってほしいのは、急な思いつきで言ったわけじゃないし、ずっと胸に秘めてたこと。自分の気持ちを、何でもかんでも言っていい訳ではないのも分かってます。言うタイミングがその時やったかどうか、賛否両論あるのも分かってます。。でもやっぱり私は後悔してない。私の人生やもん。まだまだこれから!!」<ref name="ex_notetext_19">http://sp.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120531002602649</ref>
*5月31日、後日の『見逃した君たちへ2』の感想。「21日にチームSさんの『手をつなぎながら』公演、22日に『制服の芽』公演、23日に『逆上がり』公演に出させて頂きました。貴重な3日間でした。不安が無かったかって言ったら違うけど、むしろわくわくしながらの3日間でした。笑っ んっとね。。色々とやっちゃった感はあるけど、後悔はしてないです。お陰でモヤモヤが吹き飛んだ! 一つだけわかってほしいのは、急な思いつきで言ったわけじゃないし、ずっと胸に秘めてたこと。自分の気持ちを、何でもかんでも言っていい訳ではないのも分かってます。言うタイミングがその時やったかどうか、賛否両論あるのも分かってます。。でもやっぱり私は後悔してない。私の人生やもん。まだまだこれから!!」<ref name="ex_notetext_19">http://sp.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120531002602649</ref>
*5月31日、劇場で[[今出舞]]の卒業公演が行われた。「改まって書くことはあまり得意じゃないので簡潔に。今出へ手紙を書きました。手紙の内容、よかったらここに全文引用します」<br>
*5月31日、劇場で[[今出舞]]の卒業公演が行われた。「改まって書くことはあまり得意じゃないので簡潔に。今出へ手紙を書きました。手紙の内容、よかったらここに全文引用します」「今出へ。卒業おめでとう。?って言うんかな。こういうのよう分からんな(笑)。今出に手紙書くんは、、2回目。覚えてる? 一昨年の生誕祭。サプライズで行ったのにも関わらず、「分かってたし」とドヤる今出を見て、誕生日にも関わらずぶん殴りたくなりました(笑)。出会ったときは捨てられたネコみあたいな勢いで大人しくてあれ?大阪の子ってこんなんやっけ?と思ったのもつかの間、3期のくせして何かよう分からん貫禄まで出てきたし、今では「おい、斉藤!」と呼ぶようになったくらい心も体も態度もでっかくなりはったね(笑)。仕事終わりも休みの日も何でから知らんけどいつも一緒で、大阪人二人で名古屋の街を探検したこと、なぜか大阪で2時間待たされたこと、息が出来へんくらい爆笑したり、、二人でご飯何回行ったかな~? アホみたいなこといっぱいいっぱい一緒にやって、「あ~こいつほんまもんやな~」って思った。そんなとき、何故か二人に前説の仕事が飛び込んで来て(笑)、最初はいけるやろ!みたいなノリから始まってネタとかも真面目に考えてへんかったけど、現実はそんなに甘くなくて、リハーサルの時に自分らでもやってておもんないのがめっちゃ分かって焦って本番までひたすら落ちて。。いざ本番、お客さんは笑ってくれた。あんなでっかいとこでアイドルが前説って、今考えたらほんまに何事!?って感じやけど、うちらにとってはむっちゃデカイ、貴重な経験やったなと思う。この辺から?何かうちら芸人やと思われ出したん?(笑) それと同時に今出のこと相方やって意識し出しとったんかな~。MCでも喋るん上手いし、おもんない話もいかにもおもろい話かのように話すし、かと言って真面目に面白いし、、、私の面白くないキャラが定着したんも、今出のおかげ。まぁ、嫌じゃないし何気に美味しいな~と思ってます、ありがとう(笑)。そんな今出が卒業って、、、実感ないわ~。…卒業に対して現実見れやんくて、やっぱりどっか避けてた部分あったんかな。でももうこの日が来てしまったこと、何か不思議で不思議で仕方ない。今出とやったから出来たこと、今出じゃなきゃ出来へんかったこと、今考えたらいっぱいあるわ。ほんまにいっぱい。今出の隣にいることでどっか安心感ってあったし、言わんでも分かってくれることいっぱいあったから助かりました。もちろんぶつかることあったけど、まきこが子供なばっかりにワガママむっちゃ聞いてくれたよな。でも後輩増えてきて、そんなことばっかり言ってられへんくなったもん。大丈夫、これからはちゃんと大人になるわ!ほんで今出がロンドン?ロシア?、、どこでもええわ(笑)から帰ってきたとき、たまげるくらいの人間になってたるから!だからさ、またお互いおっきくなってまた会おうな!ほんでまたいっぱいアホみたいなことしよ!いっぱい笑お!20歳とかなったらお酒飲んだりするんかな~。。子供とかできたらママ会とかするんかな~。。わたし、結構長いこと関係続くと思ってるけどいける?(笑)。同じ大阪に住んでても、絶対に出会うことなかったうちらが夢を追ってSKEに入ってここまでの仲間になれたんてほんまに凄い奇跡やなって思う。明日からまた別々の道。今出やし心配してないよ!むしろその背中がかっこいいで!尊敬するわ! もう明日から面白い方の関西人の名は私が受け継ぐわ!ほんでしゃわこに面白くない方の関西人やってもらうわ!(笑)…あかん?やっぱり大阪白黒コンビは不滅。あんたとじゃないとやってかれへんわ。これからもMCで悩んだらメールするし、スベってやらかして落ち込んだ時は電話するし、ロンドンかロシアか知らんけど国境越えてでもちゃんと助けてや!(笑)感謝してもしきれやんし、あんたの抜けた穴はでっかいけど、絶対に絶対にここにおるみんなででっかくなって、むしろおもろいくらい最強になるから、むしろこいつらとやったら出来ると思うから安心してな。長々と描いてきたけど、、いや、こんなに長々と書く予定は無かったてんけど(笑)止まらんな、これ。最後にもうちょっとだけ。あんたと過ごした時間、まきこの人生の中でもむっちゃくちゃ濃かったよ!お前はほんま最高やで!多くは語らんから、また次に会うときも笑顔で笑い合おな!!いつもは照れ臭くて言わんけど、しゃーなし今日やから言うわ。「ありがとう」(多分お客さんの前では言われへんと思うけど、、、大好き!) 2012年5月31日、相方 斉藤真木子より」「本番で読んだやつはちょっとその場のノリ的なやつで語尾変えたりしちゃったんですけど、原文はこれです。このあと研究生全員で「青空のそばにいて」を歌い、彼女を見送りました。最後まで天使のような笑顔で接してくれた今出。さすがエンジェルです。こうやって違う道を歩んでくことになったけど、私は今出に出逢えたことがほんまに幸せやなって思います。数えきれへんほどいっぱいいっぱい過ごしてきた2年半。決して忘れることはありません。今出がいなくなっちゃったことで真木子自身、ちゃんと成長していかなあかんのです。もう今出のフォローは無いのだから。いつかまた今出と会う機会があうならばギャフンと言わせてやるくらいになっていなきゃね♪ 今出、おつかれ様! ロンドン?パリ?未だに分からんけど←頑張れよ!顔晴ってけよ!! 今出ならやってけるさ、どこでも。私はあなたの可能性を信じてます」<ref name="ex_notetext_20">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120614153222382</ref>
「今出へ。卒業おめでとう。?って言うんかな。こういうのよう分からんな(笑)。今出に手紙書くんは、、2回目。覚えてる? 一昨年の生誕祭。サプライズで行ったのにも関わらず、「分かってたし」とドヤる今出を見て、誕生日にも関わらずぶん殴りたくなりました(笑)。出会ったときは捨てられたネコみあたいな勢いで大人しくてあれ?大阪の子ってこんなんやっけ?と思ったのもつかの間、3期のくせして何かよう分からん貫禄まで出てきたし、今では「おい、斉藤!」と呼ぶようになったくらい心も体も態度もでっかくなりはったね(笑)。<br>
仕事終わりも休みの日も何でから知らんけどいつも一緒で、大阪人二人で名古屋の街を探検したこと、なぜか大阪で2時間待たされたこと、息が出来へんくらい爆笑したり、、二人でご飯何回行ったかな~? アホみたいなこといっぱいいっぱい一緒にやって、「あ~こいつほんまもんやな~」って思った。そんなとき、何故か二人に前説の仕事が飛び込んで来て(笑)、最初はいけるやろ!みたいなノリから始まってネタとかも真面目に考えてへんかったけど、現実はそんなに甘くなくて、リハーサルの時に自分らでもやってておもんないのがめっちゃ分かって焦って本番までひたすら落ちて。。いざ本番、お客さんは笑ってくれた。あんなでっかいとこでアイドルが前説って、今考えたらほんまに何事!?って感じやけど、うちらにとってはむっちゃデカイ、貴重な経験やったなと思う。この辺から?何かうちら芸人やと思われ出したん?(笑) それと同時に今出のこと相方やって意識し出しとったんかな~。MCでも喋るん上手いし、おもんない話もいかにもおもろい話かのように話すし、かと言って真面目に面白いし、、、私の面白くないキャラが定着したんも、今出のおかげ。まぁ、嫌じゃないし何気に美味しいな~と思ってます、ありがとう(笑)。<br>
そんな今出が卒業って、、、実感ないわ~。…卒業に対して現実見れやんくて、やっぱりどっか避けてた部分あったんかな。でももうこの日が来てしまったこと、何か不思議で不思議で仕方ない。今出とやったから出来たこと、今出じゃなきゃ出来へんかったこと、今考えたらいっぱいあるわ。ほんまにいっぱい。今出の隣にいることでどっか安心感ってあったし、言わんでも分かってくれることいっぱいあったから助かりました。もちろんぶつかることあったけど、まきこが子供なばっかりにワガママむっちゃ聞いてくれたよな。でも後輩増えてきて、そんなことばっかり言ってられへんくなったもん。大丈夫、これからはちゃんと大人になるわ!ほんで今出がロンドン?ロシア?、、どこでもええわ(笑)から帰ってきたとき、たまげるくらいの人間になってたるから!だからさ、またお互いおっきくなってまた会おうな!ほんでまたいっぱいアホみたいなことしよ!いっぱい笑お!20歳とかなったらお酒飲んだりするんかな~。。子供とかできたらママ会とかするんかな~。。わたし、結構長いこと関係続くと思ってるけどいける?(笑)。同じ大阪に住んでても、絶対に出会うことなかったうちらが夢を追ってSKEに入ってここまでの仲間になれたんてほんまに凄い奇跡やなって思う。明日からまた別々の道。今出やし心配してないよ!むしろその背中がかっこいいで!尊敬するわ! もう明日から面白い方の関西人の名は私が受け継ぐわ!ほんでしゃわこに面白くない方の関西人やってもらうわ!(笑)…あかん?やっぱり大阪白黒コンビは不滅。あんたとじゃないとやってかれへんわ。これからもMCで悩んだらメールするし、スベってやらかして落ち込んだ時は電話するし、ロンドンかロシアか知らんけど国境越えてでもちゃんと助けてや!(笑)<br>
感謝してもしきれやんし、あんたの抜けた穴はでっかいけど、絶対に絶対にここにおるみんなででっかくなって、むしろおもろいくらい最強になるから、むしろこいつらとやったら出来ると思うから安心してな。長々と描いてきたけど、、いや、こんなに長々と書く予定は無かったてんけど(笑)止まらんな、これ。最後にもうちょっとだけ。あんたと過ごした時間、まきこの人生の中でもむっちゃくちゃ濃かったよ!お前はほんま最高やで!多くは語らんから、また次に会うときも笑顔で笑い合おな!!<br>
いつもは照れ臭くて言わんけど、しゃーなし今日やから言うわ。「ありがとう」(多分お客さんの前では言われへんと思うけど、、、大好き!) 2012年5月31日、相方 斉藤真木子より」<br>
「本番で読んだやつはちょっとその場のノリ的なやつで語尾変えたりしちゃったんですけど、原文はこれです。このあと研究生全員で「青空のそばにいて」を歌い、彼女を見送りました。最後まで天使のような笑顔で接してくれた今出。さすがエンジェルです。こうやって違う道を歩んでくことになったけど、私は今出に出逢えたことがほんまに幸せやなって思います。数えきれへんほどいっぱいいっぱい過ごしてきた2年半。決して忘れることはありません。今出がいなくなっちゃったことで真木子自身、ちゃんと成長していかなあかんのです。もう今出のフォローは無いのだから。いつかまた今出と会う機会があうならばギャフンと言わせてやるくらいになっていなきゃね♪ 今出、おつかれ様! ロンドン?パリ?未だに分からんけど←頑張れよ!顔晴ってけよ!! 今出ならやってけるさ、どこでも。私はあなたの可能性を信じてます」<ref name="ex_notetext_20">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120614153222382</ref>
*6月1日、研究生公演。「今出が卒業した次の日。この日に研究生公演があったのも、なんかまた意味深で。そして何だかやっぱり、心にちょっぴり穴が開いたような感じでした。あぁ、もう居ないんだなって。でも彼女が居ないことによって新しい景色が見えました。もちろん改善点も見えました。新しいうちらの課題です」<ref name="ex_notetext_20">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120614153222382</ref>
*6月1日、研究生公演。「今出が卒業した次の日。この日に研究生公演があったのも、なんかまた意味深で。そして何だかやっぱり、心にちょっぴり穴が開いたような感じでした。あぁ、もう居ないんだなって。でも彼女が居ないことによって新しい景色が見えました。もちろん改善点も見えました。新しいうちらの課題です」<ref name="ex_notetext_20">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120614153222382</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]では圏外に終わる。「総選挙、皆さんからの愛を改めて感じるた1日でした。今年もランクインはなりませんでしたが、来年こそは。。私、もう少し素直になることから始めようかな。ファンの皆さん自分の正直な気持ちを伝えれるように飾らずに生きて行けるように、皆さんに安心して応援して頂けるようにもうちょっとだけ大人になります。いや、まだまだこれからです。どんどん突っ走っていくので着いて来て下さいね」<ref name="ex_notetext_20">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120614153222382</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]では圏外に終わる。「総選挙、皆さんからの愛を改めて感じるた1日でした。今年もランクインはなりませんでしたが、来年こそは。。私、もう少し素直になることから始めようかな。ファンの皆さん自分の正直な気持ちを伝えれるように飾らずに生きて行けるように、皆さんに安心して応援して頂けるようにもうちょっとだけ大人になります。いや、まだまだこれからです。どんどん突っ走っていくので着いて来て下さいね」<ref name="ex_notetext_20">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120614153222382</ref>
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*仲の良いメンバーは、「最近、はらみな([[原望奈美]])となぜか急激に仲良くなりました(笑)。かすぅ([[上野圭澄]])やくみちゃん([[矢神久美]])とはよく一緒にいますね。研究生メンバーもみんな仲良しですよ。やっぱり2期の4人はいっつも一緒やった分、今では一緒にいる時間は減ったけど、1人1人が信頼し合ってる大切な仲間ですっ」<ref name="ex_notetext_6">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111014210429736&writer=kenkyuusei</ref>
*仲の良いメンバーは、「最近、はらみな([[原望奈美]])となぜか急激に仲良くなりました(笑)。かすぅ([[上野圭澄]])やくみちゃん([[矢神久美]])とはよく一緒にいますね。研究生メンバーもみんな仲良しですよ。やっぱり2期の4人はいっつも一緒やった分、今では一緒にいる時間は減ったけど、1人1人が信頼し合ってる大切な仲間ですっ」<ref name="ex_notetext_6">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111014210429736&writer=kenkyuusei</ref>
*仲の良いAKBメンバーは、「[[宮澤佐江]]さん、[[多田愛佳]]さん、[[指原莉乃]]さん、[[佐藤すみれ]]さんとは連絡先を交換させて頂いたりして、仲良くさせて頂いています。あとは、[[島田晴香]]ちゃんや[[大家志津香]]さんとも会ったら良く喋ったりしますね」<ref name="ex_notetext_27">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110325230723301&writer=kenkyuusei</ref>
*仲の良いAKBメンバーは、「[[宮澤佐江]]さん、[[多田愛佳]]さん、[[指原莉乃]]さん、[[佐藤すみれ]]さんとは連絡先を交換させて頂いたりして、仲良くさせて頂いています。あとは、[[島田晴香]]ちゃんや[[大家志津香]]さんとも会ったら良く喋ったりしますね」<ref name="ex_notetext_27">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110325230723301&writer=kenkyuusei</ref>
*憧れのメンバーは、[[宮澤佐江]]。「人柄も良く、周りの誰からもこよなく愛されていて、何に対しても情に熱く、尊敬します。私がちょっと行き詰まったとき、気に掛けてメールを下さったり、私の相談も親身になって考えて下さる優しい方です」。<ref name="ex_notetext_27">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110325230723301&writer=kenkyuusei</ref><br>
*憧れのメンバーは、[[宮澤佐江]]。「人柄も良く、周りの誰からもこよなく愛されていて、何に対しても情に熱く、尊敬します。私がちょっと行き詰まったとき、気に掛けてメールを下さったり、私の相談も親身になって考えて下さる優しい方です」。<ref name="ex_notetext_27">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110325230723301&writer=kenkyuusei</ref>[[多田愛佳]]。「らぶたんさんは素直に[[推しメン]](笑)。昔っから大好きなんです! もう&quot;可愛い&quot;って言葉が当てはまるのがこの方じゃないですか。最近はあんまり絡む機会がないんで寂しいんですけど、今度勇気だしてメールしてみようかなって思います」<ref name="ex_notetext_6">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111014210429736&writer=kenkyuusei</ref>
[[多田愛佳]]。「らぶたんさんは素直に[[推しメン]](笑)。昔っから大好きなんです! もう&quot;可愛い&quot;って言葉が当てはまるのがこの方じゃないですか。最近はあんまり絡む機会がないんで寂しいんですけど、今度勇気だしてメールしてみようかなって思います」<ref name="ex_notetext_6">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111014210429736&writer=kenkyuusei</ref>
*SKE48で尊敬してるメンバーは、[[平田璃香子]]。<ref name="ex_notetext_28">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20120320222503380&writer=kenkyuusei</ref>
*SKE48で尊敬してるメンバーは、[[平田璃香子]]。<ref name="ex_notetext_28">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20120320222503380&writer=kenkyuusei</ref>
*一番可愛いと思うメンバーは、「んんんんんまなつううう!!!で有名らしい(笑)、[[向田茉夏]]ちゃん♪」<ref name="ex_notetext_29">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20120331222306221&writer=kenkyuusei</ref>
*一番可愛いと思うメンバーは、「んんんんんまなつううう!!!で有名らしい(笑)、[[向田茉夏]]ちゃん♪」<ref name="ex_notetext_29">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20120331222306221&writer=kenkyuusei</ref>