「大人AKB48 オーディション」の版間の差分

エピソードを追記(一応、アングラネタに近いが…)。
(CMデビュー予定日、受験者を一部加筆。)
(エピソードを追記(一応、アングラネタに近いが…)。)
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*春風亭ぴっかり☆(32歳・落語家)<ref>本名・高橋美佳、春風亭小朝門下。入門前に、AKB48オープニングメンバーオーディション(最終予選落選)に受験経験あり。 http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20130510-1124972.html </ref><ref name="ameba11814542402">http://ameblo.jp/pikkari-blog/entry-11814542402.html</ref>
*春風亭ぴっかり☆(32歳・落語家)<ref>本名・高橋美佳、春風亭小朝門下。入門前に、AKB48オープニングメンバーオーディション(最終予選落選)に受験経験あり。 http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20130510-1124972.html </ref><ref name="ameba11814542402">http://ameblo.jp/pikkari-blog/entry-11814542402.html</ref>
*桜井ひな(30歳・タレント)<ref name="ameba11818446695">http://ameblo.jp/hinapiko/entry-11818446695.html </ref>
*桜井ひな(30歳・タレント)<ref name="ameba11818446695">http://ameblo.jp/hinapiko/entry-11818446695.html </ref>
== 大人AKB48を巡るエピソード ==
*理化学研究所の小保方晴子が歌手デビューする――。そんな「嘘」コラムが朝日新聞デジタルのサイト内に一時掲載された。有名人の架空の悩みを勝手に考え、勝手に回答するという連載コーナー「ウソうだん室」の記事で、2014年3月24日に掲載された。同日中に削除されたが、「Web魚拓」などから閲覧できる状態で、ネット上で物議を醸している。執筆しているのは、週刊誌やウェブメディア「サイゾ―ウーマン」などで執筆しているコラムニストの今井舞。旬な有名人の架空の相談に答えるという設定で、過去には、別人作曲問題が騒動になった佐村河内守や、なかなかアカデミー賞を獲れないレオナルド・ディカプリオが「相談」しに来ている。3人目に登場したのが、「STAP細胞」論文不正問題の渦中にいる小保方で「小保方さん、『大人AKB48』で歌手デビュー!(うそ)」とのタイトルで、記事では割烹着姿の小保方の写真を掲載している。八方塞がり状態の小保方が今後の人生を考えたところ、アイドルグループ「AKB48」が現在募集している30歳以上の新メンバー「大人AKB」企画に応募しようという気になった、という内容で、「デビュー曲は『人生切り貼りしちゃえNO!』」「あとは新垣さんに曲を作って頂ければ、話題性も十分かと」などと自虐ネタを盛り込んでいる。これに対し、今井はAKB案を「名案」と評価し、「あなたの本当の発見はこれだったのですね」と毒づく。記事が掲載されると、インターネット上では「これ朝日新聞デジタルに掲載して大丈夫なのか?」「朝日新聞、どうしちゃったの…」と困惑する声が相次いだ。「STAP細胞」の論文を巡る不正疑惑には、理化学研究所が2項目については不適切な取り扱いがあったと認めているが、悪意を持った改ざん・捏造という見方は否定している。現在も調査が続いている段階で小保方をこのように扱うことに、たとえフィクションだとしても違和感を持った人が少なくないようだ。批判が相次いだのか、まもなくして記事は削除された。現在は「お探しの記事は見つかりませんでした」と表示されている。だが、削除前に「Web魚拓」が取られていたため、削除後も多くの目に触れている状況だ。「これは品性を疑うな。どんな人生を歩んだらこんなことができる人間になるんだろうか」「これはゲスいぞ。小保方問題をおもちゃにするのは目に余る」など、筆者の今井に対する批判に加え、「朝日がこれを載せちゃうのか…消すなら載せるな、載せるなら消すな案件」などと問題視する声もあがっている<ref name="jcast24200010">http://www.j-cast.com/2014/03/24200010.html</ref>。朝日新聞では、3月26日の時点では、「連載の今後は未定」として、バックナンバーも掲載されていた。ただ、小保方ウソ記事問題での反響は大きかったようで、4月1日までにバックナンバーも含め、連載記事はすべてが削除された。朝日新聞広報部は1日、「今後の継続は困難と判断し、連載を中止しました。連載第1、2回の掲載も取りやめました」と説明し、連載自体も打ち切り処分とした<ref name="touspo">http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/251633/</ref>。


== 脚注・出典 ==
== 脚注・出典 ==
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