「大島優子」の版間の差分

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;2012年
;2012年
*6月6日、[[第4回総選挙]]で 2年ぶりの1位となる。
*8月24日、[[チームK]][[キャプテン]]に就任。
*8月24日、[[チームK]][[キャプテン]]に就任。


;2013年
;2013年
*6月8日、日産スタジアムで開票された[[第5回総選挙]]で2位。
*12月31日、NHK『第64回紅白歌合戦』において、AKB48からの卒業を発表。
*12月31日、NHK『第64回紅白歌合戦』において、AKB48からの卒業を発表。


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===キャラクター===
===キャラクター===
*[[チームK]]のエースであり、AKB48中心メンバーの一人。選抜されるようになってからは、すべてのシングル曲で選抜メンバーに選ばれている([[じゃんけん選抜]]は除く)。総選挙では2度の1位と、2度の2位を獲得。
*[[チームK]]のエースであり、AKB48中心メンバーの一人。選抜されるようになってからは、すべてのシングル曲で選抜メンバーに選ばれている([[じゃんけん選抜]]は除く)。総選挙では第1回から順に 2、1、2、1、2位となった。
*キャッチフレーズは、「目で負かし 心で伝える 変幻自在のエンターテイナー」。
*キャッチフレーズは、「目で負かし 心で伝える 変幻自在のエンターテイナー」。
:ちなみにデビュー時は、「キラリ☆ピュアな瞳のコリンこと、大島優子です」。その後「変幻自在のビー玉アイランド」、「みんなの物は私の物、私の物は私の物。AKB48の小ジャイアン」などを使用。
:ちなみにデビュー時は、「キラリ☆ピュアな瞳のコリンこと、大島優子です」。その後「変幻自在のビー玉アイランド」、「みんなの物は私の物、私の物は私の物。AKB48の小ジャイアン」などを使用。
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* 1月9日発売の「週刊文春」に掲載された「大島優子がパパと呼ぶ男性」という記事に対し、ネット掲示板ではバッシングの嵐が巻き起こっている。文春は、昨年12月17日、大島が「AKB48紅白対抗歌合戦」終了後に、50代位の男性と和食店のカウンターで食事をしていた写真を見開きで掲載した。記事では、「大島は仕事の悩みを相談している感じで『パパもそう思う?』と言いながら、男性の肩に手をやっていた」「2人は連れ立って大島の自宅マンションに入っていった」などと男女の関係と思わせる書き方をしたものの、翌朝、この男性が大島の実家がある栃木へ帰ったことから、実父だったと結び、大島自身も当日のブログで「昨日はパパも久しぶりに観にきて、夜、晩酌しながら感想を言ってくれました」と綴っている。文春による今回の記事に対し、ネット掲示板では「文春も落ちぶれたな。これはさすがにヒドい」「実の父親と知りながら、大島が不倫してたみたいに書くとか…マジで文春何やってんだよ??」「こういう釣り記事は本当に信用無くすからやめとけよ!」とユーザーの怒りの声が相次いでいる。<ref>http://getnews.jp/archives/282816</ref>
* 1月9日発売の「週刊文春」に掲載された「大島優子がパパと呼ぶ男性」という記事に対し、ネット掲示板ではバッシングの嵐が巻き起こっている。文春は、昨年12月17日、大島が「AKB48紅白対抗歌合戦」終了後に、50代位の男性と和食店のカウンターで食事をしていた写真を見開きで掲載した。記事では、「大島は仕事の悩みを相談している感じで『パパもそう思う?』と言いながら、男性の肩に手をやっていた」「2人は連れ立って大島の自宅マンションに入っていった」などと男女の関係と思わせる書き方をしたものの、翌朝、この男性が大島の実家がある栃木へ帰ったことから、実父だったと結び、大島自身も当日のブログで「昨日はパパも久しぶりに観にきて、夜、晩酌しながら感想を言ってくれました」と綴っている。文春による今回の記事に対し、ネット掲示板では「文春も落ちぶれたな。これはさすがにヒドい」「実の父親と知りながら、大島が不倫してたみたいに書くとか…マジで文春何やってんだよ??」「こういう釣り記事は本当に信用無くすからやめとけよ!」とユーザーの怒りの声が相次いでいる。<ref>http://getnews.jp/archives/282816</ref>
*6月8日、横浜国際総合競技場(日産スタジアム)で [[AKB48 スーパーフェスティバル ~日産スタジアム、小(ち)っちぇっ!小(ち)っちゃくないし!!~]]の第2部として 「[[第5回総選挙]]」の開票イベントが行われた。自身過去最高の13万6503票を獲得したが、[[指原莉乃]]に敗れ 惜しくも2位、史上初の連覇はならなかった。当時の開票スピーチは以下の通りである。
「いや~っ。涙ひとつも出ない この感覚、何なんでしょうね?お腹を抱えて笑ってしまう総選挙は初めてです。去年は「踏み台にしてほしい」と1年間、後輩のため、AKBのためと思ってやってきました。でも私は、「踏み台にしてほしい」って言ったのはちょっと[[渡辺麻友|違う人]]だったなと(笑)、いうのもあるんですけど。次呼ばれる人は、新しい風を吹き込んで、壁を乗り越えたっていうか、スルッと抜けたんだなと思うとなんだか納得します。私が「踏み台にしてほしい」という気持ちもしっかりできてたんだなと、自分に自信もつきました。そして、新しいAKBになることがすごくわくわくしています。楽しみでしょうがないです、どんなコミカルグループになるのか(笑)。果たしてもっともっとアイドルになるのか?いろんなジャンルの子がいますから、投票してくださったみなさんが決めたこの順位で、後ろ(座席)の選抜メンバーと一緒に新しいAKBをみなさんにお見せできるいい機会だなと思います。活性化するいい機会だと思いますし、まだまだ期待してほしいです。私たちは笑顔で楽しんでいきたいと思います。(観客にトロフィーを見せて) ありがとうございました。
(連覇は難しい?)難しいものですね。私ができなかったぶん、違う子がしてくれたらすごいなと思います。やっぱり指原には負けたくないなと思ってたので…。でもまぁそれも面白いなって。今回プレッシャーもなくて、私がセンターにならないこともAKBのためにはいいんだろうなと思っていたので。そう思うと穏やかな気持ちでいられます。」<ref>http://mdpr.jp/news/detail/1250759</ref>
*12月31日、NHK『第64回紅白歌合戦』にAKB48として出場。「ヘビーローテーション」を歌唱前に卒業を発表し、場内から大きなどよめきが起こった。グループ総勢110人で「恋するフォーチュンクッキー」を歌唱後、「この場をお借りして言いたいことがあります。私、大島優子はAKB48を卒業します」と電撃発表。[[高橋みなみ]]が涙し、メンバーが驚きでぼう然とするなか、晴れやかな笑顔で「こうして紅白歌合戦に出場させていただくのも、これが最後になりました。感謝の気持ちを込めて、歌わせていただきます。来る2014年もAKB48の応援をよろしくお願いします」とあいさつした<ref>http://www.oricon.co.jp/news/2032648/full/</ref>。放送終了後、単独で取材に応じた大島は「今の心境は晴れやかな気持ちです。個人、大島優子として、一人で活動していくことにワクワクしています」と笑顔をみせた。今回、紅白のステージで電撃発表した理由について「卒業は前から考えていたので、今回が最後の紅白になるんじゃないかと思いました。今回、曲と曲の間にMCがあったのでここで言わせていただこうと思い、直前に、[[秋元康|秋元]]先生にお話ししました」と経緯を説明。秋元氏から紅白のプロデューサーに話を通し、発表の許可をとっていたことも明かした。ステージでも話していたとおり、メンバーに対しては「誰にも話していませんでした」という。卒業時期に関しては「まだ決まっていませんが、あんまり長いとねぇ。“いつまでいるんだ”という感じになるかもしれないので、頃合いを見て相談したい」とそう遠くない時期であることを示唆。AKB48の活動に悔いはないかという質問には「それは、人生終わってからじゃないとわからないですね」と微笑みながら言い残し、報道陣にもみくちゃにされながらNHKホールを後にした<ref>http://www.oricon.co.jp/news/2032649/full/</ref>。
*12月31日、NHK『第64回紅白歌合戦』にAKB48として出場。「ヘビーローテーション」を歌唱前に卒業を発表し、場内から大きなどよめきが起こった。グループ総勢110人で「恋するフォーチュンクッキー」を歌唱後、「この場をお借りして言いたいことがあります。私、大島優子はAKB48を卒業します」と電撃発表。[[高橋みなみ]]が涙し、メンバーが驚きでぼう然とするなか、晴れやかな笑顔で「こうして紅白歌合戦に出場させていただくのも、これが最後になりました。感謝の気持ちを込めて、歌わせていただきます。来る2014年もAKB48の応援をよろしくお願いします」とあいさつした<ref>http://www.oricon.co.jp/news/2032648/full/</ref>。放送終了後、単独で取材に応じた大島は「今の心境は晴れやかな気持ちです。個人、大島優子として、一人で活動していくことにワクワクしています」と笑顔をみせた。今回、紅白のステージで電撃発表した理由について「卒業は前から考えていたので、今回が最後の紅白になるんじゃないかと思いました。今回、曲と曲の間にMCがあったのでここで言わせていただこうと思い、直前に、[[秋元康|秋元]]先生にお話ししました」と経緯を説明。秋元氏から紅白のプロデューサーに話を通し、発表の許可をとっていたことも明かした。ステージでも話していたとおり、メンバーに対しては「誰にも話していませんでした」という。卒業時期に関しては「まだ決まっていませんが、あんまり長いとねぇ。“いつまでいるんだ”という感じになるかもしれないので、頃合いを見て相談したい」とそう遠くない時期であることを示唆。AKB48の活動に悔いはないかという質問には「それは、人生終わってからじゃないとわからないですね」と微笑みながら言い残し、報道陣にもみくちゃにされながらNHKホールを後にした<ref>http://www.oricon.co.jp/news/2032649/full/</ref>。


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