大島優子/ノート

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スキャンダル

ダンサーとの交際疑惑

  • 2009年10月15日。とあるダンサーとのボルダリング(ロープを使わないロッククライミングの一種)デートが発覚。その男性とは男性5人組ダンスチーム「Rockwilder」のACHIという人物で、彼の10月15日のブログ画像に大島が写り込んでいた。時間・場所から大島優子である確率が高く、この日は大島はちょうどオフだった。さらにドラクエにはまっているなど共通点が多く、大島の15日のブログのメタルスライムの画像にも、一人暮らしであるはずなのに、良く見ると反射して写り込んだ二つの頭らしき影が見えていた。さらにその画像のサイズは、大島優子のアップした他の写真とは異なり、男性ダンサーのブログの画像サイズとピタリと一致した。その為、この写真は男性が撮ったのでは?とファンの間で広まった。
  • 2009年10月17日。大島は写真集の発売記念握手会で今回の騒動について、「私もビックリしました。お騒がせしました」と謝罪。しかし男性との関係については、「あれは友達と何人かで行ったんです」と、交際については否定。[1]

タレント・ウエンツ瑛士との交際報道

  • 2010年7月21日、スポニチが二人の交際を報道。二人は今年1月のドラマ『エンゼルバンク~転職代理人』の共演をキッカケに知り合ったとういう。このドラマで2人は、主演の長谷川京子(31)扮する転職アドバイザーの同僚役を演じた。ドラマの関係者によると、収録現場では「さすが人気者のアイドルで、常に事務所スタッフが大島さんを徹底ガードしていました。なかなか(男性が)近づける雰囲気ではなかった」という厳重な警戒ぶりだった。そんな中、いつも気さくに声を掛けていたのがウエンツ。「現場のムードメーカーだった。打ち上げでも共演者たちへ気配りしながら盛り上げていて、早めに帰った大島さんとも仲良く話していた」(ドラマ関係者)という。プライベートで会うようになったのは、ドラマ終了後の今春から。2人を知る関係者は「何人かのグループで一緒に食事するなどしている。急接近したのはホントに最近のこと。とてもいい仲ですよ」と話している。ウエンツが、東京・秋葉原にある「AKB48劇場」を訪れ、公演を見るなど仲を深めてきた。7月に代々木第一体育館で行われたコンサートもウエンツは足を運んでいたという。
共に20代ながら、長い芸能生活を送ってきており、荒波を生き抜いてきたド根性が持ち味。そんな共通点もあって急接近しているようで、関係者は「頑張り屋なところがそっくりで、本番の舞台に強いという度胸があるところも似ている」と指摘する。
大島との噂になったウエンツ瑛士(うえんつ・えいじ)とは。1985年10月8日生まれ、東京都三鷹市出身の24歳。父はドイツ系米国人のハーフ、母親は日本人。大島と同じく子役出身で、89年、4歳でモデルに。94年に劇団四季「美女と野獣」で俳優デビュー。95年から5年間、NHK「天才てれびくん」に出演。中学時代に芸能界から一時引退したこともあったが、02年のNHK大河「利家とまつ」で森蘭丸役に。同年、小池徹平とコンビを組み、後に「WaT」と命名。笑いにどん欲な姿勢で支持を広げる。趣味はサッカー。南アW杯でもスポーツ報知で、そろって勝敗予想を披露しているなど、共通点は多い。
気になるのは芸能界でまことしやかに噂されているウエンツの“ゲイ疑惑”。ただ、これについてウエンツは5月27日に行ったCM発表会見で「本当に女性が好きということをお見せしたい。もう24歳ですから噂が出るよう頑張ります。今年の夏あたり要チェックです!」と宣言。5月下旬は2人が接近し始めたころ。疑惑を一蹴するこの宣言が、遠回しの大島への“愛の告白”だった可能性がある。[2][3]
しかしスポーツ報知によると、複数の関係者が「2人は確かに仲がいい」と認めているものの、まだ「友達以上恋人未満でしょう」という見方をしており、双方の所属事務所も、面識をある事は認めたものの、「交際はしていませんし、熱愛でもありません」と交際については否定している。[4]
  • スポニチの交際報道について、篠田麻里子は、レギュラー出演している同日放送の情報番組『PON!』にて言及。「優子は男っぽい性格だから恋愛感情とか全くない。恋愛とか一切ない」と完全否定した。篠田と大島は、選抜常連組として4年以上共に活動し、気心の知れた仲。司会のビビる大木から尋ねられると、報道を否定した上で、大きく報じられたことを「この記事を見て(大島は)『一面、やった!!』と思ってるはず」と笑いに変えながら、「友達です。恋愛感情とかない。みんなでワイワイしてたんじゃないですかね」とコメント。本番終了後は、Twitterには「優子大好きなう! 真面目で良いやつ 応援してけろ♡」と投稿している。
  • 寝耳に水の報道だった2人はブログでこの騒動について否定。ウエンツは「今朝スポーツ紙など各所で報道がありましたが、事実ではありません。自分も何も知らずに朝起きたら大きな騒ぎになっていて、とてもビックリしています。元共演者としての友人以上の関係ではありません」と友人関係を強調した上で「今回の件で大島さん並びに大島さんやAKBのファンの皆様、関係各位、そしてなにより自分やWaTを応援してくれている方々に沢山の動揺を与えてしまった事を深くお詫びします。事実関係は全くないので安心してください。これからも一番大切な仕事に対して努力を怠らず、頑張っていきます」と謝罪した。[5]
一方大島も12時45分に「びっくりしました!!!!わたくし大島優子、初の熱愛報道(゜Д゜) も、相手がウエンツさんでよかったです。ウエンツさんは、ドラマで共演させていただいてから、みんなでごはんを食べたり、仕事のアドバイスをくれる頼りになるお兄ちゃんのような人です。残念ながら、熱愛ではありませんが(たぶん、ウエンツさんが私を女として見てくれていないので笑)、ファンのみなさんやAKBのメンバーに心配をかけてしまって、ごめんなさい。私は今、仕事に燃えているので、恋愛どころではないです。佳代(現SDN・野呂佳代)ちゃんへ。朝っぱらから、大笑いしながら「解雇!解雇!解雇!」と叫ぶメール、やめんしゃい(゜言 ゜ )」と投稿した。[6]
  • また「私って、芸能人なんだな~と思えるような報道に驚いた朝でした(-∀-`)」とも書いていたが、日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』では、テロップのウエンツの隣は大島優子の顔ではなく、なぜか高橋みなみの顔だった。1位になってもTV局の人間には、顔と名前が一致していないらしい。追記:翌21日の放送で、 「画面の上に入っていた写真が、大島さんではなく別のメンバーの写真でした。申し訳ありませんでした」と女性アナウンサーが謝罪した。
  • 大島は翌日のブログでは、昨日とは打って変わって、「こんな騒動になって、みんなに迷惑をかけてしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。選抜総選挙で『みなさん、ついて来てください』とお願いしたのに……。ファンのみなさんやメンバー、ウエンツさんやウエンツさんのファンのみなさんにまでご心配をかけてしまいました。自分の熱愛報道を見て、びっくりしている場合じゃありませんね」とあらためて謝罪した。
  • AKB48には、「片思いはいいけど、両思いは禁止」という「恋愛禁止」ルールがあり、2008年8月に、恋人とのツーショットプリクラがネット上に流出した菊地彩香は解雇された件があるが、後に、菊地あやかと名前を変えて再加入を果たしている。それ以後は、研究生が2件恋人の発覚により脱退している(表向きはそれぞれ、辞退とセレクション審査落ちであり、解雇ではない)。また、菊地以外に正規メンバーが処分された例もない。
今回の記事に内容によると、何人かと食事に行ったという内容であり、当事者、双方の所属事務所も否定している事から、AKB運営がこれまでに下した例に倣うと、今後は決定的な証拠でも出てこない限りは、処分などは受けない見通し。
  • 事務所が否定しながらも大きく報じられた点に違和感を感じる中、今回のスクープは大手芸能プロダクションが仕込んだ話題作りのプロモーションという声もあるという。ある週刊誌記者は次のように明かした。
「ウエンツと小池徹平によるWaTが2年ぶりに活動を再開し、7月28日にシングル『君が僕にKissをした』リリースする1週間前という絶妙のタイミングでの報道です。WaTは、芸能界で最も権力を持つバーニングプロダクション所属。WaTの 2年もブランクが空いての活動再開ということで、話題がほしいバーニングが目をつけたのが、飛ぶ鳥を落とす勢いのAKB48の中でも人気第1位となった大島。両者のファンにとってはショックですが、圧倒的大多数である一般人には、熱愛スクープは格好の宣伝材料となり、両者にハクがつきます。双方の事務所が交際を否定しながら、大きく報じられているのもそのせい。芸能界ではこのようなスキャンダルで話題作りを行う例は多々あり、『池袋ウエストゲートパーク』放送開始直前に報じられたTOKIO・長瀬智也とMAX・REINAの密会や、KAT-TUNデビュー直後の亀梨和也と小泉今日子の熱愛報道、また、深田恭子は『南くんの恋人』放送中に発覚したくりぃむしちゅー・有田哲平とのデートなど、ドラマや映画の宣伝としか思えないタイミングで熱愛が発覚することでもおなじみです」
大島も今回の報道があった21日は参加するユニット・チームドラゴン from AKB48のシングル「心の羽根」の発売日だった。両者にとって抜群のタイミングで報道された熱愛報道。プロモーションの一環なのか? 真剣交際なのか? 両者の動向に注目だ。[7]
  • かすむウエンツを救う AKB48大島優子はアゲマン。
人気トップの大島にウエンツとの熱愛報道――。このゴシップ報道は、ひと言で言えば、ウエンツが大島の人気に便乗しようとしたのが真相だ。大島は今年6月の選抜総選挙で“エース前田敦子を破ってから破竹の勢いで、「カゴメ」のCM出演が決まった後も連ドラ、バラエティーのオファーが次々に舞い込んでいるという。一方、最近のウエンツは仕事がイマイチで、CMも減っている。かすむウエンツにとって“アゲマン”との熱愛はもってこいで、大島がウエンツを救えるかというわけだ。
AKB48に詳しいライター「大島は子役出身で今年で芸歴15年目のベテランです。AKBの中では後輩の面倒見がいいと評判で、世話焼き女房タイプといえます。また、アイドルなのにいける口だから、酒を飲みながらウエンツの相談に乗ることもできる」
しかし、いくら大島に勢いがあるといっても、最近ようやくブレークしたばかり。重い荷物を抱えて共倒れになる前にバイバイしたのは正解。新聞の1面になって、大島にもメリットはあったし。[8]
  • 「ひょっとしてガセ?」AKB大島&ウエンツの熱愛騒動。
猛暑が続くなか、アツく燃え上がるかと思ったら、すぐさま火消しがまといを振るった熱愛騒動があった。国民的アイドルグループ「AKB48」で新センターを務める大島優子とイケメンデュオ「WaT」のウエンツ瑛士のあやふやな一件。「交際を報じたスポーツ紙の記事を読んでも、本当に交際しているのか? という微妙な感じでした。事務所のコメントは取っているけど、“物証”に乏しい印象でした。ひょっとしてガセ? と思ってしまいましたけどね」と苦笑いするのはワイドショーデスク。煙が立ち上るやいなや、すぐ鎮火。報道があった16日の午後には、ウエンツと大島がそれぞれブログを更新し、完全否定した。大島のブログには、『負けないで』『これからも、ついて行くよ』といった応援コメントが1万件以上も寄せられました」(芸能サイト編集者)ファンにとっては、タレント本人のコメントほど発信力のあるものはない。それでも、週刊誌系ライターは、つぶやく。マネジメント側も一苦労だ。[9]
  • 8月10日、UHA味覚糖のソフトキャンディー「ぷっちょ」の新CMキャラクターに起用され、発表会に出席。大島は先月報じられた人気デュオ、WaTウエンツとの熱愛について、初めて公の場で言及。「お騒がせして申し訳ありません。(ウエンツとは)お友達として仲良くさせていただいてます」と改めて友人であると強調した。[10]
  • 2012年2月、昨年の7月に交際が報じられたAKB48の大島優子とウエンツ瑛士。この2人が、まだ熱愛中との疑惑が浮上している。疑惑浮上のきっかけとなったのは、1月19日にツイッターに書き込まれた情報。内容は、「うちの常連さんが、お正月に温泉街でウエンツと大島優子が一緒にいるところを見たらしいんだけどすくーぷ?」というものだった。ネット上で噂が広がる中、『探偵ファイル』というサイトが1月25日、2人は正月早々、石川県のたがわ龍泉閣という高級旅館に家族ぐるみで宿泊していたと断言した。[11]
  • 7月26日、24歳の誕生日を迎えた秋元才加の誕生日を祝う「生誕祭」が、27日の劇場公演で行われた。だが多忙を極めるAKBゆえ、チーム全員が揃うことは叶わず、半分以上の9名(板野友美梅田彩佳大島優子仁藤萌乃松井珠理奈峯岸みなみ宮澤佐江横山由依)が不参加となり、代わりは研究生が務めた。進行役の内田眞由美が 「ほんとに才加ちゃんがチームKのキャプテンで良かったなと心から思います」「才加ちゃんじゃなかったらできないもん」と感謝の言葉を表し、中塚智実が 「ほんとにみんな、才加が大好きだよ」と言うと秋元は感極まって涙。観客からは「さやか」コールが巻き起こる感動的な生誕祭となった。しかし一方で、この公演を休んでおきながら「プライベートで遊んでいたのではないか」とおい疑惑が持ち上がったメンバーもおり、波紋が広がっている。一人目は横山由依である。事の発端は、公演当日の18時過ぎにチームAの大家志津香が「ゆいたんと岩盤浴」という一言とともに、彼女の写真をGoogle+にアップしたこと。画像はすぐに削除されたが、ファンの間では「生誕祭をサボッて岩盤浴か」と落胆の声が聞こえている。
そしてもう一人、ある飲食店従業員のTwitterでのつぶやきから大島優子にも「サボり疑惑」が浮上してしまった。その人物は26日に「明日お店に大島優子とウエンツ瑛士が来る~。楽しみ」と発言。大島とウエンツといえば、かねてより交際説がささやかれているカップルだ。熱愛発覚当初、大島は自らのブログで「ウエンツさんは頼りになるお兄ちゃんのような人」「残念ながら、熱愛ではありません(たぶん、ウエンツさんが私を女として見てくれていないので笑)」と釈明。今も“兄妹のような友人関係”が継続中なのだろうか。
「交際が続いていることは明らか。昨年の夏ごろ、大島とウエンツの友人同士が集まって二人の交際一周年記念パーティーを開いたことや、今年の正月に家族ぐるみで温泉旅行をしたとの情報もあったが、どのメディアも黙殺している。指原騒動のように、覆しようもない証拠をつきつきられない限り、シラを切るでしょうね」(芸能記者)
しかし結局、この飲食店従業員は翌日になって「今回の件確かに大島優子さんと女性2人ご来店しました! しかし、ウエンツ瑛士ゎ間違いの情報です!」と訂正。「お騒がせして申し訳ありません」と謝罪した。どうやらデートは誤情報だったようだが、大島がこの夜オフだったことは事実のようである。
「テレビ出演の多い選抜メンバーも、なるべく劇場公演に出させるようにはしていますが、そこはAKB運営側というよりも事務所の意向が強く反映されるので調整が難しいところです。大島はソロ仕事のオファーが特に多いですから……劇場公演も休ませず、束の間でもオフを与えてあげなかったら、それはそれで酷使しすぎと問題になります。女性同士で食事をしていたというくらいなら大目に見てもいいんじゃないですか(笑)」(AKB48関係者)
ただ、人気は大島や横山の方が上とはいえ、秋元はずっとキャプテンとしてチームKを牽引してきた功労者。その誕生日を祝う公演くらい、終盤だけでも“サプライズ出演”しても良かったのでは…。[12]
  • 8月2日、AKB48の大島優子が、携帯電話を紛失してしまったという。大島は1日深夜に自身のブログを更新し、 「あ、携帯無くしたのね~」「早く返ってこーい!」と呼びかけた。芸能人の携帯電話には、当然芸能人の個人情報がたっぷり詰まっている。仲の良い前田敦子や同じ「Not yet」メンバーらをはじめとしたAKB48、関連グループのメンバーはもとより、ドラマ共演で親しくなった香里奈や吉高由里子の電話番号とメールアドレスも保存されているだろう。美女のアドレスが大量に入った携帯電話はまさに「お宝」だ。だが心配されるのはそれだけではない。大島にはかねてよりウエンツ瑛士との親密交際がウワサされており、彼とのやりとりをしたラブラブメールが漏れてしまえば一大事だ。さらに楽屋で撮影したメンバーたちのあられもない姿も露見が予想される。公演を終えて汗だくになった彼女たちは、裸同然に近い格好で楽屋内をウロついており、直接裸のメンバーを撮ったわけでなくとも、仲良しツーショットの後ろにチラチラとヌードが写り込んでいる可能性は高い。
「AKBはそもそもブログやGoogle+などにアップした写真に下着姿のメンバーが写り込んでいるコトが多いですね(苦笑)。今年4月にも鈴木まりやがGoogle+に上げた写真に着替え中のメンバーが写ってしまい騒動になりました。AKBにはよくあるコトなんです。そんな写真よりも、もっとキワどいのは大島本人の“ハメ撮り”じゃないでしょうか。指原莉乃もそうでしたが、最近の女の子は自分のセクシーショットをわざわざ撮って彼氏に送りつけるのに抵抗がない。男関係のウワサが絶えない大島ならハメ撮りまで許していてもおかしくないですよ」(芸能記者)
ウエンツのみならず、K-POPアイドルグループ2PMのメンバーや共演俳優にもモーションをかけているという大島だからこそ、複数のヤバい写真がおさめられていそうだ。また、これを機に彼女以外のメンバーのオトコ関係も暴露されてしまう危険性が高まっている。
「携帯電話の番号やアドレスなどの個人情報は、変更可能だからファンにバレてもまだなんとかなります。それ以上に困るのは、大島に恋愛相談を持ちかけていたメンバーでしょう。親友・前田敦子はもちろんのこと、姉御肌で経験豊富な彼女を慕っていた後輩たちは多いですから……。秘密のやりとりが流出し、第二、第三の指原事件が勃発しかねません」(前同)
恋愛相談メールももちろんヤバいが、これにファンを中傷するメールも混ざっていれば完全にアウトだ。もし流出すれば、そのメンバーの評判は地に落ちる。ちなみに大島はiPhoneとドコモケータイの二種類を使い分けているという。どちらを紛失したのかは不明だが、たとえロックをかけていても中身を解読される可能性はゼロではない。セキュリティソフト販売の「シマンテック」がアメリカやイギリスなどの計5都市で調査したところによると、ダミーの企業データや個人データを入れたスマートフォン50台をエレベーターやショッピングセンターなど人通りの多い場所に放置したところ、発見者の6割が交番などに届け出る前にソーシャルメディア情報やメール履歴にアクセスしたという。さらに8割は「企業情報」「人事」といった名称のファイルにアクセスしたうえ、ほぼ半数が持ち主の銀行口座にもアクセスしようとする結果になった。このことからも分かるように携帯電話の紛失は危険なのである。大島の携帯電話が無事発見されれば良いのだが…。[13]

前田敦子・仲川遥香と合コン参加

  • 2012年9月12日、AKB48を卒業したばかりの前田敦子が秘密の合コンに出かけていたのを『週刊文春』がスクープした。写真には、泥酔、号泣のあげく、お姫様抱っこをされて“お持ち帰り”されるという、国民的アイドルの乱れた一夜が写し出されている。9月4日夕方、東京・新宿にてフォトブックの発売記念イベントに登場した前田は、記者からの質問に答え、「恋したいです」と、きっぱり“恋愛解禁宣言”。秘密の合コンは、この日の夜に行われた。合コンメンバーはマエアツと大島優子仲川遥香。かつてAKBのセンターを争ったライバル2人が参加していたのだ。お相手は俳優の佐藤健(23)ら3人。映画『るろうに剣心』のヒットでがぜん注目を集める若手俳優である。佐藤の所属事務所は「合コンではない。前田さんの卒業を祝う会で、彼女が具合が悪くなったため、介抱して、ご自宅まで送ってあげただけです。交際の事実はありません」と回答。前田の所属事務所も同様に交際の事実はなく「友人の一人」とした。現役AKBメンバーでチームKのキャプテンにも任命された大島が合コンに参加したことについて、運営サイドは「合コンではなかった」と強調。「事前に許可をとった卒業祝いのカラオケパーティなので」問題ないという。[14]
  • 前田敦子らが佐藤健らと合コンした件で、一部のAKBファンから不満の声が出ている。カラオケにはメンバーの大島優子と仲川遥香も参加していたことから、“鉄の掟”には触れないのかというわけだ。劇場支配人の戸賀崎智信氏のGoogle+には、ファンから心配の声と共に対応に納得できないとの声が殺到している。今回のスキャンダルには2つのポイントがある。前田敦子はすでにAKB48を卒業しているので、秋元康も「8月27日の24時を過ぎたら恋愛解禁」と話していたように“合コン”自体に問題は無い。しかし、卒業から間もない時期で泥酔し男性に抱っこされる姿を見せたことはファンへ与える影響も大きい。そしてもう1つが、現役のAKBメンバーである大島優子と仲川遥香が“合コン”に参加していたことだ。これについて所属事務所が「事前に許可をとった卒業祝いのカラオケパーティーで問題は無い」と見解を表明しているが、多くのファンは納得していないのである。
報道が流れた後に戸賀崎氏の『Google+』には、そんなファンからのコメントが殺到している。それでも週刊誌の記事など気にするなというスタンスの平穏なコメントが多いのだが、「記事の件説明してください」、「ちゃんとした説明とルール確認はお願いします」という声が少なからず出ているのだ。大島や仲川が元気にしているのかを心配する声から、「処罰がどうこう求めているわけじゃない…欲しいのは、その人の言葉だ」、「この際恋愛禁止なんてやめたらいい」とやはり2人の行動についてハッキリと説明を望む声も多い。中でも「ファンのみんなが納得できないのは、“あの行為(人)はよくて、この行為(人)がダメ”というあやふやな判断に対してだと思う」との意見は多くのファンが共感するところだろう。今年の2月には、平嶋夏海と米沢瑠美がツイッターで男性と写っている画像を流出させたことがきっかけとなりAKBを脱退している。なぜそれはアウトで、今回はセーフなのだろうか。この件と合コンとの違いはあるのだろうか。そこにファンは疑問を感じているようだ。こうしたファンの気持ちに応える意味でも、早い時期に戸賀崎支配人かあるいは秋元康が直々に何らかの見解を示してもらいたい。また、大島優子や仲川遥香、そして前田敦子も自身の判断で可能な限りのコメントを出してファンを安心させてくれることを期待したい。[15]
  • 先日、AKB48を卒業したばかりの前田敦子が合コンパーティに参加し、週刊誌に現場をスクープされた騒動。前田は泥酔した挙句、“お尻丸出し”姿で、同席していた俳優の佐藤健に“お持ち帰り”される醜態が国民の前に晒された。当初、前田へのバッシングで盛り上がったが、次第に“合コン”に参加していたAKBの現役メンバーに批判が向けられている。しかも大島はAKBのエース。問題はさらに大きくなっている。ネット上では、「大島を処分せよ」という声で盛り上がっている。その大島は、ほぼ毎日更新していたブログを報道後はほとんど更新しておらず、大島優子逃亡説も浮上している。そのため匿名掲示板では、「説明責任を果たしていない」と激しく非難されている。[16]
  • 9月15日、全国ツアーの福井公演でファンを前にし、騒動について謝罪。ネット上では、大島の謝罪について盛り上がっている。これで今回の騒動は、一件落着か。しかし、AKBの掟を破った者は、容赦なく移籍されたり、脱退させられた者もいた。絶対的エースというだけに、お咎め無しで終わるのか、それとも「処分」されるのか。プロデューサー陣も頭を抱えているかも知れない。[16]
  • 9月16日、NHKの『MJ presents 前田敦子スペシャル』で前田が、東京ドーム公演前から大島優子や仲川遥香と「9月いっぱいは3人で同居しよう」と約束しており、合コンに参加していた3人で同居していたことを明かした。[17]

プロ野球選手との合コン疑惑

  • 9月28日、AKB48の絶対的エースだった前田敦子が、卒業直後に佐藤健らとの飲み会で泥酔号泣、果ては生尻をモロ出しにして担がれるという失態をさらしたことは記憶に新しい。その後、佐藤亜美菜と近野莉菜も『テニスの王子様』ミュージカルで活動する若手イケメン俳優らと深夜にカラオケを楽しんでいる様子を「週刊文春」によって報じられた。しかしいずれも、AKB運営側は「合コンではない」「いかがわしいことはなかった」と、AKBの恋愛禁止ルールに彼女らが反していないことを明言。とはいえ、これまで、男女交際やファンとの交流が発覚してクビになったメンバーも多くいただけに、納得できないファンも少なくなかった。
そんな中、新たな火種が投下された。9月28日、Twitterに書き込まれたある情報がファンの間で話題となり、瞬く間に拡散されたのである。問題となったのは、元プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの投手で現在は一般企業に務める寺田龍平(23)のツイートだ。
「しりあいがまえあつとゆうちゃんとのんだっていってるわら このまえたけるとめしくってたしやばいねわら」
つまり、寺田の知人が前田敦子と大島優子を交えて酒を飲んでいた、ということではないか……憶測に過ぎないうえ、伝聞情報のため信頼性に欠けるが、ファンは「またか」「今度はプロ野球選手かよ」などと失望の色を隠せない。寺田本人が「アンチAKB」の立場で物を言っているわけではなく、嘘を発信する必要はないため、“知り合い”が嘘や冗談を彼に話したのでないとしたら、このツイートは大問題に発展する可能性がある。
「この“知り合い”が女性だったら“やばいね”とは書かないでしょう。おそらく相手は男性ですよね。“たける”は佐藤健のことでしょうから、前田敦子はまず確定だと思います。ただ前田はすでにAKBを卒業しており恋愛禁止ルールから外れている。問題は大島です。彼女は前田の泥酔現場にも居合わせており、男女3対3で高級個室カラオケで遊んでいたのは事実。それでも合コンとはみなされず、何のおとがめもなかったことに不満を募らせているアンチ大島は多い。“ゆうちゃん”は、北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手のことでは、という意見もあり、前田とハンカチ王子が飲んでいただけでは、との見方もできますけど……大島に自らの言葉で説明してほしい、という声が相次いでいますね」(芸能記者)
しかし仮に男女が同じ席で食事や酒を楽しんだとしても、それが必ずしも“合コン”とは限らない。仕事上の付き合いで同席することもあれば、知人に招かれて参加することもある。今や大島はAKBのセンターであり、いわば“顔”。一般人に近い無名のメンバーならまだしも、「同級生女子」や「地元の女の子」、あるいは「AKBの仲良しメンバー」だけでつるんでいるわけにはいかないだろう。プライベートの場だったのか、それとも仕事絡みの食事会だったのかも定かではない。
「そもそも、AKBは恋愛を禁止しているだけで、合コン禁止なんてことまでは明文化されていませんからね。合コンから即恋愛やセックスに発展するわけではありません。男女が二人きりで手をつないで歩いていたり、デートやお泊り現場を撮られたりすれば、処分につながるのでしょうが、複数人で食事をした程度でいちいち『素行が悪い』なんてとがめられないのが現状では? 彼女たちに選抜総選挙で何票も投じるようなファンは、異性の友達と仲良くするだけでも許せないということでしょうか。握手会で何百人という異性と握手しているとしても、自分のことを一番に思ってほしい、と考えているのでしょうか。それこそファンの思い上がりで勘違いですよね。まぁ、大島のように20歳過ぎて知名度も高いメンバーたちは、仮に合コンして恋愛に発展したとしても、その時はその時で『卒業すればいいや』くらいにしか思っていないんじゃないですか」(前同)
前回、佐藤健らとの会合がスッパ抜かれた数日後には、大島はコンサートの舞台上で「お騒がせしてすみません」と謝罪の意を伝えている。今回はどんな対応に出るのだろうか。事実無根だとしても、一言「違います」だけでもいいから説明してほしい――スキャンダル続きで揺らいでいるAKBのファンたちは、そう願っているはずだ。[18]

その他

  • ファンクラブ会員限定のブログで泥酔したサラリーマンを隠し撮りして掲載し、公式に謝罪する騒動を起こす。[要出典]
  • ジャニーズJr.など男性タレントとの合コンを仕切っていると報道される。[要高次出典][19]
  • 2010年3月11日、AKB48総出演ドラマ『マジすか学園』(テレビ東京系)の撮影現場で、AKB48ファンを名乗る人物による窃盗事件が発生。犯人は、大島のブログを見てロケ地を特定したと自供した。[要出典]
  • 2011年4月28日特大号の「週刊実話」の記事より。去る3月、メンバーの人気投票を示す第3回総選挙が、今年も行われることが発表された。そんな中、人気トップの大島に、謎のプリクラが流出。芸能関係者の間でも「意図的な流出では」の声が上がっている。その問題の写真というのは、大島と思われる人物のキス写真。「以前も瞬間的に出回ったことがありましたが、第3回の総選挙の話が出てきたころから再流出。とくに人気の芸能サイトにも出回っているので拡大傾向にあります。“大島落とし”が狙い、と見られています」(ネットライター)だが、一方で巧妙な作り写真だという説もある。「昔のプリクラやケータイならいざ知らず、写真がボケ過ぎ。大島とよく似ている子を撮って、パソコンなどで編集したことも考えられる」(芸能関係者)。「以前から大島には彼氏がいて半同棲だという話はある。それをAKBの上層部は黙認しているとも。それを知っている大島嫌いのメンバーが何回も流しているという噂は、間違いなくある。総選挙前の潰しですね」(前出・同)。[20]すでに選挙戦は水面下で始まっており、運営や事務所側が推しているメンバーの露出は増加傾向にある。反面、この時期のスキャンダルは、大きなイメージダウンに繋がる。大人数かつ、激しい競争社会であるAKBのメンバーが、「仲が良いのか?」というのは、誰しもが持つ疑問。だがそこはアイドル。メンバーからは「本当に仲が良いんです」というお決まり答えが返ってくる事が多い。ところが大島は本当にサバサバした性格をしており、結成時当初の事ではあるが「メンバーを信じていなかった」「大人数グループは足の引っ張り合い」とインタビューで答えている。第3回となる今回の総選挙の注目点は、「大島の連覇なるか、対して第1回のトップだった前田敦子の奪回なるかが最大の関心事でしょう」(アイドル評論家・堀越日出夫氏)。
  • 2012年11月20日、あるAKB48のファンを名乗る人物がツイッターで「握手会終わってるのに会場いれてくれて、優子に会わせてくれた」、「テントから出て手振りながら歩いてきて柵越しに握手」と大島優子と握手できたことをつぶやいたことが話題となっている。握手会終了後にもかかわらず特定のファンだけに握手させたとして、多くのファンが憤慨している。AKB48の握手会はCDやDVDを購入して握手券を手に入れなければ参加できず、朝から長蛇の列を並んでようやくメンバーと数秒間だけ握手できる。そうした苦労の末に握手したファンたちからすれば、特定のファンだけ優遇される事は許せないところだ。[21]
同年12月10日、戸賀崎智信がツイッターでその件について「全くの噂です。ご安心ください!」と単なる噂だと否定した。ファンからは「噂ということはファンがツイッターで虚偽をつぶやいたということか?」、「実際に大島優子と握手するところを見た人がいる。嘘をつかないで」、「長いこと並んで待ってやっと数秒握手しているファンを馬鹿にする行為」と複数のファンから反論があった。また、「柵越しに大島優子と握手した場面を写メで撮ったらしい」というファンもいるという。かつてAKBでは、昨年の1月にコンサート後にスタッフが特定のファンを楽屋に招待し、メンバーや秋元康と会い、コンサートチケットをプレゼントされたことが発覚しており、これについては戸賀崎が事実を認めて、「完全にこちら側に落ち度がございました」と謝罪する騒動が起こっている。[21]
  • 2013年1月9日発売の「週刊文春」に掲載された「大島優子がパパと呼ぶ男性」という記事に対し、ネット掲示板ではバッシングの嵐が巻き起こっている。文春は、昨年12月17日、大島が「AKB48紅白対抗歌合戦」終了後に、50代位の男性と和食店のカウンターで食事をしていた写真を見開きで掲載した。記事では、「大島は仕事の悩みを相談している感じで『パパもそう思う?』と言いながら、男性の肩に手をやっていた」「2人は連れ立って大島の自宅マンションに入っていった」などと男女の関係と思わせる書き方をしたものの、翌朝、この男性が大島の実家がある栃木へ帰ったことから、実父だったと結び、大島自身も当日のブログで「昨日はパパも久しぶりに観にきて、夜、晩酌しながら感想を言ってくれました」と綴っている。文春による今回の記事に対し、ネット掲示板では「文春も落ちぶれたな。これはさすがにヒドい」「実の父親と知りながら、大島が不倫してたみたいに書くとか…マジで文春何やってんだよ??」「こういう釣り記事は本当に信用無くすからやめとけよ!」とユーザーの怒りの声が相次いでいる。[22]

脚注・出典