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「'''THE LAST LIVE'''」(ザラストライブ)は、2020年10月12日および13日に開催された[[欅坂46]]の配信限定コンサート。
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『[[KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!]]』で発表された、欅坂46としてのラストステージ。当初は、東京・国立代々木競技場第一体育館での開催を予定していた<ref>[https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/news/detail/E00465 決定!欅坂46ラストライブ 国立代々木競技場第一体育館2days] - 欅坂46公式サイト 2020年8月17日</ref>が、無観客配信ライブとして開催することとなった<ref name="keyakizaka00467">[https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/news/detail/E00467 欅坂46「THE LAST LIVE」、無観客配信ライブでの実施へ。視聴チケットは明日9/19発売開始!!] - 欅坂46公式サイト 2020年9月18日</ref>。
『[[KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!]]』で発表された、欅坂46としてのラストステージ。当初は、東京・国立代々木競技場第一体育館での開催を予定していた<ref>[https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/news/detail/E00465 決定!欅坂46ラストライブ 国立代々木競技場第一体育館2days] - 欅坂46公式サイト 2020年8月17日</ref>が、無観客配信ライブとして開催することとなった<ref name="keyakizaka00467">[https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/news/detail/E00467 欅坂46「THE LAST LIVE」、無観客配信ライブでの実施へ。視聴チケットは明日9/19発売開始!!] - 欅坂46公式サイト 2020年9月18日</ref>。


Stagecrowd、楽天チケット×Rakuten TV、ローソンチケット/ZAIKOの3プラットフォームからネット配信される<ref name="keyakizaka00467"/>。
Stagecrowd、楽天チケット×Rakuten TV、ローソンチケット/ZAIKOの3プラットフォームからネット配信された<ref name="keyakizaka00467"/>。


内容は、上述のオンラインライブのパフォーマンスにおける表現をさらに進化させ、グループの“静”と“動”の両面が存分に感じられるよう、欅坂46としての最後の2日間の別メニューでの提供するものとなっている<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2172447/full/ 欅坂46“ラストライブ”は無観客配信で 2日間別メニュー“静”と“動”の両面を存分に] - ORICON NEWS 2020年9月19日</ref>。
内容は、上述のオンラインライブのパフォーマンスにおける表現をさらに進化させ、グループの“静”と“動”の両面が存分に感じられるよう、欅坂46としての最後の2日間の別メニューでの提供するものとしていた<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2172447/full/ 欅坂46“ラストライブ”は無観客配信で 2日間別メニュー“静”と“動”の両面を存分に] - ORICON NEWS 2020年9月19日</ref>。


チケットの公称実売数は、初日は約8万、2日目は11万で2日間計19万。推定視聴総数は57万人<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2174329/full/ 櫻坂46初シングルは12・9発売 欅坂46ラストライブは推定視聴57万人] - ORICON NEWS 2020年10月13日</ref>。
チケットの公称実売数は、初日は約8万、2日目は11万で2日間計19万。推定視聴総数は57万人<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2174329/full/ 櫻坂46初シングルは12・9発売 欅坂46ラストライブは推定視聴57万人] - ORICON NEWS 2020年10月13日</ref>。


== 日程 ==
== 日程・会場 ==
* 2020年10月12日(月)・13日(火)  
* 2020年10月12日(月)・13日(火) 開場(配信開始)18:00、開演(ライブ開始)18:30<ref name="keyakizaka00467"/>
** 開場(配信開始)18:00、開演(ライブ開始)18:30<ref name="keyakizaka00467"/><!-- 会場:東京・代々木第一体育館 -->
* 会場:東京・代々木第一体育館 <ref>[https://www.crank-in.net/news/81918/1 櫻坂46、1stシングル「Nobody's fault」を電撃披露<欅坂46 THE LAST LIVE>] - クランクイン! 2020年10月13日</ref>


== 出演メンバー ==
== 出演メンバー ==
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== セットリスト ==
== セットリスト ==
<!-- <ref>[https://natalie.mu/music/news/388031 欅坂46、迫力の無観客ライブに込めたリスタートの決意「新たに強いグループになることを約束します」] - 音楽ナタリー 2020年7月17日</ref> -->
<ref>[https://mdpr.jp/music/detail/2260660 欅坂46から再スタートの“櫻坂46”1stシングル「Nobody’s fault」披露 センターは森田ひかる] - 音楽ナタリー 2020年10月14日</ref>
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(かっこ内はセンター)
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#'''[[黒い羊]]''' (小林由依)
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MCおよびアンコールは行われなかった。
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#'''Overture'''
#'''Overture'''
#'''[[真っ白なものは汚したくなる|危なっかしい計画]]'''
#'''[[真っ白なものは汚したくなる|危なっかしい計画]]'''
#'''手を繋いで帰ろうか?'''
#'''手を繋いで帰ろうか'''
'''VTR:小池美波'''
'''VTR:小池美波'''
#'''[[二人セゾン]]'''(小池美波)
#'''[[二人セゾン]]'''(小池美波)
#'''太陽は見上げ得る人を選ばない'''
#'''太陽は見上げる人を選ばない'''
'''VTR:原田葵'''
'''VTR:原田葵'''
#'''制服と太陽'''(原田葵)
#'''制服と太陽'''(森田ひかる)
#'''[[世界には愛しかない]]'''(守屋茜)
#'''[[世界には愛しかない]]'''(守屋茜)
'''VTR:尾関梨香'''
'''VTR:尾関梨香'''
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;EXTRA:'''[[Nobody's fault]]'''{{注釈|櫻坂46名義の1stシングル表題曲}}(森田ひかる)


;EXTRA:'''Nobody's fault'''{{注釈|櫻坂46の名義の1stシングル。作詞:秋元康、作曲:デレク・ターナー、編曲:野中“まさ”雄一}}(森田ひかる)
* 総合振付/ステージング{{注釈|ツイッターの発言ママ}}[[TAKAHIRO]]<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/TAKAHIRO_UENO_/status/1316031911391686664|by=TAKAHIRO/上野隆博|tw=TAKAHIRO_UENO_|date=2020-10-14}}</ref> 。
 
* 衣装は尾内貴美香<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/kimikatrock/status/1316101385180512256|by=kimika onai|tw=kimikatrock|date=2020-10-14}}</ref>。
* 総合振付/ステージングは[[TAKAHIRO]]<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/TAKAHIRO_UENO_/status/1316031911391686664|by=TAKAHIRO/上野隆博|tw=TAKAHIRO_UENO_|date=2020-10-14}}</ref> 。
* 衣装は尾内貴美香<!-- <ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/kimikatrock/status/1283813244432343040|by=kimika onai|tw=kimikatrock|date=2020-07-17}}</ref>。  
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== 特記事項 ==
== 特記事項 ==
* [[永遠より長い一瞬 ~あの頃、確かに存在した私たち~]]』収録の未発表曲『カレイドスコープ』、『コンセントレーション』、『Deadline』、『砂塵』が初披露された。
* ベスト・アルバム『[[永遠より長い一瞬 ~あの頃、確かに存在した私たち~]]』収録の未発表曲『カレイドスコープ』、『コンセントレーション』、『Deadline』、『砂塵』が初披露された。
* 櫻坂46として初の楽曲『Nobody's fault』が初披露された。
* 櫻坂46名義の1stシングル表題曲『[[Nobody's fault]]』が初披露された。
<!--* ファンクラブ会員は、抽選で「Cisco Webex Meetings」経由でメンバーとリモートチャットする機会が設けられた。
* ステージ終了後のファンクラブ会員限定の配信では、メンバー全員が集合。12日には大沼晶保、13日には松田里奈の誕生日が祝われた。
* M10終了後、菅井友香より、2020年10月をもっての活動終了と、再改名による再出発が発表された<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2167190/full/ 欅坂46、5年の活動に幕 “再改名” で再出発「相当な茨の道が待っていると思います」] - ORICON NEWS 2020年7月16日</ref><ref>[https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/news/detail/O00207 欅坂46に関しまして] - 欅坂46公式サイト 2020年7月16日</ref>。
<!--* ファンクラブ会員は、抽選で「Cisco Webex Meetings」経由でメンバーとリモートチャットする機会が設けられた。-->
-->
 
== 脚注 ==
== 脚注 ==
=== 注釈 ===
=== 注釈 ===
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== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
* [https://www.keyakizaka46.com/thelastlive/ 欅坂46 Stagecrowd]
* [https://www.keyakizaka46.com/thelastlive/ 欅坂46 Stagecrowd]
* [https://www.youtube.com/watch?v=aQWk6cC9Q1k 欅坂46 『THE LAST LIVE -DAY1-』(for J-LODlive)]
* [https://www.youtube.com/watch?v=QvhZoJ8Ix0E 欅坂46 『THE LAST LIVE -DAY2-』(for J-LODlive)]
* [https://www.youtube.com/watch?v=O-6XGYGzOk0 欅坂46「THE LAST LIVE -DAY1-」ダイジェスト映像]
* [https://www.youtube.com/watch?v=UUmZwyk2muE 欅坂46「THE LAST LIVE -DAY2-」ダイジェスト映像]
* [https://www.youtube.com/watch?v=K4H61nn278Q 欅坂46「Documentary of THE LAST LIVE ~欅坂を登った者たち~」トレイラー映像]


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2021年7月21日 (水) 21:22時点における版

THE LAST LIVE ロゴ.jpg

THE LAST LIVE」(ザラストライブ)は、2020年10月12日および13日に開催された欅坂46の配信限定コンサート。

概要

KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!』で発表された、欅坂46としてのラストステージ。当初は、東京・国立代々木競技場第一体育館での開催を予定していた[1]が、無観客配信ライブとして開催することとなった[2]

Stagecrowd、楽天チケット×Rakuten TV、ローソンチケット/ZAIKOの3プラットフォームからネット配信された[2]

内容は、上述のオンラインライブのパフォーマンスにおける表現をさらに進化させ、グループの“静”と“動”の両面が存分に感じられるよう、欅坂46としての最後の2日間の別メニューでの提供するものとしていた[3]

チケットの公称実売数は、初日は約8万、2日目は11万で2日間計19万。推定視聴総数は57万人[4]

日程・会場

  • 2020年10月12日(月)・13日(火) 開場(配信開始)18:00、開演(ライブ開始)18:30[2]
  • 会場:東京・代々木第一体育館 [5]

出演メンバー

セットリスト

[6]

(かっこ内はセンター)

10月12日
  1. Overture
  2. サイレントマジョリティー(小林由依)
  3. 大人は信じてくれない(山﨑天)

VTR:土生瑞穂

  1. エキセントリック(土生瑞穂)
  2. 語るなら未来を…(土生瑞穂)

VTR:渡邉理佐

  1. 月曜日の朝、スカートを切られた(渡邉理佐)
  2. Student Dance(森田ひかる)

VTR:上村莉菜

  1. カレイドスコープ
    上村莉菜、原田葵、井上梨名、武元唯衣、藤吉夏鈴、森田ひかる
  2. 渋谷川
    小林由依

VTR:齋藤冬優花

  1. I'm out(齋藤冬優花)
  2. Nobody(小林由依)

VTR:佐藤詩織

  1. 東京タワーはどこから見える? (佐藤詩織)
  2. 避雷針 (渡邉理佐)
  3. 不協和音 (菅井友香)

VTR:渡辺梨加

  1. キミガイナイ (渡辺梨加)
  2. 君をもう探さない (上村莉菜)
  3. もう森へ帰ろうか? (上村莉菜)

VTR:小林由依

  1. 黒い羊 (小林由依)


MCおよびアンコールは行われなかった。


10月13日
  1. Overture
  2. 危なっかしい計画
  3. 手を繋いで帰ろうか

VTR:小池美波

  1. 二人セゾン(小池美波)
  2. 太陽は見上げる人を選ばない

VTR:原田葵

  1. 制服と太陽(森田ひかる)
  2. 世界には愛しかない(守屋茜)

VTR:尾関梨香

  1. コンセントレーション
    尾関梨香、小池美波、齋藤冬優花、松平璃子、山﨑天
  2. Deadline
    菅井友香、守屋茜、渡邉理佐、田村保乃、松田里奈

VTR:二期生

  1. 10月のプールに飛び込んだ(森田ひかる)
  2. 砂塵(菅井友香)
  3. 風に吹かれても(小林由依)
  4. アンビバレント(小池美波)
  5. ガラスを割れ!(小林由依)

VTR:守屋茜

  1. 誰がその鐘を鳴らすのか?

VTR:菅井友香
MC:菅井友香

  1. サイレントマジョリティー(小林由依)

MC

EXTRA
Nobody's fault[注釈 1](森田ひかる)

特記事項

  • ベスト・アルバム『永遠より長い一瞬 ~あの頃、確かに存在した私たち~』収録の未発表曲『カレイドスコープ』、『コンセントレーション』、『Deadline』、『砂塵』が初披露された。
  • 櫻坂46名義の1stシングル表題曲『Nobody's fault』が初披露された。
  • ステージ終了後のファンクラブ会員限定の配信では、メンバー全員が集合。12日には大沼晶保、13日には松田里奈の誕生日が祝われた。

脚注

注釈

  1. ^ 櫻坂46名義の1stシングル表題曲
  2. ^ ツイッターの発言ママ

出典

外部リンク