「NMB48」の版間の差分

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===2013年===
===2013年===
*[[NMB48西日本ツアー|NMB48西日本ツアー2013 12月31日~あと◯◯◯日~]](3月4日 - 4月5日、西日本1府7県8か所で8日間公演)
*[[NMB48西日本ツアー|NMB48西日本ツアー2013 12月31日~あと◯◯◯日~]](3月4日 - 4月5日、西日本1府7県8か所で8日間公演)
*[[NMB48 リクエストアワーセットリスト ベスト30 2013]](4月18日、オリックス劇場)
*[[NMB48 リクエストアワーセットリストベスト30 2013]](4月18日、オリックス劇場)
*[[AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~]](NMB48単独:4月26日、日本武道館)
*[[AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~]](NMB48単独:4月26日、日本武道館)
*[[NMB48東日本ツアー|NMB48東日本ツアー2013 12月31日~あと◯◯◯日~]] (6月11日 - 7月3日、東日本1都7県8か所で8日間公演)
*[[NMB48東日本ツアー|NMB48東日本ツアー2013 12月31日~あと◯◯◯日~]] (6月11日 - 7月3日、東日本1都7県8か所で8日間公演)
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*[[TeamM大阪ツアー2014 ~ベンチ温めてました~]](2月25日 - 3月20日、岸和田市立浪切ホールほか府内6か所)
*[[TeamM大阪ツアー2014 ~ベンチ温めてました~]](2月25日 - 3月20日、岸和田市立浪切ホールほか府内6か所)
*[[AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~]](NMB48単独:4月5日夜、さいたまスーパーアリーナ)
*[[AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~]](NMB48単独:4月5日夜、さいたまスーパーアリーナ)
*[[NMB48 リクエストアワーセットリスト ベスト50 2014]](5月21日 - 22日、オリックス劇場)
*[[NMB48 リクエストアワーセットリストベスト50 2014]](5月21日 - 22日、オリックス劇場)
*[[NMB48 Tour2014 in Summer 世界の中心は大阪や ~なんば自治区~]](7月9日 - 9月19日(予定)、1都8県9か所で10日間公演)
*[[NMB48 Tour 2014 In Summer 世界の中心は大阪や ~なんば自治区~]](7月9日 - 9月19日(予定)、1都8県9か所で10日間公演)


==NMB48劇場(シアター)==
==NMB48劇場(シアター)==

2014年7月10日 (木) 20:00時点における版

NMB48
NMBロゴ.jpg
活動期間

2010年10月9日 -

チーム
レーベル

laugh out loud! records

総合プロデューサー
公式サイト

NMB48」(エヌエムビー フォーティーエイト)は、大阪・難波を拠点に活動する、秋元康総合プロデュースの女性アイドルグループである。「AKB48」の姉妹グループの一つで、名古屋のSKE48に続く全国展開プロジェクト第2弾。

概要

  • 活動の拠点は大阪市中央区の難波(千日前)で、グループ名の由来は、難波のアルファベット表記NAMBAから。
  • 総合プロデューサーは、AKB48・SKE48HKT48を手がける秋元康
  • 吉本興業と京楽産業が設立したKYORAKU吉本.ホールディングスが運営事務局という、強力なバックアップ体制を持つ。運営事務局は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー内に設置されるが、AKB生みの親で総合プロデューサー・秋元への配慮からか、事務局では「吉本本体とはあくまで別組織」(担当者)としている。[1]

AKB48との相違点

  • AKB48のオーディションは対象年齢が18歳までだが、NMB48は22歳までと門戸は広い。
  • グループのカラーは、大阪という事で「ヒョウ柄」。[2]初お披露目時のTシャツや、公式サイトのデザインもヒョウ柄がモチーフになっていた。
  • メンバーによると、2011年9月の時点では茶髪・金髪は禁止であり、全員黒髪である事をアピールしている。[3]デビューシングルは、そのまま『絶滅黒髪少女』。ちなみに、オーディション時は茶髪メンバーも多かったので、これは加入後に黒く戻したもの。現在は、48グループからの移籍・兼任者もいるため、髪を染めているメンバーもいる。
  • 出身地(居住地)は、都道府県までしか言ってはいけない。理由は、ファンに住所や使用している交通手段がバレないようにするため。[4]
  • CDシングルの映像特典で「吉本新喜劇」に挑戦しているが、これは秋元康の指示。理由は、やはりその土地柄の特色を出すため。[要出典]さいたまスーパーアリーナの単独コンサートでも、新喜劇が行われている。
  • メンバーが語るNMB像。山本彩は、グループの魅力を「お笑い」のセンスと強調した。「メンバーの多くが関西出身ということもあって、お笑いが自然に染みついているんです。AKBさんとの違いも、自分たちがお笑いを意識しながらやっているとこですかね」。[5]門脇佳奈子「大阪やから、ずっと笑いを追求していきたい。プライドっていうのか、そういうのがある」。山本「番組とかでも、結果を残せへんかったら悔しい。一つでもウケた部分がないと、結果が残せへんかったなみたいな」[6]木下春奈「(番組の)スタッフさんに『AKB、SKE、HKTはみんな普通なのに、NMBだけ何かを残して帰ろうとするよね』って言われてん。良いことやな。たぶん、芸人さんとよくお仕事するから、うつってきたんかな」[7]
  • 正統派アイドルでありながら、お笑いタレントにもなれる。しかし、軸足を一歩間違えれば、アイドルとしてのイメージは崩れ、存在意義にも直結しかねないだけにバランスが難しい。NMB48運営事務局の二本木勇作(30)も、それは強く感じている。「『吉本所属だからアイドルとして育たない』みたいな声もありますが、『お笑いを意識しろ』とか指示したことは一度もありません。ただ、大阪で育ってきたから、AKBさんにもお笑いでは負けたくないという思いが強くなっているようです」
AKB48の高橋みなみも「アイドルと笑いの両立は難しいかもしれないけど、アイドルだからおもしろくないというのもおかしい。いろんなチャレンジをして、ぶつかって、NMBらしい世界をつくってほしいですね」とエールを送る。
ただ、在京の大手芸能プロダクション関係者は「アイドルという商品の特性上、お笑いは不利な要素になり得る」と指摘した上で、こう述べた。「AKBはメンバーの所属先が振り分けられ、個人の売り出し方もそれぞれ違うが、NMBは全員が吉本。彼女たちの思いとは関係なく、お笑いの企業イメージが足かせになることもあるんじゃないかな」。吉本が目指すのは、アイドルとお笑いが「融合」した究極の進化形。バーチャルとリアルの間を漂うネット時代のアイドルマネジメントのヒントが、そこには隠されているのかもしれない。[5]

NMB用語

  • タコ焼き
「タコ焼き焼けた」=オリコン1位。「焼けなかった」=それ以外の順位を示す言葉。デビューシングル『絶滅黒髪少女』で、1位を獲得できなかったら「ブルマ公演」という罰ゲーム企画があり、デイリーやウィークリーが発表される度に報告を行っていた。今では罰ゲームは行われていないが、新曲を発売するたびに順位を発表するという風習のみ残っている。

歴史

2010年

  • 7月10日、AKB48コンサート「サプライズはありません」にてNMB48の結成が発表。
  • 8月20日、第1期生オーディション応募締め切り。
  • 9月20日、オーディション最終審査。即日合格者発表。第3次審査に変更。合格者39名。
  • 10月9日、AKB48の「東京秋祭り」にて、第1期研究生26名が初お披露目。公式サイトも正式オープン。
  • 10月16日、LIVE STAND 2010 OSAKAの「新喜劇」に、AKB、SEKと共に、メンバー3名(山本彩・渡辺美優紀・小笠原茉由)が出演。
  • 10月17日、神戸国際会館で行われたSKE48の初ツアー最終公演に出演し、SKEと共に『マジジョテッペンブルース』を披露。6名(山本彩、近藤里奈、小笠原茉由、渡辺美優紀、山田菜々、吉田朱里)の選抜メンバーは台詞あり。
  • 11月、NMB48として活動を開始。来年へ延期。
  • 11月5日、山内彩花が体調不良を理由に卒業(初の卒業生)。[8]
  • 11月、江崎グリコのBREO[ブレオ]の初タイアップCMが決まる。
  • 12月4日、第1期研究生からメンバー16名を選抜し、チームNを結成する事と、来年1月1日に劇場公演が開始される事が発表。
  • 12月18日、大阪の京セラドームで行われたAKB48の握手会にサプライズ出演。
  • 12月18日、メンバーによる公式ブログが開始。
  • 12月31日、16名がAKB48の応援として「第61回 紅白歌合戦」に出演。

2011年

  • 1月1日、選抜16名[9]によるNMB48 1st Stage「誰かのために」公演が開始(9名はアンダーへ。チームNの結成、メンバーの昇格は先送り)。山本彩がNMBのキャプテンに就任。
  • 3月10日、16名が選抜され「チームN」を結成。
  • 3月12日、前日に発生した東北関東大震災のため臨時休館とし公演を休止。
  • 3月18~27日、「沖縄国際映画祭」への参加。
  • 3月21日、劇場公演を再開。
  • 4月、初の冠番組「どっキング×NMB」が関西テレビにて放送開始。
  • 4月4日、有料公式サイト「NMB48 MOBILE」がi-modeにてスタート。
  • 4月9日、ABCラジオ「NMB48学園~教えて千鳥先生~」が放送開始。
  • 5月19日、N2nd「青春ガールズ」公演開始。また、チケット代金を980円から1980円に値上げ。
  • 6月5日、「見逃した君たちへ」~AKB48グループ全公演~にて、2期生23名の初お披露目。
  • 6月9日、第3回総選挙では、山本彩が28位にランクイン。
  • 7月12日、東京での初冠番組『なにわなでしこ』放送開始。
  • 7月16日、第2回じゃんけん大会のNMB48予備戦を開催。本戦出場者5名が決定。
  • 7月20日、1stシングル『絶滅黒髪少女』をリリース。オリコン1位を獲得。
  • 8月10~12日、品川よしもとプリンスシアターでN2nd「青春ガールズ」全国出張公演 in WONDER CAMP TOKYO を開催。
  • 8月13日、2期生公演「PARTYが始まるよ」初日。メンバーは16名が選抜。
  • 9月2日、2期生の島田玲奈がスキャンダルを理由に年内の活動謹慎を発表。
  • 9月4日、松田栞吉田朱里が無期限活動謹慎。吉田は選抜からも除外。
  • 9月6日、異例の2ndシングルの選抜メンバー変更。
  • 9月20日、第2回じゃんけん大会本戦。山口夕輝肥川彩愛が選抜入り。
  • 10月9日、NHK大阪ホールで1周年記念コンサート「NMB48 1st anniversary special live」を開催。
  • 10月19日、2ndシングル「オーマイガー!」リリース。
  • 11月25日、「NMB48 in ニコファーレ」を開催。
  • 11月27日、謹慎メンバーの内2名について、活動を再開させるか否かについて、ファン投票によって決めることを発表。
  • 12月3日にSKE48劇場、4日にAKB48劇場で「2期生出張公演」。[10]
  • 12月4日、シンガポールで初の海外公演。

2012年

  • 1月26日、チームMを結成。
  • 2月18日、3期生23名を初お披露目。
  • 3月24日、渡辺美優紀がチームNとAKB48チームBのメンバーを兼任することが発表。
  • 4月9日、「MVP」制度(公演100回観覧)を開始。特典は、①希望日の最優先入場権利②公演メンバー全員との記念集合写真撮影・プレゼント③限定オリジナルグッズ贈呈。[11]
  • 4月~5月、府内10カ所を回るライブツアー「大阪十番勝負」を開催。
  • 4月29日、3期生公演初日。
  • 5月5日、チームM公演初日。
  • 5月9日、4thシングル『ナギイチ』をリリース。
  • 5月21日、「NMB48 Mail」開始。
  • 6月6日、第4回総選挙では5人がランクイン。
  • 8月8日、5thシングル『ヴァージニティー』をリリース。
  • 8月24日、『AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~』第1日公演で、48グループを含む形でのチーム改編(『組閣』)。小谷里歩がチームNとAKB48チームAのメンバーを兼任することが発表。 また、AKB48・チームAの横山由依がNMB48を兼任(後にチームNに配属)することが発表(AKBメンバーの他グループ兼任はSKE48兼任となった北原里英と並び初のケース)。
  • 9月16日、ファースト写真集『きゅんとどきっ』発売。
  • 10月10日、チームBII結成と1st「会いたかった」公演初日。
  • 11月7日、6thシングル『北川謙二』をリリース。

2013年

  • 1月25日、『AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2013』2日目公演において、48グループ支配人人事異動が発表され、金子剛が投票の結果、信任を得て、引き続きNMB48劇場総支配人に再任(27日付)。
  • 2月27日、1stアルバム『てっぺんとったんで!』発売。
  • 4月18日、コンサート「NMB48 リクエストアワーセットリストベスト30」を開催。
  • 4月26日、『AKB48グループ臨時総会 〜白黒つけようじゃないか!〜』2日目公演で、NMB48初の日本武道館単独公演を開催。
  • 4月28日、『AKB48グループ臨時総会 〜白黒つけようじゃないか!〜』4日目公演で春の異動人事を発表。横山由依のチームN兼任解除及び小谷里歩のAKB・チームA兼任解除を発表。また、新たに矢倉楓子がチームMとAKB48チームAのメンバーを兼任、AKB48・チームBの市川美織がチームNのメンバーを兼任することを発表。
  • 5月21日、山田菜々がチームNからチームMへ異動(NMB48初のチーム間異動)。
  • 6月8日、第5回総選挙、選抜2名(山本彩、渡辺美優紀)のほか、アンダーガールズ1名(山田菜々)、ネクストガールズ2名(上西恵矢倉楓子)、フューチャーガールズ3名(薮下柊吉田朱里小笠原茉由)と計7名がランクイン(AKBからの兼任メンバー除く)。
  • 6月19日、7thシングル『僕らのユリイカ』をリリース。
  • 9月18日、『AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会』で、上枝恵美加が2位、鵜野みずきが選抜入り。
  • 10月2日、8thシングル『カモネギックス』をリリース。
  • 11月19日、チームN3rd『ここにだって天使はいる』公演初日(10月26日予定より変更)。
  • 12月13日 - 14日、吉本興業が運営する動画配信サイト「YNN」を通じてメンバーが総出演(市川美織を除く)した『りぃちゃん24時間テレビ』を放映。
  • 12月31日、『第64回NHK紅白歌合戦』に、単独初出場を果たす。

2014年

詳細はAKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~#新体制一覧を参照。

メンバー

こちらを参照。

チーム

正規メンバーは下記のいずれかのチームに所属している。詳細はそれぞれの項目を参照。

オーディション

1期生

  • 応募資格
・11~22歳位までの女性。
・所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。
・経験不問。
・合格後、日常的にNMB48劇場に通い、活動ができる方。
  • 第1次審査(書類選考)
応募者:7256名中、430名が合格。
  • 第2次審査(面接、審査員と1対1。持ち時間5分)(2010年8月下旬)
合格者106名(即日発表)。
  • 最終審査第3次審査 実技(ダンス・歌唱)審査(2010年9月20日)。
合格予定者20名に対し、合格者は39名。さらに審査へ。
  • 最終審査(2010年10月8日?)[12]
合格者26名。
初お披露目:2010年10月9日 AKB48「東京秋祭り
太田里織菜小笠原茉由沖田彩華門脇佳奈子川上礼奈岸野里香木下春奈木下百花小谷里歩小柳有沙近藤里奈篠原栞那上西恵白間美瑠原みづき肥川彩愛福本愛菜松田栞森彩華山内彩花山岸奈津美山口夕輝山田菜々山本彩吉田朱里渡辺美優紀
  • 備考
合格者はNMB48の一員として所属契約を締結後、レッスンを開始し、活動をスタート。
  • 概説
オープニングオーディション、さらにその後の活動の様子は、テレビ東京系列『スター姫さがし太郎』と密着する形で放映された。2011年1月からは選抜メンバーによる1期研究生公演をスタートさせ、3月10日には16名が選抜され、チームNが発足する。その後、チームMが発足、2012年10月までに途中で卒業した山内、原以外の全員が正規メンバーに昇格を果たしている。2014年7月現在の現役メンバーは沖田、門脇、川上、岸野、木下春奈、木下百花、小谷、近藤、上西、白間、山岸、山口、山田、山本、吉田、渡辺の16名(小笠原はAKB48へ移籍)。

2期生

  • 応募資格
・11~22歳位までの女性。
・所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。
・経験不問。
・合格後、日常的にNMB48劇場に通い、活動ができる方。
  • 第1次審査 書類審査 2011年4月上旬
合格者XX名。
  • 第2次審査 面接(1組10人の集団面接)2011年4月下旬
合格者71名。[13]
  • 第3次審査 実技(ダンス・歌唱審査) 2011年5月上旬[14]
ダンス審査合格者50名[13]
歌唱審査合格者29名。
  • 最終審査 2011年5月中旬
合格者23名。
お披露目2011年6月5日。[15]
東由樹石田優美鵜野みずき大谷莉子岡田梨紗子古賀成美小鷹狩佑香佐藤天彩島田玲奈城恵理子高野祐衣瀧山あかね谷川愛梨中川紘美西澤瑠莉奈林萌々香藤田留奈三田麻央村上文香村瀬紗英矢倉楓子山本ひとみ與儀ケイラ
  • 備考
合格者は所属契約を締結後、NMB48研究生としてレッスンを開始。
  • 概説
1期生同様、『スター姫さがし太郎』でオーディションの様子が密着して放映される。研究生公演を経て、2012年1月26日に1期5名、2期11名によりチームMが発足する。2014年7月現在、現役メンバーは東、石田(研究生)、鵜野(研究生)、古賀、高野、谷川、西澤(研究生)、林、三田、村上、村瀬、矢倉、與儀の13名(復帰した城恵理子(4.5期生扱い)を含めると14名)。

3期生

  • 応募期間
・2011年10月10日 - 11月15日
  • 応募資格
・2011年11月15日時点11~22歳位までの女性。
・合格した時点で所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。
・合格後、日常的にNMB48劇場に通い、活動ができる方。
  • 第1次審査 書類審査 2011年11月下旬
  • 第2次審査 面接 2011年12月上旬
  • 第3次審査 実技(ダンス・歌唱審査) 2011年12月中旬
  • 第4次審査 総合審査 2011年12月下旬
合格者 23名。
  • 初お披露目 2012年2月18日
赤澤萌乃石川こころ石塚朱莉井尻晏菜植田碧麗梅原真子太田夢莉加藤夕夏上枝恵美加日下このみ久代梨奈黒川葉月河野早紀小林莉加子佐々木七海杉本香乃高山梨子東郷青空久田莉子三浦亜莉沙室加奈子薮下柊山内つばさ
  • 備考
合格者は、NMB48研究生の一員として専属契約を締結後、レッスンを開始。NMB48劇場での公演デビューを目指す。
  • 概説
2012年10月10日に結成された旧チームBIIはすべて3期生で構成されていた。2014年7月現在、現役メンバーは石塚、井尻、植田、太田、加藤、上枝、日下、久代、黒川、河野、高山(研究生)、三浦、室、薮下、山内の15名。

4期生

  • 応募期間
・2012年8月31日まで。
  • 応募資格
・2012年8月31日時点11~22歳位までの女性。経験不問。
・合格した時点で所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。
・合格後、日常的にNMB48劇場に通い、活動ができる方。
  • 第1次審査 書類審査 2012年9月上旬
  • 第2次審査 面接 2012年9月下旬
  • 第3次審査 実技(ダンス・歌唱審査) 2012年10月中旬
  • 第4次審査 総合審査 2012年10月下旬
合格者 16名。
  • 初お披露目 2012年12月23日
明石奈津子石原雅子大段舞依小川乃愛川上千尋渋谷凪咲嶋崎百萌香杉野莉沙照井穂乃佳中野麗来西村愛華廣瀬聖七松岡知穂松村芽久未森田彩花山尾梨奈
  • 備考
合格者は、NMB48研究生の一員として専属契約を締結後、レッスンを開始。NMB48劇場での公演デビューを目指す。
  • 概説
4期のうち、西村が2013年4月にチームNへ最速昇格。また、渋谷は研究生ユニット『てんとうむChu!』の一員に抜擢された。2014年7月現在、現役メンバーは明石、大段、川上、渋谷、照井、中野、西村、松岡、松村、森田、山尾(川上、渋谷、西村以外は研究生)の11名。

ドラフト生

契約:4名
須藤凜々花(チームN)、武井紗良(チームM)、磯佳奈江内木志(以上、チームBII)

ディスコグラフィー

シングル

アートワーク リリース日 タイトル 最高週間順位 備考
laugh out loud! recordsレーベル
1 ファイル:絶滅黒髪少女 (+DVD)(通常盤Type-A).jpg 2011年7月20日 絶滅黒髪少女 1位 通常盤A
通常盤B
劇場盤
2 ファイル:オーマイガー! (+DVD)(通常盤Type-A).jpg 2011年10月19日 オーマイガー! 1位 通常盤A
通常盤B
通常盤C
劇場盤
3 ファイル:純情U-19 (+DVD)【Type-A】.jpg 2012年2月8日 純情U-19 1位 通常盤A
通常盤B
通常盤C
劇場盤
4 ファイル:ナギイチ(+DVD)【Type-A】.jpg 2012年5月9日 ナギイチ 2位 通常盤A
通常盤B
通常盤C
劇場盤
5 ファイル:ヴァージニティー (+DVD)【Type-A】.jpg 2012年8月8日 ヴァージニティー 1位 通常盤A
通常盤B
通常盤C
劇場盤
6 ファイル:北川謙二 (+DVD)(Type-A).jpg 2012年11月7日 北川謙二 1位 通常盤A
通常盤B
通常盤C
劇場盤
7 ファイル:僕らのユリイカ 【通常盤Type-A】.jpg 2013年6月19日 僕らのユリイカ 1位 通常盤A
通常盤B
通常盤C
劇場盤
8 カモネギックス 通常盤Type-A.jpg 2013年10月2日 カモネギックス 1位 通常盤A
通常盤B
通常盤C
劇場盤
9 高嶺の林檎 通常盤Type-A.jpg 2014年3月26日 高嶺の林檎 1位 通常盤A
通常盤B
通常盤C
劇場盤

選抜メンバーの一覧

「★」はセンターポジション。

枚数 1 2 3 4 5 6 7 8 9

名前












U

19
































 
N・4 小谷里歩 9
N 上西恵 9
N・K 山本彩 9
M 白間美瑠 9
M・KII 山田菜々 9
B 小笠原茉由 9
BII・S 渡辺美優紀   8
N 吉田朱里     7
M・A 矢倉楓子     7
BII 門脇佳奈子 7
M 谷川愛梨       6
福本愛菜     6
N 加藤夕夏         5
BII 薮下柊         5
N 岸野里香       5
N 與儀ケイラ         4
BII 木下春奈         4
城恵理子         4
M 高野祐衣             3
BII 市川美織             3
M 近藤里奈           3
M 木下百花           2
M 村上文香             2
N 山口夕輝             2
M 村瀬紗英             1
BII・4 渋谷凪咲             1
島田玲奈               1
K 横山由依               1
N 山岸奈津美               1
篠原栞那               1
松田栞               1
定員 16 16 16 16 16 16 16 16 16

作曲者別分類

作曲者 曲名
田中俊亮 ヴァージニティー北川謙二高嶺の林檎
GRAVITY 絶滅黒髪少女
五戸力 オーマイガー!
つじたかひろ 純情U-19
すみだしんや ナギイチ
高田暁 僕らのユリイカ
井上ヨシマサ カモネギックス

アルバム

アートワーク リリース日 タイトル 最高位 レーベル 販売形態 商品コード 形態 種別
1 ファイル:てっぺんとったんで! (+DVD)(Type-N).jpg 2013年2月27日 てっぺんとったんで! 1位 laugh out loud! records CD+DVD
CD+DVD
CD+DVD
CD
YRCS-95007
YRCS-95008
YRCS-95009
YRCS-95010
通常盤N
通常盤M
通常盤B
劇場盤
オリジナルアルバム
2 2014年8月13日 世界の中心は大阪や ~なんば自治区~ laugh out loud! records CD+DVD
CD+DVD
CD+DVD
CD
YRCS-95024
YRCS-95025
YRCS-95026
YRCS-95027
通常盤N
通常盤M
通常盤B
劇場盤
オリジナルアルバム

コンサート

2011年

2012年

2013年

2014年

NMB48劇場(シアター)

  • 劇場は吉本との合同プロジェクトで、専用劇場「NMB48劇場」を持つ。場所は、12月3日に閉館した「baseよしもと」をリニューアルして使用。キャパシティーは240席。[16]
  • 劇場支配人は金子剛[17]
  • 所在地:大阪市中央区難波千日前12-7 YES NAMBAビル地下1階

劇場公演

チームN

チームM

チームBII

研究生

備考

2011年2月14日:来場者数1万人突破。[20]
2011年4月28日:100公演達成
2011年10月01日:来場者数5万人突破[21]
2011年11月10日:200公演達成
2012年7月30日:来場者数10万人突破[22]

運営スタッフ

48グループ全体に関与するスタッフについては、AKB48#現在の48グループスタッフおよびAKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~#スタッフ人事を参照。
『AKB48総選挙公式ガイドブック2014』に記載されているスタッフは以下の通り(抜粋)。
  • NMB48劇場支配人:金子剛
  • マネージャー:關根清隆、幡谷幾子、鈴木脩平、佐藤遥、安中勝洸、松井一徳、平井兼人、近重光広、左近聡、宮本智世、内膳美智代、野口あゆみ
  • NMB48劇場スタッフ:永井広一、中出智子、鶴身典久

脚注・出典

  1. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100721-00000006-ykf-ent
  2. ^ スター姫さがし太郎』2010年10月16日
  3. ^ 『ひるおび』 2011/09/02
  4. ^ 『タモリ倶楽部』 2012/08/10
  5. ^ a b http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120531-00000569-san-ent
  6. ^ 『やまとなでしこ』 2011年12月15日
  7. ^ 『NUMBER SHOT』 第64回
  8. ^ http://www.nmb48.com/news/etc/etc_2010_11_05_01.html
  9. ^ 太田里織菜、小笠原茉由、門脇佳奈子、岸野里香、木下春奈、近藤里奈、上西恵、白間美瑠、福本愛菜、松田栞、森彩華、山口夕輝、山田菜々、山本彩、吉田朱里、渡辺美優紀
  10. ^ 出演メンバー(五十音順、両日同一)東由樹、石田優美、大谷莉子、岡田梨紗子、古賀成美、小鷹狩佑香、城恵理子、高野祐衣、谷川愛梨、藤田留奈、三田麻央、村上文香、村瀬紗英、矢倉楓子、山本ひとみ、與儀ケイラ
  11. ^ http://ameblo.jp/hkt48/entry-11217576093.html
  12. ^ http://ameblo.jp/nmb48/entry-11045393743.html
  13. ^ a b スター姫さがし太郎』 2011年5月28日
  14. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110515-00000075-dal-ent の目撃情報から、おそらく15日か。
  15. ^ http://www.nmb48.com/news/etc/etc_2011_06_05_01.html
  16. ^ http://journal.mycom.co.jp/news/2010/12/04/035/
  17. ^ スター姫さがし太郎』 2011年5月7日
  18. ^ 当初は2012年5月12日予定だったが8月19日へ延期。[1]→再度延期され10月8日へ。[2]再々度延期され未定。
    →2013年8月23日「AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~」にて2013年10月26日に新公演が始まること・公演タイトルを発表。→11月7日に延期。→11月19日に延期。
  19. ^ チームBIIの認知度・人気を上げるために行われた、「騙されたと思って食べてみてWEEK」の一環として、予告なく公演が変更された。
  20. ^ http://ameblo.jp/nmb48/entry-10802161684.html
  21. ^ http://ameblo.jp/nmb48/entry-11036187038.html
  22. ^ 近藤里奈 投稿 - Google+ 2012年7月30日 ArKaiBu Gugutas

外部リンク

投稿されている記事はラフブロと同一。2011年5月30日からアメブロ版へ集約。
2011年5月30日をもってメンバーの記事はアメブロに集約。動画クイズ企画へと変更された。同年12月31日付をもって、事実上更新終了。