AKB48
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グループ構成
正規メンバーはチームA、チームK、チームB、チーム4、チーム8のいずれかに所属し、チームごとに劇場公演を行っている。正規メンバー以外は研究生と呼ばれる。詳細は各チームの記事を参照。
かつて存在したグループ編成
- 一軍、二軍編成(2005年12月 - 2006年3月)
- 一軍、二軍それぞれ24名。2006年1月24日から2月28日まで実際に第1回ファン投票が行われたが、翌3月に制度の見直しを発表。実際にはチーム分けは行われなかった。
- カラー分け(2006年2月 - 3月)
- デビューシングル『桜の花びらたち』発売記念イベントで編成された、色によるチーム分け。各チーム毎に全国のCDショップ等でインストアイベント、握手会、ミニライブを行った。本格的な活動はないが、メンバーをチームによって分けるという先駆けとなった。
- ばら組・ゆり組(2006年11月)
- チームAとチームKのメンバーをシャッフルし、新たな2組のチームに分けるという構想。2006年11月に発表され、2007年度よりこのチーム体勢で公演を行っていく予定だったが、方針の転換により見送られた。
- ひまわり組(2007年7月 - 2008年4月)
- 「ばら組・ゆり組」構想の発表から約半年後の2007年5月24日に突如、公式ブログで「みなさん、ついにお待ちかねのひまわり組の初日が決定しました」と発表[1]。これに対してファンからは「花が違うじゃん!」とツッコまれたという[2]。
- チームA、チームK、研究生が参加。チームBのメンバーは参加していない。メンバーは16人で、2人1組のダブルスタンバイ制のため全32名が参加。ポジション毎にメイン(1st)とサブ(2nd)がおり、公演によってどちらかが出演。実質的に、1軍・2軍制度の復活とも言える。
- 秋元康はメンバーをシャッフルした理由について、チームAとチームKの対立構造を無くすためと、2班に分け競争させる事でメンバー同士を切磋琢磨させるためと語っている[3]。
- また、当時の劇場支配人であった戸賀崎智信は「AとKの血が混じる事について、それぞれのチームを応援してきたファンには抵抗がある。ただ、AのファンとKのファンがあまりにも対立しているから、一度シャッフルしてファン同士の交流をさせようというのが秋元さんの判断」[2]と語っている。
- なお、参加メンバーについてはそれぞれの公演記事を参照。
- ひまわり組 1st Stage「僕の太陽」(2007年7月1日 - 2007年11月30日)
- ひまわり組 2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」(2007年12月8日 - 2008年4月19日)
歴史
メンバー
オーディション
AKB48劇場
- ドン・キホーテ秋葉原店の8階にある専用シアター「AKB48劇場」をホームグラウンドとして活動している。また5階にはDVDやグッズを販売する「AKB48 SHOP」がある。2009年6月からは東京ドームシティアトラクションズジオポリスシアターGロッソをセカンドグラウンドとして、不定期で公演を行っていた。
- 公演は全てオリジナル曲で、2013年9月現在、姉妹ユニットを含むと1000曲を超えるオリジナル曲が発表されている。全ての作詞を、総合プロデューサーの秋元康が担当し、多数の作曲家により作曲されている。舞台監修と振り付けは、かつてモーニング娘。を担当していた夏まゆみ(現在は48グループの仕事からは離れている)。
劇場公演
- 出演メンバー、セットリストは、AKB48の劇場公演を参照。
コンサート
AKB48の楽曲
出演作品
メディア出演
現在放送中の冠番組
- AKB48ネ申テレビ(2008年7月13日 - 、ファミリー劇場)
過去のレギュラー番組
- マジすか学園シリーズ(~3)(~2011年7月2日、2012年7月14日 - 10月6日、テレビ東京)
- マジすか学園シリーズ(4~5)(2015年1月20日 - 3月31日、2015年8月25日、日本テレビ)
- セーラーゾンビ(2014年4月19日 - 7月19日、テレビ東京)
- AKBホラーナイト アドレナリンの夜(2015年10月8日 - 2016年3月17日、テレビ朝日、テレ朝動画・ビデオパス配信)
- AKBラブナイト 恋工場(2016年4月21日 - 9月29日、テレビ朝日、テレ朝動画・ビデオパス配信)
- AKB48 SHOW!(2013年10月5日 - 2019年3月24日、NHK・BSプレミアム)
- AKBINGO!(2008年10月1日 - 2019年9月25日 、日本テレビ)
舞台出演
- 舞台「マジすか学園」シリーズ
- AKB歌劇団「∞・Infinity」
- AKB49~恋愛禁止条例~
- 劇団れなっち「ロミオ&ジュリエット」
- 仁義なき戦い~彼女たちの死闘編~
- その他:Wikipedia:AKB48の出演一覧を参照
運営スタッフ
現在の48グループスタッフ
- 総合プロデューサー:秋元康
- エグゼクティブプロデューサー:吉成夏子
- プロデューサー:秋元伸介、磯野久美子、藤田浩幸、内村和樹
- アシスタントプロデューサー:熊谷隆宏、木島森、上原匡弘、松下大亮、北川謙二、松本伸夫、洲﨑大樹、中根美里
- スケジュールマネージメント:鈴木紀子、佐藤学、中川ひさ子、石井愛輝也、井戸直也、鈴木裕次郎、内膳美智代、篠原智水、初瀬義一
AKB48のスタッフ
- 講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2017」に記載されているスタッフは以下の通り(抜粋)[4]。
- AKB48劇場支配人:(空席)[注釈 1]
- マネージャー:寺門朝広、赤平琢磨、前田和哉、小林光、松井裕、小林輝明、泉尭之、伊藤沙也香、榎本遼太郎、林佳慧、朝川宗章、内木祐真、仲田悠翔、上田智美、辻敬太、戸林理紗、岡田麻友、伊達明子
- AKB48劇場マネージメント:網野文博、川邉和彦、遠藤光希
- AKB48劇場スタッフ:吉田竜央、郡司善孝、上條邦幸、加藤麻未也、片山匡和
- 広報:眞鍋佑華、伊地知恭子、二本木勇作、坂本綾子、菅野康司、佐伯美香、徳永悠太、荒田谷理恵
注釈
- ^ 2019年3月7日付で細井がAKB48劇場支配人を解任されたため。
出典
外部リンク
- AKB48公式サイト
- AKB48 Official Blog ~1830mから~ powered by アメブロ(公式ブログ)
- AKB48 - YouTube
- AKB48 KING RECORDS OFFICIAL SITE(所属レコード会社)
- デフスターレコーズ(かつての所属レコード会社)
AKB48 Official Shop Hong Kong- AKB48 (@AKB48_staff) - Twitter
- 噂AKB48(公式) (@uwasaAKB48) - Twitter(2021年7月14日より。『根も葉もRumor』発売に合わせ、中の人『ねも』と『はも』がAKB48に関する噂(Rumor)をツイート。)
- AKB48 (@akb48) - Instagram
- 17liveアカウント (@13741515) - 17LIVE
AKB48 Now on Google+(サービス終了)AKB48 部屋っ子- 48グループ18歳未満メンバーのGoogle+共有アカウント(現在は個人アカウントへ移行済)AKB48 部屋っ子II- AKB48所属メンバーのうち、個人アカウントを保持していないメンバー(現在は該当者なしのため、2014年11月3日以降更新が途絶えている)