「AKB48のオーディション」の版間の差分

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:東日本大震災の影響もあり、合格発表が延期されたが、合格者の中に被災地である宮城県仙台市出身の岩田が含まれており、注目を集める。最速の昇格は岩田、高橋朱里、田野の3人で同時にチーム4へ昇格。続いて、武藤が2012年の[[組閣#2012年|組閣]]で昇格。残った、大森、佐々木、平田が2013年4月に最後の昇格となった。
:東日本大震災の影響もあり、合格発表が延期されたが、合格者の中に被災地である宮城県仙台市出身の岩田が含まれており、注目を集める。最速の昇格は岩田、高橋朱里、田野の3人で同時にチーム4へ昇格。続いて、武藤が2012年の[[組閣#2012年|組閣]]で昇格。残った、大森、佐々木、平田が2013年4月に最後の昇格となった。
:この中で、武藤は研究生の立場であったが、2012年の[[第4回総選挙]]でいきなり49位でランクイン、その後、毎年ランクインを続け、2015年の[[第6回総選挙]]で選抜入りを果たした。また、田野は2015年の宮本亜門演出のミュージカル「ウィズ」オーディションで主役となり、岩田もミュージカルなどの出演が多いなど、ソロとしての仕事が増加している。また、高橋は2015年の[[組閣#2015年|新体制]]では、チーム4のキャプテン(48グループ最年少キャプテン)に就任している。
:この中で、武藤は研究生の立場であったが、2012年の[[第4回総選挙]]でいきなり49位でランクイン、その後、毎年ランクインを続け、2015年の[[第6回総選挙]]で選抜入りを果たした。また、田野は2015年の宮本亜門演出のミュージカル「ウィズ」オーディションで主役となり、岩田もミュージカルなどの出演が多いなど、ソロとしての仕事が増加している。また、高橋は2015年の[[組閣#2015年|新体制]]では、チーム4のキャプテン(48グループ最年少キャプテン)に就任している。
:2018年までに10回開催された選抜総選挙で、正規メンバーの全員が速報あるいは最終のいずれかで全員ランクイン経験を持つのは6期生と12期生だけであるが、6期生は正規メンバー自体が少ない(2人)。
:2018年までに10回開催された選抜総選挙で、正規メンバーの全員が速報あるいは最終のいずれかでランクイン経験を持つのは6期生と12期生だけであるが、6期生は正規メンバー自体が少ない(2人)。
:2023年3月現在、AKB48に残る現役メンバーは大森、佐々木の2名。
:2023年3月現在、AKB48に残る現役メンバーは大森、佐々木の2名。


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