高柳明音

提供:エケペディア
2014年8月9日 (土) 16:01時点におけるNo.name2 (トーク | 投稿記録)による版 (公式プロフィールより趣味・特技などを追記)
ナビゲーションに移動 検索に移動
SKE48 チームKII
NMB48 チームBII
高柳 明音 たかやなぎ あかね
2014年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg
所属事務所

エイベックス・エンタテインメント

生年月日

1991年11月29日 (32歳)

出身地

愛知県

血液型

B型

身長

153cm

スリーサイズ

B76 W59 H83

合格期

2期生

選抜回数

SKE48 14回
NMB48 0回
AKB48 1回

サイリウム


ウィンブルドンへ連れて行って:ピンク

高柳 明音(たかやなぎ あかね、1991年11月29日 - )は、SKE48チームKII、およびNMB48チームBIIのメンバー。愛知県出身。エイベックス・エンタテインメント所属。

略歴

2009年
  • 3月29日、SKE48第2期生オーディションに合格。
  • 4月25日、AKB48のコンサート「神公演予定」で初お披露目。
  • 5月25日、チームKIIを結成。
2010年
2011年
2012年
  • 6月6日、第4回総選挙では24位。
  • 7月11日、エイベックス・エンタテインメントへ移籍。
2014年

人物

キャラクター

  • チームKIIのリーダー(高柳チームKIIまで)兼センターであり、SKE48中心メンバーの一人。2期生から選抜されるようになった2ndシングル以降は、すべての曲で選抜メンバーに選ばれている。
  • キャッチフレーズは、「今日もちゅりをバードウォッチング! 天から舞い降りた小鳥ちゃん。ちゅりこと高柳明音です」
  • 公式サイトではニックネームが「あかね」となっているが、現在は「ちゅり」と呼ばれる事の方が多い。これは、自身が飼っているインコの鳴き声「ちゅり」を真似して言っていたら、ファンの人から「ちゅり」と呼ばれるようになったもの。[1]秦佐和子は「鳥さん」と呼んでいる。[2]
  • 自他共に認める「鳥好き」で、インコを4匹飼っている。名前は「ぷちょ」「ぴの」「ぽぽ」「ぱぴ」。[3]
  • チャームポイントは、「鳥っぽい顔!! (メンバー、家族、友達に)よく言われます(笑)」[3]
  • 今後、伸ばしていきたい部分。「私は新しい自分を見つけたい。私が鳥好きなのは結構知って頂けてるんですけど、知らない方が『高柳ってどんな子?』って聞いた時に、今のままだと、『あの子は鳥だよ』で終わっちゃうじゃないですか(笑)。だから、もっと個性を見つけていきたい」[4]
  • 湯浅洋「彼女は生写真の売上も結構ありますし、頑張り屋さんだよね。リーダーとして引っ張っていこうっていう気持ちがあります。だから僕にも結構言ってくるよね。強いよね」[5]
  • 木﨑「ちゅりさんは誰よりもKIIを愛してるっていうのが伝わってきます」
平松「昨日、一緒の部屋に泊まった時もKIIについて語ってくれて」
須田「メンバー想いで、誕生日に料理を作ってくれることも。あかりにも好物のカラアゲを作ってきてくれたんですよ」
高柳「気がついたらいつもメンバーの事を考えてますね。『あの子はどうしたら上にいけるのかな?』とか。KIIのリーダーだからっていう訳じゃなくて、考えるのが好きなんですよ。趣味なのかも(笑)」
  • 将来の夢は、女優[6]。「鳥ドル」(鳥専門アイドル)[7]

2009年

  • SKE48のオーディションを受けたキッカケ。「小学生の時にモーニング娘さんがめっちゃ好きで、アイドルになるのが夢でした。でも踏み出せないまま高3まで来て。たまたまテレビでSKE48のオーディションを知り、最後に夢を賭けてみようと応募した」[8]
  • 3月29日、SKE48第2期生(チームKII)オーディションに合格(応募総数3,248名、合格者24名)。
  • SKE48に入ったキッカケは、「チームSさんの活躍を見てSKE48に憧れていたので、2期生のオーディションを知ったときは迷わず応募しました。絶対にSKE48になるんだって強気に信じてましたけど、合格が決まったときは大泣きしちゃいました。SKE48になってからも泣いてばかり。うれし涙だけじゃなく悔し涙も多いですけど…。でも本気で泣けるってすごいことだと思うんです」[9]
  • 4月25日、AKB48のコンサート「神公演予定」にて、SKE48の第2期生として初お披露目される。
  • 5月25日、2期生から選抜された14名と、1期研究生だった2名の計16名により、SKE48第2のチーム「KII」を結成。
  • 6月13日、KII1st「会いたかった」公演(A2ndのリバイバル)を開始。

2010年

  • 3月24日、2ndシングル『青空片想い』で初選抜。発表時のこと。「凄いプレッシャーでしたね、teamKIIだけじゃなくてSKE48の代表でもある。発表の時、後ろには先輩もいたわけじゃないですか。そのプレッシャーはけっこうな大きさでしたし、だからといってそれに負けてては選んで頂いた意味がない。他のメンバーから「明音にできるなら私だって」って思われるのは絶対にイヤですよね。代表として恥ずかしくない、SKE48をもっと知ってもらうきっかけになれるように頑張ろうって思いました」
PV撮影時のこと。「私はダンス経験がないので「みんなの足を引っ張らないかな!?」って思いましたし、慣れない動きで足に水ぶくれを作ったり、熱すぎておでこに“冷えピタ”貼りながらやったりとか…。色々あったし凄く濃かったんですけど、一瞬のことすぎてもう覚えてないです(笑)」[10]
  • 6月2日、第2回総選挙の中間発表が行われ、KIIのメンバーでは速報31位だった石田安奈が圏外へ。38位だった高柳も40位のギリギリラインまで落ちてしまう、あわやKIIメンバー全滅という危機に。高柳「全国にKIIの名を拡げるためにも、どうしても入りたくて悩んでいたら、メンバーが『ダメでも、これがすべてじゃないよ』と勇気づけてくれた。自分が入れない悔しさもあるし、なかなか言えることじゃない。ファンの方は『僕たちも頑張るから、1人で抱え込まないで』と優しくしてくれました。私のファンではない人たちまで、『KIIの代表として頑張って欲しいから、希望を込めて投票したよ』って…」[11]
  • 6月9日、最終結果では中間より5ランクアップし、35位となった。チームKIIのメンバーでは唯一のランクインだった。またこの日、高柳のKIIのキャプテン就任も発表された。これはランクインしたから任命された訳ではなく、本人には発表の数時間前には言い渡されていた。[12]「総選挙が始まる直前にメンバーが呼び出されて、支配人さんから『そろそろKIIにもリーダーが必要だと思う。明音にしようと思うけど、みんなどう思う?』って言われて。みんなが賛成してくれたから、『じゃあ決まりで。このあとの選挙発表、みんな頑張って』みたいな(笑)」。[13]ちなみに、高柳はKII1st公演の初日から円陣のかけ声を担当するなど、デビュー当時からリーダー的存在ではあった。
  • その時の状況について。「もともと普段から人についていくタイプだった自分は、人を引っ張る立場になるなんて、どうすればいいのか疑問だらけでした。それはまだとても自分1人で抱えられるプレッシャーではなかったです。そして総選挙発表。40位から順番に呼ばれる。私は中間で40位ギリギリだったので、37位ぐらいまでに呼ばれなければ…と思っていました。そして35位、『チームKⅡ・・・・高柳明音!!』なにが起こったかわからなくて、頭は真っ白。『行かなきゃ!!』みんなの視線に背中を押されて上った舞台。この瞬間心に誓ったこと『KⅡのリーダーとして最高のチームにしてみせる』。開票結果後、KⅡの皆にあった瞬間皆が泣いていました。『明音KⅡリーダーとして、KⅡ代表としてみんなの分も頑張るから!!』。KⅡ全員の前でそう宣言しました」。[14]
  • 7月、『トムとジェリー DVD傑作集』に収録されているトゥイーティーで、声優に初挑戦。トゥイーティーとは、小さな黄色い体に大きな青い瞳が特徴のカナリア。鳥好きの高柳は、以前からグッズを愛用し、誕生日も近いなど(トゥイーティー:11月21日/高柳:11月29日)、今回のオファーに喜びとともに運命的なものを感じているという。 「私の夢のひとつが声優さんになることでした。その夢が叶った上に、初めてのお仕事がトゥイーティー役! 嬉しすぎて“きゃー!”ってホントに叫んじゃったほどです。鳥が大好きという気持ちがトゥイーティーに伝わるよう頑張りました」とコメントした。 [7]
  • 7月31日、『SKE48 リクエストアワーセットリストベスト30 2010]]』では、終演後に秋元康から「僕の思っている通りに曲を表現してくれたのは高柳」と褒められた。[11]
  • 12月、率いるKIIでは、新公演の開始時期、いじめ問題、メンバーの入れ替えなど様々な問題が噴出。色々と思うところがあるらしいが、ファンには「KⅡについてのことはもう少し待っていてください。皆様にはちゃんと想いを伝えるつもりです。今は心の中でいろいろなことが葛藤しているので…。これだけは変わらない伝えたいことは、後ろ向きにはなっていません。絶対にKⅡを最強のチームにします。オリジナル公演も成功させます」とコメントしている。[15]

2011年

  • 1月1日、元旦公演にてKIIの3rd(オリジナル)公演が2月13日から開始されると発表。「今日の突然の発表。頭が真っ白になりました。夢じゃないのかと。一年前、夏に始まると言われ、秋といわれ、そして一年たち、初日も決まらずままに千秋楽。もうすぐ、もうすぐと言われるだけで何も聞かされない状況。いつかいつかと期待するコンサートでも、全て何の発表もなくおわり、正直もう遠い目でした。でも今日、年の始めに皆さまへ最高の報告ができました。まだ曲も知らないし、レッスンも始まっていませんが、光が見えました!! とりあえず伝えたいのは、皆さま待っていてくださって本当にありがとうございます。日にちが決まった今、前とは気持ちが違います!! 皆やる気や期待に満ち溢れています。だからもう少しだけ待っていて下さい」[16]
  • 2月2日、残念ながらKII公演は再度延期が発表。初日は3月中旬頃にずれ込む事になり、予定日だった13日は「会いたかった」のリバイバル公演が行われる事となった。[17]
  • 2月24日、最近かなりフラストレーションが溜まっているらしい。「ちょっと独り言。お気づきかとは思いますが、K2はまだ何も始まってないんです。またずっと集まれてなくて...。弱音とかじゃなく、1日1日が過ぎるのが早すぎて、先のことだけどんどん決まっていき、気持ちばっかり置いていかれている。メンバーはこれ以上ファンの皆さんを悲しませたくないんです。なんで分かってくれないのかな。早く皆さんに嬉しい報告ができますように」。[18]
  • 3月9日、5thシングル『バンザイVenus』のカップリング曲『愛の数』はチームKIIが担当。KIIはまだオリジナルのセットリストが無いため、この曲が初のオリジナル曲となる。「実は最初の段階ではこの曲をチームKIIが歌うかどうかを知らされてなくて、レコーディングのちょっと前に『KIIが歌うことになりました』っていう連絡メールが来て。メールをもらったときはチームKIIのメンバーと一緒じゃなかったので、喜びを分かち合う感じではなかったんですけど、後からメンバーみんなから「KIIキター!!」みたいなメールが次々に届いて(笑)。それがもう本当にうれしくて、私も「きたねきたねー!」ってメールを打ちながらうれし泣きしてました。本当にすごく良い歌詞で、しかもすごくあったかい。レコーディングで曲を聴いてたときも、チームKIIの自分たちの心境に照らし合わせたらまた泣けてきちゃって(笑)。この曲には本当にいろんな思いが詰まっているので、これからいろんな場面でチームKIIのみんなでこの曲を歌えたらいいなと思います」[19]
  • 4月25日、第3回総選挙の目標について。「前回もKIIの代表として入ったし、今回もみんなを引っ張っていく者としても、さらに上を目指していきたいと思ってます」[20]「前回はアンダーガールズに選んで頂きました。今年はもっと上を目指していきたい。それぐらいの努力はしてきたと言えます。永遠の目標はAKBさんの選抜です」[21]
  • 5月25日、速報結果では第21位と、選抜メンバーラインに位置づけた。SKEでは、9位の玲奈、16位の珠理奈に続いて3番手の高位置。「ファンの皆さんには『あまり気負いすぎないで』って言われるので、最後まで自分のできるかぎりのことを全力でやっていきたい。今はSKE48といったらW松井と答える人が多いので、その次に高柳って言ってもらえるようがんばりたい」と力強く語った。[22]
  • 6月9日、最終結果では23位と選抜入りは逃し、アンダーガールズに留まった。当選スピーチでは、「この順位に立たせていただけたことを本当にうれしく思ってます。でも、欲を言えばやっぱり悔しいし」と、まずは喜びと選抜メンバーに入れなかった悔しさをコメント。そして最後に、「この舞台に立てたらどうしても言いたいことがあったんですけど…」と言い、AKBそしてSKEの総合プロデューサーであり、同イベントにももちろん出席していた秋元康に対し、「秋元先生! お忙しいのは本当に承知なんですけれども、チームKIIのみんなとチームKIIを応援してくださっているファンの皆さんを代弁させてください。私たちに公演をやらせてください!」と訴えた。メンバーが秋元に意見を言うのも、かなり異例な事ではあるが、背景には、リーダーを務めるチームKIIのオリジナル公演がなかなか実現しない現状がある。高柳の直談判は、新公演を望むメンバーとファンの気持ちを代弁し、勇気を振り絞った必死の訴えだった。[23]
  • 発言に対しての、KIIメンバーの反応。

石田安奈「大きなステージで気持ちを伝えてくれたこと。感激しました。K2メンバーは涙が止まりませんでした」[24]
加藤智子「あかね。。。アリガトウ」[25]
古川愛李「ちゅりのコメント最高だったぜぃw」[26]
小木曽汐莉「私と背丈も歳もあまり変わらないちゅりたそが、今日は大きく、そしてより輝いて見えました」[27]
佐藤実絵子「あかねちゃんやってくれました。さすがうちらのあかね!!」[28]
若林倫香「やっぱり、K2のリーダーはちゅりしか居ないと確信しました!」[29]

  • 高柳はイベント終了後に自身のブログであの時のことについて、「総選挙、もし選ばれることができたら言おうって決めていたんです。本番前、KIIの一部のメンバーが『KIIのこと話してね♪』って冗談で私に言って来たんですが、私は心に決めていたので。まぁ、皆あの場所で私があそこまでハッキリ言うとは思っていなかったみたいで、私が叫んだ瞬間にKIIの皆が一斉に涙してくれたそうです。皆すごいびっくりしてた(笑) 秋元先生いらっしゃっていましたし、確実に私たちの気持ちを伝えたかったので…。終わってから、SKE48のメンバー皆、スタッフさん、いろんな方に『よく言った!!』と言われて、私は間違ってなかったと思うことができました。何より、KIIの皆が『明音ちゃん、ありがとう』って言ってくれたのが嬉しかった。こちらこそありがとう。きっと気持ち伝わったよね、信じて待とう」[30]
  • 6月10日(収録日)、総選挙後の湯浅洋インタビューより。
インタビュアー「最大のインパクトを残したのって、高柳だと思うんですよ」
湯「ビックリしましたよね。いろんな事を知っている人ほどビックリしましたよ。僕、マネージャーに『あんなこと言ってた?』って。そしたらみんなが『湯浅さん、秋元さんにちゃんと言っといて貰わないとマズいじゃないですか』みたいな話になって。『いや、そんなこと言われても、言う場所はたぶんあると思うよ』って、逆に僕の方がビックリしたもん」
イ「湯浅さんも知らなかったんですか?」
湯「知らないよ!」
イ「秋元さんは何かおっしゃってました?」
湯「『お前、確信犯だな』とか言われた(笑)。ただ、お客さんがKIIの事情とかあんまり知らないだろうから、どうなんですかね」
イ「(何の事か)分からない人もいましたね」
湯「良いか悪いかもよく分かんなかったですね。終わってから秋元さんの所に行っても良かったかな。ただ、彼女の気持ちは凄い伝わったと思います。でも、秋元さんを悪者みたいにするのは良くないと思うんですよ。すべてが秋元さんのせいじゃないですから」
イ「でも刺しに行きましたね。秋元さんが面白がってくれればいいんですけど」
湯「腹決めてたよね、あれは完璧に」
イ「良い顔してました。あの時の高柳は。あの瞬間、秋元を見てたんですか?」
湯「横顔をちょこっと」
イ「ニヤッとしてました?」
湯「そこから笑いが無くなったかもしれない」
イ「(あの野郎!) みたいな?」
湯「いや、それは無いと思いますよ。どっちにしても、ウチの肝はKIIですね。新公演ができたら、色んなものが変わりますね。そうじゃないと、コンサートも面白くないし」
イ「そうですね。高柳の決死の叫びを無駄にして欲しくないですね。高柳とはどんな話をされてるんですか?」
湯「会話の後に必ず、『新公演を…』って(笑)。どうしてもその話で終わるよね。お別れの挨拶みたいになってる。それで、『秋元先生に必ず伝えて下さいね』って言われて、『はい』って。それも我慢の限界がきて、昨日はああいう事になってしまって(笑)」[5]
  • 別のインタビューより。湯「ファンの方にも、『なぜメンバーに言わせたんですか?』って聞かれるんですけど、僕はホントに聞いてなかったですから。正直、事前に聞いていたら止めてました。だって、ああいう場で言うのは秋元さんに対して失礼だし、選挙とは無関係ですからね。ただ、それほど大それた行為だけに、言った勇気と想いは伝わった。僕が今回の総選挙で一番グッときたスピーチでした」[31]
  • 6月14日、ラジオ『リッスン?』の「お父さんの悩み」というコーナーに出演した秋元康峯岸みなみの会話より。秋「今はSKEのKII(オリジナル公演の詞)を書かなければいけない」。峯岸「あははは。ありましたね。総選挙でも」。秋元「すごい締め切りを抱えてて、今も書いてるんですけど。えーと、どうしたら良いですかね?」。峯岸「お父さんの悩みっていうか、作詞家の悩みでちょっと困るんですけど。公演の曲ってたくさんあるから、ホントに書くの大変じゃないですか?」。秋「はい。今、3曲目を書いてます」。峯「KIIですか? じゃああの総選挙で(高柳が)言ってた願いを叶えようとしてるって事ですか?」。秋「いや、もう書き始めてる。選曲はしてるんだけど、それにこんど詩を書くのがね。なかなか出来ない」と、現状はこの様なところ。「書けない」というのは、詩が思い浮かばないとかではなく、単純に時間が無いから。[32]また、高柳はこの「制作を始めている」という話を聞いて、「KIIの皆、ファンの皆さま、私たちの気持ちは、しっかり秋元先生に届いていました。今、間違いなく 私たちの曲を書いてくださっている。という現状況が知れただけでも 本当に嬉しいです。いつ曲ができて、公演練習が 始まってもいいように 日ごろから心の準備、 体力、モチベーションを 高めておかなければ」とブログでコメントしている。 [33]
  • 6月19日、『イッテ恋48』の企画で廃校でロケをすることに。まず最初にチームメイトの矢方美紀と2人で回ったが、途中で顔の前面に付けているCCDカメラのライトで前が見づらいとして、動かしてしまう。その結果、まったく撮れていなかったとスタッフに告げられ、もう一度行かされる事に。さらに矢方がダウンしてしまったため、今度は1人で回るハメに。無理だと泣きながら拒否するも、鬼のDに説得され、結局いやいや承諾した。ここからは喜怒哀楽のオンパレードで、横で見ていたマネージャーに「クソマネージャーが笑ってます」。途中で扉を閉めようとしたスタッフに「バカじゃないの!」と激怒。最終的に見事ミッションをクリアし、記念の写真撮影をしたが、泣きすぎた自分の顔を見て思わず「ブッサイク」と一言。だが、ご意見番の有野は「結果、1人で言ってるから一番勇気あるんじゃないですか」。クロちゃん「日本一ですよ」と、高柳のガッツを褒めた。[34]
高柳「もう、絶対に心霊は嫌だ。正直な所、怖すぎて、泣きすぎて、あまり記憶がないのです。OA見てびっくり。普段めったに怒ったりしないのに(笑)。あと、イッテ恋48のスタッフさんに、あの日以来の再開…なぜだろう、体が拒否反応(笑)」[35]
  • 8月11日、チームKII公演にてKII3rd公演のタイトル名が発表された。「公演名は…【ラムネの飲み方】です。とうとうKIIオリジナル公演名が決定した訳ですが…浮かれている時間はありません。ずっとずっと夢見ていた私たちのためだけの公演、絶対に成功させたいです。毎日を大切に、KII皆で力を合わせてこれから公演を作っていきます。皆さま楽しみに初日まで暖かく見守り、応援していてくださると嬉しいです。ずっとずっと待たせてしまったぶん、たくさんたくさん皆さまと一緒にその喜びを分かち合いたいです。最後に浮かれている時間はないって言ったけど、今日だけ今日が終わるまでは、少しぐらい浮かれても神様は怒らないよね? だって嬉しいんだもん」[36]
  • 9月、KIIオリジナル公演の曲が入ったデモCDを貰う。「私はそれを慎重にカバンへしまうと、スキップしようになるのをガマンしながら家路を急ぎました。AKB48グループでは、新しくできたチームは、まず既存の曲のセットリストをやって、経験を積んだのち、オリジナル曲を頂くという慣例があります。私たちチームKIIができたのは2年半前です。初めはAKB48さんやSKE48の先輩のセットリストを1年半ほどやらせていただきました。でも、良い公演にしようと、みんなで頑張るほど、自分たちだけの新公演への夢が膨らんでいきました。そしてやっと私たちにもオリジナル公演が頂けるという発表がありました。あの日、仲間たちと手を取り合って喜んだことは、今でも忘れられません。ところが、その頃AKB48グループ全体が忙しくなった事もあり、私たちの新公演は延期に次ぐ延期となってしまいました。何よりも辛かったのは、延期される度に、メンバーの目から光が消えていくのを見ることでした。私にとってチームの仲間とは、ずっと欲しくて、でもずっと得られなかった特別な存在だったから。そして、それは母にとっても同じでした。私は子供の頃から、友だちがつくれませんでした。幼稚園では母に背中を押されないと遊びの輪に加わることが出来ませんでした。小学校でも、みんなが遊んでいるのを、ただ遠くから見てるだけでした。下校したあと、母を心配させたくなくて、『友達と遊んでくる』と言って家を出て、暗くなるまで一人、ブランコに揺られていた時もあったっけ…。中学や高校でもうまく友達がつくれませんでした。母の口癖は、『みんなと仲良くね』です。朝、そう言って送り出してくれるけど、上手くいかなくて、泣きながら帰って来る私。当時の母の気持ちを思うと、今でも胸が痛みます。だから、SKE48に入って、少しずつ仲間が出来たときは嬉しかったな。『今日はこんな事があったよ』と話す私を、嬉しそうに見ている母が好きでした。だからこそ、この1年間、新公演が始まらずに苦しむ私を見ているのは、本当に辛かったと思います。落ち込む私に、いつも『もうすぐだから』と優しく励ましてくれた母。また心配かけちゃった。けれど、そんな日々も今日でついに終わるんだ! 家に着くと、貰ったCDをステレオに入れました。スピーカーから流れる素敵なメロディー。まだ誰も歌っていない、私たちのためだけに書かれた歌詞。やったね! みんな!! 心の中でそう叫びながら、嬉し涙をぐっとこらえました。すると後ろから、誰かの嗚咽が聞こえてきました。振り返ると、母が溢れる涙をぬぐっていました。誰よりも、新公演を待っていてくれた人の一人です。『お母ちゃん…。これ、私たちの曲なんだ』。そう報告すると、母は『うんうん』と頷きながら、笑顔で言ってくれました。『みんなと仲良くね』って。お母ちゃん、ありがとう。私はもう一人ぼっちじゃないよ。だからこれからは笑顔で家に帰るからね!」[37]
  • 9月27日、秋元康インタビュー。―総選挙で高柳が直談判した訳ですけど、秋元さんがあの声をどういう気持ちで聞いたかに興味があるんですよね。秋元「やっぱり高柳は勇気があるなと思った。だけど、その前から途中までは書いてましたからね。ただ毎週発売が続くシングル祭りがあったでしょ。今、だいたい一つのシングルに5曲入れるから、膨大な量を書いてる訳ですよ。その作詞を優先しなきゃならなくなってしまったので」。―湯浅さんに話を聞いたとき、「秋元さんが怒ってなきゃいいけど」って言ってました(笑)。「全然怒ってないですよ。よれよりも、8000人の観衆の前で切り出せる高柳は腹くくってるな、と」。―どうしてもKIIはキャラが弱いから、ユニット曲とか作るのが大変だろうなって思ってたんですよ。「それはそうでもないですよ。だいたい、分からないまま進んでいくのがAKBです。初期メンが偉いと思うのは、MC、生誕祭、握手会…何も分からないまま手探りでやってきた。後発組はそれを見ながらだから、楽なんですよね。『じゃんけん大会をやる』って言った時、注目度の高さは誰にも分からない訳です。でもトップニュースになり、大騒ぎになったところで、はじめてじゃんけん大会の意味が分かる。2回目が盛り上がるのは当たり前なわけですよ。同じようにKIIも、高柳も、オリジナルを貰わないとブレイクしないって思ってる訳でしょ。チームSを見てて感じたんですよね。まずスタートラインに立ちたい。SKEのマネージャーにも相談せずにあそこで言えるのは、そういう事だと思う。普通、本番前にマネージャーに聞きますよ。そうじゃないところがすごいでしょ」。―僕らはよく「逆境のチーム」って言ってるんですけど、秋元さんが持ってるイメージってどんな感じなんですか? 「まだキャラが出てないですよね。高柳にスター性があるのは十分わかる。だけど、AKBも前田のゴリ押しとか言われながらも、それが突破口になったわけで、SKEの場合は、珠理奈と玲奈ですよね。高柳は、このツートップの後に準備しておきたいと思っていましたから。だからKIIはチームSがブレイクするまで“待ち”の状態だったと思います」[38]
  • 10月1日、前公演千秋楽から1年、止まっていたKIIがオリジナル公演という形で再スタートを切った。「無事初日を終えることが出来ました。「ラムネの飲み方」公演、正直…本当に…いい公演!(笑) 次は15日だね。それまでまた練習して、パワーアップしたいな。ラムネの飲み方公演は、誰のものでもない私達だけの公演。ラムネの飲み方公演の時を刻むのも私達。歴史はこれから綴られていきます。KII本格始動! これからも私達チームKIIへの応援よろしくお願いします。まだまだ興奮が収まらず、言葉もうまくまとまっていません。ただ伝えたいことは、今まで待っていてくださってありがとうございました」[39]
  • 10月29日、雑誌インタビュー。KIIのリーダー就任以降、“自分よりもチーム”というスタンスが出来上がっていった。「気がついたらまずKIIのことを考えてしまっていたんです。周りからは、『もっと自分のことも考えなよ』って言われるけど、同時に『自分なりのやり方でリーダーをやればいい』とも言ってもらえて。『まずKII』というのが、自分のやり方なのかなって」。高柳は時として、大人達にも意見するリーダーとも言われる。「支配人さんにもKIIの事は言いますね。チームKIIとして、被災地の方へ『愛の数』という曲を贈りたいとお願いして、YouTubeに上げてもらったりもしました」。思ったことは、誰が相手であろうときちんと伝える。それは総選挙という舞台でも変わらなかった。「私があそこまで言ったのは、チームKIIに自信があったからで。でも、“良いチーム”かどうかを判断するのはファンの方じゃないですか。不安もあったけど、公演の初日に本当にたくさんの方が涙を流してくれて、アンコールも何度もかけてくれて。『あの時、言ってよかったな』って、本当に改めて思えました」。メンバーの“代弁者”として戦う姿勢は、AKB48高橋みなみに近いという声もある。「最近よく似ているって言われるんです。実際に一番尊敬しているのもたかみなさんです。メンバー一人一人のことをちゃんと見ていて、一緒のコンサートでもSKE48やNMB48のことまで意見を言ってくれる。『言うことは言う。褒めるとことは褒める』っていうのがすごい。理想のリーダー像です。ただ、マネをしているとは思われたくなくて」。では、高柳明音だけが持つリーダーとしての資質とは何なのだろうか。「総選挙でもそうでしたけど、普通はしないようなことをやっちゃうような…。時々、ぶっ飛ぶところかな(笑)。チームのことになると、見えなくなっちゃうんですよ。私の一番の喜びは、チームが認められた時。周りから、『KIIって良いな』って聞こえた時に、『…でしょ!』って。そんなチームのリーダーでいることを誇らしく思うんです」[13]
  • 11月29日、20歳の誕生日を迎えて。「19歳の年は本当にいろいろな事がありました。19歳を迎えたとき、私は家にいました。去年の今は、ちょうど2ndの千秋楽を迎えて3ヶ月かな。公演もなく、たまたまお仕事もなく、お家で家族にお誕生日を祝ってもらいました。家で祝って貰えて、家族で過ごす時間も幸せなことだったけど、ファンの方に申し訳ない気持ちが心の中にあったのを今でも覚えています。それは何人ものファンの方に、『生誕祭をしてあげられなくてごめんね』って謝らせてしまったからです。KIIに公演がなく、始まる気配もない、ファンの方が私のためにいろいろと企画してくださっていたのを聞いていて、でもそれを実行できる場所がない。どうしようもない寂しさを感じていました。そんな事を思って過ごし、ある握手会の日。たくさんのファンの方がハッピーバースディの歌を歌いながら握手をしにきてくれました。握手会生誕祭。黄色い私のためのTシャツを着て、たくさんの方が私をお祝いしてくれました。握手会中にも関わらず号泣しました。
新公演の初日があっても二回もの延期。リバイバルが続くなか、皆の目から光が消えていく中、がむしゃらに頑張るKIIの姿をずっと見てきました。自分は何もできないのか…自分で書くのは少し恥ずかしいので、6/9あの日の出来事として行動を起こしました。決して、決めていたわけではありません。自然に出た言葉でした。メンバー皆が涙し、KIIファンの皆さまにはたくさんの暖かいメッセージを頂きました。事の大きさは後々分かるもので…(汗 今でも握手会や雑誌の取材、あの話はよくされるのです(笑)。今、こうやっていい思い出として書けてるのは、KIIの皆とステージに立てているからです。KIIは本当にファンの皆さまに愛されてるなあって本当に思うんです。そんなチームのリーダーでいられて嬉しいです。私はあまりリーダーらしくないリーダーです。なんというか、不器用だし(笑)。そんな私をリーダーとして認めてくれているKIIメンバー、SKE48のメンバー、ファンの皆さま、期待してくれている皆のためにも、これからも自分らしく精一杯やっていけたらなと思います。これから先もKIIのリーダーが私でよかったと思っていただけるようにKIIに愛を注いでいきたいと思います」[40]
  • 12月26日、湯浅インタビュー。―KIIの新公演は、高柳のマイクアピールで引き寄せたところがありますけど、高柳はあの前後で変化しましたか? 「変わりましたね。自信もついたと思いますよ。僕たちよりも気持ちが熱い。その気持ちをずっと持ってて欲しい。やっぱり人気者になりましたよ。今は、珠理奈がいて、玲奈ちゃんがいて、三本柱の一つになったんじゃないですか? あそこから変わったと言っても過言じゃないと思うし」。―秋元さんも「高柳のスター性は分かっていた」とも言ってました。「さすがですね(笑)」。―始めて見た時は、あんまり印象に残らなかったんですけど。「僕らもそうでしたね。でも、ファンの人たちの声援が変わってきましたね。KIIと言えば向田茉夏だったんですけど。でも、僕はエースは茉夏だと思ってるんです。高柳はリーダーです」[41]

2012年

  • 3月24日、AKB48のコンサート「業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ」2日目に、5月に発売する新曲を初お披露目。高柳も選抜メンバーに選ばれた。これまでアンダーガールズとしてはAKBのCDには何度か参加しているが、選抜メンバーに選ばれたのはこれが初。「今回私は選抜としてチャンスを頂けました。人数は過去最多。だけどSKE48を代表して埋もれないくらいのパフォーマンスで頑張ります。SKE48として、高柳明音としてチャンスをつかみとれるように」[42]
  • 3月25日、同コンサート最終日、AKS所属のメンバーに対し、各芸能プロダクションから移籍のオファーがあったことが発表された。「本当にびっくりで…。エイベックスさんにはSKE48のレコード会社としてもいつもお世話になっています。このことが発表され、びっくりしていると、KIIのメンバーやSKE48のメンバーが『おめでとう!』って声をかけてくれてやっと実感したというか、嬉しく思いました。まだ決まったわけではありませんが、家族にもちゃんと報告して前向きに検討させて頂きます。これからも自分の夢を諦めずに、自分らしく夢を追いかけていきたいと思っています」
また、4回目となる選抜総選挙の開催も発表された。「今年は本気で選抜を狙っていきたいです。26thシングルで選抜に選んでいただきました。後ろを向いてられない目指すは上だけなので。そんな気持ちでいます」[43]
  • 3月31日、『月刊エンタメ』5月号より初の料理連載『ちゅりメシ』を開始。
  • 4月3日、日本テレビで「SKE48のマジカル・ラジオ2」(毎週火曜深夜0時59分)を放送開始。[44]
  • 4月7日、CBC(中部日本放送)の情報番組『花咲かタイムズ』のコーナー「花咲かディズニー」を、小木曽汐莉と共に担当。
  • 5月1日、インタビュー。―チームKIIはオリジナル公演が貰えなかった時期がありました。その頃はどうやってメンバーのモチベーションの維持を図ったのですか。「KIIはそれ以前に、公演自体ができない時期が半年もあって。私も支配人に『どんな形でもいいので、公演をやらせて欲しい』って言い続けてました。そして出来ることを少しずつやろうと思って、研究生公演に空きがあったら、どんどんKIIのメンバーを押し込んでいきました。正規メンバーが研究生公演に出ることが“格落ち”だなんて全然思いませんでしたし、それよりもチームの存在をアピールすることに必死で。とにかく無我夢中で頑張りました」。平田璃香子「そこで総選挙であの名言が…」。高「(苦笑)。早いなあ。もう1年ですよ」。平「あの時のちゅりの言葉に対して、チームとかを超えてSKE48全体が一心同体だったよね。土下座してお願いする気分で。だから新公演が始まった時は、ホントうれしかったし、何よりもKIIのみんなの表情がすごく良い笑顔に変わったので、ホントに良かったなって心から思うよ」。高「うれしいですううううう。恥ずかしいんですけど(照)」。梅本まどか「私も、カッコイイな、ホントすごいなって思いました」。高「あれは自分の体を通してみんなの魂の叫びを代表して言ったみたいな感じで、私一人が言ったことではないんです。言った直後、KIIメンバーは泣いてたみたい。でもそれを直接見てなくて、それで壇上で落ち着いてからメンバーを見た時には、みんなの顔が不機嫌そうに疲れ果てていたので、『あちゃ~マズイこと言っちゃったかな』って焦りましたよ。でもそれは散々泣きわめいた後だったからみたいで、舞台裏に戻ったらみんなが『何言ってんのよ~』って笑顔を喜んでくれて。もしかすると、あの一言がKIIにとって命取りになったかもしれないって今でも思います。でもそうならなかったのは、メンバーが『KIIに新公演をあげないのはおかしい』と思わせるぐらい頑張ったからだと思います。結局、私は何もしていないんです」
―総選挙への意気込みを。「今回AKBさんのシングルで選抜に選んで頂いたことはとても嬉しかったです。もうアンダー止まりではいられないなと思うので、頑張って選抜に入りたいと思います」[45]
  • 5月、携帯SNS恋愛ADV「君と一緒に2」に、期間限定キャラクターとして登場。
  • 5月15日、インタビュー。―総選挙が近づいていますが? 「今回は64人も選ばれるので、チャンスの幅が広がったということではSKEから1人でも多くの人が選ばれたらいいなとか、努力しているメンバーが報われるといいなという思いはあります。昨年は23位でアンダーガールズにしていただいたんですけど、上を目指すということでは、選抜入り(16位以内)したいなと思います。でも、ハードルは高いんだろうなとも思います」[46]
  • 5月17日、昨年の総選挙で「公演をやらせて下さい」と叫び、新公演をたぐり寄せた立役者。チームKIIのリーダーとしての印象が強い。でも今、彼女は変わろうとしている。松井珠理奈の兼任が発表されたことも無関係ではない。「自分のために戦うのは当然ですけど、私はSKEの代表を継ぐ者になりたい。珠理奈さん、玲奈さんを支えるだけじゃなくて、困難なことも分かち合いたい」と語る眼差しは鋭い。チームの代表から名古屋の代表へ。『真夏のSounds good !』では初の選抜をもぎ取った。追い風に乗って、鳥はきっと大空に羽ばたく![47]
  • 5月、湯浅洋「チーム愛が人一倍強く、リーダーとしてがむしゃらに頑張ってくれています。SKEのなかでもタフなメンバーです。今年の総選挙では何を言うんでしょうか? 去年は僕も知らなかったんです。楽しみだけど怖いな(笑)」[47]
  • 5月23日、第4回総選挙の速報結果が発表された。「速報【20位】ありがとうございます。まだ1日。それに発表があったその瞬間。それからの時間。そして、今。もうきっと速報から変わってます。だけどね、ただ上を目指したいです。応援してくださる皆さんと一緒に。あと、SKE48のメンバーの名前がたくさんあってすごく嬉しかった!!! KIIのメンバーも...!!!SKE48、頑張ろう!!!!」[48]
「朝からニュースで速報流れててあせる。SKE48の名前の隣に、【初】みたいな文字がたくさんあってほっこり。でもやっぱ自分は悔しいかなあ。今日も自分らしく、全力で取り組むことですね!!!」[49]
  • 5月30日、昨年は23位で、SKE48ではエース「W松井」に次ぐ3番手だった。開票イベントの壇上で「私たちに公演をやらせて下さい!」と秋元康総合プロデューサーに直訴。キャプテンを務めるチームKIIのことを思った勇気ある行動は感動を呼んだ。そんな献身的なキャプテンも…「今年はもうちょっと自分のことを考えてあげてもいいのかな」と言う。「23位は素晴らしい順位でしたが、選抜の珠理奈さんや玲奈さんがAKB48さんと一緒にメディアに出ているのを見ると、やっぱり『選抜』って大きいなと感じました」。今やSKE48不動の中心メンバーとなった彼女の心の中に、新たな思いが芽生えてきた。「今年はズバリ16位になって、選抜に入ります!」。新たなステージへ、ちゅりは羽ばたいて行く。[50]
  • 6月6日、最終結果は24位に終わる(前年より1ランクダウン)。
  • 6月7日、湯浅インタビュー。―高柳はどうでしたか? 「悔しい気持ちを出してましたね。僕は逆に冷静でした。(伸び悩んで)良かった訳じゃなくて、今の高柳がこの位置なんだから。彼女も努力はしています。でも、これは決して挫折ではないし。UGが次世代を引っ張っていくところだろ思うし、そこにSKEが8人いるというのは嬉しいですね」[51]
  • 6月8日、後日のブログ。「私が呼ばれた瞬間、正直、悔しいを通り越していました。自分への怒りのが大きかったんです。目指していた選抜、現実は遠く、悔しいと通り越していました。だから、涙も出ないし、悔しさを語ることもできませんでした。だけど、皆さんに頂いた応援、皆さんの期待、全てに感謝を。笑顔でちゃんと話そうって決めたんです。『チームKⅡはもちろん、SKE48のため、高柳明音のため、そして、応援してくださっている皆さんのため、これからも毎日全力で生きていきます』。私が今言える精一杯でした。SKE48のために頑張りたいんです。私。今日になって、昨日から1日たって、いろいろな事を思ったんです。実は今日さっそく朝からアンダーガールズとしてのお仕事があって、最初インタビューから始まったんですが、『今の心境は???』って聞かれて・・・・あたし、泣いちゃって。インタビューしてくださったのが優しそうな女性だったっていうのもあって、涙が止まらなくなってしまって。泣きながら想いを語ったんです。昨日は涙1つ出なかった、だけど、出せなかったんです。SKE48の皆がたくさん入って、皆、笑顔で、嬉しそうで『SKE48大躍進だね!!!』『皆で盛り上げようね!!!』って。アンダーガールズにSKE48が8人も入って皆と一緒に歌えること、私もすごくうれしかった。みきちゃんや中西さんが舞台へ上がっていく姿を見るのも、ずっと一緒に頑張ってきた茉夏が涙を流して喜んでいる姿が見れたのも、ステージで見た珠理奈さん玲奈さんの頼もしい後ろ姿。だから言えなかったんです。本気で、泣くほど悔しいなんて。だから、インタビューのかたが優しく声をかけてくださって、その堪えてた何かが切れてしまって。質問の中の1つで『ファンの方への気持ちはどう??』って聞かれたんです。私、総選挙が始まるまで、本当に自信がなかったんです。『選抜を目指したい。』その言葉を言える勇気もなく、速報を見るのも怖くて本当に逃げたくなるくらい怖かったんです。『私は64位以内に入らないかも。』本気でそう思っていました。だけど、速報を見て皆さんからの期待が本当に嬉しくて、本当に本当に嬉しくて、まだ、私にはこんなにも期待をしてくださっている方がいるんだって。速報だったけど、20位という皆さんからの期待を見た時、皆の期待を無駄にしたくない。って思ったんです。そして、たくさんの握手会やブログのコメントで皆さんにいただいた言葉『絶対に一緒に選抜に入ろうね!!!』去年までは『アンダーガールズのセンター狙おう!!!』『1つでも順位上げようね!!!』って方のが多かったんです。だけど今年は違う。皆さんが本気で私の選抜を願ってくれている。本気で一緒に選抜を目指してくれてる。だから、もうその日以来、弱音はやめようって思ったんです。怖かったです。だけど、それ以上に皆さんからの期待が嬉しかった。だから、『選抜目指します』胸を張って言えました。私が本気で選抜を目指そうって思えたのは、皆さんから頂いた期待のおかげです。順位がすべてじゃない。そうかもしれない。だけど、私は選抜に入りたい。『僕、私の中では、明音ちゃんはずっと1番だよ』本当に嬉しいです。皆さんは本当に大切な存在です。だけど、私はSKE48のためにも選抜に入りたい。これが私の気持ちです。インタビューが終ったあと、久々に会った横山由依ちゃん。ぎゅーってしてくれて背中さすってくれて、『悔しかったね。』って、ぎゅってしたまま頭よしよししてくれて、涙止まらなくて、『由依ちゃんが選抜に入って嬉しかった。』そう伝えたら、『また一緒に歌いましょうね。』って言いながら私の涙を拭ってくれました。あまりメンバーの前で弱いところ見せない私だけど、由依ちゃんは見抜いてくれました。嬉しかった。そして泣きながら応える私の話を、遠くで玲奈さんが耳を傾けていてくださっていたみたいで、横を通り過ぎた時、頭をポンポンとしてくれたんです。元気が出ました。絶対に負けないって。絶対に諦めないって。来年は自分から『選抜目指します』そう胸を張って言えるぐらい自分に自信をつけたい。皆さん、私に期待しててください。私に大きな期待をください。プレッシャーとかじゃなく、皆さんの期待が私を大きくします。応えられなくてへこむこともあるかもしれない。だけど、期待されなくなったら終わりだから。諦めないで私を見ていてほしい。長くなってしまったけど、ここまで読んでくださった皆様に心から感謝します。ここに書いたこと誰にも言えなかった本音。皆さんならきっと受け入れてくださる。そう信じて書きました。だから、私のことも信じてくださいね。これからもSKE48、高柳明音のことをよろしくお願いします」[52]
  • 「皆さん、暖かくて支えられ何より勇気をくれるたくさんのコメント。本当にありがとうございました。全て読みました。全て。時には涙を浮かべながら。皆さんの胸の内、コメントとしてではなく心を通して聞こえました。正直、全部話すのには勇気がいりました。だけど、伝えないといけないことだと思って書きました。SKE48に入ってすぐのとき、あたしは結構思ったことや本音をブログに正直に書いてました。だけど、だんだん書けなくなっている自分がいて、それはいろいろな理由があって我慢している自分がいました。昔は素直にKIIのことも書けたし、自分の気持ちも書けたし、SKE48のことも書けました。だけど今はKIIのことを書けば『いい加減KIIだけじゃなくて他のチームのことも考えなきゃだめだ』といわれ、SKE48のことを書けば、人と不本意な比べられ方をしてしまったり、そんな風に思っていないのに勘違いされちゃったり、私は私なのに、らしさを否定されてしまったり。もちろんそうじゃない方もたくさんいます。だけど、ブログを通して本音を書くことが辛くなって、言葉を通して皆さんに伝えるのが怖くなって…。あたしは変わらずKIIが好きです。自分の居場所だから。皆といると落ち着くし、皆と公演をしているときが一番幸せです。身近にいて支えてくれる皆がいるKIIが好きです。リーダーだからとかそんなんじゃなくて、やっぱり、あたしにとって特別で大切なチームです。だけど、わかってほしい。チームSさんもチームEも研究生のみんなも好き。SKE48が好き。相談に乗ってくれて時にはアドバイスをくれる先輩、可愛くて後輩のフレッシュなパワーにいつも圧倒されます。1から一緒に頑張ってきた同期、皆がいるSKE48が大好きです。SKE48が大切です。昨日久しぶりに思いをぶつけた。ブログを書いて、やっぱりこれが私なんじゃないかって思いました。たくさんの方が受け入れてくださったのも本当に嬉しかった。たくさんたくさんつまった気持ちを私に伝えようとしてくれている。私が何時間もかけてブログを書いたように、きっと皆さんもたくさん悩んで、何回も書き直して何回も読み直して私に送ってくれている。そう思ったら感謝してもしきれない。いつも支えてくれて、時には怒ってくれて、そして熱く応援してくださる皆さんが大好きです。本当にありがとうございます。もう一度自分を見つめ直し、改め未来を見て、高柳明音は高柳明音のまま、だけど絶対に新しい高柳明音になります。SKE48のため、ファンの皆さんのため、高柳明音のため。また、本音をブログに書いてもいいですか?? また受け止めてくださいますか???」[53]
  • 7月11日、エイベックスへ移籍した事を報告。「ファンの皆さまにご報告があります。以前AKB48さんのコンサートの時に発表され、事務所移籍のお誘いをしてくださった【エイベックス・エンタテインメント】さんに、この度正式に移籍をすることが決まりました!!! 本当にありがとうございます。時間をかけていろいろなお話をさせて頂きました。私の性格や、目指したい場所、挑戦してみたいこと、好きなもの、苦手なもの、そして『夢』。私のことも知って頂いた上でお誘いをして頂き、私のことをいろいろと考えてくださって『これから一緒に頑張っていこう』と言ってくださいました。だから私は決めました。お誘いがあった直後、握手会などでファンの皆さまに『おめでとう!!!…だけどちょっぴりまた遠くへ行ってしまうようで寂しいかも』と言われました。安心してください。私は変わりません!!!! ここまでこれたのもここまで応援してくださった皆さまがいらしたからです。だから、今まで以上に感謝しながら活動して行くのみ!!! いつだって応援してくださる皆様のことを忘れたことなんてないです。だから、安心してください。っね!! これからも高柳明音らしく、突っ走っていきますので、私の勇気、元気、やる気の源いままでと変わらない皆さまの暖かい声援と暖かい応援をよろしくお願いします!!!」[54]
  • 7月20日 BeeTV『学校の怪談』(毎週水・土曜日更新)の「市松人形」「赤い部屋」に出演。「今回2つのドラマに出演させていただいたのですが、表情だけの演技だったり、話しっぱなしの演技だったり、2種類の演技をさせて頂きすごく勉強になりました。高柳明音の見たことのない演技が見られます。新しく成長したSKE48が見れる、後にSKE48の代表的な作品になるドラマだと思います。BeeTVはケータイで簡単に見れるので、移動とかちょっとした時にどれか一話でもよし、自分の好きなメンバーから見て頂くのもよし、ホラーが苦手な方も、実は愛のある話もあります。是非一度は見て頂ければ嬉しいです」[55]
  • 7月20日、―今後について。「私は今年(の総選挙で)、伸び悩んだところがあったと思うので、来年に向けて一皮むけるようにしたい。髪もバッサリ切りました。新しい自分になろうと思って。髪が長かったときと違う高柳明音を見せたい。バラエティとかで他のアイドルさんと一緒に出る機会が多いので、その中でもSKEが出て行けるようにしたい」[56]
  • 8月19日、ナゴヤドームで中日ドラゴンズの始球式に参加。終了後の熱いブログを投稿。[57]
  • 10月2日、松井玲奈高柳明音須田亜香里インタビュー。 ついにメンバー待望のファーストアルバムが発売された。シングルとの同時発売は、AKBグループ初の試みだ。付属するDVDには、メンバー63人が一人ずつ、SKEの楽曲の中から選んだ1曲を歌うミュージックビデオが収録されている。全員がソロになれるという夢の企画だ。一方、シングル「キスだって-」の特典には、選抜メンバー16人が著名人と対談する特典映像「ガチ!対談」が収録されている。対談相手は本人に知らされておらず、制作サイドがそれぞれの個性や趣味で選んだ。玲奈は、子役の本田望結と対面。将来女優志望ということで、13歳年下の天才とお互いの目標などを語り、玲奈は「いつかアカデミー賞の作品に関われる女優になりたい」と宣言した。玲奈「対談というよりは、キャッキャとしゃべっています。すごくかわいくて元気で、小さな妹ができた感じです」。バレエが特技の須田は、元バレリーナで女優の草刈民代との顔合わせが実現し大興奮。須田 「お会いした瞬間、びっくりしすぎて同じあいさつを3回くらいしてパニックになりました。大切なお話が聞けました」。チームKIIキャプテンの高柳は思わず仰天。「コント赤信号」のリーダーだった渡辺正行とリーダー論を語るという内容だった。高柳「最後に『リーダーたるもの、すぐに見せられる特技がないとダメ。コーラの一気飲みを伝授してやる』って渡辺さん、3秒ぐらいで飲んじゃった。私もめげずに何とか飲み干したら、努力を認めてもらえました。持ちネタ『待たせたな』の角度も教えてもらったので、いつかどこかで実践したい!!」
3人は地元球団の中日ドラゴンズファン。今シーズンは巨人が優勝したが、まだクライマックスシリーズ(CS)がある。高柳は自分たちの立場になぞらえながら、日本シリーズ進出を狙う竜戦士たちにエールを送った。「今シーズンのAKBさんが巨人だとするなら、SKE48はまさに中日。私たちも、まだまだAKBさんとは(人気の)差が大きいですけど、6作連続でシングル1位をとることができたし、歌番組もたくさんいただいたりしました。AKBさんはライバルでもあり仲間でもありますが、最終的にはCSでホームランを打って逆転勝ちするような存在になりたい。選手の皆さん、ともに上を目指して頑張りましょう!!」。[58]

交友関係

  • チームKIIメンバーの誕生日には、手作りのお菓子をプレゼントしている。[59]
  • AKB48藤江れいなとはトゥイーティー仲間。会う度にグッズをプレゼントし合っている。
  • 尊敬するメンバーは、AKB48高橋みなみ[60]
  • 片想いしているメンバーは、向田茉夏。「最近、茉夏は先輩に可愛がられていて、相手にしてくれず。ちょっぴり寂しい(笑)。まなちゅり~!」[61]
  • AKB48の指原莉乃に似ていると思っている。「一応本人様公認なんですよ! 指原さんに似ているって言われるの私は嬉しいです」。指原と仲の良い中西優香にも「似ている!」と言われている。[62]

性格・趣味

  • 元々の性格は、極度の恥ずかしがり屋。人前に立つのが苦手だった。[63]負けず嫌い。[60]
  • いつもは明るくて、ふわっふわした性格だが、実は喜怒哀楽が激しい。チームKIIのオリジナル公演が決まった時から、延期が発表された時には全部がきた。[64]暑苦しいぐらいの心もあり、負けず嫌いすぎて、傷つきやすい心もある。[65]
  • 本人曰く、無駄に正義感が強い。[65]
  • チームを愛するが故、何か大事なイベントの前だったり、雑誌でバッシングなどを書かれると、鬼気迫るブログを書く。実は相当気が強い。[66]「こんなに熱い子だとは思わなかったってよく言われます」[21]
  • 地震がきたら、真っ先に鳥を助ける。「鳥が居なかったら生きていけないもん!」[67]
  • 現在している髪型は「ハーフアップの横ポニー」。尻尾は右だったり左だったりする。椿鬼奴が「尾長鳥(おながどり)ポニー」と名付け、以後はこれを名乗っている。[68]コンサートなど特別な気持ちの時には、盛りが増した「フェニックス」となる。ちなみに尾長鳥とは、日本固有のニワトリの一種。特別天然記念物。オスの尾羽の一部が非常に長い鳥のこと。
  • 長所は、嫌なことは忘れる。[69]負けず嫌いなところ。誰とでも仲良くなれる。[11]
  • 短所は、掃除が苦手。[69]
  • かなりの「おバカキャラ」と言われていた。「最近まで日本以外はアメリカだと思ってて。アメリカの中にフランスがあるとか(苦笑)」。[60]
  • 週刊AKB』で行われた「抜き打ちテスト」に参加。前半は苦手な社会で「ヨーロピアン」「人間は考える猿である」などの珍回答も取り上げられたが、最終成績が発表されると全15人中、第6位。点数も平均点より上だった。「それなりに点数はとってたんです。本当にできなかったのは社会だけ。他はそれなりにできるんです。おバカキャラはいりません」。[70]
  • 趣味は、鳥を愛でる、二次元[6]。鳥と遊ぶこと。歌をうたうこと[71]
  • 特技は、料理[6]。シチューとも一から手作りする[72]。得意料理は、茶碗蒸し[69]。グラタン、お菓子[20]
  • 口癖は、「にゃー」「がおー」。[73]
  • 好きな言葉は、「全力で生きる」[11]
  • 二次元同好会の会員No6番。
  • SKE48イチのポケモン好きを豪語する。[59]
  • 『セーラムーン』は、二次元に踏み入れるキッカケとなった一作品目。それ故、殿堂入りしている。[65]
  • 劇団四季が好き。[74]
  • 鳥は好きだけど、本人は高所恐怖症。[75]
  • 貧血持ち。「なので、焼き肉屋さんではナムルのほうれん草やレバーをよく食べるようにしてます。貧血って大変。寝起きや、おふろ上がり、ずーっと立っているのが苦手で、貧血治したいなーと思う毎日。昔からなんですけど。目のくまも出やすいしやだやだ!!」[76]
  • 好きな食べ物は、グリーンカレー[6]。フルーツゼリー[71]。手羽先。鳥は食べるのも好き[77]
  • 好きな寿司のネタは、サーモン。「私はサーモンたんがいれば何でもいいです! 基本生ものはあまり食べないかな」[63]
  • 好きな男性のタイプは、笑顔が素敵な人。全力な人。[60]セーラームーンの星野くん。[69]
  • 男性の声フェチ。[1]
  • 理想のデートは、自然と触れ合えるところに行く(海・山・鳥と遊ぶとか)。夜景や星を見る。[11]
  • ―料理が得意なちゅりちゃんは、良いお嫁さんになりそうですね。「その人の好物を美味しく作れる自信があります! でも片付けが苦手だから、『洗い物は俺がやるよ』と言ってくれると嬉しいですね」。―鳥好きは絶対条件ですよね? 「もちろん! 家では10羽ぐらい飼いたいので、鳥にちゃんとエサをあげてくれる人がいいです」[45]
  • 両親のことは、「お父ちゃん」「お母ちゃん」と呼ぶ。[11][78]
  • 小さい頃から、中日ドラゴンズのファン。[79]

参加曲

シングルCD選抜曲

SKE48

NMB48

AKB48

派生ユニットシングル曲

チームZ

  • 恋のお縄
    • 私の彼氏は銭形平次
    • 会いたかった ~お江戸 Ver.~
    • 銭形平次 ~TEAM-Z Ver.~

アルバムCD選抜曲

SKE48

  • この日のチャイムを忘れない」に収録
    • 叱ってよ、ダーリン! - チームKII名義
    • 拗ねながら、雨… - セレクション8名義
    • ヘビーローテーション - チームKII名義

NMB48

AKB48

  • ここにいたこと」に収録
    • ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義
  • 1830m」に収録
    • 青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義
  • 次の足跡」に収録
    • JJに借りたもの

劇場公演ユニット曲

(チーム名/) 「(公演名)」公演

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ a b 『RADIO SPLASH』 10/04/15
  2. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111102170926543&writer=takayanagi_akane
  3. ^ a b @ぴあ hhtp://www.pia.co.jp/interview/176/index.php
  4. ^ 『月刊ENTAME』 2011年10月号
  5. ^ a b 『BUBKA』 2011年8月号
  6. ^ a b c d NMB48公式プロフィール
  7. ^ a b http://www.oricon.co.jp/news/deview/76378/
  8. ^ 『ヤンヤン』 VOL.12
  9. ^ http://natalie.mu/music/news/35697
  10. ^ http://www.hotexpress.co.jp/interview/100324_ske48/page2.html#0
  11. ^ a b c d e f 『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』
  12. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10722261504.html
  13. ^ a b 『ENTAME』 2011年12月号
  14. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10722261504.html
  15. ^ http://natalie.mu/music/news/35697
  16. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10755531180.html
  17. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110202091928228&writer=secretariat
  18. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110224073507025&writer=takayanagi_akane
  19. ^ http://natalie.mu/music/pp/ske4804
  20. ^ a b 『日刊スポーツ』 第3回総選挙 全152人紹介
  21. ^ a b 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
  22. ^ http://natalie.mu/music/news/50274
  23. ^ http://www.sanspo.com/geino/news/110610/gnj1106100505011-n1.htm
  24. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10918592508.html
  25. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110609222206917&writer=kato_tomoko
  26. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10918843076.html
  27. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10918476021.html
  28. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110609225700945&writer=sato_mieko
  29. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110610060731606&writer=wakabayashi_tomoka
  30. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10918643058.html
  31. ^ 『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』
  32. ^ 『リッスン?』 2011年
  33. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10924657838.html
  34. ^ 『イッテ恋48』 2011/06/19
  35. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10937639619.html
  36. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10983201226.html
  37. ^ 『週刊朝日』 2011年11月25日号
  38. ^ 『BUBKA』 2011年12月号
  39. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11035463900.html
  40. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11094147715.html
  41. ^ 『BUBKA』 2012年3月号
  42. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11203174821.html
  43. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11203807401.html
  44. ^ http://mantan-web.jp/2012/03/30/20120329dog00m200067000c.html
  45. ^ a b 『SKE48×プレイボーイ2012』
  46. ^ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/15/kiji/K20120515003255150.html
  47. ^ a b 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
  48. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11258896925.html
  49. ^ http://sp.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120524081111780
  50. ^ 『日刊スポーツ』 2012年5月30日
  51. ^ 『BUBKA』 2012年8月号
  52. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11271781779.html
  53. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11272584641.html
  54. ^ http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120711225426594
  55. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120714-00000006-lisn-musi
  56. ^ 『AKB48グループ新聞』2012年7月号
  57. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11332900632.html
  58. ^ http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2012100202000167.html
  59. ^ a b 『UTB』 2010年12月号
  60. ^ a b c d 『ENTAME』2010年12月号
  61. ^ 『ENTAME』 2012年3月号
  62. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10900197161.html
  63. ^ a b http://ameblo.jp/ske48official/entry-10773679915.html
  64. ^ 『TVBros』 2011年5月14日号
  65. ^ a b c http://ameblo.jp/ske48official/entry-10914567468.html
  66. ^ 『BUBKA』 2010年8月号 「SKE48劇場支配人・湯浅洋が激白」
  67. ^ 『観覧車でふたりごと!!』2010/05/10
  68. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10593028796.html
  69. ^ a b c d 『FLASH』2010年8月10日号
  70. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10798032209.html
  71. ^ a b オフィシャルサイト
  72. ^ 『日刊スポーツ』総選挙マニフェスト
  73. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110814120825020&writer=takayanagi_akane
  74. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110713113911061&writer=takayanagi_akane
  75. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110805223908514&writer=takayanagi_akane
  76. ^ http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120620230128107
  77. ^ 『SKE48学園』 2011年4月2日
  78. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110615112709119&writer=takayanagi_akane
  79. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110306221725406&writer=takayanagi_akane

外部リンク