「高柳明音」の版間の差分

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== 略歴 ==
== 略歴 ==


'''2009年'''
===2009年===


*3月29日、SKE48第2期生オーディションに合格。
*3月29日、SKE48第2期生オーディションに合格。
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*5月25日、チームKIIを結成。
*5月25日、チームKIIを結成。


'''2010年'''
===2010年===


*3月24日、2ndシングル『[[青空片想い]]』で初選抜。
*3月24日、2ndシングル『[[青空片想い]]』で初選抜。
*6月9日、[[第2回総選挙]]では35位。同日、チームKIIのリーダーに就任。
*6月9日、[[第2回総選挙]]では35位。同日、チームKIIのリーダーに就任。


'''2011年'''
===2011年===


*6月9日、[[第3回総選挙]]では23位。
*6月9日、[[第3回総選挙]]では23位。


'''2012年'''
===2012年===


*6月6日、[[第4回総選挙]]では24位。
*6月6日、[[第4回総選挙]]では24位。
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*[[湯浅洋]]「彼女は生写真の売上も結構ありますし、頑張り屋さんだよね。リーダーとして引っ張っていこうっていう気持ちがあります。だから僕にも結構言ってくるよね。強いよね」<ref name="ex_notetext_5">『BUBKA』 2011年8月号</ref>
*[[湯浅洋]]「彼女は生写真の売上も結構ありますし、頑張り屋さんだよね。リーダーとして引っ張っていこうっていう気持ちがあります。だから僕にも結構言ってくるよね。強いよね」<ref name="ex_notetext_5">『BUBKA』 2011年8月号</ref>
*木﨑「ちゅりさんは誰よりもKIIを愛してるっていうのが伝わってきます」<br>
*木﨑「ちゅりさんは誰よりもKIIを愛してるっていうのが伝わってきます」<br>
平松「昨日、一緒の部屋に泊まった時もKIIについて語ってくれて」<br>
:平松「昨日、一緒の部屋に泊まった時もKIIについて語ってくれて」<br>
須田「メンバー想いで、誕生日に料理を作ってくれることも。あかりにも好物のカラアゲを作ってきてくれたんですよ」<br>
:須田「メンバー想いで、誕生日に料理を作ってくれることも。あかりにも好物のカラアゲを作ってきてくれたんですよ」<br>
高柳「気がついたらいつもメンバーの事を考えてますね。『あの子はどうしたら上にいけるのかな?』とか。KIIのリーダーだからっていう訳じゃなくて、考えるのが好きなんですよ。趣味なのかも(笑)」
:高柳「気がついたらいつもメンバーの事を考えてますね。『あの子はどうしたら上にいけるのかな?』とか。KIIのリーダーだからっていう訳じゃなくて、考えるのが好きなんですよ。趣味なのかも(笑)」
*将来の夢は、女優。<ref name="ex_notetext_6">オフィシャルサイト</ref>「鳥ドル」(鳥専門アイドル)<ref name="ex_notetext_7">http://www.oricon.co.jp/news/deview/76378/</ref>
*将来の夢は、女優。<ref name="ex_notetext_6">オフィシャルサイト</ref>「鳥ドル」(鳥専門アイドル)<ref name="ex_notetext_7">http://www.oricon.co.jp/news/deview/76378/</ref>


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==== 2010年 ====
==== 2010年 ====
*3月24日、2ndシングル『[[青空片想い]]』で初選抜。発表時のこと。「凄いプレッシャーでしたね、teamKIIだけじゃなくてSKE48の代表でもある。発表の時、後ろには先輩もいたわけじゃないですか。そのプレッシャーはけっこうな大きさでしたし、だからといってそれに負けてては選んで頂いた意味がない。他のメンバーから「明音にできるなら私だって」って思われるのは絶対にイヤですよね。代表として恥ずかしくない、SKE48をもっと知ってもらうきっかけになれるように頑張ろうって思いました」<br>
*3月24日、2ndシングル『[[青空片想い]]』で初選抜。発表時のこと。「凄いプレッシャーでしたね、teamKIIだけじゃなくてSKE48の代表でもある。発表の時、後ろには先輩もいたわけじゃないですか。そのプレッシャーはけっこうな大きさでしたし、だからといってそれに負けてては選んで頂いた意味がない。他のメンバーから「明音にできるなら私だって」って思われるのは絶対にイヤですよね。代表として恥ずかしくない、SKE48をもっと知ってもらうきっかけになれるように頑張ろうって思いました」<br>
PV撮影時のこと。「私はダンス経験がないので「みんなの足を引っ張らないかな!?」って思いましたし、慣れない動きで足に水ぶくれを作ったり、熱すぎておでこに“冷えピタ”貼りながらやったりとか…。色々あったし凄く濃かったんですけど、一瞬のことすぎてもう覚えてないです(笑)」<ref name="ex_notetext_10">http://www.hotexpress.co.jp/interview/100324_ske48/page2.html#0</ref>
:PV撮影時のこと。「私はダンス経験がないので「みんなの足を引っ張らないかな!?」って思いましたし、慣れない動きで足に水ぶくれを作ったり、熱すぎておでこに“冷えピタ”貼りながらやったりとか…。色々あったし凄く濃かったんですけど、一瞬のことすぎてもう覚えてないです(笑)」<ref name="ex_notetext_10">http://www.hotexpress.co.jp/interview/100324_ske48/page2.html#0</ref>
*6月2日、[[第2回総選挙]]の中間発表が行われ、KIIのメンバーでは速報31位だった[[石田安奈]]が圏外へ。38位だった高柳も40位のギリギリラインまで落ちてしまう、あわやKIIメンバー全滅という危機に。高柳「全国にKIIの名を拡げるためにも、どうしても入りたくて悩んでいたら、メンバーが『ダメでも、これがすべてじゃないよ』と勇気づけてくれた。自分が入れない悔しさもあるし、なかなか言えることじゃない。ファンの方は『僕たちも頑張るから、1人で抱え込まないで』と優しくしてくれました。私のファンではない人たちまで、『KIIの代表として頑張って欲しいから、希望を込めて投票したよ』って…」<ref name="ex_notetext_11">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref>
*6月2日、[[第2回総選挙]]の中間発表が行われ、KIIのメンバーでは速報31位だった[[石田安奈]]が圏外へ。38位だった高柳も40位のギリギリラインまで落ちてしまう、あわやKIIメンバー全滅という危機に。高柳「全国にKIIの名を拡げるためにも、どうしても入りたくて悩んでいたら、メンバーが『ダメでも、これがすべてじゃないよ』と勇気づけてくれた。自分が入れない悔しさもあるし、なかなか言えることじゃない。ファンの方は『僕たちも頑張るから、1人で抱え込まないで』と優しくしてくれました。私のファンではない人たちまで、『KIIの代表として頑張って欲しいから、希望を込めて投票したよ』って…」<ref name="ex_notetext_11">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref>
*6月9日、最終結果では中間より5ランクアップし、35位となった。チームKIIのメンバーでは唯一のランクインだった。またこの日、高柳のKIIのキャプテン就任も発表された。これはランクインしたから任命された訳ではなく、本人には発表の数時間前には言い渡されていた。<ref name="ex_notetext_12">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10722261504.html</ref>「総選挙が始まる直前にメンバーが呼び出されて、支配人さんから『そろそろKIIにもリーダーが必要だと思う。明音にしようと思うけど、みんなどう思う?』って言われて。みんなが賛成してくれたから、『じゃあ決まりで。このあとの選挙発表、みんな頑張って』みたいな(笑)」。<ref name="ex_notetext_13">『ENTAME』 2011年12月号</ref>ちなみに、高柳はKII1st公演の初日から円陣のかけ声を担当するなど、デビュー当時からリーダー的存在ではあった。
*6月9日、最終結果では中間より5ランクアップし、35位となった。チームKIIのメンバーでは唯一のランクインだった。またこの日、高柳のKIIのキャプテン就任も発表された。これはランクインしたから任命された訳ではなく、本人には発表の数時間前には言い渡されていた。<ref name="ex_notetext_12">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10722261504.html</ref>「総選挙が始まる直前にメンバーが呼び出されて、支配人さんから『そろそろKIIにもリーダーが必要だと思う。明音にしようと思うけど、みんなどう思う?』って言われて。みんなが賛成してくれたから、『じゃあ決まりで。このあとの選挙発表、みんな頑張って』みたいな(笑)」。<ref name="ex_notetext_13">『ENTAME』 2011年12月号</ref>ちなみに、高柳はKII1st公演の初日から円陣のかけ声を担当するなど、デビュー当時からリーダー的存在ではあった。
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*高柳はイベント終了後に自身のブログであの時のことについて、「総選挙、もし選ばれることができたら言おうって決めていたんです。本番前、KIIの一部のメンバーが『KIIのこと話してね♪』って冗談で私に言って来たんですが、私は心に決めていたので。まぁ、皆あの場所で私があそこまでハッキリ言うとは思っていなかったみたいで、私が叫んだ瞬間にKIIの皆が一斉に涙してくれたそうです。皆すごいびっくりしてた(笑) 秋元先生いらっしゃっていましたし、確実に私たちの気持ちを伝えたかったので…。終わってから、SKE48のメンバー皆、スタッフさん、いろんな方に『よく言った!!』と言われて、私は間違ってなかったと思うことができました。何より、KIIの皆が『明音ちゃん、ありがとう』って言ってくれたのが嬉しかった。こちらこそありがとう。きっと気持ち伝わったよね、信じて待とう」<ref name="ex_notetext_30">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10918643058.html</ref>
*高柳はイベント終了後に自身のブログであの時のことについて、「総選挙、もし選ばれることができたら言おうって決めていたんです。本番前、KIIの一部のメンバーが『KIIのこと話してね♪』って冗談で私に言って来たんですが、私は心に決めていたので。まぁ、皆あの場所で私があそこまでハッキリ言うとは思っていなかったみたいで、私が叫んだ瞬間にKIIの皆が一斉に涙してくれたそうです。皆すごいびっくりしてた(笑) 秋元先生いらっしゃっていましたし、確実に私たちの気持ちを伝えたかったので…。終わってから、SKE48のメンバー皆、スタッフさん、いろんな方に『よく言った!!』と言われて、私は間違ってなかったと思うことができました。何より、KIIの皆が『明音ちゃん、ありがとう』って言ってくれたのが嬉しかった。こちらこそありがとう。きっと気持ち伝わったよね、信じて待とう」<ref name="ex_notetext_30">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10918643058.html</ref>
*6月10日(収録日)、総選挙後の[[湯浅洋]]インタビューより。<br>
*6月10日(収録日)、総選挙後の[[湯浅洋]]インタビューより。<br>
インタビュアー「最大のインパクトを残したのって、高柳だと思うんですよ」<br>
:インタビュアー「最大のインパクトを残したのって、高柳だと思うんですよ」<br>
湯「ビックリしましたよね。いろんな事を知っている人ほどビックリしましたよ。僕、マネージャーに『あんなこと言ってた?』って。そしたらみんなが『湯浅さん、秋元さんにちゃんと言っといて貰わないとマズいじゃないですか』みたいな話になって。『いや、そんなこと言われても、言う場所はたぶんあると思うよ』って、逆に僕の方がビックリしたもん」<br>
:湯「ビックリしましたよね。いろんな事を知っている人ほどビックリしましたよ。僕、マネージャーに『あんなこと言ってた?』って。そしたらみんなが『湯浅さん、秋元さんにちゃんと言っといて貰わないとマズいじゃないですか』みたいな話になって。『いや、そんなこと言われても、言う場所はたぶんあると思うよ』って、逆に僕の方がビックリしたもん」<br>
イ「湯浅さんも知らなかったんですか?」<br>
:イ「湯浅さんも知らなかったんですか?」<br>
湯「知らないよ!」<br>
:湯「知らないよ!」<br>
イ「秋元さんは何かおっしゃってました?」<br>
:イ「秋元さんは何かおっしゃってました?」<br>
湯「『お前、確信犯だな』とか言われた(笑)。ただ、お客さんがKIIの事情とかあんまり知らないだろうから、どうなんですかね」<br>
:湯「『お前、確信犯だな』とか言われた(笑)。ただ、お客さんがKIIの事情とかあんまり知らないだろうから、どうなんですかね」<br>
イ「(何の事か)分からない人もいましたね」<br>
:イ「(何の事か)分からない人もいましたね」<br>
湯「良いか悪いかもよく分かんなかったですね。終わってから秋元さんの所に行っても良かったかな。ただ、彼女の気持ちは凄い伝わったと思います。でも、秋元さんを悪者みたいにするのは良くないと思うんですよ。すべてが秋元さんのせいじゃないですから」<br>
:湯「良いか悪いかもよく分かんなかったですね。終わってから秋元さんの所に行っても良かったかな。ただ、彼女の気持ちは凄い伝わったと思います。でも、秋元さんを悪者みたいにするのは良くないと思うんですよ。すべてが秋元さんのせいじゃないですから」<br>
イ「でも刺しに行きましたね。秋元さんが面白がってくれればいいんですけど」<br>
:イ「でも刺しに行きましたね。秋元さんが面白がってくれればいいんですけど」<br>
湯「腹決めてたよね、あれは完璧に」<br>
:湯「腹決めてたよね、あれは完璧に」<br>
イ「良い顔してました。あの時の高柳は。あの瞬間、秋元を見てたんですか?」<br>
:イ「良い顔してました。あの時の高柳は。あの瞬間、秋元を見てたんですか?」<br>
湯「横顔をちょこっと」<br>
:湯「横顔をちょこっと」<br>
イ「ニヤッとしてました?」<br>
:イ「ニヤッとしてました?」<br>
湯「そこから笑いが無くなったかもしれない」<br>
:湯「そこから笑いが無くなったかもしれない」<br>
イ「(あの野郎!) みたいな?」<br>
:イ「(あの野郎!) みたいな?」<br>
湯「いや、それは無いと思いますよ。どっちにしても、ウチの肝はKIIですね。新公演ができたら、色んなものが変わりますね。そうじゃないと、コンサートも面白くないし」<br>
:湯「いや、それは無いと思いますよ。どっちにしても、ウチの肝はKIIですね。新公演ができたら、色んなものが変わりますね。そうじゃないと、コンサートも面白くないし」<br>
イ「そうですね。高柳の決死の叫びを無駄にして欲しくないですね。高柳とはどんな話をされてるんですか?」<br>
:イ「そうですね。高柳の決死の叫びを無駄にして欲しくないですね。高柳とはどんな話をされてるんですか?」<br>
湯「会話の後に必ず、『新公演を…』って(笑)。どうしてもその話で終わるよね。お別れの挨拶みたいになってる。それで、『秋元先生に必ず伝えて下さいね』って言われて、『はい』って。それも我慢の限界がきて、昨日はああいう事になってしまって(笑)」<ref name="ex_notetext_5">『BUBKA』 2011年8月号</ref>
:湯「会話の後に必ず、『新公演を…』って(笑)。どうしてもその話で終わるよね。お別れの挨拶みたいになってる。それで、『秋元先生に必ず伝えて下さいね』って言われて、『はい』って。それも我慢の限界がきて、昨日はああいう事になってしまって(笑)」<ref name="ex_notetext_5">『BUBKA』 2011年8月号</ref>
*別のインタビューより。湯「ファンの方にも、『なぜメンバーに言わせたんですか?』って聞かれるんですけど、僕はホントに聞いてなかったですから。正直、事前に聞いていたら止めてました。だって、ああいう場で言うのは秋元さんに対して失礼だし、選挙とは無関係ですからね。ただ、それほど大それた行為だけに、言った勇気と想いは伝わった。僕が今回の総選挙で一番グッときたスピーチでした」<ref name="ex_notetext_31">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref>
*別のインタビューより。湯「ファンの方にも、『なぜメンバーに言わせたんですか?』って聞かれるんですけど、僕はホントに聞いてなかったですから。正直、事前に聞いていたら止めてました。だって、ああいう場で言うのは秋元さんに対して失礼だし、選挙とは無関係ですからね。ただ、それほど大それた行為だけに、言った勇気と想いは伝わった。僕が今回の総選挙で一番グッときたスピーチでした」<ref name="ex_notetext_31">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref>
*6月14日、ラジオ『[[リッスン?]]』の「お父さんの悩み」というコーナーに出演した[[秋元康]]と[[峯岸みなみ]]の会話より。秋「今はSKEのKII(オリジナル公演の詞)を書かなければいけない」。峯岸「あははは。ありましたね。総選挙でも」。秋元「すごい締め切りを抱えてて、今も書いてるんですけど。えーと、どうしたら良いですかね?」。峯岸「お父さんの悩みっていうか、作詞家の悩みでちょっと困るんですけど。公演の曲ってたくさんあるから、ホントに書くの大変じゃないですか?」。秋「はい。今、3曲目を書いてます」。峯「KIIですか? じゃああの総選挙で(高柳が)言ってた願いを叶えようとしてるって事ですか?」。秋「いや、もう書き始めてる。選曲はしてるんだけど、それにこんど詩を書くのがね。なかなか出来ない」と、現状はこの様なところ。「書けない」というのは、詩が思い浮かばないとかではなく、単純に時間が無いから。<ref name="ex_notetext_32">『リッスン?』 2011年</ref>また、高柳はこの「制作を始めている」という話を聞いて、「KIIの皆、ファンの皆さま、私たちの気持ちは、しっかり秋元先生に届いていました。今、間違いなく 私たちの曲を書いてくださっている。という現状況が知れただけでも 本当に嬉しいです。いつ曲ができて、公演練習が 始まってもいいように 日ごろから心の準備、 体力、モチベーションを 高めておかなければ」とブログでコメントしている。 <ref name="ex_notetext_33">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10924657838.html</ref>
*6月14日、ラジオ『[[リッスン?]]』の「お父さんの悩み」というコーナーに出演した[[秋元康]]と[[峯岸みなみ]]の会話より。秋「今はSKEのKII(オリジナル公演の詞)を書かなければいけない」。峯岸「あははは。ありましたね。総選挙でも」。秋元「すごい締め切りを抱えてて、今も書いてるんですけど。えーと、どうしたら良いですかね?」。峯岸「お父さんの悩みっていうか、作詞家の悩みでちょっと困るんですけど。公演の曲ってたくさんあるから、ホントに書くの大変じゃないですか?」。秋「はい。今、3曲目を書いてます」。峯「KIIですか? じゃああの総選挙で(高柳が)言ってた願いを叶えようとしてるって事ですか?」。秋「いや、もう書き始めてる。選曲はしてるんだけど、それにこんど詩を書くのがね。なかなか出来ない」と、現状はこの様なところ。「書けない」というのは、詩が思い浮かばないとかではなく、単純に時間が無いから。<ref name="ex_notetext_32">『リッスン?』 2011年</ref>また、高柳はこの「制作を始めている」という話を聞いて、「KIIの皆、ファンの皆さま、私たちの気持ちは、しっかり秋元先生に届いていました。今、間違いなく 私たちの曲を書いてくださっている。という現状況が知れただけでも 本当に嬉しいです。いつ曲ができて、公演練習が 始まってもいいように 日ごろから心の準備、 体力、モチベーションを 高めておかなければ」とブログでコメントしている。 <ref name="ex_notetext_33">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10924657838.html</ref>
*6月19日、『イッテ恋48』の企画で廃校でロケをすることに。まず最初にチームメイトの[[矢方美紀]]と2人で回ったが、途中で顔の前面に付けているCCDカメラのライトで前が見づらいとして、動かしてしまう。その結果、まったく撮れていなかったとスタッフに告げられ、もう一度行かされる事に。さらに矢方がダウンしてしまったため、今度は1人で回るハメに。無理だと泣きながら拒否するも、鬼のDに説得され、結局いやいや承諾した。ここからは喜怒哀楽のオンパレードで、横で見ていたマネージャーに「クソマネージャーが笑ってます」。途中で扉を閉めようとしたスタッフに「バカじゃないの!」と激怒。最終的に見事ミッションをクリアし、記念の写真撮影をしたが、泣きすぎた自分の顔を見て思わず「ブッサイク」と一言。だが、ご意見番の有野は「結果、1人で言ってるから一番勇気あるんじゃないですか」。クロちゃん「日本一ですよ」と、高柳のガッツを褒めた。<ref name="ex_notetext_34">『イッテ恋48』 2011/06/19</ref><br>
*6月19日、『イッテ恋48』の企画で廃校でロケをすることに。まず最初にチームメイトの[[矢方美紀]]と2人で回ったが、途中で顔の前面に付けているCCDカメラのライトで前が見づらいとして、動かしてしまう。その結果、まったく撮れていなかったとスタッフに告げられ、もう一度行かされる事に。さらに矢方がダウンしてしまったため、今度は1人で回るハメに。無理だと泣きながら拒否するも、鬼のDに説得され、結局いやいや承諾した。ここからは喜怒哀楽のオンパレードで、横で見ていたマネージャーに「クソマネージャーが笑ってます」。途中で扉を閉めようとしたスタッフに「バカじゃないの!」と激怒。最終的に見事ミッションをクリアし、記念の写真撮影をしたが、泣きすぎた自分の顔を見て思わず「ブッサイク」と一言。だが、ご意見番の有野は「結果、1人で言ってるから一番勇気あるんじゃないですか」。クロちゃん「日本一ですよ」と、高柳のガッツを褒めた。<ref name="ex_notetext_34">『イッテ恋48』 2011/06/19</ref><br>
高柳「もう、絶対に心霊は嫌だ。正直な所、怖すぎて、泣きすぎて、あまり記憶がないのです。OA見てびっくり。普段めったに怒ったりしないのに(笑)。あと、イッテ恋48のスタッフさんに、あの日以来の再開…なぜだろう、体が拒否反応(笑)」<ref name="ex_notetext_35">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10937639619.html</ref>
:高柳「もう、絶対に心霊は嫌だ。正直な所、怖すぎて、泣きすぎて、あまり記憶がないのです。OA見てびっくり。普段めったに怒ったりしないのに(笑)。あと、イッテ恋48のスタッフさんに、あの日以来の再開…なぜだろう、体が拒否反応(笑)」<ref name="ex_notetext_35">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10937639619.html</ref>
*8月11日、チームKII公演にてKII3rd公演のタイトル名が発表された。「公演名は…【ラムネの飲み方】です。とうとうKIIオリジナル公演名が決定した訳ですが…浮かれている時間はありません。ずっとずっと夢見ていた私たちのためだけの公演、絶対に成功させたいです。毎日を大切に、KII皆で力を合わせてこれから公演を作っていきます。皆さま楽しみに初日まで暖かく見守り、応援していてくださると嬉しいです。ずっとずっと待たせてしまったぶん、たくさんたくさん皆さまと一緒にその喜びを分かち合いたいです。最後に浮かれている時間はないって言ったけど、今日だけ今日が終わるまでは、少しぐらい浮かれても神様は怒らないよね? だって嬉しいんだもん」<ref name="ex_notetext_36">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10983201226.html</ref>
*8月11日、チームKII公演にてKII3rd公演のタイトル名が発表された。「公演名は…【ラムネの飲み方】です。とうとうKIIオリジナル公演名が決定した訳ですが…浮かれている時間はありません。ずっとずっと夢見ていた私たちのためだけの公演、絶対に成功させたいです。毎日を大切に、KII皆で力を合わせてこれから公演を作っていきます。皆さま楽しみに初日まで暖かく見守り、応援していてくださると嬉しいです。ずっとずっと待たせてしまったぶん、たくさんたくさん皆さまと一緒にその喜びを分かち合いたいです。最後に浮かれている時間はないって言ったけど、今日だけ今日が終わるまでは、少しぐらい浮かれても神様は怒らないよね? だって嬉しいんだもん」<ref name="ex_notetext_36">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10983201226.html</ref>
*9月、KIIオリジナル公演の曲が入ったデモCDを貰う。「私はそれを慎重にカバンへしまうと、スキップしようになるのをガマンしながら家路を急ぎました。AKB48グループでは、新しくできたチームは、まず既存の曲のセットリストをやって、経験を積んだのち、オリジナル曲を頂くという慣例があります。私たちチームKIIができたのは2年半前です。初めはAKB48さんやSKE48の先輩のセットリストを1年半ほどやらせていただきました。でも、良い公演にしようと、みんなで頑張るほど、自分たちだけの新公演への夢が膨らんでいきました。そしてやっと私たちにもオリジナル公演が頂けるという発表がありました。あの日、仲間たちと手を取り合って喜んだことは、今でも忘れられません。ところが、その頃AKB48グループ全体が忙しくなった事もあり、私たちの新公演は延期に次ぐ延期となってしまいました。何よりも辛かったのは、延期される度に、メンバーの目から光が消えていくのを見ることでした。私にとってチームの仲間とは、ずっと欲しくて、でもずっと得られなかった特別な存在だったから。そして、それは母にとっても同じでした。私は子供の頃から、友だちがつくれませんでした。幼稚園では母に背中を押されないと遊びの輪に加わることが出来ませんでした。小学校でも、みんなが遊んでいるのを、ただ遠くから見てるだけでした。下校したあと、母を心配させたくなくて、『友達と遊んでくる』と言って家を出て、暗くなるまで一人、ブランコに揺られていた時もあったっけ…。中学や高校でもうまく友達がつくれませんでした。母の口癖は、『みんなと仲良くね』です。朝、そう言って送り出してくれるけど、上手くいかなくて、泣きながら帰って来る私。当時の母の気持ちを思うと、今でも胸が痛みます。だから、SKE48に入って、少しずつ仲間が出来たときは嬉しかったな。『今日はこんな事があったよ』と話す私を、嬉しそうに見ている母が好きでした。だからこそ、この1年間、新公演が始まらずに苦しむ私を見ているのは、本当に辛かったと思います。落ち込む私に、いつも『もうすぐだから』と優しく励ましてくれた母。また心配かけちゃった。けれど、そんな日々も今日でついに終わるんだ! 家に着くと、貰ったCDをステレオに入れました。スピーカーから流れる素敵なメロディー。まだ誰も歌っていない、私たちのためだけに書かれた歌詞。やったね! みんな!! 心の中でそう叫びながら、嬉し涙をぐっとこらえました。すると後ろから、誰かの嗚咽が聞こえてきました。振り返ると、母が溢れる涙をぬぐっていました。誰よりも、新公演を待っていてくれた人の一人です。『お母ちゃん…。これ、私たちの曲なんだ』。そう報告すると、母は『うんうん』と頷きながら、笑顔で言ってくれました。『みんなと仲良くね』って。お母ちゃん、ありがとう。私はもう一人ぼっちじゃないよ。だからこれからは笑顔で家に帰るからね!」<ref name="ex_notetext_37">『週刊朝日』 2011年11月25日号</ref>
*9月、KIIオリジナル公演の曲が入ったデモCDを貰う。「私はそれを慎重にカバンへしまうと、スキップしようになるのをガマンしながら家路を急ぎました。AKB48グループでは、新しくできたチームは、まず既存の曲のセットリストをやって、経験を積んだのち、オリジナル曲を頂くという慣例があります。私たちチームKIIができたのは2年半前です。初めはAKB48さんやSKE48の先輩のセットリストを1年半ほどやらせていただきました。でも、良い公演にしようと、みんなで頑張るほど、自分たちだけの新公演への夢が膨らんでいきました。そしてやっと私たちにもオリジナル公演が頂けるという発表がありました。あの日、仲間たちと手を取り合って喜んだことは、今でも忘れられません。ところが、その頃AKB48グループ全体が忙しくなった事もあり、私たちの新公演は延期に次ぐ延期となってしまいました。何よりも辛かったのは、延期される度に、メンバーの目から光が消えていくのを見ることでした。私にとってチームの仲間とは、ずっと欲しくて、でもずっと得られなかった特別な存在だったから。そして、それは母にとっても同じでした。私は子供の頃から、友だちがつくれませんでした。幼稚園では母に背中を押されないと遊びの輪に加わることが出来ませんでした。小学校でも、みんなが遊んでいるのを、ただ遠くから見てるだけでした。下校したあと、母を心配させたくなくて、『友達と遊んでくる』と言って家を出て、暗くなるまで一人、ブランコに揺られていた時もあったっけ…。中学や高校でもうまく友達がつくれませんでした。母の口癖は、『みんなと仲良くね』です。朝、そう言って送り出してくれるけど、上手くいかなくて、泣きながら帰って来る私。当時の母の気持ちを思うと、今でも胸が痛みます。だから、SKE48に入って、少しずつ仲間が出来たときは嬉しかったな。『今日はこんな事があったよ』と話す私を、嬉しそうに見ている母が好きでした。だからこそ、この1年間、新公演が始まらずに苦しむ私を見ているのは、本当に辛かったと思います。落ち込む私に、いつも『もうすぐだから』と優しく励ましてくれた母。また心配かけちゃった。けれど、そんな日々も今日でついに終わるんだ! 家に着くと、貰ったCDをステレオに入れました。スピーカーから流れる素敵なメロディー。まだ誰も歌っていない、私たちのためだけに書かれた歌詞。やったね! みんな!! 心の中でそう叫びながら、嬉し涙をぐっとこらえました。すると後ろから、誰かの嗚咽が聞こえてきました。振り返ると、母が溢れる涙をぬぐっていました。誰よりも、新公演を待っていてくれた人の一人です。『お母ちゃん…。これ、私たちの曲なんだ』。そう報告すると、母は『うんうん』と頷きながら、笑顔で言ってくれました。『みんなと仲良くね』って。お母ちゃん、ありがとう。私はもう一人ぼっちじゃないよ。だからこれからは笑顔で家に帰るからね!」<ref name="ex_notetext_37">『週刊朝日』 2011年11月25日号</ref>
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*10月29日、雑誌インタビュー。KIIのリーダー就任以降、“自分よりもチーム”というスタンスが出来上がっていった。「気がついたらまずKIIのことを考えてしまっていたんです。周りからは、『もっと自分のことも考えなよ』って言われるけど、同時に『自分なりのやり方でリーダーをやればいい』とも言ってもらえて。『まずKII』というのが、自分のやり方なのかなって」。高柳は時として、大人達にも意見するリーダーとも言われる。「支配人さんにもKIIの事は言いますね。チームKIIとして、被災地の方へ『愛の数』という曲を贈りたいとお願いして、YouTubeに上げてもらったりもしました」。思ったことは、誰が相手であろうときちんと伝える。それは総選挙という舞台でも変わらなかった。「私があそこまで言ったのは、チームKIIに自信があったからで。でも、“良いチーム”かどうかを判断するのはファンの方じゃないですか。不安もあったけど、公演の初日に本当にたくさんの方が涙を流してくれて、アンコールも何度もかけてくれて。『あの時、言ってよかったな』って、本当に改めて思えました」。メンバーの“代弁者”として戦う姿勢は、[[AKB48]]の[[高橋みなみ]]に近いという声もある。「最近よく似ているって言われるんです。実際に一番尊敬しているのもたかみなさんです。メンバー一人一人のことをちゃんと見ていて、一緒のコンサートでもSKE48やNMB48のことまで意見を言ってくれる。『言うことは言う。褒めるとことは褒める』っていうのがすごい。理想のリーダー像です。ただ、マネをしているとは思われたくなくて」。では、高柳明音だけが持つリーダーとしての資質とは何なのだろうか。「総選挙でもそうでしたけど、普通はしないようなことをやっちゃうような…。時々、ぶっ飛ぶところかな(笑)。チームのことになると、見えなくなっちゃうんですよ。私の一番の喜びは、チームが認められた時。周りから、『KIIって良いな』って聞こえた時に、『…でしょ!』って。そんなチームのリーダーでいることを誇らしく思うんです」<ref name="ex_notetext_13">『ENTAME』 2011年12月号</ref>
*10月29日、雑誌インタビュー。KIIのリーダー就任以降、“自分よりもチーム”というスタンスが出来上がっていった。「気がついたらまずKIIのことを考えてしまっていたんです。周りからは、『もっと自分のことも考えなよ』って言われるけど、同時に『自分なりのやり方でリーダーをやればいい』とも言ってもらえて。『まずKII』というのが、自分のやり方なのかなって」。高柳は時として、大人達にも意見するリーダーとも言われる。「支配人さんにもKIIの事は言いますね。チームKIIとして、被災地の方へ『愛の数』という曲を贈りたいとお願いして、YouTubeに上げてもらったりもしました」。思ったことは、誰が相手であろうときちんと伝える。それは総選挙という舞台でも変わらなかった。「私があそこまで言ったのは、チームKIIに自信があったからで。でも、“良いチーム”かどうかを判断するのはファンの方じゃないですか。不安もあったけど、公演の初日に本当にたくさんの方が涙を流してくれて、アンコールも何度もかけてくれて。『あの時、言ってよかったな』って、本当に改めて思えました」。メンバーの“代弁者”として戦う姿勢は、[[AKB48]]の[[高橋みなみ]]に近いという声もある。「最近よく似ているって言われるんです。実際に一番尊敬しているのもたかみなさんです。メンバー一人一人のことをちゃんと見ていて、一緒のコンサートでもSKE48やNMB48のことまで意見を言ってくれる。『言うことは言う。褒めるとことは褒める』っていうのがすごい。理想のリーダー像です。ただ、マネをしているとは思われたくなくて」。では、高柳明音だけが持つリーダーとしての資質とは何なのだろうか。「総選挙でもそうでしたけど、普通はしないようなことをやっちゃうような…。時々、ぶっ飛ぶところかな(笑)。チームのことになると、見えなくなっちゃうんですよ。私の一番の喜びは、チームが認められた時。周りから、『KIIって良いな』って聞こえた時に、『…でしょ!』って。そんなチームのリーダーでいることを誇らしく思うんです」<ref name="ex_notetext_13">『ENTAME』 2011年12月号</ref>
*11月29日、20歳の誕生日を迎えて。「19歳の年は本当にいろいろな事がありました。19歳を迎えたとき、私は家にいました。去年の今は、ちょうど2ndの千秋楽を迎えて3ヶ月かな。公演もなく、たまたまお仕事もなく、お家で家族にお誕生日を祝ってもらいました。家で祝って貰えて、家族で過ごす時間も幸せなことだったけど、ファンの方に申し訳ない気持ちが心の中にあったのを今でも覚えています。それは何人ものファンの方に、『生誕祭をしてあげられなくてごめんね』って謝らせてしまったからです。KIIに公演がなく、始まる気配もない、ファンの方が私のためにいろいろと企画してくださっていたのを聞いていて、でもそれを実行できる場所がない。どうしようもない寂しさを感じていました。そんな事を思って過ごし、ある握手会の日。たくさんのファンの方がハッピーバースディの歌を歌いながら握手をしにきてくれました。握手会生誕祭。黄色い私のためのTシャツを着て、たくさんの方が私をお祝いしてくれました。握手会中にも関わらず号泣しました。<br>
*11月29日、20歳の誕生日を迎えて。「19歳の年は本当にいろいろな事がありました。19歳を迎えたとき、私は家にいました。去年の今は、ちょうど2ndの千秋楽を迎えて3ヶ月かな。公演もなく、たまたまお仕事もなく、お家で家族にお誕生日を祝ってもらいました。家で祝って貰えて、家族で過ごす時間も幸せなことだったけど、ファンの方に申し訳ない気持ちが心の中にあったのを今でも覚えています。それは何人ものファンの方に、『生誕祭をしてあげられなくてごめんね』って謝らせてしまったからです。KIIに公演がなく、始まる気配もない、ファンの方が私のためにいろいろと企画してくださっていたのを聞いていて、でもそれを実行できる場所がない。どうしようもない寂しさを感じていました。そんな事を思って過ごし、ある握手会の日。たくさんのファンの方がハッピーバースディの歌を歌いながら握手をしにきてくれました。握手会生誕祭。黄色い私のためのTシャツを着て、たくさんの方が私をお祝いしてくれました。握手会中にも関わらず号泣しました。<br>
新公演の初日があっても二回もの延期。リバイバルが続くなか、皆の目から光が消えていく中、がむしゃらに頑張るKIIの姿をずっと見てきました。自分は何もできないのか…自分で書くのは少し恥ずかしいので、6/9あの日の出来事として行動を起こしました。決して、決めていたわけではありません。自然に出た言葉でした。メンバー皆が涙し、KIIファンの皆さまにはたくさんの暖かいメッセージを頂きました。事の大きさは後々分かるもので…(汗 今でも握手会や雑誌の取材、あの話はよくされるのです(笑)。今、こうやっていい思い出として書けてるのは、KIIの皆とステージに立てているからです。KIIは本当にファンの皆さまに愛されてるなあって本当に思うんです。そんなチームのリーダーでいられて嬉しいです。私はあまりリーダーらしくないリーダーです。なんというか、不器用だし(笑)。そんな私をリーダーとして認めてくれているKIIメンバー、SKE48のメンバー、ファンの皆さま、期待してくれている皆のためにも、これからも自分らしく精一杯やっていけたらなと思います。これから先もKIIのリーダーが私でよかったと思っていただけるようにKIIに愛を注いでいきたいと思います」<ref name="ex_notetext_40">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11094147715.html</ref>
:新公演の初日があっても二回もの延期。リバイバルが続くなか、皆の目から光が消えていく中、がむしゃらに頑張るKIIの姿をずっと見てきました。自分は何もできないのか…自分で書くのは少し恥ずかしいので、6/9あの日の出来事として行動を起こしました。決して、決めていたわけではありません。自然に出た言葉でした。メンバー皆が涙し、KIIファンの皆さまにはたくさんの暖かいメッセージを頂きました。事の大きさは後々分かるもので…(汗 今でも握手会や雑誌の取材、あの話はよくされるのです(笑)。今、こうやっていい思い出として書けてるのは、KIIの皆とステージに立てているからです。KIIは本当にファンの皆さまに愛されてるなあって本当に思うんです。そんなチームのリーダーでいられて嬉しいです。私はあまりリーダーらしくないリーダーです。なんというか、不器用だし(笑)。そんな私をリーダーとして認めてくれているKIIメンバー、SKE48のメンバー、ファンの皆さま、期待してくれている皆のためにも、これからも自分らしく精一杯やっていけたらなと思います。これから先もKIIのリーダーが私でよかったと思っていただけるようにKIIに愛を注いでいきたいと思います」<ref name="ex_notetext_40">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11094147715.html</ref>
*12月26日、湯浅インタビュー。―KIIの新公演は、高柳のマイクアピールで引き寄せたところがありますけど、高柳はあの前後で変化しましたか? 「変わりましたね。自信もついたと思いますよ。僕たちよりも気持ちが熱い。その気持ちをずっと持ってて欲しい。やっぱり人気者になりましたよ。今は、珠理奈がいて、玲奈ちゃんがいて、三本柱の一つになったんじゃないですか? あそこから変わったと言っても過言じゃないと思うし」。―秋元さんも「高柳のスター性は分かっていた」とも言ってました。「さすがですね(笑)」。―始めて見た時は、あんまり印象に残らなかったんですけど。「僕らもそうでしたね。でも、ファンの人たちの声援が変わってきましたね。KIIと言えば向田茉夏だったんですけど。でも、僕はエースは茉夏だと思ってるんです。高柳はリーダーです」<ref name="ex_notetext_41">『BUBKA』 2012年3月号</ref>
*12月26日、湯浅インタビュー。―KIIの新公演は、高柳のマイクアピールで引き寄せたところがありますけど、高柳はあの前後で変化しましたか? 「変わりましたね。自信もついたと思いますよ。僕たちよりも気持ちが熱い。その気持ちをずっと持ってて欲しい。やっぱり人気者になりましたよ。今は、珠理奈がいて、玲奈ちゃんがいて、三本柱の一つになったんじゃないですか? あそこから変わったと言っても過言じゃないと思うし」。―秋元さんも「高柳のスター性は分かっていた」とも言ってました。「さすがですね(笑)」。―始めて見た時は、あんまり印象に残らなかったんですけど。「僕らもそうでしたね。でも、ファンの人たちの声援が変わってきましたね。KIIと言えば向田茉夏だったんですけど。でも、僕はエースは茉夏だと思ってるんです。高柳はリーダーです」<ref name="ex_notetext_41">『BUBKA』 2012年3月号</ref>


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*3月24日、AKB48の<span class="noexists"><font color="#CC2200">コンサート</font></span>「[[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ]]」2日目に、5月に発売する新曲を初お披露目。高柳も選抜メンバーに選ばれた。これまでアンダーガールズとしてはAKBのCDには何度か参加しているが、選抜メンバーに選ばれたのはこれが初。「今回私は選抜としてチャンスを頂けました。人数は過去最多。だけどSKE48を代表して埋もれないくらいのパフォーマンスで頑張ります。SKE48として、高柳明音としてチャンスをつかみとれるように」<ref name="ex_notetext_42">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11203174821.html</ref>
*3月24日、AKB48の<span class="noexists"><font color="#CC2200">コンサート</font></span>「[[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ]]」2日目に、5月に発売する新曲を初お披露目。高柳も選抜メンバーに選ばれた。これまでアンダーガールズとしてはAKBのCDには何度か参加しているが、選抜メンバーに選ばれたのはこれが初。「今回私は選抜としてチャンスを頂けました。人数は過去最多。だけどSKE48を代表して埋もれないくらいのパフォーマンスで頑張ります。SKE48として、高柳明音としてチャンスをつかみとれるように」<ref name="ex_notetext_42">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11203174821.html</ref>
*3月25日、同<span class="noexists"><font color="#CC2200">コンサート</font></span>最終日、[[AKS]]所属のメンバーに対し、各芸能プロダクションから移籍のオファーがあったことが発表された。「本当にびっくりで…。エイベックスさんにはSKE48のレコード会社としてもいつもお世話になっています。このことが発表され、びっくりしていると、KIIのメンバーやSKE48のメンバーが『おめでとう!』って声をかけてくれてやっと実感したというか、嬉しく思いました。まだ決まったわけではありませんが、家族にもちゃんと報告して前向きに検討させて頂きます。これからも自分の夢を諦めずに、自分らしく夢を追いかけていきたいと思っています」<br>
*3月25日、同<span class="noexists"><font color="#CC2200">コンサート</font></span>最終日、[[AKS]]所属のメンバーに対し、各芸能プロダクションから移籍のオファーがあったことが発表された。「本当にびっくりで…。エイベックスさんにはSKE48のレコード会社としてもいつもお世話になっています。このことが発表され、びっくりしていると、KIIのメンバーやSKE48のメンバーが『おめでとう!』って声をかけてくれてやっと実感したというか、嬉しく思いました。まだ決まったわけではありませんが、家族にもちゃんと報告して前向きに検討させて頂きます。これからも自分の夢を諦めずに、自分らしく夢を追いかけていきたいと思っています」<br>
また、4回目となる[[選抜総選挙]]の開催も発表された。「今年は本気で選抜を狙っていきたいです。26thシングルで選抜に選んでいただきました。後ろを向いてられない目指すは上だけなので。そんな気持ちでいます」<ref name="ex_notetext_43">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11203807401.html</ref>
:また、4回目となる[[選抜総選挙]]の開催も発表された。「今年は本気で選抜を狙っていきたいです。26thシングルで選抜に選んでいただきました。後ろを向いてられない目指すは上だけなので。そんな気持ちでいます」<ref name="ex_notetext_43">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11203807401.html</ref>
*3月31日、『月刊エンタメ』5月号より初の料理連載『ちゅりメシ』を開始。
*3月31日、『月刊エンタメ』5月号より初の料理連載『ちゅりメシ』を開始。
*4月3日、日本テレビで「SKE48のマジカル・ラジオ2」(毎週火曜深夜0時59分)を放送開始。<ref name="ex_notetext_44">http://mantan-web.jp/2012/03/30/20120329dog00m200067000c.html</ref>
*4月3日、日本テレビで「SKE48のマジカル・ラジオ2」(毎週火曜深夜0時59分)を放送開始。<ref name="ex_notetext_44">http://mantan-web.jp/2012/03/30/20120329dog00m200067000c.html</ref>
*4月7日、CBC(中部日本放送)の情報番組『花咲かタイムズ』のコーナー「花咲かディズニー」を、[[小木曽汐莉]]と共に担当。
*4月7日、CBC(中部日本放送)の情報番組『花咲かタイムズ』のコーナー「花咲かディズニー」を、[[小木曽汐莉]]と共に担当。
*5月1日、インタビュー。―チームKIIはオリジナル公演が貰えなかった時期がありました。その頃はどうやってメンバーのモチベーションの維持を図ったのですか。「KIIはそれ以前に、公演自体ができない時期が半年もあって。私も支配人に『どんな形でもいいので、公演をやらせて欲しい』って言い続けてました。そして出来ることを少しずつやろうと思って、研究生公演に空きがあったら、どんどんKIIのメンバーを押し込んでいきました。正規メンバーが研究生公演に出ることが“格落ち”だなんて全然思いませんでしたし、それよりもチームの存在をアピールすることに必死で。とにかく無我夢中で頑張りました」。[[平田璃香子]]「そこで総選挙であの名言が…」。高「(苦笑)。早いなあ。もう1年ですよ」。平「あの時のちゅりの言葉に対して、チームとかを超えてSKE48全体が一心同体だったよね。土下座してお願いする気分で。だから新公演が始まった時は、ホントうれしかったし、何よりもKIIのみんなの表情がすごく良い笑顔に変わったので、ホントに良かったなって心から思うよ」。高「うれしいですううううう。恥ずかしいんですけど(照)」。[[梅本まどか]]「私も、カッコイイな、ホントすごいなって思いました」。高「あれは自分の体を通してみんなの魂の叫びを代表して言ったみたいな感じで、私一人が言ったことではないんです。言った直後、KIIメンバーは泣いてたみたい。でもそれを直接見てなくて、それで壇上で落ち着いてからメンバーを見た時には、みんなの顔が不機嫌そうに疲れ果てていたので、『あちゃ~マズイこと言っちゃったかな』って焦りましたよ。でもそれは散々泣きわめいた後だったからみたいで、舞台裏に戻ったらみんなが『何言ってんのよ~』って笑顔を喜んでくれて。もしかすると、あの一言がKIIにとって命取りになったかもしれないって今でも思います。でもそうならなかったのは、メンバーが『KIIに新公演をあげないのはおかしい』と思わせるぐらい頑張ったからだと思います。結局、私は何もしていないんです」<br>
*5月1日、インタビュー。―チームKIIはオリジナル公演が貰えなかった時期がありました。その頃はどうやってメンバーのモチベーションの維持を図ったのですか。「KIIはそれ以前に、公演自体ができない時期が半年もあって。私も支配人に『どんな形でもいいので、公演をやらせて欲しい』って言い続けてました。そして出来ることを少しずつやろうと思って、研究生公演に空きがあったら、どんどんKIIのメンバーを押し込んでいきました。正規メンバーが研究生公演に出ることが“格落ち”だなんて全然思いませんでしたし、それよりもチームの存在をアピールすることに必死で。とにかく無我夢中で頑張りました」。[[平田璃香子]]「そこで総選挙であの名言が…」。高「(苦笑)。早いなあ。もう1年ですよ」。平「あの時のちゅりの言葉に対して、チームとかを超えてSKE48全体が一心同体だったよね。土下座してお願いする気分で。だから新公演が始まった時は、ホントうれしかったし、何よりもKIIのみんなの表情がすごく良い笑顔に変わったので、ホントに良かったなって心から思うよ」。高「うれしいですううううう。恥ずかしいんですけど(照)」。[[梅本まどか]]「私も、カッコイイな、ホントすごいなって思いました」。高「あれは自分の体を通してみんなの魂の叫びを代表して言ったみたいな感じで、私一人が言ったことではないんです。言った直後、KIIメンバーは泣いてたみたい。でもそれを直接見てなくて、それで壇上で落ち着いてからメンバーを見た時には、みんなの顔が不機嫌そうに疲れ果てていたので、『あちゃ~マズイこと言っちゃったかな』って焦りましたよ。でもそれは散々泣きわめいた後だったからみたいで、舞台裏に戻ったらみんなが『何言ってんのよ~』って笑顔を喜んでくれて。もしかすると、あの一言がKIIにとって命取りになったかもしれないって今でも思います。でもそうならなかったのは、メンバーが『KIIに新公演をあげないのはおかしい』と思わせるぐらい頑張ったからだと思います。結局、私は何もしていないんです」<br>
―総選挙への意気込みを。「今回AKBさんのシングルで選抜に選んで頂いたことはとても嬉しかったです。もうアンダー止まりではいられないなと思うので、頑張って選抜に入りたいと思います」<ref name="ex_notetext_45">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
:―総選挙への意気込みを。「今回AKBさんのシングルで選抜に選んで頂いたことはとても嬉しかったです。もうアンダー止まりではいられないなと思うので、頑張って選抜に入りたいと思います」<ref name="ex_notetext_45">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
*5月、携帯SNS恋愛ADV「君と一緒に2」に、期間限定キャラクターとして登場。
*5月、携帯SNS恋愛ADV「君と一緒に2」に、期間限定キャラクターとして登場。
*5月15日、インタビュー。―総選挙が近づいていますが? 「今回は64人も選ばれるので、チャンスの幅が広がったということではSKEから1人でも多くの人が選ばれたらいいなとか、努力しているメンバーが報われるといいなという思いはあります。昨年は23位でアンダーガールズにしていただいたんですけど、上を目指すということでは、選抜入り(16位以内)したいなと思います。でも、ハードルは高いんだろうなとも思います」<ref name="ex_notetext_46">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/15/kiji/K20120515003255150.html</ref>
*5月15日、インタビュー。―総選挙が近づいていますが? 「今回は64人も選ばれるので、チャンスの幅が広がったということではSKEから1人でも多くの人が選ばれたらいいなとか、努力しているメンバーが報われるといいなという思いはあります。昨年は23位でアンダーガールズにしていただいたんですけど、上を目指すということでは、選抜入り(16位以内)したいなと思います。でも、ハードルは高いんだろうなとも思います」<ref name="ex_notetext_46">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/15/kiji/K20120515003255150.html</ref>
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*5月、[[湯浅洋]]「チーム愛が人一倍強く、リーダーとしてがむしゃらに頑張ってくれています。SKEのなかでもタフなメンバーです。今年の総選挙では何を言うんでしょうか? 去年は僕も知らなかったんです。楽しみだけど怖いな(笑)」<ref name="ex_notetext_47">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月、[[湯浅洋]]「チーム愛が人一倍強く、リーダーとしてがむしゃらに頑張ってくれています。SKEのなかでもタフなメンバーです。今年の総選挙では何を言うんでしょうか? 去年は僕も知らなかったんです。楽しみだけど怖いな(笑)」<ref name="ex_notetext_47">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月23日、[[第4回総選挙]]の速報結果が発表された。「速報【20位】ありがとうございます。まだ1日。それに発表があったその瞬間。それからの時間。そして、今。もうきっと速報から変わってます。だけどね、ただ上を目指したいです。応援してくださる皆さんと一緒に。あと、SKE48のメンバーの名前がたくさんあってすごく嬉しかった!!! KIIのメンバーも...!!!SKE48、頑張ろう!!!!」<ref name="ex_notetext_48">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11258896925.html</ref><br>
*5月23日、[[第4回総選挙]]の速報結果が発表された。「速報【20位】ありがとうございます。まだ1日。それに発表があったその瞬間。それからの時間。そして、今。もうきっと速報から変わってます。だけどね、ただ上を目指したいです。応援してくださる皆さんと一緒に。あと、SKE48のメンバーの名前がたくさんあってすごく嬉しかった!!! KIIのメンバーも...!!!SKE48、頑張ろう!!!!」<ref name="ex_notetext_48">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11258896925.html</ref><br>
「朝からニュースで速報流れててあせる。SKE48の名前の隣に、【初】みたいな文字がたくさんあってほっこり。でもやっぱ自分は悔しいかなあ。今日も自分らしく、全力で取り組むことですね!!!」<ref name="ex_notetext_49">http://sp.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120524081111780</ref>
:「朝からニュースで速報流れててあせる。SKE48の名前の隣に、【初】みたいな文字がたくさんあってほっこり。でもやっぱ自分は悔しいかなあ。今日も自分らしく、全力で取り組むことですね!!!」<ref name="ex_notetext_49">http://sp.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120524081111780</ref>
*5月30日、昨年は23位で、SKE48ではエース「W松井」に次ぐ3番手だった。開票イベントの壇上で「私たちに公演をやらせて下さい!」と秋元康総合プロデューサーに直訴。キャプテンを務めるチームKIIのことを思った勇気ある行動は感動を呼んだ。そんな献身的なキャプテンも…「今年はもうちょっと自分のことを考えてあげてもいいのかな」と言う。「23位は素晴らしい順位でしたが、選抜の珠理奈さんや玲奈さんがAKB48さんと一緒にメディアに出ているのを見ると、やっぱり『選抜』って大きいなと感じました」。今やSKE48不動の中心メンバーとなった彼女の心の中に、新たな思いが芽生えてきた。「今年はズバリ16位になって、選抜に入ります!」。新たなステージへ、ちゅりは羽ばたいて行く。<ref name="ex_notetext_50">『日刊スポーツ』 2012年5月30日</ref>
*5月30日、昨年は23位で、SKE48ではエース「W松井」に次ぐ3番手だった。開票イベントの壇上で「私たちに公演をやらせて下さい!」と秋元康総合プロデューサーに直訴。キャプテンを務めるチームKIIのことを思った勇気ある行動は感動を呼んだ。そんな献身的なキャプテンも…「今年はもうちょっと自分のことを考えてあげてもいいのかな」と言う。「23位は素晴らしい順位でしたが、選抜の珠理奈さんや玲奈さんがAKB48さんと一緒にメディアに出ているのを見ると、やっぱり『選抜』って大きいなと感じました」。今やSKE48不動の中心メンバーとなった彼女の心の中に、新たな思いが芽生えてきた。「今年はズバリ16位になって、選抜に入ります!」。新たなステージへ、ちゅりは羽ばたいて行く。<ref name="ex_notetext_50">『日刊スポーツ』 2012年5月30日</ref>
*6月6日、最終結果は24位に終わる(前年より1ランクダウン)。
*6月6日、最終結果は24位に終わる(前年より1ランクダウン)。
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*8月19日、ナゴヤドームで中日ドラゴンズの始球式に参加。終了後の熱いブログを投稿。<ref name="ex_notetext_57">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11332900632.html</ref>
*8月19日、ナゴヤドームで中日ドラゴンズの始球式に参加。終了後の熱いブログを投稿。<ref name="ex_notetext_57">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11332900632.html</ref>
*10月2日、[[松井玲奈]]、[[高柳明音]]、[[須田亜香里]]インタビュー。 ついにメンバー待望のファーストアルバムが発売された。シングルとの同時発売は、AKBグループ初の試みだ。付属するDVDには、メンバー63人が一人ずつ、SKEの楽曲の中から選んだ1曲を歌うミュージックビデオが収録されている。全員がソロになれるという夢の企画だ。一方、シングル「キスだって-」の特典には、選抜メンバー16人が著名人と対談する特典映像「ガチ!対談」が収録されている。対談相手は本人に知らされておらず、制作サイドがそれぞれの個性や趣味で選んだ。玲奈は、子役の本田望結と対面。将来女優志望ということで、13歳年下の天才とお互いの目標などを語り、玲奈は「いつかアカデミー賞の作品に関われる女優になりたい」と宣言した。玲奈「対談というよりは、キャッキャとしゃべっています。すごくかわいくて元気で、小さな妹ができた感じです」。バレエが特技の須田は、元バレリーナで女優の草刈民代との顔合わせが実現し大興奮。須田 「お会いした瞬間、びっくりしすぎて同じあいさつを3回くらいしてパニックになりました。大切なお話が聞けました」。チームKIIキャプテンの高柳は思わず仰天。「コント赤信号」のリーダーだった渡辺正行とリーダー論を語るという内容だった。高柳「最後に『リーダーたるもの、すぐに見せられる特技がないとダメ。コーラの一気飲みを伝授してやる』って渡辺さん、3秒ぐらいで飲んじゃった。私もめげずに何とか飲み干したら、努力を認めてもらえました。持ちネタ『待たせたな』の角度も教えてもらったので、いつかどこかで実践したい!!」<br>
*10月2日、[[松井玲奈]]、[[高柳明音]]、[[須田亜香里]]インタビュー。 ついにメンバー待望のファーストアルバムが発売された。シングルとの同時発売は、AKBグループ初の試みだ。付属するDVDには、メンバー63人が一人ずつ、SKEの楽曲の中から選んだ1曲を歌うミュージックビデオが収録されている。全員がソロになれるという夢の企画だ。一方、シングル「キスだって-」の特典には、選抜メンバー16人が著名人と対談する特典映像「ガチ!対談」が収録されている。対談相手は本人に知らされておらず、制作サイドがそれぞれの個性や趣味で選んだ。玲奈は、子役の本田望結と対面。将来女優志望ということで、13歳年下の天才とお互いの目標などを語り、玲奈は「いつかアカデミー賞の作品に関われる女優になりたい」と宣言した。玲奈「対談というよりは、キャッキャとしゃべっています。すごくかわいくて元気で、小さな妹ができた感じです」。バレエが特技の須田は、元バレリーナで女優の草刈民代との顔合わせが実現し大興奮。須田 「お会いした瞬間、びっくりしすぎて同じあいさつを3回くらいしてパニックになりました。大切なお話が聞けました」。チームKIIキャプテンの高柳は思わず仰天。「コント赤信号」のリーダーだった渡辺正行とリーダー論を語るという内容だった。高柳「最後に『リーダーたるもの、すぐに見せられる特技がないとダメ。コーラの一気飲みを伝授してやる』って渡辺さん、3秒ぐらいで飲んじゃった。私もめげずに何とか飲み干したら、努力を認めてもらえました。持ちネタ『待たせたな』の角度も教えてもらったので、いつかどこかで実践したい!!」<br>
3人は地元球団の中日ドラゴンズファン。今シーズンは巨人が優勝したが、まだクライマックスシリーズ(CS)がある。高柳は自分たちの立場になぞらえながら、日本シリーズ進出を狙う竜戦士たちにエールを送った。「今シーズンのAKBさんが巨人だとするなら、SKE48はまさに中日。私たちも、まだまだAKBさんとは(人気の)差が大きいですけど、6作連続でシングル1位をとることができたし、歌番組もたくさんいただいたりしました。AKBさんはライバルでもあり仲間でもありますが、最終的にはCSでホームランを打って逆転勝ちするような存在になりたい。選手の皆さん、ともに上を目指して頑張りましょう!!」。<ref name="ex_notetext_58">http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2012100202000167.html</ref>
:3人は地元球団の中日ドラゴンズファン。今シーズンは巨人が優勝したが、まだクライマックスシリーズ(CS)がある。高柳は自分たちの立場になぞらえながら、日本シリーズ進出を狙う竜戦士たちにエールを送った。「今シーズンのAKBさんが巨人だとするなら、SKE48はまさに中日。私たちも、まだまだAKBさんとは(人気の)差が大きいですけど、6作連続でシングル1位をとることができたし、歌番組もたくさんいただいたりしました。AKBさんはライバルでもあり仲間でもありますが、最終的にはCSでホームランを打って逆転勝ちするような存在になりたい。選手の皆さん、ともに上を目指して頑張りましょう!!」。<ref name="ex_notetext_58">http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2012100202000167.html</ref>


=== 交友関係 ===
=== 交友関係 ===
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