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「'''選抜総選挙'''」(せんばつそうせんきょ)は、シングル曲の選抜メンバーをファン投票により決定するイベント。[[AKB48]]では2009年から年1回行われており、2014年からは[[JKT48]]<!--、[[SNH48]]-->でも行われている。詳細についてはそれぞれの項目を参照。<!--なお、[[MNL48]]ではシングル曲の選抜メンバーではなく64名を定員としたメンバーを選ぶ総選挙を毎年開催予定-->
「'''選抜総選挙'''」(せんばつそうせんきょ)は、シングル曲の選抜メンバーをファン投票により決定するイベント。[[AKB48]]では2009年から2018年まで毎年1回行われており、2014年からは[[JKT48]]、2019年からは[[BNK48]]でも行われている。詳細についてはそれぞれの項目を参照。なお、[[MNL48]]ではシングル曲の選抜メンバーとともに48名を定員とした正規メンバーを選ぶ総選挙を2018年から毎年開催されている。


== AKB48 ==
== AKB48 ==
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: 37thシングル「[[心のプラカード]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー64人を決定。
: 37thシングル「[[心のプラカード]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー64人を決定。
: 2014年6月7日開票。1位は[[渡辺麻友]]。
: 2014年6月7日開票。1位は[[渡辺麻友]]。
; [[AKB48 41stシングル選抜総選挙|AKB48 41stシングル 選抜総選挙~順位予想不可能、大荒れの一夜~]]
; [[AKB48 41stシングル選抜総選挙|AKB48 41stシングル選抜総選挙~順位予想不可能、大荒れの一夜~]]
: 41stシングル「[[ハロウィン・ナイト]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー64人を決定。
: 41stシングル「[[ハロウィン・ナイト]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー64人を決定。
: 2015年6月6日開票。1位は指原莉乃。
: 2015年6月6日開票。1位は指原莉乃。
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: 53rdシングル「[[センチメンタルトレイン]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー84人を決定。
: 53rdシングル「[[センチメンタルトレイン]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー84人を決定。
: 2018年6月16日開票。1位は[[松井珠理奈]]。
: 2018年6月16日開票。1位は[[松井珠理奈]]。
2019年については、AKSより選抜総選挙を開催しないことが発表された<ref>[https://ameblo.jp/akihabara48/entry-12446503709.html AKB48選抜総選挙につきまして] - AKB48 Official Blog 2019年3月13日</ref><ref>[https://natalie.mu/music/news/323777 「AKB48選抜総選挙」今年は開催見送りに] - 音楽ナタリー 2019年3月13日</ref>。
一部メディアでは同年に発覚した[[NGT48メンバーに対する暴行事件]]の影響が取り沙汰されていたが、同年3月23日に新潟市内で「第三者委員会調査報告書」の説明会の席上、質疑応答で総選挙開催見送りの理由を問われた松村匠AKS運営責任者兼取締役は、「総選挙は昨年で10回目を迎えて一定の役割を終えました」と答えている<ref>[https://www.sanspo.com/geino/news/20190323/akb19032305040002-n1.html AKS松村氏、NGT騒動と総選挙開催見送りは「関係ございません」] - サンスポ・コム 2019年3月23日</ref><ref>[http://www.allnightnippon.com/news/20190331-40034 開催見送りの「選抜総選挙」に、AKB48横山、岡田、向井地、福岡が心境語る]  - オールナイトニッポン.com(ニッポン放送) 2019年3月31日</ref> 。


=== 開催までの経緯 ===
=== 開催までの経緯 ===
インディーズ1stシングル『[[桜の花びらたち]]』では当時のメンバー20人全員で歌唱したAKB48であったが、同グループの当初の構想ではファンの人気投票を行い、それを参考にして48人のメンバーを24人ずつ一軍と二軍に分け、レコーディングや番組への出演は一軍に入った者が行うという予定であった([[AKB48#かつて存在したグループ編成]]を参照)。
インディーズ1stシングル『[[桜の花びらたち]]』では当時のメンバー20人全員で歌唱したAKB48であったが、同グループの当初の構想ではファンの人気投票を行い、それを参考にして48人のメンバーを24人ずつ一軍と二軍に分け、レコーディングや番組への出演は一軍に入った者が行うという予定であった([[AKB48#かつて存在したグループ編成]]を参照)。


ファン投票は実際に行われたものの、一軍・二軍分けは行われず、2006年3月28日、運営側は「チーム制」を導入する事を発表。1期生が「[[チームA]]」となり、2006年4月にデビューした2期生が「[[チームK]]」となった。そのため、この2チームにいる40名弱のメンバーから、シングル曲を歌う者を[[選抜]]する作業が行われるようになった。人数は曲によって異なるが、多くても20名。その選抜メンバーは、プロデューサーである[[秋元康]]が周りのスタッフやレコード会社、マネジャーらと相談しながら選ばれる<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100326-610172.html AKB48総選挙再び、運命の6・9開票] - 日刊スポーツ 2010年3月26日</ref><ref name="sf1">[http://web.archive.org/web/20100528005321/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100525-OHT1T00021.htm メンバーに緊張感「芸能界はこれが日常茶飯事なんだ」…AKB48総選挙開始・秋元康インタ] - スポーツ報知 2010年5月25日(アーカイブ)</ref>。
ファン投票は実際に行われたものの、一軍・二軍分けは行われず、2006年3月28日、運営側は「チーム制」を導入する事を発表。1期生が「[[チームA]]」となり、2006年4月にデビューした2期生が「[[チームK]]」となった。そのため、この2チームにいる40名弱のメンバーから、シングル曲を歌う者を[[選抜]]する作業が行われるようになった。人数は曲によって異なるが、多くても20名。その選抜メンバーは、プロデューサーである[[秋元康]]が周りのスタッフやレコード会社、マネジャーらと相談しながら選ばれる<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100326-610172.html AKB48総選挙再び、運命の6・9開票] - 日刊スポーツ 2010年3月26日</ref><ref name="sf1">[http://web.archive.org/web/20100528005321/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100525-OHT1T00021.htm メンバーに緊張感「芸能界はこれが日常茶飯事なんだ」…AKB48総選挙開始・秋元康インタ] - スポーツ報知 2010年5月25日(アーカイブ)</ref>。


卒業生を含めると200名以上いるメンバーの中で、当時一度でも選抜メンバーに選ばれた事があるのは50名程度。そんな中、[[前田敦子]]、[[大島優子]]、[[高橋みなみ]]、[[小嶋陽菜]]、[[板野友美]]、[[宮澤佐江]]、[[渡辺麻友]]、[[北原里英]]、[[宮崎美穂]]、[[松井珠理奈]]の10名は初選抜以降一度も選抜メンバーから落ちた事がなく「選抜固定」と呼ばれていた。これらメンバーによって選抜枠はほぼ独占されていたため、その他のメンバーが選抜される確率はもっと低く、一度も選抜経験のないメンバーもいるなど非常に偏っていた。
卒業生を含めると200名以上いるメンバーの中で、当時一度でも選抜メンバーに選ばれた事があるのは50名程度。そんな中、[[前田敦子]]、[[大島優子]]、[[高橋みなみ]]、[[小嶋陽菜]]、[[板野友美]]、[[宮澤佐江]]、[[渡辺麻友]]、[[北原里英]]、[[宮崎美穂]]、[[松井珠理奈]]の10名は初選抜以降一度も選抜メンバーから落ちた事がなく「選抜固定」と呼ばれていた。これらメンバーによって選抜枠はほぼ独占されていたため、その他のメンバーが選抜される確率はもっと低く、一度も選抜経験のないメンバーもいるなど非常に偏っていた。
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ちなみにこの選抜総選挙について「画期的な」と称されることもあるが、前述の一軍・二軍構想に近いアイデアであり、実質的には原点回帰である。総選挙という人気投票が行われることを聞いたメンバーの動揺は激しかったが、1期生の[[小嶋陽菜]]は「そもそもそういうコンセプトだったじゃんAKBって。1軍と2軍があって、なんかの拍子にコロコロ入れ替わるみたいな」<ref name="guide">講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック』P26より。</ref>と述べるなど、比較的冷静な対応をしているメンバーもいた。
ちなみにこの選抜総選挙について「画期的な」と称されることもあるが、前述の一軍・二軍構想に近いアイデアであり、実質的には原点回帰である。総選挙という人気投票が行われることを聞いたメンバーの動揺は激しかったが、1期生の[[小嶋陽菜]]は「そもそもそういうコンセプトだったじゃんAKBって。1軍と2軍があって、なんかの拍子にコロコロ入れ替わるみたいな」<ref name="guide">講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック』P26より。</ref>と述べるなど、比較的冷静な対応をしているメンバーもいた。


ちなみに秋元康は、総選挙を「年に1度のお祭り」としながらも、スタッフにも緊張感が生まれることを明かし、単なる人気投票を超えて大きな意味のあるイベントである事を強調している<ref name="sh2">[http://web.archive.org/web/20100524024530/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100522-OHT1T00241.htm 24日付スポーツ報知で秋元康氏が「第2回AKB48総選挙」を語る] - スポーツ報知 2010年5月24日(アーカイブ)</ref>。
ちなみに秋元康は、総選挙を「年に1度のお祭り」としながらも、スタッフにも緊張感が生まれることを明かし、単なる人気投票を超えて大きな意味のあるイベントである事を強調している<ref name="sh2">[http://web.archive.org/web/20100524024530/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100522-OHT1T00241.htm 24日付スポーツ報知で秋元康氏が「第2回AKB48総選挙」を語る] - スポーツ報知 2010年5月24日(アーカイブ)</ref>。


=== 開催方式 ===
=== 開催方式 ===
* 第4回までは「立候補」としつつ、全員参加のイベントであった。第5回以降は文字通り立候補制に変更され、参加しないことも可能になった。
* 第4回までは「立候補」としつつ、基本的に全員参加{{注釈|卒業発表を行ったメンバーなど、一部不参加の例外あり。}}のイベントであった。第5回以降は文字通り立候補制に変更され、参加しないことも可能になった。
* 一人一票である国政選挙や地方選挙とは異なり、投票権の封入されたCDをお金を掛けて複数枚購入すれば一人何票でも投票出来る。つまり、100人が1票ずつ入れても、1人が100票入れても、同じ100票とカウントされる。
* 一人一票である国政選挙や地方選挙とは異なり、投票権の封入されたCDをお金を掛けて複数枚購入すれば一人何票でも投票出来る。つまり、100人が1票ずつ入れても、1人が100票入れても、同じ100票とカウントされる。
* メンバーが自分自身に投票してもよい。
* メンバーが自分自身に投票してもよい。
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=== 選抜総選挙の結果と傾向 ===
=== 選抜総選挙の結果と傾向 ===
2016年まで過去8回にわたり選抜総選挙が行われてきたが、結果的に上位グループには今までの選抜メンバーが当選する傾向がみられる。過去の総選挙において第1位となっているのは、前田敦子、大島優子、指原莉乃、渡辺麻友の4名のみで、いずれも「選抜常連」と呼ばれ、有力[[事務所]]に所属するメンバーとなっている。その反面、第1回総選挙ではこれまで選抜経験が皆無であった[[佐藤亜美菜]]が第8位に入賞するなどのサプライズ的な要素も見られることがある。
2018年まで過去10回にわたり選抜総選挙が行われてきたが、結果的に上位グループには今までの選抜メンバーが当選する傾向がみられる。過去の総選挙において第1位となっているのは、前田敦子、大島優子、指原莉乃、渡辺麻友、松井珠理奈の5名のみで、いずれも「選抜常連」と呼ばれ、有力[[事務所]]に所属するメンバーとなっている。その反面、2009年(第1回)ではこれまで選抜経験が皆無であった[[佐藤亜美菜]]の第8位入賞や、2017年(第9回)・18年(第10回)では[[NGT48]]の[[荻野由佳]]がそれぞれ速報第1位(最終的にいずれの年も選抜入り)となるなどのサプライズ的な要素も見られることがある。


AKB48以外の姉妹グループが相次いで誕生していることから、回を重ねるごとに立候補者数が増加しており、これに合わせて選抜に加えアンダーガールズ以下の当選枠も増加し、2016年(第8回)の段階では80名まで当選枠が拡大している。しかし、この時点で立候補者が272名を数えているため、当選枠に入れるのは立候補者の約3割ほどと狭き門ではある。
AKB48以外の姉妹グループが相次いで誕生していることから、回を重ねるごとに立候補者数が増加しており、これに合わせて選抜に加えアンダーガールズ以下の当選枠も増加し、2016年(第8回)の段階では80名まで当選枠が拡大している。しかし、この時点で立候補者が272名を数えているため、当選枠に入れるのは立候補者の約3割ほどと狭き門ではある。


前述の通り、第1回から第4回までは「グループ卒業」などの理由がない限り、事実上強制エントリーとなっていたが、第5回からはメンバーの「立候補制」が採用されているため「選抜総選挙」に対する価値観の違いからか、[[木下百花]]、[[村山彩希]]、[[近野莉菜]]などの様に連続で選挙に立候補しないメンバーも散見される。また、これまでの選抜常連とも言われているメンバーが立候補をしないケースも近年増加しており、特に2017年(第9回)では(卒業を前提しているメンバーおよび活動休止中を除けば)、[[柏木由紀]]、[[山本彩]]、[[武藤十夢]]と前年のランカー3名が不参加(立候補取り下げ)となっている。
前述の通り、第1回から第4回までは「グループ卒業」などの理由がない限り、事実上強制エントリーとなっていたが、第5回からはメンバーの「立候補制」が採用されているため「選抜総選挙」に対する価値観の違いからか、[[木下百花]]、[[村山彩希]]、[[近野莉菜]]などの様に連続で選挙に立候補しないメンバーも散見される。また、これまでの選抜常連とも言われているメンバーが立候補をしないケースも近年増加しており、特に2017年(第9回)では(卒業を前提しているメンバーおよび活動休止中を除けば)、[[柏木由紀]]、[[山本彩]]、[[武藤十夢]]と前年のランカー3名が不参加(立候補取り下げ)、さらに2018年(第10回)では過去4回第1位を獲得していた指原莉乃を筆頭に不参加が相次ぎ、「世界選抜総選挙」と銘打たれながら[[JKT48]]の所属メンバー全員が開票イベント当日がインドネシアにおけるイスラム教上の祭日である「[[Wikipedia:ラマダーン#ラマダーンとAKB48|レバラン]]」に重なったことを理由に立候補が見送られる<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2108393/full/ JKT48、世界選抜総選挙参加辞退 断食月明け祭日と重なり…] - ORICON NEWS 2018年3月27日</ref>など、運営方法の稚拙さも見られた。


各グループでも年を追うに連れて、選抜総選挙での「強さ」「弱さ」が徐々に出始めている。「選抜総選挙に強い」とされているのがSKE48で、2015年(第7回)では他グループからの兼任者を除く当選者が26名となり、AKB48の23名{{注釈|他グループからの兼任者を含むと32名となり「第一党」となる(SKE48は27名)。}}を上回る結果となった。その反面、NMB48は「選抜総選挙に弱い」とされており、2015年(第7回)では当選者14名で、HKT48の15名を下回り「第四党」となっている。この傾向は2016年(第8回)ではさらに当選者11名と減少している状況である。また、NMB48では選抜当選の経験があるのは、[[山本彩]][[渡辺美優紀]]、[[白間美瑠]][[吉田朱里]]の4名のみにとどまっている{{注釈|SKE48は[[センター]]経験者の松井珠理奈、[[松井玲奈]]のほか、[[須田亜香里]]、[[高柳明音]]、[[松村香織]]、[[柴田阿弥]]、同グループ兼任として[[宮澤佐江]]が選抜に当選している。}}ことも合わせて強調される。
各グループでも年を追うに連れて、選抜総選挙での「強さ」「弱さ」が徐々に出始めている。「選抜総選挙に強い」とされているのがSKE48で、2015年(第7回)では他グループからの兼任者を除く当選者が26名となり、AKB48の23名{{注釈|他グループからの兼任者を含むと32名となり「第一党」となる(SKE48は27名)。}}を上回る結果となった。その反面、NMB48は「選抜総選挙に弱い」とされており、2015年(第7回)では当選者14名で、HKT48の15名を下回り「第四党」となっている。この傾向は2016年(第8回)ではさらに当選者11名と減少している状況である。また、NMB48では2018年(第10回)までに選抜当選の経験があるのは元メンバーを含めても、[[山本彩]][[渡辺美優紀]]、[[白間美瑠]][[吉田朱里]]の4名のみにとどまっている{{注釈|SKE48は2018年(第10回)までに[[センター]]経験者の松井珠理奈、[[松井玲奈]]のほか、[[須田亜香里]]、[[高柳明音]]、[[松村香織]]、[[柴田阿弥]]、[[惣田紗莉渚]]、[[古畑奈和]]、[[大場美奈]]、同グループ兼任として[[宮澤佐江]]が選抜に当選している。}}ことも合わせて強調される。
 
その一方で、例年得票数の増加が見られ過熱気味であったが、2017年(第9回)にはNGT48勢の躍進に端を発した「不正投票」疑惑が浮上する([[AKB48 49thシングル選抜総選挙/ノート#不正投票疑惑|詳細]])など、運営方法について一部で不信感を抱く意見も見られる<ref name="gondolaaddition">[http://www.gon-dola.com/news/news2017060201.html 【補足】「AKB48 49thシングル 選抜総選挙」一部のMobile/Mailサイトでの投票に関するお問合わせについて] - 株式会社ゴンドラ 2017年6月2日</ref><ref>[http://akb48.blog48.fc2.com/blog-entry-24483.html 【選抜総選挙】 不正な重複投票を懸念する声を受け、運営が公式見解「そのような事実は一切ございませんでした」] - AKB48@メモリスト 2017年5月31日</ref>。


なお、各回の詳細結果については、それぞれの記事を参照されたい。
なお、各回の詳細結果については、それぞれの記事を参照されたい。
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: 20thシングル「[[High Tension]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー16人を決定。
: 20thシングル「[[High Tension]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー16人を決定。
: 2018年11月17日開票。1位はシンディ・ユフィア。
: 2018年11月17日開票。1位はシンディ・ユフィア。
; [[JKT48オリジナルシングル選抜総選挙]]
: 初のオリジナルシングル(21stシングル)「[[Rapsodi]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー16人を決定。
: 2019年11月30日開票。1位はシャニ・インディラ・ナティオ。
=== MNL48 ===
; [[MNL48 第1回選抜総選挙]]
: 1stシングル「[[Gustong Makita|Aitakatta -Gustong Makita]]」の選抜メンバー16人、2019年4月までの正規メンバー48人を決定。
: 2018年4月28日開票。1位はシェキ。
; [[MNL48 第2回選抜総選挙]]
: 4thシングル「[[Ikaw ang Melody]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー16人、2020年4月までの正規メンバー48人を決定。
: 2019年4月27日開票。1位はアリー。
; [[MNL48 第3回選抜総選挙]]
: 7thシングル<!--「[[]]」-->の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー16人、2022年までの正規メンバー36人を決定。
: 2021年2月6日、13日、20日開票。1位はアビー。


=== BNK48 ===
=== BNK48 ===
; [[BNK48 6thシングル選抜総選挙]]
; [[BNK48 6thシングル選抜総選挙]]
: 6thシングルの選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー16人を決定。
: 6thシングル「[[Beginner (BNK48の曲)|Beginner]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー16人を決定。
: 2019年1月26日開票。1位はチャープラン。
: 2019年1月26日開票。1位はチャープラン。
; [[BNK48 9thシングル選抜総選挙]]
: 9thシングル「[[Heavy Rotation (BNK48の曲)|Heavy Rotation]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー32人を決定。
: 2020年4月19日開票。1位はジェーン。
=== AKB48 Team SH ===
; [[AKB48 Team SH 5th EP選抜総選挙]]
: 5th EP「[[借口而已Maybe]]」の選抜メンバー21人を決定。
: 2020年11月28日開票。1位は曾鸶淳。


== 注釈 ==
== 注釈 ==
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