「菊地あやか」の版間の差分

記事軽量化のため、スキャンダル記事をノートへ移動。
(記事軽量化のため、スキャンダル記事をノートへ移動。)
18行目: 18行目:
| じゃんけん大会 = {{じゃんけん大会|1回戦敗退|3回戦敗退|2回戦敗退|8位}}
| じゃんけん大会 = {{じゃんけん大会|1回戦敗退|3回戦敗退|2回戦敗退|8位}}
}}
}}
'''菊地 あやか'''(旧名:菊地 彩香(きくち あやか)、1993年6月30日 - )は、[[AKB48]][[チームA#篠田(横山)チームA|横山チームA]]、および「[[渡り廊下走り隊]]」のメンバー。東京都出身。プロダクション尾木所属。
'''菊地 あやか'''(旧名:菊地 彩香(きくち あやか)、1993年6月30日 - )は、[[AKB48]][[チームA#篠田(横山)チームA|横山チームA]]、および元「[[渡り廊下走り隊]]」のメンバー。東京都出身。プロダクション尾木所属。


== 略歴 ==
== 略歴 ==
28行目: 28行目:
*1月、7thシングル『[[ロマンス、イラネ]]』で初選抜。
*1月、7thシングル『[[ロマンス、イラネ]]』で初選抜。
*6月、芸能事務所のプロダクション尾木に移籍。
*6月、芸能事務所のプロダクション尾木に移籍。
*7月末、プリクラ事件が起こり騒動となる(後述の[[#スキャンダル]]を参照)。
*7月末、プリクラ事件が起こり騒動となる(後述の[[#スキャンダル]]および[[/ノート]]を参照)。
*8月14日、AKB48を解雇され、所属事務所からも契約を解除される。
*8月14日、AKB48を解雇され、所属事務所からも契約を解除される。
*12月、AKB48第7期生[[オーディション]]に合格、[[研究生]]としてAKBに復帰。
*12月、AKB48第7期生[[オーディション]]に合格、[[研究生]]としてAKBに復帰。
44行目: 44行目:


== 人物 ==
== 人物 ==
=== キャラクター ===
=== キャラクター ===
*キャッチフレーズは、「スマイリーンリンリン あやりんこと菊地あやかです」。
*キャッチフレーズは、「スマイリーンリンリン あやりんこと菊地あやかです」。
53行目: 52行目:
*メンバーから一番頭が悪いと思われているというおバカキャラ。<ref>『ネ申テレビ』ボウリング大会。</ref>本人は、みんなから「バカ」と呼ばれて悩んでいたらしい。しかし、一度社会で80点を取ったらしく、それをずっと自慢していた。<ref name="asu730">『明日までもうちょっと。』080730</ref>米沢によると「あやこは日頃、ばかだな~、ほんとばかだな~、やっぱりばかだな~、とみんなからいじられていますが、あやこのばかはみんなを幸せにするばかなのです」。<ref>http://ameblo.jp/rumifu-blog/entry-10578008868.html</ref>
*メンバーから一番頭が悪いと思われているというおバカキャラ。<ref>『ネ申テレビ』ボウリング大会。</ref>本人は、みんなから「バカ」と呼ばれて悩んでいたらしい。しかし、一度社会で80点を取ったらしく、それをずっと自慢していた。<ref name="asu730">『明日までもうちょっと。』080730</ref>米沢によると「あやこは日頃、ばかだな~、ほんとばかだな~、やっぱりばかだな~、とみんなからいじられていますが、あやこのばかはみんなを幸せにするばかなのです」。<ref>http://ameblo.jp/rumifu-blog/entry-10578008868.html</ref>
*[[岩佐美咲]]「可愛くて美人。ルックスも完璧すぎ! 顔はAKBの中で5本の指に入ります。いや、3本かな? でも、中身はときどき「あれ!?」っていうおバカところがあります」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>
*[[岩佐美咲]]「可愛くて美人。ルックスも完璧すぎ! 顔はAKBの中で5本の指に入ります。いや、3本かな? でも、中身はときどき「あれ!?」っていうおバカところがあります」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>
*最初は3期生として加入し、一度解雇。再び7期生として2度目のAKB加入という、珍しい経歴の持ち主。そのため、自身では「3.7期生」を名乗る事もある。
*最初は3期生として加入し、一度解雇。再び7期生として2度目のAKB加入という、珍しい経歴の持ち主。そのため、{{要出典|範囲=自身では「3.7期生」を名乗る事もある。}}
*将来の夢は女優。尊敬している女優は戸田恵梨香。<ref name="ct83">http://www.cinematoday.jp/page/N0024883</ref>
*将来の夢は女優。尊敬している女優は戸田恵梨香。<ref name="ct83">http://www.cinematoday.jp/page/N0024883</ref>


76行目: 75行目:


==== スキャンダル ====
==== スキャンダル ====
*7月末、当時15歳になったばかりだった中学生の菊地と、同年代のある男性のツーショットプリクラがインターネット上に流出。ファンの間で話題となり、そしてそれが菊地と交際していた恋人であった事が判明、大騒動にまで発展してしまう。ちなみにプリクラの流出元は、菊地が同級生数人とやっていたプロフから。また、彼氏の日記からは肉体関係があった事をほのめかす内容もあり、騒動は収束するどころか大きくなる。AKBファン側と菊地の友人側が互いに非難し合うようなケンカ状態となる。この様なトラブルがあり、後々まで遺恨を残す原因にもなっている。
*7月末、菊地と男性のツーショットプリクラがインターネット上に流出(以降の詳細は[[/ノート]]を参照)。
<!--//またメンバーは、公式ブログ以外に勝手にブログやプロフなどをやる事も御法度になっている。-->
*8月14日、運営側は公式ブログで、「AKB48のメンバーとしての自覚に欠けた軽率な行動を取った」という理由で、菊地を解雇したと発表した。<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10127296710.html 菊地彩香の件について(AKB48公式ブログ)]</ref>'''AKB48(グループ)初の解雇者'''であった事と、またその理由が男性問題であった事から、マスコミにも報道され、東京スポーツ<!--九州スポーツ(東京スポーツと同系列社のため、ネタ元は同じ)-->が写真・実名入りでこの騒動を報道<ref>[http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080815/tnr0808150748001-n1.htm AKB48メンバー菊地彩香 プリクラ流出で炎上、解雇] (リンク先消滅)</ref>。また、所属していたプロダクション尾木も、「AKBを解雇されたため」という理由で、菊地との専属契約を解除したと発表した。<ref>http://www.irooots.com/blog/ogipronews/2008/08/post_5.html ご報告(プロダクション尾木公式ブログ)(リンク先消滅)</ref>
*8月に入り、2、5、8、11日に行われた[[チームB]]公演はすべて休演。理由については発表されていなかったが、おそらく騒動の影響を受けての休演だったと思われる。ちなみに、菊地が休演しだしたちょうど2日は、当時[[研究生]]だった[[指原莉乃]]が急遽劇場に呼ばれ、[[チームB]]正規メンバーへの昇格が発表された日。おそらくこの時点で既に運営内では、菊地の解雇は決まっていた可能性が高い(指原はその後菊地のポジションを務めている)。
*11月、第7期[[研究生]][[オーディション]]に応募。
*8月5日、[[仁藤萌乃]]も[[チームB]]メンバーへ昇格。これについてKファン。「彼女はK公演では大島優子のアンダーをやっていて、本当に輝いていた。どのヲタも評価していましたし、もはやKの準構成員みたいな見方をしていたので、本人もヲタも、Bへの昇格はショックだったと思います。もし、すんなりK入りしていたら、彼女の運命も変わっていたんじゃないですかね」<ref name="bbk1111">『BUBKA』 2011年11月号</ref>
*12月、最終オーディションに合格、AKB48へ復帰。
*8月14日、運営側は公式ブログで、「AKB48のメンバーとしての自覚に欠けた軽率な行動を取った」という理由で、菊地を解雇したと発表した。<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10127296710.html 菊地彩香の件について(AKB48公式ブログ)]</ref>AKB48初の解雇者であった事と、またその理由が男性問題であった事から、マスコミにも報道され、東京スポーツや九州スポーツが写真・実名入りでこの騒動を報道した。<ref>[http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080815/tnr0808150748001-n1.htm AKB48メンバー菊地彩香 プリクラ流出で炎上、解雇] (リンク先消滅)</ref>
*8月15日、チームB公演でも、[[浦野一美]]がファンに向けて菊地が解雇された事を報告した。解雇発表時の公演について。「チームBのメンバーが揃ってた公演なんですよ。ファンの皆さんの前で、自分の立っている姿を見せられなくて、何もできなくて辞めちゃったから、あぁホントに終わったなぁみたいな。チームBのメンバーからは、『大丈夫?』とかいろんなメールが来て、励みにもなったけど、やっぱりその時は自分の中でも精神的にあれだったから。もう家にとにかく引き籠もってました。外に出るのも怖かったし」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref>
*所属していたプロダクション尾木も、「AKBを解雇されたため」という理由で、菊地との専属契約を解除したと発表した。<ref>http://www.irooots.com/blog/ogipronews/2008/08/post_5.html ご報告(プロダクション尾木公式ブログ)(リンク先消滅)</ref>
*そしてその日の内に、壁掛け写真が撤去され、AKB48公式モバイルサイト内の待ち受け画面や着ボイスなど、関連コンテンツもすべて削除された。菊地というメンバーは、最初からAKBに存在していなかったかのように。
:そんな時、熱狂的な菊地のファンたちは、ある行動を取り始めた。それは、菊地の復帰を懇願する署名運動。「無駄だとは分かっていました。その時点では、彼女がどんなことを考えているのかすら知る術はありませんでしたから。でも、一方的に解雇を発表されて、それでおしまいでは、僕は納得できなかったし、そういうヲタは沢山いたので、みんなのモヤモヤしている気持ちに区切りを付けるために始めたようなもんです。ただ命懸けでしたよ」<ref name="bbk1111">『BUBKA』 2011年11月号</ref>
:菊地はBのエース格、そしてAKBの選抜メンバーとしても活動していた。そのメンバーが抜けたことで、AKBは大きく変化。菊地本人だけではなく、他にも人生が狂ってしまったメンバーも存在する。そのメンバーのファンからしたら、憤るのは当然の話で、やり場のない怒りは、菊地のファンへと向けられた。「恫喝に近いことはしょっちゅうされてましたから。僕は男だからいいですよ。でも女の子は気の毒でしたね。危ないから、常に僕たちの側から離れないように気をつけていたんですが、ほんの少し離れた隙に、数人の男性ファンに囲まれて、嫌がらせを受けちゃったんですよ。あれは本当に怖かったと思います。ただ、それだけの事を菊地はやってしまったんだなと再認識しましたし、本当にたくさんの人に迷惑をかけちゃったなと実感しました」<ref name="bbk1111">『BUBKA』 2011年11月号</ref>
:また、当時劇場のロビーにはプリクラが設置されていたが、そこで菊地の流出プリクラとまったく同じポーズで撮影し、それをマシンの周りに貼り付けるという悪ふざけが流行した。<ref name="bbk1111">『BUBKA』 2011年11月号</ref>
*チームBメンバー[[柏木由紀]]の話。「菊地の存在は、チームBにとってすごく大きかった。それまで菊地がいた場所が空いてしまうことは恐怖でした。相当引きずりましたね、みんな。まさか辞めるなんて思ってもいませんでした。もちろん悲しいとか寂しいという気持ちはあったんですけど、いつかきっと戻ってくると思っていたんです。菊地自身がポジティブだし、AKB48の事が大好きでしたから」。そんな菊地から、メンバーに対し謝罪のメールが届いたという。「菊地って明るくて、能天気で、天然じゃないですか。でも、その頭で一生懸命考えたんだろうなっていう文章で…。すごい泣けたんですよね。みんなに送られてきたんですけど、号泣でした」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>
*10月、菊地を除いた仲川・平嶋・渡辺・多田の4人で「[[渡り廊下走り隊]]」を結成し活動を開始。
*11月、事件の3ヶ月後、菊地はどうしてもAKB48に戻りたいとして、当時行われていた第7期[[研究生]][[オーディション]]に応募。その時の様子について。「なんか結構ザワついてて、『(あっやっぱりこういう目で見られてんのかな)』って思って。最終審査の時に、秋元先生が見ていて、『菊地はこれからいろんな事があると思うけど、頑張っていけるか?』って聞かれて、『はい、覚悟は出来てます』って言いました」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref>
*12月、最終[[オーディション]]に合格、AKBへの復帰が決まった。チームBのメンバーとは、正規メンバーと[[研究生]]という関係で再会。特に仲の良かった仲川は、「待ってたんだよ。君の帰りを」と、泣きながら出迎えた。<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref>[[高橋みなみ]]「再びオーディションを受けていると聞いた時は、『よくやったぞ! 見返してやれ!』と思いました。そういう気持ちで見ていますね、今も」<ref name="takamina">『たかみな』</ref>
*12月20日、AKB48のライブ「[[年忘れ感謝祭 シャッフルするぜ、AKB! SKEもよろしくね]]」に出演。表舞台に登場し、ファンの前に姿を見せた。
*12月20日、AKB48のライブ「[[年忘れ感謝祭 シャッフルするぜ、AKB! SKEもよろしくね]]」に出演。表舞台に登場し、ファンの前に姿を見せた。
*7期研究生になって、名前を漢字の「彩香」から、平仮名の「あやか」へと改名して再出発。「どっかで馴染めてなかったっていうか。その時は一人で居たいみたいな感じで。でもじょじょにレッスンしていって、7期のメンバーと仲良くもできて。今でも昔の話とかをするんですけど、やっぱり『最初あやりんは声掛け辛かった』とか言われて。あっやっぱそうだったんだなって」。<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref>
*7期研究生になって、名前を漢字の「彩香」から、平仮名の「あやか」へと改名して再出発。「どっかで馴染めてなかったっていうか。その時は一人で居たいみたいな感じで。でもじょじょにレッスンしていって、7期のメンバーと仲良くもできて。今でも昔の話とかをするんですけど、やっぱり『最初あやりんは声掛け辛かった』とか言われて。あっやっぱそうだったんだなって」。<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref>
96行目: 84行目:


==== 2009年 ====
==== 2009年 ====
*1月18日、復帰はしたものの、ファンの間では賛否両論。解雇という重い処分を受けながら、わずか4ヶ月で再びAKBに戻った事になる。運営側は、オフィシャルブログで[[戸賀崎]]が次のようにコメントを掲載した。<ref name="ob349">AKB48オフィシャルブログ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10194341349.html 「研究生菊地について」</ref>
:「AKB48並びにプロダクション尾木を解雇された彼女ですが、社会的な制裁を真摯に受け止め、猛省し、自分の夢について真剣に考えたと聞きました。彼女が、再度オーディションを受けることには、相当の覚悟が必要だったでしょう。批判を受けることもわかっていたはずです。僕たちも悩みました。解雇という厳しい処分を下した責任があります。他のメンバーに対しての悪い見本になってしまうことも心配しました。「AKBのイメージが悪くなる」「復帰させるなら、解雇じゃなく、謹慎処分でよかっただろう?」「AKB全体のモラルへの意識が下がる」という沢山のファンの皆様の声もいただきました。しかし僕たちは、彼女がどういう気持ちでオーディションに応募して来たのかを考えると、応募書類を無視することは出来ませんでした。甘いと言われるかもしれません。僕たちの運営の在り方すら、疑問視されるでしょう。それでも僕たちは応募書類を受理し、特別に配慮することなく通常の気持ちで審査をしました。最後の最後まで、意見は分かれましたが、あるスタッフの言葉にみんなが頷きました。「俺が中学生の頃も、いろいろな過ちを犯しましたけど、次のチャンスがあったから、今、ここにいるんですよね」。
:僕たちは、彼女を研究生候補として、合格させることにしました。彼女の道は、まだまた前途多難です。この先、どうなるか、僕たちにもわかりません。ただ、そんな状況をわかっていながら、もう一度AKBのドアを叩いた彼女の意思と勇気に、せめてドアだけは開けてあげたいと思いました。オーディションの時、マイクを持つ手が震えていた15歳の精一杯の決心を無碍(むげ)にすることができなかった僕たちを許してください。研究生候補から研究生に昇格できるのか、研究生から正規メンバーに昇格できるのか、僕たちにもわかりません。彼女が生まれ変わったように輝き、ファンのみなさんがそれを認めてくださった時、初めて、彼女は復帰できたと言えるのでしょう。それまでは、他の研究生と同じように、暖かく見守ってあげてください。マネージメントに不慣れなため、お騒がせして申し訳ありません」
*1月28日、「[[渡り廊下走り隊]]」がCDデビュ-。そんな姿を研究生として見ていて。「あぁ…何も無かったら、ここに居たんだろうなぁとか思ったり…。やっぱ(騒動が起きる前に)戻りたいっていう気持ちが強かったです」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref>
*1月28日、「[[渡り廊下走り隊]]」がCDデビュ-。そんな姿を研究生として見ていて。「あぁ…何も無かったら、ここに居たんだろうなぁとか思ったり…。やっぱ(騒動が起きる前に)戻りたいっていう気持ちが強かったです」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref>
*8月23日、『[[組閣祭り|AKB104選抜メンバー組閣祭り]]』にて、新生チームKのメンバーに昇格することが発表。10月から正規メンバーに復帰する事になる(実際には延期された)。
*8月23日、『[[組閣祭り|AKB104選抜メンバー組閣祭り]]』にて、新生チームKのメンバーに昇格することが発表。10月から正規メンバーに復帰する事になる(実際には延期された)。
113行目: 98行目:
*3月17日、菊地加入後、初のシングルとなる[[渡り廊下走り隊]]の『アッカンベー橋』が発売。カップリングには、『若気のイタリアン』という意味深なタイトルが付けられた曲があるが、「『一緒に泣いてくれる仲間がいて』とか、歌詞を読んで、実際、チームB公演の時に『解雇』っていう発表をした時に、メンバーは泣いていたみたいなんですよ。その映像を見て、私のために泣いてくれる仲間がいて、本当に幸せ者だなって思ったんですよ。で、歌詞を読んだときに、一気に振り返ってきて、なんか『ありがとう』っていう気持ちの歌詞もあるので、本当に今までの感謝の気持ちを思いながら、レコーディングをしました」。<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref>
*3月17日、菊地加入後、初のシングルとなる[[渡り廊下走り隊]]の『アッカンベー橋』が発売。カップリングには、『若気のイタリアン』という意味深なタイトルが付けられた曲があるが、「『一緒に泣いてくれる仲間がいて』とか、歌詞を読んで、実際、チームB公演の時に『解雇』っていう発表をした時に、メンバーは泣いていたみたいなんですよ。その映像を見て、私のために泣いてくれる仲間がいて、本当に幸せ者だなって思ったんですよ。で、歌詞を読んだときに、一気に振り返ってきて、なんか『ありがとう』っていう気持ちの歌詞もあるので、本当に今までの感謝の気持ちを思いながら、レコーディングをしました」。<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref>
:最後に、ファンへのメッセージ。「渡り廊下走り隊として、また5人で力を合わせて、もうファンの皆さんやメンバーに迷惑をかけることなく、また、沢山の方に認めて貰えるように頑張りたいと思います。渡り廊下走り隊と菊地あやか、これからもよろしくお願いします」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref>
:最後に、ファンへのメッセージ。「渡り廊下走り隊として、また5人で力を合わせて、もうファンの皆さんやメンバーに迷惑をかけることなく、また、沢山の方に認めて貰えるように頑張りたいと思います。渡り廊下走り隊と菊地あやか、これからもよろしくお願いします」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref>
*このように、奇跡的ともいえる経緯でAKB48に復帰する事は出来たが、わずか{{年数|1993|06|30}}歳にして波瀾万丈ともいえるAKB人生を送る事となった菊地。今後、ファンにどのように受け入れられるのか。‘トラブルを巻き起こし、一部のファンからの強烈な逆風がある事を知りながら、再びAKBとして活動したいという思いから、オーディションへ参加を決意。懸命な努力と実力を評価され、見事再起を果たした菊地を応援する者’と、‘アイドルに「処女性」を求め、そして「恋愛禁止」というルールを破った菊地は許せないと言う者’。極めて異色な存在である菊地のAKB48復帰について、ファンの意見も分かれている。<ref name="cyz">http://www.cyzo.com/2010/02/post_3832.html</ref>
:菊地の騒動以降、AKBメンバーには度々男性スキャンダルが持ち上がっているが、「証拠が無い」「本人が否定した」として、菊地の様に厳しい処分が下される事はほとんど無くなった([[研究生]]の解雇はあるが、正規メンバーが処分された事は無い)。そのため菊地の復帰に対し否定的な者たちからは、「AKBが男に対して緩くなったのは、菊地の復活を認めたせいだ」と言われ続けている。<ref name="cyz">www.cyzo.com/2010/02/post_3832.html</ref>ネットでは誹謗中傷が溢れ、さらに『[[桜の栞]]』発売時に行われた撮影会の際には、解雇の原因となった例のプリクラ写真を真似したポーズをして撮影をするなどの嫌がらせも受けている。この様に、騒動から数年経った現在でも、未だに一部AKBファンからの菊地への風当たりが強いのが現状である。
*雑誌で書かれたコピーは「チームBのエース格から人生色々あって研究生からのリスタート。一周して今いちばんピュア!」<ref>『週刊ヤングジャンプ』より。</ref>
*雑誌で書かれたコピーは「チームBのエース格から人生色々あって研究生からのリスタート。一周して今いちばんピュア!」<ref>『週刊ヤングジャンプ』より。</ref>
*5月、選抜総選挙前の雑誌では、スタッフのコメントとして「陰で努力をしている子。パフォーマンスも良くできていると思います」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>
*5月、選抜総選挙前の雑誌では、スタッフのコメントとして「陰で努力をしている子。パフォーマンスも良くできていると思います」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>
132行目: 115行目:
*6月16日、ブログで騒動について、「私が書いたブログで皆さんにご心配をかけてしまいごめんなさい。どうしたらいいかわからなくて落ち込んでいたら、秋元先生から『おまえは悪くない。だから普通のままでいいんだ』とメールをいただきました。本当に嬉しかった。私は馬鹿なので、いろいろ失敗しちゃうんですけど、皆さん見捨てないでください…。皆さんこれからも応援宜しくお願いします(;_;)」と報告。秋元からのお咎めは受けなかったという。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7814/0</ref>  
*6月16日、ブログで騒動について、「私が書いたブログで皆さんにご心配をかけてしまいごめんなさい。どうしたらいいかわからなくて落ち込んでいたら、秋元先生から『おまえは悪くない。だから普通のままでいいんだ』とメールをいただきました。本当に嬉しかった。私は馬鹿なので、いろいろ失敗しちゃうんですけど、皆さん見捨てないでください…。皆さんこれからも応援宜しくお願いします(;_;)」と報告。秋元からのお咎めは受けなかったという。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7814/0</ref>  
*7月11日、例の事件で『プレイボーイ』にて“懺悔”のソロビキニ姿を披露することに。これまでも水着はあったが、実はソロというのは初めて。幸か不幸かは定かではないが、本人は「嬉しいっ」とコメントしている。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8033/0</ref> また『週刊実話』によると、「ただでさえ安い月給30万円を、半分にされたという話」(芸能ライター)。<ref>『週刊実話』 2011年8月25・9月1日 合併特大号</ref>
*7月11日、例の事件で『プレイボーイ』にて“懺悔”のソロビキニ姿を披露することに。これまでも水着はあったが、実はソロというのは初めて。幸か不幸かは定かではないが、本人は「嬉しいっ」とコメントしている。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8033/0</ref> また『週刊実話』によると、「ただでさえ安い月給30万円を、半分にされたという話」(芸能ライター)。<ref>『週刊実話』 2011年8月25・9月1日 合併特大号</ref>
*9月、雑誌インタビュー。「2007年から3期生(旧チームB)として順調に活動していた私ですが、あるとき、私が自覚に欠ける行動をした事でAKBを去らなければいけないことになりました。もう、3年前の話です。諦めきれなかった私は、2ヶ月後に改めてオーディションを受けて、再び研究生からやり直す機会をもらえたんです! でも、実際には一部のファンの方には、握手会や公演などでのリアクションから、「快く思ってもらえてないんだなぁ」と痛感することが多々ありました…。もともと明るい笑顔だけが取り柄だったんですよ(笑)。それなのに当時は、ステージでも楽屋でも家でも、暗い顔でずっとうつむいてばかりいました。そんなどん底顔の私を見かねて、母が言いました。「顔を上げて笑っていれば、そのうち必ずいいことあるよ。がんばって!」って。たぶん、私を励まそうと、無理やり明るく言ってくれたのだと思います。なのに、私はその言葉に食ってかかりました。「レッスンだって真剣にやったし、振り付けだって何百回も練習したよ。がんばれ、がんばれって、あと何をがんばれっていうの!? ママにはわかんないよ!」。嘘です。母が一番わかっているんです。だって、私が一度辞めてからの2ヶ月間、毎日、私を心配してくれた人だから。2階の部屋に引きこもって、食事もほとんどとらなかった私に、毎日あきらめずに声をかけて励ましてくれた人だから。母のおかげで復帰する決心がついたこともわかっていたのに、どうしても素直に感謝出来なかったのです。その数日後、忘れられない事件がありました。いつものように下を向いてMCをしていた最中、ふとお客さんを見たら、私自身ガクガクと膝が震えるような、ショックなリアクションをされたんです。私、そんなに嫌われているんだ。もう、無理…。辞めたい。でも、そのときに頭に浮かんだのが、「顔を上げていればいいことがある」という母の言葉でした。私は崩れそうな体をぐっとこらえて、アゴを上げて前を向きました。すると、そのお客さんは私の視界から消えて、後ろのほうで私に声援を送ってくれているファンの人たちが目に飛び込んできたんです! ホントだ。母の言ったとおり、いいことがあった! 以来、たとえ少なくても、私を応援してくれる人たちのために、もっと笑顔でがんばらなくちゃ。そう思えるようになりました。すると、いろんなことが好転し始めたんです。握手会でも多くの方が応援してくれるようになったし、この春はドラマやCDのメンバーにも選んでもらえたんですよ。あのとき、辞めなくてホントによかったです! ずっと母にお礼を言おうと思っていたのですが、先日、なぜか先を越されてしまいました。夕食後、母がふいに「生まれてきてくれてありがとう」って言ってくれたんです。やさしい顔して急にそんなこと言うから、気持ちがゆるんで、泣いちゃった。おかげで、私こそお礼を言うべきなのを忘れてしまいました(笑)。 だから、今度こそ、先に言おうと思っているんです。ママこそ、私を産んでくれたうえに、ずっと守ってくれてありがとうね」<ref>『週刊朝日』 2011年9月23日号</ref>
*9月、雑誌インタビュー。「2007年から3期生(旧チームB)として順調に活動していた私ですが、あるとき、私が自覚に欠ける行動をした事でAKBを去らなければいけないことになりました。もう、3年前の話です。諦めきれなかった私は、2ヶ月後に改めてオーディションを受けて、再び研究生からやり直す機会をもらえたんです! でも、実際には一部のファンの方には、握手会や公演などでのリアクションから、「快く思ってもらえてないんだなぁ」と痛感することが多々ありました…。もともと明るい笑顔だけが取り柄だったんですよ(笑)。それなのに当時は、ステージでも楽屋でも家でも、暗い顔でずっとうつむいてばかりいました。そんなどん底顔の私を見かねて、母が言いました。「顔を上げて笑っていれば、そのうち必ずいいことあるよ。がんばって!」って。たぶん、私を励まそうと、無理やり明るく言ってくれたのだと思います。なのに、私はその言葉に食ってかかりました。「レッスンだって真剣にやったし、振り付けだって何百回も練習したよ。がんばれ、がんばれって、あと何をがんばれっていうの!? ママにはわかんないよ!」。嘘です。母が一番わかっているんです。だって、私が一度辞めてからの2ヶ月間、毎日、私を心配してくれた人だから。2階の部屋に引きこもって、食事もほとんどとらなかった私に、毎日あきらめずに声をかけて励ましてくれた人だから。母のおかげで復帰する決心がついたこともわかっていたのに、どうしても素直に感謝出来なかったのです。その数日後、忘れられない事件がありました。いつものように下を向いてMCをしていた最中、ふとお客さんを見たら、私自身ガクガクと膝が震えるような、ショックなリアクションをされたんです。私、そんなに嫌われているんだ。もう、無理…。辞めたい。でも、そのときに頭に浮かんだのが、「顔を上げていればいいことがある」という母の言葉でした。私は崩れそうな体をぐっとこらえて、アゴを上げて前を向きました。すると、そのお客さんは私の視界から消えて、後ろのほうで私に声援を送ってくれているファンの人たちが目に飛び込んできたんです! ホントだ。母の言ったとおり、いいことがあった! 以来、たとえ少なくても、私を応援してくれる人たちのために、もっと笑顔でがんばらなくちゃ。そう思えるようになりました。すると、いろんなことが好転し始めたんです。握手会でも多くの方が応援してくれるようになったし、この春はドラマやCDのメンバーにも選んでもらえたんですよ。あのとき、辞めなくてホントによかったです! ずっと母にお礼を言おうと思っていたのですが、先日、なぜか先を越されてしまいました。夕食後、母がふいに「生まれてきてくれてありがとう」って言ってくれたんです。やさしい顔して急にそんなこと言うから、気持ちがゆるんで、泣いちゃった。おかげで、私こそお礼を言うべきなのを忘れてしまいました(笑)。 だから、今度こそ、先に言おうと思っているんです。ママこそ、私を産んでくれたうえに、ずっと守ってくれてありがとうね」<ref>『週刊朝日』 2011年9月23日号</ref>
*9月27日、2011年夏頃から相次いでメンバーの男性スキャンダルが続いている件に関して。[[秋元康]]「これからも全グループにいろんなことがあると思う。でも大事なのは、そこで本人たちがどう乗り越えるか、です。菊地あやかが『マジすか学園2』とかじゃんけん大会で、『地獄からのカムバック!』って言われながら出てくるとは思わなかったでしょ?」。―そうですね(笑)。「それがAKBだと思う。菊地がすごいなって思ったのは、オーディションに2回目に来たとき、『大変だよ。君が劇場に戻ったとき、相当ブーイングもあるし、アゲンスト(ゴルフなどで、向かい風。逆風の意)もある。大丈夫?』と言われ、『大丈夫です』って答えたんです。[[チームB]]の[[渡辺麻友]]、[[柏木由紀]]と並んだエースだったのが、バックダンサーから始まるわけだから。それを乗り越えてくると、ストーリーがあって良いと思う。実際、綺麗になったし、芝居も上手くなった。そういう事がこれからもいっぱいあるんじゃないかな。もちろんそれを非難するのもいいし。だけど、長い目で見てあげてほしいですね」<ref name="bbk1112">『BUBKA』 2011年12月号</ref>
*9月27日、2011年夏頃から相次いでメンバーの男性スキャンダルが続いている件に関して。秋元康「これからも全グループにいろんなことがあると思う。でも大事なのは、そこで本人たちがどう乗り越えるか、です。菊地あやかが『マジすか学園2』とかじゃんけん大会で、『地獄からのカムバック!』って言われながら出てくるとは思わなかったでしょ?」。―そうですね(笑)。「それがAKBだと思う。菊地がすごいなって思ったのは、オーディションに2回目に来たとき、『大変だよ。君が劇場に戻ったとき、相当ブーイングもあるし、アゲンスト(ゴルフなどで、向かい風。逆風の意)もある。大丈夫?』と言われ、『大丈夫です』って答えたんです。[[チームB]]の[[渡辺麻友]]、[[柏木由紀]]と並んだエースだったのが、バックダンサーから始まるわけだから。それを乗り越えてくると、ストーリーがあって良いと思う。実際、綺麗になったし、芝居も上手くなった。そういう事がこれからもいっぱいあるんじゃないかな。もちろんそれを非難するのもいいし。だけど、長い目で見てあげてほしいですね」<ref name="bbk1112">『BUBKA』 2011年12月号</ref>


==== 2012年 ====
==== 2012年 ====
*映画『忍道-SHINOBIDO-』に女優・佐津川愛美演じる主人公お甲の妹分、暮松で出演。映画には過去2作ほど出演経験があるがともにホラーで、時代劇、本格的アクションは初体験。一から学んだ殺陣には大苦戦で、監督から「立ち姿がヒョロッとしている」と指摘され、撮影前から自宅などで練習を重ねた。日光江戸村で行われた撮影は6日間の強行軍。中でも時間を割いたのが殺陣の確認だった。努力を人に見せたくないタイプだけに、現場から離れた場所でこっそりと講師の指導を受けた。練習風景を目撃していたスタッフは当時を振り返り「体中にあざをつくりながら、泥まみれになってやっていた。アイドルだということを完全に忘れて、鬼気迫るものを感じた」と感心する。根性はあると自負しており、「ハートの部分はAKBの誰よりも強いと思う。この作品を通じて気持ちがさらに強くなった」と語った。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/01/31/kiji/K20120131002540180.html</ref>
*映画『忍道-SHINOBIDO-』に女優・佐津川愛美演じる主人公お甲の妹分、暮松で出演。映画には過去2作ほど出演経験があるがともにホラーで、時代劇、本格的アクションは初体験。一から学んだ殺陣には大苦戦で、監督から「立ち姿がヒョロッとしている」と指摘され、撮影前から自宅などで練習を重ねた。日光江戸村で行われた撮影は6日間の強行軍。中でも時間を割いたのが殺陣の確認だった。努力を人に見せたくないタイプだけに、現場から離れた場所でこっそりと講師の指導を受けた。練習風景を目撃していたスタッフは当時を振り返り「体中にあざをつくりながら、泥まみれになってやっていた。アイドルだということを完全に忘れて、鬼気迫るものを感じた」と感心する。根性はあると自負しており、「ハートの部分はAKBの誰よりも強いと思う。この作品を通じて気持ちがさらに強くなった」と語った。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/01/31/kiji/K20120131002540180.html</ref>
*3月10日、[[秋元康]]「渡り廊下走り隊について。以前から、「渡り廊下走り隊は、今後、6人で活動するんでしょうか?」という質問をいただいていた。彼女が抜けたからと言って、すぐに誰かを新加入させるのは違うと思う。彼女がいてこその渡り廊下走り隊なのだ。僕は、ずっと6人でいいと考えていた。ところが、いろいろな事情で、やはり7人組にして欲しいと言う。渡り廊下走り隊7にしたいらしい。悩んだ。誰を新メンバーにするか? 決めた。まだ、プロダクションにもレコード会社にも言っていない。もちろん、渡り廊下走り隊のメンバーにも………」<ref>https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/6WiFyKCLYKM</ref>「で、発表します。…………………渡り廊下走り隊7の新メンバーは…………………浦野一美。これなら、いいよね。異論は認める。でも、本気だよ。暫定的だけど。なんか、面白そうじゃないか。浦野、頑張れ!」<ref>https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/fPoTsYkfzhd</ref>
*3月10日、秋元康「渡り廊下走り隊について。以前から、「渡り廊下走り隊は、今後、6人で活動するんでしょうか?」という質問をいただいていた。彼女が抜けたからと言って、すぐに誰かを新加入させるのは違うと思う。彼女がいてこその渡り廊下走り隊なのだ。僕は、ずっと6人でいいと考えていた。ところが、いろいろな事情で、やはり7人組にして欲しいと言う。渡り廊下走り隊7にしたいらしい。悩んだ。誰を新メンバーにするか? 決めた。まだ、プロダクションにもレコード会社にも言っていない。もちろん、渡り廊下走り隊のメンバーにも………」<ref>https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/6WiFyKCLYKM</ref>「で、発表します。…………………渡り廊下走り隊7の新メンバーは…………………浦野一美。これなら、いいよね。異論は認める。でも、本気だよ。暫定的だけど。なんか、面白そうじゃないか。浦野、頑張れ!」<ref>https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/fPoTsYkfzhd</ref>
*秋元「業務連絡。渡り廊下走り隊7のメンバーのみなさま。新メンバーを浦野一美にしようと思うんですが、どうですか?」<ref>https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/PD9HQKRassz</ref>
*秋元「業務連絡。渡り廊下走り隊7のメンバーのみなさま。新メンバーを浦野一美にしようと思うんですが、どうですか?」<ref>https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/PD9HQKRassz</ref>
*菊地「ガチですか?(笑)」<ref>https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/jD2gwrs1gxN</ref>「メールでワロタ会議なう。私的に…楽しくなりそうなので賛成します。(笑) いやーーーーーーーーーあれね。うん。この時間恐るべしぐぐたす」<ref>https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/is3u8xJuHaW</ref>
*菊地「ガチですか?(笑)」<ref>https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/jD2gwrs1gxN</ref>「メールでワロタ会議なう。私的に…楽しくなりそうなので賛成します。(笑) いやーーーーーーーーーあれね。うん。この時間恐るべしぐぐたす」<ref>https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/is3u8xJuHaW</ref>
143行目: 126行目:
*6月6日、[[第4回総選挙]]では51位にランクイン。「私は今までの総選挙で、名前を呼ばれステージに立った事がありませんでした。凄く凄く悔しかった。正直逃げようとしている自分が居て、そんな自分が嫌いで自分が憎かったです。でも前回の総選挙からまた一年が経ち、昨日の総選挙がありました。速報の時はギリギリの61位とゆう結果でした。でも私は名前があっただけ本当に嬉しかったです。でも不安な気持ちでいっぱいでした。また圏外になってしまうんじゃないかって。また応援してくださってる皆さんの期待を裏切ってしまうんじゃないかと色々沢山思って考えていました。でも握手会の時、ファンの皆さんから『応援してくれているファンの皆を信じて!』とゆう暖かい言葉を頂き本当に心強くなりました。本当に感謝しています。こうして昨日の総選挙では、ランクアップした51位とゆう私の中では素敵な順位をいただきました。応援してくださってるファンの皆さん、投票してくださった皆さん、支えてくださってる皆さんのおかげです。本当に本当に本当に、有り難うございました! 正直有り難うの言葉では足りません。これからまた一年もっと頑張って努力をしていかなければいけません。だってまだこの立ち位置に満足していないから。まだまだ上に上に上がりたい。応援してくださってる皆さんにもっと恩返しをしていきたい。もっともっと皆さんの笑顔がみたい。その為にも私はまた今日から応援してくださってるファンの皆さんの為に頑張っていきます。応援してくださってる皆さんが居るからこうして今の自分が居るし、頑張ってこれています。どうかこれからも菊地あやかの応援を宜しくお願いします! そしてこれからも私の背中を押してください。本当に投票してくださった皆さん有り難うございました…(;_;)」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/9420/0</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]では51位にランクイン。「私は今までの総選挙で、名前を呼ばれステージに立った事がありませんでした。凄く凄く悔しかった。正直逃げようとしている自分が居て、そんな自分が嫌いで自分が憎かったです。でも前回の総選挙からまた一年が経ち、昨日の総選挙がありました。速報の時はギリギリの61位とゆう結果でした。でも私は名前があっただけ本当に嬉しかったです。でも不安な気持ちでいっぱいでした。また圏外になってしまうんじゃないかって。また応援してくださってる皆さんの期待を裏切ってしまうんじゃないかと色々沢山思って考えていました。でも握手会の時、ファンの皆さんから『応援してくれているファンの皆を信じて!』とゆう暖かい言葉を頂き本当に心強くなりました。本当に感謝しています。こうして昨日の総選挙では、ランクアップした51位とゆう私の中では素敵な順位をいただきました。応援してくださってるファンの皆さん、投票してくださった皆さん、支えてくださってる皆さんのおかげです。本当に本当に本当に、有り難うございました! 正直有り難うの言葉では足りません。これからまた一年もっと頑張って努力をしていかなければいけません。だってまだこの立ち位置に満足していないから。まだまだ上に上に上がりたい。応援してくださってる皆さんにもっと恩返しをしていきたい。もっともっと皆さんの笑顔がみたい。その為にも私はまた今日から応援してくださってるファンの皆さんの為に頑張っていきます。応援してくださってる皆さんが居るからこうして今の自分が居るし、頑張ってこれています。どうかこれからも菊地あやかの応援を宜しくお願いします! そしてこれからも私の背中を押してください。本当に投票してくださった皆さん有り難うございました…(;_;)」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/9420/0</ref>
*6月16日、先日男性スキャンダルが報じられた[[指原莉乃]]が、騒動の責任を取る形で[[HKT48]]へ移籍することが発表された。「やっぱ駄目だあ。自分が自分じゃないみたいにおかしくなりそう。(笑)。さっしー今が一番辛いと思う。でも支えてくれる皆が居ます。こんな自分が言える立場じゃないけど、お互いにこれからも頑張って行こうね。さっしーなら大丈夫」<ref>https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/MtrbJEskrDK</ref>
*6月16日、先日男性スキャンダルが報じられた[[指原莉乃]]が、騒動の責任を取る形で[[HKT48]]へ移籍することが発表された。「やっぱ駄目だあ。自分が自分じゃないみたいにおかしくなりそう。(笑)。さっしー今が一番辛いと思う。でも支えてくれる皆が居ます。こんな自分が言える立場じゃないけど、お互いにこれからも頑張って行こうね。さっしーなら大丈夫」<ref>https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/MtrbJEskrDK</ref>
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。菊地は[[チームA]]に異動することとなった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent</ref>
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。菊地は[[チームA]]に異動することとなった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent</ref>
:終了後のGoogle+。「びっくりしすぎて理解できなかったけど、また新しい自分を見つけれそうだし楽しみっ」<ref>https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/ALAFpk6ydYh</ref>
:終了後のGoogle+。「びっくりしすぎて理解できなかったけど、また新しい自分を見つけれそうだし楽しみっ」<ref>https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/ALAFpk6ydYh</ref>


15,440

回編集