菅井友香

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櫻坂46
菅井 友香 すがい ゆうか
2023年Seed & Flower合同会社プロフィール 菅井友香 2.jpg
所属事務所

Seed & Flower合同会社

生年月日

1995年11月29日 (28歳)

出身地

東京都

血液型

AB型

身長

165cm

合格期

一期生

選抜回数

欅坂46 8回
櫻坂46 3回

サイリウム

パステルブルー[1]

菅井 友香(すがい ゆうか、1995年11月29日 - )は、櫻坂46の元メンバー。元櫻坂46キャプテン(初代)、元欅坂46キャプテン。東京都出身。Seed & Flower合同会社所属[2]

略歴

2015年
  • 8月21日、欅坂46第1期生オーディションに合格。
2016年
2017年
  • 1月21日、幕張メッセで行われた全国握手会で、欅坂46のキャプテンへの就任が発表される[3]
2018年
  • 6月5日、1st写真集「フィアンセ」(講談社)を発売[4]
2020年
  • 10月2日、この日発売[注釈 1]の『日経エンタテインメント』11月号をもって、2018年9月号からの連載「欅坂46 菅井友香のお嬢様はいつも真剣勝負」を終了(2020年6月号の1回休載で全26回)[5]
  • 10月14日、欅坂46が櫻坂46として改名・再出発[6]
  • 10月19日(18日深夜)放送の『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京)において、櫻坂46の1stシングル『Nobody's fault』の表題曲メンバーに選出されたことが発表される。
  • 11月4日、この日発売の『日経エンタテインメント』12月号より、「櫻坂46 菅井友香のいつも凛々しく力強く」を連載[7]
2021年
  • 1月4日、櫻坂46のキャプテンに就任[8]
  • 5月6日、日経エンタテインメント連載コラムの単行本化「あの日、こんなことを考えていた」(日経BP)発売予定[9]
  • 9月6日、2017年4月から月曜日レギュラーだったラジオ番組「レコメン!」の卒業を発表[10]
2022年
  • 1月11日、Instagramの個人アカウントを開設[11]
  • 8月22日、自身の公式ブログにて、2022年のツアーファイナルをもって櫻坂46からの卒業を発表[12]
  • 11月8日、卒業記念となる写真集『大切なもの』(集英社)発売[13][14]
  • 11月8、9日、東京ドームで開催された「2nd TOUR 2022 "As you know?"」ファイナル公演をもって卒業[13]

人物

キャラクター

  • 長所はチャレンジ精神があるところ。[15]
  • 「欅って、書けない?」では、番組開始後すぐに“お嬢様キャラ”が定着している。これは開始時の自己紹介動画において、馬術を嗜んでいることと、映り込んでいた家具が豪華であったことなどから、MCの土田晃之・澤部佑の2人が「実家がかなりのお金持ちでは?」と推察したことによるもの[15]。しかし後の放送で、軽井沢に豪華な別荘を持っていることから、“キャラ”ではなく“本物”のお嬢様であることが判明した[16]。これ以降番組内ではたびたび「菅井様」と呼ばれるなど、そのキャラを強める結果となった。本人は“お嬢様”であることを否定しているが、そのたびにMC2人やメンバーに一蹴されている。
  • 公式ニックネームは設定されていないが、主に「ゆっかー」と呼ばれることが多い[17]。なお、自身が出演するラジオ番組「レコメン!」内での愛称は「ゆかのすけ」である[18]
  • 卒業した2022年11月9日時点で、櫻坂46現役メンバーの中で最年長であった。

欅坂46加入前

  • 東京ドームでビールの売り子をしていた。
  • ゲームのバグ探しのバイトをしていた[19]

欅坂46加入後

2020年

欅坂46を応援してくださってありがとうございます。そして配信ライブをここまで見てくださり、ありがとうございます。久しぶりのライブですし、いつも支えてくださる皆さまに、久しぶりに私たちの元気な姿と、楽曲のメッセージ、パワーをお届けしたいという一心でパフォーマンスさせていただきました。皆さまには届いていますでしょうか?

そしてここで、私たちから皆さまにお伝えしたいことがあります。私たち欅坂46は、この5年間の歴史に幕を閉じます。そして欅坂46とは、前向きなお別れをします。10月に予定している欅坂46のラストライブにて、欅坂46としての活動に区切りをつけさせていただきます。そして新しいグループ名となり、生まれ変わります。

もちろんこの決断をすぐ受け入れられるメンバーだけではありませんでした。私たち自身も欅坂46に対する思い入れがすごく強いですし、ここまで半端な気持ちで、このグループとして続けさせていただいたわけではありません。私自身も大好きな欅坂46をずっとずっと守り続ることができたらなと思って活動してきました。でも、このグループとして、もっともっと強くなるための決断だと、今日までスタッフの皆さんやメンバーのみんなと話し合った結果、今は前を向いています。

欅坂46だからこそかなえられた夢がたくさんありました。今ここにいないメンバーを含めてみんなでかなえられたこと、そして応援してくださっている皆さまがいてくださったからこそ、かなえられたことがたくさんあります。心強いメンバーやスタッフの皆さん、すてきな楽曲、すてきなクリエーターチームの皆さま、数え切れないくらいのファンの皆さまと出会えたことは、本当に誇りです。本当に今まで、欅坂46に出会ってくださって、欅坂46を好きになってくださって、欅坂46を支えてくださって、本当にありがとうございました。

たくさん楽しい思い出があった一方で、正直悔しい思いもたくさんしてきました。なかなかこの2年は、特に出口の見えないトンネルをさまよっていたような状態だったと思います。予測できないことがたくさん起きて、思うように活動できない日もありました。応援してくださっている皆さまの期待に応えられていないんじゃないかな? と思う日もありました。メンバーの卒業、脱退も続きました。グループの名前が独り歩きして、耳をふさぎたくなるようなことに悩まされた日もありました。でも、欅坂46を好きだと思えば思うほど、苦しくなり、もっとこうしなければならないと考えれば考えるほど、執着も生まれたと思います。

今、グループとして強くなるために、新しく入ってきてくれた2期生、新2期生、そして1期生の28名でここから新たなスタートを切り、もう一度皆さまとたくさんの夢をかなえていけるように頑張りたいと思います。そしてここから強くなるために、今まで大切にしてきたことを今一度手放すことで、空いたスペースには、本当に大事なものでまた満たされるんじゃないかと思います。ここからのリスタートになるので、相当ないばらの道が待っていると思います。でも、まだ色のない真っ白なグループを、皆さまと一緒に染めていけたらいいなと思っています。欅坂46として培った経験が、きっと私たちを鍛えてくれています。ですのでこの経験を信じて、また新たに強いグループになることを約束いたします。これからも私たちに期待していてください。これからも私たちの応援、どうぞよろしくお願いします。

  • 9月21日、欅坂46の櫻坂46への改名に際してのコメントは以下のとおり[21]

この度、私たちは欅坂46から櫻坂46として生まれ変わることになりました。

ラストライブを終えたら私たちは櫻坂46として活動をしていきます。


初めてこの名前を聞いた時は、日本を代表する花の名前をグループ名として名乗れることを凄く嬉しく感じましたし、この名に恥じないような誇り高いグループになりたいと強く思いました。

新しいグループになって、これまで欅坂46として経験してきたことも大切にしつつ、メンバー一丸となって、新しいことにもどん欲に挑戦していきたいと思います。そしてファンの皆さんと一緒に満開の花を咲かせられるように頑張っていきたいと思います。

10月12日、13日のラストライブまでは欅坂46として悔いの残らないように全力で走り抜けたいと思います。欅坂46としての私たちも、そして櫻坂46として生まれ変わる私たちもこれまでのように見守って頂けたら嬉しいです。

皆様これからもどうぞよろしくお願い致します。

  • 10月13日、『THE LAST LIVE』の本編終盤でのスピーチは以下のとおり[22]

2日間に渡って行われてきました「欅坂46 THE LAST LIVE」ここまで見てくださった皆様ありがとうございます。なんか改めて、今欅坂で良かったなって思ってます。この5年間でいつの間にか当たり前の存在になっていて人生の一部となっていた欅坂46と、ついにお別れすることになるんだなって思っています。永遠って無いのかなって改めて思って、でもだからこそ欅坂がいかにかけがえのない存在だったか、このチームの皆さん、応援して下さる皆さん、そしてメンバーのみんながどれだけ大切だったのかなっていうのを改めて感じています。

本当にここまで活動できたのはどんな時も味方でいてくださって、応援してくださる皆さんがいてくださったからだと思っています。本当に今、感謝の気持でいっぱいです。思い返すと、みんなそれぞれ「人生を変えたいな」って思ってオーディションを受けた子が多いんじゃないかなって、欅坂には特に多いのかなって思っています。先輩とか色々な方々のおかげで応援してくださる方もたくさん増えてきて、でもそのたびに自分たちはまだまだ超えなきゃいけないなとか、普通のグループじゃないのかなっていうことをどんどん気づき始めて、それに悩んだりとか苦しい時期もたくさんあったんですけど、でも…うーん…。どんな時も支えてくれるみなさんやメンバーが居たからみんなで乗り越えてこれたのかなって思っています。

何より、欅坂の素敵な楽曲とか歌詞に色んなことを教えてもらったなって思っています。なんか「私たちだからこそ出来る世界があるのかな」ってだんだんと、そんな欅坂のことを誇りに思うようになって。どんなに醜くても苦しくてもでも自分たちらしくいていいんだって教えてくれたのはこの欅坂でした。どんな時も、支えてくださって本当にありがとうございます。みなさんとの思い出を決して忘れません。だから、皆さんも欅坂が無くなっても心の中で、欅坂の楽曲とか私たちがたくさん作ってきた作品が心の中で生き続けてくれたら嬉しいです。

どんな時もキラッキラの緑のペンライトで道を作ってくださりありがとうございました。そして、欅坂に出会ってくださって、応援してくださって、本当にありがとうございました。次の曲で本当にラストの曲になります。5年間、支えてくださった皆様、応援してくださったすべての皆様に感謝の気持ちを込めて精一杯届けたいと思います。私たち欅坂46はこの曲で幕を閉じます。2016年、4月6日、この曲で坂を上り始めました。聞いてください「サイレントマジョリティー」。

2021年

  • 12月3日、2017年から約5年間努めていた、日本馬術連盟「馬術スペシャルアンバサダー」を年内で卒業することが発表された[23][24]

2022年

  • 2月14日(13日深夜)放送の『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京)内において4thシングル『五月雨よ』のフォーメーション発表において、菅井の名前が呼ばれなかった。その後、公式サイトにて、ミュージカル「カーテンズ」出演により、渡邉理佐センター曲にのみ参加すると発表された[25]
  • 8月22日21時、「大好きなみなさまへ」と題したブログ記事を更新、その中で卒業を発表した。11月8日、9日に東京ドームで開催予定の「2nd TOUR 2022 "As you know?"」ファイナル公演がラストステージとなる[26]。ブログの内容は以下のとおり[12]

みなさんこんばんは🌙お元気ですか?

今日はいつも応援して下さる大切なみなさまにお伝えしたい事があり、ブログを書かせて頂きました。

少し長くなってしまいますが最後まで読んでくださったら嬉しいです。

私 菅井友香は、2022年のツアーファイナルをもって卒業させて頂くことになりました。

沢山考えた上での、前向きな卒業です!

本当は卒業をお伝えした上で、アルバム発売を記念したミート&グリート初日を迎える事を予定して準備していました。

しかし今回、『W-KEYAKI FES.2022』を延期せざるを得なくなってしまいました。

このフェスをもって卒業する、尾関と葵をきちんと送り出してから発表させて頂くことになり予定より遅いタイミングでお知らせさせて頂く形となりました。

みなさまにもっと早くお伝えしたくて心苦しかったのですが、ごめんなさい。

これまでの活動を少し振り返らせて頂くと

ちょうど7年前である2015年8月21日欅坂46の1期生メンバーに選んで頂きました。

あれから長い夢を見ているかのような波乱万丈なアイドル人生を歩ませて頂いています!

私は小さい頃から自分が不器用であることに悩んできました。

将来について考えていた時こんな自分でも誰かの力になって生まれてきた意味を見つけられたらいいなと思ってオーディションを受けました。

思い切って飛び込んだ世界では人生において忘れられない貴重な体験を沢山させて頂きました。

大先輩である乃木坂46さんの存在もあり恵まれた環境で活動させて頂けたこと、とても感謝しています。

数々の思い出深い素敵な楽曲に巡り合うことができたことは、嬉しかったことの一つです。

デビュー曲『サイレントマジョリティー』には自分自身も背中を押して貰いました。

また、この道を選択しなければ巡り会えていなかったかもしれない一人一人との出逢いは、奇跡のように感じます。

応援してくださるBuddiesのみなさま、日々熱心にサポートして下さっているスタッフのみなさま、お仕事で出会った多くのみなさま、尊敬する先輩方、ひらがなけやきとして仲間になってくれた日向坂46のみんな、そしてかけがえのない存在である欅坂46・櫻坂46メンバーのみんな、、、

数えきれない程のご縁は、私にとって大切な大切な宝物です。

嬉しかったことが沢山あった分、多くの試練や衝撃的な出来事、自分だけの力ではどうにもならないことが次々と押し寄せ活動を続けることが苦しくなった時期もありました。

キャプテンとしての責任を果たすために時に孤独感や無力感に襲われることも有り、何度も自分が嫌になりました。

そんな時、ありのままの私を受け入れて、一緒に喜んだり、時に悔しさをも共有して下さるみなさんがとってもとっても心強くて…

みなさんの存在がいつの日か自信に繋がり、何にも代え難い原動力となっていました。

思い出すだけで胸が締め付けられるような経験も、きっと全て必要な学びだったんだと思います。

誰もが認めるキャプテンらしいキャプテンにはなれなかったかもしれませんが、私なりに考え尽くした上でその都度最善だと思う行動をしてきました。

信じてついてきてくださったみなさん、一緒に歩んでくれたメンバーのみんなに沢山ありがとうを伝えたいです。

これまでの欅坂46・櫻坂46としての活動を通して少しでも誰かの希望になることができていますように。

卒業を決断することができたのは、信頼している戦友である1期生の存在と可愛くて頼もしい2期生のみんなの成長を実感し、安心してグループの未来を託したいと思えたからです。

そして、1人の人間として今までの経験を大切にしながらもう一度自分らしく、心に正直に生きたいという思いが芽生えました。

新たな挑戦に不安が無いわけではありません。

でも、欅坂46と櫻坂46がそうだったように、勇気が要ると思う場所にこそ新しくて楽しい世界や可能性が広がっていると信じています。

これからはもっと自分自身と向き合う時間を増やして今までにない経験や挑戦を沢山して想像もしていない事に出会ったり、新鮮な発見をしたりしながら、心の豊かな成熟した人になりたいです。

そして、誰かに感動や力をお届けする活動ができるよう、道を切り開いて行きたいです。

今後もみなさんと何かしらの形でお会いできるよう努力して行きます!

きっと1人になっても、櫻坂の楽曲にあるように、思ったよりも寂しくないはずです。

卒業の日まであと約2ヶ月。

どんな時も協力してくれた家族をはじめ沢山の方々に支えて頂き、今があります。

ここからの時間は今そばにいてくださる方はもちろんここまで連れてきてくださった全ての方々への感謝を伝える時間にしたいなと思っています。

9月から始まる全国ツアーでは6都市も回らせて頂ける予定です!

それぞれの場所で、皆さまのお顔を見ながら、今までの感謝を込めて精一杯パフォーマンスをさせて頂きます。

一緒に忘れられない時間を過ごすことが出来たら嬉しいです。

そして、最後のステージが、櫻坂46としてもう一度みんなで立つことが夢だった東京ドームであること、本当にありがたく幸せです!

(以下省略)

  • 11月8日、この日発売の日刊スポーツ『坂道の火曜日』に登場。卒業後も芸能界で活動する意向を明らかにした[27]

みなさん、今日は櫻坂46のツアーファイナル公演にお越し頂き、ありがとうございます。そしてこんなにすてきな卒業セレモニーを開催して頂き、本当にありがとうございます。平日のお忙しい中、こうして時間をつくって会場に足を運んで頂き、そして配信でもたくさん見守って頂いて、夢だったこの東京ドームで、大好きな櫻坂のみんなと一緒にこの日を迎えることができて本当に幸せです。今、この場を借りてここまでの7年間を少しだけ振り返らせて頂きます。

2015年、メンバーに加入して、2016年に「サイレントマジョリティー」で欅坂46としてデビューさせて頂きました。思い返すと本当に波瀾万丈なアイドル人生でした。キャプテンに任命して頂いたことは人生の転機だったなと思います。大好きなみんなと一緒に協力しながらだったんですけど、すごく複雑でアンバランスな部分のあるグループをまとめることはすごく、すごく難しかったです。

自分のふがいなさを感じることもあったし、でもそんな時に10代の子も多かったので、なかなかみんな一生懸命頑張るんですけど、思うようにいかないこともありました。そんな時に私はキャプテンとしてせめてみなさんとグループをつなぐ架け橋になれるよう頑張ろうと向き合っていました。それでも大好きなグループのイメージがなかなか思うように伝わらなかったりとか、覚悟はしていたものの色んな言葉でバッシングをされてしまった時は凄くショックなことも多かったです。周りを信じることが難しくなってしまって、心にも嘘をつかなきゃいけなくなってしまい、なかなか心から笑えることが難しくなってしまった時期もありました。

でも、そんな時に応援してくださるみなさんがいてくれたことが本当に心の救いでした。いろんなところを通じてたくさんの応援メッセージを送ってくださったり、ライブやいろんな舞台に足を運んでくださって、まだまだ未熟な自分を受け入れて期待してくださることが本当にうれしかったです。そんな思いに応えられる人間になろうと、期待してもらえるような人間になろうと、前に進むきっかけをくださったのはいつも見守ってくださっている皆さまでした。

そして、このグループ活動の中で、いつも秋元康先生が書いてくださったたくさんの名曲の数々を大好きなメンバーのみんなと歌えたことは私の人生においての誇りです。そして応援してくださるみなさんはもちろん、いつもいろんなところで支えてくださった多くの関係者のみなさんや、大好きなメンバーのみんな、そしていつもどんな時もそばでケアしてくれた家族、たくさんの方々に支えていただき、今日まで走ってくることができたなという気持ちでいっぱいです。

櫻坂46になってから、メンバーのみんなの笑顔がたくさん増えたって、色んな所でお話させていただいてきたんですけど、そんなみんなのおかげで私も自然と心が明るくなって、立場とか関係なく1人のメンバーとして、たくさん笑えることが増えました。大好きでかけがえのない一緒に戦ってきた一期生のみんな。そして、ありのままの私も慕ってくれるかわいいかわいい後輩もできました。いま、お別れするのが凄く寂しいです。そんな大好きな櫻坂46はみなさんの応援のおかげでこの2年で前よりも成長してたくましい櫻になったと思います。そしてみんな一生懸命で前を向いて、いつも真面目に頑張っている頼もしいメンバーでいっぱいです。そんな櫻坂の魅力がもっともっといろんな方にに伝わっていってほしいなと心から思っています。

そんな自慢のグループにこれから三期生のみんなも入ってきてくれるので、どんな子が来てくれるのかなと私もわくわくしています。ぜひこれからの櫻坂も応援していただけたらうれしいなと思っています。そして大好きな欅坂46も、大好きな櫻坂46も、それぞれにしかない楽曲、グループ、メンバーの魅力がたくさんあります。どっちがいい悪いとかではなく、それぞれを尊重しながら、魅力を受け入れて、どっちも愛していただけたらうれしいなと思っています。

そして私自身もまたみなさんとお会いできるよう、私の道を頑張ってこれから、この経験を忘れず、楽しかったこと、苦しかったこと、全て抱きしめて前に歩んでいきたいなと思っています。これからも大好きな櫻坂46の、そして菅井友香の応援をよろしくおねがいします。ありがとうございました。

交友関係

性格・趣味

  • 特技は乗馬(小学5年生のとき同級生から誘われて習い始めた。競技を始めたのは中学2年生から)[15][27]
  • クラシックバレエ歴11年
  • 宝物は愛猫のトム(耳が垂れているスコティッシュフォールド。少しぽっちゃりしているので二重あごがチャームポイント)[15]
  • 好きな食べ物はわらび餅。[15]
  • お嬢様ではあるが食べ物の嗜好は庶民派な面もある。カップラーメン、マクドナルド、牛丼が好きで馬術部の練習の帰りによくすき家に行っている。[30]
  • 嫌いな食べ物はライチ[注釈 2][15]
  • 学生時代の部活は体育会系馬術部。[15]
  • 中学3年生から高校3年生にかけてバンドをやっていた。バンド名は「乱色定理」。担当はキーボードで、ヘッドバンキングしながら弾くこともあった。[30]
  • 最近怒られたこと。馬術部員に言わずにオーディションを受けたため、発表翌日 主将に怒られたこと。[15]
  • 出来ればやりたくない苦手なことはお化け屋敷、くすぐり。[15]
  • 「私も大人になったな」と思った瞬間はブラックコーヒーを飲みながら自分の人生を振り返る瞬間。[15]
  • 菅井のおじいさんは現在90歳だが、プロのテニスプレーヤー。[要出典]
  • ピエロが苦手。[要出典]
  • 小さい頃はよく家族で皇居の周りをサイクリングしていた。[31]
  • 人に涙は見せない。[32]
  • 黄色とピンクと水色が好き。[33]
  • 自分の事をMだと思っている。
  • 2016年の目標は「本当の私」。
  • 2017年の目標は「滑舌改善」。
  • 父親の事は「お父様」、母親の事は「お母様」と呼んでいる。
  • コンビニで絶対買うのはサラダ。
  • 無人島に1つだけ持っていくとしたらチャッカマン。
  • 寝言でライブのMCをしたことがある。
  • 理想の男性は「進撃の巨人」のアルミン・アルレルト。
  • アイドル以外でなりたい職業は皇宮警察官。
  • 白ご飯に合うと思うのは納豆、生卵。
  • ショタが好き。
  • 姉がいる。

ギャラリー

欅坂46

櫻坂46

Seed&Flower

参加曲

シングルCD選抜曲

櫻坂46

  • Nobody's fault
    • なぜ 恋をして来なかったんだろう?
    • 半信半疑
    • Plastic regret
    • 最終の地下鉄に乗って
    • Buddies
    • ブルームーンキス
  • BAN
    • 偶然の答え
    • それが愛なのね
    • 君と僕と洗濯物
    • Microscope
    • 思ったよりも寂しくない
    • 櫻坂の詩
  • 流れ弾
    • Dead end
    • 無言の宇宙
    • 美しきNervous
  • 五月雨よ」に収録
    • 僕のジレンマ

欅坂46

AKB48

配信限定シングル曲

欅坂46

櫻坂46

アルバムCD選抜曲

櫻坂46

  • As you know?」に収録
    • 摩擦係数
    • 条件反射で泣けて来る
    • タイムマシーンでYeah!(センター)

欅坂46

  • 真っ白なものは汚したくなる」に収録
    • 月曜日の朝、スカートを切られた
    • 東京タワーはどこから見える?
    • 猫の名前
    • 太陽は見上げる人を選ばない - 欅&けやき坂組名義
    • 危なっかしい計画
    • 君をもう探さない
    • ここにない足跡 - 青空とMARRY名義

出演

  • レコメン! (2017年4月 - 、文化放送) - 月曜MC

脚注

注釈

  1. ^ 通常は毎月4日発売だが、当月4日は日曜日のため、前倒しで10月2日金曜日の発売。
  2. ^ レイシとも。中国・嶺南地方原産の熱帯果実。

出典

  1. ^ 菅井友香 投稿 - Instagram 2022年7月14日
  2. ^ どうもありがとうございました✨ - 菅井友香公式ブログ(櫻坂46公式サイト) 2022年11月20日
  3. ^ 欅坂46にキャプテン菅井友香、副キャプテン守屋茜 - 日刊スポーツ 2017年1月21日
  4. ^ 欅坂菅井友香、生粋のお嬢様が初写真集 水着姿も - 日刊スポーツ 2018年4月11日
  5. ^ 日経エンタテインメント2020年11月号 p.99 日経BP
  6. ^ 「欅坂46」改め「櫻坂46」で再出発!グループカラーは白、菅井友香「誇り高いグループに」 - スポーツニッポン 2020年9月21日
  7. ^ 日経エンタテインメント2020年12月号 p.113 日経BP
  8. ^ 櫻坂46新体制について - 櫻坂46公式サイト 2021年1月4日
  9. ^ 5月6日(木)菅井友香 著作「あの日、こんなことを考えていた」発売決定! - 櫻坂46公式サイト 2021年4月20日
  10. ^ 櫻坂46菅井友香、涙の『レコメン!』卒業発表 今なら理解できる「生きるとは変わること」 - ORICON NEWS 2021年9月8日
  11. ^ 櫻坂46 ツイート - Twitter 2022年1月11日
  12. ^ a b 大好きなみなさまへ - 菅井 友香公式ブログ 2022年8月22日
  13. ^ a b 櫻坂46菅井友香が卒業写真集「7年間の集大成、ラストがんばりき!」ランジェリー、水着姿も - 日刊スポーツ 2022年9月7日
  14. ^ 菅井友香 卒業写真集のタイトルが決定&表紙4種類も解禁! - 櫻坂46公式サイト 2022年9月21日
  15. ^ a b c d e f g h i j 「欅って、書けない?」2015年10月12日放送
  16. ^ テレビ東京「欅って、書けない?」2016年1月31日放送
  17. ^ 欅坂46 駆け上るまで待てない!-番外編- 菅井友香
  18. ^ ゆかのすけ - 菅井友香公式ブログ 2017年4月26日
  19. ^ 菅井友香、ビール売り子のバイト経験「売上ランキングが張り出されたり…」 - エンタメRBB 2021年5月10日
  20. ^ 菅井友香「欅坂46と前向きなお別れ」スピーチ全文 - 日刊スポーツ 2020年7月16日
  21. ^ 欅坂46、新グループ名は「櫻坂46」菅井友香「この名に恥じないような誇り高いグループになりたい - 音楽ナタリー 2020年9月21日
  22. ^ “欅坂46最後のメッセージ”「心の中で生き続けてくれたら嬉しい」キャプテン・菅井友香スピーチ全文 - モデルプレス 2020年10月13日
  23. ^ 櫻坂46菅井友香、馬術スペシャルアンバサダー卒業「引き続き馬術を愛していきたい」 - モデルプレス 2021年12月3日
  24. ^ 馬術アンバサダー - A to Zinba|馬術のAからZがまるわかり
  25. ^ 櫻坂46 4th Single「五月雨よ」SPECIAL SITE
  26. ^ 櫻坂46キャプテン菅井友香卒業発表 11月東京ドームラストステージ「少しでも誰かの希望に」 - 日刊スポーツ 2022年8月22日
  27. ^ a b 櫻坂46菅井友香の一番「大切なもの」をあなたに「皆さんへの感謝を形に - 日刊スポーツ 2022年11月8日
  28. ^ 【卒業スピーチ全文】櫻坂支えた菅井友香「キャプテンに任命して頂いたことは人生の転機だった」 - 日刊スポーツ 2022年11月10日
  29. ^ [https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/11/09/kiji/20221109s00041000639000c.html 前のニュース次のニュース 【スピーチ全文】櫻坂・菅井友香卒業セレモニー「成長し、たくましい櫻に」「全て抱きしめ前に」] - スポーツニッポン 2022年11月10日
  30. ^ a b HUSTLE PRESS 2015年12月15日
  31. ^ 『日曜日の思い出』
  32. ^ 『感謝の気持ちでいっぱいです』
  33. ^ 『いろいろ!!』

外部リンク

先代:
(役職新設)
欅坂46キャプテン
2017年1月 - 2020年10月
次代:
(グループ活動休止)
先代:
(役職新設)
櫻坂46キャプテン
2021年1月 - 2022年11月
次代:
松田里奈