「菅井友香」の版間の差分

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* 10月2日、この日発売{{注釈|通常は毎月4日発売だが、当月4日は日曜日のため、前倒しで10月2日金曜日の発売。}}の『日経エンタテインメント』11月号をもって、2018年9月号からの連載「菅井友香のお嬢様はいつも真剣勝負」を終了(2020年6月号の1回休載で全26回)<ref>日経エンタテインメント2020年11月号 p.99 日経BP</ref>。
* 10月2日、この日発売{{注釈|通常は毎月4日発売だが、当月4日は日曜日のため、前倒しで10月2日金曜日の発売。}}の『日経エンタテインメント』11月号をもって、2018年9月号からの連載「菅井友香のお嬢様はいつも真剣勝負」を終了(2020年6月号の1回休載で全26回)<ref>日経エンタテインメント2020年11月号 p.99 日経BP</ref>。
<!-- ;2020年
* 10月14日、欅坂46が櫻坂46として改名・再出発<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/09/21/kiji/20200920s00041000454000c.html 「欅坂46」改め「櫻坂46」で再出発!グループカラーは白、菅井友香「誇り高いグループに」] - スポーツニッポン 2020年9月21日</ref>。 -->


== 人物 ==
== 人物 ==

2020年10月13日 (火) 23:47時点における版

欅坂46
欅坂46キャプテン
菅井 友香 すがい ゆうか
2020年欅坂46プロフィール 菅井友香.jpg
所属事務所

Seed & Flower合同会社

生年月日

1995年11月29日 (28歳)

出身地

東京都

血液型

AB型

身長

165cm

合格期

1期生

選抜回数

8回

サイリウム

紫色黄色[1]

菅井 友香(すがい ゆうか、1995年11月29日 - )は、欅坂46キャプテン。東京都出身。Seed & Flower合同会社所属[2]


略歴

2015年
  • 8月21日、欅坂46第1期生オーディションに合格。
2017年
  • 1月21日、幕張メッセで行われた全国握手会で、欅坂46のキャプテンへの就任が発表される[3]
2018年
  • 6月5日、1st写真集「フィアンセ」(講談社)を発売[4]
2020年
  • 10月2日、この日発売[注釈 1]の『日経エンタテインメント』11月号をもって、2018年9月号からの連載「菅井友香のお嬢様はいつも真剣勝負」を終了(2020年6月号の1回休載で全26回)[5]

人物

キャラクター

  • 長所はチャレンジ精神があるところ。[6]
  • 「欅って、書けない?」では、番組開始後すぐに“お嬢様キャラ”が定着している。これは開始時の自己紹介動画において、馬術を嗜んでいることと、映り込んでいた家具が豪華であったことなどから、MCの土田晃之・澤部佑の2人が「実家がかなりのお金持ちでは?」と推察したことによるもの[6]。しかし後の放送で、軽井沢に豪華な別荘を持っていることから、“キャラ”ではなく“本物”のお嬢様であることが判明した[7]。これ以降番組内ではたびたび「菅井様」と呼ばれるなど、そのキャラを強める結果となった。本人は“お嬢様”であることを否定しているが、そのたびにMC2人やメンバーに一蹴されている。
  • 公式ニックネームは設定されていないが、主に「ゆっかー」と呼ばれることが多い[8]。なお、自身が出演するラジオ番組「レコメン!」内での愛称は「ゆかのすけ」である[9]

欅坂46加入前

  • ファミレスでバイトをしていた。
  • ビールの売り子をしていた。

欅坂46加入後

2020年

欅坂46を応援してくださってありがとうございます。そして配信ライブをここまで見てくださり、ありがとうございます。久しぶりのライブですし、いつも支えてくださる皆さまに、久しぶりに私たちの元気な姿と、楽曲のメッセージ、パワーをお届けしたいという一心でパフォーマンスさせていただきました。皆さまには届いていますでしょうか?

そしてここで、私たちから皆さまにお伝えしたいことがあります。私たち欅坂46は、この5年間の歴史に幕を閉じます。そして欅坂46とは、前向きなお別れをします。10月に予定している欅坂46のラストライブにて、欅坂46としての活動に区切りをつけさせていただきます。そして新しいグループ名となり、生まれ変わります。

もちろんこの決断をすぐ受け入れられるメンバーだけではありませんでした。私たち自身も欅坂46に対する思い入れがすごく強いですし、ここまで半端な気持ちで、このグループとして続けさせていただいたわけではありません。私自身も大好きな欅坂46をずっとずっと守り続ることができたらなと思って活動してきました。でも、このグループとして、もっともっと強くなるための決断だと、今日までスタッフの皆さんやメンバーのみんなと話し合った結果、今は前を向いています。

欅坂46だからこそかなえられた夢がたくさんありました。今ここにいないメンバーを含めてみんなでかなえられたこと、そして応援してくださっている皆さまがいてくださったからこそ、かなえられたことがたくさんあります。心強いメンバーやスタッフの皆さん、すてきな楽曲、すてきなクリエーターチームの皆さま、数え切れないくらいのファンの皆さまと出会えたことは、本当に誇りです。本当に今まで、欅坂46に出会ってくださって、欅坂46を好きになってくださって、欅坂46を支えてくださって、本当にありがとうございました。

たくさん楽しい思い出があった一方で、正直悔しい思いもたくさんしてきました。なかなかこの2年は、特に出口の見えないトンネルをさまよっていたような状態だったと思います。予測できないことがたくさん起きて、思うように活動できない日もありました。応援してくださっている皆さまの期待に応えられていないんじゃないかな? と思う日もありました。メンバーの卒業、脱退も続きました。グループの名前が独り歩きして、耳をふさぎたくなるようなことに悩まされた日もありました。でも、欅坂46を好きだと思えば思うほど、苦しくなり、もっとこうしなければならないと考えれば考えるほど、執着も生まれたと思います。

今、グループとして強くなるために、新しく入ってきてくれた2期生、新2期生、そして1期生の28名でここから新たなスタートを切り、もう一度皆さまとたくさんの夢をかなえていけるように頑張りたいと思います。そしてここから強くなるために、今まで大切にしてきたことを今一度手放すことで、空いたスペースには、本当に大事なものでまた満たされるんじゃないかと思います。ここからのリスタートになるので、相当ないばらの道が待っていると思います。でも、まだ色のない真っ白なグループを、皆さまと一緒に染めていけたらいいなと思っています。欅坂46として培った経験が、きっと私たちを鍛えてくれています。ですのでこの経験を信じて、また新たに強いグループになることを約束いたします。これからも私たちに期待していてください。これからも私たちの応援、どうぞよろしくお願いします。

  • 9月21日、欅坂46の櫻坂46への改名に際してのコメントは以下のとおり[11]

この度、私たちは欅坂46から櫻坂46として生まれ変わることになりました。

ラストライブを終えたら私たちは櫻坂46として活動をしていきます。


初めてこの名前を聞いた時は、日本を代表する花の名前をグループ名として名乗れることを凄く嬉しく感じましたし、この名に恥じないような誇り高いグループになりたいと強く思いました。

新しいグループになって、これまで欅坂46として経験してきたことも大切にしつつ、メンバー一丸となって、新しいことにもどん欲に挑戦していきたいと思います。そしてファンの皆さんと一緒に満開の花を咲かせられるように頑張っていきたいと思います。

10月12日、13日のラストライブまでは欅坂46として悔いの残らないように全力で走り抜けたいと思います。欅坂46としての私たちも、そして櫻坂46として生まれ変わる私たちもこれまでのように見守って頂けたら嬉しいです。

皆様これからもどうぞよろしくお願い致します。

  • 10月13日、『THE LAST LIVE』の本編終盤でのスピーチは以下のとおり[12]

2日間に渡って行われてきました「欅坂46 THE LAST LIVE」ここまで見てくださった皆様ありがとうございます。なんか改めて、今欅坂で良かったなって思ってます。この5年間でいつの間にか当たり前の存在になっていて人生の一部となっていた欅坂46と、ついにお別れすることになるんだなって思っています。永遠って無いのかなって改めて思って、でもだからこそ欅坂がいかにかけがえのない存在だったか、このチームの皆さん、応援して下さる皆さん、そしてメンバーのみんながどれだけ大切だったのかなっていうのを改めて感じています。

本当にここまで活動できたのはどんな時も味方でいてくださって、応援してくださる皆さんがいてくださったからだと思っています。本当に今、感謝の気持でいっぱいです。思い返すと、みんなそれぞれ「人生を変えたいな」って思ってオーディションを受けた子が多いんじゃないかなって、欅坂には特に多いのかなって思っています。先輩とか色々な方々のおかげで応援してくださる方もたくさん増えてきて、でもそのたびに自分たちはまだまだ超えなきゃいけないなとか、普通のグループじゃないのかなっていうことをどんどん気づき始めて、それに悩んだりとか苦しい時期もたくさんあったんですけど、でも…うーん…。どんな時も支えてくれるみなさんやメンバーが居たからみんなで乗り越えてこれたのかなって思っています。

何より、欅坂の素敵な楽曲とか歌詞に色んなことを教えてもらったなって思っています。なんか「私たちだからこそ出来る世界があるのかな」ってだんだんと、そんな欅坂のことを誇りに思うようになって。どんなに醜くても苦しくてもでも自分たちらしくいていいんだって教えてくれたのはこの欅坂でした。どんな時も、支えてくださって本当にありがとうございます。みなさんとの思い出を決して忘れません。だから、皆さんも欅坂が無くなっても心の中で、欅坂の楽曲とか私たちがたくさん作ってきた作品が心の中で生き続けてくれたら嬉しいです。

どんな時もキラッキラの緑のペンライトで道を作ってくださりありがとうございました。そして、欅坂に出会ってくださって、応援してくださって、本当にありがとうございました。次の曲で本当にラストの曲になります。5年間、支えてくださった皆様、応援してくださったすべての皆様に感謝の気持ちを込めて精一杯届けたいと思います。私たち欅坂46はこの曲で幕を閉じます。2016年、4月6日、この曲で坂を上り始めました。聞いてください「サイレントマジョリティー」。

交友関係

性格・趣味

  • 特技は乗馬(小学5年生のとき同級生から誘われて習い始めた。競技を始めたのは中学2年生から)。[6]
  • クラシックバレエ歴11年
  • 宝物は愛猫のトム(耳が垂れているスコティッシュフォールド。少しぽっちゃりしているので二重あごがチャームポイント)。[6]
  • 好きな食べ物はわらび餅。[6]
  • お嬢様ではあるが食べ物の嗜好は庶民派な面もある。カップラーメン、マクドナルド、牛丼が好きで馬術部の練習の帰りによくすき家に行っている。[13]
  • 嫌いな食べ物はライチ[注釈 2][6]
  • 学生時代の部活は体育会系馬術部。[6]
  • 中学3年生から高校3年生にかけてバンドをやっていた。バンド名は「乱色定理」。担当はキーボードで、ヘッドバンキングしながら弾くこともあった。[13]
  • 最近怒られたこと。馬術部員に言わずにオーディションを受けたため、発表翌日 主将に怒られたこと。[6]
  • 出来ればやりたくない苦手なことはお化け屋敷、くすぐり。[6]
  • 「私も大人になったな」と思った瞬間はブラックコーヒーを飲みながら自分の人生を振り返る瞬間。[6]
  • 菅井のおじいさんは現在90歳だが、プロのテニスプレーヤー。[要出典]
  • ピエロが苦手。[要出典]
  • 小さい頃はよく家族で皇居の周りをサイクリングしていた。[14]
  • 人に涙は見せない。[15]
  • 黄色とピンクと水色が好き。[16]
  • 自分の事をMだと思っている。
  • 2016年の目標は「本当の私」。
  • 2017年の目標は「滑舌改善」。
  • 父親の事は「お父様」、母親の事は「お母様」と呼んでいる。
  • コンビニで絶対買うのはサラダ。
  • 無人島に1つだけ持っていくとしたらチャッカマン。
  • 寝言でライブのMCをしたことがある。
  • 理想の男性は「進撃の巨人」のアルミン・アルレルト。
  • アイドル以外でなりたい職業は皇宮警察官。
  • 白ご飯に合うと思うのは納豆、生卵。
  • ショタが好き。
  • 姉がいる。
  • オーディションで歌った曲は大塚愛の「フレンズ」。[1]

ギャラリー


参加曲

シングルCD選抜曲

欅坂46

AKB48

配信限定シングル曲

欅坂46

アルバムCD選抜曲

欅坂46

  • 真っ白なものは汚したくなる」に収録
    • 月曜日の朝、スカートを切られた
    • 東京タワーはどこから見える?
    • 猫の名前
    • 太陽は見上げる人を選ばない - 欅&けやき坂組名義
    • 危なっかしい計画
    • 君をもう探さない
    • ここにない足跡 - 青空とMARRY名義

出演

  • レコメン! (2017年4月 - 、文化放送) - 月曜MC

脚注

注釈

  1. ^ 通常は毎月4日発売だが、当月4日は日曜日のため、前倒しで10月2日金曜日の発売。
  2. ^ レイシとも。中国・嶺南地方原産の熱帯果実。

出典

  1. ^ やむを得ず「紫×黄色」に変更になりました(><) 菅井 友香公式ブログ - 2016年12月24日
  2. ^ 映画出演が決定の平手友梨奈、ソロ公式サイトも開設 - 日刊スポーツ 2020年3月4日
  3. ^ 欅坂46にキャプテン菅井友香、副キャプテン守屋茜 - 日刊スポーツ 2017年1月21日
  4. ^ 欅坂菅井友香、生粋のお嬢様が初写真集 水着姿も - 日刊スポーツ 2018年4月11日
  5. ^ 日経エンタテインメント2020年11月号 p.99 日経BP
  6. ^ a b c d e f g h i j 「欅って、書けない?」2015年10月12日放送
  7. ^ テレビ東京「欅って、書けない?」2016年1月31日放送
  8. ^ 欅坂46 駆け上るまで待てない!-番外編- 菅井友香
  9. ^ ゆかのすけ - 菅井友香公式ブログ 2017年4月26日
  10. ^ 菅井友香「欅坂46と前向きなお別れ」スピーチ全文 - 日刊スポーツ 2020年7月16日
  11. ^ 欅坂46、新グループ名は「櫻坂46」菅井友香「この名に恥じないような誇り高いグループになりたい - 音楽ナタリー 2020年9月21日
  12. ^ “欅坂46最後のメッセージ”「心の中で生き続けてくれたら嬉しい」キャプテン・菅井友香スピーチ全文 - モデルプレス 2020年10月13日
  13. ^ a b HUSTLE PRESS 2015年12月15日
  14. ^ 『日曜日の思い出』
  15. ^ 『感謝の気持ちでいっぱいです』
  16. ^ 『いろいろ!!』

外部リンク

先代:
(新設)
欅坂46キャプテン
2017年1月 - (現職)
次代:
2020年10月活動休止(予定)