「若田部遥」の版間の差分

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(じゃんけん大会)
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'''若田部 遥'''(わかたべ はるか、1998年9月26日 - )は、[[HKT48]][[チームH]]のメンバー。福岡県出身。[[AKS]]所属。
'''若田部 遥'''(わかたべ はるか、1998年9月26日 - )は、[[HKT48]][[チームH]]のメンバー。福岡県出身。[[AKS]]所属。

2014年8月12日 (火) 20:15時点における版

HKT48 チームH
若田部 遥 わかたべ はるか
2014年HKT48プロフィール 若田部遥.jpg
所属事務所

AKS

生年月日

1998年9月26日 (25歳)

出身地

福岡県

血液型

AB型

身長

169cm

合格期

1期生

選抜回数

1回

若田部 遥(わかたべ はるか、1998年9月26日 - )は、HKT48チームHのメンバー。福岡県出身。AKS所属。

略歴

2011年
2012年
  • 3月4日、チームHを結成。

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「スリー!ツー!(わっかはるゴー!) 福岡県出身わかはること若田部遥です」
( )内はメンバー・ファンの掛け合い部分。
  • ニックネームは、「わかはる」だったが、第5回総選挙前から「わかちゃん」に変更した。
  • 父親は、元プロ野球選手でダイエー・横浜で投手として活躍した若田部健一(現:J SPORTS・TOKYO MX・TVQ九州放送の解説者、日刊スポーツ評論家)。[1]母親は、九州朝日放送の『アサデス。』のリポーターなどで活躍しているタレントの徳丸佳代。[2]
ケン坊田中「声とか(母親に)そっくりだもんね。顔はお父さんそっくり」[3]
  • チャームポイントは、ほっぺが柔らかい[4]。前髪→輪郭[5]
  • プロ野球選手の娘だが、本人は運動神経が悪い。足が遅い。[3]水泳やスキーが得意で、運動神経の良さが光る。[6]
  • スラッとした体型だが、食べることが大好き。[6]
  • 幼稚園の時からダンスを習っている。[6]誰にも負けないというポイントは、「ダンスが大・大・大好きなことです。あと前向きなところ。絶対に負けません!」[7]
  • 佐藤「若田部の性格を一言で表すと、『まっすぐ』。何事にもポジティブに、まっすぐに、突き進む印象があります。私に話し掛けてくるときも、剛腕投手がキャッチャーミット目掛けて剛速球を投げ込んでくるかのように、ぶわーーーっと、一方的に話してくることがあるので、つい圧倒されてしまい、『う、うん…。そっか…』と、僕は見逃し三振を喫してしまうのであります。何でも思ったことをストレートに言葉にする傾向があるので、メンバーからは、少し毒舌とも言われているようです。でも、決して他人を傷つけるような、危険球を投げ込んではきません。コントロールは良いです」[8]
  • 将来の夢は、スポーツやニュースなど時事ネタを扱うアナウンサーになること。[9]

2011年


  • 7月10日、HKT48第1期生オーディションに合格。オーディションを受けた理由は、ダンスが大好きで、ステージに立ってダンスを踊れるから。[6]
  • オーディションを前に「歌の練習をしようと、家族全員でカラオケに行きました」。カラオケでは、オーディションで歌うことにしていた『Everyday、カチューシャ』を3回くらい熱唱。「家族は『下手くそだねぇ』って。今でも歌は得意じゃないです。HKTに入ってボイストレーニングをしましたが、上手になったかどうかは分かりません」[10]
  • 10月23日、西武ドームで行われたAKB48の『フライングゲット』全国握手会で初お披露目された。若田部は「ダンスが大好きなことに自信があります。いつでも、どこでも、元気に全力投球で、歌って踊るけん。皆さん、応援よろしくお願いします」と挨拶した。父親は「まさか、です。這い上がってここまでこれた努力を喜び、称えたい。ここからは自分の挑戦。簡単な世界ではないので、しっかりチャレンジしていってほしい。親として応援していきます」と激励のコメントを寄せた。[2]
  • 11月26日、1期生21名の中から選抜された16名の内の一人として劇場公演デビュー。長く続けてきたダンスは強い味方。「ダンスが当たり前の生活で、発表会などで披露する機会は以前からあったので、HKTの初舞台でも、そんなに緊張しませんでした」[10]

2012年

  • 3月4日、1期生21人の中から選抜された16人の内の1人として、「チームH」を結成。
  • 4月17日、選挙前インタビュー。絶対“センバツ”入りするぞ! 元プロ野球ダイエー、横浜で投手として活躍した若田部健一氏の娘・遥は、マウンド度胸満点だった父にも負けない「強気」を見せた。初の総選挙に「新しいグループなので目標は63位」と控えめ。しかし、投票に向けたメディア取材では、少年野球をしている小4の弟から借りたアンダーシャツとソックス、この日のために購入した白のユニホームを着て気合の登場。「楽しいかなと思ったので」とインパクトを狙った。「頑張れよ」と激励してくれた父のためにも、期待に応える覚悟だ。将来の夢は、スポーツやニュースなど時事ネタを扱うアナウンサーになること。タレントとして活動する母・徳丸佳代の存在も刺激だ。特に得意のダンスで「アピールしたい」という。磨きをかけ、AKBグループのエースを目指す。[9]
  • 5月、佐藤「よく本を読んでいて、いつもパーカーを着ている印象が強いんです。男の子っぽいところがあるせいか、自分をかわいく見せるのが下手なのかもしれません。まぁ、そこが彼女の良さだとも思うんですよね」[6]
  • 6月16日、ヤフードームで行われたソフトバンク‐DeNA戦で、HKT48の若田部遥が始球式を行った。元ダイエーのエース若田部健一の長女で、父の現役時代と同じ背番号「14」のユニホームで登場。投球はワンバウンドで大きくそれた。「変なところに行って悔しい。父もこんな場所で投げていたんですね。ちょっと尊敬しました」とにっこり。昨晩発表されたAKB48指原莉乃のHKTへの電撃移籍については、「今日、劇場でスタッフから聞きました。全部を学びたい」と驚きながらも、来ることを待ちわびていた。[11]
  • イベント後のGoogle+。「ガ、ガ、ガ、ガーン(゜ロ゜) まさかの大暴投。。。今日はヤフードームでホークスの女子高生デーが行われ、私は始球式をやらせていただいたんですが、「えいっ!」と投げると、、、ぴょょーんと、あさっての方向に。練習ではできてただけに、ちょっと凹んだ。でも、貴重な経験をさせて頂き、本当に感謝しています☆ マウンドに立つと、ドームの広さに圧倒され、すいこまれそうになりました。スタンドからの声援にパワーをもらいました。応援してくださった皆さんありがとうございました。とても楽しかったです。そして、父をちょっと尊敬しました。さぁ、次のチャンスのために今から特訓だぁ!」[12]
  • 7月5日、指原が劇場デビュー。またチームHにも加入し、17人体制という新たな形でスタートした。「今日はさっしーさんのHKT48公演初日でした。すっごく楽しかったです。すっごく暑かったです! なぜならば、今日の公演にはお客様のほかにも、関係者やメディアの方々がたくさんいらっしゃっていて、劇場のじっ、人口密度がっ。。。でも、関係者やメディアの方々がたくさんいらっしゃるということは!本当にこれはチャンスだ! 少しでもHKT48を知ってもらうべく、さっしーさんからたくさんのことを学び吸収して、全国にHKT48を発信していきます! 最強のグループになるために!!! そしてそして、みんなでもっともっと、さっしーさんと仲良くなりたいです」[13]
  • 8月18日、メンバー5人が辞退を発表しグループから脱退した。「彩也香、結衣、裕子、彩佳、愛理について。正直、ショックでした。もっと5人とたくさんの時間を過ごしたかった。もっとたくさんしゃべって、もっとたくさん公演をしたかった。でも、今の私たちには時間を戻すなんてことはできません。永遠がないからこそ、この一瞬一瞬が尊いのです。5人が考えてこういう結果になったので、私はそれを応援したいと思います。私は後ろを振り返りません。過去の経験は大切にしつつ、前だけを見て生きていきたい。これからも私たちHKT48の応援をよろしくお願いします」[14]

交友関係

  • 若田部と同じく、元プロ野球選手を父に持つのは、元ロッテ投手の倉持明の長女、AKB48倉持明日香がいる。西武ドームで初対面し「早く会いたいと思っていました。しかも(父親が)同じピッチャー。いつか一緒に野球の番組をやりたいです」とエールを送った。[2]
  • HKT48の推しメンは、森保まどか。「まどかとは、ここに書ききれないくらいのたーくさんの思い出があります。オーディションのときの話。合格発表後、泣いてる私に「大丈夫?」とハンカチを渡してくれた女の子。それがまどかでした。名前も知らない、出身地も知らない、何歳かも知らない、話したこともないのに、控え室に行くまでの間、ずっと、ぎゅっと手をつないでいました。公演で『手をつなぎながら』を歌うたびに、このときを思い出します。それ以来、私はまどかのかけてくれる言葉に弱いんです。例えば、私は泣きそうになっているときに、「大丈夫?」って聞かれても、絶対に「大丈夫っ!」と答えていたんですが、まどかに「大丈夫?どうかした?」と聞かれると、不思議とぼろぼろ泣いちゃうんです。なんでだろ? あと、私とまどかは「似てるね。」とよく言われます。たしかに。身長や体型や髪型も似ているし、レッスン着も打ち合わせたわけじゃないのに、よく似ているし、読書が好きだったり、1人でも大丈夫だったり、性格も似ているし、ダンスの先生に間違われたこともあります。なんか、嬉しい。とまあ、たくさんの話をしましたが、私のHKT48での推しメンはまどかです。はい。マドラーです。なにか?(笑)。全国のマドラーのみなさま、これからも一緒にまどかを応援しましょう」[15]

性格・趣味

  • 性格は、ポジティブ。[16]「いつでもどこでも超前向き!」[17]
  • 人見知りをまったくしない。「友達に、『人見知りしなさすぎてびっくりした!』と言われたことがあります」[18]
  • 趣味は、ダンス、バレエ、読書。[4]
  • 文学少女で、移動時間や待ち時間など少しでも時間があると、必ず本を読んでいる。月に30冊ほど本を読むこともある。どんなジャンルでも読むが、特にミステリー小説が好き。ちなみに、オススメは、アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』。[8]
  • 特技は、水泳。[4]
  • 得意な教科は、国語。[18]
  • 苦手ま教科は、英語。[18]
  • 運動神経ゼロ。走ることは苦手。[7]
  • 昔はいつも裸足だった。[3]
  • 苦手なものは、遊園地の回る系の乗り物。「気持ち悪くなるので…」[7]
  • 好きな食べ物は、シュークリーム。[7]
  • 好きなスポーツは、水泳。[3]
  • 好きな男性のタイプは、「スポーツと勉強が得意で、礼儀正しく、食べ物の好き嫌いがなく、正直で話が合う人」[7]
  • 小4(2012年4月時点)の弟がいる。[19]運動神経は姉より良いらしく、野球をやっている。[3]

参加曲

シングルCD選抜曲

HKT48

AKB48

アルバムCD選抜曲

AKB48

  • 1830m」に収録
    • 青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義

劇場公演ユニット曲

チームH 1st「手をつなぎながら」公演

  • Glory days

チームH 2nd「博多レジェンド」]]公演

  • ハート型ウイルス
  • 遠距離ポスター

出演番組

脚注・出典

  1. ^ http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201111150016.html
  2. ^ a b c http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20111024-OHT1T00021.htm?from=yol
  3. ^ a b c d e 『HKT48のももち浜女学院』 2012/05/05
  4. ^ a b c http://www.hkt48.jp/profile/member21.html
  5. ^ 公式プロフィール
  6. ^ a b c d e 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
  7. ^ a b c d e 『BOMB』 2012年1月号
  8. ^ a b http://ameblo.jp/hkt48/entry-11077880582.html#main
  9. ^ a b 『日刊スポーツ』 2012年4月17日
  10. ^ a b http://www.nishinippon.co.jp/nlp/item/304694
  11. ^ http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20120616-968345.html
  12. ^ 若田部遥 投稿 - Google+ 2012年6月16日 ArKaiBu Gugutas
  13. ^ 若田部遥 投稿 - Google+ 2012年7月5日 ArKaiBu Gugutas
  14. ^ 若田部遥 投稿 - Google+ 2012年8月18日 ArKaiBu Gugutas
  15. ^ 若田部遥 投稿 - Google+ 2012年7月26日 ArKaiBu Gugutas
  16. ^ 『FRIDAY』 2011年12月2日号
  17. ^ 『週刊プレイボーイ』 2011年11月28日号
  18. ^ a b c HKT48 部屋っ子 投稿 - Google+ 2012年1月16日 ArKaiBu Gugutas
  19. ^ 『日刊スポーツ』 2012年4月17日

外部リンク