「石田晴香」の版間の差分

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====チームBウェイティング公演====
====チームBウェイティング公演====
*君のc/w
*君のc/w
*ごめんね、ジュエル
*ごめんね ジュエル
====チームK 7th Stage「RESET」公演====
====チームK 7th Stage「RESET」公演====
*心の端のソファー
*心の端のソファー
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*Bye Bye Bye  
*Bye Bye Bye  
====チームK 8th Stage「最終ベルが鳴る」公演====
====チームK 8th Stage「最終ベルが鳴る」公演====
*ごめんね ジュエル  
*ごめんね ジュエル
 
==出演番組 ==
==出演番組 ==
[[Wikipedia:石田晴香#出演|Wikipedia]]を参照。
[[Wikipedia:石田晴香#出演|Wikipedia]]を参照。

2016年1月4日 (月) 17:41時点における版

AKB48 チームK
石田 晴香 いしだ はるか
2015年AKB48プロフィール 石田晴香.jpg
公式ニックネーム

はるきゃん

所属事務所

ホリプロ

生年月日

1993年12月2日 (30歳)

出身地

埼玉県

血液型

A型

身長

153cm

スリーサイズ

B72 W55 H79

合格期

5期生

選抜回数

1回

石田 晴香(いしだ はるか、1993年12月2日 - )は、AKB48チームKのメンバー。埼玉県出身。ホリプロ所属。

略歴

2007年
2008年
2009年
2010年
2012年
2013年
2014年
2015年

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「ハーイ!はるきゃーん、ドゥー、イット!ありがとうございいます。はるきゃんこと石田晴香です」。昔のキャッチフレーズは、「世界一可愛いはるきゃん!」。
  • ニックネームは「はるきゃん」で、名付け親は秋元康[2]ちなみに「はるきゃん」以外で呼ばれるのは好きじゃない。[3]
  • つぶらな瞳にスッと通った鼻筋、あどけなさを残すマスクが魅力で、[4]「世界一可愛い」(本人談)と豪語する。[5]小柄な体格のため、実際の年齢よりもかなり幼く見えるのが特徴。
  • 妹キャラっぽいルックスに見えて、思っていることはハッキリ主張する。ファンからは「反骨精神溢れるロックな子」とも評される独特な性格をしている。[6]しかしファン内でも賛否両論はあるらしく、握手会などでは、「性格を直して欲しい」と言われる始末。[7]だが、他人の意見には流されず、自分を曲げない芯の通った性格は、石田の最大の長所でもある。
  • チャームポイントは、目。[5]
  • 将来の夢は、マルチにできる人。「声優、女優、イメージガールもしてみたい」。[5]

2007年

  • 9月、AKB48のオーディションに合格。第5期研究生となる。芸能界を目指したのは、歌が好きで小さい頃から憧れていたから。[5]「アイドルに憧れて、13歳の時、両親に内緒でAKB48のオーディションに書類を送りました。2次審査の前に打ち明けた時、母は怒らず、『やるからには全力で頑張りなさい』と励ましてくれました。合格してからも何度も言われましたね」[8]

2008年

  • 3月8日、チームB3rd「パジャマドライブ」公演の多田愛佳のアンダーとして劇場公演デビュー。
チームBメンバーによる当時の石田の印象。柏木由紀「ほんとビックリしたよね。すごい子が現れたと思ったよ」。渡辺麻友「私公演出てなかったんだけど、噂ですごい子がいるって」。柏木「ステージ上で挙動不審。キョロキョロキョロキョロしてるの。でも、可愛さは世界一だったから」。渡辺「めっちゃ可愛いって噂を聞いて、『な、な、な、なんだって!』ってすごい焦った思い出がある」[9]
  • だがAKBに入るまで、踊りも歌も未経験。「デビュー後しばらくは、『なんであんな踊れない子が』とネットに書かれてくやしかった。帰宅後も、雨戸を閉めてガラス窓を鏡にして練習を続けました。今では、ほめられることもあるくらい上達したんですよ」[8]
  • それ以来、研究生公演はもちろん、全チームのアンダーとして活躍。ほぼ毎日のように劇場に出ていた。そのため、スタッフに「いつも居るねぇ」と感心されたくらいだという。[4]
  • サルオバサン「石田晴香は最初に全チームのアンダーに出た研究生でした。安定したクオリティでしたから、正規メンバーに交ざっても、“アンダー感”がないんです」[10]
  • 当初はダンスを苦手としており、観客をハラハラさせる事も多かったが、ダンスパフォーマンスでは他チームを圧倒するチームKでのアンダーを経験する事によって、表現力を大幅にアップさせ、腕を磨く。[4]

2009年

  • 7月、AKB48はフランスで行われる「ジャパンエキスポ2009」に招待され、ライブを開催。しかし法律の関係上、選抜メンバーの内6人が出られない事になる。石田もその内の一人で、舞台に立てないメンバーは、舞台裏でずっと待ってるはめに。同行した記者が石田に、「海外まで来たのに歌えないって、悔しくない?」と聞いたら、「ううん。だって英語の歌を覚えなきゃいけないもん」と答えてしまい、それを聞いた記者は「海外まで来て、なんという甘ったれだ」と思ったとか。[11]
  • 8月23日、ライブ「AKB104選抜メンバー組閣祭り」にて、正規メンバーへの昇格することが発表。しかし、この時石田はインフルエンザにかかっており、ライブ自体を欠席していた。

2010年

  • 3月、ライブ「満席祭り希望 賛否両論」にて大手芸能事務所であるホリプロから移籍の打診があった事が発表され、のちに正式に移籍。[12]
  • 5月、新体制でのチーム公演は何度か延期されたが、新チームB初日を迎え正式に正規メンバーとして活動を開始。ちなみに5期生の同期には宮崎美穂北原里英指原莉乃仁藤萌乃などがいるが、彼女たちは2008年夏と、かなり早い時期に正規メンバーへと昇格している。
昇格発表時に残っていた5期生は、石田と内田眞由美の2人のみだったが、内田の昇格先のチームKが、一足早く2010年3月12日に公演を開始しているため、実質的に石田が5期生最後の昇格者となった。石田はAKBに入って一番辛かった事に「同期や後輩が昇格しているのに、自分は昇格できなかったこと」と答えている。[5]
  • 戸賀崎は「当初はなかなか振り付けが覚えられず、舞台の上でも焦ってしまう姿も見られましたが、彼女はそれを努力で克服しましたね」「最近は、自分の魅力の出し方が分かってきた。今の石田からは“魂の熱さ”が感じられる。長い冬の時期だったが、雪を溶かしたのは他の誰でもない、本人の熱意と努力。経験に裏打ちされた自信は裏切りません」とコメントしている。[4]
  • チームBのメンバーになって。柏木由紀「はるきゃんは研究生の時に踊りが出来なかったんです。でも今はダンスはピカイチです。努力しているんです。根性がありますよね。以前はアイドルっぽさがありましたけど、格好いい曲の方が似合っていると思います」。[10]
  • 6月、メディア露出など華々しい活躍はまだまだ少なかったが、第2回選抜総選挙では27位と大健闘し、アンダーガールズ入りを果たした。当選挨拶では「私がこのステージに立てているのは、投票してくれた皆さんのおかげであり、生んでくれた母親のおかげであり、お父さんのおかげであり、支えてくれたメンバーのおかげであり、本当にうれしく思っています」と感謝の言葉を述べた。
  • 北海道で行われた全国握手会では渡辺麻友とペアになるが、かなりのファンにスルーされてしまい、悲しい思いをする。「まゆゆさんと握手して『うれしい~』となった後、隣に知らない女の子がいる。私だったら、『好きな子の手のぬくもりを残して帰りたいのに!』と確実に思うんですよ。気持ちを考えたら分かるかなと」。[13]
  • 7月、ラジオ『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』の3期パーソナリティに就任。
  • 7月5日、10日の納豆の日を盛り上げるホリプロユニット「ナットウエンジェルZ」に加入。
  • 9月、初めて雑誌の水着グラビア撮影を行う。「みんなにはひん〇οーと思われてるんでね! やっと弁解できますよ泣」[14]
  • 19thシングルの選抜メンバーを決めるじゃんけん大会については、「今回のじゃんけんの結果で、『(選抜が)見たことない奴ばっかじゃん』となれば、CDの売り上げが落ちるかもしれない。勝ちたい事は勝ちたいですけど、その先を見ちゃうと、勝っていいのかなって思います」と不安を語っている。[13]
  • 9月21日、じゃんけん大会当日。石田は決勝戦まで勝ち残り、最後に同期の内田眞由美と対戦。会場は石田への声援の方が大きかったが、結果は負けてしまい準優勝。しかしこれで、初めての選抜入りとなった。「応援してくれている人が沢山いたので、負けた時は悔しかったけど>< 一度も選抜入ったことないのに、すごい下剋上じゃない?? 皆さんありがとうございます。選抜入ったからには、これからも頑張ります。いい夢みれそう」[15]
  • その後、この「じゃんけん大会」の密着DVDが発売(大会当日は出場メンバー全員に一人ずつカメラマンが同行してメイキングビデオを撮影していた)。石田を担当する事になったカメラマンがスタッフに言われた事は、「彼女の取材は少し大変かもしれませんね…」。さっそく密着や取材が開始されるが、石田は常に無愛想で、質問にも「無いです」「がんばります」など、そっけない返事をするのみ。カメラマンもすぐに“大変”の意味が分かってきた。石田は「武道館でじゃんけんをやる気持ち」を聞かれると、「武道館に申し訳ない。今までライブで武道館を使ってきた人達にも申し訳ないし、武道館に憧れてインディーズとかでやってる方にも申し訳ない」と、大会自体にもまったく気乗りしていない様子。しかし1回戦で事務所の先輩・板野友美に勝利すると、快進撃を続け最終的に準優勝。会場からの石田に送られた大きな声援に対し、はじめて笑顔を見せた。イベント後、感想を聞かれると「やばいんですけど。あんなにやる気なかったのに(笑)。えーどうしよう。私絶対(選抜に)入らないと思って、カメラをもの凄い不機嫌だったと思うんですよ。でも2位って事は、もしかして使われてしまうかもしれない? あー困りますね(笑)」と、最初とは違いハイテンションで答えた。しかし、少し後に別の取材を受けると、「特に何にも思わないですね。終わった後は出てきたんですけどね。今はもう感情が無くなっちゃいました。もう忘れちゃった」と、あっさりと元の無愛想な石田に戻っていた。[16]全じゃん」メンバーによると、このDVDを見ても特に驚きはしなかった。これが石田晴香。幻滅するメンバーもいなかった。[17]

2011年

  • AKB48というグループはブレイクしたが、本人はそれほど実感はない。「自分がAKBかな?」って思う時があるから。全員でコンサートや大きな歌番組に出ても、あくまで「全員」という言葉でまとめられた中の一人に過ぎない、「(一般人にとっては、しょせん選抜メンバーの)16人だけがAKBなんですよ!」[17]
  • 1月23日、AX終了後の打ち上げで秋元康が正規メンバーから8名を降格させるという旨の発表を行ったと『週刊文春』が報じた。この記事では数人の名前が挙げられており、石田の名前も入っていた。それによると石田は「態度が悪くて、スタッフからのウケが悪い」という。「不機嫌なときはモノを叩きつけて『楽屋が狭い』と文句を言ったり、スタッフを困らせる。DVDのために楽屋でスタッフがカメラを回していても、笑いもしないでパソコンの『ニコニコ動画』に見入ったり…」しているという。
また秋元は降格させる理由の一つに“遅刻”を挙げており、[18]実はつい最近も、自分たちが担当するラジオで、石田の遅刻の多さが話題になったばかりだった。これはAXの前月に放送された物で、全員で「108」になるように数字を答えていくというコーナー。まず大家が「これははるきゃんに賭けます」と言って、この1年で遅刻した回数をメンバーに発表させた。このお題を聞いて石田は「数えらんねぇ」と笑いながら返答。ちなみに仕事だけではなく、プライベートの遅刻の回数も含まれている。大家は「8回(プライベートの方が多い)」。松井咲子は「4回(仕事での遅刻は1回もない)」。田名部は「10回(仕事が多い。言い分は、遅れる電車に乗ってしまう)」。そして石田は、「18回」と回答。これに対し全員がブーイング。実際はもっと多いらしい。松井は「月18回の間違いじゃない?」とまで。あくまで石田の言い分は、月4回程度。だがそれでも1年で48回も遅刻している事になる。[19]バラエティ色も強いため、話を盛っている可能性もあるが、実際にこの話が本当だとしたら、秋元康が「たるんでいる」と激怒するのもうなづける話。大家と松井はセーフとして、もしかしたら田名部も危ういかもしれない。石田にとっては、まさに絶望的状況。だが、もちろんまだ正式な発表はなく、こんな騒動は単なる杞憂に終わる可能性もある。
  • 3月5日、ツイッターでの質問「はるきゃんはまだAKBやめないですよね?」には、「多分、自分の意志でやめるのはまだないかな? 何があるかわからんしなあ´・ω・`(笑)」と回答。[20]
  • 5月13日、3回目の総選挙について。「今年は決断の年。人生かかってます!」と気合い十分。戸賀崎は「個人とチーム全体で魅せる時の使い分けが上手くなりました。ファンをすごく大事にする子なので、劇場では着実にファンを増やしています。握手会での対応も良く、ファンからの評判も高いですね」とコメント。[7]
  • 5月31日、ニコニコ生放送にて新番組『石田晴香(AKB48)&アメザリ柳原のニコニコクリエイティ部!』が隔週火曜日(20:00~)レギュラー放送スタート。番組では石田と柳原が、様々なお題を呈示。これをもとにニコニコ動画へ集う歌い手、ボカロP、踊り手、絵師、そして初めて作品を作る方も含めて、自由に作品を制作してもらい一緒に楽しむ、ユーザー参加型のコンテンツ。「初めての冠番組という事ですごく緊張していますが、ニコ厨とAKBファンの方達との繋がりになれるような番組を作っていけたらと思っています。頑張っていきますので宜しくお願いします!」[21]
  • 6月6日、公式ブログにて、「メンバー全員、一生懸命やっていることもあり、一人でも多くのメンバーがステージに立てるように、新たなチーム(チーム4)を作ることにしました」として、正規メンバーを「アンダーメンバー」に降格させるという案は廃止されたことが発表された。[22]
  • 6月9日、第3回総選挙では圏外に終わってしまう。「『総選挙がすべてじゃない』と言われたんですが、昨年は27位、今年は圏外。やっぱり悔しかったし、自分の不甲斐なさにイライラしました。来年はこんな想いをしないように頑張ります」[23]
  • 8月13日、PSP用ソフト「パタポン3」のファン感謝イベント「パタポン祭(フェスタ)」にゲスト出演。[24]
  • 8月16日、オンラインゲーム「シュヴァリエサーガ タクティクス」のオフィシャルナビゲーターに就任。[25]
  • 9月27日、秋元康インタビュー。―『週刊AKB』のドッキリ企画で篠田がブチ切れましたよね。あの映像ってご覧になりました? 「もちろん見ました。『別にいいんじゃないか』って言った記憶があります。テレビは、企画の方向性だけは決めますけど、あとは現場に任せてますから。だから全然気にならなかったし、何か指示した覚えも無いですね」―普通はカットされると思うんですよ。放送されたからビックリしたんですよ。「賛否両論はありましたよね。それは僕の判断で『間違いだ』とか、『あれでいいんだ』とかじゃないんですよ。規制しちゃうと、予定調和になっていく。例えば、石田晴香が『51のリアル』で結構キツいことを言ってた。でも、それも石田の生の声なんです。『情熱大陸』で前田が(スタッフに対し怒りを現し)台本で顔を隠すとか、それもありじゃないですか?」。[26]
  • 12月3日、劇場で18歳の生誕祭が行われた。すみれ「17歳はどんな1年でしたか?」。石田「17歳はいろいろあったんですけども、今年の1月ぐらいに「51のリアル」という動画が出まして、あの~そっからちょっと周りの目線も変わったんじゃないかななんて。今年の流行語大賞「51のリアル」かななんて自分なりに思ってたんですけども」。増田「自虐すぎる」。亜美菜「正直でよろしい」。観客「(笑)」。石田「あの~見た目もすごい変わったし、長かった髪をバッサリ切って、今ではこんなボーイッシュなキャラクターになってしまったんですけども、それでも変わらず応援して下さっている人はいるので、それがありがたいのと、あと、AKBの仕事はまったくと言っていいほど呼ばれないんですが、事務所の仕事はちょくちょく呼んで頂いて、個人での仕事が増えた1年だったのかなと思います」。すみれ「いや~はるCANはホントに個性的ですね」。客「(笑)」。メンバー「正直過ぎるわ」「(あんなこと言って)大丈夫かな」。石田「大丈夫大丈夫」。増田「これが石田らしさだから。これに付いて来てくれるかどうか」。
すみれ「18歳はどんな1年にしたいですか?」。石田「やっと最近、はっきり夢が決まりまして、声優さんを目指してこれから頑張っていこうと思っているので、いろんなお仕事を頂けたらなと。今は、裏表がなさ過ぎてっていう部分があると思うので、まぁちょっとは表に出さない部分を作った方が良いのかなって思うんですよ。なんか『損してる』ってすごい言われるので、だから大人になりたいです18歳は」
すみれ「ファンの皆さんに一言お願いします」。「こんな私ですけど、付いて来て下さい。よろしくお願いします」。亜美菜「でも17歳から18歳で、大人になりましたよね。その「51のリアル」を自分の中で反省して、一皮剥けたよね」。増田「流行語って言えることが凄いよね」。石田「もう1年経っちゃってるから、いいかなって」。増田「来年は自虐を言わないように、今年1年しっかり成長して」。亜美菜「みんなが「51のリアルはっはっは」ぐらいの笑いに変えられるぐらい成長すればいいわけだよね」。増田「出来る、石田なら。CANだからね」。石田「Haru CAN Do itですから」。増田「は?」。メンバー一同「は? じゃないよ(笑)」「今、良い締めだったのに」。増田「すいません(笑)」
  • 12月13日、来春放送開始のAKB48をモチーフにしたTVアニメ『AKB0048』の主人公9人の声優を決める最終公開オーディションに合格。[27]

2012年

  • 1月13日、キッズステーション「環境超人エコガインダー0X」(毎週金曜15:30~15:45)に出演。AKBメンバーが出演するのは、第1シリーズの秋元才加、第2シリーズの梅田彩佳に次いで3人目。
  • 1月21日、秋元康がAKB48グループの(13歳未満を除く)メンバーが参加しているSNS「Google+」上で、メンバーのコメントへの検閲なしを厳命した。事の発端は、20日に山本が「投稿方針変わったからリアルタイムじゃなくなっちゃうかも」とコメントしたことだった。続けて、渡辺も「自由にあげれなくなったよ」と報告。ファンの指摘で気づいた秋元は、ぐぐたす(Google+)上で調査を始め、「スタッフへ 検閲はありえません。ぐぐたすは本音を語る場です。言いたいことを言い合う場です。好きにやらせなさい。スリルとスピードがなくなったぐぐたすなんかおもしろくありません。ガチで行こうぜ!」と、トップダウンで指令を下した。その後、SKE48が更新時間を午前0時までと制限していることも判明すると、こちらにも「メンバーを信じて自己責任でやらせなさい」と命令。さらに、度々の過激発言で“爆弾娘”としてスタッフに警戒されているAKB48の石田晴香も個人的に検閲されていた内幕を告白。他のメンバーからも、ためていた本音が次々と飛び出した。事態を重く見た秋元は「関係各位を集めて、話を聞こうと思う。僕がやろうとしていることが理解できていないスタッフもいるようなので。組織が大きくなると、当たり前のことが当たり前じゃなくなるね」とコメントした。Google+のスタート日から、秋元は「心配はあるが、自己責任でそのまま公開させる」と話していた。[28]
  • 2月16日、Google+に「楽器練習行こうと思ってたけど時間変更の連絡来てなくて参加出来なかった 駅まで来てたんだけどなぁ 残念、、明日のはちゃんと連絡来ますように!(笑)」と投稿。ファンからは「なにやってんだよマネージャー。大人やろ。普通の会社ならいろいろ処分あるぞ」など、スタッフに対する批判コメントと、これまでの経緯からマネージャーと上手くいってないのでは? と心配する声が多く寄せられている。[29]
  • 3月5日、「お待たせしました。ぐぐたす選抜のセンターを発表します。センターは…………石田晴香。また、ミュージックビデオの監督、振り付け、衣装、レコード会社・AKSのプロデューサー、木島たちと相談の結果、………………このような立ち位置になりました。
        前 
  玲奈北原・石田・高城横山
  藤江倉持山本仲川咲子
 紫帆里松村片山仲俣山口田名部
コマーシャルの撮影日は3月8日だそうです。みんな、頑張れ![30]
  • これを聞いた本人の反応。「ええええええええええまじで、、、?ドッキリ?ええええええええええええええ??」[31]「震えが止まらなくてスマホうまく打てない、、、、えーと、、、本当にありがとうございます(´;ω;`) 指がゆう子ときかない」[32]「Google+に申し訳ないけどね。色々払拭していきたい!!!!! ん゛ーーーーーー。。。。、、、、なんか目から汗。頑張ってるけど、これからもがしがし頑張りますので応援、宜しくお願い致します!!」[33]
  • 3月27日、インタビュー。「活動が忙しくて、中学の修学旅行にも行けなかったけれど、そのかわり、AKBでダンスや歌、友達とのつきあい方などを学ぶことができ、精神的にも成長したと思います。ダンスと歌に続き、特撮ヒーロー番組「環境超人エコガインダー0X(ゼロエックス)」ではお芝居にも初挑戦しました。私にとってはAKBが学校みたいなものですね。アイドルには年齢制限があるかもしれないけれど、「卒業」する日が来ても歌や踊りは続けていきたい。そのために健康管理に気を使うようになりました。ノドのため、寝るときはマスクをしていますし、飲み物も炭酸飲料から、母が「ノドにいいらしい」と探してきてくれたお茶に替えました。体に気をつけて、いつまでも歌ったり踊ったりできる、息の長いタレントになりたいです」[8]
  • 4月11日、11日、メンバーの下着姿画像がネット上に公開されてしまう騒動があった。鈴木まりやが、「Google+」に広島公演の楽屋で撮影した北原里英とのツーショット写真を掲載。何気ないショットだったが、何と右上後方に下着姿で着替えをするメンバーが写り込んでいた。横向きで小さく写っているだけなので誰なのかも判別できないほどだったが、グレーのパンツを履いているメンバーのヒップラインがハッキリと確認でき、上半身は何も身に着けていない“パンツ一丁”の状態であるようにも見える。これを目ざとく発見したファンが解析を開始。画像を拡大した上でライブ当日の髪型などを手掛かりに、パンツ一丁の女性が石田であると断定した。程なく、ファンの指摘によって気付いた鈴木は画像を削除。通常であれば「無かったこと」になるところだが、“被害者”となった石田は直後に以下のように「Google+」で、「おしりがぺったんこなのコンプレックスなのに、、晒された、、」「なんか、、(下着の色が)はいいろでごめんね、、ww」。「まりや、、、、(゜-゜)ぷち」[34]と、黙っていれば知らぬ存ぜぬを通せたのに、自ら下着姿で写り込んだことを認めた。AKBといえば、3年前にタイアップ企画で4800枚の秘蔵写真を公開した際に、小野恵令奈らの下着姿が写り込んでいたこともあった。それからは同じような騒動は起きていなかったが、「Google+」が新たな流出元になることが懸念されている。秋元康は、Google+の利用について「メンバーを信じて、自己責任でやらせなさい」と運営スタッフに通達している。そのためスタッフのチェックが入らず、メンバーが問題のある画像をうっかりアップしてしまう可能性が出てきた。石田は下着姿だったが、「楽屋ではいつも全裸」とメンバーに暴露されたチームKの大島優子が写り込んだらシャレでは済みそうにない。ファンにとっては思わぬ大サービスとなった今回の騒動だが、メンバーに「Google+」を自由にやらせることのリスクも垣間見えたといえるだろう。[35]
  • 5月1日、選挙前インタビュー。一昨年の総選挙は27位。だが、去年は40位に入れず圏外だった。「去年は総選挙を楽しむことが出来ませんでした。今年は、たとえ圏外になっても、総選挙というイベントを楽しもうと思います」。今年、Google+での活躍ぶりを基準に選ばれた「ぐぐたす選抜」では、見事センターになった。センターに立った感触は、楽しくてたまらなかったという。「目標は高めに17位です」。17位は、17~32位の「グループA(正式名称未定)」のセンターになる。「ぐぐたす選抜」同様、センターを取りにいく。[36]
  • 5月、戸賀崎「表にはあまり出さないタイプだけど、ちゃんと努力している子です。良い意味でも悪い意味でもブレないし。ぐぐたす選抜に選ばれて彼女の意識がぐっと高まったので、この総選挙で結果が出たらさらに成長すると思います」[6]
  • 5月27日、「ふーぅ、寝るかな! 今日はねぇ、ブログ書いたよ。そういやブログ書いたしー、あー!あとブログ書いたわ! ブログしか書いてないってことです。察してください」[37]
  • 6月6日、第4回総選挙では50位にランクイン。「私は、50位 6333票ということで、、、まずは応援して下さって投票して下さったみなさん本当にありがとうございます。私には何もなくて何もないどころか、あまのじゃくで欠点だらけの私です。50位になれたのが不思議。それくらい足りない私です。去年の総選挙の結果が圏外なのも私自身に問題があったからで、、結果が発表される直前までなるべく選挙のことは考えていなくて、、考えたくなくて。もしかしたら今年も圏外かも知れない。周りの席がスカスカになって。徐々に埋まってゆくステージの席を眺めて応援してくれた皆さんに対して申し訳なくて。選挙の結果がどうであれ投票してくださった皆さんに感謝の気持ちもその場で伝えられない状況。絶対あり得ないのに選抜が発表される時まで"もしかしたら"ってなけなしの希望をもって呼ばれる準備をすること。とても悔しくて惨めでした。去年の総選挙は消えてしまいたくなるほど辛かった。だから、そんなことを考えたくなくて必死でした。自分が呼んで頂けるまで、他の人の順位はなかなか頭に入ってこなくて、でもすみれやらぶたんさん、さっこさんが呼ばれて、あぁ今年も皆さんの票を死なせてしまうのか、と、どんどん目の前が霞んでくような、ただぼーっとしていた気がします。ステージに上がらせていただいて皆さんの顔を見て、視界が歪んだのですが、私は元々人前で泣くのが嫌いで、今回の選挙は結果に問わず楽しみたいです!と言った手前、意地でも泣くまいと思いました。可愛くないなぁ(笑)。私がいるフューチャーガールズやネクストガールズでは入れ代わりが激しくて、あのステージにたつことにはとても意味があって。もっと上を目指している。でも50位を頂いていい立場なのかもわからない自分がいて、矛盾ですよね。石田は安泰だ。なんて言われるようにいつかなれるのかな?(笑) 沢山の後輩に、姉妹グループに抜かされる事に慣れている自分が悔しいし、危機感が薄れていたのかも知れないとあらためて気付きました。危機感は持っていたい、馴れ合いだけではいけない環境だし、ライバル意識も忘れてはいけない。でもね、そんな自分自身のことより、去年の圏外で痛感したことがあります。総選挙は年に一度のイベントです。獲得票数でメンバーの順位を決める。私達にとっても推しのために頑張ってくれている皆さんにとってももあんまり楽しくないイベントだと思う。誰かが喜んでいれば、誰かが泣いている。そんなシビアなイベント。大変なことを乗り越えて私達のために入れてくれた一票、喜ぶ姿が見たくて入れてくれた一票、そんな皆さんの色んな思いが詰まって、一票にずっしり重みがある。それがなん票も重なって6333票だもん。一票のありがたみを本当に感じます。順位だけど順位じゃないよ。また矛盾ですね(笑)。でもほんとにそう思うんだ。もっともっと上を目指して、もっともっと努力を重ねて、チャンスを掴みたい。ついったーのリプライとかコメントを見てると、選挙中私が怒ってた、不機嫌だったと色んな人に思われてたらしい。そんなつもりはなくて、確かに順位に満足はしてない。でも違うの。余裕がなかった。ごめんね。それから、はるきゃん痩せた? 石田痩せたなぁ なんて意見もあったけど、私は元から痩せてますけどwww華奢ですけどwww、、、あ、これがいけないのか、、、wwwwwwまぁそれも私らしさ。ご愛敬ってことで(笑)。散々へこたれてること書いちゃった。へこんだように見えるかもしれないけど、50位を受け止めて今出来ることを全力でやりたい。皆さんにはほんとに感謝感謝です。皆さんがいるから石田晴香がいる。私を応援しててよかったと皆さんに胸をはっていっていただけるように、沢山の愛をお返しできるように、はるCAN DOIT!」[38]
  • 6月15日、この日の『AKB48のオールナイトニッポン』は先日男性スキャンダルが報じられた指原莉乃が登場すると事前に告知。石田は自身のGoogle+で実況を行った。「ANNきいてるなうー。でも明日朝早いからお風呂入らないと、、葛藤。。最初の方聞きそびれたので、産業で、」「指原きた」[39](指原へHKT48移籍命令)。「明日からはかた!!??!?は?????????え??????まじで?????釣り???????」「これで釣りならワロエナイ」[40]「このANNを実況出来る精神の強さを褒め称えていただきたいね。あ、ブログ更新しました←←」。(指原出番終了)「嵐のように去っていったね…。僕のちゃぷちゃぷタイムは見事に奪われました(笑)」[41](放送が終了)「ANN終わったー。予定より2時間遅れのちゃぷちゃぷうぃる…「実況にお付き合いありがとう」[42]
  • 翌日。「昨日のANN実況、不快にさせてしまってたらすみませんでした、みんながみんな思うことは一緒じゃないもんね。。私はいつまでも同期のエースにめそめそしてて欲しくない、前を向いてしっかり歩いてほしい、イエローだろうがレッドだろうがどこにいようが、指原は指原じゃん。移籍がどんな理由でも、しんみりしんみりHKTさんに送り出すのは違うと思うんだ。HKTさんはこれからの期待のとか未来がある。指原がHKTに入って今まで以上にHKTさんが盛り上がればいい。私が研究生のときにイエローカードで研究生になった人もいたし、それが何か、本人と周りの人達の活性化になればそれはそれでいいと思う。同期として応援してます」[43]
  • 7月30日、Google+で、「もう渋谷歩けないわー」「写真撮ってても気付かれない」と、自身が写っているポスターとの2ショット写真を投稿した。 渋谷駅の中に貼られたポスターに大きく写っているにもかかわらず、その横で写真を撮っててもみんな素通りとちょっぴりガッカリしているのだが、実は気付いていた人がいたのだ。ロックバンド「Base Ball Bear」のギターボーカル・小出祐介がツイッターで、「僕、街でタレントさんすげえ見つけちゃうんです。ミーハーだからだと思うんですけども。笑 いまさっきも渋谷駅内で数人見ましてん。ミーハーですいません」と投稿。その後、「僕がさっき渋谷駅で見たのは、石田晴香さんでした。石田さんのGoogle+参照。あの写真を撮っているところを、思いっきり見てました。笑」とつぶやいた。ファンからのコメントで小出のツイートを知った石田はGoogle+で、「あみなちやん(メンバーの佐藤亜美菜)の好きなバンドのBase Ball Bearの小出さんがこの場面をたまたま目撃したらしいですw恥ずかし過ぎるwww」と、恥ずかしさと照れが混じったような投稿をしていた。[44]
  • 11月3日、チームBのメンバーとして活動を開始。
  • 12月11日、0時過ぎにGoogle+ににプリクラ写真と不可解な文面を掲載した。「…疼く……かつて大蛇をも消し炭と化した永久焔【エンドレス・ファイヤー】が俺の右手を喰らう勢いでを力増してきているっ…っく………やっとこの刻が来たか…!」。アニメのセリフとも思えるが、読者にもそれを知る者はほとんどいないようだ。さらにプリクラと思われる写真では石田晴香の顔はリンゴの絵で消されており、掌からは波動のようなものが出ている。それに対して、読者からは「中二病発動?」、「中二病全開だね」、「厨二病が…」と“中二病”の症状だと指摘する多数のコメントが届いた。“中二病”とは「中学二年生(14歳)頃の思春期にみられる自意識過剰やコンプレックスから発する言動を揶揄した言葉」とされ、行動のひとつとして「本人が自己設定した、奇異なキャラクターを周囲に押し付けるような振る舞い」がある。石田晴香は現在19歳なのだが、そうした行動は年齢を超えて“中二病”とされるらしい。彼女の言動はTVアニメ『中二病でも恋がしたい!』の登場人物に近そうだ。読者にもその真意を理解するものはほとんど見受けられず、「すごいね」、「ちょっと怖いです」、「すみません、難易度が高すぎます」などの反応が少なくない。ついていけないことを正直に明かす者もいるほどだ。
中には「成人してから再発すると、金銭に糸目を付けなくなったりするので気をつけてくださいね」という経験者のアドバイスもあった。石田晴香は、来年の12月2日には20歳の誕生日を迎えるのだ。そろそろ“中二病”から卒業する準備が必要かもしれない。[45]

2013年

  • 1月10日、都内で行われたミュージカル「千本桜」(3月13~24日、東京・銀座博品館劇場)の製作発表会見に出席し、初音未来(ミク)姿を初公開した。舞台は「ニコニコ動画」で490万回以上も再生されているボーカロイド・初音ミクが歌う楽曲「千本桜」の世界観をもとにした作品。ヒロイン・初音未来を演じる石田は同曲の大ファンということもあり「この作品にかかわることができて感謝しています。これまでコスプレとかしたこと無かったんですが(未来の衣装に)ドキドキワクワクしました」と胸を高鳴らせた。舞台に出演するのも初めてだが「自分なりの初音未来を演じたい。アクションもあるので思い切りを大切にしたいです」と気合十分だった。[46]
  • 初音ミク役をAKB48が務めることが発表され、二次元ヲタクが怒っている。初音ファンはAKBに反感を持っている人が多いらしい。AKBファンも応戦し、インターネット上では初音ファンVSAKBファンのバトルがぼっ発している。「千本桜」とは、音声合成ソフト「VOCALOID」を使って作曲している「黒うさP」さんが作詞作曲し、初音ミクに歌わせている歌だ。ニコニコ動画で約500万回の再生回数を誇り、iTunesストアでもダウンロード販売されている。ミュージカルでは、この歌をもとにしたオリジナルストーリーが描かれる。キャストが発表されると、ツイッターには「千本桜にAKBかよ…残念感半端ないわ」「千本桜AKB出んのかよやめろよなめてんのか」などと批判のツイートがあふれ、「#AKBが出る千本桜ミュージカル見たくない人RT」「#AKBが千本桜歌うと思うとゾッとする人RT」などというハッシュタグまで作られた。ニコニコ動画の「千本桜」動画にも、「ミュージカル、akb出るの反対」「AKBだいっきらい!!!!!」「AKBはミクを汚すな(怒)」など怒りのコメントが大量に投稿され、大荒れ状態となっている。さらに石田さんのツイッターアカウントあてに、「AKBごときがミク演じるな」「黒うさPさんの名曲なんですよ?めちゃくちゃなことしないでくださいよ?」「『売れなきゃすぐ脱ぐ』汚い『国民的』アイドル。汚い手でミクに触らないで」などの罵倒が。黒うさPさんあてにも、「AKBの歌う千本桜なんて聴きたくないです それにファンは誰も実写化なんて求めてない…黒うささんには失望しました」「もうあなたの曲は二度と聞かないでしょう」などの批判が寄せられている。これを見たAKBファンは、石田さんあてに「いろいろ言われてるけど、気にしないで、思う存分ミクちゃんを演じてね」「正直批判してる人もいるけどそれよりも楽しみにしてる人や応援してる人のほうが絶対多いから!」「自信持って!いっぱい応援してくれてる人いるんだから安心して」など、負けじとエールを送った。また、石田さんを中傷する初音ファンと見られるユーザーに対しては「別にAKBが決めたことじゃないだろ、文句があるなら直接事務所に電話したらどうです?????」「お前にAKBとそのメンバーを叩く資格は無い」「逆に誰なら良いんですかね」などと応戦している。
初音ファンとAKBファンの争いはこれが初めてではない。11年11月、AKB48をテーマにした漫画「AKB49―恋愛禁止条例―」で、初音ミクと初音ファンをバカにするような描写があったとして、2ちゃんねるで「ニコ厨ブチギレ」などというスレッドが複数立つ「祭り」となったことがあった。初音ファンとAKBファンは「犬猿の仲」といえる。当の石田さんはというと、もともとニコニコ動画が好きで、雑誌「EX大衆」11年3月号に掲載されたニコニコ動画に関する特集に抜てきされるほどだ。初音ファンでもあり、初音ミクを演じるにあたっての心境を「原作が大好きなので関われることがとてもうれしいです!」とツイートしている。ミュージカルの制作発表会では「『千本桜』は大好きな曲で、カラオケで歌ったよとか、いろんなところでたくさん言ったのが実った気がする」とも語った。[47]

2015年

  • 4月21日放送、「有吉AKB共和国」に「頭にゴキブリをのせて以来の[48]」(本人談)出演。この日は喉の調子が悪かった。有吉AKBラジオ局「某サイトから仕入れた石田晴香の噂」として「石田の最終目標はメイドだった」が取り上げられた。「私、AKBに入ってきた時が中学1~2年生だったんですけど、そのときからアキバとかが好きでメイドさんになりたかったんですよ。まだメイドにはなれない年齢だったので、"繋ぎ"みたいな形でAKB48に(入ったんですよ)。メイドになりたくって(AKB48も)やっぱ最初は秋葉原ということだったんで」と石田が話すと、有吉弘行が「今たとえばいい条件でメイドのスカウトが来たらどう?」と尋ねると、「でも、私、事務所がホリプロなんですけどバイト禁止なので。それを本当に(ホリプロに)聞いたんです、メイドになりたくて、やめたら。(ホリプロの答えは)そういうの(事務所の仕事としてメイドをさせることは)やってないって言われて」と答えた。ただAKB48の仕事として写真撮影等でメイドのような服を着ることもあるので現状はそれで満足しているとのことだった。なお石田のやりたいメイドの仕事は、秋葉原等の店でやるメイドで、誰かの家に住み込むメイドではない、とのこと。
  • 6月6日、第7回総選挙開票。石田は第71位(獲得票数:14,319票)にランクインし、アップカミングガールズに選出。

交友関係

  • 仲の良いメンバーは、佐藤すみれ藤江れいな[5]佐藤すみれは後輩だが同い年で、いつも一緒にいる。[49]
  • 推しメンは、同期だった畑山亜梨紗(卒業)。[5]
  • SKE48では、中西優香。尾関きはる(卒業)。[50]
  • NMB48では、1期生では近藤里奈。2期生では林萌々香[51]
  • 尊敬するメンバーは、「野呂佳代高橋みなみ前田敦子」(2010年)。[5]「グループ全体で私が尊敬している人は野呂さんと松原さんなんです! 覚えといて損はないぞ!(笑)」(2011年)[52]
  • メンバーの中で彼氏にするなら、松原夏海宮澤佐江。彼女にするなら岩佐美咲[53]
  • 小野恵令奈(卒業生)とよく間違われたらしい。[54]
  • 柏木由紀「今でも私を『柏木さん』って呼ぶんです。先輩にはさん付けっていうこだわりを守っているいみたいです」[10]
  • 良く言えば、一匹狼気質。普通に言うと、友達がいないタイプ。本人曰く「馴染めない」。誰かから話しかけられないと、自分から話す事はまずない。[55]親友と呼べる人は何人? 「親友? いないですけど?」[56]
  • 小学生の頃から携帯を持っていたが、登録されているアドレスは0件だった。中学生の頃は3件。[57]
  • 誕生日になった瞬間に来たメールは3件だった。内訳は、藤江れいな、畑山亜梨紗、スタッフ。[58]
  • 尊敬する人は、アニソンを歌う人全て。[59]
  • 好きな声優は、緒方恵美(『幽遊白書』の蔵馬役)。[59]

性格・趣味

  • 性格は、マイペース。[60]
  • 板野友美「はるきゃんは自分の思っている事を、そのまんま言える子だよね」。石田「言いますね(笑)思った事、感じた事は全部言います。気が強いっていうか」。板野「そうだよね。自分の意見を曲げない子だなって思う」[13]ある雑誌記者も「女の子っぽく見えますが、自分の思っている事ははっきりと主張します」と答えている。[5]
  • 長所は、マイペース。[61]
  • 短所も、マイペース。[61]
  • 趣味は、歌を歌うこと。絵を描くこと。[5]
  • 特技は、人を笑わせること。[5]
  • 自分はメンバーからお菓子を貰うくせに、他のメンバーには自分のお菓子をほとんどあげないと曝露され、AKBNo1ドケチアイドルに選ばれた。しかもナレーターには「よかったな石田。キャラが付いたぞ」と言われた。[60]
  • 特技は、絵を描くこと。歌を歌うこと。柔道(7年間)。[59]小学校で柔道を習っていたため黄色帯を持っており、中学時代の部活も柔道部だった。
  • 実はかなり声が男性的で、男役が上手い。自身のレギュラーラジオ番組で行われているラジオドラマでは、いつも「ハルキ」という男子役を担当し、メンバーから好評を得ている。「ハルキ」が出てくると、いつも松井咲子が「イケメン」と合いの手を入れる。[62]
  • 好きな食べ物は、納豆、キムチ鍋、チョコレート。[59]カレー。ラーメン。[5]
  • 嫌いな食べ物は、ブロッコリー。[59]
  • 好きな数字は、「86(はる)」。[63]
  • アニメ好き。好きなアニメは『幽遊白書』『HUNTER×HUNTER』『苺ましまろ』。[59]
  • 小5の時キャラホビってイベントで、『苺ましまろ』というマンガに一目惚れし、電撃大王買って読んでたくらい好きだった。[64]
  • 好きなキャラクターは『幽遊白書』の蔵馬。結婚して「南野晴香(南野とは蔵馬の人間界での名字)」になるのが夢。[65]
  • かなりのオタクで、『犬夜叉』の同人イベントに行ったことがあるとか。[66]
  • ニコニコ動画などの動画サイト好き。[60]楽屋でいつも見ており、メンバーを何人もこの世界に引きずり込んだ。[67]
  • 電話派かメール派でいうと、どっちも苦手。理由は交流が苦手だから。かかってくるのはイタズラ電話ぐらい。[54]
  • アンチが可愛い。頑張って否定しようとしているが、言葉が見つからず同じ事を繰り返したり、必死さ加減が可愛いんだとか。[54]
  • よく骨折をする。小学生の遠足で鼻を折り、自転車で転んで手を骨折、柔道では足を骨折している。[13]
  • 好きな男性のタイプは、「優しくて、私をの事を大切にしてくれる人」。[5]優しくて、スポーツか運動ができて、歌が上手い。[61]
  • 嫌いな人は、「意味のない嘘をつく人はイヤなんです」[6]
  • 筋肉、血管、声フェチ。[68]
  • 彼氏の携帯はチェックする派。「だって気になるもん」「自分に非がなければ、見たって何も思わないじゃん!」。他のメンバー「怖いよ~」。[69]
  • 「二代目神輿の松(にだいめみこしのまつ)」という長い名前のシェパードを飼っている。呼ぶ時は「神輿の松くん」「松くん」。[70]
  • 自分を動物に例えると、カピバラ。[5]鼻が大きい事がコンプレックスで、「整形したい」とか。[54]
  • シェパード、アカハライモリ、スッポンという多数のペットを飼っている。[59]
  • 有吉AKB共和国』では、マダガスカルコックローチというゴキブリを頭に乗せても全然平気だった。[71]逆に男性で虫が苦手という人はダメ。「私が頭に乗せられるのに、あなたはなんで触れないんですか」って思う。[72]
  • 自称Sだが、[73]「罰ゲームをやりたい」「生きている幼虫を食べたい」「ヒモなしバンジーをやりたい」などと発言し、メンバーから「かなりのM」だと言われた。[74]→「Sだと思ってたんだけど、考えてみたら蔵馬とかみたいなドSのが好きなんだよね。ドMなんだと思う(笑)」[63]
  • ブログやモバメの画像は、なぜか上下逆さまが多い。そのためファンからは「首が痛い」という意見が寄せられているらしい。ちなみに逆さまになっている理由は「自撮りする時に携帯を逆さまにした方が、可愛く写る」という本人のこだわりから。[69]

ギャラリー

参加曲

シングルCD選抜曲

派生ユニットシングル曲

ナットウエンジェルZ

  • ナットウマン

NO NAME

  • 希望について
    • 夢は何度も生まれ変わる
    • 虹の列車
  • この涙を君に捧ぐ
    • 主なきその声
    • 少女たちよ NO NAME ver.
    • 大声ダイヤモンド NO NAME ver.
    • 初日 NO NAME ver.

アルバムCD選抜曲

  • 神曲たち」に収録
    • 君と虹と太陽と
  • ここにいたこと」に収録
    • 恋愛サーカス - Team B名義
    • ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義
  • 1830m」に収録
    • ノーカン - Team B名義
    • ぐ~ぐ~おなか
    • 青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義
  • 次の足跡」に収録
    • 悲しき近距離恋愛 - Team B名義
  • ここがロドスだ、ここで跳べ!」に収録
    • Conveyor - Team K名義
  • 0と1の間」に収録
    • 愛の使者 - Team K名義

その他の参加楽曲

  • ツンデレ!
    板野友美のソロデビューシングル「Dear J」のカップリング曲として収録された。

劇場公演ユニット曲

チームB 5th Stage「シアターの女神」公演

  • ロッカールームボーイ

チームBウェイティング公演

  • 君のc/w
  • ごめんね ジュエル

チームK 7th Stage「RESET」公演

  • 心の端のソファー

田原総一朗「ド~なる?!ド~する?!AKB48」公演

  • Bye Bye Bye

チームK 8th Stage「最終ベルが鳴る」公演

  • ごめんね ジュエル

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除 - ORICON STYLE 2015年3月26日
  2. ^ http://twitter.com/can2525can/status/43701990253002753
  3. ^ http://twitter.com/#!/can2525can/status/66507509061525505
  4. ^ a b c d 『AKB48総選挙公式ガイドブック』
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n 『AKB48 VISUAL BOOK 2010』
  6. ^ a b c 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
  7. ^ a b 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
  8. ^ a b c http://www.yomiuri.co.jp/komachi/interview/people/20120327-OYT8T00750.htm
  9. ^ 2010年12月13日劇場で行われた生誕祭より。
  10. ^ a b c 『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
  11. ^ 『AKB48 じゃんけん大会 総集号』
  12. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10491689208.html
  13. ^ a b c d 『AKB48 じゃんけん選抜 公式ガイドブック』
  14. ^ http://ameblo.jp/ishidaharuka-blog/entry-10642043144.html
  15. ^ http://ameblo.jp/ishidaharuka-blog/entry-10655458813.html
  16. ^ 『DVD MAGAZINE VOL.5B』
  17. ^ a b 『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!]]』2011/1/19
  18. ^ http://www.j-cast.com/2011/02/03087243.html?p=all
  19. ^ 『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!]]』2010/12/29
  20. ^ http://twitter.com/can2525can/status/44044085740322816
  21. ^ http://www.hotexpress.co.jp/news/110525_akb48/
  22. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10915712180.html
  23. ^ 『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』
  24. ^ http://mantan-web.jp/2011/08/14/20110813dog00m200046000c.html
  25. ^ http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/08/16/0004374372.shtml
  26. ^ 『BUBKA』 2011年12月号
  27. ^ http://www.oricon.co.jp/news/music/2004668/full/
  28. ^ http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201201220008.html
  29. ^ http://www.j-cast.com/tv/2012/02/17122526.html
  30. ^ 秋元康 投稿 - Google+ 2012年3月5日 ArKaiBu Gugutas
  31. ^ 石田晴香 投稿 - Google+ 2012年3月5日 ArKaiBu Gugutas
  32. ^ 石田晴香 投稿 - Google+ 2012年3月5日 ArKaiBu Gugutas
  33. ^ 石田晴香 投稿 - Google+ 2012年3月5日 ArKaiBu Gugutas
  34. ^ 石田晴香 投稿 - Google+ 2012年4月11日 ArKaiBu Gugutas
  35. ^ http://www.menscyzo.com/2012/04/akb48_1.html
  36. ^ 『日刊スポーツ』 2012年5月1日
  37. ^ 石田晴香 投稿 - Google+ 2012年5月27日 ArKaiBu Gugutas
  38. ^ http://ameblo.jp/ishidaharuka-blog/entry-11271799411.html
  39. ^ 石田晴香 投稿 - Google+ 2012年6月16日 ArKaiBu Gugutas
  40. ^ 石田晴香 投稿 - Google+ 2012年6月16日 ArKaiBu Gugutas
  41. ^ 石田晴香 投稿 - Google+ 2012年6月16日 ArKaiBu Gugutas
  42. ^ 石田晴香 投稿 - Google+ 2012年6月16日 ArKaiBu Gugutas
  43. ^ 石田晴香 投稿 - Google+ 2012年6月16日 ArKaiBu Gugutas
  44. ^ http://www.j-cast.com/tv/2012/07/31141277.html
  45. ^ http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/techinsight/2012/12/akb48-87.html
  46. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130110-00000049-dal-ent
  47. ^ http://www.j-cast.com/2013/01/11161098.html?p=all
  48. ^ 「有吉AKB共和国」2010年8月2日放送、このページの性格・趣味セクションより
  49. ^ 明日までもうちょっと。』 10/07/10
  50. ^ https://twitter.com/#!/can2525can/status/103434328230473728
  51. ^ https://twitter.com/can2525can/status/99069318129655808
  52. ^ http://twitter.com/#!/can2525can/status/126921597050306561
  53. ^ http://twitter.com/can2525can/status/43478103191851008
  54. ^ a b c d AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』 2010年9月22日 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "N0922"が異なる内容で複数回定義されています
  55. ^ AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』 2010年07月14日
  56. ^ http://twitter.com/can2525can/status/43154128385474561
  57. ^ AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』2011/1/12
  58. ^ AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』2011/1/12
  59. ^ a b c d e f g 所属事務所プロフィール
  60. ^ a b c 『ネ申テレビ』
  61. ^ a b c 『AKB48じゃんけん大会 総集号 2011』
  62. ^ AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』 2010/09/29
  63. ^ a b 石田晴香 投稿 - Google+ 2012年4月25日 ArKaiBu Gugutas
  64. ^ http://twitter.com/can2525can/status/44009516580339712
  65. ^ AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!
  66. ^ http://websunday.net/akb/008.html
  67. ^ 週刊AKB』特典DVD「対談」
  68. ^ 石田晴香 投稿 - Google+ 2012年4月25日 ArKaiBu Gugutas
  69. ^ a b AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』 2010年7月21日
  70. ^ http://ameblo.jp/ishidaharuka-blog/entry-10660618994.html
  71. ^ 有吉AKB共和国』2010/08/02
  72. ^ AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』 2010年11月17日
  73. ^ AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』 2010年10月13日
  74. ^ AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』 2010年10月6日

外部リンク