「生誕祭」の版間の差分

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=== エピソード ===
=== エピソード ===
*2006年2月10日、AKB48劇場で行われた公演において、[[増山加弥乃]]の12歳の誕生日を祝福したことが、「生誕祭」のルーツとされる<ref>[http://akb48.blog48.fc2.com/blog-entry-24.html 最年少メンバー増山加弥乃ちゃん12歳バースデー&5日ぶりの21人勢ぞろい(2/10公演、11回目)] - AKB48@メモリスト 2006年2月10日</ref>。この時は、まだファンがサプライズでクラッカーを鳴らす程度のものだったが、有志が他のファンにクラッカーを配るなどファン同士の横の繋がりが出来はじめた。これが現在の「生誕祭実行委員」(「生誕委員」とも)へと繋がり、運営側と協力しイベントを行うようになった。2006年には「生誕祭」と呼ばれるようになり、現在まで続く恒例イベントへと発展した。
*2006年2月10日、[[AKB48]]劇場で行われた公演において、[[増山加弥乃]]の12歳の誕生日を祝福したことが、「生誕祭」のルーツとされる<ref>[http://akb48.blog48.fc2.com/blog-entry-24.html 最年少メンバー増山加弥乃ちゃん12歳バースデー&5日ぶりの21人勢ぞろい(2/10公演、11回目)] - AKB48@メモリスト 2006年2月10日</ref>。この時は、まだファンがサプライズでクラッカーを鳴らす程度のものだったが、有志が他のファンにクラッカーを配るなどファン同士の横の繋がりが出来はじめた。これが現在の「生誕祭実行委員」(「生誕委員」とも)へと繋がり、運営側と協力しイベントを行うようになった。2006年には「生誕祭」と呼ばれるようになり、現在まで続く恒例イベントへと発展した。
*誕生日当日が公演日と重なることは少ないことから、多少は日にちが前後する場合がある。また、事前に開催される事は発表されている為、サプライズ性は低い。現在は公演数が少ない反面、メンバーは増加しているため、「合同生誕祭」と称し、2名以上の複数のメンバーの生誕祭が同時に行われる事もある。
*誕生日当日が公演日と重なることは少ないことから、多少は日にちが前後する場合がある。また、事前に開催される事は発表されている為、サプライズ性は低い。現在は公演数が少ない反面、メンバーは増加しているため、「合同生誕祭」と称し、2名以上の複数のメンバーの生誕祭が同時に行われる事もある。
*最近は、メディア出演などのスケジュールの都合により、劇場公演に頻繁に出演できないメンバーが多く、本来の誕生日から大幅に遅れて生誕祭が実施されるケースや、生誕祭そのものが行われないケースも見られる。
**一例として、[[小嶋陽菜]](AKB48)の誕生日は4月19日であるが、2015年の生誕祭は本人のスケジュールが多忙であることや、「春の人事異動」新チーム体制での[[チームA]]新公演開始時期が大幅に遅れている影響もあり、本来の誕生日から約10月遅れとなる2016年2月28日に、「[[高橋みなみプロデュース公演]]」での「愛しのにゃんにゃんお誕生日おめでとう公演」において実施される予定となっている。
*[[兼任]]メンバーについては、本来の所属先チームに加え、兼任先のチームでも生誕祭が行われることがある。
*[[兼任]]メンバーについては、本来の所属先チームに加え、兼任先のチームでも生誕祭が行われることがある。
**一例として、当時AKB48を兼任していた[[松井珠理奈]]([[SKE48]])は2014年3月8日、昼はSKE48劇場で、夜はAKB48劇場でそれぞれ「17歳の生誕祭」が行われている<ref>[http://mdpr.jp/news/detail/1336858 松井珠理奈、母の手紙に号泣 大島優子も讃える] - モデルプレス 2014年3月9日</ref>。
**一例として、当時AKB48を兼任していた[[松井珠理奈]]([[SKE48]])は2014年3月8日、昼はSKE48劇場で、夜はAKB48劇場でそれぞれ「17歳の生誕祭」が行われている<ref>[http://mdpr.jp/news/detail/1336858 松井珠理奈、母の手紙に号泣 大島優子も讃える] - モデルプレス 2014年3月9日</ref>。
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