渡辺美優紀/ノート

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< 渡辺美優紀
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2ndシングル選抜落ちとホテル密会疑惑

  • 2011年9月4日、松田栞吉田朱里が無期限謹慎となる。また、選抜メンバーも変更されると発表。[1]
  • 9月6日、2ndシングルの選抜メンバー変更が発表。謹慎中の吉田に加え、さらに渡辺と近藤里奈が選抜から外れたと発表される[2]。渡辺は、前作『絶滅黒髪少女』ではセンターポジションを務め、AKBのシングルでも選抜経験がある。総選挙の速報では山本に次ぐNMB2番手のポジションに付けていたという、NMBのエースメンバー。それが次のシングルでいきなり選抜から落ちるなど、通常では考えられないこと。AKBやSKEも含め、センターを務めたメンバーの選抜落ちしたのは、センターをじゃんけんで決めたというじゃんけん選抜以外は前例が無い。[3]よっぽどの理由があったと推測される。[4]
4日に無期限謹慎となった2人は、表向きは個人的な問題による自主的なものと発表されていたが、実は、「何らかの問題を起こして“処分”を受けていた」という噂もあった。謹慎発表時に渡辺はブログで、「今みなさんにすごく心配をおかけしています。メンバーのこと、私自身のこと。みなさんを不安にさせてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。でも、私のことは心配しないで下さい。絶対に大丈夫です!! 今はそれだけです!」というコメントを投稿しているが、[5]噂ではその件には渡辺も関わっていたとされていたため、その件を心配したファンに向けてのメッセージだったと思われる。
謹慎となった松田と吉田に加え、そして今回選抜メンバーから外された近藤と渡辺の“噂”とは、この4人は、8月に握手会のため東京に宿泊した際、そのホテルで男性ファンと密会していたという疑惑が持ち上がっていた。[6]だが、結局この件が運営側にバレてしまい、処分を受ける事になったのだという。運営側は謹慎発表をした際、「処分の対象になる事象はなかった」としていたが、今回残りの2人まで処分を受けた事で、噂になっていたメンバー全員が何らかの処分を受けた事になり、さらに話の信憑性が上がってしまった。運営側は2人を選抜から外した理由について、「総合的な判断によるもの」という曖昧な答えにとどめている。またPV撮影は8月24・25日にすでに終えているが、渡辺と近藤もこの時点ですでに参加はしていなかったという。[3]
渡辺はブログで「もうみなさんご存知だと思いますが、私は2ndシングルの選抜メンバーから落ちてしまいました。諦めずに次の3rdシングルの選抜に向けて、また上がれるように絶対に今まで以上に頑張ります。たくさんの方に認めてもらえるように、たくさんの方に応援してもらえるように、自分らしく、笑顔や元気を届けたい気持ちはずっと変わりません。こんな私にたくさんの励ましのメッセージをありがとうございます。みなさんの気持ちに甘えず、自分に厳しく、さらにスキルアップした私を見てもらえるように頑張ります」とコメントした。[7]
  • NMB48劇場に集まったファンは、口々に「正式に理由や事情を説明してほしい」と訴えた。3人連続の謹慎に続いて、今度はエースの選抜落ち。一連の不自然な出来事には、様々な憶測が飛んでいるようで、和泉市の男性は渡辺と近藤について「処分なら正式な発表をしてほしい」。謹慎した吉田推しの女子中学生は、「良くない噂はあったんで残念です。他のメンバーもかわいそう」と話した。
事務局は渡辺と近藤について「3人の謹慎とは全く関係がない。2人は処分を科す対象ではない」とし、何らかのペナルティーであることを否定。マイナスの意味合いは無いと強調した。一部で囁かれているさまざまな噂についても、「一切ない」と否定した。謹慎などの処分はなく、劇場公演やテレビ出演は従来通り行っていくという。[8]

女性友人のブログ流出騒動

  • 2013年1月、渡辺の女友達と見られる女性が書いていたブログが見つかり、男性との写真や、カラオケでの飲酒疑惑が持ち上がり、ネット上で波紋を呼ぶ。AKB48の勢いそのままに、紅白単独出場を果たしたSKE48やNMB48、HKT48 などの姉妹グループも盛り上がっている。中でも、AKBとNMBを兼任する“みるきー”こと渡辺美優紀の人気は凄まじく、握手会人気は大島優子に次ぐ二番手と言っても過言ではないだろう。「開催が予定されている握手券の完売動向は事前に分かるのですが、握手会の女王だった柏木由紀やSKE松井玲奈以上に、みるきーの売り上げの伸びがいいんです。彼女は濃い男性ヲタだけでなく、女のコからの支持も強いところが大島にも似ています。Wセンターを努める山本彩とは違い、10代向けのファッション誌にもチラホラ登場していて、彼女のファッションやメイクに興味を持つ若い女のコが増加しているという印象もあります」(AKB系芸能記者)。
しかしそんな“みるきー”を愛するヲタたちにとって衝撃的な事件が起こっている。彼女の女友達と見られる女性が書いていたブログが見つかり、筋肉質のイケメンたちと海に旅行してハシャいでいた写真や、さらにカラオケで「ベロベロになるほど」など、飲酒していたのではないかと推測される記述があったりとネット上で波紋を呼んでいるのである。渡辺が小学生の頃から高校時代まで地元関西でダンススクールに通っていたというのは、ファンの間では知られた話。その頃に友人たちとダンスユニットを組んでいた彼女は、メンバーだった友人たちとは高校を卒業しアイドルとなった現在も親しくしているようだ。友人と見られる女性のブログにUPされた1月4日の記事には、新年に『ダンスユニットのメンバーが久しぶりに集まった』などとあるが、渡辺も自らGoogle+でリラックスした様子の写真をUPし、友人と初詣をして友人宅に行ったことを明かしている。
「問題の写真は、イケメン2人とみるきー、女友達の4人が海でたわむれているショットで、もちろん水着です。何かのパーティーで知り合って仲良くなった男で、車で海に連れて行ってもらい、夜は夜景まで見に行ったと…。彼氏かどうかは不明で、おまけに時期的にNMB加入後のものではなさそうですが。みるきーは以前にも男と撮ったプリクラが流出したことがありましたが、加入前のものなのでおとがめなし。また、加入して間もない時期に彼女含め4人のメンバーが謹慎・選抜落ちしたことがあったのですが、これは池袋のホテルで男性ファンを部屋に招き入れたことが発覚したためだとファンの間でもっぱらでした。そういう事例があっても、特に活動自粛することもなくアイドルとしてますますファンを増やしているので、今回の写真やブログも問題にはならないのでは。飲酒については、友人はよく飲んでいるような記述をしているものの、彼女本人が酒を飲んだかどうかはわかりませんし。どう考えてもセーフ」(前同)
それでも男性ファンの心理としては、「男性経験が豊富そう」というイメージだけで“推し変”につながってしまうこともありそうだが…。「少しくらいファンが減ってもダメージにならないほど今の彼女には勢いがある。現場での男性スタッフへの対応もすごくて、キャバ嬢と呼ばれた篠田麻里子を凌ぐほどのオヤジ殺しだと言われています。ジッと目を見てゆっくり話し、隙あらばボディタッチを繰り出してくる。女性に免疫のない若い男性記者や、いろいろ経験してきたハズのオヤジ記者、正直言ってどちらもメロメロです。運営側も彼女のことはNMBでイチ推しのメンバーと考えているはずですから、この程度のことで動かないでしょう。ただでさえNMBは昨年離脱者が相次ぎ、土台がボロボロですから、ここで人気ナンバーワンに謹慎なんてさせるわけがない」(前同)
ちょうど昨年1月、AKBでは平嶋夏海米沢瑠美が、プライベートアカウントで登録していたTwitterやmixiでの写真や記述から、男性とのパジャマパーティーや飲酒が疑われ、脱退するという大事件があった。渡辺美優紀のような人気上位メンバーの場合、その時以上の「動かぬ証拠」がない限り、騒動はあっという間に沈静化されそうだ。もっとも、指原莉乃やSUPER☆GiRLSの稼農楓のように、「元カレ」が週刊誌にネタを売る可能性もある。特に稼農は妊娠・中絶や、ベッド写真まで流出させられるなどひどい仕打ちを受けただけに、過去のこととはいえアイドルは油断できない。渡辺もプリクラや水着ショット以上の“爆弾写真”が流出しなければよいのだが。[9]

「週刊文春」による男性モデルとの交際報道

  • 2014年3月12日、「週刊文春」(3月20日号)に、男性モデルとの交際がスクープされる。「AKBグループの“関西支社”、NMB48のセンターを務める「みるきー」こと、渡辺美優紀が、東京・品川区内にあるセカンドハウスで人気モデルとお泊まりした現場を週刊文春が撮影。3月13日発売号に掲載される。彼女を特別に応援していた無類のAKBファンである漫画家の小林よしのりは、これまで文春が報じてきたAKBメンバーの熱愛スクープについて、「(みるきーは)絶対裏切らない」としてきたが、文春の取材に対し、今回ばかりは「ガックシですよ」と肩を落とした。一昨年末、小林がAKB公演を激励に訪れた際、渡辺は「私、絶対裏切りませんから!!」と話していたという。交際について、渡辺の所属事務所は回答せず、相手のモデルはしどろもどろに否定した」[10]
  • 渡辺とモデル・藤田富の熱愛が、13日発売の「週刊文春」(文藝春秋)でスクープされた。現在、藤田のTwitterアカウントには、渡辺ファンと思われる一部ユーザーからのクレームが送りつけられている。文春によると、状況時に使われる渡辺のセカンドハウスに藤田が一泊。ツーショットはないものの、同じマンションから出てくるそれぞれの写真がバッチリと掲載されていた。NMB48のエースである渡辺の“お泊り愛”報道に多くのファンがショックを受けている。悲しみのあまり暴走してしまったのだろうか。藤田のTwitterアカウントに向けて、一部の渡辺ファンが「お前なにしたかわかってんのか」「次みるきー(渡辺の愛称)に手出したら許さないから」「みるきーファンにとってどれほどショックだったかわかる?」と罵詈雑言を浴びせている。報道後、渡辺は沈黙。藤田もTwitterは活発に更新しているものの、報道には一言も触れていない[11]

その他

  • 2012年11月、山本彩との写真集売り上げ対決を巡っての、一部ネットメディアによる記事から。
2人の売上対決が終結した。渡辺が制したこの対決だが、結果発表と同時に、NMB48およびAKB48グループのファンたちからは「あまりにも露骨…」と失望の声が上がっている。というのも、前評判こそ互角だったが、11月21日に発売されてからは「圧倒的にさや姉の方が売れ行きがいい」とのクチコミが広まっていたからだ。例えばAmazonランキングでは『さや神』が1位、一方の『みる神』は7位だ。「楽天ブックスでは、現在『さや神』が11位、『みる神』は25位です。紀伊國屋書店のランキングでも、5位『さや神』、6位『みる神』。文教堂書店も4位『さや神』、7位『みる神』。いずれも山本の写真集の方が上回っていて、渡辺の方が上位に来ているのは他の書店ランキングでもほとんどない。ここまで大きな差がついているのに、最終的に渡辺が勝利となったのは、山本を推すファンにとっては納得しがたいでしょうし、渡辺のファンにしても不可解な気持ちが残るのでは。編集者仲間の間でも、『さや姉の圧勝だと思ってたのに変だね』という声がチラホラありますよ。ファンはネット上で最初から渡辺に勝たせるつもりだったのでは、と、八百長疑惑も議論しています。集計期間に渡辺側が大量購入してドーピングを図ったのではという見方も…」(出版関係者)。今年の選抜総選挙では渡辺が19,159票獲得で19位、山本は23,020票で18位と人気は拮抗していた。だが渡辺の握手会人気は非常に高く、今もまだ人気上昇真っ最中だ。『さや神』の圧勝を阻止したい渡辺の熱烈なファンたちが、写真集を大量購入した可能性も考えられるが…。「NMBは“みるきー”と“さや姉”のツートップでずっとやってきて、以前のAKBで言う前田・大島のような構図なんです。両者のファンを競わせてさまざまな商品の売上を伸ばすのはAKB48グループの常とう手段。総選挙で大島が1位に輝き前田が2位に甘んじた年、選挙結果を反映させた『ヘビーローテーション』以外は、結局前田がセンターポジションに立ち続けて大島ファンの反感を買った。しかし結果的にその対立構図が、AKB現象を盛り上げる大きな要因になったんです。実人気では二番手かもしれないみるきーを“NMB48のセンター”的な扱いにして、山本ファンを煽る……という作戦かもしれませんね。次回、また何らかの対決を行うときに、山本ファンが今度こそ勝たせようと闘志を燃やし、売上も倍増すると読んでいるのでしょう。このやり方はさすがにファンをバカにしていると思いますし、敵対関係に仕立て上げられた当人たちも互いのアンチに叩かれて可哀想です」(音楽業界関係者)。[12]

脚注・出典