「渡り廊下走り隊」の版間の差分
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「'''渡り廊下走り隊7''' | 「'''渡り廊下走り隊7'''」（わたりろうかはしりたいセブン）は、かつて存在した[[AKB48]]のスピンアウト[[ユニット]]。また、このメンバーが、ニッポン放送にてパーソナリティを担当する放送されていたラジオ番組の番組名でもある。 | ||
==概要== | ==概要== | ||
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*所属レコード会社は、ポニーキャニオン。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/11/15/kiji/K20111115002035840.html</ref> | *所属レコード会社は、ポニーキャニオン。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/11/15/kiji/K20111115002035840.html</ref> | ||
*通称は「ワロタ」。<ref>[http://watarirouka.com/top.html 渡り廊下走り隊オフィシャルサイト]</ref>名付け親は[[多田愛佳]]で、「ワロタ」とはネットスラングで「笑った」という意味。「ワタロ」とも呼ばれるが、メンバー的にはこちらは誤りで、「ワロタ」の方が正しい略し方らしい。<ref>『渡り廊下走り隊7』 2011/05/29</ref> | *通称は「ワロタ」。<ref>[http://watarirouka.com/top.html 渡り廊下走り隊オフィシャルサイト]</ref>名付け親は[[多田愛佳]]で、「ワロタ」とはネットスラングで「笑った」という意味。「ワタロ」とも呼ばれるが、メンバー的にはこちらは誤りで、「ワロタ」の方が正しい略し方らしい。<ref>『渡り廊下走り隊7』 2011/05/29</ref> | ||
*元・リーダーは[[平嶋夏海]] | *元・リーダーは[[平嶋夏海]]（離脱、のち再合流）。 | ||
*センターは[[渡辺麻友]]が担当している。<ref>http://journal.mycom.co.jp/news/2011/01/25/055/</ref> | *センターは[[渡辺麻友]]が担当している。<ref>http://journal.mycom.co.jp/news/2011/01/25/055/</ref> | ||
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*2011年2月2日、「渡り廊下走り隊7」名義で7thシングルをリリース。これ以降は7人体制で活動している。 | *2011年2月2日、「渡り廊下走り隊7」名義で7thシングルをリリース。これ以降は7人体制で活動している。 | ||
*2011年8月3日、8thシングルリリース。 | *2011年8月3日、8thシングルリリース。 | ||
*2012年2月5日、[[平嶋夏海]]が[[AKB48]] | *2012年2月5日、[[平嶋夏海]]が[[AKB48]]及び渡り廊下走り隊からの離脱（活動辞退）を発表。 | ||
*2012年3月10日、[[浦野一美]]が暫定加入。 | *2012年3月10日、[[浦野一美]]が暫定加入。 | ||
*2013年7月7日、[[小森美果]]がAKB48を卒業。8月には芸能界を引退したことにより、当ユニットは6人となる。 | *2013年7月7日、[[小森美果]]がAKB48を卒業。8月には芸能界を引退したことにより、当ユニットは6人となる。 | ||
* | *2013年12月25日、ベストアルバムを発売。平嶋はシングル『希望山脈』以来の参加。 | ||
* | *2014年2月9日、Zepp Diver Cityでのライブをもって解散。卒業した小森もサプライズ参加<ref name="oricon20140209">http://www.oricon.co.jp/news/2033862/full/</ref>。 | ||
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#渡り廊下をゆっくり歩きたい （2013年12月25日） | |||
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==ラジオ番組== | ==ラジオ番組== | ||
===概要=== | ===概要=== | ||
*プロダクション尾木に所属するメンバーによるユニット「渡り廊下走り隊」に、同じくプロダクション尾木所属の[[岩佐美咲]] | *プロダクション尾木に所属するメンバーによるユニット「渡り廊下走り隊」に、同じくプロダクション尾木所属の[[岩佐美咲]]（のちに長良プロダクションへ移籍）と[[小森美果]]を加えた7名がパーソナリティを務めるラジオ番組。当初はラジオ限定活動だったが、7thシングル『バレンタイン・キッス』からは、この「渡り廊下走り隊7」名義でリリースしている。 | ||
*毎週月～木曜の夜24:53-24:58までの5分番組。コーナーは曜日毎に異なる。 | *毎週月～木曜の夜24:53-24:58までの5分番組。コーナーは曜日毎に異なる。 | ||
*毎週7名の内3名が選抜され、当番（パーソナリティ）を務める。 | *毎週7名の内3名が選抜され、当番（パーソナリティ）を務める。 | ||
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==外部リンク== | ==外部リンク== | ||
*[http://watarirouka.com/top.html 渡り廊下走り隊オフィシャルサイト] | *[http://watarirouka.com/top.html 渡り廊下走り隊オフィシャルサイト] | ||
*[http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/ 渡り廊下走り隊オフィシャルブログ] | *[http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/ 渡り廊下走り隊オフィシャルブログ]（全員、個別ブログへ移行） | ||
*[http://akb48teamogi.jp/ AKB48 TeamOgi公式サイト] | *[http://akb48teamogi.jp/ AKB48 TeamOgi公式サイト] | ||
*[http://www.allnightnippon.com/seven/ ニッポン放送「渡り廊下走り隊7」] | *[http://www.allnightnippon.com/seven/ ニッポン放送「渡り廊下走り隊7」] | ||
2014年2月9日 (日) 21:48時点における版
| 渡り廊下走り隊7 | |
|---|---|
 | |
| 活動期間 | 2008年10月 - 2014年2月9日 |
| レーベル | ポニーキャニオン |
| 事務所 | |
メンバー | |
「渡り廊下走り隊7」（わたりろうかはしりたいセブン）は、かつて存在したAKB48のスピンアウトユニット。また、このメンバーが、ニッポン放送にてパーソナリティを担当する放送されていたラジオ番組の番組名でもある。
概要
- AKB48の総合プロデューサー秋元康によって、おニャン子クラブの派生ユニット「うしろ髪ひかれ隊」の妹分ユニットとして結成。
- 所属レコード会社は、ポニーキャニオン。[1]
- 通称は「ワロタ」。[2]名付け親は多田愛佳で、「ワロタ」とはネットスラングで「笑った」という意味。「ワタロ」とも呼ばれるが、メンバー的にはこちらは誤りで、「ワロタ」の方が正しい略し方らしい。[3]
- 元・リーダーは平嶋夏海（離脱、のち再合流）。
- センターは渡辺麻友が担当している。[4]
歴史
- 2008年3月頃に渡辺麻友、多田愛佳、仲川遥香の3人が「お菓子なシスターズ」として、NHK教育『味楽る！ミミカ』のエンディング曲を担当。[5]
- 2008年10月、「お菓子なシスターズ」に平嶋夏海が加入し、「渡り廊下走り隊」を結成。[5]メンバーは旧・チームB、プロダクション尾木所属であり、「女子高生」のイメージに最も近い者から選ばれた。
- 2010年2月7日のチームB公演にて、AKB48に復帰した菊地あやかのユニット加入が発表。5人組ユニットとなる。
- 2010年6月30日、岩佐美咲と小森美果を加えたラジオ限定のユニット「渡り廊下走り隊7」を結成。元々は後述のラジオ番組限定のみの活動で、曲やイベントには参加しない予定だった。
- 2011年2月2日、「渡り廊下走り隊7」名義で7thシングルをリリース。これ以降は7人体制で活動している。
- 2011年8月3日、8thシングルリリース。
- 2012年2月5日、平嶋夏海がAKB48及び渡り廊下走り隊からの離脱（活動辞退）を発表。
- 2012年3月10日、浦野一美が暫定加入。
- 2013年7月7日、小森美果がAKB48を卒業。8月には芸能界を引退したことにより、当ユニットは6人となる。
- 2013年12月25日、ベストアルバムを発売。平嶋はシングル『希望山脈』以来の参加。
- 2014年2月9日、Zepp Diver Cityでのライブをもって解散。卒業した小森もサプライズ参加[6]。
メンバー
現メンバー
- 渡辺麻友 （3期生、チームA）
- 仲川遥香 （3期生、JKT48）
- 多田愛佳 （3期生、HKT48）
- 菊地あやか （7期生、チームK）
- 岩佐美咲 （7期生、チームB）
- 浦野一美 （元チームB、元SDN481期生、暫定加入）
- 平嶋夏海 （1期生、元チームB）→脱退、のち再合流[7]
元メンバー
ディスコグラフィー
シングル
＜「渡り廊下走り隊」名義＞
- 初恋ダッシュ／青い未来 （2009年1月28日、10位、1.2万枚）
- やる気花火 （2009年4月22日、9位、1.4万枚）
- 完璧ぐ～のね （2009年11月11日、7位、3.1万枚）
- アッカンベー橋 （2010年3月17日、1位、3.4万枚）
- 青春のフラッグ （2010年6月30日、4位、万枚）
- ギュッ （2010年9月1日、2位、4.3万枚）
＜「渡り廊下走り隊7」名義＞
- バレンタイン・キッス （2011年2月2日、2位、9.5万枚[8]）
- へたっぴウィンク （2011年8月3日、2位、8.0万枚[9]）
- 希望山脈 （2011年11月30日、3位、9.2万枚）
- 少年よ 嘘をつけ！ （2012年5月30日、3位、6.7万枚[10]）
アルバム
- 廊下は走るな！ （2010年10月13日、4位、3.3万枚[11]）
- 渡り廊下をゆっくり歩きたい （2013年12月25日）
イメージDVD
- 走れ！夏休み （2010年10月20日、1位、0.5万枚[12]）
ラジオ番組
概要
- プロダクション尾木に所属するメンバーによるユニット「渡り廊下走り隊」に、同じくプロダクション尾木所属の岩佐美咲（のちに長良プロダクションへ移籍）と小森美果を加えた7名がパーソナリティを務めるラジオ番組。当初はラジオ限定活動だったが、7thシングル『バレンタイン・キッス』からは、この「渡り廊下走り隊7」名義でリリースしている。
- 毎週月～木曜の夜24:53-24:58までの5分番組。コーナーは曜日毎に異なる。
- 毎週7名の内3名が選抜され、当番（パーソナリティ）を務める。
- 2011年4月10日より、放送時間が日曜21:30に昇格し、時間も30分番組に拡大された。
- 2013年3月31日、放送終了。
コーナー
- 月曜日：悩メールの月曜日
- 火曜日：プンプンの火曜日
- 水曜日：恋する水曜日
- 木曜日：自由な木曜日
メールアドレス
- seven@allnightnippon.com
脚注・出典
- ^ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/11/15/kiji/K20111115002035840.html
- ^ 渡り廊下走り隊オフィシャルサイト
- ^ 『渡り廊下走り隊7』 2011/05/29
- ^ http://journal.mycom.co.jp/news/2011/01/25/055/
- ^ a b FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』
- ^ http://www.oricon.co.jp/news/2033862/full/
- ^ 再合流してベストアルバムのレコーディングに参加した旨の記載有。http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20131114-1217951.html
- ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110208-00000003-mantan-ent#8321638805259186505
- ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110808-00000316-oric-musi
- ^ http://news24.jp/entertainment/news/1623108.html
- ^ http://mantan-web.jp/2010/10/19/20101018dog00m200055000c.html
- ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101026-00000017-oric-ent
外部リンク