河西智美

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AKB48 卒業生
河西 智美 かさい ともみ
2012年AKB48プロフィール 河西智美.jpg
所属事務所

ホリプロ

生年月日

1991年11月16日 (32歳)

出身地

東京都

血液型

A型

身長

153cm

スリーサイズ

B80 W59 H82

合格期

2期生

選抜回数

26回

河西 智美(かさい ともみ、1991年11月16日 - )は、AKB48の元メンバー。東京都出身。ホリプロ所属。

略歴

2006年
  • 2月、AKB48追加メンバー(2期生)オーディションに合格。
  • 4月、新たに結成されたチームKのメンバーとして劇場公演デビュー。
2009年
2010年
  • 5月21日、チームBに異動。
  • 6月9日、第2回総選挙では12位となり、メディア選抜入り。
  • 9月21日、19thシングルの選抜メンバーを決めるじゃんけん大会では第13位。
2011年
2012年
  • 8月24日、再組閣により、篠田チームAに異動。
  • 11月1日、篠田チームAとしての活動開始。
2013年
  • 5月3日、卒業

人物

キャラクター

  • AKB中心メンバーの一人であり、ほとんどの曲で選抜メンバーに選ばれている。
  • キャッチフレーズは、「タレ目がチャームポイントのとも~みちゃんこと河西智美です」。
  • ニックネームは「とも~み」。前田敦子などは「チユウ」。スタッフなどから「河西(カワニシ)さん」と読み間違われる事も多く、板野も時々ふざけてそう呼ぶ。
  • 大きな目と、スッと通った鼻筋。どこか日本人離れしたエキゾチックな顔立ちが特徴。[1]昭和の松田聖子らから続く“ブリッコ”にも見え、メンバーからも「顔も体も声も性格も、すべてがアイドルの黄金比率」と脱帽されるほどの王道アイドル。[2]
  • 甘くてセクシーなボイスを持ち、アニメ『天体戦士サンレッド』や『デジモン クロスウォーズ』などでは声優としても活躍している。「昔はこの声のせいでブリッ子って言われたから、本当は嫌いだったんですよ。でも最近は人を違う所が自分の良いところなのかもって思えるようになりました。声を褒められても嫌味にしか聞こえなかったのに、今では素直に嬉しいって思えるようになりました。コンプレックスじゃなくしようと努力中です」[3]
  • 語尾に「チユウ(「チュウ」ではない)」と付ける独特の話し方をする。よく、ぶりっ子キャラと言われるが、本人は一度もそう思ったことはない。[4]
  • そのキャラクターから「オヤジキラー」「おじ様キラー」と呼ばれる。[5]好きな男性のタイプは、年上(オジサン)。[4]初恋は小学生の時で、友達のパパに。昔から年上を狙っていたらしい。[6]ショージキ将棋というコーナーでは、「甘えれば何でも許されると思っている」「AKB1セクシーな顔だと思う」という質問で針が反応している。
  • 秋元康の紹介。「何かこうエロいでしょ。すごいエロいんですよ。良い意味でエロい。不潔なエロさじゃない。歌が上手いんですよ。声が可愛いし。だから、エロで覚えて下さい」[7]
  • AKB48の原点である劇場公演を大切にしているメンバーの一人。「テレビやグラビアも楽しいけど、鳥肌が立つほど感動できるのは、絶対に劇場公演」[2]

戸賀崎も「自分の原点である劇場公演、そして何よりもファンを大事にしている子ですね」と認めている。[8] 秋元才加「チームを良くするためなら、意見がぶつかる事も辞さない子」など、実はかなり熱いハートの持ち主。[8]

しのぶだけが知っている河西のすごい所。ダンスでは、髪の毛も身体の一部として使って表現している。[4]
  • 将来の夢は、「看護婦」。[9]「楽しい事をやっていきたい。それで皆さんも楽しんでもらいたい」。[6]「ステージで歌い続ける」[10]

2006年

  • 2月、AKB48の第2期生としてオーディションに合格。戸賀崎によると「河西はお姉ちゃんと一緒に来てました。それで妹だけ受かったというパターンです」と言っており、姉も一緒にオーディションを受けていたらしい。[11]
  • 河西「年齢も性格も違う女の子が17人。さぞ言い争いが絶えないだろうと思いきや、初めからみんな妙に仲が良かった。私も空気を読み、意見などは控えました。正直、その程度の付き合いでやっていけると思っていたのです」[12]
  • 3月、デビューに向けてレッスンを開始。最初はレッスン場で行っていたが、最後の方は実際の劇場でレッスンを行うようになる。そして2期生のデビューの1週間前に、1期生と初顔合わせ。2期生はステージから降り客席側に、空いたステージ上に1期生が並ぶ。「ステージ上の練習でテンションが上がっていたのもあったし、正直『私たちも頑張ってるし、チームAとの差なんてない』って思ってたんですけど、会った時、あまりのオーラに鳥肌が立ったんですよ。挨拶している時も、笑顔なのに怖いっていうか。私ってそれまで何事も一生懸命にやったことって無くて、勝ち負けとか気にしないようにしてたんです。でもチームAを見たときに、生まれて初めて『自分が負けるかも』って思ったんですよ。ストレッチをしてるところを見ただけなのに、『ヤバい、この人たちには勝てない』って。それまでは芸能界に興味があった訳じゃないし。AKBに入った時も『なんでここまで苦痛なレッスンをしなきゃいけないの?』って思ったんです。でも、だんだん本気になってきて、熱を出してもレッスンしたんです。でも、それなのに勝てないと思うってどういうこと? って。それからはさらにレッスンに打ち込みましたね」[13]
  • 「振り付け担当の夏まゆみ先生によるスパルタレッスンは想像以上でした。朝から晩まで15時間以上も練習しっぱなしの日々が1ヶ月も続いたのです」[12]
  • 4月1日、新たに結成されたチームKのメンバーとしてデビュー。「ついに初公演を迎えられました。先輩のチームAに負けないステージにする! そう意気込んでパフォーマンスをした…つもりでした。しかし、公演後に夏先生から言われた言葉は、想像を絶する厳しいものでした。『今日のステージは、最悪でした。テクニック以前の問題です。こんなチームなら、要りません』。てっきり、『頑張ったね』と笑顔で迎えてくれると思ったのに…。その場で泣き崩れるメンバーや、ショックで過呼吸になるメンバーもいました。私たちなりにこの1ヶ月、辛いレッスンに耐えてきた。ケンカしないように頑張ってきた。悔し涙が頬を流れます。こんな言い方、先生でも酷すぎる! 頭にきた! みんなで相談して抗議しよう! そう思い、周りを見渡した私は気がつきました。『あれ? こんな大事なことなのに、相談できるメンバーがいない…』。ケーキやテレビの話ならいくらでも盛り上がれた私たち。でも、これだけ一番に汗を流してきたのに、親友と呼べる仲間がいない。他のメンバーも同じだったのでしょう。心を開ける相手が見つからない。そんな感じでした。その時、夏先生が言った意味がなんとなく分かった気がしました。それから、チームKは遠慮なしに言い争う、超体育会系のチームになりました。私も我慢は捨てました。『そのMCではお客さん、盛り上がらないと思う!』『いつもあそこでダンスが遅れるよね? 直してよ』。間違っていることも言ったと思います。それでも私は感じたことはすべて言うようにしました。例えば、才加はプレッシャーに弱くてテンパりやすい。それでつい人にあたってしまう時期がありました。だから言ったんです。『それは違うでしょ!?』って。そうしたら才加も『ごめん』って言ってくれました。そこで佐江が、『才加は人一倍真剣だからこそ、そうなっちゃうんだよ』ってフォローしてくれる。そういうチームワークが生まれてきたんです。もちろん、私も自分の短所を指摘してもらい、直すように心掛けました。それはお互い、痛みを伴う“魂のぶつかり合い”でした」[12]
  • AKB加入当時は、体が弱くすぐ風邪をひいていた。[3]
  • 11月3・4日、「ファーストコンサート「会いたかった ~柱はないぜ!~」」」を開催。「そんな日々が続いた半年後、日本青年館で初の単独コンサートが開かれました。終わると夏先生が待っていました。見ると先生は、泣いていました。『みんな、頑張ったね…。ひとつになってたよ…』。先生が初めて褒めてくれた。そのうれしさと、傷つけ合いながらもお互いを理解しようとしてきた日々が思い出されて、涙が次から次へとあふれてきました…。今、私たちは見せかけじゃないチームワークで公演ができています。あの日、心を鬼にして大切なことを伝えてくれた夏先生、あなたのお陰です」[12]

2008年

2009年

  • 7月に行われた選抜総選挙については、「非常に辛かった」と答えている。「心が折れて、それが戻るまですごく時間が掛かりました。たぶん冬になるくらいまで」「選ばれても、選ばれなくても、30位でも1位でも、みんなすごく怖いと思う…」「順位が下だったりしたら、応援してくれた人にどういう顔を見せればいいのかも分からないし、順位が良かったとしても、他のメンバーのファンに『なんでアイツが!?』って言われたらすごい怖いなって思ったから。だからあっちゃんはプレッシャーもあったと思うし、私はそんなあっちゃんを見て、尊敬したから…。ステージで『人生をAKBに捧げます』って言ったときすっごく感動したんです」[8]「辛かったけど、もっと自分を売り込んでいこう、自分を知ってもらおうって思うようになりました」。[3]
  • 7月、同事務所の板野、宮崎美穂と共に、ユニット「ナットウエンジェル」を組む。
  • 8月に行われたライブ「組閣祭り」では、事前インタビューではメンバーの中で唯一泣いていた。そのライブ名から、なんとなく想像がついており、自分がチームKから離れる事になるかも知れない、またはチームKのメンバーが別のチームに異動するかも知れない。どっちにしろ現在のチームKは存在しなくなってしまうと感じて、涙が溢れてしまったのだという。[6]
  • ライブ最終日、最後でやはりチームのシャッフルが発表され、河西はAKB加入時から所属していたチームKから、チームBへと異動する事になった。ライブが終わり、後に発売されたライブDVDには、メンバーの楽屋での様子も収められている。泣きじゃくる者、放心状態の者、倒れてしまう者、壮絶な状況の中、河西は。「もうパニックでした。私ってAKBに入るまでは、本当に冷めた子だったんですよ。『熱くなるなんて格好悪い』って思ってて。でもチームKに入って、逆に『そんな自分が格好悪い』って気付いたんです。みんな本気でぶつかってきてくれるし、本気で『チームKが好き』って声に出して言い合えるし。だからチームKは私の支えだったんです。そんなチームKが解体されちゃうっていうのが本当にショックで、周りは心配してくれるんだけど『私に触らないで!』『離して!ほっといて!』って大声で叫んでいました」[13]
その後しばらくしてからの感想。「最初は正直嫌でしたね。今までKメンに頼りっぱなしだったので…。でもある日スタッフさんに『これからは河西も秋元才加みたいに引っ張って行く人にならなきゃいけないよな』って言われて。それがすごく心に残ってたんですよね。今までは年下の子の世話とかするタイプではなかったんですけど、これからはもっとお姉さんらしくしないとなと。『円陣組むよ!』とか率先して声がけ出来るようになりたいですね」[3]そして、新チームでの公演開始に向けてのレッスンでは、先頭に立っていたのは河西だった。[6]
  • 9月24日・26日・27日のシアターGロッソ公演、28日のチームK公演を体調不良により休演。病院での診察の結果、インフルエンザ(A型)と診断された。[17]
  • 10月10日(収録日)、『週刊AKB』で企画されたチーム対抗の大運動会。既に『組閣祭り』で旧チームは解体され、今後はメンバーをシャッフルした新チーム体制で進んでいくことが発表されているが、この大会が旧チームでの最後の大イベントということで、別のチームに異動するメンバーの代表が、チームに残るメンバーに対し手紙の朗読を行った。チームKは、新チームBに異動する河西が、新チームKのキャプテンに任命された秋元才加に対して。
「才加へ。武道館でチームのシャッフルが発表された時、頭が混乱しながらも、『チームKキャプテン秋元才加』って聞いて、なんかホッとしました。ともはチームKから出るけど、ともが大好きだったチームKは変わらないなって思ったからです。だって、才加がキャプテンなら心配ないもん。きっとこれからも、元気が良くて、何にも全力で頑張るチームのままでしょ?
チームKが劇場デビューした頃は、いろいろとチームAと比較されましたね。『あの曲はあの娘じゃダメだな』『元気はいいけど、かわいげに欠けるよ』『2軍だろ?』『初日から満員だったKは苦労してないからな』。悔しくて悔しくて、みんなで泣きました。でも才加はそんなメソメソした輪には入らずに、ただ一言『やるしかないよ』って言ったよね。ここでいくら悔しがったってしょうがない。だからやるしかないんだ。前に進むしかないんだ。その時のチームKを見て、秋元先生が作ってくれたのが、『転がる石になれ』でした。ともはね…あのイントロを聴く度に、才加の『やるしかないよ』っていう言葉を思い出すんだよ。そして、『よしっ頑張ろう』って思うの。チームは変わってしまうけど、やるしかないって思います。才加、3年6ヶ月、こんなわがままで甘えん坊のともを支えてくれてありがとう。これからは、とももチームBのキャプテンと一緒に、新しいチームを支えていけるように頑張ります。だから、これからも見守っててね。ともは、支え合う大切さを教えてくれたチームKが、みんなが、本当に大好きです。本当にありがとう。2009年10月10日、河西智美」

2010年

  • 2月21日、K5th千秋楽をもって結成時から所属していたチームKが解散。以後は異動先となる新チームBのデビューに向けて動き出す。新チームBのキャプテンは柏木由紀。旧チームBからの残留組ではあるが、柏木は3期生、新チームには河西を含め先輩たちも大勢異動してくる。さらに高橋や秋元とは違い、柏木はリーダーシップを取る様な性格ではない。河西「ゆきりんが不安がっているのは分かっていました。スタッフさんにも、『河西はチームBの裏番長だから。旧チームKのメンバーには、柏木も言い難いだろうから、そういう時にこそ河西が言うべきじゃないか』って言われて。『そうか。私のチームBでの役割ってそこか』って。でも私は、尊敬していない人に注意されるのが、すごく嫌なんですよ。そして、みんなもそうだろうなって思って。だからみんなから尊敬される人になろうって。『私は公演に真剣でいよう』『チームBで一番になろう』。そうすれば、『とも~みってあんなだけど、技術はすごいよね。あのとも~みがゆきりんの言うこと聞いてるんだから、私たちも』ってなるかなって」[13]
  • 4月11日、『仮面ライダーW』のイベント中に虫垂炎で倒れ、手術を受けた。そして、7日間の絶対安静を言い渡された。[18]実はこの1週間前から、腹痛で眠れないほどだった。だが「私の中で体調が悪いから休むというルールはないんです」という事で、握手会イベントにも挑んだ。高熱と激痛を抱えたまま続けたが、最後の休憩時間にスタッフに抱えられ病院に行くと、診断結果は虫垂炎。河西は「会場へ戻る」と懇願したが、周囲の判断で緊急手術。「よく我慢していたと慰めてくれるけど、3回目の握手会をやり終えなかった私を、自分としては許せません」。[2]
  • 5月、新チームBでの公演が始まったが、まだ自分の満足のいく出来だった事はないらしい。特に2回目は酷くて、相当落ち込んだと語った。甘えキャラだが、仕事、特に劇場公演には「甘え」はない。[19]
  • 9月20日の『ヘビーローテーション』劇場盤握手会では、大遅刻してしまい、集まってくれたファン、スタッフなど色々な人に迷惑を掛けてしまう。[20]
  • 実は河西は、世界で一番好きな事は「寝ること」。[4]自分の短所を「ねぼすけ」[6]「朝が苦手」。[21]困っている事は「二度寝してしまうこと」と言っており、[22]とにかくよく眠っている。その為、他のメンバーのブログではよく寝顔を載せられ、「寝起きが悪い人」や「いつも寝ている人」などの質問になると、かなりの確率で名前を挙げられるほどの人物。さらに「AKBに入って一番辛い事は?」に、「寝る時間が無くなる」。「1つだけ法律を作れるとしたら?」に、「睡眠絶対10時間」と答えるほどの睡眠大好き少女。[6]メンバーの証言も多く、宮崎美穂「どこでも寝るのはマジ。しかも1回寝たら起きないんだから」。多田愛佳「現場に着いて2分後には寝てますよ」。岩佐美咲「立ちながら寝ているのを見ました。嘘じゃないです」。メイクルームやスタジオの控え室だけではなく、握手会の休憩時間にも寝ていた事もあるという。[23]寝起きはかなり悪く、しのぶが「遅刻するよ」と起こすと、「うるせー」とか「あぁマジうぜぇ」と言われるとか。[4]河西を起こせるメンバーは高橋みなみ宮澤佐江前田敦子の3人しかいない。[24]
この様に、ファンの間では河西はそういうキャラであるというのは有名な話であるため、「今回はやってしまった(寝坊した)のでは…」と囁かれた。
  • 9月21日、19thシングルの選抜メンバーを決めるじゃんけん大会でベスト16に入り、選抜入りを決めた。選抜常連組で勝ち残ったのは、河西と、前田、小嶋の3人のみだった。
  • 9月22日、翌日に自身のブログを更新。「みなさんの応援のおかげで選抜に入ることができました。応援してくださったみなさん、ありがとうごさいました。でも、本当は…ずっと、頭にひっかかっていることがあって…なんか、昨日は素直に喜べませんでした。一昨日、握手会があったんですけど、とも握手の時間にすごく遅刻をしてしまいました。乗ったタクシーが道を間違えた…。言い訳したいことはたくさんあるんですけど、遅刻してしまって、みなさんに迷惑をかけてしまって…本当にごめんなさい。休憩時間もなくして、頑張ったんですけど…。ファンのみなさんの中には、朝のその時間しかだめだった方がいっぱいいたと聞いて…せっかくとものために、お金をつかって、時間をつくって会場に来てくれたのに…。もし…もし…次回、握手会に来ていただけたら、『前回、ともの遅刻のせいで、握手できなかった』と言ってください。その方1人1人に謝りたいんです。本当に、本当に、ごめんなさい」と、一昨日の遅刻についてファンに謝罪。原因は寝坊ではなく、タクシーが道を間違えたためだと説明した。[25]
  • 9月24日、『AKB48のオールナイトニッポン』に出演したが、放送開始から寝ており、本番が始まってからメンバーによって起こされた。スタッフが怒っていた様子は無く、わざと寝かせたままにしておいたらしい。どうやらスタッフは先日の事件を知らなかったらしいが、しかしファンにとっては、あまりにもタイミングが悪すぎてまったく笑える展開ではなかった。ちなみに倉持明日香は、「チユウね。本番前に風邪薬を飲んでたんですよ。それで眠気が…」と、河西をフォローしている。
  • 11月19日、劇場で19歳の生誕祭が行われた。「ファンの方から、『新チームBと昔のK、どっちが好き?』と聞かれることがすごい多いんですね。私はもちろん、前のKもすごい大好きです。ホントに大好き。シャッフルの時、すごい不安で、こんなにKが好きな気持ちのままBになって大丈夫かなって思うぐらい、Bのこと不安に思ってた部分もあったんですけど、レッスンをみんなでやって、毎日公演について話し合ったりとか、反省点をみつけてみんなで話し合ったりしていくうちに、すごいBのことも大好きになりました。だから“新チームBのとも”っていうのは、新しい自分を見つけられたと思うんですね。Kの時には甘えん坊だった私が、Bになって少しは引っ張っていける様な自分になったんじゃないかなと思うし、だから昔のKの私も、そして今チームBが大好きな私も、どっちも応援して貰えたらいいなと思うし、これからももっともっとBのことが好きになると思うし、もっともっと公演も頑張るし、1個1個の仕事を頑張っていこうと思っているので、絶対に私のことを好きになって後悔はさせないと思います。だから私にずっと付いて来て下さい。ありがとうございます」
  • 12月、9月に行われたじゃんけん大会の裏側に密着したDVDが発売。今更説明するまでもなく、やはり河西はほとんどのシーンで寝ていた。この日は睡眠時間が2時間だったらしく、テンションも低め。インタビューには適当に答え、スタッフに何度も起こされて、やっとライブのリハーサルへと向かった。しかしリハーサルの合間にも、河西はステージ上で寝ていた。そしてイベント開始直前、秋元康からメンバーに対し訓示があった。
「AKB48みんなのお陰でここまで来てますが、今一番心配するのは、みんなが、各自が、意識がまだまだ低い、と。この報告が非常に多い。移動の時タラタラ動いているとか、感謝の気持ちが無いとか。僕はさんざん君たちに、こういう全員が揃う場で言ってますが、それでもまだ出来ない人がいっぱいいる。このAKB48って船を、みんなで漕いでいる訳だから、誰かがちょっと手を緩めただけで、方向が違う所に行っちゃう。今日はじゃんけん選抜…たかがジャンケンかもしれないけど、そこを真剣に、ホントに泣いたり笑ったり、感情を剥き出しにしてファンの皆さんを楽しませる。そして自分も楽しむ。これがAKBの基本だと思います。だから頭で何かを考えるんではなくて、まず行動して下さい。以上です」
この裏側に密着したDVDは出場メンバー全員行われていたが、この訓示のシーンが使われたのは河西のみ。当日は1日中密着されていたが、メンバーが多いためDVDに収録されるのは、1人あたりわずか10数分程度。あえてこのシーンが収録されたのは、おそらくそういう意図があったのだろう。秋元の言葉を聞き、河西もスイッチが入ったようだ。その後はインタビューにもしっかりと答え、イベントにも真剣に取り組んでいた。[26]

2011年

  • 1月8日、『チャンスの順番』の個別握手会が行われたが、「河西は体調不良のため、開始時間が9時から11時20分に遅れる」とアナウンスされた。振り替えは行われず、第1~2部の者は、第2部~第6部に参加できることにして対処された。[27]
  • 1月19日、「みるく」というポメラミアンとチワワのミックスを飼い始める。性別は♀。[28]「メチャクチャ可愛い子だったので、すぐにその場で飼うことを決めちゃいました。犬を飼うときは迷ったらダメらしいですよ。そのときに良いと思った犬が一番いいらしいんです。最初は手に収まるくらい小さくて、毛が白かったんですよ。なので初めて見た瞬間から『あっ、ミルク』って、飼う前から名前をつけていました」。ペットは飼い主に似ると言われるが、「よく寝るところは私と似ています。私、寝るのが大好きで、基本、寝てますから(笑)」[29]
  • 3月7日、雑誌『ヤングマガジン』とAKB48のコラボユニット「YM7」のメンバーに選ばれる。
  • 4月16日、大阪の京セラドーム大阪で行われた『桜の木になろう』全国握手会に参加予定だったが、体調不良により中止とアナウンスされた。[30]
  • 4月17日、また診断の結果、明日も引き続き安静が必要ということで、広島握手会も不参加となった。[30]
  • 5月13日、3回目となる今年の総選挙のついて。「目標の順位」というアンケートは、空欄のままだった。「毎年、ファンの人たちは『1位を目指してね』と言ってくださるんですけど、冷静に考えたら…っていうところもあるじゃないですか。そうすると、どんな順位を書いても正解が無い気がして。もちろん上を見ていたい。でも、もし選抜に入れなかったとしても、私がAKBを好きな気持ちはずっと変わらないから、総選挙の順位に自分が惑わされちゃいけないって思うんです。私を応援してくれるファンの人にとって、常に1位でいられる存在になりたい。そう思ったから、目標の順位は書かなかったんです」[31]
  • 6月9日、今年の最終順位は16位。「みなさん、、、たくさんの投票ありがとうございました。自分にこんなにも応援してくれてる人達がいるなんて…本当に感動しました。16位とゆぅ結果で、去年より順位はさがってしまったけど、去年より一昨年より何100倍も重みをみなさんの愛をかんじてます。たくさんのメンバーの中で、ともを1番スキだと言ってくださる方達のために、ずっと上を見続けたいと思います! みなさんから頂いた16位、、、すべてがともの誇りです本当にありがとうございました」[31]
  • 総選挙の感想。「私は順位こそ落ちちゃったんですけど、それよりも票数がすごく増えていた事にビックリしました。AKBってどんどん大きくなって、それがどこか他人事みたいに思えて、グループの速度に自分が追いついていけているのか、いつも心配で…」。―今後1年の目標について。「グラビアとかバラエティとか、もっとソロの活動を増やしていきたいです。私の目標は、歌手としてソロデビューすることなので」[32]
  • 6月26日、福岡で行われた『Everyday、カチューシャ』全国握手会を体調不良のため欠席。関係者によると、東京からイベント会場の福岡に到着したものの、体調がすぐれないことから出演を見合わせた。入院はしておらず、今後の仕事に影響はないという。河西は25日、幕張メッセで開催された復興支援イベント「MTV MUSIC VIDEO AID ジャパン」には出演していた。[33]
  • 6月27日、新作ゲーム「AKB1/48 アイドルとグアムで恋したら…」の記者会見には出演したものの、劇場公演は休演した。「公演.....出たかったなぁ...楽しみにしてくれてた方、本当にごめんなさい。小さなころから体弱くて、いつもみなさんに心配かけてばっかりで嫌んなっちゃいます。体調はだいぶ回復してるので、次の公演ではみなさんに元気な姿をお見せできると思います」[34]
  • 7月3日、『Everyday、カチューシャ』個別握手会の第7部を、再び体調不良により中断。だがすぐに再開。[35]
  • 8月、毎回握手会では何人かのメンバーが体調不良を訴え、途中で中止しているが、その中でも多いのが河西。そんな河西に対するバッシングなども起こっている。
AKBは“会いに行けるアイドル”を掲げてはいたが、最近は劇場公演が簡単に観る事が出来なくなってしまい、現在ファンが推しのメンバーと触れ合えるイベントは握手会ぐらいである。しかしメンバーの中には、その握手会を拒否している者がいるとの噂まである。そのメンバーの1人が河西。以前より握手会を遅刻や欠席など、惨憺たる状況。だがメディアで大きく扱われる仕事には参加している事から、『仕事を選んでいるのでは』といった声が挙がっている。彼女のファンの中には、体の弱い彼女のことを気遣い、しょうがないと諦めている者もいれば、絶対に仮病、擁護のしようがないと怒りをあらわにする者も。(芸能関係者)「河西が今年の総選挙で去年より順位を下げたのは、握手会の欠席が続いたことによるものだという話もあります。握手会での対応は直接ファンの士気にかかわる大事な要素のひとつ。ここで対応の悪い推しメンから印象の良いメンバーに推し変するというのはよく聞かれる話です。メディア選抜にギリギリの順位で入っている河西にとって握手会は非常に重要なはずなんですがね…」[36]
  • 9月10日、幕張メッセで「フライングゲット」個別握手会が行われたが、終了後に自身のツイッターで「エロて言われすぎて病んだ」「悪ふざけに傷つくこともあるって気づいて欲しい」「友だちにそんなこと言うの?家族にそんなこと聞くの?好きな子にそんなことするの?ともが悪いのかな?エロだけぢゃなく色んな言葉に今日は悲しい気持ちになったの」と感想を投稿。最初と3つ目に出てくる「エロい」というのは、『EXILE魂』に出演した際に、秋元康に“AKBのエロキャラ”と紹介されて話題になったこと。2つ目や3つ目に「悪ふざけ」や「そんなことするの?」と言っている事から、ただ単に「エロい」と言われただけでは済まなかった模様。近年、ファンのマナーはどんどん悪くなり、今回の握手会でも河西以外メンバーも色々な嫌がらせを受けており、ニュースにまで取り上げられる騒動にもなっている。
  • 9月20日、第2回じゃんけん大会の衣装は今年も自由。河西は、女性が“裸に男物のYシャツを羽織っただけ”(に見える)というセクシーな格好で登場。エロキャラを嫌がっていながら、なぜか期待を裏切らない河西だった。
後日の雑誌インタビューでは衣装について、「見てのお楽しみ。これが私の答えです、というのをファンの人に分かって貰えれば…」とコメントしていた。そして、右の様なセクシーな衣装。どうやら河西が出した答えというのは、『ファンの人が自分に求めているものには、ストレートに応えよう』という、プロらしい選択だったらしい。[37]
ちなみに肝心のじゃんけん勝負は、2回戦が不戦勝で、3回戦で野中美郷に勝利。実は河西が勝ったのはこの1試合だけだが、それでも去年に続き今年も選抜入りという、やはり“持っている女”だった。[37]
  • 9月25日、『フライングゲット』劇場盤個別握手会にて、体調不良により第4部以降をすべて中止した。
  • 10月5日、劇場公演を休演していたが、この日、骨盤腹膜炎と診断されていたことを発表した。「病名をみなさんにお伝えするのは、逆に心配かけてしまうんじゃないかとすごく迷ったんですが、スタッフのみなさんと話して、やっぱりみなさんにはしっかりお伝えしておこうということで発表させていただきました。今は、療養してかなり良くなってきてますので、少しずつやれる範囲でお仕事をやらせて頂きながら、1日でも早く完治させたいと思っています」[38]
  • 10月20日放送『なるほどHS』で、企画で罰ゲームを受ける事になったが、そのロケを体調不良に欠席。30日、幕張メッセで行われる予定だった『風は吹いている』個別握手会もすべて中止。振替握手会も実施されず、返品対応となる事が発表された。[39]またチームBとして、ハウステンボスや早稲田学園祭などのイベントも出演予定だったが、すべて休んでいる。
  • 11月8日、約1ヶ月ぶりにブログを更新。「みなさん!お久しぶりです! やっと、、、やっと、、、、みなさんにお会いできます! 河西、復帰します!! たくさんご心配おかけして、たくさんご迷惑おかけして、本当に本当にすみませんでした。そして、たくさんのコメント本当にありがとうございました。毎日、毎日、見てました。みなさんが何度も最後の記事にコメントをくださっているのをずっと見てました。それなのに、ブログを書けなくてごめんなさい。中途半端に更新して、みなさんを不安な気持ちにしたくなくて、、、約1ヶ月間おやすみさせて頂きました。こんなに長いおやすみは初めてでした。こんなに長い1ヶ月は初めてでした。こんなにもAKBを、みなさんを、遠くに感じる1ヶ月は初めてでした。早くみなさんに会いたいです。笑顔で元気な姿を見てもらいたいです! まず、みなさんに最初にお会いできるのは11日の公演になります! すごく楽しみです! 11日までの間も、少しずつお仕事を入れて頂いてるので、おやすみさせて頂いたぶん、テレビでもラジオでも雑誌でも、もちろん公演でも、とにかくみなさんにお会いできる、見ていただける機会を増やせたらなと思っています。とにかく、今、河西智美にできることを、全力で頑張っていこうと思います! これからもAKB48チームB河西智美の応援よろしくお願いします」[40]
  • 11月10日、京楽産業「びっくりぱちんこ スケバン刑事」内に登場するユニット「スケバンGirls」を大島優子松井玲奈と共に結成。
  • 11月12日、『風は吹いている』個別握手会にて、体調不良を訴え第3~6部の握手会を中止した。[41]今の体調をもう少し詳しく報告。「基本的には普通に元気です。ただ、、、お腹の痛みにすごく波があります。1日に何回もの時もあれば、一週間全然大丈夫な時もあります。痛いときは5分~10分、長いときだと1時間以上うずくまって動けなくなるときがあります。痛みがいつくるか分からないのが1番怖いです。長い時間休んだから、長い時間元気なわけぢゃなくて、、、ぶっ続けでやっていても大丈夫な時は、大丈夫。でも、自分でも予測できないタイミングで痛くなってしまう。これが今、リアルなともの体の状態です。たくさんの方にこれから先ご迷惑をかけてしまうかもしれません。ご心配おかけするかもしれません。でも、元気な時はその倍、一生懸命がんばります! 体も絶対、強く健康な体にしていきます。だから、、、本当にわがままですが、、、みなさん、、、今のともの状況を少しだけでも理解していただけますでしょうか? もし、みなさんがうん。と言ってくださるなら、、、絶対がんばる!と約束します。絶対元気になるって約束します! みなさんがこれからも、とものことを好きでいてくれたら本当にうれしいです」[42]
  • 11月21日、20歳の生誕祭が劇場で行われた。19歳の1年間の感想を聞かれ、「最近は病気になったことが印象深かったかな。この19歳の1年が一番、『AKBを続けていけるかな…』っていう壁にぶち当たった1年だったなって。本当に『もう無理かもしれない…』って思ったこともあったし、『もう逃げ出したいな』とか、そんなことばっかり考えて、家にこもってたりしたんですけど。やっぱり、テレビでメンバーが頑張っている姿を見たりとか、ブログのコメントをたくさん頂いて。毎日毎日そのコメントを見てて、1個の記事に日記みたいに、毎日『こういう事があったよ』っていう報告をして下さったり、『みんな待ってるよ』って言ってくれる人がたくさんいて。ここで逃げちゃいけないなって思って。私が辛いだけじゃなくて、私が夢を諦めてしまったら、一生懸命私のことを応援してくれてるファンの皆さんの夢も崩してしまうことになると思って。自分のためだけじゃなくて、皆さんのために、自分の夢を叶えたいなって考えた1年でした。今はまだ、体調は100%ではないんですけど、自分が元気な時、頑張れる時は、一生懸命やっていきたいと思いますので、これからも河西智美の応援をしてくれたら嬉しいです。よろしくお願いします」

2012年

  • 3月3日、西武ドームで行われたh『GIVE ME FIVE!』全国握手会にて、体調不良の為、予定されていたミニライブへの出演を中止した。握手会イベントには予定通り参加した。[43]
  • 3月4日、2日目。同じく体調不良の為、握手会のみの参加。[44]またこの日は、トラブルもあったという。戸賀崎「皆様より11番レーンで何が起きたのか? ご心配を頂いております。内容をご報告致しますと、ある人がスタッフに対して乱暴な言動を働き、それを見た河西と高城が驚いて泣いたというのが事の顛末です。今現在は、いつも通り元気になっておりまので、ご安心ください!」[45]
  • 4月9日、テレビ東京『そうだ旅(どっか)に行こう』に出演。しかし土田晃之に、「前に河西さんと仕事したんですけど、びっくりするぐらいポンコツだったんですよ」と言われる。だが「この子は今年、バラエティくるなって思うくらいの」とも。[46]
  • 4月23日、選挙前インタビュー。“泰然自若”。過去3度の総選挙を経験した彼女を表すのに、最もふさわしい言葉だ。「最初の総選挙で、シビアなところは乗り越えてきたと思う。長くいるメンバーは、余裕とは違うけれど落ち着いてきているんです」。総選挙は回数を重ねるごとにメディアの露出も拡大し社会現象化した。自分自身もその中にいた。「何気なく発した言葉を、物凄く大きく取り上げてくれる。すごくビックリしたし、自分を保たなければいけないと思いました」。成長したからこそ、総選挙を前にブレることがない。昨年は16位と自己最低順位に終わった。今年は選抜メンバーが21人から16人へと減枠となったが、「ファンは今までの私を見てくれている。ソロ活動も増えてきて、最近良くなったねと言われる。前に進んでるとうれしい」。何よりも信じるのはファンの言葉だ。[47]
  • 4月26日、『ごきげんよう』に出演。堀内孝雄「グラマーですね」。小堺一機「グラマーって言葉も最近言わないですけど」。武田真治「ムチムチしてるな」。河西「はい、そうですね。その方がわかりやすいですよね」[48]
  • 5月6日、20歳以上のAKBメンバーが、JRAのCM主演をかけて繰り広げている「AKBのガチ馬」の第2戦で、河西が大万馬券を的中させた。河西はこれで72,990ポイントをゲットし、2位の高城に約7万ポイントの差をつけ、CM主演へ一気に近づいた。[49]
  • 5月13日、「ガチ馬」第3戦・ヴィクトリアマイルで、2週連続となる万馬券を的中させた。オッズ107.9倍に100Pを賭け、再び1万ポイントを獲得。CMが完全に視界に入った。[50]
  • 5月16日、インタビュー。この1年ファンとの関係に悩み続けた。昨年は体調を崩したのに加え、AKBのセクシー担当というポジションを一部ファンから揶揄され、凹んだ時期もあった。「本番中に立てなくなったり、涙が出てきて撮影が出来なくなったことも。私のせいで、AKB全体がマイナスな目で見られちゃうのが辛かった。辞めなきゃいけないのかな、と思ったこともありました」。だが、そこから立ち直らせてくれたのもファンの人たちだった。「1ヶ月休んで戻ってきた頃に久しぶりにブログを見たんです。そこには『戻ってくるの、待ってるよ』『絶対、卒業しないでね』など、たくさんの書き込みが…。『あぁ、私に期待してくれるファンの方がいる』って泣いてしまって」。それ以降、今まで以上に“ファンのために”という思いが強まっている。「一時期は、『セクシー』とか『エロい』とか言われ過ぎて悩んだりもしたけど、もう大丈夫。私、強くなりました(笑)」。劇場公演を大切にするブレない姿勢を体現する彼女の想い。ファンには伝わるはずだ。[51]
  • 5月、戸賀崎「ツアーの時など、個性の強いチームBを上手くまとめる“中心人物”になっています。キレイになったとネットで評判のようですが、もっともっと可愛くなりますよ。本人も希望している写真集、早く見たいですね」[51]
  • 5月27日、「ガチ馬」最終戦。的中者がいなかったため、第4戦まで8万3780ポイントで独走していた河西の優勝が決定した。今回の企画で初めて競馬に挑戦した河西だが、圧倒的な強さで逃げ切った。「1位が決まった時はマネジャーさんと泣きながら喜びました!! AKBに入って1位をとったのは初めてなんです。これからはAKBのラッキーガールとしてみなさんにhappyを届けたいです!!」とコメントを寄せた。[52]
  • 6月6日、第4回総選挙では12位にランクイン。「みなさん本当にありがとうございました。12位とゆぅ素晴らしい順位を頂くことができました。まさかこんなにランクアップできるなんて夢にも思ってなくて、、、。本当にビックリしています。。。知らないかたもいるかもしれませが、ともはすごくネガティブです。心が折れそうになったり、諦めそうになったり、、、今回も少し諦めてしまいそうでした。。。でもそんな時にいつもいつも、強く、優しく、支えてくれる、背中を押してくださるのがファンのみなさんです! 総選挙前のみなさんの一言一言が魔法みたいに心が軽くなって自信がわいてきます。今回も12位とゆう去年から4つもランクアップさせて頂いて、またみなさんに背中を押された思いです。みなさんから頂いたチャンス、そして自信を胸に、今までとは比べ物にならないくらい!みなさんの目に映る機会が増えるように努力して行きたいと思います! みなさん本当にありがとうございました。投票してくださったみなさんにがっかりされないように、後悔されないように一生懸命がんばります!」[53]
  • 7月26日、『ダウンタウンDX』に出演した河西が“万馬券的中”した後の影響を明かした。的中後、AKB48の握手会で彼女に「競馬で○○万円当たりました」といった報告をするファンが結構な人数に上っているそうで、なかには「70万円当たった」と明かしたファンもおり、他の報告でも全体に高額だったそうである。「私は何も競馬のことは分からずに予想しただけ。ファンの人もそれにノッかったので…」と河西も予期せぬ影響を知って驚いていた。また、河西が所属するホリプロの大先輩、和田アキ子も万馬券を当てた直後に「予想教えろや!」と声をかけてきたという。「アッコさんには次の予想を教えました」と彼女は話していたが、その後は河西も当たっておらず、和田アキ子から何を言われたか心配だ。[54]
  • 8月1日、選挙後のインタビュー。―速報17位からの5アップ。お見事でした。「ただただ『ありがとうございます』としか言えないです。去年は体調を崩して、握手会も不参加や途中退場することが多かったから、皆さんに心配をかけてしまって。それに私はユニットもないし、レギュラー番組もないし、アピールするところが少ないから、今年は無理じゃないかって思ってたんです」。―名前が呼ばれた時はどんな気持ちでしたか? 「実は16位と17位用のコメントを考えてたんですよ。なのにずっとよばれないから、「まさか圏外!?」って。だから名前が呼ばれた瞬間は頭が真っ白になりました」。今後1年の目標は? 「皆さんにチャンスを頂いたので、これを次のチャンスに繋げることです。ソロで歌手デビューするのが夢なので、少しでも近づきたいです」[55]
  • 8月14日、インタビュー。―じゃんけん大会では過去2回とも選抜入りしてるんですね!?  「そうなんですよ。運が良かったなあと思います」。―子供の頃から運が良かった? 「いや~、どうでしょうか。でも、じゃんけん大会だと、自分が勝つか負けるか、直前に分かります。出す瞬間に“あ、勝つな”“あ、負けるな”って分かるんですよ。これは、私だけじゃなくて、ほかのメンバーも言ってます。“集中すると分かる”って。でも、運は昔から良かったかもしれないですね。AKBのオーディションも、付き添いで受けたら受かって、今ここにいるわけですから」。付き添いで受かった!? 「はい。だから、巡り合わせとか運はもしかしたらあるのかなと思います。意識はしてなかったんですけど、うちのお婆ちゃんもそうなんですよ。お姉ちゃんが“たまごっち”の景品を応募してもなかなか当たらないのに、お婆ちゃんの名前を書いて送ったらポンと当たったり、コンサートのチケットもお婆ちゃんの名前にしたら当たったり、そういうことが結構あったんです。もしかすると、そういう遺伝子があるのかもしれません。それはちょっとうれしく思います」。―その運で今回のじゃんけん大会も勝つ? 「今までの大会は意外とついていて、シードされてたり、相手がいなかったりして1回勝てば選抜入りだったんです。だいたい22回戦と3回戦は負けるんで、ぎりぎりの順位なんですけど…。今回は3回勝たないといけないから、大丈夫かな?って思います。それに、今年は前半で運を使い果たしたかな?とも思いますので」。―確かに、ガチ馬で2週連続で万馬券を当てて、相当運は使ってますよね? 「そうなんですよ。だから、ファンの方とも“運残ってるかなあ?”って話したんですけど、まあ、残っていることを祈ります(笑)」。―「AKBのラッキーガール」というイメージを崩さないためにもここは絶対に勝ちたいところですよね? 「勝ちたいです。だから、ドキドキなんです。運を使い果たしたと思われるかどうかの瀬戸際ですから」。―ならば、じゃんけん大会の前にあえて運の悪いことを起こすようにしてみるのは? 「そうですね。何かしら悪いことが起きないと次にいいことが起きないんじゃないかとは思いますね」。―宝くじをたくさん買って全て外すとか? 「でも、当たっちゃったら怖いから、逆に買えないです(苦笑)」。―さて、その持って生まれた強運を今後はどのように使っていきたいですか?「秋元康さんはいつも“チャンスは順番に来る”っておっしゃっています。だから、やはり、自分にチャンスが回ってきたところで運を使いたいなと思います」。―運を使うべき目標は? 「私は最初、芸能界に興味がなかったんですよ。それがやっていくうちに、まずステージに立つことが好きだと思って、それから歌うことが好きだと思うようになりました。今はソロで歌うことを目標にしてるんですけど、ミュージカルとか、人前で演技するのもいいと思います。私はカメラの前よりお客さんの前の方が“いい顔してる”って言われるんです。だから、ずっとステージに立てる人になりたいです」。―その方向に運が向くといいですね? 「はい。向くように頑張ります」[56]
  • 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。河西はチームAに異動することとなった。[57]

交友関係

  • 仲の良いメンバーは、板野友美小林香菜[6]板野とは非常に仲が良く、プライベートでもよく遊んでいる。2人とも同じ「ともみ」なので、「ともとも」と呼ぶ事もある。[23]小林香菜とは、デビュー当時「チユウ隊」を結成していた。ただし、その意味は謎。[23]
  • 推しメンは、大島優子[6]
  • 前田敦子とは、お風呂仲間。半身浴や岩盤浴など、よく汗を流すことを一緒にしている。[58]
  • スタイリストの茅野しのぶとも仲が良く、家にも泊まりに行っている。仲良くなったキッカケは、上記の様に最初は自分の声にコンプレックスを持っており、親身になって相談にのって、はげましてくれたのがしのぶだった。[4]
  • 基本的に人見知りで、友達は少ない。さらに、はじめに人(特に大人)と出会うと、まず“嫌い”になる。そこから好きになる場合もあるが、大抵はそのまま嫌いのままで終わる。つまり大半の人間を嫌っている。かなり変わった性格で、本人も「自分でも直さなきゃいけない」と思ってるらしい。人間をよく見てしまうらしく、見なくても良い嫌な面を見て、嫌いになってしまう。逆に良い面が見えれば、好きになる。もう一つの理由は、誤解されやすいところがあり、割れたガラスに側に居たというだけで犯人扱いされるような子だった。それが影響し、他人が嫌いになってしまった。[4]
  • 生まれ変われるならなりたいメンバーは、宮澤佐江大島優子前田敦子[58]
  • もの申したいメンバーは、柏木由紀。第一印象は、素直で良い子でお嫁さんにしたいタイプなど言われるが、料理はまったく出来ないし、割と性格は適当。第一印象で良く思われるのが、ズルくて羨ましい。本当の所をさらけ出させるので、覚悟しといて下さい。[58]
  • AKBINGO!』のAD稲葉が河西推しであり、稲葉がメンバーの誰かに罰ゲームを行っていると、河西も巻き添えで罰ゲームを受ける事になるのが恒例になっている。
  • 清人「あの子(河西)は大抵やる気ない感じで、収録中もアクビしたりしてるんですよ。でも猫なで声で、『すいませ~ん』って言われると、許してしまうんですよね。あれは騙されやすいですよ。オヤジキラーです」[59]
  • 高橋みなみ「チユウは色っぽすぎですよねぇ。少し分けて欲しい(笑)。そんな甘い声とは裏腹に、自分の意見をちゃんと言える気の強さもあって、頼もしいと思います。それだけにたぶん、自分が考えている以上に、彼女の発言って影響力があると思うんですよ。誤解されないかがちょっと心配かなあ」[60]
  • 尊敬する人物は、SPEEDのHIRO。[6]

性格・趣味

  • 性格は、自由。ねぼすけ。[6]でも「やる時は、やる子」[6]
  • 発言は結構適当。ラジオとかでは、どこまで本当の話かよくわからない。相方の板野にも「また今回もテキトーでしょ?」とよく突っ込まれる。[9]
  • 喜怒哀楽が激しく、感情が顔に出やすい[58](顔に出ないと言っているものもある)。[26]本人曰く、二重人格とも。[4]ものすごく甘えた感じの時もあるが、嫌いな相手だと、露骨に嫌な顔をしたり、態度を取ったりする。男性にも平気でケンカを売れるほど度胸もある。[61]
  • 友達の条件について。「どちらかというとネガティブな方なので、ポジティブな人の方が合うのかなと。実際、友達はポジティブな子が多くて、普段から引っ張ってくれたり、何かあったら励ましてくれる感じなので」[62]
  • 長所は、友達に優しい。[58]目指したものにストイック。[37]
  • 短所は、人見知り。気分のムラが激しい。[58]飽きっぽい。[37]
  • 自分を10段階で評価すると、4.8点。[58]
  • あまりブログは更新しない。ラジオではファンからその件が質問されたが、携帯を機種変更し、その新しい携帯が非常に動作が重くて使いづらいからだとか。その為、また携帯を変えたらしいが、やはりあまりブログは更新しない。
  • 姉は、Survivё(後のSurvivё-ZERO)で活動していた河西舞桜。2009年5月に同グループを脱退し、10月に現在の「河西里音」(かさい りおん)へと改名した。
  • 「智美」という名前を付けたのは姉(当時3才ぐらい)。[63]
  • 母は美容師で、昔はいつも母親にやってもらっていたので、他の美容室に行った事がなかった。[9]
  • 「みるく」というポメラミアンとチワワのミックス犬と、「まろ」「シャネル」という2匹のネコを飼っている。[64]
  • 自分を動物で例えると、ネコ。理由は、よく寝ているから。[58]
  • 元は山梨県に住んでいた。[65]
  • 趣味は、ショッピング。[9]一人ファッションショー。[66]カラオケ。[37]
  • 特技は、中学1年生の頃からしている和太鼓。[9]料理。[66]何時間でも寝られること。[58]
  • 鉄道マニア。[8]
  • インドア派。[58]
  • ファンタジー系の本を読むのがすき。『トワイライト』など。[3]
  • 苦手なものは、お化け屋敷。仕事にならないレベルなので、完全NG。[58]
  • 寒がりで、寒いのが苦手。[58]
  • 好きな色は、ピンク。白。[58]
  • 好きなアーティストは、SPEEDの島袋寛子。[9]西野カナ。[58]
  • 好きな街は、表参道。[58]
  • 好きな映画は、『ハリー・ポッター』『トワイライト』。[58]
  • 好きな食べ物は、日本のサクランボじゃない方のサクランボ。[66]センマイ刺し。生肉。甘い物。[58]
  • 嫌いな食べ物は、さば。[66]
  • 得意料理は、肉じゃが。もやしのナムル。[58]
  • 理想の女性像は、一人で生きていける様な格好いい女性。[58]
  • 部屋を片付けるのが苦手。でも部屋が散らかっているのはイヤ。ホテルみたいに、誰かに掃除してもらいたい。[62]
  • 服を着るのが嫌い。汗をかいた服も嫌いなのでライブ後は脱ぐ。家では、全裸にブランケットを羽織る程度。[48]
  • 好きな男性のタイプは、オレンジが似合う人。[9]オジサン。優しい人、何でも言うことを聞いてくれる人。[4]歌が上手い人。[37]
  • スーツフェチ。「最近は上着を脱いでエプロンをしたら最強だと気づきました。どんなシチュエーションで料理作ってるか、妄想できるじゃないですか。男性が裸エプロンに憧れるみたいな感じですかね(笑)」[62]
  • 小学生の時、巻物風のラブレターを貰った。「最初はラブレターだと気づかなくて。ラブレターも良いけど、やっぱり直接言って貰った方が嬉しいかな」[62]
  • デートで連れて行ってほしい場所は、夜景が見られるところとか、ベタなとところ。[58]
  • 子供の頃は23歳で結婚しようと思っていたが、28歳で結婚すると良いと言われたので、その頃に結婚したい。[58]
  • あまり格好良い人には興味がない。芸能人とかにも興味はなし。一目惚れはなく、好きになるには時間がかかる。本人曰く、スタッフさんとかと結婚しそう。[4]

参加曲

シングルCD選抜曲

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ 『有吉AKB共和国』の紹介から。
  2. ^ a b c 『日刊スポーツ』総選挙マニフェスト
  3. ^ a b c d e 『UTB』Vol.195
  4. ^ a b c d e f g h i j 『AKB5400sec.』
  5. ^ 『AKBINGO!』ショージキ将棋紹介から。
  6. ^ a b c d e f g h i j k 『AKB48 VISUAL BOOK 2010』
  7. ^ 『EXILE魂』 2011年8月21日
  8. ^ a b c d 『AKB48総選挙公式ガイドブック』 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "gb"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "gb"が異なる内容で複数回定義されています
  9. ^ a b c d e f g 『ともとものヤギさん、おいで~♪』
  10. ^ 『ドキュメンタリー オブ AKB48 ~1ミリ先の未来~』
  11. ^ FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』
  12. ^ a b c d 『週刊朝日』 2010年12月31日号
  13. ^ a b c 『AKB48ヒストリー』
  14. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10155929222.html
  15. ^ http://ameblo.jp/xanadu48/day-20081103.html
  16. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10159771669.html
  17. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10351371300.html
  18. ^ http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201004120021.html
  19. ^ 『AKB600sec.』10/07/22
  20. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10653692849.html
  21. ^ 『AKB48 じゃんけん選抜 公式ガイドブック』
  22. ^ リッスン?』2010年10月26日
  23. ^ a b c 『AKB48×プレイボーイ』
  24. ^ 『FLASH』 友撮 第42回
  25. ^ http://ameblo.jp/xanadu48/entry-10655677111.html
  26. ^ a b 『DVD MAGAZINE VOL.5B』
  27. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10761779166.html
  28. ^ http://ameblo.jp/xanadu48/entry-10773140557.html
  29. ^ 『ダ・ヴィンチ』 2011年7月号
  30. ^ a b http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10863665720.html
  31. ^ a b 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
  32. ^ 『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』
  33. ^ http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/06/26/0004212641.shtml
  34. ^ http://ameblo.jp/xanadu48/entry-10936384093.html
  35. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10942452908.html
  36. ^ http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=menscyzo_20Aug2011_7821
  37. ^ a b c d e f 『AKB48じゃんけん大会 総集号 2011』
  38. ^ http://ameblo.jp/xanadu48/entry-11038945077.html
  39. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11058507507.html
  40. ^ http://ameblo.jp/xanadu48/entry-11072863022.html
  41. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11076232405.html
  42. ^ http://ameblo.jp/xanadu48/entry-11076563874.html
  43. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11181450370.html
  44. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11182531738.html
  45. ^ https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/MTMBY7D8yob
  46. ^ 『そうだ旅(どっか)に行こう』 2012年4月9日
  47. ^ 『日刊スポーツ』 2012年4月23日
  48. ^ a b 『ごきげんよう』 120426.avi
  49. ^ http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/05/07/0005032833.shtml
  50. ^ http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/05/14/0005051865.shtml
  51. ^ a b 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
  52. ^ http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2012052802000135.html
  53. ^ http://ameblo.jp/xanadu48/entry-11270881947.html
  54. ^ http://japan.techinsight.jp/2012/07/kasaitomomi-manaken-dtdx20120726.html
  55. ^ 『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』
  56. ^ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/08/14/kiji/K20120814003904030.html
  57. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent
  58. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 週刊AKB』 DVD特典「100の激白」
  59. ^ 『AKB48総選挙! 水着サプライズ発表』
  60. ^ 『たかみな』
  61. ^ AKBINGO! 2011/01/05
  62. ^ a b c d 『BOMB』 2011年9月
  63. ^ リッスン?』 2011年7月12日
  64. ^ http://ameblo.jp/xanadu48/entry-10922173450.html
  65. ^ 『リクエストアワーセットリストベスト100 2009』
  66. ^ a b c d ホリプロオフィシャルサイト

外部リンク