「松井玲奈」の版間の差分

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*3月1日、ファースト写真集「きんぎょ」を発売。
*3月1日、ファースト写真集「きんぎょ」を発売。
*3月25日、コンサート「[[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ]]」最終日に、[[AKS]]所属のメンバーに対し、各芸能プロダクションから移籍のオファーがあったことが発表された。「私にとって今日あった発表のひとつがとても嬉しい発表でした。それは事務所移籍のお話をいただいたこと。お誘いがあったのは「Grick」さん。平野綾さんなどが所属されている事務所です。まだ正式に所属が決まったわけではないですが、とっても嬉しい発表でした。これから両親と事務所さんとお話をして正式に決まった際には皆さんにしっかりとお知らせします。ただ心残りがひとつ。それは名古屋で発表ができなかったこと。やっぱりホームで発表して喜びたかったっていう気持ちがあるんです。贅沢な心残りなんですけどね? こうして皆さんにいい報告ができることは本当に幸せです。これからも変わらずに私は私らしく頑張ります。応援できないよろしくお願いします」<ref name="ex_notefoot_55">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20120325230426666&writer=matsui_rena</ref>
*3月25日、コンサート「[[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ]]」最終日に、[[AKS]]所属のメンバーに対し、各芸能プロダクションから移籍のオファーがあったことが発表された。「私にとって今日あった発表のひとつがとても嬉しい発表でした。それは事務所移籍のお話をいただいたこと。お誘いがあったのは「Grick」さん。平野綾さんなどが所属されている事務所です。まだ正式に所属が決まったわけではないですが、とっても嬉しい発表でした。これから両親と事務所さんとお話をして正式に決まった際には皆さんにしっかりとお知らせします。ただ心残りがひとつ。それは名古屋で発表ができなかったこと。やっぱりホームで発表して喜びたかったっていう気持ちがあるんです。贅沢な心残りなんですけどね? こうして皆さんにいい報告ができることは本当に幸せです。これからも変わらずに私は私らしく頑張ります。応援できないよろしくお願いします」<ref name="ex_notefoot_55">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20120325230426666&writer=matsui_rena</ref>
*3月30日、秋元康「SKEの曲の歌詞を書いた。なかなかいい出来だと思ったが、ワンフレーズだけ、どうしようかなという箇所があったので、2通りレコーディングするように指示した。歌の詞は詩と違って、歌ってみるとイメージが変わることがある。FinalMIXまでいっても、もう一度レコーディングし直したくなるのは、そのせいだ。玲奈からメールが来た。「×××××の方がいいと思うんですがいかがでしょうか?メンバーみんなで相談したんです」。“生意気を言ってすみません”と言っていたが、生意気なものか。自分たちの意見を言うことはいいことだ。SKE48が逞しく思えた。みんな、どんどん成長するんだなあ」<ref name="ex_notefoot_56">https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/TCV2XaoCKSz</ref>
*3月30日、秋元康「SKEの曲の歌詞を書いた。なかなかいい出来だと思ったが、ワンフレーズだけ、どうしようかなという箇所があったので、2通りレコーディングするように指示した。歌の詞は詩と違って、歌ってみるとイメージが変わることがある。FinalMIXまでいっても、もう一度レコーディングし直したくなるのは、そのせいだ。玲奈からメールが来た。「×××××の方がいいと思うんですがいかがでしょうか?メンバーみんなで相談したんです」。“生意気を言ってすみません”と言っていたが、生意気なものか。自分たちの意見を言うことはいいことだ。SKE48が逞しく思えた。みんな、どんどん成長するんだなあ」<ref name="ex_notefoot_56">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/TCV2XaoCKSz|by=秋元康|date=2012-03-30}}</ref>
*4月11日、秋元「業務連絡。AKB演劇部中村部長。演劇部も動き出すよ。宮本亜門氏が演出するミュージカル「THE WIZ」の主役をAKB演劇部のメンバーでオーディションしてみたいという話をいただきました。今回はドロシー役を探しているそうだ。亜門さんはAKBのメンバーのエネルギーに魅力を感じているので、知名度にはこだわらないと言う。つまり、演劇部全員にチャンスがある」<ref name="ex_notefoot_57">https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/WvDtZ4KchrY</ref>13日、秋元「AKB演劇部は、今日、宮本亜門さんの第一次オーディションを受けるらしい。みんな、頑張れ~!」<ref name="ex_notefoot_58">https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/5uLtz4hgW2U</ref>。玲奈「skeは受けてません。チャンスは…ないんですか?」<ref name="ex_notefoot_59">https://plus.google.com/108536765591006886419/posts/CjNpnLogwCT</ref>14日、秋元「第一回と書いたように、まだまだ、何回もオーディションはあります。メンバーのスケジュールが合わないので、何回かに分けてのオーディションとなります。明日は、宮本亜門さんが大阪まで行って、NMB48のメンバーとHKT48のメンバーでオーディションをしてくれます」<ref name="ex_notefoot_60">https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/MDQMNneHpLK</ref>
*4月11日、秋元「業務連絡。AKB演劇部中村部長。演劇部も動き出すよ。宮本亜門氏が演出するミュージカル「THE WIZ」の主役をAKB演劇部のメンバーでオーディションしてみたいという話をいただきました。今回はドロシー役を探しているそうだ。亜門さんはAKBのメンバーのエネルギーに魅力を感じているので、知名度にはこだわらないと言う。つまり、演劇部全員にチャンスがある」<ref name="ex_notefoot_57">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/WvDtZ4KchrY|by=秋元康|date=2012-04-11}}</ref>13日、秋元「AKB演劇部は、今日、宮本亜門さんの第一次オーディションを受けるらしい。みんな、頑張れ~!」<ref name="ex_notefoot_58">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/5uLtz4hgW2U|by=秋元康|date=2012-04-13}}</ref>。玲奈「skeは受けてません。チャンスは…ないんですか?」<ref name="ex_notefoot_59">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108536765591006886419/posts/CjNpnLogwCT|by=松井玲奈|date=2012-04-13}}</ref>14日、秋元「第一回と書いたように、まだまだ、何回もオーディションはあります。メンバーのスケジュールが合わないので、何回かに分けてのオーディションとなります。明日は、宮本亜門さんが大阪まで行って、NMB48のメンバーとHKT48のメンバーでオーディションをしてくれます」<ref name="ex_notefoot_60">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/MDQMNneHpLK|by=秋元康|date=2012-04-14}}</ref>
*4月24日、「今年は1桁の順位には入りたいって思いがあります。1桁と2桁って、近そうで遠いと思うんですけど、手が届くと信じて日々頑張っていきたいです」。上位に入りたいという思いには、個人の目標だけでなく、SKE48メンバー全体への願いも込められている。「昨年も私や他のメンバーが上位に入ったことによって、SKE48全体の雰囲気が変わりました。『姉妹グループだから上位に入るのは無理なんだ』って気持ちから、『姉妹グループでも頑張ればあそこに行けるんだ』って」。昨年加入した5期生にも、『いつかはそこに立ちたい』って思ってもらいたいんです」。この1年、ソロ写真集を発売など個人としても走り続けてきた。今月上旬に松井珠理奈が体調を崩して入院したように、SKE48のエースというポジションで心身ともに負担がかかっているはずだ。だが、記者に体調を気遣われてもその笑顔は崩れなかった。「大丈夫です! お仕事大好きなんで」。揺らぐことのないプロ意識…。強く澄んだ瞳は、総選挙にかける熱い思いの表れだ。<ref name="ex_notefoot_61">『日刊スポーツ』 2012年4月24日</ref>
*4月24日、「今年は1桁の順位には入りたいって思いがあります。1桁と2桁って、近そうで遠いと思うんですけど、手が届くと信じて日々頑張っていきたいです」。上位に入りたいという思いには、個人の目標だけでなく、SKE48メンバー全体への願いも込められている。「昨年も私や他のメンバーが上位に入ったことによって、SKE48全体の雰囲気が変わりました。『姉妹グループだから上位に入るのは無理なんだ』って気持ちから、『姉妹グループでも頑張ればあそこに行けるんだ』って」。昨年加入した5期生にも、『いつかはそこに立ちたい』って思ってもらいたいんです」。この1年、ソロ写真集を発売など個人としても走り続けてきた。今月上旬に松井珠理奈が体調を崩して入院したように、SKE48のエースというポジションで心身ともに負担がかかっているはずだ。だが、記者に体調を気遣われてもその笑顔は崩れなかった。「大丈夫です! お仕事大好きなんで」。揺らぐことのないプロ意識…。強く澄んだ瞳は、総選挙にかける熱い思いの表れだ。<ref name="ex_notefoot_61">『日刊スポーツ』 2012年4月24日</ref>
*5月1日、インタビュー。―さて続いては玲奈ちゃんの登場です。「今回は本当にありがとうございます!」。―え?何がですか? 「SKE48増刊を作って頂けるなんて思ってなかったんで。NMB48さんやHKT48さんと一緒じゃなくていいの? って思いました」。―いえいえ、こちらこそありがとうございます。まずは珠理奈ちゃんについてお聞きしたいんですが。二人はよく喋ったりするんですか? 「特別すごく仲が良いとか、話すではなくて、私の中では家族のような存在になってますね。みんなの前では、ほとんど話さないです。…なんか、こういうと仲が悪いって誤解されちゃいそうですけど(笑)」。―そんなことないですよ。じゃあ、どういう時に話したりするんですか? 「よく珠理奈は頑張りすぎちゃって体を壊しちゃったりするんですけど、そういう時に一人でいると不安だろうなって思うから、「今、こういう感じで珠理奈がいない中、みんながちゃんとやってるからね」って言いに行ったりします。そういう事を伝えに行くと、見たこともないような子供っぽい安心した顔をするんですよ。そういう顔を見ると、「あー、いつもSKEを引っ張っていくために無理をしてるんだろうな…」って思いますね」。―そういう部分を分かってるところが本当に家族っぽいですね。「それって、二人でいる時間が長くなってからだと思うんですけど。私がAKBさんの選抜に入るまでは、ほとんど喋ったことがなくて」。―玲奈ちゃんが珠理奈ちゃんを意識し始めたのっていつ頃? 「最初は本当に何にも思ってなかったです。イメージもあんまりなかった。オーディションの時なんて、「ボーダー着てニーソックス履いてた」くらいしか印象になかったんです。で、『[[大声ダイヤモンド]]』のレッスンに行ってることすら気づいてなかったくらいで。ジャケットを見て、「珠理奈が一人で写ってる!すごいじゃん!」って」。―それは気づかなすぎですよ(笑)。「その頃は自分がまずチームのみんなのレベルについていく事に必死だったので。真ん中にいる珠理奈を見る余裕もなかったんです。でもじょじょに「前に出たい!」って気持ちが芽生えてきて、「そうだ、珠理奈をお手本にすればいいんだ!」って思って頑張ったんですよ。そしたら『[[10年桜]]』で選抜に呼ばれたっていう」。―なんで呼ばれたと思いますか? 「わかんないですよ! 未だに謎です(笑)。でも、その時からすごく気を使ってくれて。いろいろ聞いてくれたり、頼りになるなって思いました。だから、その頃は小学生だっていう気持ちはなくて、同い年ぐらいの感覚でしたね」。―珠理奈ちゃんってSKEにとってどういう存在だと思いますか? 「SKEにとって、家族であり、エースです。いなくなったら、成り立たないんですよ」。―言ってみればSKEの“支柱”とか“魂”とか? 「まさにそうですね。だからさいたまSAで移籍が発表された時、「SKEが終わっちゃう!」って思いました」。―最初、“兼任”ってことを言いませんでしたもんね。「そうですよ! 目の前真っ暗ですよ!(笑) あの時、隣にいた珠理奈を、ギューッてしたんですよ。「絶対どこにもやりたくない!」って思って。チームSのメンバーも集まってきて、わんわん泣いて。珠理奈は放心状態だったんです。…でも、みんなの手をほどいて、自分から「(みんな、私行くから)」みたいな感じでフラフラ前に歩いて行ったんですよね。その時、「あぁ…きっと珠理奈は決心したんだ。私はどんなことがあっても支えなくちゃいけない」って、その背中を見て思いました。それに、兼任が発表された後に、同時にチームBに移籍が決まった[[渡辺美優紀|みるきー]]は、「NMBチームNの渡辺美優紀です!」って言いましたけど、珠理奈は誰にも言われてないのに「チームSとチームKの松井珠理奈です!」って言ったんですよね。その覚悟は本物なんだなって思いましたね」。―珠理奈はAKBの中でどうなっていくと思いますか? 「珠理奈はAKBさんの中に交じっても、自分らしさをちゃんと貫いて、良い風をAKBさんの中に吹き込んでいくと思います。そして、その中で得たことをSKEに持って帰ってきてくれると信じています。珠理奈ならやってくれるだろうなって。チームKの皆さんに「珠理奈すごい! 私たちも負けないぞ!」って思わせてくれるような気がします。そこはすごく自信ありますね。でも、高校生になって環境も変わるから、体調とか大丈夫なのかなっていう心配もあります。これもチームSみんなが考えてることだと思うんです。頼れるのに守ってあげたい存在なんですよね」。―いいですね。そういうの。「でもそれと同時に、私たちSKEメンバーも一人一人に求められる事も多くなっていくと思います。だから、ちゃんと私たちも前に進もうって思いますね。珠理奈の立つ場所を空けて。珠理奈が帰ってくる場所は、SKEにしかないと思うので」<ref name="ex_notefoot_19">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
*5月1日、インタビュー。―さて続いては玲奈ちゃんの登場です。「今回は本当にありがとうございます!」。―え?何がですか? 「SKE48増刊を作って頂けるなんて思ってなかったんで。NMB48さんやHKT48さんと一緒じゃなくていいの? って思いました」。―いえいえ、こちらこそありがとうございます。まずは珠理奈ちゃんについてお聞きしたいんですが。二人はよく喋ったりするんですか? 「特別すごく仲が良いとか、話すではなくて、私の中では家族のような存在になってますね。みんなの前では、ほとんど話さないです。…なんか、こういうと仲が悪いって誤解されちゃいそうですけど(笑)」。―そんなことないですよ。じゃあ、どういう時に話したりするんですか? 「よく珠理奈は頑張りすぎちゃって体を壊しちゃったりするんですけど、そういう時に一人でいると不安だろうなって思うから、「今、こういう感じで珠理奈がいない中、みんながちゃんとやってるからね」って言いに行ったりします。そういう事を伝えに行くと、見たこともないような子供っぽい安心した顔をするんですよ。そういう顔を見ると、「あー、いつもSKEを引っ張っていくために無理をしてるんだろうな…」って思いますね」。―そういう部分を分かってるところが本当に家族っぽいですね。「それって、二人でいる時間が長くなってからだと思うんですけど。私がAKBさんの選抜に入るまでは、ほとんど喋ったことがなくて」。―玲奈ちゃんが珠理奈ちゃんを意識し始めたのっていつ頃? 「最初は本当に何にも思ってなかったです。イメージもあんまりなかった。オーディションの時なんて、「ボーダー着てニーソックス履いてた」くらいしか印象になかったんです。で、『[[大声ダイヤモンド]]』のレッスンに行ってることすら気づいてなかったくらいで。ジャケットを見て、「珠理奈が一人で写ってる!すごいじゃん!」って」。―それは気づかなすぎですよ(笑)。「その頃は自分がまずチームのみんなのレベルについていく事に必死だったので。真ん中にいる珠理奈を見る余裕もなかったんです。でもじょじょに「前に出たい!」って気持ちが芽生えてきて、「そうだ、珠理奈をお手本にすればいいんだ!」って思って頑張ったんですよ。そしたら『[[10年桜]]』で選抜に呼ばれたっていう」。―なんで呼ばれたと思いますか? 「わかんないですよ! 未だに謎です(笑)。でも、その時からすごく気を使ってくれて。いろいろ聞いてくれたり、頼りになるなって思いました。だから、その頃は小学生だっていう気持ちはなくて、同い年ぐらいの感覚でしたね」。―珠理奈ちゃんってSKEにとってどういう存在だと思いますか? 「SKEにとって、家族であり、エースです。いなくなったら、成り立たないんですよ」。―言ってみればSKEの“支柱”とか“魂”とか? 「まさにそうですね。だからさいたまSAで移籍が発表された時、「SKEが終わっちゃう!」って思いました」。―最初、“兼任”ってことを言いませんでしたもんね。「そうですよ! 目の前真っ暗ですよ!(笑) あの時、隣にいた珠理奈を、ギューッてしたんですよ。「絶対どこにもやりたくない!」って思って。チームSのメンバーも集まってきて、わんわん泣いて。珠理奈は放心状態だったんです。…でも、みんなの手をほどいて、自分から「(みんな、私行くから)」みたいな感じでフラフラ前に歩いて行ったんですよね。その時、「あぁ…きっと珠理奈は決心したんだ。私はどんなことがあっても支えなくちゃいけない」って、その背中を見て思いました。それに、兼任が発表された後に、同時にチームBに移籍が決まった[[渡辺美優紀|みるきー]]は、「NMBチームNの渡辺美優紀です!」って言いましたけど、珠理奈は誰にも言われてないのに「チームSとチームKの松井珠理奈です!」って言ったんですよね。その覚悟は本物なんだなって思いましたね」。―珠理奈はAKBの中でどうなっていくと思いますか? 「珠理奈はAKBさんの中に交じっても、自分らしさをちゃんと貫いて、良い風をAKBさんの中に吹き込んでいくと思います。そして、その中で得たことをSKEに持って帰ってきてくれると信じています。珠理奈ならやってくれるだろうなって。チームKの皆さんに「珠理奈すごい! 私たちも負けないぞ!」って思わせてくれるような気がします。そこはすごく自信ありますね。でも、高校生になって環境も変わるから、体調とか大丈夫なのかなっていう心配もあります。これもチームSみんなが考えてることだと思うんです。頼れるのに守ってあげたい存在なんですよね」。―いいですね。そういうの。「でもそれと同時に、私たちSKEメンバーも一人一人に求められる事も多くなっていくと思います。だから、ちゃんと私たちも前に進もうって思いますね。珠理奈の立つ場所を空けて。珠理奈が帰ってくる場所は、SKEにしかないと思うので」<ref name="ex_notefoot_19">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
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*5月、[[湯浅洋]]「アイドルとして必要な要素はすべて持っていると思います。自分のことをよく理解していて、頭の回転も速いですしね。女優にも向いていると思う。どの側面が本当の玲奈なのか、ときどきわからなくなりますけどね(笑)」<ref name="ex_notefoot_67">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月、[[湯浅洋]]「アイドルとして必要な要素はすべて持っていると思います。自分のことをよく理解していて、頭の回転も速いですしね。女優にも向いていると思う。どの側面が本当の玲奈なのか、ときどきわからなくなりますけどね(笑)」<ref name="ex_notefoot_67">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月23日、インタビュー。―先日、珠理奈さんが一時入院となりました。玲奈さんはどのように受け止めていましたか? 「珠理奈が体調を崩してしまうことは初めてではなかったので、ちゃんとに待っていれば戻ってきてくれるかなって。心配はしていたんですけど、戻ってきた時にサポートしてあげられるような体制を作っておかなければいけないって、私も他のメンバーも思ってましたね。一連の流れで見ていくと大きな出来事だったけど、今、珠理奈が元気に戻ってきてくれた。ピンチというよりは結束力が高まったと思っています」。―流れという意味では、珠理奈さんがAKB48チームKを兼任するという発表がありました。「発表された直後は詳細が分からなかったので、みんなで頑張って作ってきたSKE48の形が変わっちゃうような気がして心配でした。みんながワーッと集まって珠理奈を囲んだあの時の様子は、SKE48の気持ちを本当に良く表していたと思うんです」。―そんなSKE48は、今年の夏で結成4年を迎えます。「凄くゆっくりだけど、前に進んでいっている気がします。自分も含めてメンバー全員がもう一歩先に進めたら、SKE48がまたひとつ大きくなれる気がします」。―現在、玲奈さんは握手会でも絶大な人気を誇っています。そうした自覚も芽生えてきましたか? 「全然自覚ないんです(笑)。いつもファンの方が握手会の時に「凄い列だよ! 大丈夫?」って言って下さるんですけど、パーテーションで仕切られた中にいるので、自分のも他の子の列も見たことがないんです。いつも目の前に来てくれた人とお話しすることだけを考えているので、たくさんの方が来てくれているとは感じるんですけど、他と比べてどうこうっていうのはないですね」。―去年の西武ドームの舞台裏は、はっきりいって衝撃的でした。「大変だなって思うんですけど、そういう場を何度も経験することで自然と慣れてくるんですよね。昔はコンサート1公演やるだけでもいっぱいいっぱいで、1か月かけてレッスンしてリハーサルしてってやってましたけど、今はお仕事の合間を縫いながらなので全員が集まれる機会も少ないですし。…あと、昔みたいな凡ミスも減りました(笑)」。―玲奈さんって見かけによらず…というのもアレですが、もの凄く根性があるじゃないですか。「ありがとうございます(笑)。でも私、器用な方じゃなくて、他のメンバーから見ると不真面目なメンバーだと思うんですよ。…リハーサルとか、もの凄く間違えるので(笑)。だからこそ本番では「ちゃんとやらなきゃ!」って思うんですけど、新しい環境にビクビクしちゃうんです。…だから今は絶妙なバランスの上にいるように思います(笑)。凄く変な表現ですけど、シャープペンの芯の上にボーリングの球が乗ってるような」。―ギリギリじゃないですか(笑)。「でも、自分はそれを辛いと思わないんですよ。むしろ楽しんでますね。たぶん、それがぽきんと折れた時、自分が次のステージに行く時だと思うんです。折れて球が落ちた下に、ひょっとしたら丈夫な土台が出来ているかもしれない。その状況になってみないと分からないし、ひとつひとつのお仕事に集中したいと思っているので、今の緊張感を楽しんでいきたいですね」。―新曲タイトル案や、Google+検閲騒動の時、玲奈さんはコメントをしていました。そうした声を出せるタイプなのでしょうか? 「何なんですかね?(笑) ただ、言わないと伝わらないことってたくさんあると思うんですよ。私たちもファンの方に対して気付けないことがあって、お手紙だったり握手会だったりで教えてもらってハッとすることがある。近い距離でお話し合いをできるのが私たちの良い所でもあるので、その特性をもっと活かして良くしていきたいって気持ちがあって…だから声を出すんじゃないかなって(笑)」。―6月には総選挙が控えています。どのような気持ちで臨もうと思いますか? 「4回目にもなると毎年恒例というか、学校の文化祭みたいに、楽しみたいという気持ちですね。皆さんの気持ちをしっかりと受け止めて、次に繋げることが一番大切だと思っています」。―『真夏のSounds good!』は、過去最多の36人が選抜に選ばれています。また大きな変化が始まっているのかな、と思うのですが。「確かにSKE48も今、研究生がもの凄く頑張ってくれていて、「私たちももっと頑張らなきゃ」って思うんです。公演の中でも、研究生が良いパフォーマンスをしているんですよ! 5期生がアツいんです! 刺激をもらっうことも多いので、お互いに高めあっていける関係であったら良いなって思います」。―では最後に、SKE48ではなく、松井玲奈としての目標を。「わあ!(笑) そうですね……、今、私自身にも凄く大きな変化があるように思っているんです。その中で、応援して下さるファンの方々が感じる不安だったり期待だったり、そういうのも全部ひっくるめて「良かったね」って言ってもらえるように、一生懸命頑張っていきたいです」。<ref name="ex_notefoot_68">http://encra48.doorblog.jp/archives/7418013.html</ref>
*5月23日、インタビュー。―先日、珠理奈さんが一時入院となりました。玲奈さんはどのように受け止めていましたか? 「珠理奈が体調を崩してしまうことは初めてではなかったので、ちゃんとに待っていれば戻ってきてくれるかなって。心配はしていたんですけど、戻ってきた時にサポートしてあげられるような体制を作っておかなければいけないって、私も他のメンバーも思ってましたね。一連の流れで見ていくと大きな出来事だったけど、今、珠理奈が元気に戻ってきてくれた。ピンチというよりは結束力が高まったと思っています」。―流れという意味では、珠理奈さんがAKB48チームKを兼任するという発表がありました。「発表された直後は詳細が分からなかったので、みんなで頑張って作ってきたSKE48の形が変わっちゃうような気がして心配でした。みんながワーッと集まって珠理奈を囲んだあの時の様子は、SKE48の気持ちを本当に良く表していたと思うんです」。―そんなSKE48は、今年の夏で結成4年を迎えます。「凄くゆっくりだけど、前に進んでいっている気がします。自分も含めてメンバー全員がもう一歩先に進めたら、SKE48がまたひとつ大きくなれる気がします」。―現在、玲奈さんは握手会でも絶大な人気を誇っています。そうした自覚も芽生えてきましたか? 「全然自覚ないんです(笑)。いつもファンの方が握手会の時に「凄い列だよ! 大丈夫?」って言って下さるんですけど、パーテーションで仕切られた中にいるので、自分のも他の子の列も見たことがないんです。いつも目の前に来てくれた人とお話しすることだけを考えているので、たくさんの方が来てくれているとは感じるんですけど、他と比べてどうこうっていうのはないですね」。―去年の西武ドームの舞台裏は、はっきりいって衝撃的でした。「大変だなって思うんですけど、そういう場を何度も経験することで自然と慣れてくるんですよね。昔はコンサート1公演やるだけでもいっぱいいっぱいで、1か月かけてレッスンしてリハーサルしてってやってましたけど、今はお仕事の合間を縫いながらなので全員が集まれる機会も少ないですし。…あと、昔みたいな凡ミスも減りました(笑)」。―玲奈さんって見かけによらず…というのもアレですが、もの凄く根性があるじゃないですか。「ありがとうございます(笑)。でも私、器用な方じゃなくて、他のメンバーから見ると不真面目なメンバーだと思うんですよ。…リハーサルとか、もの凄く間違えるので(笑)。だからこそ本番では「ちゃんとやらなきゃ!」って思うんですけど、新しい環境にビクビクしちゃうんです。…だから今は絶妙なバランスの上にいるように思います(笑)。凄く変な表現ですけど、シャープペンの芯の上にボーリングの球が乗ってるような」。―ギリギリじゃないですか(笑)。「でも、自分はそれを辛いと思わないんですよ。むしろ楽しんでますね。たぶん、それがぽきんと折れた時、自分が次のステージに行く時だと思うんです。折れて球が落ちた下に、ひょっとしたら丈夫な土台が出来ているかもしれない。その状況になってみないと分からないし、ひとつひとつのお仕事に集中したいと思っているので、今の緊張感を楽しんでいきたいですね」。―新曲タイトル案や、Google+検閲騒動の時、玲奈さんはコメントをしていました。そうした声を出せるタイプなのでしょうか? 「何なんですかね?(笑) ただ、言わないと伝わらないことってたくさんあると思うんですよ。私たちもファンの方に対して気付けないことがあって、お手紙だったり握手会だったりで教えてもらってハッとすることがある。近い距離でお話し合いをできるのが私たちの良い所でもあるので、その特性をもっと活かして良くしていきたいって気持ちがあって…だから声を出すんじゃないかなって(笑)」。―6月には総選挙が控えています。どのような気持ちで臨もうと思いますか? 「4回目にもなると毎年恒例というか、学校の文化祭みたいに、楽しみたいという気持ちですね。皆さんの気持ちをしっかりと受け止めて、次に繋げることが一番大切だと思っています」。―『真夏のSounds good!』は、過去最多の36人が選抜に選ばれています。また大きな変化が始まっているのかな、と思うのですが。「確かにSKE48も今、研究生がもの凄く頑張ってくれていて、「私たちももっと頑張らなきゃ」って思うんです。公演の中でも、研究生が良いパフォーマンスをしているんですよ! 5期生がアツいんです! 刺激をもらっうことも多いので、お互いに高めあっていける関係であったら良いなって思います」。―では最後に、SKE48ではなく、松井玲奈としての目標を。「わあ!(笑) そうですね……、今、私自身にも凄く大きな変化があるように思っているんです。その中で、応援して下さるファンの方々が感じる不安だったり期待だったり、そういうのも全部ひっくるめて「良かったね」って言ってもらえるように、一生懸命頑張っていきたいです」。<ref name="ex_notefoot_68">http://encra48.doorblog.jp/archives/7418013.html</ref>
*5月25日、歌番組『ミュージックステーション』にAKBの新曲で出演。「エムステ見てくださいねっ! にゃにゃにゃー」<ref name="ex_notefoot_69">https://plus.google.com/108536765591006886419/posts/FxSDkJu1ebm</ref>番組終了後。「自分の力不足を感じる。申し訳ないなあ。どうすればいいのやら」<ref name="ex_notefoot_70">https://plus.google.com/108536765591006886419/posts/fWrEFMHB716</ref>。「さっきのは選挙の事では無いので気にしないでくださいね。単にいろんな意味を考えただけです。'''私が私に厳しくしなきゃ、このままぬるま湯に浸かる人生なんですよ'''。はっとしたわけです。ぬるま湯じゃ体冷えるよって。'''人生、五右衛門風呂くらいスリリングじゃないと'''」<ref name="ex_notefoot_71">https://plus.google.com/108536765591006886419/posts/U5CTgNpZsWX</ref>
*5月25日、歌番組『ミュージックステーション』にAKBの新曲で出演。「エムステ見てくださいねっ! にゃにゃにゃー」<ref name="ex_notefoot_69">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108536765591006886419/posts/FxSDkJu1ebm|by=松井玲奈|date=2012-05-25}}</ref>番組終了後。「自分の力不足を感じる。申し訳ないなあ。どうすればいいのやら」<ref name="ex_notefoot_70">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108536765591006886419/posts/fWrEFMHB716|by=松井玲奈|date=2012-05-25}}</ref>。「さっきのは選挙の事では無いので気にしないでくださいね。単にいろんな意味を考えただけです。'''私が私に厳しくしなきゃ、このままぬるま湯に浸かる人生なんですよ'''。はっとしたわけです。ぬるま湯じゃ体冷えるよって。'''人生、五右衛門風呂くらいスリリングじゃないと'''」<ref name="ex_notefoot_71">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108536765591006886419/posts/U5CTgNpZsWX|by=松井玲奈|date=2012-05-26}}</ref>
*5月27日、自身のブログで「世界旅行」について書いているが、その中で「初めて行ったイタリアは、エッフェル塔とか行けたけど」と記述。エッフェル塔はイタリアではなく、フランスに存在する物。ちなみに玲奈は先日、金環日食を見て「金星が地球と太陽の間にあるんだと思うととっても不思議な感じです」ともブログに書いていた。<ref name="ex_notefoot_72">http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/getnews/2012/05/ske48-3.html</ref>
*5月27日、自身のブログで「世界旅行」について書いているが、その中で「初めて行ったイタリアは、エッフェル塔とか行けたけど」と記述。エッフェル塔はイタリアではなく、フランスに存在する物。ちなみに玲奈は先日、金環日食を見て「金星が地球と太陽の間にあるんだと思うととっても不思議な感じです」ともブログに書いていた。<ref name="ex_notefoot_72">http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/getnews/2012/05/ske48-3.html</ref>
*5月31日、インタビュー。―アンナ先生は弊誌で、激しいダンスレッスンで玲奈さんが倒れてしまった「ピノキオ軍事件」の話をしているんですよ。読んでもらえますか? 「ふむふむ…ああ、はい」。―これが話題になって、『パレオはエメラルド』の特典映像でその様子が公開されて、さらに話題になりました。「私、アンナ先生のこと好きなんですよ」。―あの場面だけ切り取ると、もの凄い緊張感が伝わってきましたよ。「たしかに本番が近くて、投資練習を何回もやった時だったんです」。―腰が悲鳴をあげてしまったと。「はい。そのあとの公演もしばらく最後だけでれなかった事がありましたね。DVDの影響で『アンナ先生酷い!』って思ってるファンの方もいらっしゃるんですけど、普段はすごく優しくて、すごく面白くて、意外とひょうきんな人なんですよ。しっかりやっていたら優しいんです。みんなが頑張っている中、私だけ倒れちゃったから。あのシーンだけ切り取ったら厳しい先生にしか見えないかも知れないですけど、メンバーみんな大好きなんです。アンナ先生の振りは覚えやすいですし、踊ってて楽しいし、すごく好きです」。―倒れた場面を見ると、楽しそうに見えなかったんですけど(笑)。「ハハハハ! あの時は正直つらかったですが、本当に楽しいですよ。ダンス経験もなくて、練習はとてもきつかったですが、初めに厳しくご指導いただいたからこそ、今のSKEがあると思うんです。アンナ先生には本当に感謝しています」。―S4thがあるなら、アンナ先生がいいですか? 「やって欲しいですね。踊っていて楽しいですから」
*5月31日、インタビュー。―アンナ先生は弊誌で、激しいダンスレッスンで玲奈さんが倒れてしまった「ピノキオ軍事件」の話をしているんですよ。読んでもらえますか? 「ふむふむ…ああ、はい」。―これが話題になって、『パレオはエメラルド』の特典映像でその様子が公開されて、さらに話題になりました。「私、アンナ先生のこと好きなんですよ」。―あの場面だけ切り取ると、もの凄い緊張感が伝わってきましたよ。「たしかに本番が近くて、投資練習を何回もやった時だったんです」。―腰が悲鳴をあげてしまったと。「はい。そのあとの公演もしばらく最後だけでれなかった事がありましたね。DVDの影響で『アンナ先生酷い!』って思ってるファンの方もいらっしゃるんですけど、普段はすごく優しくて、すごく面白くて、意外とひょうきんな人なんですよ。しっかりやっていたら優しいんです。みんなが頑張っている中、私だけ倒れちゃったから。あのシーンだけ切り取ったら厳しい先生にしか見えないかも知れないですけど、メンバーみんな大好きなんです。アンナ先生の振りは覚えやすいですし、踊ってて楽しいし、すごく好きです」。―倒れた場面を見ると、楽しそうに見えなかったんですけど(笑)。「ハハハハ! あの時は正直つらかったですが、本当に楽しいですよ。ダンス経験もなくて、練習はとてもきつかったですが、初めに厳しくご指導いただいたからこそ、今のSKEがあると思うんです。アンナ先生には本当に感謝しています」。―S4thがあるなら、アンナ先生がいいですか? 「やって欲しいですね。踊っていて楽しいですから」
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*終了後のブログ。「皆さんのおかげで、10位というすばらしい順位をいただきました。これからはまた自分を見つめ直して、少しでも皆さんと喜びあえることを増やしていきます。だから楽しみにしててくださいね? 皆さんからいただくのは応援の言葉で私には充分すぎるくらい。これからは自分から発信をしていきます! 私を応援してくれてる方たちは「おめでとう」が大好きな人がたくさんだから、私はその言葉に自信をもって「ありがとう」を伝えたい。本当にありがとうございます。SKEの名前がたくさん呼ばれて嬉しかったです。今日も明日も明後日も私は自分の夢に向かって頑張ります!」<ref name="ex_notefoot_75">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11270933162.html</ref>
*終了後のブログ。「皆さんのおかげで、10位というすばらしい順位をいただきました。これからはまた自分を見つめ直して、少しでも皆さんと喜びあえることを増やしていきます。だから楽しみにしててくださいね? 皆さんからいただくのは応援の言葉で私には充分すぎるくらい。これからは自分から発信をしていきます! 私を応援してくれてる方たちは「おめでとう」が大好きな人がたくさんだから、私はその言葉に自信をもって「ありがとう」を伝えたい。本当にありがとうございます。SKEの名前がたくさん呼ばれて嬉しかったです。今日も明日も明後日も私は自分の夢に向かって頑張ります!」<ref name="ex_notefoot_75">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11270933162.html</ref>
*6月7日、湯浅インタビュー。―総選挙SKEが躍進しました。ただ玲奈も含めて、もっと上に行けるとも思うんですよ。「それだけAKBさんの壁は高いんですよね」。―上位8人って、自分の言葉を持ってるんですよね。「そうなんですよ」。―珠理奈は言葉じゃなくて肉体で表現するけど、玲奈は言葉で表現できる人だと思ってたんです。でも今年は印象に残るフレーズが無かったんですよね。「昨日の玲奈は意外とおとなしかったですね」。―インタビューの時もそうでしたけど、感情を抑えてるような。「ああ、しましたね。僕ももちろん玲奈がもっと上に行くことに期待しています。でも、頭の良い子なので、今はここでいいと思ってますよ。もしかしたら、大人になったのかな」。―今まではギラついてましたよね。「あとトゲがありましたよね。昨日は柔らかいオーラでした。でも逆に怖いですよね。そんな玲奈は(笑)」。―選挙後の様子はどうでした? 「淡々としてました。『もっと期待してましたか? でも、今の私はこれです』っていう感じでした。逆に鼻息が荒かった僕が諭されるみたいな」<ref name="ex_notefoot_76">『BUBKA』 2012年8月号</ref>
*6月7日、湯浅インタビュー。―総選挙SKEが躍進しました。ただ玲奈も含めて、もっと上に行けるとも思うんですよ。「それだけAKBさんの壁は高いんですよね」。―上位8人って、自分の言葉を持ってるんですよね。「そうなんですよ」。―珠理奈は言葉じゃなくて肉体で表現するけど、玲奈は言葉で表現できる人だと思ってたんです。でも今年は印象に残るフレーズが無かったんですよね。「昨日の玲奈は意外とおとなしかったですね」。―インタビューの時もそうでしたけど、感情を抑えてるような。「ああ、しましたね。僕ももちろん玲奈がもっと上に行くことに期待しています。でも、頭の良い子なので、今はここでいいと思ってますよ。もしかしたら、大人になったのかな」。―今まではギラついてましたよね。「あとトゲがありましたよね。昨日は柔らかいオーラでした。でも逆に怖いですよね。そんな玲奈は(笑)」。―選挙後の様子はどうでした? 「淡々としてました。『もっと期待してましたか? でも、今の私はこれです』っていう感じでした。逆に鼻息が荒かった僕が諭されるみたいな」<ref name="ex_notefoot_76">『BUBKA』 2012年8月号</ref>
*6月10日深夜。「みなさんに質問。SKEの松井玲奈に何を求めてますか? もう一個、松井玲奈に何を求めてますか? みなさんは私にどうなって欲しいと考えてますか?」<ref name="ex_notefoot_77">https://plus.google.com/108536765591006886419/posts/KG9iyQMRVVA</ref>
*6月10日深夜。「みなさんに質問。SKEの松井玲奈に何を求めてますか? もう一個、松井玲奈に何を求めてますか? みなさんは私にどうなって欲しいと考えてますか?」<ref name="ex_notefoot_77">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108536765591006886419/posts/KG9iyQMRVVA|by=松井玲奈|date=2012-06-11}}</ref>
:翌朝。「昨日の夜は心配かけてすいません。何かあるわけでも、何か心配してるわけでもないです。みなさんが思ってるよりずっとずっと元気です。簡単にはへこたれたり、潰れたりしませんよ? ただSKEの自分と、SKEでない自分は何が違うんだろうって気になって」<ref name="ex_notefoot_78">https://plus.google.com/108536765591006886419/posts/7RLGbPJ8J4X</ref>
:翌朝。「昨日の夜は心配かけてすいません。何かあるわけでも、何か心配してるわけでもないです。みなさんが思ってるよりずっとずっと元気です。簡単にはへこたれたり、潰れたりしませんよ? ただSKEの自分と、SKEでない自分は何が違うんだろうって気になって」<ref name="ex_notefoot_78">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108536765591006886419/posts/7RLGbPJ8J4X|by=松井玲奈|date=2012-06-11}}</ref>
*6月11日、「皆さんに大事なお知らせです。今日、事務所をGrickに正式に移籍することになりました。さいたまスーパーアリーナであった事務所移籍のお話。そのあとから何も皆さんにお知らせができなくて心配をかけてしまったと思います。すみませんでした。この数ヶ月の間、両親ともたくさん話し合い、一緒に事務所の方とも何度も何度も話し合いました。その上で自分の「役者になる」という目標を実現するのにぴったりな事務所だと思いました。こうして皆さんにきちんとお知らせができることがとても嬉しいです。ただ、事務所を移籍したからといってSKEであることや、松井玲奈はなにも変わりません。私は私。皆さんに「本当に良かった」と言ってもらえるように、変わらずに歩いていきます。これからも一緒に歩いてくださると嬉しいです」<ref name="ex_notefoot_79">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120611212023400</ref>
*6月11日、「皆さんに大事なお知らせです。今日、事務所をGrickに正式に移籍することになりました。さいたまスーパーアリーナであった事務所移籍のお話。そのあとから何も皆さんにお知らせができなくて心配をかけてしまったと思います。すみませんでした。この数ヶ月の間、両親ともたくさん話し合い、一緒に事務所の方とも何度も何度も話し合いました。その上で自分の「役者になる」という目標を実現するのにぴったりな事務所だと思いました。こうして皆さんにきちんとお知らせができることがとても嬉しいです。ただ、事務所を移籍したからといってSKEであることや、松井玲奈はなにも変わりません。私は私。皆さんに「本当に良かった」と言ってもらえるように、変わらずに歩いていきます。これからも一緒に歩いてくださると嬉しいです」<ref name="ex_notefoot_79">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120611212023400</ref>
*Grickは芸能界にかなりの力を持つバーニングプロダクション系の事務所であるが、ファンからは「この移籍がれなちゃんにとってよい結果になることを祈るだけです」「東京の事務所に移籍することで、松井玲奈個人としての仕事も増えてくると思う。まだまだSKEの松井玲奈として歌って踊っている姿を少しでも長く見ていたいです」「正直不安ばかりです。事務所も良い噂はあまり聞かないもので…」など、複雑な心境というコメントが多く寄せられている。<ref name="ex_notefoot_80">http://www.j-cast.com/tv/2012/06/12135294.html</ref>
*Grickは芸能界にかなりの力を持つバーニングプロダクション系の事務所であるが、ファンからは「この移籍がれなちゃんにとってよい結果になることを祈るだけです」「東京の事務所に移籍することで、松井玲奈個人としての仕事も増えてくると思う。まだまだSKEの松井玲奈として歌って踊っている姿を少しでも長く見ていたいです」「正直不安ばかりです。事務所も良い噂はあまり聞かないもので…」など、複雑な心境というコメントが多く寄せられている。<ref name="ex_notefoot_80">http://www.j-cast.com/tv/2012/06/12135294.html</ref>
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*バッドボーイズ清人「接点ないけど、ちょこちょこ喋る方ですよ。一番体調を気にしてますし」。<ref name="ex_notefoot_105">『[[AKBINGO!]]』09/10/28</ref>
*バッドボーイズ清人「接点ないけど、ちょこちょこ喋る方ですよ。一番体調を気にしてますし」。<ref name="ex_notefoot_105">『[[AKBINGO!]]』09/10/28</ref>
*AKB48メンバーを家族で例えると。父→[[秋元才加]]さん(一家をしっかり支えてくれそう)。母→[[片山陽加]]さん(晩御飯が絶対おいしい家庭になる気がするから!)。姉→[[宮澤佐江]]さん、[[大島優子]]さん(頼れるお姉さん方って感じで)。妹→[[小森美果]]ちゃん(本当に個人的に妹になってほしいです。←)。兄→[[指原莉乃]]さん(お兄さんだったら絶対面白いです!そういう理由なんです!)<ref name="ex_notefoot_11">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10538923753.html</ref>
*AKB48メンバーを家族で例えると。父→[[秋元才加]]さん(一家をしっかり支えてくれそう)。母→[[片山陽加]]さん(晩御飯が絶対おいしい家庭になる気がするから!)。姉→[[宮澤佐江]]さん、[[大島優子]]さん(頼れるお姉さん方って感じで)。妹→[[小森美果]]ちゃん(本当に個人的に妹になってほしいです。←)。兄→[[指原莉乃]]さん(お兄さんだったら絶対面白いです!そういう理由なんです!)<ref name="ex_notefoot_11">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10538923753.html</ref>
*「私の携帯の電話帳、登録件数151。うち友達は10件くらい」<ref name="ex_notefoot_106">https://plus.google.com/108536765591006886419/posts/WExt6NLBcqR</ref>
*「私の携帯の電話帳、登録件数151。うち友達は10件くらい」<ref name="ex_notefoot_106">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108536765591006886419/posts/WExt6NLBcqR|by=松井玲奈|date=2012-05-27}}</ref>


===性格・趣味===
===性格・趣味===
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*本人曰く、体調によって目の二重の幅が変わり、くっきり二重になったり一重に近い奥二重になったりして、日によって顔が違う。<ref name="ex_notefoot_15">『BOMB』 2011年3月号</ref>
*本人曰く、体調によって目の二重の幅が変わり、くっきり二重になったり一重に近い奥二重になったりして、日によって顔が違う。<ref name="ex_notefoot_15">『BOMB』 2011年3月号</ref>
*色素が薄く、目が茶色い。紫外線に弱く曇りの日は目が痛くて開かない事もあるが、色自体は気に入っている。<ref name="ex_notefoot_109">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10781598244.html</ref>
*色素が薄く、目が茶色い。紫外線に弱く曇りの日は目が痛くて開かない事もあるが、色自体は気に入っている。<ref name="ex_notefoot_109">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10781598244.html</ref>
*ウィンクができない。<ref name="ex_notefoot_110">https://plus.google.com/108536765591006886419/posts/DdtDayTSqAn</ref>
*ウィンクができない。<ref name="ex_notefoot_110">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108536765591006886419/posts/DdtDayTSqAn|by=松井玲奈|date=2012-04-08}}</ref>
*髪の毛が細く柔らかい。<ref name="ex_notefoot_15">『BOMB』 2011年3月号</ref>量も普通の人の半分ぐらい。
*髪の毛が細く柔らかい。<ref name="ex_notefoot_15">『BOMB』 2011年3月号</ref>量も普通の人の半分ぐらい。
*鼻が低いのがコンプレックス。兄は高いとか。<ref name="ex_notefoot_15">『BOMB』 2011年3月号</ref>
*鼻が低いのがコンプレックス。兄は高いとか。<ref name="ex_notefoot_15">『BOMB』 2011年3月号</ref>
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