木﨑ゆりあ

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2016年6月16日 (木) 11:45時点におけるみかん (トーク | 投稿記録)による版 (→‎参加曲)
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AKB48 チームB
木﨑 ゆりあ きざき ゆりあ
2016年AKB48プロフィール 木﨑ゆりあ.jpg
公式ニックネーム

ゆりあ

所属事務所

AKS

生年月日

1996年2月11日 (28歳)

出身地

愛知県

血液型

O型

身長

156cm

スリーサイズ

B77 W57 H85

合格期

SKE48 3期生

選抜回数

AKB48 9回
SKE48 12回

サイリウム

ペパーミントグリーン

木﨑 ゆりあ(きざき ゆりあ、1996年2月11日 - )は、AKB48チームBキャプテン。愛知県出身。AKS所属。

略歴

2009年
  • 11月13日、SKE48第3期生オーディションに合格。
2010年
  • 6月23日、研究生からチームSに昇格。
  • 7月7日、3rdシングル『ごめんね、SUMMER』でシングル表題曲選抜メンバーに初めて選ばれる。
2011年
  • 7月27日、28日放送の『明日の光をつかめ2』に間野春香山田澪花とともに架空アイドルユニット「プチトマト」役で全国ネットの連続ドラマに初出演[1]
  • 7月27日、6thシングル「パレオはエメラルド」のカップリング「花火は終わらない」においてセレクション8に選ばれた。
2012年
  • 5月23日、AKB48の26thシングル『真夏のSounds good !』でシングル表題曲選抜メンバーに初めて選ばれる。
  • 5月から6月にかけて実施された『AKB48 27thシングル選抜総選挙』では31位で、アンダーガールズ入りを果たした[2]
2013年
  • 5月から6月にかけて実施された『AKB48 32ndシングル選抜総選挙』では22位で、アンダーガールズに選出された[3]
2014年
2015年

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「いつも心に? ピース!! あなたの心に?? ゆりあピース!!」
  • 公式ニックネームは「ゆりあ」。他には「ゆりあたん」「ゆりあピース」など。[8]松井珠理奈大矢真那からは「ゆりまる」。
  • 正字表記は「木」(「崎」の異字体)であるが、常用漢字表にない表外漢字なので、モバイルサイトの表記やメディアによっては機種依存文字となり文字化けなどを起こす場合がある。そのためSKE48公式サイトや一部メディア、本人のブログなどでも「木崎」の方を使用している。[9]
  • チャームポイントは、丸い顔。[8]小動物的なキュートなルックスで勘違いしがちだが、意外と大人。[10]
  • SKE48 7期生の浅井裕華は従妹[11]。また、第77回「小学館新人コミック大賞」を中学3年で受賞した漫画家のときわ藍も従妹[12]
  • 兄がいる。[8]
  • 「ゆりあ」という名前の由来は、『北斗の拳』ヒロインのユリア…とはまったく関係なく、どこからも来ていないとか。[13]
  • 勉強が大嫌いという、SKE48でもかなりのおバカキャラ。[10]週刊AKB』で最下位になったもう1人のおバカ代表矢神久美にも、「今回ゆりあが居るんで、勝てる気がする」と言われるバカの逸材。最近まで国内旅行でもパスポートがいると思っていたり、国会議事堂を見て東京城と言っていたらしい。[14]「私はもう少し頭良くならなきゃって(笑)。頭が良くないと、何も始まらないかなって思うので」[15]『週刊AKB』では矢神との「第1回最強おバカ決定戦」が組まれ、見事(?)に優勝した[16]
  • 平松可奈子「ゆりあは15歳なのに、誰よりも大人だよね。人の気持ちが分かる」
高柳明音「ずっとニコニコしてるから、女の子なのに守ってあげたくなる」
木﨑「自分では笑っている自覚はないんですけど、いつも楽しそうにしてるって言われます」
須田亜香里「ゆりあは同期なんですけど、内に秘めた“負けたくない”っていう気持ちもスゴい」[15]

SKE48加入前

  • 幼稚園の頃は、やんちゃで、リーダー格の女の子だった。[17]
  • 小2からダンスを習っていて、数々のダンスコンテストで優秀な成績を修めてきたという。そのためSKE48でもトップクラスのダンスの実力者。しかし、「SKEではダンスではなく、表現力で注目されたいんです」と本人。[18]

SKE48加入後

2009年

  • 11月13日、SKE48第3期生オーディションに合格。オーディションを受けたキッカケは、「歌って踊って笑顔の絶えないアイドルになりたかったから」[19]「お母さんが買ってきた雑誌を見ていたら、3期生の募集があって。私もSKE48を知らなくて“SKE48って何だろう”って感じでした。でも、歌って踊ってファンの皆さんの前に出る“アイドル”っていう響きにひかれて受けてみようと思いました」。[20]ちなみに歌唱審査で歌った曲は、桜高軽音部(アニメ『けいおん!』)の『Cagayake! GIRLS』[19]ダンス審査の時、秋元康湯浅洋を間違えていた。

2010年

  • 3月、2ndシングル『青空片想い』で同期の木下有希子小木曽汐莉が選抜メンバーに選ばれる。「私は落選してすごく悔しい思いをしたんです。2人がすごく羨ましくて、誰にも負けたくないという気持ちが、人一倍強い私なので、ショックも大きかった」[21]
  • 5月、湯浅洋(当時の劇場支配人)「研究生(当時)のエース。ステージ上で表情が変わるところや、ダンスのキレは将来有望。でも普段は、ぼーっとしています」[18]
  • 6月23日、研究生からチームSに昇格。
  • 7月7日、3rdシングル『ごめんね、SUMMER』にて、石田安奈と共に初の選抜入り。「選抜入りを果たせた時は、本当にうれしかった。あるメンバーからは『悔しいけど、ゆりあだったら納得できる』と言って貰えた事が心に残っています」。[21]「選抜に選ばれたときはまだ研究生で、まさか自分が選抜の7人に選ばれるなんて思ってなくて、すごいうれしかったです。でも、入ったからには皆さんに認めていただけるように頑張りたいと思います。昇格の発表もビックリで驚きが隠せませんでした。でも、チームSの皆さんが優しくて『おめでとう』っていっぱい言ってくれたので、ここで頑張れたらいいなって思いました」。[20]松井玲奈「最初にこの選抜メンバーって言われた時に、安奈はKIIのメンバーなので、茉夏と珠理を介してSのメンバーとも仲良くなれる。私たちとも交流があったので安心していたんですけど、当時研究生だったゆりあは、正直初めはどう接していけばいいのか、みんなと馴染めるのかが凄く不安だったんです。でも、凄く人懐っこい子で、『玲奈さん! 玲奈さん!』って自分からたくさんおしゃべりをしてくれる子だったんです。だから一緒にお仕事をし始めたらすぐに打ち解けて、みんなと仲良くすることができました」。[22]次の目標について。「選抜の重みというのを初めて体感しました。選ばれなかったメンバーの分まで頑張らなきゃいけない。選抜常連組に入るのが次の目標です」[21]

2011年

  • 3月19日、手術を受けた。実は前から右目に違和感があったようで、2010年9月[23]と2011年1月[24]には眼帯をしている。2011年3月にやっと決心がついて手術を受けた。「ただ少し切って中の悪いものを取り出すだけなので全然大した事じゃないのですが、弱いゆりあはずっと逃げていました…。凄く不安で怖いけど、沢山の皆さんが今、もっと辛い事に立ち向かっているから…(※数日前に東日本大震災が起こっている)。ゆりあも頑張ってきます。そして弱い自分に勝ってきます」。[25]手術は成功し、まぶたの裏側を切ったので傷痕も残ってないとか。[26]
  • 5月25日、第3回総選挙の速報発表では、第31位にランクイン。
  • 6月9日、しかし最終結果では40位以内に入れず、圏外に終わる。選挙後のインタビューでは、「私が参加させて頂くのは2回目だったんですけど、去年は見ているだけって感じだったんです。投票して下さった方はたくさんいたんですけど、それでも遠い存在って気持ちが凄く強かったというか。それからの1年間で色々分かった気はしているんですけど、それでもまだ今の自分は(選抜やアンダーガールズに)入らなくて良かったかな、って思うところもあるんです。もし今年、選ばれてとして、私は本当に胸を張って“ありがとう”を言えたかどうか…。だから来年こそは! って気持ちが強いですね」。[27]
  • 7月27・28日、フジテレビ系の昼ドラ「明日の光をつかめ2」に、アイドルグループのサオリン役でゲスト出演。「台本を覚えるのがあまり得意じゃないんですけど、今回は流れですんなり覚えられました。みんなで考えたプチトマトの決めポーズも注目してください!このまま3人(ほかに間野春香山田澪花が出演)でデビューできたらいいですね。全員高校生なのでユニット名は『チームJK』とかがいいですね(笑)」[28]
  • 9月2日、『週刊AKB』の抜き打ちテストでは最下位を獲得。500点満点で80点しか取れなかった。ちなみに、1位の北原は社会だけで90点取っている。特に英語は酷く、0点。猫(cat)すら英語で書くことが出来なかった。[29]
  • 11月26日、有村架純主演、竹富聖花共演で、名古屋を舞台に女子高生が戦国時代へタイムスリップする物語を描いた『ギャルバサラ 戦国時代は圏外です』に出演。木﨑は、あさみ(有村)と優(竹富)の共通の親友で物語のキーパーソンとなる奈緒を演じる。[30]

2012年

  • 3月24日、AKB48のコンサート「業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ」2日目に、5月に発売する新曲を初お披露目。木﨑も初めて選抜メンバーに選ばれたことが発表された。 「今回のコンサートで初披露があったAKB48、26枚目のsingle『真夏のSounds good !』に初選抜させて頂きました(・ω・´) 初めてのAKB48選抜…最初はものすごく不安でした。緊張して上手く出来るか、なんで自分が選ばれたのか、いろんな事を自分なりに考えました。でも考えるより、今の自分に胸を張れる自分になろうって思えました。これからも皆さんの期待に答えれるように頑張りますのでよろしくお願いします(・ω・)」[31]
  • 4月3日、日本テレビで「SKE48のマジカル・ラジオ2」(毎週火曜深夜0時59分)放送開始。前作「マジカル・ラジオ」(昨年10月~12月)のメンバーに加え、前作ではゲスト出演だった、矢神久美、木﨑ゆりあ、秦佐和子が新たなレギュラー出演者となった。[32]
  • 5月15日、インタビュー。―総選挙が近づいていますが、木﨑さんは玲奈さんを抜いて一気に1位を目指しますか? 「それはないです!(驚いた顔で玲奈の方を見ながら)ないですよ(動揺を隠しきれない様子)」。玲奈「 私、何も言ってないよ(笑)。それだったら、私はゆりあのことを応援するよ」。―「1位・木﨑ゆりあ」なら、凄いサプライズですよね!? 「何位になりたいというのはないですけど、ファンの方がずっと応援してくださった結果なので、ファンの皆さんと私が納得する順位だといいと思います」[33]
  • 5月17日、今年の課題は、“一番かわいい状態の自分”をキープすること。「去年はベストとは言えなかった。そんな自分で負けたから、よけいに情けなくて。最高にいい状態の自分で臨めば、結果に納得できると思うんです」。SKE48の選抜常連というポジションにも、「みんな力を伸ばしていて、油断できません」と気を引き締める。「決めてしまうと、それ以上には行けないから」と、あえて目標順位を決めずにいる。どこまで勝負できるか!? ゆりあの躍進に要注目だ。[34]
  • 5月、湯浅洋「おバカなところが難点(笑)。でもそこをキャラとしてちゃんと確立しているし、演技がうまかったりと、ファンの求心力はありますからね。SKEの将来のエースとして、大化けする可能性を秘めた子だと思います」[34]
  • 5月21日、今出舞が語った3期生の初期エピソード。「最初どうなることかと思いましたけどね。バラバラ過ぎて」。松村「話し合ったりもしたしね」。今出「話し合いやねんけど、最後怒鳴り合いみたいな。ちょっと言い合いになって。1回あったんがさあ、私としゃわこ(秦佐和子)『うわぁー』ってなって、ゆりあが平和主義でそういうの見たくなくて、泣きながらトイレに走っていってなんかボロボロになったときな」。松「『なんで居なくなった?』みたいな(笑)」。「『おらんやん、集まってや』みたいな(笑)。いろいろあったね。でも、そういうのを乗り越えて今があんねやろな。ホンマになんでも言い合えるやん」[35]
  • 5月27日、昨年、速報では31位に入ったが、最終結果は40位圏外だった。「昨年は悔しい思いをしました。今年は具体的な目標はないのですが、とにかく何位でもいただいた順位に胸を張りたいです」。4月から『SKE48のマジカル・ラジオ2』にレギュラー出演。AKB48の新曲『真夏のSounds good!』で選抜入りし、「次世代メンバー」として注目されている。政見放送にも同曲の衣装で臨んだ。「今まで着た服よりも、これからどんどん着る服がいいと思って。SKE48も多くの方に知っていただけるようになり、これからが楽しみです。東京に来る機会が増えた分、なおさら感謝の意味を込めて、地元名古屋を大切にしていきたい」。昨年の悔しい思いを乗り越え、彼女の大きな瞳は真っ直ぐ未来を見ている。[36]
  • 6月6日、第4回総選挙では31位にランクイン。「総選挙31位、ありがとうございました。アンダーガールズに入る事が出来ました木崎ゆりあです。速報35位。去年の事もあって、色々と考えてました、、、。でも、速報よりも良いアンダーガールズの31位を頂いて、素直に単純にストレートに嬉しかったです!!!! 笑顔でお礼を言えて良かった。本当に本当に本当にありがとうございました。緊張しちゃって、本番何を言ってたか記憶があやふやでしたが、言いたかった事は、かけ算もわり算も出来ないバカですが、この順位と皆さんへの感謝の気持ちだけは絶対に忘れません!!!!って、事なんです。私なりの言葉で自分らしくお礼を言いたかったんです。てんきゅーう!!!ってね」[37]
  • 7月13日、『マジすか学園3』にピース役で出演。「生まれて初めての「マジすか学園」です。やっぱり演技は楽しい!!! 「マジカルラジオ」が終わって直ぐに演技をやらせて頂けるなんて幸せです」[38]秋元康の感想。「木崎ゆりあ、恐るべし。めちゃくちゃ芝居が巧い。どこで覚えたんだ?」[39]

2013年

  • 4月13日、SKE48初の組閣発表ではチームSに残留。「今日はSKE48初のチーム組閣がありました。ゆりあは中西さん率いるチームSでした!!元のチームがバラバラになっちゃったり、昇格したメンバーがいたり、かおたんが終身名誉研究生になったり、まだ頭の中がぐちゃぐちゃになってます。悲しい気持ちも、寂しい気持ちも、頑張りたい気持ちも、今は心の片隅に置いといて、とにかく明日のコンサートに集中。卒業生と最後のコンサート悔いのないように全力で楽しみます!!!」[40]
  • 5月22日、第5回総選挙の速報発表で、選抜圏内の16位(自己最高)にランクイン。「そして今日の総選挙の速報で16位を頂きました。本当に本当にありがとうございます。頂いた票数の分、皆さんに沢山ありがとうって伝えたいです。速報も6月8日の発表も気持ちは同じありがとうです。むしろ、てんきゅーー!!私らしく頑張ります」[41]
  • 6月8日、第5回総選挙開票。選抜入りはならず最終順位は22位、アンダーガールズに選出。「AKB48第5回総選挙がありました。応援して下さった皆さん、投票して下さった皆さん、今回の総選挙、ゆりあと一緒に選抜を目指して下さった皆さん。本当に本当に、本当にありがとうございました。今回の総選挙、選抜を目指すって言って後悔はしてません。選抜に入れなかった事、私は皆さんに謝らないです…だから皆さんも、ごめんねは無しですよ。謝られるのは苦手です。今回は22位!!ダブルピースですから!!皆さんから、こんなに素敵なピースが頂けるなんて思ってなかったです。ありがとう」[42]

2014年

  • 1月24日、サムスン電子ジャパンのスマートフォン『GALAXY』シリーズとのタイアップで、新ユニット「SKE48 Special GALAXY of DREAMS」の結成が発表され、センターに抜擢。メンバー10人が歌うイメージソング『GALAXY of DREAMS』は、SKE48が3月19日にリリースする『未来とは?』のカップリング曲として収録。また、活動中には「GALAXY CHALLENGE」というさまざまな指令に挑戦し、『GALAXY』の良さを伝えていくという[43]
  • 2月24日、大組閣により、AKB48チーム4への移籍、同時に副キャプテン就任が発表される(SKE48からAKB48への完全移籍者は初)。翌日のブログで心境をつづる。「今日は大組閣がありました。私、移籍なんですね…AKB48のチーム4に、しかも副キャプテンです。正直、あっても兼任かなって思ってました、なんなら色んな雑誌でSKE48を背負う覚悟は出来てるって言ってきました…その言葉に嘘は無いです。でも、今回の組閣を、今の私にはSKE48を任せてもらえなかったって思うのか、新しい場所でなにかを期待してもらえてるって思うのか、まだ頭はごちゃごちゃしてるけどSKEに入って、研究生の時から今日までやってきた事を変わらずチーム4でもやって行きたいと思います。変わりたいけど、大事な所は変わらないです。そんでもってSKE48に負けない良いチーム作ります。変わらず応援して下さる方、これからもよろしくお願いします。まだ実感は無いし、直ぐに移動って訳じゃないから、残りの時間を大切にして行きます。3期生、チームS、SKE48、ファンの皆さん、みーんな大好きです。ありがとう」[44]
  • 4月6日、さいたまスーパーアリーナでの「AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~」(SKE48単独コンサート)に出演。アンコールの中では、AKB48への完全移籍が決まっている木﨑へサプライズ。メンバーが「離れていく仲間との変わらぬ絆」がテーマの『遠くにいても』を歌い始めると、号泣しながらしゃがみ込んでしまった木﨑。メンバーひとりひとりのメッセージを集めて作られた横断幕「ゆりあ ピースはみんなの誇り」もステージに広がり、木﨑は「いつか『ただいま』って言えるように頑張りたいと思います」と涙声で語った。そして、最後は全員で『仲間の歌』を歌唱。ファンからの大「ゆりあ」コールを受け、一人だけステージに残った木崎は「(SKE48で過ごした)5年間は宝物です!」というメッセージを残し、会場を感動に包んだ[45]
  • 4月21日、チームS千秋楽公演をもって、SKE48を卒業。「チームSの千秋楽、そしてさんの卒業公演、無事に終わりました!!陽さんのイノセンス、バーコード素敵でした。実感が無さすぎて、今もまだ本当に終わった感じがしないんですけど…SKE48に3期生として入って、チームSに昇格させて頂いて、右も左も分からない私と一緒にSKE人生を歩んで下さってありがとうございました。本当に楽しかったなあー。これから始まるAKB人生はまた1からスタートだと思います…大変なことも沢山待ってると思います。それでも、私らしく頑張るからこれからも応援して下さい!!そして3期生!!!だーすゆっこと歩んだチームSもみきてぃりさこと歩んだチームSもかおたんとみんなで歩んだ3期の絆も永遠です。本当にみんな大好き。卒業した先輩や同期もメールくれたり私は幸せ者です」[46]

AKB48移籍後

2014年

  • 4月24日、チーム4初日公演に出演。「AKB48チーム4アイドルの夜明け公演、無事に昨日終了いたしましたー!!!めっちゃ緊張したあああぁ。チーム4のみんなは私に無いものを持ってるから、一緒に過ごしていて凄く勉強になります。みんな時間がない中、頑張った初日は胸に来るものがありました。AKB48グループで1番最初の新チームとしての公演…先輩チームに負けない、元気で可愛いチームにして行きます。あ!1曲目からチーム4の黄色いペンライト素敵でした。私も大好きな黄色。ふふ、まだまだ、課題はいっぱいなので、がんばります!!」[47]
  • 5月20日、フジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」の「めちゃ日本女子プロレス」のリハーサル中に、左手首を骨折したことが判明。都内の病院で診察を受けた結果、「左手関節橈骨遠位端骨折」で全治3~4週間と診断。ただし、スケジュールの変更は行わず、予定通り仕事を行っている[48]。Google+「今回、私のケガの事がニュースになってしまい、みんなに心配をかけてすみません。左手首が今はまだちょっと痛いんですけど、写真の通りゆりあピースも出来るし、今日も雑誌の撮影が通常通りで来ているので大丈夫です!!初めてめちゃイケに出られると言う事で、少し張り切りすぎちゃいました。本番に参加できなくて残念です…また呼んで頂けるように頑張ります!!」[49]

2015年

  • 2月10日、ファースト写真集『ぴーす』を徳間書店から発売。
  • 3月26日、さいたまスーパーアリーナにて、「AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~」において、人事異動がサプライズ発表され、木﨑はチームBへ異動とともにキャプテンへ就任することが発表される[6]
  • 6月6日、第7回総選挙開票。木﨑は第22位(獲得票数:26,994票)にランクインし、アンダーガールズに選出。
  • 9月16日、第6回じゃんけん大会開催。「ゆりあぴーす」という彼女のキャッチフレーズにちなんでか、チョキしか出さずにベスト4まで進出したが、準決勝で中西智代梨にグーを出され敗退した。

2016年

  • 2月6日、AKB ShortShrots project『9つの窓』の全9作品の1つとして、木﨑ゆりあ主演作品「candy」(名倉愛監督、大沼遼平ほか出演)が全国公開[50]

交友関係

  • 仲の良いメンバーは、小木曽汐莉[51]
  • 推しメンは、平松可奈子[51]
  • 「二次元同好会」のメンバー。会員No.11。AKB48へ移籍するが、会長の中西優香いわく「ゆりあはももちろんずっと二次元同好会会員よ 終身名誉二次元同好会会員的な!(笑)」」とのこと[52]
  • AKB48では、渡辺麻友推し。[53]
  • 憧れのメンバーは松井珠理奈。「年下なのにしっかりしていて、ダンスが上手でかっこいいです」[54]
  • 片想いしているメンバーは、平松可奈子。「ホントに可愛すぎて。顔を見る度に、いつもキュンキュンしちゃって甘えちゃってます」[55]
  • 向田茉夏は彼女。[51]
  • 矢神久美からは、「何をしても可愛い」と溺愛されている。[56]
  • ブラックマヨネーズ・小杉竜一の推しメンが木﨑。[57]

性格・趣味

  • 趣味は、アニメ鑑賞。[58]個別握手会では頻繁にアニメキャラのコスプレをする[59]
  • 長所は、ポジティブ。[60]顔が丸いところ?[21]
  • 短所は、おバカさん。[60]
  • 木﨑のおバカぶりのエピソード。「掛け算の九九が言えない」「中2の時に数学で3点。ヤバいと思って塾に通い、1か月頑張ったら33点になりました」「(小学生の時に)国語で0点取りました…」など…[61]
  • 普段よく聞く音楽は、アニソンが多い。[54]
  • 特技は、ダンス・テニス。[58]
  • 意外と運動オンチ。[21]
  • 父親に護身術を習った。得意技は蹴り。[56]
  • 目が悪くコンタクトをしている。[62]
  • 好きな食べ物は、イチゴミルクの飴。[58]味付けのり。[63]
  • 得意料理は、オムライス。[60]お好み焼き。[21]
  • 好きな言葉は、「何も始めなければ何も始まらない!」[58]
  • 好きな男性のタイプは、オレ様系。でも優しい人。[60]ツンデレ。[21]
  • 理想のデートは、お手々繋いで仲良くデート。[60]
  • メンバーK「木﨑ゆりあはドケチ。私のことを好いてくれているお兄さんのアドレスを教えてくれない」[19]
  • 「ニャン太」という猫を飼っている。[64]
  • 将来の夢は、マルチタレント。[58]

ギャラリー

参加曲

シングルCD選抜曲

AKB48

SKE48

派生ユニットシングル曲

ニャーKB with ツチノコパンダ

  • アイドルはウーニャニャの件
    • 不幸中の幸い少女

アルバムCD選抜曲

AKB48

  • ここにいたこと」に収録
    • ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義
  • 1830m」に収録
    • いつか見た海の底 - Up-and-coming girls名義
    • やさしさの地図
    • 青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義
  • 次の足跡」に収録
    • ボーイハントの方法 教えます(矢倉楓子とのWセンター)
    • ぽんこつブルース
  • ここがロドスだ、ここで跳べ!」に収録
    • ここがロドスだ、ここで跳べ!
    • 涙は後回し - Team 4名義(センター)
  • 0と1の間」に収録
    • ミュージックジャンキー - Team B名義
    • ロザリオ

SKE48

その他の参加楽曲

  • 君は今までどこにいた? - AKB48名義
    藤田奈那のソロデビューシングル「右足エビデンス」のカップリング曲として収録された。

劇場公演ユニット曲

チーム4 3rd Stage「アイドルの夜明け」公演

  • 口移しのチョコレート

春風亭小朝「イヴはアダムの肋骨」公演

  • それでも好きだよ

田中将大「僕がここにいる理由」公演

  • 君はペガサス

チームB 7th Stage「ただいま恋愛中」公演

  • Faint

出演番組

Wikipediaを参照。

テレビドラマ

脚注・出典

  1. ^ SKE48・木崎ゆりあら3人が全国ネットの連ドラに初出演 - オリコンスタイル(2011年7月13日)
  2. ^ AKB48 27thシングル選抜総選挙 開票結果 - AKB48オフィシャルブログ 2012年6月6日
  3. ^ AKB48 32ndシングル選抜総選挙 開票結果 - AKB48オフィシャルブログ(2013年6月8日)
  4. ^ GALAXY of DREAMS結成のお知らせ - SKE48オフィシャルサイト(2014年1月24日)
  5. ^ みーんな大好きです。(・∀・>) - SKE48オフィルブログ(2014年2月24日)
  6. ^ a b AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除 - ORICON STYLE 2015年3月26日
  7. ^ 12/26木崎チームB 初日メンバーのお知らせ - AKB48オフィシャルブログ 2015年12月20日
  8. ^ a b c 『RADIO SPLASH』 2010/11/25
  9. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10819698721.html
  10. ^ a b 『日刊スポーツ』 第3回総選挙 全152人紹介
  11. ^ 木崎ゆりあ ツイート - Twitter 2015年3月16日
  12. ^ 木﨑ゆりあ ツイート - Twitter 2015年12月26日
  13. ^ 『堂本兄弟』 2012年1月29日
  14. ^ 週刊AKB』 2011年8月26日放送分
  15. ^ a b 『月刊ENTAME』 2011年10月号
  16. ^ 『週刊AKB』 2011年9月30日放送分
  17. ^ 『SKE48学園』第27回
  18. ^ a b 『AKB48総選挙公式ガイドブック』
  19. ^ a b c 『SKE48×プレイボーイ2012』
  20. ^ a b De☆View http://www.deview.co.jp/interview/100705a.html
  21. ^ a b c d e f g 『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』
  22. ^ http://www.hotexpress.co.jp/interview/100707_ske48/page3.html#0
  23. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10645538233.html
  24. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10762758108.html
  25. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10834200346.html
  26. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10836484747.html
  27. ^ http://www.hotexpress.co.jp/interview/110727_ske48/
  28. ^ http://www.news-gate.jp/2011/0713/2/
  29. ^ 週刊AKB』 2011年9月2日
  30. ^ http://news.walkerplus.com/2011/0930/5/
  31. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11202721488.html
  32. ^ http://mantan-web.jp/2012/03/30/20120329dog00m200067000c.html
  33. ^ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/15/kiji/K20120515003255150.html
  34. ^ a b 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
  35. ^ 松村香織 投稿 - Google+ 2012年5月21日 ArKaiBu Gugutas
  36. ^ 『日刊スポーツ』 2012年5月27日
  37. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11270938768.html
  38. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11301872777.html
  39. ^ 秋元康 投稿 - Google+ 2012年7月12日 ArKaiBu Gugutas
  40. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11510857823.html
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外部リンク