木本花音

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SKE48 チームE
HKT48 チームKIV
木本 花音 きもと かのん
2014年SKE48プロフィール 木本花音.jpg
所属事務所

AKS

生年月日

1997年8月11日 (26歳)

出身地

愛知県

血液型

AB型

身長

151cm

スリーサイズ

B75 W58 H82

合格期

4期生

選抜回数

SKE48 11回
HKT48 0回
AKB48 4回

サイリウム

ピンク

木本 花音(きもと かのん、1997年8月11日 - )は、SKE48チームE、およびHKT48チームKIVのメンバー。愛知県出身。AKS所属。

略歴

2010年
  • 9月30日、SKE48第4期生オーディションに合格し、研究生となる。
  • 10月5日、コンサート「汗の量はハンパじゃない」で4期生が初お披露目。
  • 11月17日、4thシングル『1!2!3!4! ヨロシク!』で初選抜。
  • 12月6日、チームEが結成され、正規メンバーに昇格。
2014年

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「のんのん のんのん がんばるのん♪ キャハッ 中学1年生13歳の木本花音です!!」。考案者は佐藤実絵子[1]高校生になったのを機に「みんなのハートで包んでちょうだい」に変更した。
  • チームEでは、センターポジションを任されている若きエース。「チームで作り上げる公演が一番成長できる場所。ダメだった所は次までに直して、チームをもっと良くする気持ちを高めていけたらいいなって思います。」と、チーム愛も強い。今の目標は、「秋葉原で公演してみたいんです!」。[2]
  • どんな大舞台にも動じないという、湯浅も認める強心臓の持ち主。[3]本人曰く「緊張したことが無い」。湯浅「肝が据わっていますよ。人生で緊張したことが無いんです。こっちが緊張しますよ。小さいか体で全力を尽くす子です。みんなに可愛がられてますね。だけど、芯に持っているスケールの大きさは想像以上のものがあります」[2]
  • 周りからは、「不思議ちゃん」と言われる。理由は、突然歌い出したり、変な事を言い出すから。[4]都築里佳「見た目は可愛い妹系なのに、変顔がすごく面白い」[2]
  • 将来の夢は、マルチタレント。[4]

幼少期

  • 1997年8月11日誕生。体重は2000gと、かなり小さかった。[5]兄が2人いる。[6]年齢は、(2012年5月時点で)21歳と18歳。[7]
  • 「花音」という名前の由来は、「私が生まれる前から“のんちゃん”とママやパパが言っていて、『のぞみ』でのんちゃんだと普通すぎるから、花音でのんちゃんにしようという事になって、今の花音という名前があるのです」[8]
  • 保育園の時などにやった劇は、すべて脇役。普段は明るいし人前が苦手という訳でもないが、そういう時は立候補できない性格だった。[5]
  • 習い事は、ダンスと塾とそろばん。ダンスは小5からヒップホップとチアダンスを習うが、SKE48でやるようなダンスとは違う。だからそんなにダンスは得意ではない。[5]
  • 小っちゃい頃からアイドルに憧れていて、小学校に入ってからずっと、そういう夢があった。高学年になって、自分も本気でアイドルになりたいと思う様になった。[9]
  • 小学4年から6年までバスケ部に所属。[5]
  • 中学生に入って、AKB48が好きになって握手会とかも行くようになる。AKB48の番組を観ていると、SKE48も結構出ていたりして、SKE48にも興味を持ち始めた。そして、『手をつなぎながら』公演のDVDをお母さんに買って貰った。DVDを観て「すごいカッコいいな、入りたいな」と思っていたところ、SKE48第4期生のオーディションがあるっていうのを知って、「キタッ(笑)。コレしかないだろ!”」と思い、受けてみた。[9]

2010年

  • 9月、オーディションでは、「1次審査に受かった後、面接で言うことを考えて行ったんですよ。本番はちょっとテンパってどうしよ!ってなって、考えてたことと違うこと喋っちゃって、意味無かったなって(笑)。実は私も小学校5年生までダンスをやってたんです。でも全然上手くなかったんですよ、むしろ下手だったんですね。歌もオンチで、どうしよ!って思って。だからもう“笑っとこう”みたいな(笑)。ダンスのときはひたすら笑って大きくやりました。歌のときは緊張して、アレ、これはヤバイぞって思って。カラオケの前奏が爆音で、めっちゃビックリしたんですけど、キョドらずにやっとこうと思いました」。[9]ちなみに、歌唱審査で歌った曲は、チームBの『初日』。結果は合格し、SKE48第4期研究生となった。
  • 10月3日、SKE48初のライブツアー『汗の量はハンパじゃない』が開始。公演に先立って会見が行われたが、そこで11月に発売される4thシングルの選抜メンバーに、9月30日に加入したばかりの木本が選ばれたと発表された。またこの日のライブにも参加。『1!2!3!4! ヨロシク!』を初披露し、ステージデビュー。MCでは、「こんなに大きな会場のステージに立てて、嬉しさとドキドキとワクワクで頭が真っ白」と言っていた木本だが、公演を終え「ステージに出る前はずっと緊張していましたが、お客様に自己紹介させていただいて、名前を呼んでもらったり、目が合ったりしているうちに緊張がどこかに消えてしまいました」と初のステージを楽しんだ。そして「これから先輩の皆さんからいろいろ教えていただき、4期生のみんなとSKE48の一員として頑張っていきたいです。よろしくお願いします」と力強く語った。[10]
  • SKEは実力主義を掲げており、AKBに比べ降格者も多い反面、昇格や初選抜も早い。その中でもダントツで早いのが木本。選抜メンバーが公表されたのはこの日だが、メンバーには事前に発表されており、初選抜までの日数は、SKE加入後4日以内に決まったという事になる。
木本「私、発表から一日経ってからようやく自分が選抜だっていうことに気づいて。発表されたときはパニクってて、何がなんだか分からなかったんです。4期生は入ったばっかりなので、全然関係ないと思ってたんですね。選ばれてみて、先輩たちのダンスについていくのも大変でしたし、お客さんを楽しませることとかもまだ全然わかんなかったので、頑張らなきゃって。一日経って、“あ、そういうことか”って気づいて」
中西「私はあんまり…自分のことでいっぱいいっぱいで…。でも“多分4期で一人ぐらい入るでしょ?”みたいな話はしてたんですよ、みんなで。“絶対入るよ~”って」
玲奈「前のシングルで3期生から木﨑ゆりあちゃん、木下有希子ちゃん、小木曽汐莉ちゃんが入ったので、多分4期生は…」
中西「一人、二人入るよね、って話をしていたので、実は予想内という」[9]
  • 12月6日、研究生の中から16名が選抜され、チームEが新設。木本もその一人で、SKE48の正規メンバーに昇格した。初選抜やデビューと同じく、かなりのスピードで昇格した。

2011年

  • 4月13日、初参加となる総選挙の目標について。「10位以内。高めに設定して、到達できるまでの努力をいっぱいしたい。何でも目標を高くしています。どこまでいけるかなー」。SKEきっての出世頭は、とても張り切っている。[6]
  • 5月13日、ドラマ『マジすか学園2』に、ミソ役で出演。ただしその役柄は、人気キャラクターであるゲキカラを刺すという役。「第5話が放送されてから、色々と反響がありました。中には、学校やコメントで少し落ち込む事もありましたが、それだけ今注目されているドラマに出させて頂けていて、嬉しいのと感謝の気持ちの方が圧倒的に上です。こうして『マジすか学園2』に出演させて頂けたからこそ、「花音の事をますます応援するよ!」とか「花音良かったよ!」など言って頂ける事も沢山ありますので、私はこれをバネに、もっと努力してもっと上に行きたいと思っています。今はまだ厳しい声も多々あると思いますが、いつかは必ず理解して頂けるように。そして「この役は花音で良かった!!」「花音じゃなきゃダメだ!!」と言って頂けるようになお一層努力あるのみだと思っています!! 今私は壁に当たっていますが、必ずこの壁を乗り越えてより一層大きくなっていきますので、どうぞ皆さまこんな私を応援してください」[11]
  • 6月9日、総選挙を終えて。「順位が発表されてから私が思った事は、SさんやK2さんの中から次々とステージに登っていく中、チームEという言葉が耳に入らなかった。私はこんなんですが、チームEのエースとして選んで頂きました。そのエースという言葉にふさわしいような結果を残せてきたか。正直皆さんの前に出るのが恥ずかしいくらい良い結果を残せなかった。今まで応援して下さってた方、私に投票して下さった方、本当に本当にすいません。自分が情けなくて、今皆さんの前に笑って立てと言われても、とても皆さんにみせる顔が無いです。笑えないです。ここまで自分が惨めで小さいと思ったのは初めてです。申し訳ない気持ちで心も頭もいっぱいです。すいません。感謝の気持ちももちろんあります。私に投票して下さった方、応援して下さる方ありがとうございます! もう一度こういう機会があるのなら、今度こそは皆さんの前に笑って立てるよう、皆さんにチームEのエースとして認めて貰えるように。それまで私と一緒に歩いて行って下さりますか? お願いします」[12]

2012年

  • 1月30日、木本花音・金子栞インタビュー。金子「正直、チームEってまだ全然有名じゃなくて、メンバー全員なんて言えない人がほとんどなんですよ(笑)」。木本「だから、今年はそれぞれが自分を出して、チャンスをモノにできるようになっていければいいんじゃないかなって。目指すところは…なんだろう、こないだの公演でも言ったんですけど、チームEだけでいろんなコンサート会場に行ってみたいですね」。金子「そうだね。いろんな場所でチームEの公演をするのが2012年の目標です!」。木本「私たちチームEだけで、どれだけの方が来てくれるか。まずは来て貰えるよう、がんばらないと」。金子「実は私たちって、ホームグラウンドの栄から離れたことが、1回ぐらいしかないので」。木本「今年はNMBさんやHKTさんの劇場に行ったりして、公演してみたいってメンバーみんなで話をしているんです!」[13]
  • 2月1日、「今日チームSさんが出張公演の練習をしてました。チームEは残念ながら出張公演には行けません。本当は悔しいです。いろんな所でチームEを見て欲しいけど、きっと出張公演に行けないのは、チームEがまだまだいろんな方に見て頂けるような公演が出来てないからで、チームEの皆もかのんもそれを重く受け止めてこれからのチームEの事、どこをどうすれば良いのかとかを考えて行かないといけないなって思います。でもそれには1人1人がチームEの事を真剣に考えないとです。かのんはよく『もっとチームEの事考えた方が良い』っていうアドバイスを頂くんですが、かのんはこれでも、かのんなりにチームEの事を考えてるつもりなんです…。きっと皆さんには伝わってないのかもしれないですが、考えても考えてもどうすれば良いのかわからなくて、1人で泣いてた日があったりしたけど、皆さんにかのんがチームEの事をあんまり考えてないと思われてるなら、もっと感情を表に出すのも大事なのかなって思います。正直今も、これからどうしてけば良くなるのかとかはわかりません。でもチームEが良くなるように考えて考えて、皆さんにチームEの公演が見たいって思って頂けるようになって行きたい! そしていつか目標である出張公演にチームEも行かせて頂けるようになりたいです。こういう風に厳しい事を知るのもこれから先、役立つ大事な事! そしてこの厳しい事を乗り越えた事がこれからのチームEの誇りになるはず。だから今を頑張りたいと思います!」[14]
  • 3月4日、名古屋グランパス応援情報番組『グランパスTV』の公式サポーターとなる。
  • 3月24日、AKB48のコンサート業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ」2日目に、5月に発売する新曲を初お披露目。木本も初めて選抜メンバーに選ばれたことが発表された。 「今日はAKB48 26thの選抜発表、曲披露もありましたが、私、木本花音、初めてAKBさんの選抜に入ることが出来ました。SKEに入る前からずっと見てた選抜メンバーの方と一緒に歌ってる今。ずっと目標にしてたことでした! でもここがゴールじゃない! まだまだ私は限界なんかじゃない、って思うけど、今日はやっぱり初選抜! みなさんの応援のおかげでもあります。嬉しいです。ありがとうございます」[15]
  • 4月3日、日本テレビで「SKE48のマジカル・ラジオ2」(毎週火曜深夜0時59分)を放送開始。[16]
  • 5月1日、選挙前インタビュー。「去年は初めての総選挙で、何がなんだか分からなかったんですが、今年は思いが違います。目標は大きく10位以内。10位になるのはもちろん大変だとは思うんですけど、頑張り次第でみんな入れる順位だと思うんです」。チームEでは不動のセンター。10年の9月にSKE48に加入して以来、チームでただ一人、発売された全てのシングルで選抜入りしている。早くもSKE48の中心メンバーになっているが、本人はもっと先を見ているようだ。「やっぱり向上心というのはとても大切なものだと思っていて、常に上を目指しています。だから『現状に満足する』ってことはないんです」。まさに向上心の塊。上位に入ったとしても、14歳の彼女にとってそれはスタート街道への第1歩にすぎないのかもしれない。[17]
  • 5月14日、E2nd「逆上がり」公演初日を迎えた。これはAKB48の旧チームKが、2010年2月まで使っていたセットリスト。冒頭の寸劇もチームEオリジナルのシナリオで再現し、柴田阿弥木本花音を平手打ちする衝撃の展開でスタートした。[18]「一瞬で終わってしまった!という感じがします。「逆上がり」公演には本当に色々な曲があるので、明るく元気な曲はチームEのフレッシュさ全開で楽しく、ダークで大人っぽい曲はちょっと背伸びをして(笑)、頑張りたいと思います。チームEの違う一面を皆さんにご覧いただけるように成長していきますので、是非劇場に来てください。皆さん、お待ちしています」[19]
  • 5月16日、昨年の総選挙ではチームEから一人も選ばれず、屈辱を味わった。「去年の総選挙が終わった後、ブログに『武道館の会場にチームEの名前を響かせたい』って書いたんです。総選挙にかける想いは、グツグツと煮え立っています。今年は“入りたい”の一言です!」。リベンジに燃えるエース、悲願達成なるか!?[20]
  • 5月、湯浅洋「中学生ながら、チームのことを引っ張ろうと一生懸命に考えています。物事をはっきり言える子だし、ダンスもうまい。彼女の魅力はkろえからどんどん伝わるでしょう。いろんな可能性があると思うので、期待しています」[20]
  • 5月23日、第4回総選挙の速報結果が発表された。「総選挙44位。投票してくださったみなさん、応援してくださったみなさん、ありがとうございます。公演終わりにモニターで発表の瞬間を見てました。初めてあんな風に名前を呼んでいただけたこと、すごく嬉しかったです! 今年はかのん本気です! 6月6日どう結果が動くのかすごく不安でいっぱいだけど、みなさん…かのんは諦めません」[21]
  • 6月6日、第4回総選挙では56位にランクイン。「投票してくださったみなさん、応援してくださったみなさん、本当にありがとうございます。私がSKEに入る前から夢みてた総選挙で名前を呼ばれることを、私を支えてくださるみなさんのおかげで叶えることができました。56位。素敵な数字をありがとうございました。私は私自身、これからもっと、もっと、もっと実力を上げて、みんなから認めてもらえるような、みんなから『かのんがいないと』って思っていただけるように、そして篠田さんが言った言葉のように、先輩も後輩にも遠慮をしないで、席を勝ち取りに行きたいと思います! 大丈夫! 私見かけによらず強いから。たくさんの愛をくださるみなさんがいるから。今日からまた生まれ変わった人生がスタートしました! 私はもう昨日までとは違う! 新しい人生での目標は・・・[勝ち取る]。これは私だけではなくて、チームE全体としても。今回チームEから呼ばれたのは1人だけです。でもチームEには、ランクインしても良いぐらい個性を持ったメンバーがたくさんいます。だから来年は、“チームEの総選挙”って言われるぐらいチームEのメンバーがランクインできたらいいなと思って。勝ち取る!」[22]
  • 6月7日、「今日の逆上がり公演は井口さんが初出演してくださりました。私もみんなにおいていかれないか不安な気持ちはあるけど、私はいろんなところで経験してきたことを、チームEのみんなに伝えること。偉そうって思うかもしれないですが、私がチームEを引っ張っていかないと! だから昨日あのステージに上がったときに、チームEのアピールをできなかったのが心残りです。正直、昨日までの私は、自分のことで精一杯でした。自分のことしか考えれてなかった。でもかおたんさんがステージで研究生のことを熱くアピールしたときに、私は何してたんだろう?って、チームEのメンバーに、チームEを応援して下さってるファンのみなさんに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。チームEのみんな、そしてみなさん、すみませんでした。私はチームEがあってこそのみなさんがいてくださってこその私なのに…」[23]
  • 6月26日、木本花音矢方美紀中西優香インタビュー。―フューチャーガールズ(以下FG)入り、おめでとうございます。今回は、SKE48勢が大躍進しました。中西「素直にうれしいですね。これまでAKB48さんにしか興味のなかった方が、SKE48にも興味をもち始めていただけてる、ということなんだと思います」。矢方「つい最近まで“AKB48さんの妹分”ってイメージでしたもんね。「SKB」なんて間違えられたこともありましたしね…(笑)」。木本「気のせいかもしれないけど、SKE48メンバーが次々にステージに呼ばれているとき、ファンの方の声援がひときわ大きかったように思えたんです。それを聞いて、壇上のメンバー同士もすごく盛り上がってました」。
―そんな温かい声援を送ってくれたファンの皆さんに、感謝の想いを伝えてください。中西「とにかくファンの皆さんひとり一人に、「もうクリスマスプレゼントも誕生日プレゼントもいらない!」ってくらいの感謝の気持ちをお伝えしたい! 次の握手会が楽しみでしょうがないです」。矢方「武道館のステージって、会場に来ていただいていたファンの方の顔がすごくよく見えるんです。だから、喜んでくれているファンの方を見れて、すごくうれしかった。その時に思ったのが、「私をこのステージに立たせてくれてありがとうございます」ってことでした。当選しなかったら、その言葉すら言えないので…」。木本「これで「やっとSKE48の一員になれたんだ……」って実感できるようになりました。感謝の気持ちは言葉だけじゃ言い表せません! これからも私たちの成長を見守ってください」
―結果的にFGには、チームS(中西)、KII(矢方)、E(木本)から、きれいに一人ずつ選ばれました。中西「そうなんですよ、だから、SKE48の代表のFGとしては、よりチーム毎の個性を全面に出していけるように活動していきたいですね」。―具体的には? 中西「私、違う場所に行くと案外萎縮しちゃうタイプなんですよ。でも、今回は仲の良いSのまさなや、あかりんとかも選ばれているので、緊張せずに中西らしさを出せるよう頑張ります! ファンの皆さんにも『ネガティブにならないで、もっと自信を持って!』って、いつも励まされていますので」。矢方「私は、せっかくこういう機会だから、KIIで学んだチームワークの築き方を活かして、他の48グループの皆さんと交流を深めたい。あと、もっといろんなモノマネが出来るよう努力します(笑)」。木本「やはり、チームEならではの元気良さを出していきたいですね。正直、1年前(の総選挙)は、AKBさんのことをファンとして第三者っぽく見ていたところがあったと思うんですよ。でも今年は篠田さんがステージ上で言われていた通り、“先輩を潰す”くらいの気持ちで突っ走りたいと思います。SKEの勢いを、ますます加速させていきたいです!」。中西「また大きくでたねぇ(笑)」[24]
  • 7月5日、第3回じゃんけん大会のSKE予備戦で勝ち上がり、本選出場の切符を手に入れた。「日本全国の人が宇宙に行かなきゃいけないって夢を見て、その代表を決めるのがじゃんけんで、勝って代表になったんです。同じ夢を見られるか分からないですけど、本戦でも根拠のない自信を持って頑張りたいと思います」[25]
  • 7月11日、「今日は学校で卒業アルバムの撮影がありました。早いことにもうこんな時期なんですね。卒業アルバム…やっぱり一生残るものだから可愛くうつりたい!と思って、頑張ってあごが目立たないようにあごを引いてたんです(笑)。そしたらカメラマンさんに、『はい。もうちょっとあごあげて!』って言われちゃいました笑。カメラマンさん!一生残る卒業アルバムですよー(;ω;) もうちょっと女心をわかって?笑」[26]
  • 8月12日、来月発売の10枚目のシングル『キスだって左利き』の情報が解禁された。「みなさんの応援のおかげで選抜メンバーに入ることができました。いつもありがとうございます! ただ、今回の選抜メンバーにチームEのメンバーが1人しかいないんです。こんな言い方をすると誤解されちゃうかもしれないけど、正直、納得はしてません。でも、何か理由があって、こうなったのはわかります。だから今はこの状況をしっかりと受け止めて、私がいろんな方にチームEだって、ちゃんと学んで、成長してきてるということを、休演ばっかりのくせにって思うかもしれませんが、チームE公演だって熱いんだぞ!っていうことをアピールしていきたいです。ポジティブに、今がチャンスだと思って、個人としても、チームとしても今回は大きく成長したいし、頑張りたいです」[27]
  • 9月19日、第3回じゃんけん大会で勝利し29枚目のシングルで選抜入りが決定。「こうしてまたAKBの選抜に入ることが決まって、本当に、本当に嬉しいです! AKB選抜は私がSKEに入る前からずっと見てきた憧れてたところ。『真夏のSounds good!』で初めて選抜入りさせていただいてから、また絶対に入りたい!って夢見てたから、今回のジャンケンは本気で選抜入りを狙ってたんです! センターにはなれなかったけど、SKE代表としてかっちゃんとかのんチームEのコンビでSKEもチームEもどんどんアピールしていきたいです」[28]
  • 10月5日、木本・中西・矢方インタビュー。―花音ちゃんは今回じゃんけん選抜入り。選抜決めは同じSKE同士の戦いになったけど、どういう気持ちだった? 木本「予備選みたいにSKEだけの戦いとも違うから、同じチームEのゆまなとの対決は戸惑いました。勝っていいのかって悩んだりもして。ただ手を抜いたりするのは来てくれてる人をがっかりさせてしまうことなので、“どちらかはSKEの代表になる”、“勝負は勝負だ“って、そこは頑張ってチャンスをつかみに行きました。―にししも今年は本選に出場したけどどうだった? 中西「はい、瞬殺でした(笑)。私、センター取ったら「快感」って言おうって考えていたんですよ。でも一勝もできず…。けどすごい楽しかったです。去年、おととしと武道館で見ることができなかったので現地で仲間の応援が出来て嬉しかった」。―勝負のときは常に笑顔だったけど、意味があったの? 「じゃんけん大会のときの目標がずっと笑顔でいよう、全力で楽しもうだったので。予備選のときも楽しんでたら勝てたし、本選楽しんでれば勝てるかと思ったんですが勝てませんでしたね」。―みきてぃは本選には出てないけど、現地で応援していてどうだった? 矢方「初めて行かせてもらって、姉妹グループのメンバーも周りにいたんですけどSKEが出るたびに、立ち上がって応援してましたね。ただ個人的には予備選で負けちゃったのが悔しい。でもSKEから花音と同期のかすすが選抜入りしたので、それはすごい嬉しいです。かすすが勝ったときは、横に同期の小木ちゃんとゆりあが居たんですけど3人で泣いて喜びました。選抜のなかでも、かすすのふんわりとしたキャラが爆発すればいいなと思います。―FGとしては花音ちゃんが最初からはるきゃんとの戦い。まさにFGのユニット曲「Show fight!」を思い起こさせる光景だったけど、どうだった? 木本「はるきゃんさんは、最初の大会で準優勝していて、すごいじゃんけんが強いイメージがあったんです。実際に勝てるかすごい心配だったんですけど、ここはやはり先輩だからといって引かないようにSKE代表として頑張ろうって思って全力でぶつかりました」。中西「試合が終わった後、はるきゃんと一緒に応援してたんですけど、花音が勝つたびめっちゃ喜んでましたよ」。―同じFGでもあり、AKB地方組でもあったしーちゃんの戦いぶりはにししにはどう映った? 中西「なんていうか…、りえことか指原とも話したんですけど、地方組はみんな瞬殺されたねって。しーちゃんは「衣装はなに着るの?」って聞いたとき、「別に普通だよ」って言ってたから、当日の姿に意表を突かれて笑ってしまいました」。矢方「負けた後もすごい面白かったです」。木本「駄々こねてる感じとか」。中西「エンターテイナーだなって思います。しーちゃんは」。―そんななか、今回、FGの仁藤萌乃が2位に。中西「そんなんですよね。すごいですよね。嬉しいです」。矢方「じゃんけんに闘志を燃やしてるのが、後姿でもわかった。FGからも選抜が出て、勝ち進む人がいてほんとに嬉しかったです」。―気の早い話なんですが、来年総選挙があったらどのくらいを目指したい? 木本「考えてなかったです」。中西「総選挙はまだないかもしれないですからね(笑)。どうなんでしょう」。矢方「もしあるなら今回のFGで歌った「Show fight!」みたいに上を目指さないといけないなって思いました。完全燃焼で」。木本「今回のじゃんけん大会でAKB選抜は2回目ということで、選抜自体は目標なんですけど応援してくれる人の期待に応えられるのが一番なのかなと思います。ファンのみなさんを信じて、いただいた結果を受け止めたいです」。中西「ほんとにあまり考えてないんです。ファンの方の気持ちなので無理して欲しくないので、あんまり順位だけにこだわらずにいたい。ただ、もっとSKEからメンバーが出るようになればいいかなって思います」。木本「AKBさんよりSKEが多いくらい」。中西「過半数取りたい。与党になってみたいな(笑)」。―果たして下克上は起こせるのか。来年はさらなる飛躍をし、より高みを勝ち取ってくれることを信じている。[29]

交友関係

  • SKE48に推しメンはなし。「私はDDです(笑) 先輩は皆さん輝いてて憧れます♪」[30]
  • 目標にしてるメンバーは、峯岸みなみ。「可愛くて、優しくて、ダンスも歌も上手くて、トークも面白いから憧れます」[26][31][9]
  • 片想いしているメンバーは、矢神久美。「カフェに行った時、『先輩だから』っておごってくれて。めっちゃカッコよかったんです。あの姿が忘れられなくて」[13]
  • 彼女にするなら、木﨑ゆりあ。「可愛いし優しいから、わがままな彼氏でも何でも笑って受け入れてくれそうだからっ」[32]
  • 桑原みずきについて。「突然、『珠理奈にタメ口を使ってこい』って指令を出されたり…。『ムリです』って断ると、叩かれるんです。怖すぎます」[7]
  • 好きなアイドルは、SUPER☆GiRLS、スマイレージ。[31]SUPER☆GiRLSの前島亜美とは仲が良く、「あみたと仲良しでよくメールします。あみた可愛いっ」[33]
  • 好きなタレントは、「ベッキーさんに憧れます」[31]

性格・趣味

  • 優しい性格。[3]
  • 長所は、「度胸がある」。[4]
  • 趣味は、サッカー観戦。[34]
  • 応援しているチームは名古屋グランパスで、特に金崎夢生 選手が好き。[35]
  • 特技は、ロゴを描くこと。[34]アゴを誰よりもシャクレさせる。[36]
  • 勉強は苦手。[9]
  • ダンスは苦手。[37]
  • 運動は苦手。『週刊AKB』で行われた「運動神経No1決定戦」では、出場48人中下から4番目の第45位。「私、意外と運動音痴なんです。いやー、小学生の頃はむしろ得意な方だったんですよ!? バスケのレギュラーにも入ってたし、運動会のリレーでも2位だったのに。いつからこんな出来なくなったんだー? あーー!恥ずかしい」[38]
  • インドア派。[39]
  • 自室は兄と共有。部屋は自分の趣味でピンクに統一しているが、兄たちは優しいので許してくれているとか。[7]
  • 色素が薄いので、髪はもともと茶色い。[5]
  • 視力が0.1以下しかなく、コンタクトを使用している。[5]
  • 八重歯だが、普通の八重歯とはちょっと違う。顎が小さいため歯が入りきらず、永久歯の上に永久歯が生えてしまったため、下の永久歯を抜いている。普通の八重歯は前歯の隣の隣(いわゆる犬歯)が八重歯になる事が多いが、木本は前歯のすぐ横の歯が八重歯になっている。「ちょっと珍しくて好きですね」[5]
  • 自分の身体でお気に入りのパーツは手。「指も長くて、手相も良いらしいんですよ」[5]
  • コンプレックスは、とがった顎。[5]
  • 身長は155cmくらいは欲しい。[5]
  • バストについて。「ないです。そのうち出るだろーと思って…でもそう言いながら時が過ぎていくんですよね(笑)」[5]
→2012年3月放送の番組で。大家志津香「のんちゃん実は…何カップだっけ?」。木本「C」。木下春奈「えー!」。大家「のんちゃんがCカップビックリじゃない?」。木下「そんな小さっいカラダで…」。木本「(SKEに)入ってから」。大家「ヤバ」[40]
  • ウエストについて。「ホント幼児体型だからくびれがなくて。細くなるためにお風呂でマッサージを始めました」[5]
  • ヒップについて。「大きいです。ジーンズとか履くとポコッとなるじゃないですか。それが嫌です」[5]
  • 目標にしているタレントは、ベッキー。[4]
  • 好きなアーティストは、aiko。いきものがかり。[41]
  • 好きな食べ物は、餃子。[34]
  • 嫌いな食べ物は、アボカド。[42]
  • 得意料理は、カレー。[4]
  • 好きな色は、ピンク。[42]
  • 好きな男性のタイプは、「明るくて面白い人」。[43]「明るくて、時々優しくて、話しやすい方が好きです」。[44]
  • 初恋はまだ。「友達とかはドンドン付き合ったりしてるんですけど、自分には全くないというか。友達としては普通に好きな男の子たくさんいるけど、恋愛対象にはならないんですよね」[5]
  • 理想のデートは、一緒にサッカーを観る。[4]
  • 匂いと眉毛フェチ。「匂いは石鹸の香りが1番好きで、眉毛は太くて濃いけど整ってる眉毛が好きなんです。匂いフェチは良くいるけど、眉毛フェチはマニアかな?」[45]
  • 好きな言葉は、「死ぬ気でやれよ、死なないから」。[34]

参加曲

シングルCD選抜曲

SKE48

HKT48

AKB48

アルバムCD選抜曲

劇場公演ユニット曲

(チーム名/) 「(公演名)」公演

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10756390181.html
  2. ^ a b c 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
  3. ^ a b 『BUBKA』 2011年3月号
  4. ^ a b c d e f 『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n 『BOMB』 2011年3月号
  6. ^ a b 『日刊スポーツ』 第3回総選挙 全152人紹介
  7. ^ a b c 『SKE48×プレイボーイ2012』
  8. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10863750304.html
  9. ^ a b c d e f http://www.deview.co.jp/interview/101126b.html 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "ex_notetext_9"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "ex_notetext_9"が異なる内容で複数回定義されています
  10. ^ http://www.oricon.co.jp/news/deview/80691/
  11. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10893968007.html
  12. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10918561930.html
  13. ^ a b 『ENTAME』 2012年3月号
  14. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11152647209.html
  15. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11202682855.html
  16. ^ http://mantan-web.jp/2012/03/30/20120329dog00m200067000c.html
  17. ^ 『日刊スポーツ』 2012年5月1日
  18. ^ http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120514-951040.html
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外部リンク