星野みなみ/ノート

星野みなみの父親

  • ネットメディア(サイゾー)の記事より。“絶対的エース”前田敦子の卒業と、ユニット全体の大人事異動で、AKB48に対する世間の関心もピークを迎えている。スポーツ紙は連日大きなスペースを割き、前田の卒業はNHKのニュースでも報じられたほどの一大事だった。今回の人事異動は、6月に報じられた指原莉乃のスキャンダルと博多への移籍を封殺する勢いと言われている。しかし関係者たちからすれば、ネガティブな話題は報道されることなく封じておきたいところ。AKBデビュー時は、「いつ解散してもおかしくなかった」という状態だったため、マスコミ対策にも甘さが残っていたが、近年の関連グループたちは“スキャンダル対策”も万全のようだ。
「AKB48の公式ライバルとして結成された乃木坂46メンバー、星野みなみの父親は、東京スポーツの幹部なんです。東スポといえばAKBメンバーのインタビュー記事も掲載されますが、一部週刊誌のスキャンダルに関しても比較的ニュートラルに後追い報道を行っていました。しかしこと乃木坂に関しては、今後もスキャンダルが掲載されることはないでしょう」(週刊誌記者)
乃木坂はAKBと同じく秋元康がプロデューサーで、今年2月のデビュー時には「AKB48が歩んできた5年間を5カ月で追いつかせるつもりで育てる」と意気込んでいた。結果的に現時点では、AKBほどのメディア露出や爆発的な売り上げこそ記録してはいないが、CDセールスも右肩上がりに伸ばし、レギュラー冠番組やCM出演も増加しつつある。
「星野は、AKBでいうところの『神7』である『七福神』の一員。センターに近い好ポジションで選抜入りしています。また先日はグループ初の単独CM出演も果たしており、一部ファンの間ではあまりの高待遇に『謎のゴリ押し』といった疑惑も生じているようですね。星野がいれば、乃木坂のネガティブ報道が行われる可能性も低くなるでしょうし、これも秋元さん流の“スキャンダル対策”なのかもしれません」(同)[1]

脚注・出典