戸賀崎智信/ノート

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2014年9月20日 (土) 09:44時点におけるStaygold (トーク | 投稿記録)による版 (「週刊文春」関連(引用元が不本意ながらサイゾーぐらいしかないが…触れざるを得ない))
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「週刊文春」によるスキャンダル記事

  • 2013年11月19日、「週刊文春」(11月28日号)において、「AKB総支配人の脱法ハーブ吸引現場を激写!」なる記事が、戸賀崎が脱法ハーブと思われるものを吸引する写真を含めて掲載された。
AKBグループの総支配人・戸賀崎智信氏が、脱法ハーブを吸引する現場を週刊文春が押さえた。写真は2週間にわたって撮影されたものの一部。戸賀崎氏は妻子持ちだが、未成年者を含む複数の女子大生と不倫行為に及んでいる現場も確認された。AKBグループの総支配人は300人以上の少女たちを指導・監督する立場にあり、その“罪”は重い。小誌の直撃に、戸賀崎氏は不倫の事実を否定。脱法ハーブの所持・吸引も否定し、「仮にやったとして合法ハーブ。問題あるんですか?」と述べた。秋元康事務所からは期日までに回答を得られなかった[1]
  • 11月20日発売の「週刊文春」(文藝春秋/11月28日号)が、AKB48グループ総支配人・戸賀崎智信の脱法ハーブ吸引、及び複数の女子大生との不倫疑惑を報じている。同誌によると、戸賀崎はここ最近突然吠え出したり、数分前の話をまったく覚えていなかったりと挙動不審な行動をとることが増え、その様子を不審に思った側近Aが確認を取ったところ、戸賀崎は脱法ハーブの使用を認めたという。Aによると、戸賀崎には知人に脱法ハーブの売人がおり、ビゼ社のHシリーズという脱法ハーブを1袋5000円で譲り受けており、それを愛用の銀色の吸引具で吸っているという。この証言を裏付けるかのように同誌のグラビアページには、この銀色の吸引具によく似たもので何かを吸い込んでいる戸賀崎の写真が掲載されている。
今回の報道を受け、早くもネット上では
「さすがにやばい。NMB(48/AKB48の姉妹グループ)は薬物禁止(のPR)ポスターに出てるのに」
「吸ってなかったら名誉毀損だ」
「AKBファンを今日限り辞めた」
「一般社会なら解雇もの」
などと、さまざまな意見が飛び交っている。
この脱法ハーブだが、吸引すると幻覚作用などを引き起こし、違法薬物と似た効果をもたらすといわれている。現在のところ所持・吸引を取り締まる法律はなく、簡単に手に入るため急速に広まっているという。厚生労働省はこれまで、脱法ハーブに使われる92種類の薬物を「指定薬物」として製造・販売を禁止していたが、製造販売業者と“イタチごっこ”状態となっている。このような状況を受け今年3月22日からは、新たに759種類にも及ぶ大量の薬物の製造・販売が禁止となった。
ここで気になるのが、実際に戸賀崎が脱法ハーブを吸引していた場合、法的にはどのような処罰を受けるのだろうかという点であるが、脱法ハーブ事件に詳しい弁護士は、次のように解説する。「刑法38条3項には、『法律を知らなかったとしても、そのことによって、罪を犯す意思がなかったとすることはできない』という規定があります。つまり、購入したハーブが製造・販売を禁止された指定薬物だということを知らなかったからといって、罪を犯す意思(故意)がなかったということはできません」。さらに同弁護士は、次のようにも指摘する。「3月に非常に多くの薬物が製造・販売禁止になったことからもわかるように、脱法ハーブに対する規制は、今後もますます広がっていく可能性があります。『このハーブは合法』と思い購入し吸引していたとしても、吸引の時点で脱法ハーブが“違法”ハーブに変わっている可能性は今後もあるため、注意が必要です」
また、同誌は脱法ハーブ吸引疑惑に加え、2人の娘と妻を持つ戸賀崎の不倫疑惑も報じ、同氏がAKB48のメンバーと同じ年頃の女子大生2人と、それぞれ別日にホテルへ入っていく写真を掲載している。
戸賀崎は同誌の取材に対し、「吸ってもいないし、吸引具も持っていない。仮にやったとして合法ハーブ。問題あるんですか?」「不倫などしていない。風俗だ」などとコメントしており、真偽のほどは定かではない[2]
  • 一部週刊誌で「脱法ハーブ吸引現場」が報じられたAKB48グループの総支配人・戸賀崎智信に、ネット上で批判が殺到している。戸賀崎は(2014年2月)11日、約1カ月ぶりにGoogle+を更新。さらに12日に、「久し振りの投稿で、皆様をご心配させてしまい、申し訳ありませんでした」と謝罪し、続けて「ペナントレースは?大組閣は?初日は?と色々なご質問を頂いております。もうすぐ、ファンの皆様に色々とご報告出来ると思います」と綴っているが、これに対して「ファンに報告することはそれじゃないだろ」と一部AKB48ファンの怒りを買っているようだ。戸賀崎の脱法ハーブ疑惑を報じたのは、昨年11月の「週刊文春」(文藝春秋)。同誌では、本人が脱法ハーブを吸引したと見られる現場写真だけでなく、2人の女子大生と不倫関係にあることも伝えられた。直撃を受けた戸賀崎は「ホテルを利用したのは風俗」「(脱法ハーブを)仮にやったとしても合法ハーブ。問題あるんですか?」と弁明しているが、その後オフィシャルでのコメントは一切ないままだ。
「無視を決め込んでいる戸賀崎の態度には、ネット上の匿名掲示板だけでなく、Google+上でも批判が飛び交っています。戸賀崎本人に向けて、『で、週刊誌の件は?』『脱法ハーブの件はどうなったの?』『あなたがファンの皆様に報告しなくちゃいけないのは、ペナントレースでも大組閣でも初日でもない』といった皮肉のコメントがあふれている状況です。そもそも『文春』に戸賀崎のネタをリークしたのは彼の側近でしたし、内部の人間からもファンからも嫌われる存在だったようですね」(週刊誌記者)
戸賀崎はAKB48発足時の運営メンバーで、不祥事を起こしたメンバーの処分時には、必ず彼のブログで発表が行われている。しかし現場監督という立場にありながら、自身の騒動にはだんまりを決め込む姿勢に、報道が出たこと以上にファンは不信感を抱いているようだ。
「スキャンダルによって、ケースバイケースで『処分あり』と『無視』の2パターンの対応が混在するのでは、ファンが不信感を覚えるのも当然です。秋元康が『本音で語れる・言いたいことを言い合える場所』と明言していたGoogle+も、これではまったく意味をなしていませんね」(週刊誌記者)[3]
  • 先月24日に行われたAKB48の「大組閣祭り」で、「AKB48グループ カスタマーセンター」の初代センター長を務めることが発表された、元総支配人の戸賀崎智信。この人事に対し、多くのファンは、昨年11月の“脱法ハーブ&女子大生不倫”報道による、事実上の“大降格”と捉えられているようだ。「カスタマーセンター」は、ファンの声を吸い上げるために設置された、いわゆる“苦情係”。人事が発表された直後から、戸賀崎の「Google+」宛てには、「よくもNMBを壊してくれたな」「ゆりあ返して!!」「やっぱり最悪の組閣でした。SKEが壊れたような感じがします」といった苦情や、「では、まずご自身のハーブ事件の釈明からお願いします」「ハーブの謝罪せずに、しれっと異動? 説明責任を果たしてください」と、未だ沈黙を続けている脱法ハーブ騒動を問いただす書き込みが殺到した。肩書が変わり、ファンとの距離がますます縮まった彼だが、4日、自身の「Google+」アカウント上で、「カスタマーセンター」の構想について綴っている。
「カスタマーセンターについては、これまで通り、毎回のグループ劇場盤握手会でのセンター長の時間だけではなく、今後は、地方で行う通常盤握手会でも、固定の場所で対応する時間を作ろうと思います」(原文ママ、以下同)
これまでもファンの意見を聞くため、戸賀崎が握手会会場に設けていた「総支配人部屋」を、拡大しようという提案のようだ。また近く、「カスタマーセンター」の公式サイトをオープンさせ、きちんとした“窓口”を設ける予定であるとしている。さらに、「とりあえずは、カスタマーセンターが出来たら、ボランティアスタッフも同時募集しようと思っています。良く支配人部屋でどうやったらスタッフになれますか?と真っ直ぐな目で聞かれることもあったので、この機会に是非応募してください!」と、ファンの中からボランティアスタッフを募集する構想があることを発表。これに、ネット上では「ボランティアって、タダ働きかよ!」「ハーブの下でこき使われて、金がもらえないとか……」といった声が噴出。これを受けてか、後に「ボランティアスタッフというのは、語弊がありました。申し訳ございません。ボランティアというより、ファンスタッフです。まずは、各チームの応援団の立ち上げからやろうかと思っています。その為に、色々なアイデアをぶつけ合う場をファンスタッフの皆さんと設けたいと思っています」と、補足している。この“ファンスタッフ”や“応援団”が、どんなものかは不明だが、ファンの間では「昔のアイドルの親衛隊みたいなやつか?」「(メンバーと)つながり目的の厄介ヲタが応募しそう」「とがちゃん(戸賀崎の愛称)の周りに、スタッフいないのかな。かわいそう……」などと臆測が飛び交っている。
「AKB48グループは、戸賀崎のハーブ報道のみならず、office48・芝幸太郎社長の暴力団との交際報道や、河西智美とAKS・窪田康志社長との不倫報道など、メンバーのみならず、運営側もスキャンダルまみれ。今年、政府が設立した“クールジャパン推進会議”のメンバーに秋元康が加わり、AKB48は政府関連の仕事も多いだけに、『税金をAKB48なんかに使うな』などとバッシングも相次いでいた。そのため、風通しをよくして、少しでもクリーンなイメージを取り戻そうと必死なのでしょう。戸賀崎は現在、『大降格』『見せしめ』などと騒がれていますが、『カスタマーセンター』は案外、今後のAKB48のイメージを左右する重要な部署になりうるかもしれません」(芸能記者)[4]

脚注・出典